「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.18
XML
カテゴリ: REST API


SharePoint REST API を使用してリスト内に新しいアイテムを追加するには、リストの items エンドポイントを使用します。以下は、このエンドポイントの使用例です。


http

Copy code

POST https://<site-url>/_api/web/lists/getByTitle('<list-title>')/items

Content-Type: application/json

Authorization: Bearer <access-token>


{

  "__metadata": {

    "type": "<item-type>"

  },

  "Title": "<new-item-title>",

  "Field1": "<field1-value>",

  "Field2": "<field2-value>"

}

このリクエストは、指定されたリストに新しいアイテムを追加します。<site-url> は、SharePoint サイトのURL、<list-title> は対象のリストのタイトル、<access-token> は適切な認証トークンに置き換えます。<new-item-title> は新しいアイテムのタイトルであり、<field1-value>、<field2-value> などはアイテムのフィールドの値です。<item-type> は、リスト内のアイテムの種類を指定します。


リクエストボディには、新しいアイテムのメタデータが含まれます。__metadata.type には、リストのアイテムの種類を指定する必要があります。その後に、アイテムの各フィールドを含めます。例えば、Title フィールドはアイテムのタイトルを表しますが、Field1、Field2 などはリスト内のカスタムフィールドを示します。


応答は、新しく追加されたアイテムの詳細を含む JSON オブジェクトが返されます。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.02.18 09:44:03


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: