「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.20
XML
カテゴリ: Graph API


Outlook APIを使用してメールを取得するためのエンドポイントは、次の通りです。


エンドポイント: GET https://graph.microsoft.com/v1.0/me/messages


このエンドポイントは、ログインユーザーの受信トレイからメールの一覧を取得します。


また、特定のフォルダーからメールを取得する場合は、次のようにエンドポイントを指定します。


エンドポイント: GET https://graph.microsoft.com/v1.0/me/mailFolders/{folder-id}/messages


ここで、{folder-id}はメールが保存されているフォルダーのIDです。


Pythonのrequestsライブラリを使用してこのエンドポイントにGETリクエストを送信する例を示します。


python

Copy code

import requests


access_token = "{access-token}"  # アクセストークンを入力


url = "https://graph.microsoft.com/v1.0/me/messages"

# または

# url = "https://graph.microsoft.com/v1.0/me/mailFolders/{folder-id}/messages"


headers = {

    "Authorization": f"Bearer {access_token}",

    "Content-Type": "application/json"

}


response = requests.get(url, headers=headers)


if response.status_code == 200:

    messages = response.json()

    # メールを処理する

else:

    print("エラー:", response.status_code)

これで、ログインユーザーの受信トレイからメールの一覧が取得されます。必要に応じて、特定のフォルダーからメールを取得するためにフォルダーIDを指定します。必要なアクセストークンを適切に設定し、リクエストを送信して適切なレスポンスを処理します。






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Last updated  2024.02.20 07:46:30


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