「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.22
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カテゴリ: PowerAutomate


Power Automateで「SharePointアイテムが作成されたとき」のトリガーを使う方法を説明します。


新しいフローの作成: まず、Power Automateのダッシュボードにアクセスし、「新しいフローを作成」をクリックします。


トリガーの選択: フローのタイプを選択する画面で、「トリガーを選択」します。ここで、「SharePoint」を検索して選択します。


トリガーの設定: トリガーとして「SharePoint アイテムが作成されたとき」を選択します。その後、SharePointの接続情報を提供するためにログインを求められる場合があります。SharePointサイトのURLなどの詳細を入力して接続を確立します。


リストの選択: トリガーが設定された後は、どのSharePointリストを監視するかを選択します。


条件の追加 (オプション): 必要に応じて、特定の条件を追加することができます。たとえば、特定のカラムの値がある場合などです。


アクションの追加: トリガーが設定されたら、次に実行するアクションを追加します。たとえば、新しいアイテムが作成されたら通知を送信するなどのアクションを追加できます。


フローの名前と保存: フローに適切な名前を付け、必要に応じて説明を追加します。そして、フローを保存して有効化します。


これで、SharePointアイテムが作成されるたびに、指定したアクションが実行されるPower Automateのフローが設定されました。






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Last updated  2024.02.22 05:32:38


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