「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.23
XML
カテゴリ: Graph API


OneDrive APIを使用してフォルダ内のファイル一覧を取得する方法を示します。以下は、HTTP GETリクエストを使用した例です。


エンドポイント:


bash

Copy code

GET https://graph.microsoft.com/v1.0/me/drive/items/{folder_id}/children

ここで、{folder_id} はフォルダのIDです。


ヘッダー:


css

Copy code

Authorization: Bearer {アクセストークン}

これにより、指定されたフォルダ内のファイルとフォルダの一覧が取得されます。取得されたレスポンスには、各ファイルとフォルダのメタデータが含まれます。メタデータには、ファイル名、ファイルの種類、サイズなどの情報が含まれます。


レスポンスの例:


json

Copy code

{

  "value": [

    {

      "id": "ファイル1のID",

      "name": "ファイル1の名前",

      "size": 1024,

      "file": { },

      "folder": { }

    },

    {

      "id": "ファイル2のID",

      "name": "ファイル2の名前",

      "size": 2048,

      "file": { },

      "folder": { }

    },

    {

      "id": "フォルダ1のID",

      "name": "フォルダ1の名前",

      "folder": { }

    }

  ]

}

{アクセストークン} の部分には、APIリクエストを認証するためのアクセストークンを指定します。これはOAuth認証などを使用して取得する必要があります。


これで、指定したフォルダ内のファイル一覧が取得されます。






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Last updated  2024.02.23 14:44:51


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