「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.23
XML
カテゴリ: Graph API


Microsoft Teams APIを使用してチャネルにHTML形式でメッセージを投稿する場合、Teams APIではHTMLを直接サポートしていないため、代わりにプレーンテキスト形式でメッセージを送信する必要があります。ただし、リッチテキストを含むメッセージを送信することはできます。


以下は、プレーンテキスト形式でメッセージを送信するTeams APIの例です。


エンドポイント:


bash

Copy code

POST https://graph.microsoft.com/v1.0/teams/{team_id}/channels/{channel_id}/messages

ここで、{team_id} はチャネルが所属するチームのIDであり、{channel_id} はメッセージを投稿したいチャネルのIDです。


ヘッダー:


css

Copy code

Authorization: Bearer {アクセストークン}

Content-Type: application/json

ボディ:


json

Copy code

{

  "body": {

    "contentType": "html",

    "content": "<p>HTML形式のメッセージ内容</p>"

  }

}

上記の例では、メッセージの本文がHTML形式で記述されていますが、Teams APIではHTMLを直接サポートしていないため、実際にはプレーンテキスト形式で送信されます。


{アクセストークン} の部分には、APIリクエストを認証するためのアクセストークンを指定します。


これで、指定したチャネルにHTML形式のメッセージが送信されます。






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Last updated  2024.02.23 14:58:14


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