「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.23
XML
カテゴリ: Graph API


Outlook APIを使用して新しい会議を作成するためのエンドポイントは、Microsoft Graph APIの/me/eventsエンドポイントです。


以下は、新しい会議を作成するためのHTTP POSTリクエストの例です。


エンドポイント:


bash

Copy code

POST https://graph.microsoft.com/v1.0/me/events

ヘッダー:


css

Copy code

Authorization: Bearer {アクセストークン}

Content-Type: application/json

ボディ:


json

Copy code

{

  "subject": "会議のタイトル",

  "start": {

    "dateTime": "会議の開始日時",

    "timeZone": "タイムゾーン"

  },

  "end": {

    "dateTime": "会議の終了日時",

    "timeZone": "タイムゾーン"

  },

  "attendees": [

    {

      "emailAddress": {

        "address": "参加者のメールアドレス",

        "name": "参加者の名前"

      },

      "type": "required"

    }

  ]

}

上記の例では、"subject" フィールドに会議のタイトルを指定し、"start" フィールドと"end" フィールドに会議の開始日時と終了日時を指定します。また、"attendees" フィールドには、参加者の情報を含むオブジェクトの配列を指定します。


{アクセストークン} の部分には、APIリクエストを認証するためのアクセストークンを指定します。


これで、新しい会議が作成されます。






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Last updated  2024.02.23 15:03:27


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