「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.23
XML
カテゴリ: Graph API


OneDrive API を使用してフォルダ一覧を取得するには、次の手順を実行します。


認証: OneDrive API にアクセスするために認証する必要があります。OAuth 2.0 を使用して認証トークンを取得します。


フォルダ一覧を取得するエンドポイントにリクエストを送信: OneDrive API の /drive/root/children エンドポイントに GET リクエストを送信します。これにより、ルートフォルダー直下のファイルとフォルダーの一覧が取得されます。


以下は、Python を使用してこれらの手順を実行する例です。


python

Copy code

import requests


# OneDrive API のエンドポイントと認証情報

onedrive_endpoint = 'https://graph.microsoft.com/v1.0/me/drive/root/children'

access_token = 'YOUR_ACCESS_TOKEN'


# OneDrive API に GET リクエストを送信してフォルダ一覧を取得

headers = {

    'Authorization': 'Bearer ' + access_token,

    'Content-Type': 'application/json'

}

response = requests.get(onedrive_endpoint, headers=headers)


# レスポンスを処理する

if response.status_code == 200:

    data = response.json()

    for item in data['value']:

        if 'folder' in item:

            print(f"フォルダー名: {item['name']}")

else:

    print("フォルダ一覧の取得に失敗しました。")

この例では、OneDrive のルートフォルダー直下にあるフォルダーの一覧が取得され、それぞれのフォルダーの名前が表示されます。access_token には有効な認証トークンを設定する必要があります。また、実際のプロジェクトではエラーハンドリングを適切に行うことが重要です。






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Last updated  2024.02.23 15:16:41


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