「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.25
XML
カテゴリ: Graph API


Outlook API を使用してイベントを作成するには、Microsoft Graph API を介して操作を行います。以下は、イベントを作成するための基本的な手順です。


イベントを作成するためのリクエストを送信します。

http

Copy code

POST https://graph.microsoft.com/v1.0/me/events

このリクエストは、現在のユーザー (me) のカレンダーに新しいイベントを作成します。


リクエストのボディに、作成するイベントの詳細を含めます。

json

Copy code

{

  "subject": "イベントの件名",

  "start": {

    "dateTime": "2024-02-26T10:00:00",

    "timeZone": "UTC"

  },

  "end": {

    "dateTime": "2024-02-26T11:00:00",

    "timeZone": "UTC"

  }

}

ここで、subject はイベントの件名、start はイベントの開始日時、end はイベントの終了日時を指定します。日時は ISO 8601 形式で指定します。


必要に応じて、適切な認証ヘッダーを含めます。

http

Copy code

Authorization: Bearer <access_token>

Content-Type: application/json

これにより、新しいイベントがカレンダーに作成されます。成功した場合、応答には作成されたイベントの詳細が含まれます。


必要に応じて、他のオプションや詳細を追加することもできますが、基本的なイベントの作成には上記の情報が必要です。






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Last updated  2024.02.25 09:16:37


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