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2024.02.25
カテゴリ： Graph API
Outlook Graph API を使用してメールを送信する際に、CC (Carbon Copy) と BCC (Blind Carbon Copy) を設定する方法について説明します。メールを送信する際に、ccRecipients と bccRecipients プロパティを使用して、CC と BCC を指定します。
以下は、メールを送信するリクエストの例です。
http
Copy code
POST https://graph.microsoft.com/v1.0/me/sendMail
リクエストのボディには、送信するメールの詳細を含めます。
json
Copy code
{
"message": {
"subject": "メールの件名",
"body": {
"contentType": "Text",
"content": "メールの本文"
},
"toRecipients": [
{
"emailAddress": {
"address": "宛先メールアドレス"
}
}
],
"ccRecipients": [
{
"emailAddress": {
"address": "CCメールアドレス"
}
}
],
"bccRecipients": [
{
"emailAddress": {
"address": "BCCメールアドレス"
}
}
]
}
}
この例では、ccRecipients プロパティと bccRecipients プロパティを使用して、それぞれ CC と BCC のアドレスを指定しています。
必要に応じて、適切な認証ヘッダーを含める必要があります。成功した場合、応答には送信されたメールの詳細が含まれます。
これにより、Outlook Graph API を使用してメールを送信する際に、CC と BCC を設定する方法が実現されます。
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Last updated
2024.02.25 09:19:35
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