「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.25
XML
カテゴリ: PowerApps


PowerAppsでリストから先頭100件のアイテムを取得する方法について説明します。


データソースの設定:

PowerAppsでリストからデータを取得するには、まずデータソースを設定する必要があります。SharePointリストなどのデータソースを追加することができます。リストをデータソースとして追加してください。


ギャラリーの作成:

データを表示するために、PowerAppsの画面にギャラリーを追加します。これは、データをリスト形式で表示するためのコントロールです。


ギャラリーのアイテム設定:

ギャラリーの Items プロパティを設定して、先頭100件のアイテムを取得します。以下のように、データソースから FirstN 関数を使用します。


plaintext

Copy code

FirstN(データソース名, 100)

例えば、SharePointリストの場合、以下のようになります。


plaintext

Copy code

FirstN('SharePointリスト名', 100)

これにより、リストの先頭100件のアイテムが取得されます。


ギャラリーの表示:

ギャラリーを画面に配置し、先頭100件のアイテムが表示されるようにします。


これで、PowerAppsでリストから先頭100件のアイテムを取得する方法が完了です。






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Last updated  2024.02.25 10:06:12


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