「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.27
XML
カテゴリ: REST API


SharePoint REST API を使用するためのエンドポイント、ヘッダー、およびボディの一般的な例を示します。SharePoint のバージョンや設定によって、具体的なエンドポイントや必要な認証方法が異なる場合がありますので、注意してください。以下は、SharePoint のリストからアイテムを取得するための一般的な例です。


エンドポイント:

SharePoint REST API の一般的なエンドポイントは次のようになります:


bash

Copy code

https://your-sharepoint-site/_api/web/lists/getbytitle('listname')/items

ヘッダー:

通常、ヘッダーには認証情報が含まれます。SharePoint REST API を使用するには、通常はOAuth 2.0 などの認証が必要です。Bearer トークンを使用する場合のヘッダーは以下のようになります:


css

Copy code

Authorization: Bearer <your_access_token>

Accept: application/json;odata=verbose

Content-Type: application/json;odata=verbose

ボディ:

多くの場合、REST API リクエストにはボディが含まれませんが、一部の操作ではリクエストボディが必要な場合があります。たとえば、アイテムを作成する場合、JSON 形式のデータをリクエストボディに含める必要があります。


例:


json

Copy code

{

  "__metadata": { "type": "SP.Data.ListNameListItem" },

  "Title": "New Item"

}

ここで、ListName は対象のリストの名前です。__metadata キーは、リスト内のアイテムのメタデータを指定します。Title フィールドは、新しいアイテムのタイトルを指定します。必要に応じて、他のカスタム列や必須列を含めることができます。


これは一般的な例であり、実際の使用には認証方法や具体的な操作に応じて適切に調整する必要があります。






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Last updated  2024.02.27 07:13:45


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