「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.03.11
XML
カテゴリ: C#.NET


以下は、ASP.NET MVCのコントローラのサンプルコードです。この例では、単純なToDoリストアプリケーションのコントローラを示します。ユーザーがToDoアイテムを追加できるようにします。


```csharp

using System.Collections.Generic;

using System.Linq;

using System.Web.Mvc;


public class ToDoController : Controller

{

    private static List<string> _toDoList = new List<string>();


    // ToDoリストの一覧表示

    public ActionResult Index()

    {

        return View(_toDoList);

    }


    // 新しいToDoアイテムの追加(GET)

    public ActionResult Add()

    {

        return View();

    }


    // 新しいToDoアイテムの追加(POST)

    [HttpPost]

    public ActionResult Add(string newItem)

    {

        if (!string.IsNullOrWhiteSpace(newItem))

        {

            _toDoList.Add(newItem);

        }

        return RedirectToAction("Index");

    }

}

```


このコードでは、ToDoControllerという名前のコントローラを作成しました。コントローラは、`System.Web.Mvc.Controller`クラスを継承しています。


`Index`アクションはToDoリストの一覧を表示するためのもので、`Add`アクションは新しいToDoアイテムを追加するためのものです。`Add`アクションはGETとPOSTの両方をサポートしており、GETリクエスト時にはToDoアイテムの追加用のフォームを表示し、POSTリクエスト時にはフォームから送信されたデータを処理してリダイレクトします。


これらのアクションは、それぞれに対応するビューを通じてユーザーに表示されるデータを提供します。例えば、`Index`アクションは`Index.cshtml`ビューを通じてToDoリストの一覧を表示し、`Add`アクションは`Add.cshtml`ビューを通じてToDoアイテムの追加フォームを表示します。


このようにして、コントローラはユーザーの入力とビューの表示を処理し、アプリケーションのビジネスロジックやデータ操作などのバックエンドの処理を行います。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.03.11 11:05:51


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: