「東雲忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.03.18

C# WPF アプリケーションでコンボボックスを活用するサンプルコード

カテゴリ： C#.NET

以下は、C# WPF アプリケーションでコンボボックスを活用するサンプルコードです。この例では、XAML とコードビハインドを使用して、コンボボックスを作成し、選択した項目に応じてメッセージを表示します。

MainWindow.xaml:

```xml

<Window x:Class="ComboBoxExample.MainWindow"

xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation"

xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml"

Title="ComboBox Example" Height="200" Width="300">

<Grid>

</ComboBox>

</Grid>

</Window>

```

MainWindow.xaml.cs:

```csharp

using System.Windows;

using System.Windows.Controls;

namespace ComboBoxExample

{

public partial class MainWindow : Window

{

public MainWindow()

{

InitializeComponent();

}

private void ComboBox_SelectionChanged(object sender, SelectionChangedEventArgs e)

{

// 選択された項目のテキストを取得し、メッセージを表示

ComboBoxItem selectedItem = (ComboBoxItem)comboBox.SelectedItem;

string selectedOption = selectedItem.Content.ToString();

messageTextBlock.Text = $"Selected option: {selectedOption}";

}

```

このコードでは、XAML で ComboBox を定義し、いくつかの ComboBoxItem を追加しています。また、`SelectionChanged` イベントを使用して、選択された項目が変更されたときにメッセージを表示する処理を実装しています。

コンボボックスから項目を選択すると、選択した項目に対応するメッセージが表示されます。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう

Last updated 2024.03.18 08:16:33

[C#.NET] カテゴリの最新記事

ID、名前、住所、郵便番号、年齢のプロパ… 2024.05.29
C# WPFのMVVMパターン 2024.05.29
WPFで`TextBox`に対して意図的に`LostFocu… 2024.05.19

【毎日開催】

15記事にいいね！で1ポイント

10秒滞在

いいね! -- / --

次の日記を探す

おめでとうございます！
ミッションを達成しました。

※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。

Create a Mobile Website

スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

C# WPF アプリケーションでコンボボックスを活用するサンプルコード

「東雲忠太郎」の平凡な日常のできごと