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OneDriveにファイルを追加するためには、Microsoft Graph APIを使用します。具体的には、/me/drive/root:/フォルダのパス/ファイル名:/contentエンドポイントを使用します。以下に、ファイルをアップロードするための基本的な要求の例を示します。エンドポイント:bashCopy codePOST /me/drive/root:/フォルダのパス/ファイル名:/contentヘッダ:httpCopy codeAuthorization: Bearer {アクセストークン}Content-Type: application/octet-stream{アクセストークン}は、アクセストークンで置き換える必要があります。これは、認証が成功した後に取得できます。ボディ:ファイルの内容をリクエストのボディに含める必要があります。ファイルのバイナリデータをそのままボディに追加します。ファイルのアップロードは、multipart/form-dataではなく、application/octet-stream形式で行います。例えば、cURLを使用する場合のコマンドは以下のようになります(ファイルの内容は@ファイルのパスで指定):bashCopy codecurl -X POST -H "Authorization: Bearer {アクセストークン}" -H "Content-Type: application/octet-stream" --data-binary "@ファイルのパス" "https://graph.microsoft.com/v1.0/me/drive/root:/フォルダのパス/ファイル名:/content"上記の例では、{アクセストークン}、ファイルのパス、フォルダのパス、ファイル名を実際の値に置き換えてください。注意: アクセストークンの取得やファイルのアップロードは、Microsoft Graph APIへのアクセス権を取得していることを確認してください。また、適切なスコープが付与されていることも確認してください。
2024.02.02
SharePoint REST API の RenderListDataAsStream エンドポイントを使用して、リストからアイテムを取得するには、以下の手順を実行します。このエンドポイントを使用することで、ビューのクエリを適用してアイテムのデータを取得することができます。httpCopy codePOST /_api/web/lists/getbytitle('リストのタイトル')/RenderListDataAsStreamヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]ボディ:jsonCopy code{ "parameters": { "RenderOptions": 136967, "ViewXml": "<View><Query></Query></View>" }}リストのタイトル は対象のリストのタイトルに置き換えます。X-RequestDigest ヘッダには、リクエストの認証が含まれています。このヘッダの値は、事前に /_api/contextinfo エンドポイントを使用して取得する必要があります。RenderOptions パラメータは、ビューのデータをどのようにレンダリングするかを指定します。136967 は通常のデータとメタデータを含める設定です。ViewXml パラメータには、取得したいビューのクエリを指定します。ビューのクエリは <View><Query></Query></View> の形式で指定され、必要に応じてクエリを追加または変更できます。例えば、以下のようにフィルタ条件を追加できます。xmlCopy code<View> <Query> <Where> <Eq> <FieldRef Name='ColumnName' /> <Value Type='Text'>FilterValue</Value> </Eq> </Where> </Query></View>このクエリは、列名が ColumnName で値が FilterValue のアイテムを取得します。必要に応じてクエリを調整してください。これにより、指定したビューのクエリを適用して、リストからアイテムのデータを取得できます。
2024.02.02
SharePoint REST APIを使用して特定のビューを削除するには、以下の手順を実行します。ビューの削除:httpCopy codeDELETE /_api/web/lists/getbytitle('リストのタイトル')/views/getbytitle('削除したいビューのタイトル')ヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]リストのタイトル は対象のリストのタイトルに置き換えます。削除したいビューのタイトル は削除したいビューのタイトルに置き換えます。X-RequestDigest ヘッダには、リクエストの認証が含まれています。このヘッダの値は、事前に /_api/contextinfo エンドポイントを使用して取得する必要があります。これにより、指定したビューが削除されます。リスト内のビューを削除するには、対象のリストと削除したいビューのタイトルを指定してリクエストを送信します。
2024.02.02
SharePoint REST APIを使用してリストに新しいビューを作成するには、以下の手順を実行します。ビューはリスト内のデータを特定の方法で表示するために使用されます。ビューの作成:httpCopy codePOST /_api/web/lists/getbytitle('リストのタイトル')/viewsヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.View" }, "Title": "新しいビューのタイトル", "ViewTypeKind": 0, "PersonalView": false, "ViewQuery": "<Query></Query>", "RowLimit": 30, "SetAsDefaultView": false}リストのタイトル は対象のリストのタイトルに置き換えます。X-RequestDigest ヘッダには、リクエストの認証が含まれています。このヘッダの値は、事前に /_api/contextinfo エンドポイントを使用して取得する必要があります。Title は新しいビューのタイトルです。適切に設定してください。ViewQuery はビューに適用するクエリです。必要に応じて調整してください。RowLimit はビューに表示されるアイテムの数の上限を設定します。SetAsDefaultView は新しいビューをデフォルトのビューに設定するかどうかを指定します。新しいビューがデフォルトのビューになる場合、デフォルトのビューに対して追加の設定を行う:httpCopy codePOST /_api/web/lists/getbytitle('リストのタイトル')/views/getbytitle('新しいビューのタイトル')/ViewFields/AddViewField('<列の内部名>')ヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]リストのタイトル と 新しいビューのタイトル は対象のリストと新しいビューのタイトルに置き換えます。<列の内部名> にはデフォルトのビューに表示したい列の内部名を指定します。これらのリクエストを適切に設定して送信することで、SharePointリストに新しいビューを作成できます。また、ビューのクエリや表示する列などは必要に応じて調整してください。
2024.02.02
SharePointリストに対してインデックスを作成するには、以下の手順を実行します。インデックスを作成することで、特定の列を検索やソートに利用する際にパフォーマンスが向上します。REST APIを使用して列に対するインデックスを作成:httpCopy codePOST /_api/web/lists/getbytitle('リストのタイトル')/fields/getbytitle('列のタイトル')/indexヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]ボディ:jsonCopy code{}リストのタイトル は対象のリストのタイトルに置き換えます。列のタイトル は対象の列のタイトルに置き換えます。X-RequestDigest ヘッダには、リクエストの認証が含まれています。このヘッダの値は、事前に /_api/contextinfo エンドポイントを使用して取得する必要があります。列が既に存在する場合、列のインデックスを更新:httpCopy codePOST /_api/web/lists/getbytitle('リストのタイトル')/fields/getbytitle('列のタイトル')/indexヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]ボディ:jsonCopy code{ "AddToDefaultView": true}AddToDefaultView パラメータは、デフォルトのビューに列を追加するかどうかを指定します。必要に応じて調整してください。これにより、指定したリストの指定した列に対してインデックスが作成または更新されます。インデックスが作成されると、その列を使用した検索やソートが効率的に行えるようになります。なお、これらのリクエストはSharePoint Onlineを対象としています。オンプレミスのSharePoint環境では、一部エンドポイントが異なる可能性があります。
2024.02.02
SharePoint REST APIを使用してカスタムアクセス許可を作成する場合、カスタム グループやアイテムに対してアクセス許可を追加するエンドポイントやリクエストの形式は次のようになります。以下は、一般的な操作の例です。サイト コレクション レベルでのカスタム グループの作成:httpCopy codePOST /_api/web/sitegroupsヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Group" }, "Title": "CustomGroup", "Description": "This is a custom group."}サイト コレクション レベルでのカスタム グループにユーザーを追加:httpCopy codePOST /_api/web/sitegroups/getbyname('CustomGroup')/usersヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.User" }, "LoginName": "i:0#.f|membership|user@example.com"}リスト レベルでのアイテムに対するアクセス許可の追加:httpCopy codePOST /_api/web/lists/getbytitle('リストのタイトル')/items(<アイテムID>)/roleassignments/addroleassignment(principalid=<グループID>, roleDefId=<権限のID>)ヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.RoleAssignment" }}これらの例は、SharePoint REST APIを使用してサイト コレクション レベルのカスタム グループを作成し、そのグループにユーザーを追加し、さらにリストのアイテムに対してアクセス許可を追加する基本的な手順を示しています。リクエストを実際の環境に合わせて調整し、必要な権限やグループID、アイテムIDなどを適切に指定してください。
2024.02.02
SharePointにおいて、カスタムアクセス許可を作成する方法はいくつかありますが、一般的には次の方法が用いられます。サイト コレクション レベルのアクセス許可:SharePointのサイト コレクション レベルでカスタム グループを作成し、そのグループにユーザーや権限を追加します。これにより、サイト コレクション内のサイトやリストに対して特定のアクセス許可を持つカスタム グループが作成されます。csharpCopy code// SharePoint Online PowerShell を使用した例Connect-PnPOnline -Url <サイトのURL> -UseWebLoginNew-PnPTenantSite -Title "新しいサイト" -Url <新しいサイトのURL> -Template "STS#0"リストやライブラリ レベルのアクセス許可:リストやライブラリ レベルでアイテムまたはフォルダに対して、特定のユーザーまたはグループにアクセス許可を設定します。csharpCopy code// SharePoint Online PowerShell を使用した例Connect-PnPOnline -Url <サイトのURL> -UseWebLoginSet-PnPListItemPermission -List "ドキュメント ライブラリのタイトル" -Identity 1 -User "ユーザーのログイン名" -AddRole "閲覧"アイテム レベルのアクセス許可:アイテム レベルで特定のアイテムに対して、特定のユーザーまたはグループにアクセス許可を設定します。csharpCopy code// SharePoint Online PowerShell を使用した例Connect-PnPOnline -Url <サイトのURL> -UseWebLoginSet-PnPListItemPermission -List "ドキュメント ライブラリのタイトル" -Identity 1 -User "ユーザーのログイン名" -AddRole "閲覧"これらのコマンドはSharePoint Online PowerShellを使用していますが、他の手段としてはREST APIやCSOM(Client-Side Object Model)、またはSharePoint サイトの管理センターを通じても設定できます。手法は状況によって変わりますので、具体的なケースに合わせて使用する方法を選択してください。
2024.02.02
SharePoint REST APIを使用して、SharePoint内に格納されている画像ファイルのコンテンツを取得する方法は、以下の手順になります。画像ファイルの情報を取得:httpCopy codeGET /_api/web/getfilebyserverrelativeurl('/sites/サイト名/ドキュメントライブラリのパス/画像ファイル名')ヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseこのリクエストを送信すると、画像ファイルに関する情報が取得されます。この情報には、ファイルのメタデータや ServerRelativeUrl が含まれています。画像ファイルのコンテンツを取得:httpCopy codeGET /_api/web/getfilebyserverrelativeurl('/sites/サイト名/ドキュメントライブラリのパス/画像ファイル名')/$valueヘッダ:httpCopy codeAccept: image/jpegこのリクエストを送信すると、画像ファイルのバイナリデータが取得されます。Accept ヘッダを image/jpeg に設定していますが、画像の形式によっては適切な形式に変更する必要があります(例:image/png)。注意事項:ServerRelativeUrl のパスは、実際のファイルの場所に合わせて指定してください。/sites/サイト名/ドキュメントライブラリのパス/画像ファイル名 の部分を適切に置き換えてください。リクエストには適切な認証情報を含める必要があります。これには、アクセストークンやクッキーなどが含まれます。レスポンスヘッダには、画像の形式(Content-Type)やサイズが含まれています。これらの手順を使用して、SharePoint内に格納されている画像ファイルのコンテンツを取得するREST APIリクエストを送信できます。
2024.02.02
SharePointのリストに画像フィールドを追加して、そのフィールドに画像を追加するには、以下の手順に従います。画像フィールドを追加:httpCopy codePOST /_api/web/lists/getbytitle('リストの名前')/fieldsヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.FieldMultiLineText" }, "Title": "画像フィールドのタイトル", "FieldTypeKind": 3, "Required": false, "RichText": false}リストアイテムを作成し、画像フィールドに画像をアップロード:httpCopy codePOST /_api/web/lists/getbytitle('リストの名前')/itemsヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Data.リストの名前ListItem" }, "Title": "アイテムのタイトル", "画像フィールドのタイトル": { "FileName": "画像のファイル名", "ContentStream": "base64でエンコードされた画像データ" }}注意事項:X-RequestDigest ヘッダには、リクエストの認証が含まれています。このヘッダの値は、事前に /_api/contextinfo エンドポイントを使用して取得する必要があります。このトークンはセッションごとに変更されるので、リクエストごとに更新する必要があります。画像フィールドのタイトル は、実際のフィールドの内部名で置き換える必要があります。リスト設定の「リスト設定の保存」ページで、フィールドの内部名を確認できます。ContentStream には、アップロードする画像をBase64でエンコードしたデータを指定します。画像をBase64に変換するためには、プログラムやオンラインツールを使用することができます。これらの手順を組み合わせることで、SharePointリストに画像フィールドを追加し、そのフィールドに画像をアップロードするREST APIリクエストを送信できます。
2024.02.02
SharePoint REST APIを使用してリスト内にフォルダを作成し、そのフォルダにグループを割り当てるには、以下の手順に従います。フォルダを作成:httpCopy codePOST /_api/web/lists/getbytitle('リストの名前')/itemsヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Data.リストの名前ListItem" }, "Title": "新しいフォルダのタイトル", "FileSystemObjectType": 1}新しく作成したフォルダのアイテムIDを取得:httpCopy codeGET /_api/web/lists/getbytitle('リストの名前')/items?$top=1&$orderby=Created descヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseこれにより、最新に作成されたアイテム(つまり、新しいフォルダ)の情報を取得します。フォルダに権限を割り当て:httpCopy codePOST /_api/web/lists/getbytitle('リストの名前')/items(新しいフォルダのアイテムID)/roleassignments/addroleassignment(principalid=グループID, roleDefId=権限のID)ヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]注意事項:X-RequestDigest ヘッダには、リクエストの認証が含まれています。このヘッダの値は、事前に /_api/contextinfo エンドポイントを使用して取得する必要があります。このトークンはセッションごとに変更されるので、リクエストごとに更新する必要があります。グループID はアクセス権限を与えたいグループのIDです。グループIDを取得するためには、/_api/web/sitegroups/getbyname('グループの名前') エンドポイントを使用して取得できます。権限のID はリスト内の特定の権限レベルを指定します。たとえば、「閲覧」権限や「編集」権限に対応するIDを指定します。これらのIDは /_api/web/lists/getbytitle('リストの名前')/roledefinitions エンドポイントを使用して取得できます。これらのステップを組み合わせることで、SharePointリスト内にフォルダを作成し、そのフォルダに特定のグループを割り当てるREST APIリクエストを送信できます。
2024.02.02
SharePoint REST APIを使用して、サイトやリストからRSSフィードを取得する方法はいくつかあります。以下に、サイトやリストの変更のフィードを取得する例を示します。サイトの変更のフィードを取得:httpCopy codeGET /_api/web/getchanges?$top=10このリクエストでは、サイト内の最新の変更を取得しています。$topパラメータを使用して取得する変更の数を指定できます。リストの変更のフィードを取得:httpCopy codeGET /_api/web/lists/getbytitle('リストの名前')/getchanges?$top=10このリクエストでは、指定したリスト内の最新の変更を取得しています。同様に、$topパラメータを使用して取得する変更の数を指定できます。これらのリクエストを使用すると、サイトやリストの変更情報をRSSフィードの形式で取得できます。応答は通常XML形式になります。注意事項:SharePointのバージョンや設定によっては、フィードを取得するためには認証が必要な場合があります。適切な認証情報(トークンやユーザー名・パスワード)を含めてリクエストを送信する必要があります。フィードの取得にはサイトやリストの構成や許可によっても影響を受ける可能性があります。具体的なシナリオに合わせて、REST APIを使用してRSSフィードを取得する際のパラメータやエンドポイントを調整する必要があります。
2024.02.02
SharePoint REST APIを使用してサイトのフィーチャーを操作するには、サイトの_api/web/features エンドポイントを使用します。以下は、具体的な手順です。サイト内のすべてのフィーチャーを取得:httpCopy codeGET /_api/web/featuresヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseこのリクエストを送信することで、サイト内のすべてのフィーチャーの情報を取得できます。特定のフィーチャーを有効化:httpCopy codePOST /_api/web/features/add(featureId=フィーチャーのID)ヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]特定のフィーチャーを無効化:httpCopy codePOST /_api/web/features/remove(featureId=フィーチャーのID)ヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]注意事項:X-RequestDigest ヘッダには、リクエストの認証が含まれています。このヘッダの値は、事前に /_api/contextinfo エンドポイントを使用して取得する必要があります。このトークンはセッションごとに変更されるので、リクエストごとに更新する必要があります。フィーチャーのIDは、有効化または無効化したい特定のフィーチャーの識別子です。フィーチャーのIDは、サイト内の /_api/web/features エンドポイントを使用して取得できます。これらの例を使用して、SharePointにおいてサイトのフィーチャーを操作するREST APIリクエストを送信できます。
2024.02.02
SharePoint REST APIを使用して、さまざまな操作が可能です。以下は、主な機能や操作の一覧です。サイト関連の操作:サイトのプロパティの取得および更新サイト内のリストやライブラリの取得および作成サイト内のグループやユーザーの取得および作成リストおよびライブラリ操作:リストやライブラリのアイテムの取得、作成、更新、削除リストやライブラリのメタデータの取得および更新フィルタリング、ソート、ページングを使用したデータのクエリ権限およびセキュリティ操作:アクセス権限の設定および変更グループやユーザーに対する権限の管理ユーザーおよびプロファイル関連の操作:グループやユーザーのプロパティの取得および更新ユーザーのプロファイル情報の取得検索関連の操作:サイト内の検索クエリの実行検索結果の取得タスクやワークフロー関連の操作:タスクやワークフローの取得および作成タスクの進捗やステータスの更新ファイルおよびフォルダ関連の操作:ファイルやフォルダのアップロード、ダウンロードファイルやフォルダのプロパティの取得および更新バージョン管理の有効化および無効化アラートおよび通知関連の操作:アラートの設定および管理通知の設定および管理サイトテンプレートおよびフィーチャー関連の操作:サイトテンプレートの取得フィーチャーの有効化および無効化メタデータおよびタクソノミー関連の操作:サイト内のタクソノミーおよびメタデータの操作Webhooksを使用した変更通知:変更通知の設定および管理これらは一般的な機能であり、具体的なニーズに応じてAPIを組み合わせて利用することができます。REST APIを使用することで、SharePointサイトやリスト、ライブラリなどの様々な要素に対して柔軟な操作が可能となります。 APIの詳細な仕様やエンドポイントに関するドキュメントは、Microsoftの公式ドキュメントを参照すると良いでしょう。
2024.02.02
SharePoint REST APIを使用してリスト内の特定のアイテムに対してグループを割り当てるには、リストのアイテムに対する権限設定を変更します。具体的には、アイテムの権限を更新することで、グループにアクセス許可を与えることができます。以下は、この操作の一般的な手順です。対象のリストアイテムのIDを取得:httpCopy codeGET /_api/web/lists/getbytitle('リストの名前')/items(アイテムID)ヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseアイテムに対するグループのアクセス権限を設定:httpCopy codePOST /_api/web/lists/getbytitle('リストの名前')/items(アイテムID)/roleassignments/addroleassignment(principalid=グループID, roleDefId=権限のID)ヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]注意事項:アイテムID は対象のリストアイテムのIDです。リストアイテムIDを取得するためには、最初に対象のアイテムの情報を取得するリクエストを送信し、その応答からアイテムIDを抽出します。グループID はアクセス権限を与えたいグループのIDです。グループIDを取得するためには、/_api/web/sitegroups/getbyname('グループの名前') エンドポイントを使用して取得できます。権限のID はリスト内の特定の権限レベルを指定します。たとえば、リストに "編集" 権限がある場合、この権限に対応するIDを指定します。権限のIDは /_api/web/lists/getbytitle('リストの名前')/roledefinitions エンドポイントを使用して取得できます。X-RequestDigest ヘッダには、リクエストの認証が含まれています。このヘッダの値は、事前に /_api/contextinfo エンドポイントを使用して取得する必要があります。このトークンはセッションごとに変更されるので、リクエストごとに更新する必要があります。これらの例を使用して、SharePointにおいてリスト内の特定のアイテムに対してグループを割り当てるREST APIリクエストを送信できます。
2024.02.02
SharePoint REST APIを使用してサイトのグループから特定のユーザーを削除するには、ユーザーのIDまたはユーザー名を使用して、/_api/web/sitegroups エンドポイントを経由してグループからユーザーを削除します。以下は、具体的な手順です。ユーザーの情報を取得:httpCopy codeGET /_api/web/sitegroups/getbyname('グループの名前')/usersヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verbose削除するユーザーの情報を取得:httpCopy codeGET /_api/web/sitegroups/getbyname('グループの名前')/users/getbyid(ユーザーID)ヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseユーザーをグループから削除:httpCopy codePOST /_api/web/sitegroups/getbyname('グループの名前')/users/removebyid(ユーザーID)ヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]注意事項:ユーザーID は、削除対象のユーザーのIDです。ユーザーIDを取得するためには、最初にユーザーの情報を取得するリクエストを送信し、その応答からユーザーIDを抽出します。X-RequestDigest ヘッダには、リクエストの認証が含まれています。このヘッダの値は、事前に /_api/contextinfo エンドポイントを使用して取得する必要があります。このトークンはセッションごとに変更されるので、リクエストごとに更新する必要があります。これらの例を使用して、SharePointにおいてサイトのグループから特定のユーザーを削除するREST APIリクエストを送信できます。
2024.02.02
SharePoint REST APIを使用してサイトのグループに新しいユーザーを追加するには、/_api/web/sitegroups エンドポイントを使用します。以下は、具体的な手順です。グループのIDを取得:httpCopy codeGET /_api/web/sitegroups/getbyname('グループの名前')ヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseユーザーをグループに追加:httpCopy codePOST /_api/web/sitegroups([グループID])/usersヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.User" }, "LoginName": "i:0#.f|membership|ユーザーのログイン名"}注意事項:X-RequestDigest ヘッダには、リクエストの認証が含まれています。このヘッダの値は、事前に /_api/contextinfo エンドポイントを使用して取得する必要があります。このトークンはセッションごとに変更されるので、リクエストごとに更新する必要があります。ボディには追加するユーザーの情報を指定します。LoginName には、ユーザーのログイン名を指定します。ログイン名は、通常は i:0#.f|membership|ユーザーのログイン名 の形式を取ります。これらの例を使用して、SharePointにおいてサイトのグループに新しいユーザーを追加するREST APIリクエストを送信できます。
2024.02.02
groupType=0&groupName=新しいグループの名前&Description=新しいグループの説明&mode=New&Source=/sites/サイト名/サイトのページSharePoint REST APIを使用してサイト内に古いコントロールのグループ(Classic Experience Group)を作成するには、/_layouts/15/group.aspx エンドポイントを使用します。このエンドポイントは、古いクラシックエクスペリエンス用のグループ作成ページに対応しています。以下に具体的な手順を示します。新しいグループを作成するためのクラシックエクスペリエンスページに POST リクエストを送信:httpCopy codePOST /_layouts/15/group.aspxヘッダ:httpCopy codeAccept: text/html,application/xhtml+xml,application/xml;q=0.9,image/webp,*/*;q=0.8Content-Type: application/x-www-form-urlencodedボディ:httpCopy codegroupType=0&groupName=新しいグループの名前&Description=新しいグループの説明&mode=New&Source=/sites/サイト名/サイトのページ注意事項:ボディには、groupType、groupName、Description、mode、Source などのパラメータを指定します。これらのパラメータには、新しいグループの種類、名前、説明、モード(New)、およびリダイレクト先のソースページが含まれます。groupType=0 はサイトグループ(Classic Experience Group)を指定します。groupName には新しいグループの名前を指定します。Description には新しいグループの説明を指定します。mode=New は新しいグループを作成するモードを指定します。Source にはリダイレクト先のソースページの URL を指定します。これらの例を使用して、SharePointにおいてサイト内に古いコントロールのグループを作成するREST APIリクエストを送信できます。ただし、Classic Experience の機能は将来的にサポートが終了する可能性があるため、モダンエクスペリエンスを利用することが推奨されます。
2024.02.02
SharePoint REST APIを使用してサイト内に新しいグループを作成するには、/_api/web/sitegroups エンドポイントを使用します。以下に、具体的な手順を示します。新しいグループを作成:httpCopy codePOST /_api/web/sitegroupsヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Group" }, "Title": "新しいグループのタイトル", "Description": "新しいグループの説明", "AllowMembersEditMembership": false, "OnlyAllowMembersViewMembership": true}注意事項:X-RequestDigest ヘッダには、リクエストの認証が含まれています。このヘッダの値は、事前に /_api/contextinfo エンドポイントを使用して取得する必要があります。このトークンはセッションごとに変更されるので、リクエストごとに更新する必要があります。ボディには新しいグループのプロパティを指定します。Title はグループのタイトルを、Description はグループの説明を表します。他のプロパティも指定できますが、上記の例では2つの基本的なプロパティを指定しています。これらの例を使用して、SharePointにおいてサイト内に新しいグループを作成するREST APIリクエストを送信できます。
2024.02.02
SharePoint REST APIを使用してファイルを強制的にチェックインするには、ファイルのエンドポイントを取得し、そのエンドポイントに対してCHECKINメソッドを使用します。以下は、具体的な手順です。ファイルのエンドポイントを取得:httpCopy codeGET /_api/web/getfilebyserverrelativeurl('/sites/サイト名/共有フォルダの相対URL/ファイル名')ファイルを強制的にチェックイン:httpCopy codePOST /_api/web/getfilebyserverrelativeurl('/sites/サイト名/共有フォルダの相対URL/ファイル名')/checkin(comment='チェックインコメント', checkintype=0)ヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-HTTP-Method: POSTIf-Match: etagX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]注意事項:GETリクエストで取得したファイルのエンドポイントには、etagが含まれています。このetagをIf-Matchヘッダに含めることで、競合がないことを確認し、チェックインを行います。X-RequestDigest ヘッダには、リクエストの認証が含まれています。このヘッダの値は、事前に /_api/contextinfo エンドポイントを使用して取得する必要があります。このトークンはセッションごとに変更されるので、リクエストごとに更新する必要があります。CHECKINメソッドは POSTリクエストとして実行されます。commentパラメータにはチェックイン時のコメントを指定します。checkintypeパラメータにはチェックインの種類を指定します。0を指定すると、メジャー バージョンのチェックイン(通常のチェックイン)が行われます。これらの例を使用して、SharePointにおいてファイルを強制的にチェックインするREST APIリクエストを送信できます。
2024.02.02
SharePoint REST APIを使用してファイルのロックを強制的に解除するためには、ファイルのエンドポイントを取得し、そのエンドポイントに対してUNLOCKメソッドを使用します。以下は、具体的な手順です。ファイルのエンドポイントを取得:httpCopy codeGET /_api/web/getfilebyserverrelativeurl('/sites/サイト名/共有フォルダの相対URL/ファイル名')ファイルのロックを解除:httpCopy codePOST /_api/web/getfilebyserverrelativeurl('/sites/サイト名/共有フォルダの相対URL/ファイル名')/unpublish('解除の理由')ヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-HTTP-Method: POSTIf-Match: etagX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]注意事項:GETリクエストで取得したファイルのエンドポイントには、etagが含まれています。このetagをIf-Matchヘッダに含めることで、競合がないことを確認し、ロック解除を行います。X-RequestDigest ヘッダには、リクエストの認証が含まれています。このヘッダの値は、事前に /_api/contextinfo エンドポイントを使用して取得する必要があります。このトークンはセッションごとに変更されるので、リクエストごとに更新する必要があります。UNLOCKメソッドは POSTリクエストとして実行されます。リクエストボディには解除の理由を指定します。理由はオプションですが、解除の際にコメントを追加することができます。これらの例を使用して、SharePointにおいてファイルのロックを強制的に解除するREST APIリクエストを送信できます。
2024.02.02
SharePoint REST APIでファイル名を変更するには、MERGEメソッドを利用してファイルのメタデータを更新します。以下は具体的な手順です。ファイルのエンドポイントを取得:httpCopy codeGET /_api/web/getfilebyserverrelativeurl('/sites/サイト名/共有フォルダの相対URL/ファイル名')ファイルのメタデータを更新:httpCopy codePOST /_api/web/getfilebyserverrelativeurl('/sites/サイト名/共有フォルダの相対URL/旧いファイル名')/ListItemAllFieldsヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-HTTP-Method: MERGEIf-Match: etagX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Data.ドキュメントライブラリの内部名ListItem" }, "FileLeafRef": "新しいファイル名.ext"}注意事項:GETリクエストで取得したファイルのエンドポイントには、etagが含まれています。このetagをIf-Matchヘッダに含めることで、競合がないことを確認し、更新を行います。ファイルのメタデータを更新するためにMERGEメソッドを使用します。更新するメタデータは、ListItemAllFieldsエンドポイントで指定します。X-RequestDigest ヘッダには、リクエストの認証が含まれています。このヘッダの値は、事前に /_api/contextinfo エンドポイントを使用して取得する必要があります。このトークンはセッションごとに変更されるので、リクエストごとに更新する必要があります。ボディの __metadata プロパティの type には、ライブラリの内部名に基づいた型情報が含まれています。ライブラリの内部名は、ライブラリ設定のURLの一部です。例えば、ライブラリが Documents であれば、SP.Data.DocumentsListItem というような形式です。ボディの FileLeafRef は、ファイル名を変更するプロパティです。新しいファイル名を指定してください。拡張子も含める必要があります。これらの例を使用して、SharePointにおいてファイル名を変更するREST APIリクエストを送信できます。
2024.02.02
SharePoint REST APIを使用して共有フォルダ内のファイル名を変更するには、ファイルのエンドポイントを取得し、そのエンドポイントに対してMOVE TOメソッドを使用してファイルをリネームします。以下は、具体的な手順です。ファイルのエンドポイントを取得:httpCopy codeGET /_api/web/getfilebyserverrelativeurl('/sites/サイト名/共有フォルダの相対URL/ファイル名')ファイルをリネームする:httpCopy codePOST /_api/web/getfilebyserverrelativeurl('/sites/サイト名/共有フォルダの相対URL/旧いファイル名')/moveto(newurl='/sites/サイト名/共有フォルダの相対URL/新しいファイル名', flags=1)注意事項:GETリクエストで取得したファイルのエンドポイントには、etagが含まれています。このetagをIf-Matchヘッダに含めることで、競合がないことを確認し、リネームを行います。newurlパラメータには、新しいファイル名を含むファイルの移動先パスを指定します。flagsパラメータには、移動オプションを指定します。1を指定すると、上書きが許可され、新しいファイル名が既に存在する場合に上書きされます。これらの例を使用して、SharePointにおいて共有フォルダ内のファイル名を変更するREST APIリクエストを送信できます。
2024.02.02
SharePoint REST APIを使用して共有フォルダ内のファイルを別のフォルダに移動するには、以下の手順に従います。移動先のフォルダのエンドポイントを取得します。移動対象のファイルのエンドポイントを取得します。ファイルの移動先を指定して、COPY TOメソッドまたはMOVE TOメソッドを使用してファイルを移動します。以下は、これらの手順の具体的な例です。移動先のフォルダのエンドポイントを取得:httpCopy codeGET /_api/web/getfolderbyserverrelativeurl('/sites/サイト名/共有フォルダの相対URL/移動先フォルダの相対URL')移動対象のファイルのエンドポイントを取得:httpCopy codeGET /_api/web/getfilebyserverrelativeurl('/sites/サイト名/共有フォルダの相対URL/移動元フォルダの相対URL/ファイル名')ファイルを移動する:httpCopy codePOST /_api/web/getfilebyserverrelativeurl('/sites/サイト名/共有フォルダの相対URL/移動元フォルダの相対URL/ファイル名')/moveto(newurl='/sites/サイト名/共有フォルダの相対URL/移動先フォルダの相対URL/ファイル名', flags=1)注意事項:GETリクエストで取得したフォルダおよびファイルのエンドポイントには、etagが含まれています。このetagをIf-Matchヘッダに含めることで、競合がないことを確認し、移動を行います。newurlパラメータには、移動先のフォルダ内にファイルを新しいファイル名で移動させるためのパスを指定します。このパスは、移動先フォルダの相対URLおよび新しいファイル名を含みます。flagsパラメータには、移動オプションを指定します。1を指定すると、上書きが許可され、ファイルが既に存在する場合に上書きされます。これらの例を使用して、SharePointにおいて共有フォルダ内のファイルを別のフォルダに移動するREST APIリクエストを送信できます。
2024.02.02
SharePoint REST APIを使用して共有フォルダ内のファイルのコンテンツを変更するには、ファイルのエンドポイントを取得し、そのエンドポイントに対してPUTメソッドを使用して新しいファイルの内容をアップロードします。以下に、エンドポイント、ヘッダ、およびボディの例を示します。対象のファイルのエンドポイントを取得:httpCopy codeGET /_api/web/getfilebyserverrelativeurl('/sites/サイト名/共有フォルダの相対URL/ファイル名')ヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-HTTP-Method: PUTIf-Match: etagX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]ボディ:ファイルの新しいバイナリデータをリクエストボディに含めます。httpCopy codePUT /_api/web/getfilebyserverrelativeurl('/sites/サイト名/共有フォルダの相対URL/ファイル名')ヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-HTTP-Method: PUTIf-Match: etagX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]ボディ:ファイルの新しいバイナリデータを含むリクエストボディを指定します。注意事項:GETリクエストで取得したファイルのエンドポイントには、etagが含まれています。このetagをIf-Matchヘッダに含めることで、競合がないことを確認し、更新を行います。X-RequestDigest ヘッダには、リクエストの認証が含まれています。このヘッダの値は、事前に /_api/contextinfo エンドポイントを使用して取得する必要があります。このトークンはセッションごとに変更されるので、リクエストごとに更新する必要があります。ファイルの新しいバイナリデータを含むリクエストボディを指定します。これらの例を使用して、SharePointにおいて共有フォルダ内のファイルのコンテンツを変更するREST APIリクエストを送信できます。
2024.02.02
SharePoint REST APIを使用して共有フォルダ内にファイルを追加するには、フォルダのエンドポイントを取得し、そのエンドポイントに対してファイルのアップロードを行います。以下に、エンドポイント、ヘッダ、およびボディの例を示します。対象のフォルダのエンドポイントを取得:httpCopy codeGET /_api/web/getfolderbyserverrelativeurl('/sites/サイト名/共有フォルダの相対URL')ヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]ボディ:ファイルをアップロードするには、/files/addエンドポイントを使用します。ファイルのバイナリデータをリクエストボディに含め、ヘッダには X-RequestDigest を含めます。httpCopy codePOST /_api/web/getfolderbyserverrelativeurl('/sites/サイト名/共有フォルダの相対URL')/files/add(url='ファイル名', overwrite=true)ヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]ボディ:ファイルのバイナリデータを含むリクエストボディを指定します。注意事項:X-RequestDigest ヘッダには、リクエストの認証が含まれています。このヘッダの値は、事前に /_api/contextinfo エンドポイントを使用して取得する必要があります。このトークンはセッションごとに変更されるので、リクエストごとに更新する必要があります。フォルダのエンドポイントを取得するためには、共有フォルダの相対URLを使用して /_api/web/getfolderbyserverrelativeurl エンドポイントにリクエストを送信します。サイト名や共有フォルダの相対URLは、環境に合わせて変更してください。ファイルのバイナリデータをリクエストボディに含めるには、ファイルをBase64エンコードして指定します。これらの例を使用して、SharePointにおいて共有フォルダ内にファイルを追加するREST APIリクエストを送信できます。
2024.02.02
SharePoint REST APIを使用してリスト内の特定なアイテムのタイトルを変更するには、対象のアイテムのエンドポイントを取得し、そのエンドポイントに対してMERGEメソッドを使用して更新を行います。以下に、エンドポイント、ヘッダ、およびボディの例を示します。対象のアイテムのエンドポイントを取得:httpCopy codeGET /_api/web/lists/getbytitle('リストのタイトル')/items([アイテムID])ヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-HTTP-Method: MERGEIf-Match: etagX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Data.リストの内部名ListItem" }, "Title": "新しいタイトル"}注意事項:GETリクエストで取得したアイテムのエンドポイントには、etagが含まれています。このetagをIf-Matchヘッダに含めることで、競合がないことを確認し、更新を行います。X-RequestDigestヘッダには、リクエストの認証が含まれています。このヘッダの値は、事前に/_api/contextinfoエンドポイントを使用して取得する必要があります。このトークンはセッションごとに変更されるので、リクエストごとに更新する必要があります。ボディの__metadataプロパティのtypeには、リストの内部名に基づいた型情報が含まれています。リストの内部名は、リスト設定のURLの一部です。例えば、リストがTestListであれば、SP.Data.TestListListItemというような形式です。ボディのTitleは、アイテムのタイトルフィールドに対応しています。他のフィールドを変更する場合は、フィールドの内部名に基づいたフィールドを指定してください。これらの例を使用して、SharePointにおいてリスト内の特定アイテムのタイトルを変更するREST APIリクエストを送信できます。
2024.02.02
SharePoint REST APIを使用してリストに対してフィールド(列)を追加するには、/_api/web/lists/getbytitle('リストのタイトル')/fields エンドポイントを使用します。以下に、エンドポイント、ヘッダ、およびボディの例を示します。リストに新しいフィールドを追加するエンドポイント:httpCopy codePOST /_api/web/lists/getbytitle('リストのタイトル')/fieldsヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Field" }, "FieldTypeKind": [フィールドのタイプ番号], "Title": "新しいフィールドのタイトル", "InternalName": "新しいフィールドの内部名", "StaticName": "新しいフィールドの静的名"}注意事項:X-RequestDigest ヘッダには、リクエストの認証が含まれています。このヘッダの値は、事前に /_api/contextinfo エンドポイントを使用して取得する必要があります。このトークンはセッションごとに変更されるので、リクエストごとに更新する必要があります。ボディの __metadata プロパティの type には、SP.Field を指定します。FieldTypeKind プロパティには、新しいフィールドのタイプ番号を指定します。たとえば、テキスト列の場合は 2 です。SharePointの他のフィールドのタイプに応じて、この値を調整してください。Title プロパティには、新しいフィールドの表示名を指定します。InternalName プロパティには、新しいフィールドの内部名(英数字およびアンダースコアのみ)を指定します。この名前は一意である必要があります。StaticName プロパティには、新しいフィールドの静的名を指定します。これも一意である必要があります。これらの例を使用して、SharePointにおいてリストに新しいフィールドを追加するREST APIリクエストを送信できます。
2024.02.02
SharePoint REST APIを使用してリストにテキスト列を追加するには、リストアイテムを作成または更新するエンドポイントを使用します。以下に、リストアイテムを新しく作成する場合のエンドポイント、ヘッダ、およびボディの例を示します。リストアイテムを新しく作成するエンドポイント:httpCopy codePOST /_api/web/lists/getbytitle('リストのタイトル')/itemsヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Data.リストの内部名ListItem" }, "Title": "新しいアイテムのタイトル", "TextColumn": "追加するテキストデータ"}注意事項:X-RequestDigest ヘッダには、リクエストの認証が含まれています。このヘッダの値は、事前に /_api/contextinfo エンドポイントを使用して取得する必要があります。このトークンはセッションごとに変更されるので、リクエストごとに更新する必要があります。ボディの __metadata プロパティの type には、リストの内部名に基づいた型情報が含まれています。リストの内部名は、リスト設定の URL の一部です。例えば、リストが TestList であれば、SP.Data.TestListListItem というような形式です。ボディの Title は、リストアイテムのタイトルフィールドに対応しています。テキスト列の内部名に基づいたフィールドを指定してください。上記の例では TextColumn がその例です。これらの例を使用して、SharePointにおいてリストにテキスト列を含む新しいリストアイテムを追加するREST APIリクエストを送信できます。
2024.02.02
SharePoint REST APIを使用してリストに添付ファイルを追加するには、/_api/web/lists/getbytitle('リストのタイトル')/items('アイテムID')/AttachmentFiles/add(FileName='ファイル名') エンドポイントを使用します。以下にエンドポイント、ヘッダ、およびボディの例を示します。添付ファイルを追加するエンドポイント:httpCopy codePOST /_api/web/lists/getbytitle('リストのタイトル')/items('アイテムID')/AttachmentFiles/add(FileName='ファイル名')ヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]ボディ:添付ファイルを送信する場合、通常はバイナリデータを含める必要があります。以下はボディの例の一部で、バイナリデータを含む方法です。この例では、Base64エンコードされたバイナリデータを使用しています。jsonCopy code{ "content": "[Base64エンコードされたファイルのバイナリデータ]"}注意事項:X-RequestDigest ヘッダには、リクエストの認証が含まれています。このヘッダの値は、事前に /_api/contextinfo エンドポイントを使用して取得する必要があります。このトークンはセッションごとに変更されるので、リクエストごとに更新する必要があります。アイテムIDは、添付ファイルを追加する対象のリストアイテムのIDです。対象のアイテムIDを指定してください。ファイル名は、追加する添付ファイルのファイル名を指定してください。ボディの content プロパティには、Base64エンコードされたファイルのバイナリデータを含める必要があります。これらの例を使用して、SharePointにおいてリストに添付ファイルを追加するREST APIリクエストを送信できます。
2024.02.02
SharePoint REST APIを使用してリストの名前を変更するには、/_api/web/lists/getbytitle('旧しいリストのタイトル')エンドポイントを使用して対象のリストを特定し、その後に/_api/web/lists(guid'リストのGUID')エンドポイントに対してMERGEメソッドを使用して更新を行います。以下にエンドポイント、ヘッダ、およびボディの例を示します。既存のリストを取得するためのエンドポイント:httpCopy codeGET /_api/web/lists/getbytitle('旧しいリストのタイトル')ヘッダ:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-HTTP-Method: MERGEIf-Match: etagX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.List" }, "Title": "新しいリストのタイトル"}注意事項:/_api/web/lists/getbytitle('旧しいリストのタイトル') エンドポイントで取得したリストの情報には etag が含まれています。この etag を If-Match ヘッダに含めることで、競合がないことを確認し、更新を行います。ヘッダの X-RequestDigest は、リクエストの認証が含まれています。このヘッダの値は、事前に /_api/contextinfo エンドポイントを使用して取得する必要があります。このトークンはセッションごとに変更されるので、リクエストごとに更新する必要があります。これらの例を使用して、SharePointにおいて既存のリストの名前を変更するREST APIリクエストを送信できます。
2024.02.02
SharePoint REST APIを使用してリストを新しく作成するには、/_api/web/listsエンドポイントを使用します。以下に、エンドポイント、ヘッダ、およびボディの例を示します。エンドポイント:bashCopy codePOST /_api/web/listsヘッダ:cssCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: [ここにトークンを挿入]ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.List" }, "AllowContentTypes": true, "BaseTemplate": 100, "ContentTypesEnabled": true, "Description": "新しいリストの説明", "Title": "新しいリストのタイトル"}注意事項:X-RequestDigestヘッダには、リクエストの認証が含まれています。このヘッダの値は、事前に/_api/contextinfoエンドポイントを使用して取得する必要があります。このトークンはセッションごとに変更されるので、リクエストごとに更新する必要があります。ボディのBaseTemplateはリストのテンプレートを指定します。例では100を使用していますが、適切なテンプレートを選択してください。一般的なものには100(ジェネリックリスト)や101(ドキュメント ライブラリ)などがあります。ボディの他のプロパティ(例: AllowContentTypes、ContentTypesEnabled、Description、Title)をプロジェクトの要件に応じて調整してください。これらの例を使用して、SharePointに新しいリストを作成するREST APIリクエストを送信できます。
2024.02.02
SharePoint REST APIを使用してカスタムアクセス許可を設定するためには、主にSP.RoleDefinition タイプのオブジェクトを操作します。以下に、カスタムアクセス許可の設定に使用できる主なパラメータを示します。これらは SP.RoleDefinition タイプのプロパティです。Name (ロールの名前):カスタムロールの名前を指定します。これはサイトコレクションやサイトに存在するロールの名前と一致する必要があります。Description (説明):カスタムロールの説明を指定します。これはカスタムロールに関する詳細な情報を提供するためのもので、省略可能です。BasePermissions (ベースの権限):カスタムロールが持つベース権限を指定します。これは、権限レベルをバイナリフラグとして表現したものです。例えば、"Full Control" は 4294967295 です。Order (表示順序):カスタムロールが表示される順序を指定します。数値が小さいほど優先度が高く表示されます。これらのパラメータを使用して、SP.RoleDefinition オブジェクトを作成し、サイトやリストに対してカスタムアクセス許可を設定することが可能です。REST APIを使用する場合、SP.RoleDefinition タイプのオブジェクトをJSON形式でリクエスト本文に含め、適切なAPIエンドポイントに対してPOSTリクエストを行います。ただし、これらのパラメータの具体的な値は、サイトの構成や要件に応じて適切な値を指定する必要があります。
2024.02.01
SharePoint REST APIを使用してカスタムアクセス許可でグループを作成するためには、グループを作成するエンドポイントと必要なヘッダー・ボディを指定する必要があります。以下は具体的な手順です。エンドポイント:plaintextCopy code/_api/web/sitegroupsヘッダー:plaintextCopy codeAuthorization: Bearer <アクセストークン>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verbose<アクセストークン>: 適切な認証手段で取得されたアクセストークンに置き換えてください。ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Group" }, "Title": "<新しいグループの名前>", "Description": "<新しいグループの説明>", "AllowMembersEditMembership": false, "OnlyAllowMembersViewMembership": true, "Roles": { "__metadata": { "type": "SP.RoleDefinitionBindingCollection" }, "results": [ { "__metadata": { "type": "SP.RoleDefinition" }, "Name": "Full Control" }, { "__metadata": { "type": "SP.RoleDefinition" }, "Name": "Read" } // 他の必要なロールを追加できます ] }}<新しいグループの名前>: グループの名前に置き換えてください。<新しいグループの説明>: グループの説明に置き換えてください。AllowMembersEditMembership および OnlyAllowMembersViewMembership は、グループのメンバーシップを編集する権限を設定します。適切な値に設定してください。Roles プロパティでは、グループに割り当てるロールを指定します。例では "Full Control" と "Read" のロールを指定していますが、必要に応じて他のロールを追加できます。各ロールの名称はサイトコレクションやサイトに依存するため、適切なものを指定してください。注意事項:SP.Group の Roles プロパティには、割り当てるロールのリストを指定します。各ロールは SP.RoleDefinition タイプとして指定されます。グループに割り当てるロールは、サイトのロール定義に基づいています。適切なロールの名称を指定してください。これらの値を適切に設定し、REST APIリクエストを送信することで、指定したカスタムアクセス許可を持つグループを作成できます。
2024.02.01
SharePoint REST APIを使用してグループから特定のユーザーを削除するには、/sitegroups(<グループのID>)/users/removebyloginname(@v)?@v='<ユーザーのログイン名>' エンドポイントを使用します。以下は、具体的な手順とサンプルのHTTPリクエストです。グループのIDを取得する:まず、対象のグループのIDを取得する必要があります。これは、/_api/web/sitegroups エンドポイントを使用して取得できます。plaintextCopy code/_api/web/sitegroups上記のエンドポイントを呼び出すことで、サイト内のすべてのグループの情報が取得できます。目的のグループのIDを確認してください。エンドポイント:plaintextCopy code/_api/web/sitegroups(<グループのID>)/users/removebyloginname(@v)?@v='<ユーザーのログイン名>'<グループのID>: 削除対象のユーザーを含むグループのIDに置き換えてください。<ユーザーのログイン名>: 削除するユーザーのログイン名に置き換えてください。ヘッダー:plaintextCopy codeAuthorization: Bearer <アクセストークン>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-HTTP-Method: DELETE<アクセストークン>: 適切な認証手段で取得されたアクセストークンに置き換えてください。ボディ:ボディは削除操作のために不要です。DELETEリクエストが削除操作を実行します。注意事項:X-HTTP-Method: DELETE ヘッダーは、DELETEメソッドを使用することを指定します。<グループのID> と <ユーザーのログイン名> を適切に設定してください。これらの値を適切に設定し、REST APIリクエストを送信することで、指定したグループから特定のユーザーを削除できます。
2024.02.01
SharePoint REST APIを使用してファイルのメタデータを変更するには、ファイルのエンドポイントを使用してメタデータを更新する必要があります。以下は、具体的な手順とサンプルのHTTPリクエストです。エンドポイント:plaintextCopy code/_api/web/getfilebyserverrelativeurl('<ファイルの相対パス>')/ListItemAllFields<ファイルの相対パス>: ファイルの相対パスに置き換えてください。ヘッダー:plaintextCopy codeAuthorization: Bearer <アクセストークン>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-HTTP-Method: MERGEIf-Match: "*"<アクセストークン>: 適切な認証手段で取得されたアクセストークンに置き換えてください。ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Data.Shared_x0020_Folder_x0020_TypeListItem" }, "Title": "<新しいタイトル>", "CustomField": "<カスタムフィールドの値>"}<新しいタイトル>: ファイルの新しいタイトルに置き換えてください。<カスタムフィールドの値>: カスタムフィールドの新しい値に置き換えてください。注意事項:X-HTTP-Method: MERGE および If-Match: "*" ヘッダーは、メタデータを更新するために必要です。__metadata の type フィールドは、リストアイテムの型に対応するものに設定します。例えば、SP.Data.Shared_x0020_Folder_x0020_TypeListItem は特定のリストアイテムの型を表します。これらの値を適切に設定し、REST APIリクエストを送信することで、ファイルのメタデータを変更できます。なお、リクエストの例は特定のリストに基づいており、ファイルの実際のメタデータの構造によって変更が必要な場合があります。その際には、リストアイテムのメタデータ構造に合わせて適切に調整してください。
2024.02.01
SharePointでは、デフォルトではSMS送信機能は提供されていませんが、代わりに電子メール通知が主要な通知手段として使用されています。ただし、SMS通知を実現するためには、いくつかの手順が必要です。SMS Gatewayの設定:SMS通知を実現するには、SMS Gatewayを使用してメッセージを送信する必要があります。企業やサービスによって提供されているSMS Gatewayサービスを選定し、そのサービスにアカウントを作成します。ワークフローの作成:SharePoint DesignerやPower Automateを使用して、特定のアクションが発生したときにSMS通知を送信するワークフローを作成します。HTTPリクエストの利用:SMS Gatewayが提供するAPIを使用して、HTTPリクエストを送信しSMSを配信します。ワークフロー内でHTTPアクションを使用して、SMS GatewayのAPIエンドポイントにメッセージを送信することができます。以下は、Power Automateを使用してMicrosoft Power PlatformでSMS通知を送信するシンプルな例です:Power Automate Flowの作成:Power Automateにアクセスし、新しいフローを作成します。トリガーの設定:トリガーとして、例えば「SharePointアイテムが作成されたとき」を選択します。HTTPアクションの追加:SMS Gatewayが提供するAPIエンドポイントにHTTPアクションを使用してメッセージを送信します。APIエンドポイント、メッセージ本文、認証情報などを設定します。フローの保存と有効化:フローを保存して有効化します。この例は一般的な手順です。SMS Gatewayの具体的なAPI仕様や認証方法は、利用しているSMS Gatewayサービスによって異なります。選択したSMS Gatewayのドキュメントやサポートリソースを参照して、適切なHTTPリクエストを作成してください。
2024.02.01
SharePoint REST APIを使用してアラートを作成するためには、/alerts エンドポイントを使用します。以下は、アラートを作成するための具体的な手順です。エンドポイント:plaintextCopy code/_api/web/alertsヘッダー:plaintextCopy codeAuthorization: Bearer <アクセストークン>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verbose<アクセストークン>: 適切な認証手段で取得されたアクセストークンに置き換えてください。ボディ:jsonCopy code{ "parameters": { "__metadata": { "type": "SP.AlertCreationInformation" }, "AlertFrequency": <アラートの頻度>, // 1: 即時, 2: 毎日, 3: 毎週 "AlertType": <アラートのタイプ>, // 0: 通知, 1: メール "AlertTemplateName": "<アラートのテンプレート名>", "AlertTime": "<アラートの時間>", // 例: "8:00 AM" "AlertTitle": "<アラートのタイトル>", "AlwaysNotify": true, // 常に通知するかどうか "DeliveryChannels": <通知方法>, // 2: メール, 4: 通知 "EventType": <アラートのイベントタイプ>, "List": "<対象のリストのGUID>", "User": "<ユーザーのID>", // ユーザーIDを指定 (例: 1) "AlertBody": "<アラートの本文>" }}<アラートの頻度>: アラートの頻度を指定します。1は即時、2は毎日、3は毎週です。<アラートのタイプ>: アラートのタイプを指定します。0は通知、1はメールです。<アラートのテンプレート名>: アラートのテンプレート名を指定します。<アラートの時間>: アラートの時間を指定します。例えば、"8:00 AM"です。<アラートのタイトル>: アラートのタイトルを指定します。<通知方法>: 通知方法を指定します。2はメール、4は通知です。<アラートのイベントタイプ>: アラートのイベントタイプを指定します。<対象のリストのGUID>: 対象のリストのGUIDを指定します。<ユーザーのID>: アラートを受け取るユーザーのIDを指定します。<アラートの本文>: アラートの本文を指定します。これらの値を適切に設定し、REST APIリクエストを送信することで、SharePointに新しいアラートを作成できます。
2024.02.01
SharePoint REST APIを使用してファイルをアップロードするためには、/web/getfolderbyserverrelativeurl('<フォルダの相対パス>')/files/add(url='<ファイル名>') エンドポイントを使用します。以下は、ファイルをアップロードするための具体的な手順です。エンドポイント:plaintextCopy code/_api/web/getfolderbyserverrelativeurl('<フォルダの相対パス>')/files/add(url='<ファイル名>')<フォルダの相対パス>: ファイルをアップロードするフォルダの相対パスに置き換えてください。<ファイル名>: アップロードするファイルの名前に置き換えてください。ヘッダー:plaintextCopy codeAuthorization: Bearer <アクセストークン>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verbose<アクセストークン>: 適切な認証手段で取得されたアクセストークンに置き換えてください。ボディ:ファイルの内容をBase64エンコードしてリクエストに含める必要があります。以下は例ですが、実際のファイル内容をBase64エンコードして使用してください。jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Data.Shared_x0020_Folder_x0020_TypeListItem" }, "Title": "<新しいファイルの名前>", "File_x0020_Type": "<ファイルの拡張子>", "Contents": "<ファイルのBase64エンコードされたコンテンツ>"}<新しいファイルの名前>: アップロードするファイルの名前に置き換えてください。<ファイルの拡張子>: アップロードするファイルの拡張子に置き換えてください。<ファイルのBase64エンコードされたコンテンツ>: アップロードするファイルの内容をBase64エンコードしたものに置き換えてください。これらの値を適切に設定し、REST APIリクエストを送信することで、SharePointにファイルをアップロードできます。なお、ファイルが大きい場合は、/web/getfilebyserverrelativeurl('<ファイルの相対パス>')/startupload(uploadId=guid'<GUID>') や /web/getfilebyserverrelativeurl('<ファイルの相対パス>')/continueupload(uploadId=guid'<GUID>', fileOffset=<オフセット>) などを使用して分割アップロードを行うこともあります。
2024.02.01
SharePoint REST APIを使用してファイルの名前を変更するためには、/items(id)/File エンドポイントを使用します。以下は、リネームするファイルのIDと新しい名前を指定してファイル名を変更するための例です。エンドポイント:plaintextCopy code/_api/web/lists/getbytitle('<リストのタイトル>')/items(<ファイルのID>)/File<リストのタイトル>: ファイルが含まれているリストのタイトルに置き換えてください。<ファイルのID>: ファイルのIDに置き換えてください。ヘッダー:plaintextCopy codeAuthorization: Bearer <アクセストークン>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-HTTP-Method: MERGEIf-Match: "*"<アクセストークン>: 適切な認証手段で取得されたアクセストークンに置き換えてください。ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.File" }, "Title": "<新しいファイル名>"}<新しいファイル名>: ファイルに設定する新しい名前に置き換えてください。注意事項:X-HTTP-Method: MERGE および If-Match: "*" ヘッダーは、ファイルのメタデータを更新するために必要です。__metadata の type フィールドは "SP.File" として設定します。ファイルがリスト内に存在する場合、リストのタイトルを指定してください。それによって、ファイルのIDが一意に特定されます。これらの値を適切に設定し、REST APIリクエストを送信することで、指定したファイルの名前を変更できます。
2024.02.01
SharePoint REST APIを使用して、読み取り専用のグループを作成する方法について説明します。以下は、グループを作成するためのエンドポイント、ヘッダー、およびボディの例です。グループを作成するエンドポイント:plaintextCopy code/_api/web/sitegroupsヘッダー:plaintextCopy codeAuthorization: Bearer <アクセストークン>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Group" }, "Title": "<新しいグループの名前>", "Description": "<新しいグループの説明>", "AllowMembersEditMembership": false, "OnlyAllowMembersViewMembership": true}<新しいグループの名前>: 作成するグループの名前に置き換えてください。<新しいグループの説明>: 作成するグループの説明に置き換えてください。注意事項:<アクセストークン> は、適切な認証手段で取得されたアクセストークンに置き換えてください。AllowMembersEditMembership は、グループのメンバーシップを編集する権限を許可するかどうかを指定します。読み取り専用のグループを作成する場合、falseに設定します。OnlyAllowMembersViewMembership は、グループのメンバーシップを表示する権限を制限します。読み取り専用のグループを作成する場合、trueに設定します。これらの値を適切に設定し、REST APIリクエストを送信することで、読み取り専用のグループを作成できます。POSTメソッドを使用して、新しいグループを作成するためのリクエストを送信します。
2024.02.01
SharePoint REST APIを使用して、特定のフォルダ(ここでは「フォルダX」と呼びます)にグループを付与する方法は、以下の手順になります。これには、グループのIDや権限などを指定する必要があります。グループのIDを取得する:まず、グループを付与するために対象のグループのIDを取得する必要があります。これは、グループのメンバーシップや情報を取得するために /_api/web/sitegroups エンドポイントを使用して取得できます。plaintextCopy code/_api/web/sitegroups上記のエンドポイントを呼び出すことで、サイト内のすべてのグループの情報を取得できます。目的のグループのIDを確認してください。フォルダにグループを付与する:次に、取得したグループIDを使用して、フォルダXに対して権限を設定します。以下は、/roleassignments/addroleassignment エンドポイントを使用する例です。plaintextCopy code/_api/web/getfolderbyserverrelativeurl('フォルダXの相対パス')/roleassignments/addroleassignment(principalid=<グループのID>, roledefid=<役割のID>)パラメータの詳細:<フォルダXの相対パス>: フォルダXの相対パスに置き換えてください。<グループのID>: 対象のグループのIDに置き換えてください。<役割のID>: 付与したい役割のIDを指定します。例えば、「読み取り」の場合は 1073741824 です。役割IDはサイトコレクションやサイトごとに異なるため、確認が必要です。ヘッダー:リクエストには、アクセストークンや適切なヘッダーが必要です。plaintextCopy codeAuthorization: Bearer <アクセストークン>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verbose注意事項:フォルダに権限を付与するには、適切な権限を持つユーザーやアプリケーションのアクセストークンが必要です。役割IDやグループIDは、特定のサイトコレクションやサイトで異なる可能性があるため、それぞれの値を適切に取得してください。
2024.02.01
SharePoint REST APIを使用して、共有フォルダ内に新しいフォルダを作成する方法について説明します。以下は、エンドポイント、ヘッダー、およびボディの例です。エンドポイント:plaintextCopy code/_api/web/foldersヘッダー:plaintextCopy codeAuthorization: Bearer <アクセストークン>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Folder" }, "ServerRelativeUrl": "<共有フォルダの相対パス>/<新しいフォルダ名>"}注意事項:<アクセストークン> は、適切な認証手段で取得されたアクセストークンに置き換えてください。<共有フォルダの相対パス> は、実際の共有フォルダの相対パスに置き換えてください。<新しいフォルダ名> は、作成する新しいフォルダの名前に置き換えてください。これらの値を適切に設定し、REST APIリクエストを送信することで、SharePointの共有フォルダ内に新しいフォルダを作成できます。POSTメソッドを使用して、新しいフォルダを作成するためのリクエストを送信します。
2024.02.01
SharePoint REST APIを使用して、共有フォルダ内にファイルを追加するためのエンドポイント、ヘッダー、およびボディの例を以下に示します。この例では、/_api/web/getfolderbyserverrelativeurl('共有フォルダの相対パス')/files/add(url='ファイル名') エンドポイントを使用しています。エンドポイント:bashCopy code/_api/web/getfolderbyserverrelativeurl('<共有フォルダの相対パス>')/files/add(url='<新しいファイルの名前>')ヘッダー:cssCopy codeAuthorization: Bearer <アクセストークン>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Data.Shared_x0020_Folder_x0020_TypeListItem" }, "Title": "<新しいファイルの名前>", "File_x0020_Type": "<ファイルの拡張子>", "Contents": "<ファイルのBase64エンコードされたコンテンツ>"}注意事項:<アクセストークン> は、適切な認証手段で取得されたアクセストークンに置き換えてください。<共有フォルダの相対パス> は、実際の共有フォルダの相対パスに置き換えてください。<新しいファイルの名前> は、追加するファイルの名前に置き換えてください。<ファイルの拡張子> は、追加するファイルの拡張子に置き換えてください。<ファイルのBase64エンコードされたコンテンツ> は、追加するファイルの内容をBase64エンコードしたものに置き換えてください。これらの値を適切に設定し、REST APIリクエストを送信することで、SharePointの共有フォルダにファイルを追加できます。
2024.02.01
SharePoint REST APIを使用してリストの列にインデックスを作成するためには、以下の手順に従います。1. 列のメタデータを取得するまず、対象の列のメタデータを取得します。これにより、列の内部名(Internal Name)を確認できます。エンドポイント:httpCopy codeGET https://<site-url>/_api/web/lists/getByTitle('YourListTitle')/fields/getByInternalNameOrTitle('YourColumnName')ヘッダー:httpCopy codeAuthorization: Bearer <access-token>Accept: application/json;odata=verbose2. インデックスを作成する次に、取得した列のメタデータを使用してインデックスを作成します。エンドポイント:httpCopy codePOST https://<site-url>/_api/web/lists/getByTitle('YourListTitle')/indexesヘッダー:httpCopy codeAuthorization: Bearer <access-token>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <request-digest-value>ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Index" }, "Fields": { "__metadata": { "type": "Collection(Edm.String)" }, "results": ["YourColumnName"] }, "IndexedColumns": { "__metadata": { "type": "Collection(Edm.String)" }, "results": ["YourColumnName"] }}YourListTitleは対象のリストのタイトル、YourColumnNameは対象の列の内部名です。この例では、1つの列に対してインデックスを作成していますが、複数の列に対しても同様に行えます。これにより、指定したリストの特定の列にインデックスが作成されます。インデックスは、データの検索やソートのパフォーマンスを向上させるために役立ちます。
2024.02.01
SharePoint REST APIを使用してグループにユーザを追加するには、以下の手順に従います。1. ユーザをサイトに追加するまず、サイトにユーザを追加します。以下はその例です。エンドポイント:httpCopy codePOST https://<site-url>/_api/web/siteusersヘッダー:httpCopy codeAuthorization: Bearer <access-token>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <request-digest-value>ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.User" }, "LoginName": "i:0#.f|membership|user@example.com"}user@example.comはユーザのメールアドレスです。LoginNameにはユーザのクレーム形式のログイン名を指定します。2. グループにユーザを追加する次に、ユーザを特定のグループに追加します。エンドポイント:httpCopy codePOST https://<site-url>/_api/web/sitegroups/getbyname('YourGroupName')/usersヘッダー:httpCopy codeAuthorization: Bearer <access-token>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <request-digest-value>ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.User" }, "LoginName": "i:0#.f|membership|user@example.com"}YourGroupNameはグループの名前です。LoginNameにはユーザのクレーム形式のログイン名を指定します。これにより、指定したグループに新しいユーザが追加されます。
2024.02.01
SharePoint REST APIを使用して、共有フォルダ内のファイルにグループを割り当てるには、以下の手順を追います。これには、ファイルへのアクセス許可を変更するリクエストを作成する必要があります。以下の例では、共有フォルダ内のファイルに特定のグループ(例: "YourGroupName")への読み取りアクセスを割り当てる手順を示しています。1. グループのIDを取得する最初に、対象のグループのIDを取得します。これは次のREST APIリクエストで行います。httpCopy codeGET https://<site-url>/_api/web/sitegroups/getbyname('YourGroupName')?$select=Idヘッダー:httpCopy codeAuthorization: Bearer <access-token>Accept: application/json;odata=verboseこのリクエストにより、指定したグループのIDが取得されます。2. ファイルにアクセス許可を割り当てる次に、取得したグループIDを使用して、ファイルにアクセス許可を割り当てます。以下はその例です。httpCopy codePOST https://<site-url>/_api/web/GetFileByServerRelativeUrl('<file-relative-url>')/ListItemAllFields/roleassignments/addroleassignment(principalid=<groupId>, roleDefId=1073741827)ヘッダー:httpCopy codeAuthorization: Bearer <access-token>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <request-digest-value><file-relative-url>はファイルのサーバ相対URL、<groupId>は取得したグループのIDです。roleDefId=1073741827は読み取りアクセス権を示しています。この値は読み取りアクセス権のデフォルトのRole Definition IDです。必要に応じて、異なるRole Definition IDを使用することができます。このリクエストにより、指定したファイルに対して特定のグループへのアクセス権が追加されます。
2024.02.01
SharePoint REST APIを使用してリストに添付ファイルを追加するには、以下の手順に従います。1. リストアイテムに添付ファイルを追加するエンドポイント:httpCopy codePOST https://<site-url>/_api/web/lists/getByTitle('YourListTitle')/items(<item-id>)/AttachmentFiles/add(FileName='YourFileName.txt')ヘッダー:httpCopy codeAuthorization: Bearer <access-token>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <request-digest-value><site-url>はサイトのURL、YourListTitleは対象のリストのタイトル、<item-id>はリストアイテムのIDです。YourFileName.txtは追加する添付ファイルの名前です。2. ファイルのバイトデータを送信する上記のリクエストで成功すると、次にファイルのバイトデータを送信する必要があります。これを行うためには、以下の手順を追加します。エンドポイント:httpCopy codePOST https://<site-url>/_api/web/lists/getByTitle('YourListTitle')/items(<item-id>)/AttachmentFiles/getByFileName('YourFileName.txt')/$valueヘッダー:httpCopy codeAuthorization: Bearer <access-token>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/octet-streamX-RequestDigest: <request-digest-value>ボディ:kotlinCopy code<binary-data-here><binary-data-here>には実際のファイルのバイナリデータを指定します。これにより、指定したリストアイテムに新しい添付ファイルが追加されます。ファイルの追加は2つのステップに分かれていることに注意してください。
2024.02.01
SharePoint REST APIを使用して共有フォルダ内に新しいフォルダを作成するには、以下の手順に従います。1. 共有フォルダ内に新しいフォルダを作成するエンドポイント:httpCopy codePOST https://<site-url>/_api/web/GetFolderByServerRelativeUrl('<folder-path>')/foldersヘッダー:httpCopy codeAuthorization: Bearer <access-token>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <request-digest-value>ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Folder" }, "ServerRelativeUrl": "<folder-path>/X"}<site-url>はサイトのURL、<folder-path>は共有フォルダまでの相対パスです。Xは新しく作成するフォルダの名前です。これにより、指定した共有フォルダ内に新しいフォルダが作成されます。注意: 上記の例ではXという名前の新しいフォルダを作成しています。必要に応じて、Xを他の名前に変更してください。
2024.02.01
SharePoint REST APIを使用して新しいグループを作成するには、以下の手順に従います。1. 新しいグループを作成するエンドポイント:httpCopy codePOST https://<site-url>/_api/web/sitegroupsヘッダー:httpCopy codeAuthorization: Bearer <access-token>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <request-digest-value>ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Group" }, "Title": "YourGroupName", "Description": "YourGroupDescription", "AllowMembersEditMembership": true, "OnlyAllowMembersViewMembership": false, "RequestToJoinLeaveEmailSetting": "NoSetting", "AutoAcceptRequestToJoinLeave": false, "AllowRequestToJoinLeave": false}YourGroupNameは新しいグループの名前、YourGroupDescriptionはグループの説明です。ボディ内の他のプロパティはオプションで、特定の要件に応じて変更できます。このリクエストにより、新しいグループが作成されます。2. グループIDを取得する(オプション)作成したグループのIDを取得するには、以下のエンドポイントを使用します。エンドポイント:httpCopy codeGET https://<site-url>/_api/web/sitegroups/getbyname('YourGroupName')?$select=Idヘッダー:httpCopy codeAuthorization: Bearer <access-token>Accept: application/json;odata=verboseYourGroupNameは作成したグループの名前です。これにより、グループのIDが取得されます。以上で、SharePoint REST APIを使用して新しいグループを作成する手順が完了します。
2024.02.01
SharePoint REST APIを使用してリストにグループを追加し、権限を設定するためには、以下の手順を行います。この例では、対象のリストに対して権限を設定します。1. グループをサイトに追加する最初に、指定したサイトにグループを追加します。以下のエンドポイントを使用します。エンドポイント:httpCopy codePOST https://<site-url>/_api/web/sitegroupsヘッダー:httpCopy codeAuthorization: Bearer <access-token>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <request-digest-value>ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Group" }, "Title": "YourGroupName", "Description": "YourGroupDescription"}YourGroupNameは追加するグループの名前、YourGroupDescriptionはグループの説明です。2. グループに権限を割り当てる次に、リストに対して権限を割り当てるために以下のエンドポイントを使用します。エンドポイント:httpCopy codePOST https://<site-url>/_api/web/lists/getByTitle('YourListTitle')/roleassignments/addroleassignment(principalid=<groupId>, roleDefId=<roleId>)ヘッダー:httpCopy codeAuthorization: Bearer <access-token>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <request-digest-value>YourListTitleは対象のリストのタイトルです。<groupId>は先に作成したグループのID、<roleId>は割り当てる権限のIDです。以上で、指定したリストに対してグループが追加され、権限が設定されます。グループのIDや権限のIDなどは、サイトやリストの構成によって異なるため、適切に取得して使用してください。
2024.02.01
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