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SharePoint REST APIを使用して数値フィールドを持つリストを作成するには、リストを作成する際にフィールドの定義を含める必要があります。以下は、数値フィールドを持つリストを作成するための例です。リストの作成:まず、リストを作成します。先ほど共有した例を使いますが、ボディの内容を調整して、数値フィールドを含めます。jsonCopy code{ '__metadata': { 'type': 'SP.List' }, 'AllowContentTypes': true, 'BaseTemplate': 100, 'ContentTypesEnabled': true, 'Description': 'Your list description', 'Title': 'Your List Name'}数値フィールドの追加:リストを作成した後、数値フィールドを追加する必要があります。以下は、数値フィールドを追加するための例です。jsonCopy code{ '__metadata': { 'type': 'SP.FieldNumber' }, 'FieldTypeKind': 9, 'Title': 'Your Number Field', 'MinValue': 0, 'MaxValue': 100, 'Required': false}このJSONオブジェクトは、新しい数値フィールドを作成するためのものです。FieldTypeKindは、数値フィールドであることを示すために9に設定されます。Titleはフィールドの名前です。MinValueとMaxValueは、数値の範囲を指定するためのオプションです。Requiredは、フィールドが必須かどうかを示します。これらのステップを組み合わせて、数値フィールドを持つリストを作成できます。最初にリストを作成し、次に数値フィールドを追加します。
2024.02.10
SharePoint REST APIを使用してリストを作成するには、HTTP POSTリクエストを使用します。以下は、エンドポイント、ヘッダー、およびボディの例です。エンドポイント:perlCopy codePOST https://<site-url>/_api/web/lists<site-url>は、SharePointサイトのURLです。ヘッダー:cssCopy codeContent-Type: application/json;odata=verboseAccept: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <digest-value>X-RequestDigestは、認証とセキュリティのためのもので、要求を実行する前に取得する必要があります。一般的に、/contextinfoエンドポイントを使用して取得します。ボディ:arduinoCopy code{ '__metadata': { 'type': 'SP.List' }, 'AllowContentTypes': true, 'BaseTemplate': 100, 'ContentTypesEnabled': true, 'Description': 'Your list description', 'Title': 'Your List Name'}BaseTemplateは、作成するリストのテンプレートを示します。100はカスタムリスト、101はドキュメントライブラリを表します。他のテンプレートを使用する場合は、適切な値に置き換えてください。これらのエンドポイント、ヘッダー、およびボディを使用して、SharePoint REST APIを介してリストを作成できます。
2024.02.10
SharePoint REST APIを使用してカスタムアクセス許可を作成するための一般的な手順と、それに関連するエンドポイント、ヘッダー、およびボディの例を以下に示します。カスタムアクセス許可を作成する:httpCopy codePOST /_api/web/roledefinitions/addroledef HTTP/1.1Host: yoursharepoint.comAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <your_request_digest>リクエストヘッダー:httpCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <your_request_digest>リクエストボディ:jsonCopy code{ "BasePermissions": { "__metadata": { "type": "SP.BasePermissions" }, "High": "176", "Low": "138612833" }, "Description": "Custom permission description", "Name": "Custom Permission", "Order": 1, "RoleTypeKind": 4}BasePermissions: カスタムアクセス許可の権限を定義します。HighおよびLowフィールドは、16進数で表現されたアクセス許可マスクです。Description: カスタムアクセス許可の説明を指定します。Name: カスタムアクセス許可の名前を指定します。Order: カスタムアクセス許可の表示順序を指定します。RoleTypeKind: カスタムアクセス許可の種類を指定します。4はカスタムロールを表します。この例では、カスタムアクセス許可を作成するためのREST APIリクエストが示されています。リクエストヘッダーには、受け入れ可能な応答形式とリクエストダイジェストが含まれています。リクエストボディには、カスタムアクセス許可の詳細が含まれています。実際のサイトURLとリクエストダイジェストを使用してリクエストを送信してください。
2024.02.09
SharePoint REST APIを使用してロールをカスタマイズする方法はいくつかあります。以下にいくつかの一般的な手順を示します。新しいロール定義を作成する: カスタムロールを作成するには、まず新しいロール定義を作成する必要があります。これには、ロール名、権限、および必要に応じて他の設定を指定します。ロール定義をサイトに適用する: 作成したロール定義を特定のサイトやリストに適用する必要があります。これにより、ユーザーまたはグループにカスタムロールが割り当てられます。ロールをユーザーやグループに割り当てる: カスタムロールを作成したら、それを特定のユーザーやグループに割り当てることができます。これにより、そのユーザーやグループがそのサイトやリストでカスタムロールの権限を持つようになります。以下に、これらの手順を実装するための一般的なREST APIのエンドポイントと例を示します。新しいロール定義を作成する:httpCopy codePOST /_api/web/roledefinitions/addroledef HTTP/1.1Host: yoursharepoint.comAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <your_request_digest>リクエストボディには、新しいロール定義の詳細を含めます。ロール定義をサイトに適用する:これはロール定義を作成することで自動的に行われます。ロールをユーザーやグループに割り当てる:httpCopy codePOST /_api/web/getfolderbyserverrelativeurl('/sites/yoursite/FolderX')/ListItemAllFields/roleassignments/addroleassignment HTTP/1.1Host: yoursharepoint.comAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <your_request_digest>リクエストボディには、割り当てるユーザーまたはグループの情報、および割り当てるロールの詳細が含まれます。これらのエンドポイントを使用して、SharePoint REST APIを介してロールをカスタマイズできます。特定の要件や環境に応じて、ロールの詳細や適用方法を調整する必要があります。
2024.02.09
SharePoint REST APIを使用して使用可能なロールIDの一覧を取得するには、サイトのロール定義を取得するエンドポイントを使用します。以下は、この情報を取得するための一般的な手順です。ロール定義一覧を取得するためのGETリクエストを送信します。httpCopy codeGET /_api/web/roledefinitions HTTP/1.1Host: yoursharepoint.comAccept: application/json;odata=verboseリクエストヘッダーには、SharePointサイトのURLと受け入れ可能な応答形式を指定する必要があります。レスポンスからロール定義一覧を取得します。レスポンスはJSON形式で返され、各ロール定義にはロール名、ロール定義IDなどの情報が含まれます。具体的なサンプルコードは以下の通りです。javascriptCopy codefetch("/_api/web/roledefinitions", { method: "GET", headers: { "Accept": "application/json;odata=verbose" }}).then(response => response.json()).then(data => { // レスポンスからロール定義一覧を取得し、表示または処理する console.log(data.d.results);}).catch(error => { console.error("エラーが発生しました:", error);});このリクエストにより、SharePointサイトで使用可能なすべてのロール定義が取得されます。レスポンスの中からロール名、ロール定義IDなどの必要な情報を抽出して利用することができます。
2024.02.09
SharePoint REST APIを使用してデフォルトで用意されている権限は、主にロール定義IDを通じて指定されます。以下は、一般的なSharePoint権限ロールとそれに対応するロール定義IDの一部です。読み取りアクセス:ロール名: "読み取り"ロール定義ID: 1073741824編集アクセス:ロール名: "編集"ロール定義ID: 1073741826サイトの所有者:ロール名: "サイトの所有者"ロール定義ID: 1073741829サイトのメンバー:ロール名: "サイトのメンバー"ロール定義ID: 1073741827サイトの閲覧者:ロール名: "サイトの閲覧者"ロール定義ID: 1073741828これらのロール定義IDを使用して、SharePoint REST APIを介して特定の権限を割り当てることができます。例えば、特定のフォルダーに読み取りアクセスを与える場合、リクエストボディに1073741824を使用してロール定義IDを指定します。ただし、特定のSharePointサイトコレクションやサイトテンプレートには、これらのデフォルトの権限設定が異なる場合があります。そのため、実際の設定に基づいて権限ロールとそれに対応するロール定義IDを確認することが重要です。
2024.02.09
SharePoint REST APIを使用してファイルのバイナリーデータを更新するには、ファイルのバイナリーデータを直接更新するAPIエンドポイントを使用します。以下は、ファイルのバイナリーデータを更新する方法の概要です。ファイルの情報を取得し、バイナリーデータを更新するためのエンドポイントを特定します。更新するファイルのバイナリーデータをリクエストに含めて、REST APIリクエストを行います。以下に具体的な手順を示します。ファイルの情報を取得し、更新するためのエンドポイントを特定します。まず、更新したいファイルの情報を取得します。このとき、ファイルのIDやリストのタイトルなど、ファイルを特定するための情報が必要です。次に、ファイルの情報から更新用のエンドポイントを特定します。更新するファイルのバイナリーデータをリクエストに含めて、REST APIリクエストを行います。ファイルのバイナリーデータを更新するには、HTTPのPUTリクエストを使用します。リクエストのボディに更新したいバイナリーデータを含めて、特定したエンドポイントに対してリクエストを行います。具体的なREST APIの呼び出しは次のようになります:エンドポイント:bashCopy codePUT https://<サイトURL>/_api/web/lists/getByTitle('<リストのタイトル>')/items(<ファイルのID>)/File/$valueヘッダー:makefileCopy codeAuthorization: Bearer <アクセストークン>Content-Type: application/octet-streamボディ:phpCopy code<更新したいバイナリーデータ>このリクエストでは、ファイルのバイナリーデータを直接更新しています。<サイトURL>は、ファイルが含まれるサイトのURLです。<リストのタイトル>はファイルが含まれるリストのタイトルです。<ファイルのID>は、更新したいファイルのIDです。<アクセストークン>は、認証に使用されるアクセストークンです。<更新したいバイナリーデータ>は、更新したいファイルの新しいバイナリーデータです。この方法を使用すると、ファイルのバイナリーデータを更新できます。
2024.02.09
SharePoint REST APIを使用してフォルダーにグループを割り当てるには、権限設定用のエンドポイントを使用します。以下の手順を参考にしてください。フォルダーにグループを割り当てるためのPOSTリクエストを送信します。httpCopy codePOST /_api/web/getfolderbyserverrelativeurl('/sites/yoursite/FolderX')/ListItemAllFields/roleassignments/addroleassignment HTTP/1.1Host: yoursharepoint.comAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <your_request_digest>リクエストヘッダーには、SharePointサイトのURL、リクエストダイジェスト、および受け入れ可能な応答形式を指定する必要があります。リクエストボディには、割り当てるグループの情報を含めます。jsonCopy code{ "PrincipalId": <group_id>, "RoleDefId": <role_definition_id>}ここで、<group_id>は割り当てるグループのIDであり、<role_definition_id>は割り当てるロールの定義IDです。これらの値は、SharePointサイトでのグループとロールの設定によって異なります。リクエストを送信し、グループがフォルダーに正常に割り当てられたことを確認します。これにより、FolderXに特定のグループが指定されたロールのアクセス権を与えることができます。必要に応じて、グループIDとロール定義IDを実際の値に置き換えてください。この方法により、REST APIを使用してSharePointフォルダーにグループを割り当てることができます。
2024.02.09
SharePoint REST APIを使用してFolderAを作成し、そのフォルダー内にFileAを作成する手順を以下に示します。FolderAを作成するためのPOSTリクエストを送信します。httpCopy codePOST /_api/web/getfolderbyserverrelativeurl('/sites/yoursite/FolderX')/folders HTTP/1.1Host: yoursharepoint.comAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <your_request_digest>リクエストヘッダーには、SharePointサイトのURL、リクエストダイジェスト、および受け入れ可能な応答形式を指定する必要があります。リクエストボディには、作成するフォルダーのメタデータを指定します。jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Folder" }, "ServerRelativeUrl": "/sites/yoursite/FolderX/FolderA"}リクエストを送信し、新しいフォルダーが作成されることを確認します。FileAを作成するためのPOSTリクエストを送信します。httpCopy codePOST /_api/web/getfolderbyserverrelativeurl('/sites/yoursite/FolderX/FolderA')/files/add(url='FileA.txt', overwrite=true) HTTP/1.1Host: yoursharepoint.comAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <your_request_digest>リクエストヘッダーには、SharePointサイトのURL、リクエストダイジェスト、および受け入れ可能な応答形式を指定する必要があります。リクエストボディには、作成するファイルのメタデータを指定します。jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.File" }, "Content": "<base64_encoded_content>"}リクエストを送信し、新しいファイルが作成されることを確認します。この手順では、FolderA内にFileAを作成するためのREST APIリクエストを示しています。リクエストボディのContentフィールドには、ファイルの内容をBase64でエンコードしたものを指定する必要があります。実際のサイトURLとリクエストダイジェストを使用してリクエストを送信してください。
2024.02.09
SharePoint REST APIを使用して、FolderX内にFolderAを作成する方法を以下に示します。FolderX内に新しいフォルダーを作成するためのPOSTリクエストを送信します。httpCopy codePOST /_api/web/getfolderbyserverrelativeurl('/sites/yoursite/FolderX')/folders HTTP/1.1Host: yoursharepoint.comAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <your_request_digest>リクエストヘッダーには、SharePointサイトのURL、リクエストダイジェスト、および受け入れ可能な応答形式を指定する必要があります。リクエストボディには、作成するフォルダーのメタデータを指定します。jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Folder" }, "ServerRelativeUrl": "/sites/yoursite/FolderX/FolderA"}リクエストを送信し、新しいフォルダーが作成されることを確認します。このリクエストでは、FolderX内にFolderAを作成するためのエンドポイントを使用しています。リクエストボディには、作成するフォルダーのサーバー相対URLが含まれています。リクエストダイジェストは、セキュリティ認証を確保するために必要です。実際のサイトURLとリクエストダイジェストを使用してリクエストを送信してください。
2024.02.09
SharePoint REST APIを使用してファイルやフォルダーを操作するための一般的なエンドポイント、ヘッダー、およびボディのサンプルを以下に示します。これらの例は、SharePointのドキュメントライブラリ内のファイルやフォルダーを作成、読み取り、更新、削除するための基本的な操作を示しています。ファイルの作成(POSTリクエスト)エンドポイント:/_api/web/lists/getbytitle('Documents')/RootFolder/Files/add(url='filename.txt',overwrite=true)ヘッダー:cssCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <your_request_digest>ボディ(ファイルの内容をBase64でエンコード):cssCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.File" }, "Content": "<base64_encoded_content>"}フォルダーの作成(POSTリクエスト)エンドポイント:/_api/web/lists/getbytitle('Documents')/RootFolder/Foldersヘッダー:cssCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <your_request_digest>ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Folder" }, "ServerRelativeUrl": "/sites/yoursite/Documents/newfolder"}ファイルの取得(GETリクエスト)エンドポイント:/_api/web/GetFileByServerRelativeUrl('/sites/yoursite/Documents/filename.txt')/$valueヘッダー:bashCopy codeAccept: application/json;odata=verboseファイルの更新(POSTリクエスト)エンドポイント:/_api/web/GetFileByServerRelativeUrl('/sites/yoursite/Documents/filename.txt')/$valueヘッダー:makefileCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-Http-Method: MERGEIf-Match: *X-RequestDigest: <your_request_digest>ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.File" }, "Title": "New Title"}ファイルの削除(POSTリクエスト)エンドポイント:/_api/web/GetFileByServerRelativeUrl('/sites/yoursite/Documents/filename.txt')ヘッダー:makefileCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-Http-Method: DELETEIf-Match: *X-RequestDigest: <your_request_digest>これらのエンドポイント、ヘッダー、およびボディを使用して、SharePoint REST APIを介してファイルやフォルダーを操作できます。ただし、<your_request_digest>は実際の要求ダイジェストに置き換える必要があります。
2024.02.09
SharePoint REST APIを使用して、ファイルやフォルダーを操作する方法は、HTTPリクエストを使用して特定のエンドポイントに対して要求を送信することによって行います。以下に、SharePoint REST APIを使用してファイルやフォルダーを操作する一般的な手順を示します。認証: SharePointサイトにアクセスするために認証が必要です。一般的には、OAuthやNTLMなどの認証メカニズムを使用します。エンドポイントの構築: 操作を行いたいファイルやフォルダーのエンドポイントを構築します。SharePoint REST APIでは、一般的に以下のようなエンドポイントが使われます。ファイルの場合: /sites/{site-id}/_api/web/GetFileByServerRelativeUrl('{file-relative-url}')フォルダーの場合: /sites/{site-id}/_api/web/GetFolderByServerRelativeUrl('{folder-relative-url}')HTTPリクエストを送信: 適切なHTTPメソッド(GET、POST、PUT、DELETEなど)を使用して、エンドポイントに対して要求を送信します。リクエストボディやクエリパラメーターを適切に設定することで、操作の詳細を指定します。応答を処理: サーバーからの応答を処理し、必要に応じて適切なアクションを実行します。これには、ファイルやフォルダーの取得、作成、更新、削除などが含まれます。以下に、Pythonを使用してSharePoint REST APIを呼び出してファイルやフォルダーを操作する例を示します。pythonCopy codeimport requests# SharePointサイトのURLsite_url = "https://your-sharepoint-site-url"# ファイルの相対URLfile_relative_url = "/sites/your-site/documents/test.txt"# ユーザー名とパスワード(OAuthなどの認証メカニズムを使用する場合はここを変更)username = "your_username"password = "your_password"# 認証情報auth = (username, password)# ファイルのメタデータを取得するためのREST APIエンドポイントfile_endpoint = f"{site_url}/_api/web/GetFileByServerRelativeUrl('{file_relative_url}')"# ファイルのメタデータを取得response = requests.get(file_endpoint, auth=auth)if response.status_code == 200: file_data = response.json() # ファイルのメタデータを表示 print("File Metadata:") print(file_data)else: print("Failed to retrieve file metadata. Status code:", response.status_code)この例では、指定したファイルのメタデータを取得するために、GETリクエストを使用してSharePoint REST APIに対して要求を送信しています。必要に応じて、他のエンドポイントやHTTPメソッドを使用して、他の操作を実行することができます。
2024.02.09
特定のアイテムに対してグループを割り当てるには、リストアイテムに権限を割り当てる必要があります。SharePoint REST APIを使用してこれを行う方法は、リストアイテムにRole Assignment(権限割り当て)を追加することです。以下は、特定のリストアイテムにグループを割り当てるREST APIの例です。エンドポイント:phpCopy codePOST https://<サイトURL>/_api/web/lists/getByTitle('<リストのタイトル>')/items(<アイテムのID>)/roleassignments/addroleassignment(principalid=<グループのID>, roleDefId=<ロールのID>)このエンドポイントで使用されるパラメータは以下の通りです:<サイトURL>: サイトのURL。<リストのタイトル>: アイテムが含まれるリストのタイトル。<アイテムのID>: 権限を割り当てたいアイテムのID。<グループのID>: アクセス権を割り当てたいグループのID。<ロールのID>: グループに割り当てる権限のID。例えば、編集権限や閲覧権限などです。このREST APIリクエストを送信することで、特定のリストアイテムに対して指定したグループに権限が割り当てられます。
2024.02.09
SharePoint REST APIを使用して、ListItemをIDでソートして先頭5000件を取得する方法は、以下の手順に従います。リスト内のListItemをIDでソートするCAMLクエリを作成します。クエリを使用してREST APIを呼び出し、先頭5000件のListItemを取得します。まず、CAMLクエリを作成します。以下は、IDでソートして先頭5000件を取得するCAMLクエリの例です。xmlCopy code<View> <Query> <OrderBy> <FieldRef Name='ID' Ascending='TRUE'/> </OrderBy> </Query> <RowLimit>5000</RowLimit></View>このCAMLクエリでは、IDフィールドで昇順にソートされ、先頭5000件のみが返されます。次に、このCAMLクエリを使用してREST APIを呼び出します。以下は、REST APIの呼び出しの例です。エンドポイント:bashCopy codePOST https://<サイトURL>/_api/web/lists/getByTitle('<リストのタイトル>')/getitemsヘッダー:cssCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <リクエストダイジェスト値>ボディ:jsonCopy code{ "query": { "__metadata": { "type": "SP.CamlQuery" }, "ViewXml": "<View><Query><OrderBy><FieldRef Name='ID' Ascending='TRUE'/></OrderBy></Query><RowLimit>5000</RowLimit></View>" }}このREST APIリクエストを送信することで、リスト内のListItemがIDでソートされ、先頭5000件が返されます。
2024.02.09
SharePoint の ViewQuery で使用できる Aggregations タグの Type 属性には、いくつかの集計タイプがあります。以下は一般的なものの一覧です。Count: 指定したフィールドの値の数をカウントします。Sum: 指定したフィールドの数値の合計を計算します。Avg: 指定したフィールドの数値の平均値を計算します。Max: 指定したフィールドの数値の最大値を取得します。Min: 指定したフィールドの数値の最小値を取得します。StdDev: 指定したフィールドの数値の標準偏差を計算します。Var: 指定したフィールドの数値の分散を計算します。これらの集計タイプを使用することで、リスト内のデータを集計して集計結果を取得できます。適切な Type を選択し、ViewQuery を構築して、必要な集計結果を取得できます。
2024.02.09
SharePoint REST API を使用して、フィールド1 でグループ化してフィールド2 の合計を集計するクエリは、CAML クエリを使用して次のように記述できます。xmlCopy code<View> <Query> <GroupBy> <FieldRef Name='Field1' /> </GroupBy> <ViewFields> <FieldRef Name='Field1' /> <FieldRef Name='Field2' /> </ViewFields> <Aggregations> <FieldRef Name='Field2' Type='Sum' /> </Aggregations> </Query></View>このクエリでは、Field1 でグループ化し、Field2 を合計します。GroupBy タグに Field1 を指定し、Aggregations タグに Field2 の合計を計算するよう指示しています。ViewFields タグでは、Field1 と Field2 を取得するように指定しています。このクエリを使用することで、Field1 でグループ化した結果と、各グループ内での Field2 の合計が返されます。注意: 実際の使用に先立ち、必要なリストのカラム名やデータ型に合わせて CAML クエリを調整してください。
2024.02.09
SharePoint REST APIを使用して、リスト内のデータをフィールド1でグループ化し、フィールド2の合計を集計するViewを作成する方法は、CAMLクエリを使用することです。以下は、この目的のViewを作成するためのREST APIの例です。まず、CAMLクエリを作成します。CAMLクエリは、フィールド1でグループ化し、フィールド2の合計を集計するためのクエリです。xmlCopy code<View> <Query> <GroupBy Collapse="TRUE"> <FieldRef Name="Field1" /> </GroupBy> <Aggregations Value="Sum"> <FieldRef Name="Field2" /> </Aggregations> </Query> <ViewFields> <FieldRef Name="Field1" /> <FieldRef Name="Field2" /> </ViewFields> <RowLimit Paged="TRUE">5000</RowLimit></View>このCAMLクエリは、Field1でグループ化し、Field2の合計を求めるためにSumの集計関数を使用しています。さらに、ViewFieldsにField1とField2を含めています。次に、このCAMLクエリを使用してViewを作成するREST APIリクエストを行います。エンドポイント:bashCopy codePOST https://<サイトURL>/_api/web/lists/getByTitle('<リストのタイトル>')/viewsヘッダー:cssCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <リクエストダイジェスト値>ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.View" }, "Title": "Field1でグループ化しField2の合計を表示するビュー", "ViewQuery": "<View><Query><GroupBy Collapse='TRUE'><FieldRef Name='Field1' /></GroupBy><Aggregations Value='Sum'><FieldRef Name='Field2' /></Aggregations></Query><ViewFields><FieldRef Name='Field1' /><FieldRef Name='Field2' /></ViewFields><RowLimit Paged='TRUE'>5000</RowLimit></View>"}このREST APIを使用して、指定したリストにField1でグループ化し、Field2の合計を集計するViewが作成されます。
2024.02.09
SharePoint REST APIを使用して、リスト内のデータをフィールド1でグループ化し、フィールド2の最大値を求めるViewを作成する方法は、CAMLクエリを使用することです。以下は、この目的のViewを作成するためのREST APIの例です。まず、CAMLクエリを作成します。CAMLクエリは、フィールド1でグループ化し、フィールド2の最大値を求めるためのクエリです。xmlCopy code<View> <Query> <GroupBy Collapse="TRUE"> <FieldRef Name="Field1" /> </GroupBy> <OrderBy> <FieldRef Name="Field2" Ascending="FALSE" /> </OrderBy> </Query> <ViewFields> <FieldRef Name="Field1" /> <FieldRef Name="Field2" /> </ViewFields> <RowLimit Paged="TRUE">5000</RowLimit></View>このCAMLクエリは、Field1でグループ化し、Field2を降順でソートしています。さらに、ViewFieldsにField1とField2を含めています。次に、このCAMLクエリを使用してViewを作成するREST APIリクエストを行います。エンドポイント:bashCopy codePOST https://<サイトURL>/_api/web/lists/getByTitle('<リストのタイトル>')/viewsヘッダー:cssCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <リクエストダイジェスト値>ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.View" }, "Title": "Field1でグループ化しField2の最大値を表示するビュー", "ViewQuery": "<View><Query><GroupBy Collapse='TRUE'><FieldRef Name='Field1' /></GroupBy><OrderBy><FieldRef Name='Field2' Ascending='FALSE' /></OrderBy></Query><ViewFields><FieldRef Name='Field1' /><FieldRef Name='Field2' /></ViewFields><RowLimit Paged='TRUE'>5000</RowLimit></View>"}このREST APIを使用して、指定したリストにField1でグループ化し、Field2の最大値を求めるViewが作成されます。
2024.02.09
SharePoint REST APIを使用してリストにView(ビュー)を作成する方法は、/viewsエンドポイントを使用することです。以下は、リストにViewを作成するためのREST APIの例です。エンドポイント:bashCopy codePOST https://<サイトURL>/_api/web/lists/getByTitle('<リストのタイトル>')/viewsヘッダー:cssCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <リクエストダイジェスト値>ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.View" }, "Title": "新しいビュー", "ViewQuery": "<クエリ>", "RowLimit": 100, "Paged": true}リクエストボディのパラメータの詳細:__metadata: ビューのメタデータを指定します。SP.View という型を指定することで、新しいビューを作成することを指定します。Title: ビューのタイトルを指定します。ViewQuery: ビューのクエリを指定します。これはCAML(Collaborative Application Markup Language)クエリの形式で指定します。例えば、<Where><Eq><FieldRef Name='Title' /><Value Type='Text'>Example</Value></Eq></Where> のような形式です。RowLimit: ビューの表示行数の制限を指定します。Paged: ページングが有効かどうかを指定します。このREST APIを使用して、指定したリストに新しいビューを作成することができます。
2024.02.09
SharePoint REST APIを使用してリストのグループを削除する方法は、リストからグループへのアクセス権を削除することです。具体的には、リストのアクセス権を持つRoleAssignmentを削除します。以下は、リストの特定のグループからアクセス権を削除するREST APIの例です。エンドポイント:cssCopy codePOST https://<サイトURL>/_api/web/lists/getByTitle('<リストのタイトル>')/RoleAssignments/getByPrincipalId(<グループのID>)/RoleAssignment(<RoleAssignmentのID>)ヘッダー:makefileCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-HTTP-Method: DELETEX-RequestDigest: <リクエストダイジェスト値>リクエストボディは不要です。ただし、X-HTTP-Method: DELETEヘッダーを使用して、リクエストが削除操作であることを指定する必要があります。リクエストのパラメーターは以下の通りです:<サイトURL>: サイトのURL。<リストのタイトル>: アクセス権を削除したいリストのタイトル。<グループのID>: アクセス権を削除したいグループのID。これは削除するRoleAssignmentのPrincipalIdとして使用されます。<RoleAssignmentのID>: 削除するRoleAssignmentのID。これはRoleAssignmentsから取得したRoleAssignmentのIDです。このREST APIを使用することで、指定したリストから特定のグループのアクセス権を削除できます。
2024.02.09
SharePoint REST APIを使用してリストにグループを割り当てる方法は、権限レベルでの操作になります。具体的には、リストにアクセスするための特定のグループに対して権限を割り当てることになります。以下はその手順です。リストにアクセスするための特定のグループを取得します。取得したグループに対して、必要な権限を割り当てます。まず、特定のグループのメンバーシップや権限を取得するためのREST APIエンドポイントを使用します。次に、取得したグループに対して権限を設定するためのREST APIエンドポイントを使用します。以下に、これらの手順を具体化したREST APIの例を示します。1. リストにアクセスするための特定のグループを取得するhttpCopy codeGET https://<サイトURL>/_api/web/lists/getByTitle('<リストのタイトル>')/RoleAssignments/getByPrincipalId(<グループのID>)2. 取得したグループに対して権限を割り当てるhttpCopy codePOST https://<サイトURL>/_api/web/lists/getByTitle('<リストのタイトル>')/RoleAssignments/addroleassignment(principalid=<グループのID>, roleDefId=<ロールのID>)このリクエストで使用されるパラメーターは以下の通りです:<サイトURL>: サイトのURL。<リストのタイトル>: 権限を割り当てたいリストのタイトル。<グループのID>: 権限を割り当てたいグループのID。このIDは、特定のグループのメンバーシップを取得するために使用されます。<ロールのID>: グループに割り当てる権限のID。例えば、編集権限や閲覧権限などです。これらのREST APIを使用して、SharePointリストにグループを割り当てることができます。
2024.02.09
SharePoint REST APIを使用してテキストフィールドをリストに追加し、そのフィールドにインデックスを追加する手順は次の通りです。リストにテキストフィールドを追加します。テキストフィールドにインデックスを追加します。以下に、それぞれの手順の具体的な方法を示します。1. リストにテキストフィールドを追加まず、リストに新しいテキストフィールドを追加します。エンドポイント:bashCopy codePOST https://<サイトURL>/_api/web/lists/getByTitle('<リストのタイトル>')/fieldsヘッダー:cssCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <リクエストダイジェスト値>ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.FieldText" }, "FieldTypeKind": 2, "Title": "新しいテキストフィールド", "InternalName": "NewTextField", "Required": false}リクエストボディのパラメータの詳細:__metadata: フィールドのメタデータを指定します。FieldTypeKind: フィールドの種類を指定します。テキストフィールドの場合は 2 です。Title: フィールドの表示名を指定します。InternalName: フィールドの内部名を指定します。Required: フィールドが必須かどうかを指定します。2. テキストフィールドにインデックスを追加次に、テキストフィールドにインデックスを追加します。エンドポイント:bashCopy codePOST https://<サイトURL>/_api/web/lists/getByTitle('<リストのタイトル>')/indexesヘッダー:cssCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <リクエストダイジェスト値>ボディ:jsonCopy code{ "name": "NewTextField", "ascending": true}リクエストボディのパラメータの詳細:name: インデックスを作成するフィールドの内部名を指定します。ascending: インデックスが昇順になるかどうかを指定します。これで、指定したリストに新しいテキストフィールドが追加され、そのフィールドにインデックスが追加されました。
2024.02.09
SharePoint REST APIを使用してLookUpフィールドを追加するには、以下の手順を実行します。リストのメタデータにLookUpフィールドを追加します。リストにLookUpフィールドを追加します。以下に、具体的な手順を示します。1. リストのメタデータにLookUpフィールドを追加リストのメタデータにLookUpフィールドを追加するためには、次のエンドポイントを使用します。エンドポイント:bashCopy codePOST https://<サイトURL>/_api/web/lists/getByTitle('<リストのタイトル>')/fieldsヘッダー:cssCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <リクエストダイジェスト値>ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.FieldLookup" }, "FieldTypeKind": 7, "Title": "LookUpField", "InternalName": "LookUpField", "Required": false, "LookupList": "<LookUp対象のリストのGUID>", "LookupField": "<LookUp対象のフィールドの内部名>", "AllowMultipleValues": false}リクエストボディのパラメータの詳細:__metadata: フィールドのメタデータを指定します。FieldTypeKind: フィールドの種類を指定します。LookUpフィールドの場合は 7 です。Title: フィールドの表示名を指定します。InternalName: フィールドの内部名を指定します。Required: フィールドが必須かどうかを指定します。LookupList: LookUpの対象となるリストのGUIDを指定します。LookupField: LookUpの対象となるフィールドの内部名を指定します。AllowMultipleValues: 複数の値を許可するかどうかを指定します。2. リストにLookUpフィールドを追加次に、リストにLookUpフィールドを追加するためのエンドポイントを使用します。エンドポイント:bashCopy codePOST https://<サイトURL>/_api/web/lists/getByTitle('<リストのタイトル>')/fields/addfieldヘッダー:cssCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <リクエストダイジェスト値>ボディ:jsonCopy code{ "parameters": { "__metadata": { "type": "SP.AddFieldOptions" }, "AddToDefaultView": true }}これで、指定したリストにLookUpフィールドが追加されます。
2024.02.09
SharePoint REST APIを使用してリストに数値フィールドを追加するには、以下の手順を実行します。メタデータでフィールドを定義する: リストに新しいフィールドを追加する前に、そのフィールドのメタデータを定義する必要があります。リストにフィールドを追加する: メタデータを定義したら、そのフィールドをリストに追加します。以下に、この手順の具体的な例を示します。1. メタデータでフィールドを定義するまず、フィールドのメタデータを定義する必要があります。これはフィールドのデータ型、表示名、内部名などを含みます。この例では、新しい数値フィールドを追加します。エンドポイント:bashCopy codePOST https://<サイトURL>/_api/web/lists/getByTitle('<リストのタイトル>')/fieldsヘッダー:cssCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <リクエストダイジェスト値>ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.FieldNumber" }, "FieldTypeKind": 9, "Title": "新しい数値フィールド", "InternalName": "NewNumberField", "Required": false}リクエストボディのパラメータの詳細:__metadata: フィールドのメタデータを指定します。FieldTypeKind: フィールドの種類を指定します。数値フィールドの場合は 9 です。Title: フィールドの表示名を指定します。InternalName: フィールドの内部名を指定します。Required: フィールドが必須かどうかを指定します。2. リストにフィールドを追加するフィールドのメタデータを定義したら、それをリストに追加します。エンドポイント:bashCopy codePOST https://<サイトURL>/_api/web/lists/getByTitle('<リストのタイトル>')/fields/addfieldヘッダー:cssCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <リクエストダイジェスト値>ボディ:jsonCopy code{ "parameters": { "__metadata": { "type": "SP.AddFieldOptions" }, "AddToDefaultView": true }}これで、指定したリストに新しい数値フィールドが追加されます。
2024.02.09
SharePoint REST APIを使用してリストにインデックスを追加するには、/indexesエンドポイントを使用します。以下は、リストにインデックスを追加するための方法です。エンドポイント:bashCopy codePOST https://<サイトURL>/_api/web/lists/getByTitle('<リストのタイトル>')/indexes※ <サイトURL> と <リストのタイトル> は、実際のサイトURLとリストのタイトルに置き換える必要があります。ヘッダー:cssCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <リクエストダイジェスト値>※ リクエストダイジェスト値は、SharePointサイトの認証に使用されるトークンです。ボディ:jsonCopy code{ "name": "<フィールド名>", "ascending": true}リクエストボディのパラメータの詳細:name: インデックスを作成するフィールドの内部名を指定します。例えば、"Title"や"Created"などです。ascending: インデックスが昇順になるかどうかを指定します。trueまたはfalseを設定します。このリクエストを送信することで、指定したリストの指定したフィールドにインデックスが作成されます。これにより、検索やソートなどのパフォーマンスが向上する可能性があります。
2024.02.09
SharePoint REST APIを使用してリストを作成する方法は、HTTP POSTリクエストを使用することです。以下は、リストを作成するためのエンドポイント、ヘッダー、およびリクエストボディの例です。エンドポイント:perlCopy codePOST https://<サイトURL>/_api/web/listsヘッダー:cssCopy codeAccept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseX-RequestDigest: <リクエストダイジェスト値>※ <サイトURL> と <リクエストダイジェスト値> は、実際のサイトURLとリクエストダイジェスト値に置き換える必要があります。ボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.List" }, "AllowContentTypes": true, "BaseTemplate": 100, "ContentTypesEnabled": true, "Description": "このリストはサンプルのリストです。", "Title": "新しいリストのタイトル"}リクエストボディのパラメータの詳細:__metadata: リクエストのメタデータを指定します。SP.List という型を指定することで、新しいリストを作成することを指定します。AllowContentTypes: コンテンツタイプの使用を許可するかどうかを指定します。BaseTemplate: リストのテンプレートを指定します。100はカスタムリストのテンプレートを示します。ContentTypesEnabled: コンテンツタイプの有効化を指定します。Description: リストの説明を指定します。Title: リストのタイトルを指定します。このリクエストを実行すると、新しいリストがSharePointサイトに作成されます。
2024.02.09
SharePoint REST API を使用して監査ログレポートを取得するには、次の手順に従います。1. サイトの監査設定を有効にするまず、対象のサイトで監査設定を有効にしておく必要があります。これにより、アクションやイベントが監査ログに記録されます。2. 監査ログの情報を取得するエンドポイント:perlCopy codeGET https://<site_url>/_api/site/auditlogここで、<site_url> は SharePoint サイトの URL に置き換えます。このエンドポイントを使用すると、サイトの監査ログエントリに関する情報を取得できます。リクエストを送信すると、JSON 形式のレスポンスが返されます。このレスポンスには、監査ログエントリの詳細が含まれます。3. 必要に応じてフィルタリングやパラメーターを使用する監査ログエントリをフィルタリングしたり、特定の期間やアクションに関するログを取得する場合は、クエリパラメーターを使用してリクエストを調整します。たとえば、特定の期間のログを取得する場合は、startDateTime と endDateTime パラメーターを使用します。4. レスポンスを処理する取得した監査ログエントリに対して必要な処理を行います。たとえば、エントリを解析して特定のイベントやアクションに関する情報を抽出し、レポートを生成したり分析したりします。以上の手順に従って、SharePoint REST API を使用して監査ログレポートを取得することができます。
2024.02.08
SharePoint REST APIを使用してフォルダ名を変更する方法は、フォルダを移動することで実現されます。具体的には、既存のフォルダを別の場所に移動し、同時に名前を変更します。以下にその方法を示します。フォルダ名を変更する方法:エンドポイント: フォルダを移動して名前を変更するためのエンドポイントは次のとおりです。bashCopy codePOST http://<サイトURL>/_api/web/GetFolderByServerRelativeUrl('<現在のフォルダの相対URL>')/moveto(newurl='<新しいフォルダの相対URL>')ヘッダー: リクエストのヘッダーには、適切な認証情報やコンテンツタイプを指定する必要があります。cssCopy codeAuthorization: Bearer <アクセストークン>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseボディ: この操作では、ボディは不要です。リクエストの例:jsonCopy codePOST http://<サイトURL>/_api/web/GetFolderByServerRelativeUrl('/sites/<サイト名>/<現在のフォルダの相対URL>')/moveto(newurl='/sites/<サイト名>/<新しいフォルダの相対URL>')上記のリクエストを送信することで、既存のフォルダが移動され、同時に名前も変更されます。注意点として、移動先のフォルダのパスを指定する際には、新しいフォルダの相対URLを正確に指定する必要があります。これにより、SharePoint REST APIを使用してフォルダ名を変更することができます。
2024.02.08
SharePoint REST APIを使用してフォルダを作成し、そのフォルダ内にファイルを作成する方法を以下に示します。フォルダを作成する方法:エンドポイント: フォルダを作成するためのエンドポイントは次のとおりです。bashCopy codePOST http://<サイトURL>/_api/web/GetFolderByServerRelativeUrl('<親フォルダの相対URL>')/foldersヘッダー: リクエストのヘッダーには、適切な認証情報やコンテンツタイプを指定する必要があります。cssCopy codeAuthorization: Bearer <アクセストークン>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseボディ: フォルダの名前を指定する JSON 形式のボディを送信します。jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Folder" }, "ServerRelativeUrl": "<親フォルダの相対URL>/<新しいフォルダ名>"}ファイルを作成する方法:エンドポイント: ファイルを作成するためのエンドポイントは次のとおりです。bashCopy codePOST http://<サイトURL>/_api/web/GetFolderByServerRelativeUrl('<親フォルダの相対URL>')/Files/add(url='<ファイル名>', overwrite=true)ヘッダー: リクエストのヘッダーはフォルダ作成時と同様です。ボディ: ファイルのバイナリデータをリクエストのボディに含めます。これらの情報を組み合わせると、フォルダの作成やファイルの作成のための完全なリクエストが得られます。SharePoint REST APIを使用してフォルダとファイルを操作するには、上記のエンドポイント、ヘッダー、およびボディ情報を使用して、HTTP POST リクエストを送信します。
2024.02.08
SharePoint REST APIを使用してフォルダやファイルを操作する方法について説明します。フォルダを作成する方法:エンドポイント: フォルダを作成するためのエンドポイントは次のとおりです。bashCopy codePOST http://<サイトURL>/_api/web/GetFolderByServerRelativeUrl('<フォルダの相対URL>')/foldersヘッダー: リクエストのヘッダーには、適切な認証情報やコンテンツタイプを指定する必要があります。cssCopy codeAuthorization: Bearer <アクセストークン>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseボディ: フォルダの名前を指定する JSON 形式のボディを送信します。jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Folder" }, "ServerRelativeUrl": "/sites/<サイト名>/<リスト名>/<フォルダ名>"}ファイルをアップロードする方法:エンドポイント: ファイルをアップロードするためのエンドポイントは次のとおりです。bashCopy codePOST http://<サイトURL>/_api/web/GetFolderByServerRelativeUrl('<フォルダの相対URL>')/Files/add(url='<ファイル名>', overwrite=true)ヘッダー: リクエストのヘッダーはフォルダ作成時と同様です。ボディ: ファイルのバイナリデータをリクエストのボディに含めます。これらの情報を組み合わせると、フォルダの作成やファイルのアップロードのための完全なリクエストが得られます。SharePoint REST APIを使用してフォルダやファイルを操作するには、上記のエンドポイント、ヘッダー、およびボディ情報を使用して、HTTP POST リクエストを送信します。
2024.02.08
SharePoint REST API を使用してリストの特定のアイテムにグループを割り当てる方法は、以下の手順に従います。1. グループの情報を取得します。まず、割り当てるグループの情報を取得する必要があります。これには、グループの ID や名前などが含まれます。2. アイテムにグループを割り当てるリクエストを送信します。エンドポイント:phpCopy codePOST https://<site_url>/_api/web/lists/getbytitle('<list_title>')/items(<item_id>)/roleassignments/addroleassignment(principalid=<group_id>,roledefid=<role_def_id>)ここで、<site_url> は SharePoint サイトの URL に置き換えます。<list_title> はグループを割り当てるリストのタイトルです。<item_id> はグループを割り当てるアイテムの ID です。<group_id> は割り当てるグループの ID です。<role_def_id> はグループに割り当てる役割の ID です。3. リクエストを送信してグループをアイテムに割り当てます。リクエストを送信すると、指定したアイテムにグループが割り当てられます。これにより、SharePoint REST API を使用してリストの特定のアイテムにグループを割り当てることができます。
2024.02.08
SharePoint REST API を使用してリストにグループを設定する方法は、以下の手順に従います。1. グループの情報を取得します。まず、リストに追加するグループの情報を取得する必要があります。これには、グループの ID や名前などが含まれます。2. リストにグループを設定するリクエストを送信します。エンドポイント:phpCopy codePOST https://<site_url>/_api/web/lists/getbytitle('<list_title>')/roleassignments/addroleassignment(principalid=<group_id>,roledefid=<role_def_id>)ここで、<site_url> は SharePoint サイトの URL に置き換えます。<list_title> はグループを設定するリストのタイトルです。<group_id> は追加するグループの ID です。<role_def_id> はグループに割り当てる役割の ID です。3. リクエストを送信してグループをリストに設定します。リクエストを送信すると、指定したリストにグループが設定されます。これにより、SharePoint REST API を使用してリストにグループを設定することができます。
2024.02.08
SharePoint REST API を使用してサイトグループからユーザーを削除する方法は、以下の手順に従います。1. サイトグループからユーザーを削除するリクエストを送信します。エンドポイント:bashCopy codePOST https://<site_url>/_api/web/sitegroups/getbyname('<group_name>')/users/removebyloginname('<user_login_name>')ここで、<site_url> は SharePoint サイトの URL に置き換えます。<group_name> はユーザーを削除するサイトグループの名前です。<user_login_name> は削除するユーザーのログイン名です。2. リクエストを送信してユーザーを削除します。リクエストを送信すると、指定したサイトグループからユーザーが削除されます。これにより、SharePoint REST API を使用してサイトグループからユーザーを削除することができます。
2024.02.08
SharePoint REST API を使用してサイトグループにユーザーを追加する方法は、以下の手順に従います。1. ユーザー情報を取得します。まず、追加するユーザーの情報を取得する必要があります。ユーザーの情報には、ユーザーの ID やログイン名などが含まれます。2. サイトグループにユーザーを追加するリクエストを送信します。エンドポイント:bashCopy codePOST https://<site_url>/_api/web/sitegroups/getbyname('<group_name>')/usersここで、<site_url> は SharePoint サイトの URL に置き換えます。<group_name> はユーザーを追加するサイトグループの名前です。3. リクエストのボディを設定します。ボディには、追加するユーザーの情報を含める必要があります。例えば、次のような JSON 形式のボディを送信します。jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.User" }, "LoginName": "<user_login_name>"}ここで、<user_login_name> は追加するユーザーのログイン名です。4. リクエストを送信してユーザーを追加します。リクエストを送信すると、指定したサイトグループにユーザーが追加されます。これにより、SharePoint REST API を使用してサイトグループにユーザーを追加することができます。
2024.02.08
SharePoint REST API を使用してサイトグループを作成する方法は、以下の手順に従います。1. 新しいサイトグループを追加するリクエストを送信します。エンドポイント:perlCopy codePOST https://<site_url>/_api/web/sitegroupsここで、<site_url> は SharePoint サイトの URL に置き換えます。2. リクエストのボディを設定します。ボディには、新しいサイトグループの詳細を含める必要があります。例えば、次のような JSON 形式のボディを送信します。jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Group" }, "Title": "New Group", "Description": "Description of the new group", "AllowMembersEditMembership": false, "AllowRequestToJoinLeave": false, "AutoAcceptRequestToJoinLeave": false, "OnlyAllowMembersViewMembership": false}Title プロパティには、新しいグループの名前を指定します。Description プロパティには、グループの説明を指定します。その他のプロパティは、グループの構成オプションを指定します。3. リクエストを送信して新しいサイトグループを作成します。リクエストを送信すると、新しいサイトグループが作成されます。これにより、SharePoint REST API を使用してサイトグループを作成できます。
2024.02.08
SharePoint REST API を使用してサイトページを追加する方法は、以下の手順に従います。1. 新しいページを追加するリクエストを送信する:エンドポイント:bashCopy codePOST https://<site_url>/_api/web/lists/getbytitle('Site Pages')/itemsここで、<site_url> は SharePoint サイトの URL に置き換えます。"Site Pages" は、ページが追加されるリストのタイトルです。もし異なるリストを使用している場合は、そのリストのタイトルに置き換えてください。2. リクエストのヘッダーとボディを設定する:ヘッダー:cssCopy codeAuthorization: Bearer <access_token>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Data.SitePagesItem" }, "Title": "<page_title>", "PublishingPageLayout": "<page_layout>"}<page_title> には追加するページのタイトルを指定します。<page_layout> にはページレイアウトの名前を指定します。ページレイアウトは、ページのデザインと配置を定義します。3. リクエストを送信して新しいページを作成する:リクエストを送信すると、新しいページが追加されます。ページのコンテンツやその他のプロパティは、作成後に別のリクエストで更新することができます。これにより、SharePoint REST API を使用してサイトページを追加することができます。
2024.02.08
SharePoint REST API を使用して新しいサイト (サブサイト) を追加する方法は、次の手順に従います。1. サイトテンプレートの取得:まず、新しいサイトのテンプレートを選択します。SharePoint では、サイトのテンプレートに基づいて新しいサイトを作成します。以下のエンドポイントを使用して、利用可能なサイトテンプレートの一覧を取得します。phpCopy codeGET https://<site_url>/_api/web/getavailablewebtemplates(<lcid>,<doctemplate>,<lcid>,<true>)ここで、<site_url> は SharePoint サイトの URL に置き換えます。必要に応じて、<lcid>、<doctemplate>、<lcid>、<true> を適切な値に置き換えます。2. 新しいサイトの作成:選択したテンプレートに基づいて新しいサイトを作成します。以下のエンドポイントを使用します。perlCopy codePOST https://<site_url>/_api/web/webs/addリクエストのボディには、新しいサイトの詳細が含まれます。例えば、次のようなボディを使用します。jsonCopy code{ "parameters": { "Name": "NewSite", "Url": "NewSiteUrl", "Description": "New Site Description", "Language": 1033, "Template": "<template_name>", "WebTemplate": "<web_template_name>" }}ここで、<template_name> は使用するテンプレートの名前に置き換えます。<web_template_name> はウェブテンプレートの名前です。リクエストを送信すると、新しいサイトが作成されます。これらの手順に従って、SharePoint REST API を使用して新しいサイトを追加できます。
2024.02.08
SharePoint REST API を使用してリストアイテム内のすべての添付ファイルのメタデータを取得するには、次の手順に従います。1. リストアイテムの添付ファイル情報を取得する:エンドポイント:bashCopy codeGET https://<site_url>/_api/web/lists/getbytitle('<list_title>')/items(<item_id>)/AttachmentFilesここで、<site_url> は SharePoint サイトの URL に置き換え、<list_title> はリストのタイトル、<item_id> はリストアイテムの ID です。リクエストを送信すると、リストアイテムに添付されているすべてのファイルのメタデータが含まれたレスポンスが返されます。レスポンスの形式は JSON です。2. レスポンスを解析して添付ファイルのメタデータを取得する:レスポンスを解析して、各添付ファイルのメタデータを取得します。各添付ファイルのメタデータには、ファイル名やサイズなどが含まれています。例えば、Python でリクエストを送信し、JSON レスポンスを解析して添付ファイルのメタデータを取得する場合は、次のようなコードになります。pythonCopy codeimport requests# リクエストを送信してレスポンスを取得するurl = "https://<site_url>/_api/web/lists/getbytitle('<list_title>')/items(<item_id>)/AttachmentFiles"headers = { "Authorization": "Bearer <access_token>", "Accept": "application/json;odata=verbose"}response = requests.get(url, headers=headers)data = response.json()# メタデータを表示するfor attachment in data['d']['results']: print("ファイル名:", attachment['FileName']) print("サイズ:", attachment['Length']) # 他のメタデータも取得可能このコードでは、Python の requests モジュールを使用してリクエストを送信し、レスポンスの JSON データを取得しています。その後、各添付ファイルのメタデータを取得して表示しています。この方法で、リストアイテム内のすべての添付ファイルのメタデータを取得することができます。
2024.02.08
SharePoint REST API を使用してリスト内の添付ファイルからバイナリーデータを取得する方法は、次の手順に従います。まず、添付ファイルがアクセス可能な URL を取得します。次に、その URL を使用して添付ファイルのバイナリーデータを取得します。1. 添付ファイルのアクセス可能な URL を取得する:エンドポイント:cssCopy codeGET https://<site_url>/_api/web/lists/getbytitle('<list_title>')/items(<item_id>)/AttachmentFiles('<file_name>')ここで、<site_url> は SharePoint サイトの URL に置き換え、<list_title> はリストのタイトル、<item_id> はリストアイテムの ID、<file_name> は添付ファイルの名前です。リクエストを送信すると、添付ファイルのメタデータが含まれたレスポンスが返されます。その中に ServerRelativeUrl プロパティがあり、これが添付ファイルのアクセス可能な URL です。2. アクセス可能な URL を使用してバイナリーデータを取得する:アクセス可能な URL を使用して、添付ファイルのバイナリーデータを取得します。これは通常、直接ブラウザや HTTP クライアントからアクセス可能な URL です。取得した URL を使用して、HTTP GET リクエストを行い、添付ファイルのバイナリーデータを取得します。これにより、添付ファイルのバイナリーデータが取得されます。例えば、cURL を使用してリクエストを送信する場合は、次のようなコマンドになります。bashCopy codecurl -X GET "<attachment_url>" -o "<output_file>"ここで、<attachment_url> はアクセス可能な URL、<output_file> は保存するファイルのパスです。これにより、指定したリスト内の添付ファイルからバイナリーデータが取得されます。
2024.02.08
SharePoint REST API を使用してリストに添付ファイルを追加するには、リストアイテムに対するリクエストを行います。添付ファイルを追加する場合は、リストアイテムに対する POST リクエストを行い、そのリクエストの本文で添付ファイルをアップロードします。以下は、添付ファイルを追加するための一般的な手順です。エンドポイント:bashCopy codePOST https://<site_url>/_api/web/lists/getbytitle('<list_title>')/items(<item_id>)/AttachmentFiles/add(FileName='<file_name>')ここで、<site_url> は SharePoint サイトの URL に置き換え、<list_title> は添付ファイルを追加するリストのタイトルです。<item_id> は添付ファイルを追加するリストアイテムの ID です。<file_name> は追加する添付ファイルの名前です。ヘッダー:makefileCopy codeAuthorization: Bearer <access_token>Accept: application/json;odata=verboseボディ:ファイルのバイナリデータをリクエストのボディに含めます。通常は、マルチパート形式を使用してデータを送信します。詳細は、使用しているプログラミング言語やフレームワークのドキュメントを参照してください。例えば、cURL を使用してリクエストを送信する場合は、次のようなコマンドになります。bashCopy codecurl -X POST -H "Authorization: Bearer <access_token>" -F "file=@<file_path>" https://<site_url>/_api/web/lists/getbytitle('<list_title>')/items(<item_id>)/AttachmentFiles/add(FileName='<file_name>')ここで、<file_path> はアップロードするファイルのパスです。リクエストを送信すると、指定したリストアイテムに添付ファイルが追加されます。
2024.02.08
SharePoint REST API を使用してリストに登録されている ID の最大値を取得する方法は、次の手順に従います。エンドポイント:bashCopy codeGET https://<site_url>/_api/web/lists/getbytitle('<list_title>')/items?$orderby=ID desc&$top=1&$select=IDヘッダー:makefileCopy codeAuthorization: Bearer <access_token>Accept: application/json;odata=verboseここで、<site_url> は SharePoint サイトの URL に置き換え、<access_token> はアクセス トークンに置き換えます。<list_title> は、データを取得するリストのタイトルです。クエリパラメーター $orderby=ID desc は ID を降順にソートし、$top=1 は結果セットの最初のアイテムのみを返すように指定します。$select=ID は、返されるアイテムに含まれるべきフィールドを指定します。この場合、ID のみが返されます。リクエストを送信すると、リストに登録されている ID の最大値が取得されます。
2024.02.08
SharePoint REST API を使用して、リストから登録日が今月中のアイテムのみを取得する方法は、以下のようになります。エンドポイント:perlCopy codeGET https://<site_url>/_api/web/lists/getbytitle('<list_title>')/items?$filter=Month(Created) eq <current_month>&$select=<fields_to_select>ヘッダー:makefileCopy codeAuthorization: Bearer <access_token>Accept: application/json;odata=verboseここで、<site_url> は SharePoint サイトの URL に置き換え、<access_token> はアクセストークンに置き換えます。<list_title> は、データを取得するリストのタイトルです。<fields_to_select> は、取得するフィールドの一覧です。必要に応じて適切なフィールドを指定してください。$filter=Month(Created) eq <current_month> パラメーターを使用して、作成日が現在の月に一致するアイテムのみをフィルタリングします。<current_month> には現在の月を表す数値 (1 から 12) を指定します。例えば、現在が 2 月の場合、クエリは次のようになります。bashCopy codeGET https://<site_url>/_api/web/lists/getbytitle('<list_title>')/items?$filter=Month(Created) eq 2&$select=<fields_to_select>このリクエストを送信すると、リストから登録日が今月中のアイテムのみが取得されます。
2024.02.08
SharePoint REST API を使用してリストのフィールドにインデックスを追加する方法は、リストの Indexes エンドポイントを使用して行います。以下が、フィールド1にインデックスを追加するためのエンドポイント、ヘッダー、ボディの例です。エンドポイント:bashCopy codePOST https://<site_url>/_api/web/lists/getbytitle('<list_title>')/indexesヘッダー:cssCopy codeAuthorization: Bearer <access_token>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseボディ:jsonCopy code{ "indexName": "<field1_index_name>", "columnInternalName": "<field1_internal_name>", "columnDisplayName": "<field1_display_name>", "isAscending": true}ここで、<site_url> は SharePoint サイトの URL に置き換え、<access_token> はアクセストークンに置き換えます。<list_title> は、インデックスを追加するリストのタイトルです。<field1_index_name> はインデックスの名前です。<field1_internal_name> はリストのフィールドの内部名を指定します。この名前は、フィールドを追加するときに使用したフィールドの内部名です。<field1_display_name> は、インデックスを追加するフィールドの表示名です。isAscending プロパティは、昇順 (true) または降順 (false) でインデックスを作成するかどうかを指定します。リクエストを送信すると、指定したリストのフィールドにインデックスが追加されます。
2024.02.08
SharePoint REST API を使用してリストに新規アイテムを追加する方法は、次の手順に従います。エンドポイント:bashCopy codePOST https://<site_url>/_api/web/lists/getbytitle('<list_title>')/itemsヘッダー:cssCopy codeAuthorization: Bearer <access_token>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Data.<list_entity_type_name>ListItem" }, "<field1_name>": "<field1_value>", "<field2_name>": "<field2_value>", "<field3_name>": "<field3_value>", ...}ここで、<site_url> は SharePoint サイトの URL に置き換え、<access_token> はアクセス トークンに置き換えます。<list_title> は、アイテムを追加するリストのタイトルです。<list_entity_type_name> は、リストのエンティティタイプ名です。これは、リストの URL から取得できます。各 <field_name> は、リスト内のフィールドの名前に置き換え、<field_value> は新しいアイテムの値に置き換えます。例えば、3 つのフィールド (Title、Description、DueDate) を持つリストにアイテムを追加する場合、以下のようなリクエストを送信します。ボディ例:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.Data.TasksListItem" }, "Title": "New Task", "Description": "This is a new task", "DueDate": "2024-02-10T00:00:00Z"}リクエストを送信すると、指定したリストに新しいアイテムが追加されます。
2024.02.08
SharePoint REST API を使用してリストの更新日と登録日でグループ化して、ID の最大値を含む View を作成する方法は、次の手順に従います。まず、リストのビューを作成するために必要なクエリを組み立てます。その後、このクエリを使用してビューを作成します。クエリ:plaintextCopy code<site_url>/_api/web/lists/getbytitle('<list_title>')/getitems?$select=ID&$orderby=Created desc&$top=1このクエリは、指定したリストから最新のアイテムを取得します。この場合、ID を降順にソートし、最初のアイテムを取得します。ビュー作成の手順:リストの更新日と登録日でグループ化して ID の最大値を含むビューを作成するには、以下の手順に従います。エンドポイント:bashCopy codePOST https://<site_url>/_api/web/lists/getbytitle('<list_title>')/viewsヘッダー:cssCopy codeAuthorization: Bearer <access_token>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.View" }, "Title": "<view_title>", "ViewFields": { "ViewFields": [ "ID", "Created" ] }, "GroupBy": { "GroupByFields": [ { "FieldId": "Created", "ShowField": "Created", "GroupField": "TRUE" } ] }, "Aggregations": { "Aggregations": [ { "Field": "ID", "Type": "Max", "Name": "MaxID" } ] }, "RowLimit": 100, "PersonalView": false}ここで、<site_url> は SharePoint サイトの URL に置き換え、<access_token> はアクセス トークンに置き換えます。<list_title> は、ビューを作成するリストのタイトルです。<view_title> は新しいビューのタイトルです。ViewFields プロパティでは、ビューに含めるフィールドを指定します。GroupBy プロパティでは、グループ化するフィールドを指定します。Aggregations プロパティでは、集計方法を指定します。この場合、ID の最大値を取得するために Max 関数が使用されます。リクエストを送信すると、指定したリストに新しいビューが作成され、更新日と登録日でグループ化され、ID の最大値が含まれます。
2024.02.08
SharePoint REST API を使用してリストに View を作成する方法は、次の手順に従います。エンドポイント:bashCopy codePOST https://<site_url>/_api/web/lists/getbytitle('<list_title>')/viewsヘッダー:cssCopy codeAuthorization: Bearer <access_token>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.View" }, "Title": "<view_title>", "ViewQuery": "<view_query>", "RowLimit": 100, // 表示するアイテムの最大数 "PersonalView": false // ユーザー固有のビューであるかどうか}ここで、<site_url> は SharePoint サイトの URL に置き換え、<access_token> はアクセス トークンに置き換えます。<list_title> は、ビューを作成するリストのタイトルです。<view_title> は、新しいビューのタイトルです。<view_query> はビューのクエリー文字列です。クエリー文字列を指定することで、ビューがどのような条件でフィルタリングされるかを定義できます。RowLimit は、ビューで表示されるアイテムの最大数を指定します。PersonalView は、ユーザー固有のビューであるかどうかを示すブール値です。リクエストを送信すると、指定したリストに新しいビューが作成されます。
2024.02.08
SharePoint REST API を使用してリストに日付列を追加する手順は、整数や選択肢列を追加する場合とほぼ同じです。ただし、データ型を SP.FieldDateTime に変更する必要があります。以下が、日付列を追加するためのエンドポイント、ヘッダー、ボディの例です。エンドポイント:bashCopy codePOST https://<site_url>/_api/web/lists/getbytitle('<list_title>')/fieldsヘッダー:cssCopy codeAuthorization: Bearer <access_token>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.FieldDateTime" }, "FieldTypeKind": 4, "Title": "<field_title>", "Required": false}ここで、<site_url> は SharePoint サイトの URL に置き換え、 <access_token> はアクセス トークンに置き換えます。<list_title> は、フィールドを追加する対象のリストのタイトルです。<field_title> は新しい日付列のタイトルです。リクエストを送信すると、指定したリストに新しい日付列が追加されます。
2024.02.08
SharePoint REST API を使用してリストの ID でソートして先頭 1000 件を取得する方法は、次のようになります。エンドポイント:bashCopy codeGET https://<site_url>/_api/web/lists/getbytitle('<list_title>')/items?$orderby=ID&$top=1000ヘッダー:makefileCopy codeAuthorization: Bearer <access_token>Accept: application/json;odata=verboseここで、<site_url> は SharePoint サイトの URL に置き換え、 <access_token> はアクセス トークンに置き換えます。<list_title> は、データを取得するリストのタイトルです。このエンドポイントにより、指定したリストのアイテムが ID で昇順にソートされ、最初の 1000 件が返されます。注意: $top パラメーターのデフォルト値は 100 です。そのため、明示的に 1000 件を取得するには、$top=1000 を使用する必要があります。
2024.02.08
SharePoint REST API を使用してリストに選択肢フィールドを追加する方法は、以下の手順に従います。エンドポイント:bashCopy codePOST https://<site_url>/_api/web/lists/getbytitle('<list_title>')/fieldsヘッダー:cssCopy codeAuthorization: Bearer <access_token>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.FieldChoice" }, "FieldTypeKind": 6, "Title": "<field_title>", "Required": false, "EnforceUniqueValues": false, "Choices": { "__metadata": { "type": "Collection(Edm.String)" }, "results": ["Option 1", "Option 2", "Option 3"] }}ここで、<site_url> は SharePoint サイトの URL に置き換え、 <access_token> はアクセス トークンに置き換えます。<list_title> は、フィールドを追加する対象のリストのタイトルです。<field_title> は新しい選択肢フィールドのタイトルです。 "results" 配列には、選択肢の値が含まれています。必要に応じて選択肢を追加、変更、削除してください。リクエストを送信すると、指定したリストに新しい選択肢フィールドが追加されます。
2024.02.08
SharePoint REST API を使用してリストに小数点数値列を追加する手順は、整数の数値列を追加する場合とほぼ同じです。ただし、データ型を SP.FieldNumber から SP.FieldNumber に変更し、小数点数値を許可するように MaximumValue と MinimumValue を指定する必要があります。以下が、小数点数値列を追加するためのエンドポイント、ヘッダー、ボディの例です。エンドポイント:bashCopy codePOST https://<site_url>/_api/web/lists/getbytitle('<list_title>')/fieldsヘッダー:cssCopy codeAuthorization: Bearer <access_token>Accept: application/json;odata=verboseContent-Type: application/json;odata=verboseボディ:jsonCopy code{ "__metadata": { "type": "SP.FieldNumber" }, "FieldTypeKind": 9, "Title": "<field_title>", "Required": false, "EnforceUniqueValues": false, "MaximumValue": "<max_value>", "MinimumValue": "<min_value>", "Decimals": <number_of_decimals>}ここで、<site_url> は SharePoint サイトの URL に置き換え、 <access_token> はアクセストークンに置き換えます。<list_title> は、フィールドを追加する対象のリストのタイトルです。<field_title> は新しい小数点数値列のタイトルです。<max_value> と <min_value> は、列が受け入れる値の範囲を指定します。<number_of_decimals> は、小数点以下の桁数を指定します。リクエストを送信すると、指定したリストに新しい小数点数値列が追加されます。
2024.02.08
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