一日を過ごす2010年09月
新しい冷蔵庫♪横に棚を設置しました!(^^)!
リビング兼私の部屋です(#^.^#)
洋タンスの中は、趣味用品・パソコン・プリンター・資料・支援グッズなどです。
直の部屋、病室っぽかったのが子ども部屋らしくなりました!(^^)!
晴の部屋、広くて、安心して過ごせる部屋です。奥のベランダには全柵あり（●＾o＾●）
夫の部屋。
空き部屋（元晴の部屋）、バルコニーにはゴルフネットを張ってるけどね。
２０１０年９月２３日のブログより
子どもたちは養護学校に通う自閉症スペクトラム児、小学部５年生の男の子の双子です。
子どもたちが家の中で過ごしやすいようにと、食べる場所・勉強する場所・寝る場所と場所ごとに決めて活動していました。
４年生の時に子どもたちの特徴に合わせて部屋を作り、余暇の時間は各々の部屋で思い思い過ごせるようになりました。
徐々に部屋で過ごす時間が長くなってきました。
そろそろ一つの部屋で一日が過ごせるのではないかと思い始めたのと、子どもたちの体や年齢が大きく成長してきたことも考え、模様替えをすることに決めたのです。
各々の部屋にタンス・勉強机・ベットを配置。
晴は部屋が手狭になったので、広い部屋に引っ越しをしました。
特に混乱をするということはなくいつも通り過ごせていたのだけど、はじめての夜の就寝時には晴も直も戸惑っていました。
「ココで寝ようね」と伝えると「そうなの？！」という表情をしていて、寝付くまでに時間もかかってしまったけど、なんとか寝付くことができました。
晴は夜中に２回起きてリビングで寝ている私の元へ来ました。
「晴の部屋で寝るよ」と伝えるとなぜか逃げるように部屋に戻りましたよ。
翌夜は二人とも寝不足と大きな環境の変化でどっぷり疲れていたようで、スグに寝付き熟睡していました。
３日目の夜にハプニング、直の部屋に隣家の子どもたちの声が聞こえてくるのです。
私もはじめて知り、ビックリしました。
気になって直が大きな声を出してしまい、隣家にも聞こえたのだと思います。
気遣ってくれてドアや窓を閉めてくれました。
子どもたちの声も気にならなくなったのだけど、直の脳は活性化された？！ようで、リビングで遊ぼうとしたり、二階に上がったりしていました。
私はその時、二階に空き部屋（旧晴部屋）があるので、寝る時だけこの部屋を使ったらどうかなぁ・・・と悩んでいました。
直は動いてはいたものの「ココで寝よう」「ココで寝るんだ」と思ってくれていたようで、「おいでぇ～」と私も声をかけたのだけど、自分から戻ってきて寝ようとしていました。
日付が変わった頃にようやく寝付くことができました。
四日目の昨夜、直は秒殺？！お布団に入ったらスグに寝息が・・・
直ははみがきをすると自分でトイレに入ってお布団に入るのだけど、晴のはみがきをすませ少し片づけをして、直の部屋に向かおうとしたら枕を持って私を待っていた直とぶつかりそうになり、ビックリしたけどうれしかったです(#^.^#)
「直の部屋行こかぁ～」と声を掛けるとニッコリして部屋に戻りました。
そしてホントにスグに寝付いたのです。
今朝は５時と早起きやったもんね!(^^)!
また寝ずらい時があったら二階の部屋に誘ってみようと思います。
準備は整えたのでいつでもOKよん！
今、家の中にいる時間で食事以外はほとんど各々の部屋で過ごしています。
気に入ってくれたようで良かったです（*^_^*）
でも一つだけ問題が・・・
それはリビングで寝起きを始めた私です(^^ゞ
食べ物・飲み物・テレビ・パソコン、何でも揃っていて誘惑の多いこと！！
子どもたちが寝てからもなかなか寝られなくて(*_*)
いけませんわぁ～～
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