晴&直 楽しいね♪ part2

晴&直 楽しいね♪ part2

直・ワークシステム



家庭での自立課題や勉強を再開してみると、足りないもの・工夫しなきゃいけないものなどが出てきました。

こんな感じになりました↓
晴の方、カードを取ってその課題をとるのだけど、カードポケット(勝手に命名)を棚に付けたのは失敗でした。
スグにカードポケットは棚ではなく課題に付けた方がいいよ、とアドバイスを受けたのだけど、晴は上手にワークシステムを使っていたので、その時は「これでもいけてるし」と思っていたのです。
しかし・・・課題の量を変更したいときに困る事が判明しました。

直の時には素直に反省して、課題のかごにつけたのでした。

自立課題とは別に、大人と一緒にする勉強(まだ一人ではできない課題です。)のカードがイマイチだったので作り変えました。

それと、終わった時に報告ができるように「おわりましたカード」を作りました。
とっても大事なものを用意するのを忘れていました。

この「おわりましたカード」二人ともはじめは『おわり』の合図を思ったようでしたが、終わった時に、カードを指差して子供がカードに手を伸ばした時に私も手を開いて見せるとカードをくれました。

次の日には晴は自分からカードを取って「おわりました」と報告ができました。
直はそのまま席を立ったのでおわりましたカードを指差すと私に渡してくれました。

直は学校では「おわりましたカード」で先生に報告するとおやつがもらえるようなのですが、家では褒美がありません、自由の身になれるだけなのです。
今日は褒美を期待したようで「上手にお勉強できたねぇ~」と頭をなでましたが、カードを渡したあと2秒ほどジッとしていました。

 ↓続・直のワークシステム
続・課題のワークシステム・小直1.JPG

続・課題のワークシステム・小直2.JPG


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