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(本日更新1)リサイクル環境公園で「モンキチョウ」が、チャイブの花から花へと飛び回っていました(^-^)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆リサイクル環境公園でチャイブの花を飛び回っていた「モンキチョウ」 【モンキチョウ(紋黄蝶):シロチョウ科モンキチョウ属 前翅長 22-33mm 】 【チャイブ(Chives):ヒガンバナ科ネギ属の多年草】モンキチョウとチャイブ 058A2966チャイブ 058A2964
2024年05月07日
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(本日更新1)リサイクル環境公園で「コアオハナムグリ」が、薔薇の花の蜜や花粉に夢中になっていました(^-^)名前は、成虫が花に潜って花粉や蜜を食べることから名付けられました^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆リサイクル環境公園で薔薇の花に潜っていた「コアオハナムグリ」 【コアオハナムグリ(小青花潜):コガネムシ科ハナムグリ属 TL 10-14mm 】コアオハナムグリ(1)058A3010コアオハナムグリ(2)058A3009コアオハナムグリ(3)058A3037コアオハナムグリ(4)058A3046
2024年05月04日
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(本日更新3)近所の府立公園で出会った比較的珍しい蝶で、成虫で越冬して春先から活動を開始する「ムラサキツバメ♂」です(^-^)光の当たり具合によっては、翅の表側は、ほぼ全体が深い紫色に輝いていました。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS+1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆近所の府立公園で出会った比較的珍しい蝶で「ムラサキツバメ♂」 【ムラサキツバメ(紫燕):チョウ目シジミチョウ科 前翅長 36-40mm 】ムラサキツバメ♂(1)058A0144ムラサキツバメ♂(2)IMG_8938 by ふうさんムラサキツバメ♂(3)058A0113ムラサキツバメ♂(4)058A0123ムラサキツバメ♂(5)IMG_8934 by ふうさん
2024年03月17日
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ウラギンシジミはこれまで、オレンジ色をした♂しか観て撮れたことが無かったのに、何と昨日、真冬の小春日和に、我が家のお庭で「ウラギンシジミ♀」が始めて撮れました(^-^)ウラギンシジミ♀は、窓越しにお庭で飛んでいて留ったのが見えたので、急いでカメラを持って撮影したのですが、1ショットを証拠撮りしてから、位置を変えて翅全体を撮ろうとした途端に飛ばれてしまいました(^^;)お庭の流木に留って、太陽に向かって翅を広げ、体を暖めていたようで、この真冬に撮れるとは思っていませんでした。※Canon EOS 7D MarkⅡ+100-400mm F4.5-5.6L ISⅡ+1.4x 手持ち撮影※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影☆我が家のお庭で真冬の小春日和に始めて撮れた「ウラギンシジミ♀」 【ウラギンシジミ(裏銀小灰蝶):チョウ目シジミチョウ科 前翅長 19-27mm 】ウラギンシジミ♀ 044A5402<9月30日にお庭で撮影していた「ウラギンシジミ♂」>ウラギンシジミ♂ 058A2901お庭のウラギンシジミ 058A2908
2023年12月11日
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近所の農園では、この晩秋の時期になっても「キタテハ」が、菊の花の吸蜜にたくさん飛び交っていました(^-^)※iphone 12で撮影☆近所の農園で晩秋の時期になっても元気に飛び交っていた「キタテハ」 【キタテハ(黄立羽):タテハチョウ科キタテハ属の蝶 前翅長 22-34mm 】キタテハ(1)IMG_3106キタテハ(2)IMG_3107キタテハ(3)IMG_3109<新型コロナ情報(毎週金曜日に厚労省から発表)>地元大阪府で先週1週間に報告された新型コロナウイルスの定点医療機関あたりの患者数は、減少傾向から横ばいになりました。(全国平均2.01→1.95人、大阪府平均1.36→1.41人)インフルエンザが流行しているので、外出の際は状況に応じて、基本的な感染予防対策の実施を!!地元大阪府の1医療機関あたり平均患者数(NHKのサイトから抜粋)<参考:全国平均>(参考)全国平均(NHKのサイトから抜粋)
2023年11月24日
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(本日更新1)松尾寺公園で「ツマグロヒョウモン♂」が、セイタカアワダチソウの吸蜜に夢中になっているところを、ふうさんが撮影していました(^-^)今年は11月下旬というのに、暖かい日が多いので、蝶等の昆虫類がまだ元気に動き回っています。※iphone 12 で撮影(ふうさん)☆松尾寺公園でセイタカアワダチソウの吸蜜をする「ツマグロヒョウモン♂」 【ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋):チョウ目タテハチョウ科 前翅長は27-38mm 】ツマグロヒョウモン♂(1)IMG_8110 by ふうさんツマグロヒョウモン♂(2)IMG_8112 by ふうさんツマグロヒョウモン♂(3)IMG_8114 by ふうさんツマグロヒョウモン♂(4)IMG_8117 by ふうさん
2023年11月22日
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お庭で珍しい娥の仲間がいると、ふうさんが見つけてくれた翅の白い線が特徴の「ホソオビアシブトクチバ」です。この個体も撮影したのはいいのですが、後で名前を調べるのに苦労しました(^^;)※Canon EOS 7D MarkⅡ+100-400mm F4.5-5.6L ISⅡ×1.4 手持ち撮影☆お庭で珍しく見つかった蛾の仲間で「ホソオビアシブトクチバ」 【ホソオビアシブトクチバ(細帯脚太朽葉蛾):チョウ目ヤガ科 翅開帳 38-44mm 】ホソオビアシブトクチバ(1)044A4803ホソオビアシブトクチバ(2)044A4805ホソオビアシブトクチバ(3)044A4796
2023年11月18日
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(本日更新1)このところ寒い日が続いている中で、昨日は穏やかな小春日和のようなお天気となり、久しぶりに「ヤマトシジミ」も気持ち良さそうに、お庭で翅を広げて太陽をいっぱい浴びていました(^-^)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影☆小春日和のお庭で翅を広げて太陽を浴びる「ヤマトシジミ」 【ヤマトシジミ(大和小灰蝶・大和蜆蝶):チョウ目シジミチョウ科 前翅長 9-16mm】ヤマトシジミ(1)058A3305ヤマトシジミ(2)058A3312ヤマトシジミ(3)058A3293<新型コロナ情報(毎週金曜日に厚労省から発表)>地元大阪府で先週1週間に報告された新型コロナウイルスの定点医療機関あたりの患者数は、減少に転じています。(全国平均2.44→2.01人、大阪府平均1.54→1.36人)インフルエンザが流行しているので、外出の際は状況に応じて、基本的な感染予防対策の実施を!!地元大阪府の1医療機関あたり平均患者数(NHKのサイトから抜粋)<参考:全国平均>(参考)全国平均(NHKのサイトから抜粋)
2023年11月17日
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岩湧きの森で以前に撮影していた「娥」の仲間で、名前の同定を進めていた結果、比較的珍しい「スギタニシロエダシャク」であることが判明したのですが、詳しい生態は不明のようでした。オオムラサキにも少し変った「スギタニ型」があるので、発見者と何か関係があるのでしょうね。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆岩湧きの森で撮影していた娥の仲間で比較的珍しい日本固有種「スギタニシロエダシャク」 【スギタニシロエダシャク(杉谷白枝尺蛾):チョウ目シャクガ科 翅開張 34-41mm 】スギタニシロエダシャク(1)058A1176スギタニシロエダシャク(2)058A1727スギタニシロエダシャク(3)IMG_7284 by ふうさん
2023年11月16日
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宮ノ上公園をふうさんが散策していると「ウラナミシジミ」が、ノコンギクの吸蜜に夢中になっていました(^-^)※iphone 12 で撮影(ふうさん)☆宮ノ上公園でノコンギクの吸蜜をする「ウラナミシジミ」 【ウラナミシジミ(裏波小灰蝶):チョウ目シジミチョウ科 前翅長は15mm-20mm 】ウラナミシジミ(1)IMG_5802 by ふうさんウラナミシジミ(2)IMG_5803 by ふうさん
2023年11月13日
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(本日更新1)先日、庭木の花水木を剪定していると、ふうさんが変ったテントウ虫を見付けたというので、さっそくカメラを持って来て撮影したのですが、いくら調べても名前が出てきません(^^;)2~3日して色々と調べていると、たまたまネットで成虫の姿にとても似つかない「チャバネアオカメムシの幼虫」がのっていたので、やっと名前が同定できました(^-^)しかし、テントウ虫の仲間ではなく・・カメムシの仲間とは思ってもみませんでした(^^;)※Canon EOS 7D MarkⅡ+100-400mm F4.5-5.6L ISⅡ+1.4x 手持ち撮影☆テントウ虫の仲間ではなくカメムシの仲間の「チャバネアオカメムシ」 【チャバネアオカメムシ(茶翅青亀虫):カメムシ目カメムシ科 TL 10-12mm 】チャバネアオカメムシの幼虫(1)044A4832チャバネアオカメムシの幼虫(2)044A4842チャバネアオカメムシの幼虫(3)044A4863<参考:昆虫エクスプローラより>チャバネアオカメムシ成虫(昆虫エクスプローラより)
2023年11月12日
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やっとインフルエンザ感染に伴う休養も最終日に入り、もう人に感染させる心配はないので、急には無理かも知れませんが、明日から気にせずに外出や仕事にも行けそうです(^-^)ということで、今年はまだ暖かい日が続いているせいか、お庭を蝶達が飛び交っていますが、今日はその中から「ウラギンシジミ♂」です。※Canon EOS 7D MarkⅡ+100-400mm F4.5-5.6L ISⅡ+1.4x 手持ち撮影※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影☆我が家のお庭を飛び交っていた「ウラギンシジミ♂」 【ウラギンシジミ(裏銀小灰蝶):チョウ目シジミチョウ科 前翅長 19-27mm 】お庭のウラギンシジミ(1)044A4690お庭のウラギンシジミ(2)058A2678お庭のウラギンシジミ(3)058A2676
2023年11月07日
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(本日更新1)宮ノ上公園で「ヒメアカタテハ」が、センニチコウの花の吸蜜に夢中になっていました(^-^)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影☆宮ノ上公園でセンニチコウの花の吸蜜に夢中になっていた「ヒメアカタテハ」 【ヒメアカタテハ(姫赤立羽):チョウ目タテハチョウ科 前翅長 約3cm 】ヒメアカタテハ(1)058A1370ヒメアカタテハ(2)058A1380ヒメアカタテハ(3)058A1373
2023年10月31日
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(本日更新2)10月下旬に2泊3日で、信州の白樺湖畔で元電力会社の後輩の音楽仲間が、ペンション「ラ・シャンブル」を経営しているので会いに行った際、初日の夜間に大雨が降ったのでお客様が灯りをを求めて、ペンションの窓ガラス越しに避難してきました。ふうさんがスマホで撮っておいたので、後ほど調べてみると「ヒメヤママユ」と「ナシケンモン」という娥の仲間であることが判りました。友人のオーナーは、露天風呂を作ったが、時期によっては夜間は色んな虫がやってくるので、使えないと嘆いていました(^^;)ふうさんもガラス越しなので喜んで撮っていましたが、ガラスが無かったら逃げ回っていたと思います(^-^)※iphone 12 で撮影(ふうさん)☆雨の夜に友人のペンションに避難してきた「「ヒメヤママユ」と「ナシケンモン」 【ヒメヤママユ(姫山繭蛾):チョウ目ヤママユガ科 翅開帳 ♂85~90㎜ ♀90~105㎜ 】 【ナシケンモン(梨剣紋蛾):チョウ目ヤガ科 翅開帳 32~43㎜ 】ヒメヤママユ(1)IMG_5618ヒメヤママユ(2)IMG_5642ナシケンモン(1)IMG_5632ナシケンモン(2)IMG_5652
2023年10月29日
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(本日更新2)奈良のダム湖脇で先日「ウラギンシジミ」がたくさん飛んでいたので、追いかけていると、うまく木の葉に留ってくれて翅を開いてくれました(^-^)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆奈良のダム湖脇で出会って翅を開いてくれた「ウラギンシジミ♂」 【ウラギンシジミ(裏銀小灰蝶):チョウ目シジミチョウ科 前翅長 19-27mm 】ウラギンシジミ♂(1)058A2901ウラギンシジミ♂(2)IMG_7765 by ふうさんウラギンシジミ♂(3)IMG_7753 by ふうさんウラギンシジミ♂(4)IMG_7757 by ふうさん
2023年10月26日
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(本日更新1)先日近所の道路沿いで、ふうさんがメドセージの花の吸蜜にやって来た「ホシホウジャク」をスマホで撮っていたので、今度はお庭に来ないかと思っていると、何とお庭で咲いているチェリーセージに「ホシホウジャク」が吸蜜にやって来てくれたので、直ぐにカメラを持ってきて撮影しましたが(^-^)※Canon EOS 7D MarkⅡ+100-400mm F4.5-5.6L ISⅡ+1.4x 手持ち撮影☆我が家のお庭のチェリーセージの吸蜜にも来てくれた「ホシホウジャク」 【ホシホウジャク(星蜂雀):チョウ目スズメガ科の昆虫 TL 40-50mm 】ホシホウジャク(1)044A4700ホシホウジャク(2)044A4698ホシホウジャク(3)044A4694ホシホウジャク(4)044A4696
2023年10月19日
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(本日更新2)奈良県のダム湖脇でたくさん飛んでいた「アキアカネ♂♀」で、滅多に留ってくれないのですが、先日ふうさんがうまく留っているところを撮っていました(^-^)夏の間は高い山に登って避暑をして、秋が近づくと里に降りてくるので、公園ででもたくさん飛んでいる姿を見かけることができますが、なかなか留ってくれません。※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆奈良県のダム湖脇で留っていた「アキアカネ♂♀」 【アキアカネ(秋茜):トンボ目トンボ科 33-46mm 】アキアカネ♂(1)IMG_7768 by ふうさんアキアカネ♂(2)IMG_7773 by ふうさんアキアカネ♀(1)IMG_7772 by ふうさんアキアカネ♀(2)IMG_7770 by ふうさん
2023年10月18日
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(本日更新1)近所の道路沿いで咲いているメドセージの花の吸蜜に「ホシホウジャク」が来ていたので、何とふうさんが持っていたスマホで撮って帰りました(^-^)※iphone 12 で撮影(ふうさん)☆近所の道路沿いでメドセージの吸蜜をスマホで撮影した「ホシホウジャク」 【ホシホウジャク(星蜂雀):チョウ目スズメガ科の昆虫 TL 40-50mm 】ホシホウジャク(1)IMG_5478 by ふうさんホシホウジャク(2)IMG_5465 by ふうさんホシホウジャク(3)IMG_5480 by ふうさんホシホウジャク(4)IMG_5475 by ふうさん
2023年10月17日
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(本日更新1)堺市の田園地帯の道沿いに、彼岸花が咲いていたので、先日ノビタキがやって来るのを待っていると、代わりに「アゲハチョウとキアゲハ」が彼岸花の吸蜜にやって来ました(^-^)アゲハチョウの前翅の付け根は縞模様なので、よく似たキアゲハとはここで見分けることができます。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆堺市の田園地帯で彼岸花の吸蜜にやって来た「アゲハチョウとキアゲハ」 【アゲハチョウ(揚羽蝶・鳳蝶):チョウ目アゲハチョウ科 前翅長 35-60mm 】 【キアゲハ(黄揚羽・黄鳳蝶):チョウ目アゲハチョウ科 前翅長 36-70mm 】アゲハチョウ(1)058A2859アゲハチョウ(2)058A2885キアゲハ(1)058A2890キアゲハ(2)058A2887
2023年10月15日
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(本日更新1)ふうさんが宮ノ上公園を散策していると「オオスカシバ」が、木の葉に留って休憩していたので、スマホで撮って帰ってきました(^-^)最後に、死んでるのかと尾っぽを触ってみると、驚いて飛んでいったそうです。※iphone 12 で撮影(ふうさん)☆宮ノ上公園で木の葉に留って休憩していた「オオスカシバ」 【オオスカシバ(大透翅):チョウ目スズメガ科ホウジャク亜科 開張50-70mm】オオスカシバ(1)IMG_5359 by ふうさんオオスカシバ(2)IMG_5362 by ふうさん<参考:リサイクル環境公園でブルーサルビアを吸蜜するオオスカシバ>オオスカシバ(3)FK3A7481
2023年10月14日
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(本日更新1)近所の長池公園で少し変ったトンボが留っていたので、スマホで撮って帰り後ほど調べた結果、少し珍しい「コノシメトンボ」であることが判りました(^-^)※iphone 12 で撮影☆近所の長池公園でスマホで撮影した少し珍しい「コノシメトンボ」 【コノシメトンボ(小熨斗目蜻蛉):トンボ科アカネ属 TL 35-45mm 】コノシメトンボ♂(1)IMG_2931コノシメトンボ♂(2)IMG_5458 by ふうさんコノシメトンボ♂(3)IMG_2936<新型コロナ情報(毎週金曜日に厚労省から発表)>地元大阪府で先週1週間に報告された新型コロナウイルスの定点医療機関あたりの患者数は、減少に転じています。(全国平均:8.83→5.20人、大阪府平均7.02→3.85人)まだ油断できないので、外出の際は状況に応じて、基本的な感染予防対策の実施を!!地元大阪府の1医療機関あたり平均患者数(NHKのサイトから抜粋)<参考:全国平均>(参考)全国平均(NHKのサイトから抜粋)
2023年10月13日
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(本日更新1)リサイクル環境公園でシジミチョウの仲間が、花の吸蜜にたくさん飛び交っていました(^-^)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆リサイクル環境公園でたくさん吸蜜に飛び交っていた「シジミチョウの仲間」 【ツバメシジミ(燕小灰蝶):チョウ目シジミチョウ科 前翅長 9-19mm 】 【ウラナミシジミ(裏波小灰蝶):チョウ目シジミチョウ科 前翅長は15mm-20mm 】 【ベニシジミ(紅小灰蝶):チョウ目シジミチョウ科 前翅長 13-19mm 】ツバメシジミ 058A0788ウラナミシジミ 058A0855ベニシジミ 058A0867
2023年10月07日
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岩湧の森で先日撮影していたハチの一種で、名前が分からずにいたところ、今回やっとネットで同じ画像を見つけ、「コクロオナガトガリヒメバチ♀」と名前の同定に至りました。竹筒等に営巣するヒメクモバチ類に寄生するヒメバチ類の一種という情報と大きさだけで、いくら探しても、それ以上の情報は得られませんでした(^^;)産卵管があるので♀だと分かります。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆岩湧の森で撮影していた「コクロオナガトガリヒメバチ♀」 【コクロオナガトガリヒメバチ(小黒尾長尖姫蜂):ハチ目ヒメバチ科 TL 10-14 mm 】 <学名:Picardiella tarsalis (Matsumura, 1912) > ※漢字表記は情報ががないので当て字です。コクロオナガトガリヒメバチ(1)058A1179コクロオナガトガリヒメバチ(2)058A1184
2023年10月04日
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(本日更新1)ふうさんが近所のスーパーに買い物に出かけたついでに、近所の農園を覗いてみると「オオチャバネセセリ」が、百日草の吸蜜に夢中になっていたので、持っていたスマホで撮って帰りました(^-^)※iphone 12 で撮影(ふうさん)☆近所の農園で百日草の吸蜜に夢中になっていた「オオチャバネセセリ」 【オオチャバネセセリ(大茶羽挵):チョウ目セセリチョウ科 前翅長 16-21mm 】オオチャバネセセリ(1)IMG_5346 by ふうさんオオチャバネセセリ(2)IMG_5340 by ふうさん
2023年10月04日
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(本日更新2)今日からやっと涼しく秋らしくなってきて、あの暑かった夏日から開放されると、実感できるようになってきました(^-^)そんな中で今日は、あの暑かった真夏にせっせと通って撮れた、「飛ぶ宝石」とも呼ばれるセイボウ(青蜂)科3種を一同に集めてみました(^-^)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆今夏に撮影できた「飛ぶ宝石」と呼ばれるセイボウ科3種 【ムツバセイボウ(六歯青蜂):ハチ目セイボウ科 TL 10-12mm 】 【ミドリセイボウ(緑青蜂):ハチ目セイボウ科 TL 9-13mm 】 【オオセイボウ(大青蜂):ハチ目セイボウ科 TL 12-20mm 】<ムツバセイボウ>ムツバセイボウ(1)058A1719ムツバセイボウ(2)058A1688<ミドリセイボウ>ミドリセイボウ(1)058A0250ミドリセイボウ(2)058A0184<オオセイボウ>オオセイボウ(1)058A0094オオセイボウ(2)058A0041
2023年10月02日
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岩湧の森で、管理棟に迷い込んだ「ウラギンシジミ」が、窓から出られずにいたので、このままでは死んでしまうと思い、何とか誘導して戸外に出してやると、喜んで靴に留ってサービスしてくれました(^-^)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影※Canon EOS 7D MarkⅡ+100-400mm F4.5-5.6L ISⅡ+1.4x 手持ち撮影(ふうさん)※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆岩湧の森で窓から出られずにいたところを救出してやった「ウラギンシジミ♂」 【ウラギンシジミ(裏銀小灰蝶):チョウ目シジミチョウ科 前翅長 19-27mm 】ウラギンシジミ(1)IMG_7381 by ふうさんウラギンシジミ(2)058A1533ウラギンシジミ(3)058A1554ウラギンシジミ(4)IMG_7385 by ふうさんウラギンシジミ(5)044A4601 by ふうさん
2023年09月24日
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岩湧の森で蝶の仲間の「ダイミョウセセリ」が、ひらひらと飛びながらヤマハギの吸蜜に夢中になっていました(^-^)ダイミョウセセリという大袈裟な名前の由来は、前翅の紋様が大名の裃の紋に似ているという説と、葉にとまった姿が大名行列でひれ伏した姿に似ていることによる・・という説があるようです^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆岩湧の森出でヤマハギの吸蜜に夢中になっていた「ダイミョウセセリ」 【ダイミョウセセリ(大名挵):チョウ目セセリチョウ科 前翅長 15-21mm 】ダイミョウセセリ(1)058A1729ダイミョウセセリ(2)058A1736ダイミョウセセリ(3)058A1743ダイミョウセセリ(4)058A1742ダイミョウセセリ(5)FK3A4102
2023年09月23日
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てんとう虫は、”幸せを運んでくれる”と言われていますが、その中でも家に入って来たりすると、「大きな幸せが訪れる前触れ」かと言われる「キイトテントウ」が、昨夜何処から入って来たのか、ふうさんがお部屋のドアに留っているのを見付けて、スマホで撮っていたので、後から探しても見付かりませんでした。今朝、部屋の壁紙に小さなゴミがくっついてると思い取ろうとすると、さっと飛んだので、これはキイロテントウだと確信でき、私も思いがけず撮ることができました(^-^)撮った後は、お庭に放してやりました・・さて、今日はどんな幸運が訪れるやら・・^^このキイロテントウは、植物につくウドンコ病菌などの菌類を食べる有難い益虫のようで、よく見られるナナホシテントウと比べると、半分ほどの大きさの小さなテントウムシの仲間です。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影※iphone 12 で撮影(ふうさん)(追伸)早速、今日の午後に幸運が訪れました!!昨日、炊飯器を購入したので、古い炊飯器をどうするか考えて、市に有料で粗大ごみとして引き取って貰おうと電話しようとした途端、玄関のチャイムが鳴り「何か電機製品や金属類で不要品はありませんか?」と業者がやって来たので、炊飯器でもいいか尋ねたところ、引き取り大丈夫で現物を見た途端、「状態がいいので買い取らせていただきます」と、処分費とは逆に現金(1,000円)で買い取って貰えました。ラッキー!!☆お部屋で撮影できた幸せを運んでくれる小さなお客様の「キイロテントウ」 【キイロテントウ(黄色天道虫):甲虫目テントウムシ科 TL 3.5-5.1mm 】キイロテントウ(1)058A1872キイロテントウ(2)058A1887キイロテントウ(3)IMG_5278 by ふうさん<以下は「昆虫エクスプローラより抜粋」>キイロテントウ(4)キイロテントウ(5)
2023年09月20日
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(本日更新2)岩湧山系で「ムツバセイボウ」が始めて撮影できました(^-^)ムツバセイボウは、腹部末端に6つの歯を持つことから、ムツバセイボウ(六歯青蜂)と呼ばれ、ミドリセイボウ(歯が5つ)より綺麗で、腹部が虹色に輝くので「飛ぶ宝石」とも呼ばれるています。なお、ムツバセイボウの繁殖は、ヤマトフタスジスズバチの巣に寄生して卵を産み付け、幼虫は巣に蓄えてあったエサやスズバチが運んで来たエサ・それにスズバチの幼虫を食べて成長します。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆岩脇山系で撮影できた「ムツバセイボウ」と「寄生されるヤマトフタスジスズバチ」 【ムツバセイボウ(六歯青蜂):ハチ目セイボウ科 TL 10-12mm 】ムツバセイボウ(1)058A1719ムツバセイボウ(2)058A1688ムツバセイボウ(3)058A1696ムツバセイボウ(4)058A1658ムツバセイボウ(5)058A1662ムツバセイボウ(6)058A1650<寄生されるヤマトフタスジスズバチ>寄生されるヤマトフタスジスズバチ
2023年09月14日
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(本日更新2)岩湧の森で「アオスジアゲハ」が翅を痛めながらも、「ヤブガラシ」の少なくなった花の吸蜜に夢中に飛び回っていました(^-^)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影☆岩湧の森お庭でヤブガラシの花の吸蜜をする「アオスジアゲハ」 【アオスジアゲハ(青条揚羽):アゲハチョウ科アオスジアゲハ属 前翅長 32-45mm 】アオスジアゲハ(1)058A1328アオスジアゲハ(2)058A1331アオスジアゲハ(3)058A1338アオスジアゲハ(4)058A1344アオスジアゲハ(5)058A1348
2023年09月12日
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(本日更新2)岩湧の森でムツバセイボウを探していると「タマムシ」が飛んで来て少し離れた樹の上に留りました(^-^)今季は、何故かあちこちでタマムシによく出会いますが、ムツバセイボウには出会えませんでした(^^;)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影☆岩湧の森で出会った「タマムシ」 【タマムシ(玉虫・吉丁虫):甲虫目タマムシ科の昆虫 TL 25-40mm 】 <別名:ヤマトタマムシ(大和玉虫・大和吉丁虫)>タマムシ(1)058A1278タマムシ(2)058A1279タマムシ(3)058A1280タマムシ(4)058A1290
2023年09月11日
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岩湧の森で、先日盛んに鳴いていた「ツクツクボウシ」と「ミンミンゼミ」が、何と目の前の柱に留って鳴き始めました(^-^)ミンミンゼミは、関東以北では平地で、西南日本では低山地で多く見られます。ツクツクボウシは、都市周辺でも普通に見られ、夏の終わり頃に個体数が増えて鳴き声が目立つようになるので、秋を告げるセミとされています。暑さが続いているので、早く秋が来てほしいですね^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆岩湧の森で目の前の柱に留って鳴き始めた「ツクツクボウシ」と「ミンミンゼミ」 【ツクツクボウシ(つくつく法師・寒蟬):カメムシ目セミ科 TL 40-47mm 】 【ミンミンゼミ(ミンミン蟬、蛁蟟):カメムシ目セミ科 TL 57-63mm】ツクツクボウシ(1)058A1391ツクツクボウシ(2)058A1386ツクツクボウシ(3)058A1387ミンミンゼミ(1)IMG_7288 by ふうさんミンミンゼミ(2)IMG_7289 by ふうさん
2023年09月09日
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(本日更新1)お庭で「ヤマトシジミ」が、ミント系のハーブの花の吸蜜に飛び回っていました(^-^)※Canon EOS 7D MarkⅡ+100-400mm F4.5-5.6L ISⅡ+1.4x 手持ち撮影☆お庭でミント系のハーブの花の吸蜜に飛び回っていた「ヤマトシジミ」 【ヤマトシジミ(大和小灰蝶・大和蜆蝶):チョウ目シジミチョウ科 前翅長 9-16mm】ヤマトシジミ(1)044A4488ヤマトシジミ(2)044A4491ヤマトシジミ(3)044A4484ヤマトシジミ(4)FK3A7399
2023年09月07日
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(本日更新1)大阪府立 花の文化園で何故かよく地面に留っていた「シオカラトンボ♂♀」です(^-^)シオカラトンボは、平地の湿地やため池にごく普通に生息する中型のトンボで、♂と♀で色が異なるので、特に♀はムギワラトンボ(麦藁蜻蛉)とも呼ばれます。昨日アップした「オオシオカラトンボ」との違いも分かると思います。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影☆花の文化園で撮影した「シオカラトンボ♂♀」 【シオカラトンボ(塩辛蜻蛉):トンボ目トンボ科 TL 50-55mm 】 <雌:ムギワラトンボ(麦藁蜻蛉)とも>シオカラトンボ♂ 058A1364シオカラトンボ♀(1)058A0707シオカラトンボ♀(2)058A9938
2023年09月05日
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(本日更新2)岩湧の森で飛んでいた「オオシオカラトンボ」が飛んでいました(^-^)オオシオカラトンボは、シオカラトンボを一回り大きくしたような感じですが、♂は目の色に特徴があり、シオカラトンボの青緑色に対して赤黒い色の目をしています。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆岩湧の森で飛んでいた少し大きい「オオシオカラトンボ」 【オオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉):トンボ科シオカラトンボ属 TL 51-61mm 】オオシオカラトンボ♂(1)058A1051オオシオカラトンボ♂(2)058A1058オオシオカラトンボ♀(1)058A1295オオシオカラトンボ♀(2)IMG_7317 by ふうさん
2023年09月04日
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(本日更新2)我が家のお部屋(和室)で、ふうさんと2人で大騒動でライトアップして撮影した「ルリタテハ」です。お庭の様子を見ていると、少し大きめの蝶が飛んで来て、サンルームの野鳥用に開けた窓から中に入って行ってしまいました。この時、少し青い翅が見えたので、咄嗟にルリタテハだと思いサンルームに入ってみると、やはりルリタテハが、出口を探して明るい方向に飛び回っていました。このままでは逆光で撮影も出来ず、外にも出られずに死んでしまうのは間違いないので、何とか捕まえて普段は使用していない和室に放してやると、窓の方に飛んで行ってまたバタバタして翅を痛めてしまうと思ったので、思い切って窓のシャッターを降ろし、部屋の照明も消し真っ暗にしたところ、落ち着いて壁に留ったので、LEDライトをあてて撮影してから、窓を開けて屋外へ逃がしてやりました。こんな住宅街でルリタテハを見られるとは驚きで、ライトをあてたルリタテハは、構造色で綺麗に瑠璃色に輝いていました(^-^)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影☆我が家のお部屋(和室)でライトアップして撮影した「ルリタテハ」 【ルリタテハ(瑠璃立羽):チョウ目タテハチョウ科 前翅長 25-45mm 】ルリタテハ(1)058A1438ルリタテハ(2)058A1467ルリタテハ(3)058A1499ルリタテハ(4)058A1505
2023年09月03日
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(本日更新2)岩湧の森をふうさんが散策していると、少し変ったトンボが留っていたので、撮って帰って調べてみると、絶滅が心配される地域もある比較的珍しい「ミヤマアカネ♀」であることが判明しました(^-^)日本で最も美しい赤トンボと言われているミヤマアカネの♀で、大阪府では準絶滅危惧種に指定されています。※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆岩湧の森で出会った比較的珍しい「ミヤマアカネ」 【ミヤマアカネ(深山茜):トンボ科アカネ属 TL 32-39mm 】ミヤマアカネ♀(1)IMG_7312 by ふうさんミヤマアカネ♀(2)IMG_7311 by ふうさんミヤマアカネ♀(3)IMG_7313 by ふうさん<新型コロナ情報(毎週金曜日に厚労省から発表)>地元大阪府で先週1週間に報告された新型コロナウイルスの定点医療機関あたりの患者数の増加傾向は、少し落ち着いてきたようですが、また増加傾向に転じています。(全国平均:17.84→19.07人、大阪府平均:11.88→12.40人)外出の際は状況に応じて、基本的な感染予防対策の実施を!!地元大阪府の1医療機関あたり平均患者数(NHKのサイトから抜粋)<参考:全国平均>(参考)全国平均(NHKのサイトから抜粋)
2023年09月01日
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(本日更新2)岩湧山系で撮影できた今季最後の1匹かと思われる「ミドリセイボウ」です。構造色で綺麗に輝くミドリセイボウが8月上旬に撮れ、より綺麗な虹色をしたムツバセイボウ狙いで岩湧山系に観察に出かけたところ、もう時期が遅かったようで、今季最後の1匹かと思われる「ミドリセイボウ」が何とか撮れました(^-^)ミドリセイボウは、ヤマトルリジガバチの巣に卵を産み寄生して、蓄えてあったエサやジガバチが運んで来たエサ・それにジガバチの幼虫を食べて成長するようです^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆岩湧山系でもう今季最後の1匹かと思われる「ミドリセイボウ」 【ミドリセイボウ(緑青蜂):ハチ目セイボウ科 TL 9-13mm 】ミドリセイボウ(1)058A1313ミドリセイボウ(2)058A1322ミドリセイボウ(3)058A1304ミドリセイボウ(4)058A1272ミドリセイボウ(5)058A1269ミドリセイボウ(6)058A1269ミドリセイボウ(7)IMG_7299 by ふうさん
2023年08月31日
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大阪府立 花の文化園で、ユーパトリウム・プルプレウムの花にやって来るルリモンハナバチを撮っていると、腹の赤い少し変ったハチの仲間が花の吸蜜に来ていたので、早速撮って帰って調べてみると、かなり珍しい習性を持った「ハラアカヤドリハキリバチ」と判明しました。ハラアカヤドリハキリバチは、7~8月の夏の短い期間にしか成虫が見られず、オオハキリバチという別の種類の蜂の巣に卵を産み付けるという、かなり珍しい習性を持ったハチで、幼虫はオオハキリバチの幼虫の餌を食べて成長していくようです^^このように寄生して餌を横取りする蜂を「労働寄生蜂」というようで、成虫は花の蜜や花粉を食べています。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影☆花の文化園で撮影した別の種のハチの巣を乗っ取る珍しい習性を持った「ハラアカヤドリハキリバチ」 【ハラアカヤドリハキリバチ(腹赤宿り葉切蜂):ハチ目ハキリバチ科 TL 11~16mm 】ハラアカヤドリハキリバチ(1)058A0603ハラアカヤドリハキリバチ(2)058A0611ハラアカヤドリハキリバチ(3)058A0606ハラアカヤドリハキリバチ(4)058A0621ハラアカヤドリハキリバチ(5)058A0629
2023年08月29日
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和泉葛城山の展望台付近で咲いているセイヨウマツムシソウの花の吸蜜に来ていた「オオチャバネセセリ」と「コチャバネセセリ」です。※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆和泉葛城山の展望台付近で先日撮影した「オオチャバネセセリ」と「コチャバネセセリ」 【オオチャバネセセリ(大茶羽挵):チョウ目セセリチョウ科 前翅長 16-21mm 】 【コチャバネセセリ(小茶羽挵):チョウ目セセリチョウ科 前翅長 14-19mm 】<オオチャバネセセリ(大茶羽挵)>オオチャバネセセリ(1)IMG_7240 by ふうさんオオチャバネセセリ(2):昆虫エクスプローラより抜粋<コチャバネセセリ(小茶羽挵)>コチャバネセセリ(1)IMG_7232 by ふうさんコチャバネセセリ(2):昆虫エクスプローラより抜粋
2023年08月26日
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(本日更新2)お庭でふうさんが、ジャノメチョウの仲間が飛んでいるのを見付けたので、留るのを待って撮影し、ネットで調べたところ蛇の目模様から「ヒメウラナミジャノメ」と判明しました(^-^)ヒメジョオン・オオイヌノフグリ・カタバミなどの草花の蜜を吸って暮らしているようです。なかなか、翅を広げてくれなかったので、表翅は昆虫エクスプローラから借用しました。※Canon EOS 7D MarkⅡ+100-400mm F4.5-5.6L ISⅡ+1.4x 手持ち撮影☆お庭をひらひらと飛んでいた「ヒメウラナミジャノメ」 【ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目 ):タテハチョウ科(又はジャノメチョウ科)ウラナミジャノメ属 前翅長 18-24mm 】ヒメウラナミジャノメ(1)044A4588ヒメウラナミジャノメ(2)044A4580 by ふうさんヒメウラナミジャノメ(3)044A4583<昆虫エクスプローラより>ヒメウラナミジャノメ(昆虫エクスプローラより)
2023年08月23日
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(本日更新2)大阪府立 花の文化園で「タマムシ」が、炎天下のあちらこちらで飛び交って、クヌギの樹などに留っては歩き廻っていました(^-^)タマムシは、緑色の金属光沢と赤い帯を持つ綺麗な構造色の甲虫で、法隆寺の宝物「玉虫厨子」の装飾にも使われていて有名で、数百年もの輝きを現在に伝えてくれています^^なおタマムシは、エノキやケヤキなどの葉を採餌するようです。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS +1.4x 手持ち撮影☆花の文化園のあちこちで飛び交っていた「タマムシ」 【タマムシ(玉虫・吉丁虫):甲虫目タマムシ科の昆虫 TL 25-40mm 】 <別名:ヤマトタマムシ(大和玉虫・大和吉丁虫)>タマムシ(1)058A0693タマムシ(2)058A0677タマムシ(3)058A0666タマムシ(4)058A0649タマムシ(5)058A0662
2023年08月21日
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(本日更新2)近所のかぐらざき公園で「ヒロズキンバエ」が、ミント系の花の吸蜜に夢中になっているところをふうさんが見付け、持っていたiphone 12で撮影してきました(^-^)まさか、スマホで撮影出来ると思っていなかったので、びっくりしました。ヒロズキンバエは、作物の授粉に使えるハエ「ビーフライ」としての利用が始まっていて、イチゴの授粉に利用され、セイヨウミツバチの活動不足や過剰訪花による奇形果発生を低減させることが可能と報告されています^^※iphone 12 で撮影(ふうさん)☆かぐらざき公園でミント系の花を吸蜜する「ヒロズキンバエ」 【ヒロズキンバエ(広頭金蠅):ハエ目クロバエ科 TL 10-14mm 】ヒロズキンバエ(1) by ふうさんヒロズキンバエ(2) by ふうさんヒロズキンバエ(3) by ふうさんヒロズキンバエ(4) by ふうさん
2023年08月20日
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(本日更新2)大阪府立 花の文化園で、先日クヌギの樹液を吸っていた模様が少し変ったヒカゲチョウの仲間がいたので、撮影して帰ってネットで調べてみると、ヒカゲチョウやクロヒカゲと似ていますが、これらの蝶は普通種であるのに対して、クロヒカゲモドキは全国的に減少が著しく、出会うことは稀な蝶であることが判りました(^-^)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆花の文化園でクヌギの樹液を吸っていた少し珍しい「クロヒカゲモドキ」 【クロヒカゲモドキ(黒日陰擬):タテハチョウ科ヒカゲチョウ属 前翅長 23-33mm 】クロヒカゲモドキ(1)058A0714クロヒカゲモドキ(2)058A0716クロヒカゲモドキ(3)058A0718
2023年08月19日
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(本日更新2)大阪府立 花の文化園で、台風前に指名手配中の害虫「クビアカツヤカミキリ」数匹が、「シロテンハナムグリ」と一緒にクヌギの樹液を吸っているところを発見しました。クビアカツヤカミキリは、サクラ、モモ、ウメなど主にバラ科の樹木に発生し、枯死させる外来生物で、平成30年1月に「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)」による特定外来生物に指定され、飼養、保管、運搬、輸入、野外への放出等が原則禁止されています。また、大阪府では見付けた場合に通報する必要があり、捕獲した場合は賞金も出ます。そんな訳で、帰宅後直ぐに施設の管理者の連絡したとところ、大変感謝されました^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆花の文化園で、樹の樹液を吸う指名手配中の害虫「クビアカツヤカミキリ」と「シロテンハナムグリ」【クビアカツヤカミキリ(首赤艶天牛):甲虫目カミキリムシ科 TL 20-40mm (触覚除く)】【シロテンハナムグリ(白点花潜):甲虫目コガネムシ科 TL 16-25mm 】クビアカツヤカミキリ 058A0635クビアカツヤカミキリとシロテンハナムグリ 058A0699シロテンハナムグリ 058A0633
2023年08月17日
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(本日更新2)今日から本格的に台風7号の影響を受けそうですが、ふうさんの実家の奈良の香芝市に帰省してお墓参りと、久々に実家の家族や親戚の人達との再会・団らんです。ということで、今日は先日岩湧山系で撮影できた「ミドリセイボウ」(パート2)の予約投稿です。ミドリセイボウは、成虫は花の蜜をエサにしていますが、繁殖はヤマトルリジガバチの巣に寄生して卵を産み付け、幼虫は巣に蓄えてあったエサやジガバチが運んで来たエサ・それにジガバチの幼虫を食べて成長します。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆岩脇山系で始めて撮ることができた「ミドリセイボウ」(パート2) 【ミドリセイボウ(緑青蜂):ハチ目セイボウ科 TL 9-13mm 】ミドリセイボウ(1)058A0156ミドリセイボウ(2)058A0167ミドリセイボウ(3)058A0182ミドリセイボウ(4)058A0153ミドリセイボウ(5)058A0184
2023年08月14日
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(本日更新2)河内長野市の花の文化園で、ブルービーこと「ルリモンハナバチ」が、カラミンサ等の花の吸蜜に3匹も飛び交っていました(^-^)ルリモンハナバチは、通称ブルービーとも呼ばれ、「幸せを呼ぶ青いハチ」とも言われており、コシブトハナバチ類やケブカハナバチ類の巣に産卵し、幼虫はその巣に蓄えられた花粉を食べて育つ、労働寄生のようです。台風7号の影響で、雲行きが危うくなってきたので、昨日の内に撮影に行ってきました。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)※iphone 12 で撮影(ふうさん)☆河内長野市の花の文化園で撮影したブルービーこと「ルリモンハナバチ」 【ルリモンハナバチ(瑠璃紋花蜂):ハチ目ミツバチ科の昆虫 TL 13-14mm 】 <通称:ブルービー(Blue Bee)>ルリモンハナバチ(1)058A0328ルリモンハナバチ(2)058A0560ルリモンハナバチ(3)058A0325ルリモンハナバチ(4)058A0337ルリモンハナバチ(5)058A0345ルリモンハナバチ(6)058A0349ルリモンハナバチ(7)058A0315ルリモンハナバチ(8)IMG_7195 by ふうさんルリモンハナバチ(9)IMG_4926 by ふうさん(iphone 12)
2023年08月13日
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(本日更新2)大泉緑地公園で先日撮影したミント系の花にやって来た「オオセイボウ」のパート2です(^-^)オオセイボウは、花にやって来る全身が金緑~金青色に輝く極めて美しいハチの仲間で、スズバチ(トックリバチの仲間)が作った泥の巣の中に産卵して、スズバチの幼虫とスズバチが運んでくるイモムシ等を食べて成長すると言われています^^※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影☆大泉緑地公園で観察したミント系の花の吸蜜にやってきた「オオセイボウ」(パート2) 【オオセイボウ(大青蜂):ハチ目セイボウ科 TL 12-20mm 】オオセイボウ(1)058A0017オオセイボウ(2)058A0099オオセイボウ(3)058A9903オオセイボウ(4)058A9912オオセイボウ(5)058A9942
2023年08月12日
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(本日更新2)岩脇山系で見付けた「ニホンキマワリ」です。朽木や木の洞によく見られるゴミムシダマシ科の昆虫の代表種で、枯れ木やキノコなどが大好物なので、枯木の廻りを歩いていました(^-^)※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆岩脇山系で見付けた「ニホンキマワリ」 【キマワリ(木廻):甲虫目ゴミムシダマシ科 TL 16.5-24.5mm 】 <和名:ニホンキマワリ(日本木廻)>ニホンキマワリ(1)058A0254ニホンキマワリ(2)IMG_7166 by ふうさんニホンキマワリ(3)IMG_7168 by ふうさん
2023年08月09日
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(本日更新2)岩湧山系で一昨日ミドリセイボウを撮影していると現れた「ヤマトルリジガバチ」で、青藍色の金属光沢のある美しい色をしているハチの仲間ですが、そんなヤマトルリジガバチを狙っているのが、ジガバチの巣の中に寄生して、蓄えてあったエサやジガバチが運んで来たエサ・それにジガバチの幼虫を食べて成長するミドリセイボウやムツバセイボウなどです。ミドリセイボウなどがいるところをよく探してみると、ジガバチに寄生して卵を産み付けるタイミングを見計らっているので、必ず見付けることができます。※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1L IS +1.4x 手持ち撮影※Canon PowerShot SX60 HS 手持ち撮影(ふうさん)☆岩湧山系でミドリセイボウを撮影していると現れた「ヤマトルリジガバチ」 【ヤマトルリジガバチ(大和瑠璃似我蜂):ハチ目アナバチ科 TL 18~24mm 】ヤマトルリジガバチ(1)058A0141ヤマトルリジガバチ(2)058A0148ヤマトルリジガバチ(3)IMG_7164 by ふうさん
2023年08月08日
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