たちまゆのケセラセラな毎日・・・

ヘレンド&リモージ










アメリカに住んでいた頃、義妹から

“何か将来を通して、集めていけるものを見つけるのもいいよね、

高価でも一つ一つ大事に集めていけば、

だんだん増えていくのが楽しみになるし、

将来子供に譲ることもできるし・・・“

と教えられ、誕生日やクリスマスの時に送られた HEREND
(ヘレンド)。

ちなみに英語の発音だと、ヘレンドってなりません。

どっちかって言うと、「ハーエンド」と発音する方に近いです。

「エルメス」が英語では「ハーメス」みたいに発音するのと同じですね。





ヨーロッパはハンガリーから始まった、このヘレンドは

食器やティーカップなどが有名だけど、

義妹が収集していたのはコレクティブルシリーズの中の

いろんな動物シリーズ。





彼女自体、たくさん集めていて

私もHEREND専門店に連れて行ってもらったけど、

値段を見てとても趣味として集めていくのは

高価すぎる、と諦めたものなんです。

だって小指ほどの小さい物でも、けっこうな値段だもの。

だから、これらのコレクションは

私が買った物は一つもありません(笑)

一番大きいお魚のHERENDは、

さすがに義妹夫婦だけで購入するには無理があったらしく、

義父母も加わってプレゼントしてくれました。

ここでもやっぱり私のお気に入りは、カエルです(笑)
















あと私は一つも持っていませんが、

義妹がもう一つ熱心に集めているのが、フランスの Limoges (リモージ)。

こちらも磁器の食器やコレクティブル物やら、

いろんなシリーズがあるんだけど、

彼女は野菜シリーズを中心に集めていました。




Limogesの特徴は、どれも本体の中心にヒンジが付いていて、

パカッと中が開けられる事です。

物によっては中に何か入っている物もあります。

例えば旅行カバンの形をしたリモージなんかだと、中を開ければ、

本当に小さな小さな鍵が入っていたり・・・

あっと驚く可愛い仕掛けも楽しみだったりします。





私があえてこの高価なLimogesから

何かゲットするとすれば、 これ

2番目の写真の、My 1st Pink Tooth Box

(私の初めての、ピンクの歯ケース)と書かれているものです。

メーガンやニコールが近い将来、歯が抜けた時に

それをこれに入れて

記念にとっておきたいなぁと考えています。



ただ残念ながらこれはもう売り切れてしまい、

手に入らなさそうなのでいろいろ調べたら

こんなの もありました。

こっちでもイイかな?・・・ちょっとリアルだけど。

リモージの製品は番号とサインが入っていて、

製造する数が限定されているので、

人気のあるものは、手に入らない事が多いみたいです。






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