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みさきのゑのタロットチーム 第4期TEAM皇帝のデビューパーティがありました。第1期 TEAM魔術師は2006.10にハロウィンパーティ第2期 TEAM女教皇は2007.2にバレンタインパーティ第3期 TEAM女帝は2007.12にクリスマスパーティそして今回、第4期 TEAM皇帝は2008バレンタインパーティでした。今回、驚いたのは、女性以上に男性がタロットに興味を持っていたこと。タロットについて、真剣に熱く語ってしまいました!そして、タロット スゴイ!とご感想をいただきました。ビジョンをイメージで描いている人は、タロットをすると、それがクリアになりやすいのだと思います。タロットカードが占ってもらう人のことを当てるのではなく、占ってもらう人が、そのカードを使って自分の潜在意識を呼び出す。という作業なのです。私たちは、その潜在意識をキーワードによって、情景を広げるお手伝いをしているのです。だから、タロットは当らない。と思っている方は、そのタロット占いをしてくださった方の経験と読解力不足。なのだと思います。ですから、タロットはセンスと読解力が必要です。そして、なぜ私がデビューパーティを開催するのか?というのは「真剣にタロットと向き合姿勢」が必要だからです。ただの習い事とは違って、自分のためだけではなく、人を占うとなると、いい加減な気持ちではできません。だからこそ、真剣になるモチベーションを持つために、デビューパーティを経験していただきます。普段お仕事や、家庭でのルーティンをこなしていると「真剣になる」とか、「緊張する」ということがどんどん少なくなっていくと思います。だから、こういう緊張感って大事だし、達成感を感じると思います。そんなことをタロットから感じてもらえるのも、このデビューパーティの醍醐味でもあります。普段は占い師が道ばたにいても、全く振り向かない人たちもこういう機会があると、「やりたい!!!」という思考回路に変わるのもおもろいところです。タロットというと、怖いとか、怪しいという印象をもちませんか?私もタロットに触れて、ハマってしまった時には、「まさか私が!!!」と思いましたが、人間表裏一体。怪しいと思っていることが、実は興味があるということで、なんとも思わないものであれば、怪しいとも思わないのです。表裏一体とは裏を返せば表で相反するかに見える二つのものが、根本では密接につながっていること。14世紀から今生まで語り継がれていま私の手元にタロットがきたということは必然だったのだと思います。タロットチームのみなさんも然り。そして、私たちに占ってもらった方々も然りです。いろんな方に出逢える機会をいただけることにも感謝です。占いなんて習えるの?と、ビックリされる方も多いのですが、意外といろんなところに学校があります。私もいろんな学校へ通い、個人の先生、何人かに師事し、独自で今のタロットチームを立ち上げました。最初は教えて欲しい!というご要望から始まったタロットチームなのですが、毎回、素晴しい方々に参加いただき、大きなプロジェクトになりつつあります。占いのいいところは、年を重ねるごとに強力な武器になっていくところ。30代よりも40代、40代よりも50代のほうが経験と読解力が増していきます。だから、私は10年後、20年後が楽しみで仕方がありません♪♪♪今後、タロットイベントの出張などもガンガンやっていきたいと思っておりますので、みさきのゑタロットチームをよろしくお願い致します。そして、デビューパーティを終えたTEAM皇帝のみなさまandお手伝いいただいたみなさまスペースプラスのアツコさん、中村さん お疲れさまandありがとうございました!!!そして第5期 TEAM法皇をお待ちいただいているみなさま。4月開講に向けて準備中です!!!近日中にご案内致しますので、もう少々お待ちください!
2008年02月09日
国内の神々の国に行った3日後、神々の島 バリ島へ行ってきました。やはり目的は美味しいもの!そして、冬に暖かいところにいくのがいいんですよね!プールサイドでビールを飲みながら読書、読書、読書!!!贅沢な時間を過ごしてきました!読んだ本の中で、こんな言葉がありました。これから海外へ旅立つというとき、私は心の中で必ずやることがある。それは、日本での日常や常識やスタンダードなやりかたなどを全部忘れることである。空港の国際線でいうと、出国手続きをするカウンターの手前、そのあたりで今日まで当たり前と思ったことをいっさいがっさい捨てていくのだ。それらを引きずってよその国へ行ってしまうと、たとえばお店や駅や公共的な場所での対応がのろくて腹が立ったり、思わぬ不便を感じたりしてイライラしてしまう。日本ではもっとこうなのに!とつい比較してしまう。ところがまったく無の状態で入っていけば、それはそういうものなのだと思えるし、旅先でのトラブルも、あとでいい土産話になるなー、しめしめ・・・・くらいに楽しめる。そしてそれぞれの国の面白さも、もっとよく見えるようになってくる。郷に入れば郷に従え、という言葉があるが、そんなココロもちで、私は今日も旅に出る。今回は、この本を読む前だったので、出国のカウンター前で、いっさいがっさい捨てられませんでしたが、次回からやってみたいと思います。私は郷に入れば郷に従え精神なので、母と旅行に行ったときは、怒られてばかりです。ジュースさえも飲みながら歩くと、すごい勢いで叱られます。古き良き日本人らしさというのでしょうか。バリではまずお土産の値段!これはもう値切られること前提で値段がついているとしか思えません。お店の人が最初は2万ルピアです。と言っていて、私 ならいりません。店 ではいくら?私 1万ルピアだったら。店 それは、、、私 では結構です。(2,3歩歩く)店 1万ルピアでいいです。そんなことは当たり前なんですよね。旅がなぜ楽しいのか?他の文化に触れるというのが、私の旅のモチベーション。文化に触れられる行為はやはり楽しまないといけませんね!これからの旅は無の状態!を意識して挑みます!近いうち、また行けるといいのですが、、、
2008年02月03日
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