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子供さんの個人セッションというのも、やっています。
生後1年未満だって、ちゃんと精神―神経―免疫のしくみは
あります。
基礎的な病気があるわけじゃないのに、毎週扁桃腺が腫れて
熱が出るとか、甘いものを食べると下痢をする子に、
なんで繰り返し起こるのだろうって考えたこと、ありますか?
世間に適応するにあたって、なんらかの問題が内面に隠れている
のかもしれません。
実はものすご~く怖がってたり、寂しがってたり・・・。
小さいと自分の口からは言えませんので、
穴が開かない程度にじーっと観察しながら、
お母さんから情報収集を行います。
初対面でも物怖じしない子。
他人は「絶対ムリ!」って泣いて嫌がる子。
おしゃべりの得意な子もいれば、
しゃべりたがらない子もいたり、
冷たい水を沢山飲む子や、
水は全然飲まない子がいたり、
とにかくいろいろな子がいます。
それぞれが得意技を駆使しながら、世の中を渡っていこうと
しているのですが、どうもうまくいかない時、
体は何らかの症状で、そのうまくいかなさを表現します。
そういう仕組みは、大人も小さな子供も同じです。
もちろん、やることは「毒出し」ではないですよ。
子供でも、やっぱりレメディーは必要最小限にします。