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2008.03.22
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カテゴリ: カテゴリ未分類
いまさらながら、
男が居るおかげで、女は女で居られると再確認した。
女らしくないのに、
男に男らしさを求めるのはズルイし、
男らしくないのに、
女にばかり女をもとめるのはズルイ。
正が、正だけの要因では存在できないし、
今の自分が有るのは、過去の要因があるからで、
今自分がこうしていられるのは、こうしていさせてくれている要因があるからで。
人に感謝して行きよう、とか、偽善的な標語みたいな事をわざわざ言いたくないけれど。
何か有るところには、有るという事を作っている無し、がある。
すべてのものに「からっぽ」はなく、
「なにか有るもの」を作る要素が濃密につまった「なにか無いもの」がある。
目に見えず、触れられないけれど。
「経過と結果」という意味ではなく、「無」と「有」は同時に、すべてのものに満たされている。
そう思えば、「無」は寂しいものではない。
無理やり、「無」の部分を減らして「有」を作り出そうとあがくことも、
愚かなのかもしれないと思える。
すべてはひとつで、すべてのもの、みな、すべてのものをすでにもっている。
そして目に見えぬ「無」の部分から、無尽蔵に「有」を作ることができる。
失うと思うこともある、でも、失うのではなくて
「有」が「無」の領域に戻るだけだ。
自分はなにも、欠いてはいない。
また、作り出す事だってできる。
本当に大事な人には、その人の無の部分になりたい。
何も無いところを埋めたい、のじゃなく、大事な人の、何も無い部分に触れたい。
一番濃密で、すべてを生み出すところ。
禍福はあざなえる縄のごとし、じゃなく、
有と無は溶け合い、常に満ち満ちた存在の形。
だから「無い」ことはちっとも寂しいことじゃない。

そう思えても、そう行動できないのが、駄目なところ・・・。





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Last updated  2008.03.22 22:36:40
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