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沖縄のみやげ物店で、指ハブをいじっているうちに取れなくなって 非常に慌てたらしい「息子1」 暫く格闘の後に押し込めば取れることに気づいて事なきを得たんだとか。なんだかこだわっていたので作ってみました。広告の紙を細く折って編んでいます、このように差し込んで。引っ張ると取れなくなる代物、使った紙がつるつるの紙だったので細い指だと抜けてしまいました。両側ともハブにするのは少し面倒・・・トウモロコシの皮ではどうか ただいま検討中です。
2007年09月03日
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猛暑が続いていますが、日中はクーラー無しで汗をかいています。(ちっとも痩せません・・・)昨日から お父さんと次男は自転車旅行に出かけて昨夜は鹿島神宮の近くの和田公園キャンプ場泊り http://www2.u-netsurf.ne.jp/~otomone/asobiba/ukishima.htmただいま三人と二匹の生活です。あまりの暑さで、寝てばかりです・・・ソレなのにクーラーで冷えた部屋は苦手みたいですぐに出たがります。試しに一緒に寝てみました・・・2時間くらいが限界のようです。寒いのでしょうか?人にくっついて寝ています。(とっても迷惑な場所で寝てくれています。)そのくせ夜になると元気に鬼ごっこをして暴れまわってくれます、階下のオタクに多大なる迷惑をかけています<m(__)m>ネコと一緒に寝てもいられないので、こちらのど根性ニンジンをみならって、がんばります!
2007年08月13日
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早朝の土砂降りがウソのように、ジリジリと日差しが照りつけています。生まれて初めての暑さに少々バテ気味の上、夏休みに入ってからの苦行の日々。目つきまで悪くなってしまいました。真剣に家出を検討中!それと言うのも、突然やってきてあたしのものを何でも横取りして。挙句の果てに、お父さんに抱っこしてもらったまま寝ちゃうだなんて傍若無人なことして。あまりにもひどすぎるわよ!!!コイツよこいつ投票の帰りに道端で鳴いていたので、そのままつれて帰ってきました。風邪を引いていて目の周りも腫れていました、捨てられてからあまり時間がたっていないようでたぶん日曜日の早朝に投票所の側に捨てていったのかもしれません。「もうこれ以上猫を拾ってこないように!」とは 拾った本人の弁です。でもあぶないです。。。窓の下で哀れっぽく鳴かれたりしたら・・・・「まだ小さいから、このままだと危ないから連れてこい。」と言いだしそうです。
2007年08月02日
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お子様相手だと、猫も色々と大変です。「イヤニャ~~~~~。」と鳴いたくらいでは開放してもらえません、ほとんど諦めの境地です。こんなことされても、(タレパンダを背負わされています。)こんなもち方をされても、(手乗り猫だそうです。)(猫背が辛そうです・・・)じっと我慢の日々です。子供たちが留守の間にしっかり休息して、体力を回復させています。「アア、アタマガイタイ。」
2007年07月12日
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やっと、ムクロジが発芽しました、とても分かりにくいですが。白い根が分かるでしょうか?どんな葉が出てくるか楽しみです。ところがこちらは、哀れな状態のシクラメン。ヨトウムシにやられて無残な姿に、5日くらい前に発見したヨトウムシを退治したにもかかわらず被害が拡大、急遽オルトラン粒剤を買ってきて撒きました。16日に買ってきたケイトウ、彩りに引かれて。コレで弾みがついてしまって、19日もホームセンターに立ち寄ったついでに園芸コーナーを物色。用土とプランターだけのはずが・・・4株も 買ってしまいました。中でもコレ! こんな葉っぱで “シダ”の仲間なんですって。しかも、絶滅危惧種!!!らしい。デンジソウという、水草です。
2007年06月22日
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日中は降ったり止んだりでしたが、夕方になって本格的に降り始めました。降雪量も少なかったので、ここらでまとめて降ってもらわないと 夏場の水不足が心配です。でも、出来れば夜にだけ降って欲しいような・・・わがままですね。四つ葉のクローバーだってわざわざ苦労して探すよりも、交配させれば出来るわけで。で 出来上がったと思われる、“オキザリス・テトラフィラ”アメリカからの外来種のイモカタバミはピンク色の花に緑の葉がこんもり茂るのが特徴ですね、40年位前に見かけてからあっという間に野生化しました。オキザリスと言う園芸品種では赤い葉っぱのとか黄色の花とか様々。 これもイモカタバミの仲間だから当然、花も咲く。当たり前ですよね、それなのに。なぜか、花が咲くとは思っていなかった私・・・花が咲いたのを見てものすごく、以外 な感じがしてしまいました。無理やり人の都合に合わせると、なにか 不都合が起きる(種が出来ないとかの)と 勝手に思い込んでいました。
2007年06月14日
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猫ばかり登場させていたので、たまにはお花を。えさ台からこぼれたひまわりが芽を出して、早々に咲きました。あまりに小さくてひまわりらしくありません。去年買った鉢植えのアジサイも咲き始めました。農協の片隅に置いてあったので、品種名は分かりません・・・・最近はヤマアジサイがブームだとかTVで言ってました、世話をしている方の話ではどうも日に2回水を上げないといけないとか。2~3日に一回しか世話をしない私とは相性が悪そうです。ほったらかしでも、とりあえず育つ たくましいタイプのものが良いようです。コレなんかも、植え込みから歩道に伸びてるのをむしってきて植えておいたハツユキカズラ。しっかりと根付いて、白い葉っぱが出てきてラッキー。条件が合わないと白い葉っぱが出てこない、もう一つの鉢のほうのは緑の葉っぱになってしまいました。
2007年06月05日
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「ぽちたま」で 猫とハムスターの一緒飼いをしてるのを見かけたことがあって、ムショーにうらやましくて!我が家でもして見たい!!!寝ているところにこっそり。気づかないようなので更に接近。別に猫にハムスターを乗せたい訳ではないのですが、手のひらサイズのちっちゃい生き物もやっぱり飼いたくて・・・・。日曜日に「寺子屋教室」でフェルト羊毛手芸の講習があったので、末っ子と一緒に参加して 始めに小鳥を勝手に作成。時間も材料も余ったので、ついでにハムも。 起きているミーに見せると、やはり齧りたいみたいです。
2007年05月29日
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一昨日の晩から“さかり”がついてしまって、鳴かないようにミーの相手をしたため二番続けて寝不足です。不妊手術は22日に予約を入れていたけれど、ソレまでこちらがもちそうも無いので急遽今日の朝一でお願いしてきました。体重も食欲が落ちていたせいで2.5キロと減っていました。猫にとってもストレスなんだとか・・・。おかげで眉間にシワが・・・・・・うそです。もともとのシワです、毛色から考えてロシアンブルーが入っているせいだと思われます。日向でお昼寝をしているととっても目立ちます。初めて家に来たときから気になって事あるごとにシワ伸ばしに励んでいましたが、子猫にもこのシワがあるのを発見して気にしないことにしました。(それでも時々伸ばしています。)
2007年05月17日
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どこに収まっているのかが分かる画像が取れました。http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=41964調子に乗って、こんなところにも投稿してしまいました。
2007年05月14日
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天気予報どおりに急に気温が下がり始めて、雷鳴が響き始めました。この時間までもってくれたので、先生に洗濯物の部屋干しをお目にかけることも無く 無事終了。会話中にたびたび先生のひざに上がりこんでお邪魔をしたのは “私よ”すっぽりと引き出しの中に納まっています。居間にある、幅51センチのゴミ箱付食器棚にPCを置いているので、誰かがPCに向かうとすかさずやってきます。このところ暑い日が続いたので、コタツよりも気持ち良いらしくて日中のお昼寝場所になっています。
2007年05月10日
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ウ~ン サボッてる 間にまたなんだか色々と変わったような・・・・。後で研究するとして とりあえず。こちらのお嬢さんの紹介を 一月ほど前に区のボランティアさんが保護していたノラ猫さんをもらってきました。引き取ってから10日目くらいで最後の犬歯(?)が抜け、先日ワクチンを打ってもらった獣医さんも五ヵ月半くらいかしらと。新学期を向かえてタダでさえワタワタしている上にお迎えをしてしまったので、(イエ、遊ぶのに忙しくて)サボっておりましたwお互いになんとなく慣れてきて、生傷も減りつつあります。(よじ登るのとか遊びに夢中になって・・・の 引っかき傷です。)メラニー同様、よろしくお願いします。(やっぱり、ハムも飼いたいナァ)
2007年05月09日
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折り紙でも「でんぐり」が折れると見つけて、早速図書館に予約。でも・・・待っていられない私。飽きずにアチコチ探して、どうやら「カライド(カレイド)サイクル」って名前のほうが有名らしい。それで、検索するとこんな動画まで発見。http://www.flipclip.net/clips/cyacya/e6f44900d59588ffbc6e6f578dde066a調子に乗って型紙をプリントアウトして、セッセと作りました。実際に動かしてみるとかなり不思議な感じがします、小学生にはかなり受けました。大人でも楽しめます(って私だけ?) 切り抜いて作れる本も過去に出版されたようですが、今は在庫無しの模様。動画のカライドサイクルの作り方のHPはこちらです。http://www.eyeladream.com/exp/ex-200502.html
2007年03月28日
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折り紙・バラ で 検索をかけてアチコチ渡り歩いていて見つけたのがこれ。立方体が変化していって。葉っぱつきのバラになるという、紙が動く面白さ!折り方はこちらのサイトを見ながら折りました。http://www3.from-c.com/h_aoyama/origami/%E3%83%90%E3%83%A9TheRosefromValerieVann/%E3%83%90%E3%83%A9TheRosefromValerieVann.htm英文ですが文字を読まなくても図解で大体理解できると思います、最後のパーツを組上げていくのが少し難しいかもしれません。
2007年03月26日
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図書館で本を借りて、格闘すること五日間。やっと理解できました、「川崎ローズ」手前は新聞の全面広告で奥は色画用紙で折っています。参考にした本です、表紙のようなバラを折るにはまだまだ修行が足りません。画用紙の川崎ローズ・・・どうも最後の詰めが甘くなってしまいます。ココまでは一応関心は「川崎ローズ」だったのですが、裏側がどうなっているのかなんて調べているうちにだんだん関心がずれていって。練習と称して、上・1分ローズ 下・福山ローズとカエル。上・右から 1分ローズ カワサキローズ 下・右から 福山ローズ 他二つ マジックローズキューブこのマジックローズキューブで脱線が始まってしまいました。
2007年03月20日
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数年前? もしかすると十年以上前かもしれませんが、一枚の紙から折り上げる立体のバラ その名も「カワサキローズ」と 折り紙界ではかなり有名なバラの折り方折り紙のサイト見ているうちに偶然動画付きで詳しく解説しているページを、見つけました。そちらを参考にしてついに出来ました。一度手順を覚えてしまえばさほど難しくは無い、と 聞いていた通りでした。図解だけでは立ち上げ方が良く分からなかったのが、動画で見るとなるほど でした。今日もしつこく調べていたら、この折り方は「福山ローズ」と呼ばれる、福山工業高校が一般公開している折り方でした。http://www.fukuyama-th.hiroshima-c.ed.jp/oribara/公開に当たっては川崎先生からも助言を頂いているそうです。確かに本家の「カワサキローズ」の展開図を見るとかなり違います。http://dev.origami.com/images_pdf/rose_new.pdfこちらのページで再挑戦してみたのですがやっぱり途中で分からなくなってしまいました。
2007年03月11日
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春の日差しにせかされて、プランターで発芽したシクラメンの植え替えをしました。 100円ショップで紙ポットを買っておいたのですが、途中で足りなくなって捨てるはずのプラスチック容器にも・・・総数31鉢。(どーするんでしょうか?)プランターの中で発芽したばかりのもあって、予定よりも大幅に増えてしまいました。植え替え中に何度もヒヨドリに怒られました。先日判明した、我が家のベランダ守をしているヒヨドリです。花が咲き始めたから来る鳥が減ったと思っていたら、コイツが側の木に一日中見張っていて他の鳥を追い散らしているため、餌の減りが悪かったわけです。親株のほうはやっと一輪咲き始めました。葉が立派に茂り過ぎたのか今年の花は小さめです。
2007年03月08日
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ソープ・ベリーと呼ばれるほどの実力ならば、試さない手はないと。末っ子が学校に持っていったムクロジを持ち帰ったので実験してみました。ペットボトルに20ccほどの水を入れて振ってみました。しっかり泡立っています。ひっくり返しても垂れません。息子の靴下でも洗ってみようかと思ったら、末っ子が「お友達に見せる。」と 持って行ってしまいました。(残念)中の種は翌日蒔いてみました、深めに植えたものと浅めに植えたもの、外側の殻を付けたままと3個蒔きました、今年は暖冬のせいか挿し木や種まきの発根率がとても良いと聞いたので一つでも発芽してくれればと期待しています。
2007年03月07日
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うっかりしてて、中の黒丸をのせていませんでした。こっちの画像をのせたつもりになっていました。秋口の実ったばかりの頃だと、外側が乾いていなくてドロドロなんだそうです。友達にせがまれて他にムクロジの木がある場所を探しました、北の丸公園・小石川植物園・港区の自然教育園・神代植物園・深大寺の境内・東大和の圓乗院・北区 旧醸造試験場の隣の公園落葉樹なので今時は梢に鈴なりのみが遠くからでも目立ちます、武蔵野の古い農家の庭先でも良く見られるとか。これから蒔いてみようと思っていますが、果たしてうまく発芽するでしょうか?(二年かけても芽が出ないと言う書き込みもあったので期待薄です。)ソレと、コレも拾いたいものなんですが。どうもこのままの形では落ちていないらしい・・・足元にたくさんこんなのがあって、 近くの木を見上げて発見。大きなマツボックリに見えてどうしても取りたくてウロウロ。登りにくそうだし、高さは5メートルくらい、地面の落ちているのはかけらばかりだし。しばらく 諦めきれずに探したものの見つかったのは種くらい。かけらに載せて写真を撮って諦めました。そもそもいったいナンなのか調べたら、ヒマラヤスギの花果=スギボックリと呼んでいる方もいました。12~3センチくらいの大きさで上向きについているのが特徴らしい、種が出来ると松と違って本体のほうも崩れ落ちるので、丸ごとの形で拾うのは無理と判明。でも欲しいナァ。
2007年03月06日
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道に落っこちているもの・・・よく拾ってきます。これは、日曜日に亭主とデート中に見つけてセッセと拾いました。(冷静になって考えると、はたで見てたら 変なおばさん だったかも・・・女房の変な行動には慣れてる亭主も チョット離れてたような気が。地元なら平気でも、出先だったし でもたくさん欲しかったし。)踏まれて中身が出てるのもたくさん転がっていて、でも他には誰も拾わない。。。プラスチックの容器にはいっているみたいで、しかも振ると中でカタカタと乾いた音が。「多分~だよね~。」「生まれて、始めてみたー。」帰宅後子供たちにも見せてからPCで確認。やっぱり ムクロジでした。中の種は、お正月のはねつきの羽の黒い所に使われるだけあってとても良く跳ねます。がくの部分が羽みたいに見えてなんか可愛い。ついでに調べたことお釈迦様がモクゲンジ(木子)の実を使って数珠を作りなさいと言ったとか で そのモクゲンジはこのムクロジのことだとか。もともとは実黒子(みくろじ)がなまって ムクロジになった。今はこの字を当てるのが多い 無患子=子が患わない と とっても縁起の良い名前なので埼玉に在る有名なムクロジの木の実はお守りになっている。 英名はSoap berry 外皮はサポニンをたくさん含んでいるので古くから石鹸として使われていたようです。
2007年02月27日
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冬眠中のヤマネの体温は2~5度とかなりの低温状態、ソコから小刻みに体を震わせてじょじょに体温を上げていって目覚めます。ジャンガリアン・ハムスターのメラニー達も野生の場合は冬眠をします、が 飼育下での冬眠は難しいらしくてそのまま目覚めずに心音が止まってしまう場合もあるので冬眠に入らないように室温を15度以上に保って育てるようにと、飼育本には書かれています。見た目よく似てるし、冬眠って春までずうっと寝てるイメージだったので 研究のために起こしてしまって大丈夫なのか?かなり心配だったのですが。もともと同じ場所に春までいるわけではなくて、周りの気温が0度以下に下がりそうだったり暖かくなりそうだったりすると起きて移動するそうです。主に朽木のうろをよく使うそうです(自分では穴をあけられない)が、落ち葉の下4センチくらいの所とか雪の中で(行き倒れ冬眠と呼ぶ研究者もいます)寝てることもあるそうです。今回も一般参加者は起きるまでの観察でしたが、NHKのスタッフの方たちはこの後「ばばちゃん」が何度になったら冬眠に入るかを観察したそうです。ココでヤマネの学校のスケジュールを初日お互いの初顔合わせヤマネと顔合わせヤマネの森の観察研究のため20メートル間隔で杭が打ってある森です。テングス病にかかった枝の中で子育てをすることがおおいそうです。ヤマネに関しての講義ヤマネミュージアムにて「ばばちゃん」の観察湊先生を囲んでディスカッション 子供たちはツリーの飾りを作ったりマシュマロを焼いたり。翌日清泉寮拡張工事により整地をする場所で、ヤマネ救出のための探索前日に放したヤマネ達の冬眠に入った場所の特定で スケジュールは終了だったのですが、雑誌の取材でもう一匹起こすところを撮影するのに子供が必要ってことで声がかかって今回のヤマネは「きたむらくん」ここでは発見者が名前をつける慣わしがあって、この子は近くの北村さんのお庭で生まれた3匹のうちの1匹、他の二匹は大人になれなかったそうです。目覚めるまで見ていたかったけど帰りの列車の時間があるので途中で、そろそろ飽きていた末っ子にとっては良かったかも。雑誌の取材って言っても面白いことないし・・・モデルのEMIさんを中心にして写真を撮るので、せっかくお友達になった子との間に入られるし、ヤマネを見てるのに顔を上げろとか離れてとか・・・見るだけで肝心のヤマネにはさわれないし。
2007年01月03日
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やっと年賀状も片付けた勢いで。寝ぼけ眼の「ばばちゃん」をご覧になりたい方は来年1月22日(予定)のNHKで放送されるサイエンスゼロを見逃さないでくださいね。冬眠する生き物たちっていうテーマの番組の中に登場予定です。撮影風景はこんな感じ。カメラは固定なので周りの人間たちは映りません。真上のものは赤外線カメラで 奥のものが普通のカメラ。チェックのシャツのおじさんはヤマネ研究家の湊先生、右上に手だけ映っているのは「ソコトコ」って言う雑誌の記者。起きたヤマネが逃げ出さないように深さのあるセンターの透明プラスチックのなかに、底は心音を捕らえやすいようにガラス板になっていました が 思ったほど上手く音が拾えない。硬く丸まっていたヤマネが伸びてきて心音が上がり始めた開始30分ほどのところでタッパーに移しました。(始めは張り付いていた子供たちもその頃にはすっかり飽きてしまっていなくなっていました。)冬眠中の心拍数は1分間に50~60回ですが起きると500~540回と10倍に!ちなみに メラニーは1分間に400回と言われています。聞いたことはあっても数えられなかった。で まぁ 何とか目覚めた「ばばちゃん」は かなり驚いたはず。だって周りには人間だらけ、当然彼らのとるべき行動はただひとつ、逃げる今度は眺めていた人間たちがビックリ、あわてて捕まえる羽目に。(おかげで生ヤマネに触れて ラッキーでした。)メラニーよりは固めの毛でした、モルモットやゴールデンハムスターよりもやわらか。サマーカットにしたポメラニアンくらいの感じでした。ココで冬眠から起こして大丈夫なの?と 思った方(私も思いました)。長くなったので次回に。
2006年12月27日
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本当ならヤマネの続きを書かなくちゃいけないんだけど・・・チョット驚いたことがあったので。24日の夕方 いつもどおりに洗濯物を取り込んで、買い込んだ食材と頂き物が重なって、食べなくちゃいけない食料がわんさか。しかも長男はお昼に友人と集まって食べ放題の店で1時間半も食べ続けるという暴挙を行って、夕飯までは入りません状態。当然傷みの早いケーキなんぞを買えるわけもありません、テーブルの上は和洋中と何がなんだかわからないメニュー(頭が無くても60センチはゆうに超えるブリを1/4使った刺身・皮付きバラ肉をトロトロに煮込んだ角煮・角煮を包んだ肉まん・フルーツトマト3パック 以上頂き物、トリモモ肉のロースト5本・牛スネ肉のスープ 野菜がないのでカリフラワーとアンチョビのミルク煮と前日の残り物の切り昆布の煮物 ケーキの代わりに清里で買ったシュトレーン)これだからダイエットが出来ないんだと後悔しつつ暖房機のスイッチを切ろうと洗濯物をかき分けたとたん、バタバタと物音がして黒い影が!ギョッとした視界の端を通過したのは蝶?蛾?捕まえたところで外に出すのはかわいそうな気がしてそのままに。翌朝、洗面所でご対面。この時期にしては羽も痛んでいなくてきれいでした、気温が上がるまで待って10時になってからそっと外に出しました。やれやれと思ったら、カーテンの下で天道虫が歩いている・・・こちらもおなじくお外に。今日は一転して寒い雨降り、昨日の虫たちはどうしているのかチョット気になります。鳥たちも遠出をしたくないらしくてミカンの減りが早い、主にこの方たちが食べつくしています。一番のおおぐらいのヒヨドリ
2006年12月26日
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日本では天然記念物指定のヤマネですが、ヨーロッパではそこまでは減っていないそうです。大きさも日本のと違ってかなり大きくてその名も「オオヤマネ」。最大の違いは日本のヤマネの8割が枝の下側を走るのに、オオヤマネは8割が枝の上を走ること。地上にはほとんど降りずにもっぱら枝から枝を移動します。広い車道なんかが出来ると移動が出来なくなってしまうので、移れるように橋を架ける実験もしているそうです。(橋を架ければ移動するのは実証済み、いかに低予算で長期使用に耐えるものが出来るかの研究中)イギリスでもオオヤマネが道路などで渡れなくなったところを通れるように橋を架けたそうですが(アニマルパスウェイ)その予算がなんと10億円・・・馬や熊 車でも通れそうなくらいの大きさで・・・肝心のヤマネの通り道の木はまだ小さくてあと10年以上経たないと使い物にならない。ちょっと力が入りすぎたようです。なんといっても5千万年前から生きている古い哺乳類、手足の形がネズミというよりもアイアイやメガネザルに似ています。心音を録るために容器をタッパーに変更したところです、丸まった体勢からかなり伸びたところ。もうじき目が開きます。(この後で大変なことが)
2006年12月23日
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次男の受験も何とかめどが付いたので、末っ子を連れて「ヤマネの学校」へ行ってきました。冬眠から目覚めさせる研究の観察会での ヤマネ君 「ばばちゃん」です。詳しくは次回に。
2006年12月18日
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さすがに朝晩は冷え込んできて、洗濯物を取り込むときに息が白く見えました。数日前までの小春日和に咲き始めた スミレたちがどうなったか気になったので買い物ついでに足を伸ばして見に行きました。まだまだ元気に咲いていました。車道の脇で日当たりがいいのは確かですが、風当たりも強そうで・・・霜が降りる前に無事に種が出来るかどうか?
2006年12月07日
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夏椿にも実がなっていました、この形は 普通の椿とずいぶん違う。落葉樹だし紅葉するし・・・それでも一応「椿」 椿科ナツツバキ属 同じ属だとヒメシャラ・英彦山ヒメシャラとの合計三種類 花は確かに椿なんだけど・・・それ以外の時期は 椿っぽくない。
2006年12月05日
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寒さの前に穏やかな一日でした。カメラを持たずに出てしまったので、折角の物が撮れず・・・時期はずれのスミレとか。実の類は沢山、そのうちになどと言っていると 無くなってたりするからなぁ。取り合えず撮っておいたものの中から。人のおうちの塀越しに 撮らせていただきました、 紅白の南天。その内に二三個頂きたい クチナシ真上から撮るとチョット不気味。芋金時の色付けに。
2006年12月02日
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たまに、“むかご”がパック詰めにされて売っています・・・亭主は好きらしいけど私はあの臭いが苦手で“むかごご飯”も作ったこと無し。チョット頑張れば、手のひら一杯分くらいはすぐに集められそう。昔はもっぱらおままごとの材料、コレが食べられるとは思いもしませんでした。こちらもよくおままごとに使った、お茶の実 椿のように殻が固いので一部分を削って中をほじくり出して笛にしたことも。花はこんな感じで、咲いています。昔は畑の周りに生垣見たく植えられていましたが、あまり見かけなくなりました。葉っぱの影でひっそりと咲いています。
2006年12月01日
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楓や銀杏、桜にケヤキ ここ数日の冷え込みで色づいてきました。気が付けばこんなとこにもお花みたく見えますがガクアジサイも色づいていました。
2006年11月30日
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二コレットの禁煙支援隊からのメールで、今日で禁煙150日目達成!!!いまだ~に 恋しいですが、とりあえず ただいま禁煙中を 続けています。目標 80歳まで吸わないでおこうかな と 非常に心もとない設定で初めて。力が入っていない分 今吸わないで コレが終わったら考えよう コレを食べてから ココまで吸ってないんだから もう少し の 積み重ねで今日までたどり着きました。
2006年11月27日
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よっぽど 物欲しそうな顔をしているのか。 我が家の子供たちはよくもらい物をしてきます。しかも 初対面の方から・・・昨日も末っ子がなにやらもらって帰宅しました。近所で出会った方が持っていた枝を分けてくれたました。(本人談)「コレなんていうの。」 おいおい 名前くらい聞いて来い、この時期でこんな感じのみがなる植物なら たぶんニシキギ科 と 目星を付けたら “ツルウメモドキ”であると判明。折り取った感じから、生け花の一枝から手折ってくださったのではないかと思われます、夕べの時点では黄色い外皮を被ったのもが半分で、赤い実が半分のかわいらしい状態(大方「叔母ちゃんそれカワイイ実が付いてるね。」などと 声をかけたのではないかと)だったのが今朝見ると全部が赤い実になっていました。生け花としての人気が高まっていて挿し木後 5年くらいで出荷できる状態まで育つらしい、もちろん 実生もOK (また種を蒔くでしょう)。懲りずに蒔いたシクラメンが大変なことになってます。ツイ パラッと蒔いたおかげで こんなに発芽してしまいました。こちら 嫁に出しそびれた二年目。 水を切って夏越させると葉っぱの数が中々増えません。植え替えたおかげで、こんもり茂った親株。拾ってきてから5年目に、年々大きくなる球根はどこまで成長するのでしょうか?
2006年11月24日
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ようやく11月らしい陽気になりました(寒いのは苦手ですが)昨日までの暖かさのせいか、いわゆる「狂い咲き」の花がアチコチで咲いていました。側の車輪梅にも蕾が。 寒風の中で、蕾をよく見ると。この時期になってもこんなところで頑張っていました。虫たちのおかげか、今年はヤマガラが長めにとどまっています、もしかすると入れ替わっているのかもしれませんが二週間以上も続けてみるのはとても珍しいので。
2006年11月23日
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ここらでは珍しい、スズランの実。 多分ここらで見たのは生まれて始めてかも。綺麗だからって採って食べるような子供は最近いなくなったから 多分大丈夫だろうけど・・・毒だからね!毒!! こちらは食べようったって、小さすぎて気にも留めてもらえない (ケヤキの種)鳩や小鳥がせっせと啄ばんでいます。こんな風に二三枚の葉っぱをつけて枝ごと落ちて、風に運んでもらうのだとか・・・大して遠くに運ばれてはいないような気がします。週に一回の清掃のときには綺麗に掃き清められてしまいます、落ち葉遊びはもう少し積もったほうが楽しい。
2006年11月15日
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例年なら寒がりの私は10月の下旬には暖房機を使い始めるのに、今年は夕べ初めてスイッチを入れました!それまでに数回ホットカーペットを入れただけなのでやっぱり暖冬なんだと妙に一人で納得。今朝も起きてすぐに暖房をつけたもののさほど寒くなくてすぐに切りました、でもみんなが出て行ってしまうとやっぱり冷や冷やしてスイッチオン。寒いからと縮こまっていないで折角のお天気なんだから少しくらい散歩に逝かねばと思いつつも、やっぱりコタツから離れられない・・・・。ところでこのタイプの鶏頭も最近めっきり見かけなくなりました。 とんがり頭でオレンジや黄色のものを良く見かけます。ホトトギスも観賞用の花数が多いものが人気、コレも名札はホトトギスになっていましたが、蕾のつき方からするとタイワンホトトギスのような。 昔ながらのものを懐かしむ年になってきたのだとしみじみと感じています、昨日も実家に顔を出したら 母から大昔に叔母がお土産でもって来てくれた“量り売りのビーズ”の残りを持ち出してきて末っ子にとホンのカップ半分ほどでしたが かれこれ数十年前のもの・・・。その叔母も体調を崩して昨年亡くなりました。チョットしみじみとした ひと時を母と過ごしてきました。
2006年11月14日
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この秋一番の冷え込みだそうだけど、穏やかな陽気です。しっかり窓全開で子供たちの部屋をそれぞれお片づけ&掃除をしてたら・・・13時で 本日のオヤツは先日ヒメホテイランさんのページで美味しそうだった「ヨーグルトポムポム」を焼いてみました。(もちろんお昼はきっちり食べています。)やはりカロリーが気になるので、サラダ油はやめにして変わりに牛乳を入れてみました。小林カツ代さんの「洋ナシのケーキ」に似ています。紅玉を使ったのでかなり甘さが控えめに、甘党の方にはもっと糖度が高いりんごを使った方が良さそうです。中に入れるのは、サツマイモや洋ナシ・パイナップルでも合いそう。 チーズケーキ並みに手軽に出来るのでお勧めです。末っ子と8分の1ずつ切り分けて 美味しくいただきました。
2006年11月08日
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日本海側に負けず劣らずの強風が吹いています、邪魔者が吹き飛ばされて、お日様の光が燦燦と降りしきっていて洗濯物が良く乾きそうですがその前にどこかに飛んで行きそうでもあり、冷や冷やしながら眺めています。昨日の匂いを追い出すために、窓も少し開けているので砂埃も多分進入しているはず 拭き掃除は夕方にすることに。家中匂いがこもっているのはコレのせい とりあえず完成品から・・・3時間半ほど見えないくらいの煙しか出していなくても、寝る前にファ○リーズしまくっても、一週間くらいは抜けません。かと言ってベランダでやったそれこそヒンシュクものだし、こんな風にコンロの上に一斗缶をのせてスモークをかけています、使い古しの鍋にスモークチップ(小さな木っ端です)を入れて弱火にしておくと大体60℃から80℃位の丁度良い温度を保てます。蓋の中央に穴を開けて、天ぷら用の温度計を使っています。最近はお線香みたいな匂い付け用の物やシート状で包むだけでOKなんていうのまでありました。燻したてをスライスしてビールと合わせると野趣あふれる感がなかなか良いものです。(但しものスゴ~ク カロリーが高いので うっかり食べ過ぎると大変なことになります。)
2006年11月07日
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なかなか見つかりません、ヤマボウシの実を探し回っているのに今年は不作です。ハナミズキもほとんど落ちてしまっています。葉っぱのほうも色づきがイマイチ、すでに枯れています。なつかしの赤いサルビアとピンクのコスモスを発見 ガーデニングブームで新しい花ばかりになってしまうのも寂しい気がします。
2006年11月02日
コメント(2)
色づいた実を捜しに出かけたのに、見つけたのはこんなんとか暖かい日が続いているせいか、季節を間違えたみたいです。こちらは咲き続けているカンナにススキ・・・ 真夏に秋ですか。 春先にも見かけた“ヒメツルソバ”本来の時期に満開です。もう少しすると、葉っぱのほうも色づくようです。
2006年11月01日
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晴天が続いてます。高い空に点々と見えるのは鷹、「鷹柱」と呼ばれるこの渡りの時期に見られるものだそうです。鷹たちは上昇気流に乗って気持ちよさそうです。いつものように野鳥大好きさんから,頂きました。吹き上げる気流に乗ってイカロスのようにどこまでも高く行って見たいものです。
2006年10月30日
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秋も深まってくると、いろんな所で“実”が実っています。ムラサキシキブとよく間違えられる「コムラサキ」 今年は鳥たちが良く食べています。もともと実の数が少ないムラサキシキブのほうはほとんどなくなっています。こちらは春に花の画像を出した、ベニシタン。幹にずらりと赤い実が並んでいます。
2006年10月29日
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ずっと気になっていた食材、キトゥル・トリークル(孔雀椰子の樹液)遂に手に入れました!!!お友達が紹介してくれた本に載っていたデザート、英訳では「はちみつ」になってるけれど「黒蜜」に近いものらしい???くるみもちさんが食べた感想と写真はこちら今回手に入れたのはこちら、孔雀椰子が両脇に印刷されています。表は商品名でティクルと書いてあってその下にかわいい文字が!スリランカで使われているシンハラ語、この文字を印刷したマグカップがお土産として売られているらしい。(欲しい気がする・・・けど 出会っていないので買えない ホッ)ネットで取り寄せを考えてたときについでに色々と調べてみました。孔雀椰子の雄花を切り取ってそこから滴る樹液を集めたもの。椰子酒にも使われる。(なんでも容器に入れて一晩ほったらかしておくと出来るらしい)花が咲いてるのは地上10メートル以上の高さ。樹液を煮詰めて固めたものはハクル(ジャガリ)(黒くて黒砂糖の塊みたいに見える)英名で「魚のヒレ」樹液は「龍の血」と呼ばれている。ワクワクしながら口に入れた感想は。水あめと麦芽糖を足したよう甘さ、ちょっと藁を焦がしたような匂いにわずかに酸味。あいにくと水牛のヨーグルトは手に入らないので、普通のプレーンヨーグルトにかけて食べてみると相性ばっちり!メープルシロップよりも美味しいではありませんか!!キトゥルの持つ酸味とヨーグルトの酸味が溶け合ってさわやかな後味が尾を引いていくらでも食べられそうです。3時間くらい水切りをしたヨーグルトにかけたら、もっと美味しい気がします。
2006年10月27日
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昨日、8時8分にメラニーは旅立っていきました。ほぼ平均どおりの2年半の生涯でした、今までのハムと違って思い切り老化してからの旅立ちでした。背中が丸くなり、歯が抜け。あごの力が弱くなって固いものが食べられなくなり、下半身麻痺になって二日間は時計回りに回るしかできなくなり、その後動かなくなった後ろ足を引きずりながらも動き回り。毛の抜け変わりもスムーズに行かずヌードマウス状態になってしまったり、ここ一ヶ月ほどは毎日のマッサージが日課となり、最後の三日ほどは排泄もうまくできなくなり、腹部のマッサージで排泄を促していました。当日の朝6時50分ころにいつものふやけたハムフードを少し食べ、7時半ころに亭主からスプーンで水をもらって一口だけのみ、お気に入りの場所で丸くなっていました。7時50分頃から普段と様子が違うのが気になって、かごから出して手で暖めてみました。 それぞれが、学校・仕事へと出かけたのを見送った後にかすかな痙攣が下顎呼吸へと変わって2~3分で終わりました。メラニー 今まで ありがとう 楽しかったね。
2006年10月20日
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春先に見つけて以来、名前のわからなかった花の謎が解けました。「アブチロン」またの名を「チロリアンランプ」 ウキツリグサとも言うらしい。時期的に花色が悪くなっていますが、本来はもっと鮮やか。赤と黄色のコントラストがとても印象的でその形も人目を引きます。花も終わりの時期なのでこの鉢植えは300円ととってもリーズナブル・・・でもアオイ科 ってことは日当たりが良くないと育ちが悪いって事、我が家の西向きのベランダではあまりにも条件悪すぎ。アオイ科って、コレ(ハイビスカス)とか綿とか・・・みんなかわいそうな育ち具合だったから。諦めました。
2006年10月18日
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勝手な思い込みって、多々ありまして。 このシュウカイドウも何かの本で秋の花と知って。字ずらで読んでいて、物凄ーく “和”を想像していた「秋海棠」 春に咲く花海棠や実海棠(こちらも15世紀あたりに渡ってきました、りんごとおなじく食用がメインらしい)がバラ科でかわいらしい花が咲くもんだから、それっぽいのを連想していました。原産国は中国で、正確に言えば1614年当たりに中国から輸入されてるから 外来種? もっとも中国や韓国から来た植物は外来種とは呼ばないみたい。そろそろお花の時期も終わりですが、木立性ベゴニアそっくりのこの姿!生ではじめて見たときは「ホンマかいな!」と 叫びたかった。どう見たって、ベコニアじゃん・・・図鑑にもしっかり書いてありました、ベコニアの仲間だって。花の茎部分が長いのが特徴だとか、色が似てるっていえば似てますが・・・「海棠」と一緒くたにするには無理があるような気がします。
2006年10月17日
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連日の晴天続き、今年も懲りずにシクラメンの種を蒔いておいたので、元気に発芽。去年蒔いて、葉を枯らさずに夏を越したものは4枚ほど葉っぱが出揃ったので里子に出しました。休眠させたほうは ただ今一枚出ています。 で 何の脈絡も無く キバナコスモス、最近見かけるのはコレばかりになって、昔ながらのピンクのが見たくなりました。この調子でいくと、この近辺はキバナコスモスだらけになりそうです。
2006年10月16日
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夏の代表のような“百日紅”がんばって咲き残っています、その隣には「種」連日の強風で洗われたようなきれいな青空も今日までらしい、せっせとお洗濯をしないとね。
2006年10月10日
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よっぽど美味しいのか?ほとんどの葉っぱがこの状態の 山桜の木。犯人は不明。 オッ もしや・・・クロアゲハは 食草が違うし・・・ 隣のソメイヨシノなんかはここまで食われてないんだけど。この木だけ ものの見事にすべての葉っぱがレース状態、果たして紅葉するのでしょうか?
2006年10月04日
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ゴミ捨て場の脇で、けなげに咲いています、「タマスダレ」一見、クロッカスに似ているけれど開花時期が秋咲きクロッカスよりも一月くらい早いのと、おしべの形が違う。しかも繁殖力旺盛、年々増えていく。それもそのはず、こちらは“ヒガンバナ科” だから球根部分には毒があります、春先に野蒜と間違えやすいのでご注意を。本家本元の「彼岸花」 たくさんの別名を持っているけど、ちょっと不気味系が多いような気がします、花にさわっただけで被れる なんて言われているせいかもしれません。いわずと知れた有毒な植物ですが、徹底して毒抜きをしてお餅にして食べることもできるそうです。飢饉続きのときに工夫したのでしょうか?トチの実と言い昔の人の知恵のものすごさに感心するばかりです。
2006年10月03日
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なので、夕べはセッセと次男の制服の袖を伸ばしたり、ズボンのすそをまつったり。こんなもんでどう?と渡すと・・・「キツイ!」 そりゃぁブレザーを着て万歳すればってコラコラ両腕を前で交差してなにやってんの!!背中が破ける!! ジャージじゃないんだからね、動きにくくて当たり前の服なんだから、ズボンだって13000円もするのに去年のじゃ巾だししても穿けないってねぇ アーァ 後半年なのに・・・無理して穿いていってこんな風にはじけても困るしね。フヨウの種がはじけてました。 こうしてみるとやっぱりフヨウって“草”っぽい 気がする。はじけた直後は、なんかふわふわしたのが見えます。さすがアオイ科、綿の花によく似ています。
2006年10月02日
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