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月刊アスキーからビジネスアスキーと名を変えて続いてきた名門誌も、雑誌不況のためか今月号を最後に休刊となりました。合掌。ビジネスアスキーになる前から買い続けていましたが、無線綴じから中綴じに変わった辺りで何となく危ない気配が漂っていたのは事実。IT&ビジネスの潮流はこれからも続くと思っていただけに休刊は誠に残念。思えば月刊アスキーはパーソナルコンピュータの黎明期より発行され、PC8801からPC-ATへと続く日本のPC文化を担ってきたと言っても過言ではない。カタログ雑誌と揶揄されるほどぶ厚いアスキーでしたが、これだけ情報が集積している雑誌も他になかったので重宝しました。そのアスキーも2008年にメディアワークスと合併し、角川ホールディングスの一員となりましたが、今回ビジネスアスキーがなくなったことで、週刊アスキーだけがアスキーの名を残す雑誌に。
2010.01.23
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巷間では「回天」の名をつけた携帯ストラップが、ネット上での抗議により発売中止になってますが、実は「回天」の名をつけられた鋸を持ってます。この鋸は貰い物で、しかもメーカー名が不明。そのため、メーカーがどんなつもりでこの名をつけたかは知る術がない。気軽には使えない鋸になっています。
2010.01.21
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夏場には35℃まで上がった室温も、この頃は朝に7度を記録。ざっと5分の1まで下がりました。さすがに7度は寒いものの、日頃から冷暖房にあまり頼らないよう生活しているので、骨身に沁みるほどでもなし。ちなみに、厳冬期には室温が3℃まで下がります。窓辺から太陽が部屋に差すと、暑くて布団の中にいられなくなるほど室温が上昇。それが12℃。夏場は32℃位じゃ汗をかかないほど適応し、冬場は12℃で暖かいと思うほど適応する人間の体はとてもすばらしい。
2010.01.08
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うまく説明がつけられない割りに、そんなに大したことはない怪異がここ数年発生中。とはいっても、皿や家具が宙を舞うとか、誰もいないはずなのに階段を上がる足音が聞こえるとか、布団の上に髪の長い女性がでたとか、風呂場に覚えのない長い髪があったとかのハデ目でメジャーな話ではない。炊飯器のスイッチがひとりでに入っているという地味な現象です。いつ頃から起きているかは覚えていないが、少なくとも5年位前から時々発生中。毎日起きる事もあれば、数ヶ月間を置いて発生する事もある。炊飯器のスイッチはプッシュ式で、炊飯/スタートを押すと炊飯が開始されるというどこにでもある普通のタイプ。炊飯しすぎてスイッチがバカになるほどご飯を炊いてもいません。ブレーカー付きのコンセント・タップを使っているので、コンセントの差し込み不良又はショートによって何かが発生している可能性もなし。これまでは何が原因で起きているかは深く追求せずに「勝手にスイッチを入れやがって!」と怒りつつもスイッチを切り、「炊飯器スイッチ入れ妖怪」が」家に棲み着いているんだろうと思う事に。しかし最近、「あれは妖怪の仕業ではなく、どぶねずみが上に乗ってスイッチが入っていると考えるのが自然ではないか?」と思い、鍋料理用のガラス蓋をスイッチの上から被せる事にしました。(写真がその状態)数日間は何事も発生しませんでしたが、今日台所へ行ってみると炊飯器は「保温」の状態に。どうも「炊飯器スイッチ入れ妖怪」はまだ家にいるらしい。いるのは構わないけど、電気代がかかるので何か別の方法で存在を訴えて欲しいものです。
2009.12.30
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骨董市で発熱体が"赤く光る"旧式のコタツを手に入れた後、コタツ敷きと毛布、中掛けを通販で、上掛けを骨董市で入手。対寒気用の装甲を大幅に強化したことにより、コタツは真冬に向けて遂に完全武装状態に到達!上掛けの色使いといい、天板のヤレ具合といい、昭和のノスタルジーが濃厚に漂ってくる。当然、天板の裏は緑色のフェルトが貼られている雀卓仕様。そしてもちろん、コタツの中は赤外線ランプが照らす一面真っ赤な赤色エレジーの世界。子供の頃、コタツへ潜り込んではこの非現実的な光景を見てドキドキしたものです。ヽ(゚∀゚)ノ ワァーイ!気になるのは電力消費量。常時使用でどれ位電気を食うかは、大いに気になるところ。何か手がかりはと探したところ、赤外線ランプの表面に消費電力の表示が。「弱」状態で80Wの電力消費は、今日びオイルヒーターや石英菅ヒーター、パネルヒーターに比べるとオドロキの低消費!昔は各家庭のブレーカー容量も小さく、ちょっと電気製品を使いすぎるとすぐにブレーカーが落ちるため、電気製品も大して電気を消費しない仕様になっていたんでしょう。ふかふかのコタツ布団に首元まで埋まってぬくぬくしていると、わけもなく幸せな気分が湧いてくる。(*´∀`*)アッタカーイエアコンは部屋全体を暖めるので余計なエネルギーを使うけど、必要とする場所だけ暖めるというコタツは、実はエコの時代にぴったりの暖房装置なのではあるまいか。問題は、コタツから出る際に割と意志の力がいるということ。部屋自体はひんやりと冷えているので、おトイレやその他の用事でコタツから抜け出すためには一大決心が必要。そして冷えた布団で寝るよりは暖かなコタツで寝たいというのが人情というもので、そのまま眠って風邪を数回ひいてしまい、奥さんからコタツを取り上げられた(!)という悲惨な目にあった知り合いが約1名。コタツから出る機会をできるだけ減らすために、ゴミ箱とティッシュ、小型テレビと飲物類は、既にコタツ周囲に配置を終了。ダメ人間に向かって力強い1歩を踏み出しました。
2009.12.07
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「100年に1度の不況」とか「物が売れないデフレの時代」とか言われてますが、多くの企業はそんな中でも物を売って行かなきゃいけません。価格だけでなく「より商品をわかってもらうための不断の努力」が必要とされるワケですが、普段飲んでる野菜ジュースのパッケージにもそんな努力の跡が。2つのパッケージを並べてみるとこれだけ違います。野菜350gを強調すると共に、「しっかり補える栄養素」の一文を追加栄養素の表示をストロー側へ移動し、説明文をわかりやすく見やすく改変・配置野菜350gを強調すると共に、横に表示されていた栄養素の表示を配置「少しでもうちのコの良い点をわかってもらいたい!」という伊藤園の担当者の声が聞こえてくるようで、思わずグッと来ます。マーケティング業務の経験者としては「イイ仕事してますね!」と言ってあげたい。
2009.11.30
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そのトラブルは、メール・チェックの際の「ホストが応答しません」というメッセージで始まりましたのじゃ…。(昔話風)確認するとメールだけでなくWebブラウザもアクセスが停止していたため、[コントロールパネル]->[ネットワーク接続]へ行き接続ステータスを見ると「100Mbpsで接続中」との表示。すわ「ウイルス感染か?」と思ってセキュリティソフトのステータスを確認するが「脅威なし」との表示。しかしワクチンの定義データベースを更新できないので、ネットワーク接続に問題があることは間違いなし。ノートン先生でシステム検査をしたものの、依然としてインターネット接続できない状況は変わらない。とりあえず電源を落として再起動を試みても事態は好転しないため、プロバイダに問い合わせてみると「特に障害は発生してません」との回答。更に詳しく調べて貰うと「深夜2時に断線してる」ことが判明。その時間は寝ていたので、ハードウェア又は光回線の問題か…?。疑わしいのはONU(光回線終端装置)。ONUとはルータを介してPCと有線接続しているので、ルータを外してONUと直接つないでみると、ネットワーク接続のステータスが変化し「接続できません」の表示に。直ちに修復を試みるも「IPアドレスが更新できません」のメッセージしか返ってこず、フレッツスクエアに接続することもできないのでNTT東日本に調べてもらうと「何かしらの回線障害が発生してる」そうなので、家に来て調べてもらうことに。段々大ごとになってきました。驚いたことにONUを交換してもネットワーク接続できない状況に変わりなし。NTT東日本のサービスによると「同様のトラブル報告が同じ町内である」そうなので、問題はわが家ではなくNTT側と判明。実は今年早々に既存の光接続から次世代通信ネットワーク(NGN)に切り替えたばかり。あまり考えたくないがNGNの交換基地局ユニットがおかしいはず。交換基地局の構内作業を待つこと1時間半後、何事もなかったかのようにネットワークは復活。その後NTT東日本と話したところ、何とも恐ろしい事実が判明。NGNの場合、何回線かで障害が発生してもNTT側では障害を検知できず、あくまでお客様側から報告がない限り動けないそう。しかも9時5時の営業時間内でしか対応できないので、もしも夕方に問題を見つけても、解決するのは翌日になるため、その間一切接続ができない状態に置かれることに。仕事で海外とやりとりしている人は大変です。更に、もしも光電話と光TVの契約もしている場合、テレビも電話もインターネットもメールもできない状態に数時間、場合によっては半日以上さらされることになるそうです!これは怖い…。現在、光電話と光TV、そしてフレッツ光を契約しているユーザーが聞いたらどう思うでしょう?テレビと電話とネットワークが同時にダメになることは避けたい人は、少なくともテレビと電話はネットワークと同じ契約にしない方が良さそう。
2009.11.18
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6年前に買ったクルマのタイヤが摩耗し、1年ほど前からディーラーのサービスに「そろそろタイヤの交換時期ですがな」と言われていたのを無視して更に1年間乗っていたら、最近、サスガにタイヤの表面が気になるように。もうほとんど溝がなくなってマス。スタンドで少しヒビが入り始めたタイヤにエアを補充する度に「パンクするのではないか?」とビビるようになったので、遂にタイヤ交換を決意。色々検討した結果、ニュータイヤはピレリのオフロード重視タイプ(スコーピオンATR)に決定。今度のタイヤは外人の顔ばりに彫りが深い!これまではブリジストンのオンロード重視タイプ(デューラー H/Pスポーツ)だったのに、今度オフロード重視タイプに乗り換えるのは深い理由が。3年前の夏、林道で深さ70cmほどの路肩に落ちた際に自力で脱出しようともがいたものの、結局自力では上がれずにクレーン車に引き上げてもらい、ホイールを割ったためそのまま50km彼方の修理工場に運ばれ、キャンプが台無しになるという苦い経験をしました。不整地を走る際のトラブルに備えるため、オフロード重視のタイヤに履き替えるワケです。タイヤの速度記号はW(270km)からU(200km)に落ちましたが、このクルマでそんなスピードを出せる所はないので問題なし!しかしディーラーのサービスからは「今まで同型のクルマに乗っている人で、オフロード重視タイプのタイヤに換えた人は見たことありませんよう」というお言葉が。走破性能の向上が至上命題なので、「前例がない」という言葉には「聞かぬふり」で対応。でも、このタイヤで何かトラブルがあったらブログで報告するつもり。
2009.11.17
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今年の秋、六方沢わさびが生えているプランターの土がかなり減ったので自家製の腐葉土を補充したところ、見る見る内に様子がおかしくなり、枯れてしまいました。本来、栄養のほとんどない清流を生存基盤とするわさびにとり、栄養分たっぷりかつ水分もたっぷり含む腐葉土は、重荷でしかなかったようです。「来年に種を蒔くか」とあきらめかけていたところ、今日わさびの小さな葉が出ているのを発見し、とりあえずほっとしました。今までは野菜や果物を育てるための土を作ってきましたが、土とはいえど考えなしに作物に施すと、とんでもないことになるということを身をもって知った次第です。
2009.11.16
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八丁味噌が好きなので樽で買っていますが、常温で保存しているので表面にカビがもっさり生えます。さすがは栄養豊富な八丁味噌。普通は表面のカビを捨てて使うところですが、ウチではそのまま気にせず使用。カビごと八丁味噌をすくい取って味噌汁を作ります。味噌汁はカビの臭いはしません。これを周りの人に話すと「え~、カビの部分は捨てるでしょ?」とか「きんも~」とか言われます。しかし、味噌玉は菌の力を借りて作っているし、そもそも味噌自体が菌の発酵によるところが多いので、味に影響がなければそれほど神経質になる必要もないのではないかと考えてます。ちなみに、味噌汁を食べた後にお腹を壊しもしないし、病気にもなりません。
2009.11.04
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キャベツやピーマン、ほうれん草が嫌いになったのは物心着いた頃。なぜ嫌いかは明白で、何しろこれらの野菜は噛むと苦かったり渋かったりするからでした。そう苦情を言い立てる子供を前に、母親は「戦争中はこういうものも食べられなかった人が云々!」と、子供を正座させた上で5分ほど説教をかましたりするので、余計嫌いになりました。あの頃、子供としては「苦い~」とか「渋い~」としか言えなかったけど、今ならばこう言うだろう。「お母さん、スーパーで売っている野菜は、輸送日数を考えて、苦みや渋みの元であるアルカロイドが多い未熟な内に摘み取ってます。完熟させた上で輸送すると、野菜の身崩れや腐敗があるからです。更に、土壌診断をせず、肥料分の蓄積を考えぬまま化成肥料をやりすぎたため、野菜の中に残存する硝酸態窒素が多く、それが苦みを増す原因なんです!」言ったところで理解できない母親から説教されるのは変わらないだろうけど(笑)こういうことを考えたのは、今日自家栽培(継代栽培2世代目)のほうれん草を収穫したからです。葉の色を見つつ窒素分が過剰にならぬように施肥をコントロールしてきたので、生のまま茎を囓っても、えぐみも苦みもなくコクがあります。子供の頃にこういう野菜を食べていたら、野菜を嫌うこともなかったのになあと思います。2ヶ月以上前に収穫して常温放置している自家栽培の玉葱は、腐りもせず芽を出しもせずという状況。これも考えてみるとスゴイ。野菜と果樹栽培は面白すぎてやめられません。
2009.10.08
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今年初めて2つの実をつけた柿は、暴風によって1つは落果。残るはただ1つですが、今のところ順調に熟しています。「木守り」として実を残すことも考えましたが、初めてなった貴重な柿の実なので味わうつもり。その貴重な柿の実は、空からは丸見えです。空飛ぶ鳥にとって緑の中の橙色は非常に目立つため、熟せば熟すほど鳥に狙われる可能性は増えます。どの位熟したところで食べればいいかが悩みどころ。
2009.09.28
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事故に遭ってから早5日。幸いなことに肩以外は痛みはなく、日常生活にも支障はありません。バイクが修理中のため、事故現場にはまだ行けてないので、まずは地図レベルで情報を分析することに。駒止峠バイパストンネルを出た後の左、右と続くカーブの右カーブ角で横転したのですが、現場の概況は以下の通り。Googlemap トンネルを出て少し直線を走った後の左カーブは普通にクリアしたワケです。上の地図では現場の詳細がよくわからんので、Mapsource上で10m等高線図と重ね合わせます。Mapsource トンネル出た後の直線で等高線が詰まり気味ですが、左カーブはほぼ同じ等高線上にあり、割となだらかです。右カーブ手前の等高線が詰まっていることから、直線勾配で加速がつき、左カーブは緩い傾斜のため曲がり切れたものの、続く右カーブの傾斜を曲がれる速度ではなかっため、自爆したであろうコトが理解できます。どの位の高度差があるかは、トンネルを出た直後から事故現場までの道路距離を計測し、その間の等高線の差を調べ、おおよその千分率を割り出します。道路の距離測定は、ゼンリン電子地図帳上で計測しました。 ゼンリン電子地図帳 距離はおよそ444m(不吉!)、高度差はおよそ30mです。荒い計算ですが、マイナス67パーミル(1000mで67m下がる)です。そりゃあ考え事なんかしてブレーキのタイミングを逸したら事故りますね。冬期に路面凍結で事故が多発するのも納得いきます。ちなみに、GoogleEarthとナビの走行記録を重ね合わせてみましたが、現地付近の航空写真の縮尺が"大雑把"レベルなものしかないため、下記のレベルでしか描画できませんでした。 GoogleEarth powered by Mapsource
2009.05.08
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