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茶道で使う薬缶みたいなヤツ、通称「水注」の古いのを買ってみたら、取っ手と本体をつなぐ部分の修理が投げやりで見苦しいので、ちゃんと修理することにした。買った時は釘の折れたのとマイナスネジが取っ手と本体の接合部を支えていたが、両方とも取り外した。水注_中途半端な修理 posted by (C)どす恋修理用に発注した銅リベット。太さが不明だったので2種類用意してみたけど、細い径の方で間に合った。銅リベット posted by (C)どす恋新品の銅リベットは、古色がついた水注とは色味が合わないので、色味を合わせるためにガスバーナーを使って1,800度の炎であぶり、油を焼き切って表面を酸化させる。熱した銅リベット posted by (C)どす恋取っ手と本体の接合部に差したところ。色味はバッチリ!後はリベットと反対側を金槌で叩いて潰すだけ。銅リベットを差してみる posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.13μシーベルト/時(AM9時)ピーク値0.22μシーベルト/時0.10μシーベルト/時(PM9時)ピーク値0.18μシーベルト/時
2017.08.19
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一日中雨で何もやることがなかったので、月間線量値を集計。まだ2015年の3月ー。2月に続いて変動幅が少ない月。冬はそんなものかなと、2013年まで遡って調べてみたが、そんなことはなかった。線量計の問題?2015年3月の月間線量値 posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.15μシーベルト/時(AM9時)ピーク値0.20μシーベルト/時0.09μシーベルト/時(PM9時)ピーク値0.12μシーベルト/時
2017.08.16
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お隣から頂いたブルーベリーを低速圧搾ジューサーにかけてジュースと繊維を分離した際、沈殿した種を乾燥させた物がこれ。ブルーベリーの種 posted by (C)どす恋種なので植えれば芽が出る可能性はあるけど、やったことがない。ブルーベリーはこれまで苗木を2本買って枯らしているので、実生のブルーベリーならば定着する可能性があるかも知れない。よしやってみよう。今日の空間線量値は以下の通り。0.09-12μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.16μシーベルト/時0.13-21μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.23μシーベルト/時
2017.07.31
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裏庭に生えている全ての蕗の葉が、ナニモノカに喰われて葉脈だけ残るという悲惨な状況に。食い荒らされた蕗の葉 posted by (C)どす恋蕗を食い荒らした犯人はすぐに見つかった。なぜかというと、食事中のヤツがいたからである。えらく毛がフサフサしたヤツ。初めて見るタイプなので、毒があるかどうかはわからぬので、慎重な取り扱いが必要。地面に落ちるとものすごい勢いで走って逃げる。蕗を食い荒らした毛虫 posted by (C)どす恋クマケムシかシロヒトリの幼虫 posted by (C)どす恋とにかく蕗の葉についてるヤツと地面に落ちてるヤツをピンセットで捕らえて、害虫収容用のPETボトルへ。あ、ここにも、ええっ、ここにも?と拾い集め、その数は数十匹に達した。駆除した毛虫 posted by (C)どす恋一通り作業を終え、毛虫の同定をするためにWebで調べてみたところ、コイツらはクマケムシかヒロヒトリの幼虫ということまではわかった。毒はなく、手の平に乗せている写真が出てきたりしたけど、突然変異が出たりすることもあるので手で触ることは絶対にしない。「無毒なので駆除しないで」と言ってる人もいるけど、蕗の葉を全滅させた後に他の植物を襲う可能性が高いので、見つけたヤツは全部駆除。今日の空間線量値は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM8時)0.17μシーベルト/時(PM8時)
2017.06.10
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昨日、1粒だけ収穫したさくらんぼ(佐藤錦)を収穫している時、佐藤錦の葉にカタツムリのようなものが取り付いているのを発見。確か数年前にも見たことがあるぞコレ。黄色地に黒色の線が走る、まるでトラックスーツを着たブルース・リーの様な配色はとても鮮やか。佐藤錦の葉が丸坊主になるのはコイツが原因か。実が成らない時は葉まで注意が向かないので気付かなかった。佐藤錦の葉に取り付くナシアシブトハバチの幼虫 posted by (C)どす恋てっきりアメリカシロヒトリの幼虫かと思ったが、この時期にこのような模様の蝶や蛾の幼虫は図鑑では見当たらない。なので「黄色地に黒 芋虫」というキーワードで検索をかけてみたところ、こいつはコンボウハバチ科 アシブトハバチ亜科のナシアシブトハバチ(梨脚太葉蜂)の若齢幼虫という事が判明。更に調べてみたら、2012年の5月23日のブログではレーザー発振器を使って駆除を試みたことを書いていた。そうか、5年前には既に出会っていた訳か。葉っぱにしがみつく幼虫は、マジックハンドを使ってもはがすのに結構な力を必要とするほど。レーザーでも落ちない幼虫はマジックハンドでもなかなか落とせない。捕獲したナシアシブトハバチの幼虫 posted by (C)どす恋そしてこれは図鑑にも載っていないことだが、ピンセットでつまんでPETボトルの中に落とそうとした際、体の数カ所から結構な勢いで放射状に黄色い体液を飛ばしてきた。飛距離にして1mほど飛ぶようで、うっかり手についてしまったので大急ぎで手を洗浄する。こいつがこれだけ派手な装いなのに鳥に補食されないのは、このような攻撃手段を持つためか。毒を持つかどうかは不明だけど、得体の知れない幼虫の体液を体につけたままだと何が起きるかわからない。一晩明けたら、自分がナシアシブトハバチの幼虫に変態していたなんて可能性を増やしたくない。もしコイツを葉から剥がして駆除しようとする際には、顔を含めて肌をすっかり覆ってから捕獲をすることを強くオススメします。PETボトルの口にも、このように黄色い体液が残るほど景気よく噴射してくる。アシアシブトハバチの幼虫が放つ体液 posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.15-16μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.20μシーベルト/時0.15μシーベルト/時(PM8時半)ピーク値0.17μシーベルト/時
2017.05.30
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最近のスニーカーは、製造工程で使われている接着剤によるものか不明ですが、湿度が高い状況に長時間置かれると、カンタンに靴底が剥がれる。歩いている内にベコベコと情けない音がしてくるので剥がれたとわかる。これをちゃんと直せる接着剤を見つけるのにちょっと試行錯誤しました。靴底が剥がれたスニーカー posted by (C)どす恋実際に靴底の修理に使っているのは、スコッチから出ているスーパー多用途超強力接着剤。もう2回はこれを使って修繕してるけど、貼った部分が剥がれたことが1度もない。その代わり接着剤で修繕してないところから剥がれてはくる…。スーパー多用途接着剤 posted by (C)どす恋ちょっとはみ出す程度に接着剤を盛って貼ってしまえば、砂や埃が入り込む機会が減り、再び剥がれる可能性も少なくなります。接着した靴底 posted by (C)どす恋3M 超強力接着剤 プレミアゴールドスーパー多用途2 透明 20g価格:669円(税込、送料無料) (2017/5/24時点)今日の空間線量値は以下の通り。0.13μシーベルト/時(AM6時半)ピーク値0.16μシーベルト/時0.14μシーベルト/時(PM8時半)ピーク値0.22μシーベルト/時
2017.05.24
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山ほど収穫して水洗いして干していた小梅が発酵し始めたので、慌てて次の作業に取りかかる。それはヘタ取りの作業。洗った小梅 posted by (C)どす恋枝から小梅を取る時、大体小梅にはこのようにヘタが残る。ヘタがあると塩分のしみ込みが悪くなるので取り除く必要があるのだけど、なんせ小梅なのでヘタもミニサイズ。爪楊枝の先でヘタを取り除くにも時間がかかる。小梅に残るヘタ posted by (C)どす恋ヘタを取り除いた後。ヘタを取った小梅 posted by (C)どす恋TV見ながら無心にヘタを取り除いてたら2時間近く経ってしまった。これは金柑ジャムを作る時と同じ苦行!小梅から取ったヘタ posted by (C)どす恋後は塩を振りながら小梅を瓶にどんどん投入していく。今年は口元一杯まで詰め込めたので、相当量の梅干しができるけど、わが家にはそれを消費する能力がないので小梅干しも販売アイテムに加えようと画策中。瓶に漬けた小梅 posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.16-17μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.22μシーベルト/時0.15μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.16μシーベルト/時
2017.05.23
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夥しい数の実をつけていた小梅も、4月に吹き荒れた春一番で百個以上の実が落ちてしまったが、まだまだ身はついている。今日はこの小梅の実を梅干し用に収穫する。小梅の実(2017年5月) posted by (C)どす恋普通サイズの実ではないので、高い所に成っている実はとても手が届かない。しかも梅の実は枝の先だけに成るのではなく、枝に直接成っているようなヘンテコな実り方をすることもあるので収穫は余計に大変。そこで登場するのがガルディナのグリッパー!脚立とグリッパーがあれば、ほぼ完全に収穫できる。小梅の実キャッチ posted by (C)どす恋去年よりも今年の方が収穫量はあるけれど、一つ残らずカメムシ類の虫害にやられてしまっている。これだとカリカリ梅にした時に見た目が大変悪いので、今年も総てを梅干しにすることにする。小梅の収穫(2017年5月) posted by (C)どす恋汚れやアブラムシがついているため、一昼夜は水に沈めてから洗う。ヘタを取るのはそれからだ。小梅の実_水に沈める posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.11μシーベルト/時(AM7時)ピーク値0.22μシーベルト/時0.12μシーベルト/時(PM7時)ピーク値0.14μシーベルト/時
2017.05.20
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先月末の上総国分寺骨董市で買った竹籠は元々は漆が塗られていたようだけど、150年以上も経っているので漆も剥げて竹の地が出てしまっている。とりあえずこれ以上竹籠が傷まぬように汚れを取りながら磨き、椿油でも塗り込むことにしよう。まずは亀の子たわしを使って磨く。汚れは落ちるし艶も出るので一石二鳥である。竹籠 posted by (C)どす恋たわしで磨いたらどの位変化したかを確認するため、下半分だけ磨いてみた。艶が全然違うことをおわかり頂けるだろうか。竹籠_下半分磨いたところ posted by (C)どす恋一通り磨き終わった後は、椿油をつけた布で磨き上げる。油を塗ることで割れやヒビも防げるのである。上半分ほどに椿油を塗ってみたのだが、おわかり頂けるだろうか。竹籠_椿油を上半分塗ったところ posted by (C)どす恋150年以上経った竹籠も、これで更に寿命が延びるというもの。今日の空間線量値は以下の通り。0.15-18μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.25μシーベルト/時0.14-16μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.21μシーベルト/時
2017.05.10
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食事を取る度に激痛が走り、舌の先で腫れに触れる度に飛び上がるほど奥歯の歯茎が腫れ上がる。もともと体力が落ちる度に歯茎に潜む菌が増殖して腫れ上がることがあったけど、今回は格別。もう2日越しの激痛。口もまともに閉じることができない。常に激痛が下顎にあるため何事にもやる気が起きず、精神的も落ち込んできたので、ここは自力で何とかすることにする。触診した限りでは、奥歯の歯肉と皮の隙間に膿が溜まっているようなので、切開して絞り出せば、菌由来の腫れと痛みは治まるはず。減菌済の手術用メスはあるけれど、もし手元が狂ったらエラいことになるので、鋭利なメスは使えない。そして針のように真っ直ぐなものも、皮膚を刺した時にうっかり肉までイク可能性もあるのでダメ。そう、歯肉と皮に平行して刺さるような器具でないとダメ。ということで、理想的な形状のスパチュラ登場~!この形状ならば皮だけ刺すことができる。器具の先端をエチルで減菌し、刺してもあまり痛みを感じなさそうな腫れあがった部分を探し、皮に器具の先端部分を刺す。とは言っても刺さったかどうかは口内をカメラを見ているわけではないのでよく分からない。針状スパチュラ posted by (C)どす恋と、急に口内に何かが流れてきたので、ティッシュペーパーを折りたたんで腫れ上がった歯茎に触れ、口から出してみると、果たしてうっすらとした血と黄色い膿がべっとりとついていた!後は絞り出すだけなので、ひたすら折りたたんだティッシュで歯肉を押し、膿で汚れたティッシュを交換していく。血液よりも膿、つまり白血球の死骸の方が多いことが、今回の歯茎の腫れの深刻さを物語っている。道理で熱まで出たわけだ…。絞り出さずに自然に腫れが退くのを待っていたら、恐らく後1週間はかかったものと思われる。歯茎から出た血と膿 posted by (C)どす恋自分の場合、過去にも何回か歯茎が腫れ上がったことと、腫れが破裂したことも中学生の頃にもあったことと器材もあったので自力で何とかしたのだが、口内菌による感染の危険もあるためオススメはできない。ただ、膿を絞り出した後は痛みや頭痛発熱も退き、気分もスッキリとして食欲も出てきたことは報告しておこう。今日の空間線量値は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM6時)0.11μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.12μシーベルト/時
2017.05.04
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新しく近所にできたスーパーで本マグロの解体ショーをやっていた。解体されたマグロがパックされてどんどんお客さんの手に渡っていくのを横目に「マグロの皮を売ってもらえますか?」と店員さんに聞いたところ、正直ここまで貰うつもりはなかったという位に大量の皮を安く売ってもらえた。マグロの皮は、うろこを外してから醤油にみりんと砂糖を加えた汁で煮込むと、大変良いおかずになるのである。基本、市販される部位ではないので、こういう時でもないと手に入れることは難しい。本マグロの皮 posted by (C)どす恋買ってきたマグロの皮には、まだ中トロや大トロの部位の肉が多少残っていたので、漁師包丁を使って皮から身を取り除くと、数百グラムにも及ぶ身が取れた。ほぼ赤身ゼロなので、これを叩いてネギトロを作ったら、大変贅沢かつ脂っこいネギトロになりそう。本マグロの皮に付いてた身 posted by (C)どす恋しかしこれだけ身を皮からすき、皮に残ったうろこを取り除く作業で1時間ほどかかってしまった。今日はもう夜も更けたので、ネギトロや皮の煮たのを食べられるのは明日以降。今日の空間線量値は以下の通り。0.12μシーベルト/時(AM9時)0.11μシーベルト/時(PM9時)ピーク値0.17μシーベルト/時
2017.04.30
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という訳で、今日は「精泉ビンビン液」を仕事前にコッソリと飲む。飲み終わったら素早く包装も瓶もかばんの中に隠し、何事もなかったかのような振りをする。昨日飲んだ「絶倫ゴールド」が甘めの液体だったのに対して「精泉ビンビン液」は漢方のような味がして甘さも薄めで、ナニやら効きそうな予感。しかしこれもいわゆるスカでした。喉の具合も咳も止まらず、シモも突如として暴君になることはなかったのだった。というわけで「精泉ビンビン液」も単なる清涼飲料水であったことが空しくも判明。明日は遂にユンケル飲むけど、ユンケル飲んで風邪の諸症状が和らぎ、シモが突如として元気になったら笑うしかない。今日の空間線量値は以下の通り。0.15-20μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.30μシーベルト/時0.11μシーベルト/時(PM9時半)ピーク値0.12μシーベルト/時
2017.04.27
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例年と同じ場所に生え始めたと覚しきわらびは、更に日当たりが良く、踏み荒らされていない場所に活路を見いだしたようで、カイズカイブキの木の下に群生しておった。地面の下からは上の状況が分からないはずなのだが、何らかの知覚器官を用いて地表の様子を窺い、良き場所を求めて根を伸ばしていたらしい。わらびの群生(2017年) posted by (C)どす恋同じく日当たりが大変良く、昨年はあえて摘まなかった場所にも沢山生えていた。わらびの群生(2017年)2 posted by (C)どす恋木の下に生えていたのを3本ほど、他の場所に生えていたのを5本ほど残しても、今日はこんなに収穫できた。わらびの収穫(2017年) posted by (C)どす恋すぐにアク抜きして、明日の味噌汁の具にしよう。今日の空間線量値は以下の通り。0.13μシーベルト/時(AM8時)ピーク値0.17μシーベルト/時0.10μシーベルト/時(PM8時)
2017.04.15
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そろそろ暖かくなってきたので、唐辛子の種をまく。今回まく種は3種類で、左から島唐辛子、ペペロンチーノ・ピカンテ、ししとうから先祖返りした突然変異種。1つの唐辛子の中に種は10粒ほど入っているので、条件が良ければ3粒ほどは芽吹くはず。植えた唐辛子の種 posted by (C)どす恋まずは苗作りなので、種をまく鉢は小さなものに。昨年島唐辛子を栽培した経験から、唐辛子には水分よりも日差しが重要ということがわかっているので、芽吹いたら日当たりが激しい場所に植える。唐辛子の種を植えた鉢 posted by (C)どす恋島唐辛子は昨年採れた種なので問題ないと思うけど、ペペロンチーノは数年前に買った食用のもので、自家栽培した突然変異種は10年以上前の種。発芽率はとんでもなく低いと思うので、芽吹くかどうか心配ではある。今日の空間線量値は以下の通り。0.12μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.24μシーベルト/時0.15-17μシーベルト/時(PM9時半)ピーク値0.19μシーベルト/時
2017.04.04
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3月10日のブログには「本物に近いカニのかまぼこ」で作ったカニ飯の話など書いたけど、たまたま冷凍のズワイガニが半額で売られていたので、本物のカニでもカニ飯を作ってみることに。まずは半身のカニを解凍して身を外し、身から出た汁と共に身をご飯に入れる。リアルカニかまの時と同様に、塩も酒も何も加えない。ズワイガニでカニ飯 posted by (C)どす恋仕上がりは、リアルカニかまの方がキレイにできる。というのも実際のカニの身から出た汁を使うことで、おコゲができやすくなるからである。ズワイガニでカニ飯_完成品 posted by (C)どす恋味の方は、リアルカニかまの方がおいしいという結果に。これは実際の蟹の身からは旨味や出汁が出尽くしてしまい、出がらしの様な身になったのに対して、リアルカニかまの方は旨味などが身に残っていたためと考えられる。つまり、実際の蟹の身でおいしいカニ飯を作ろうとした場合、ご飯が炊き上がってから混ぜるというのが正解。今日の空間線量値は以下の通り。0.14μシーベルト/時(AM8時)ピーク値0.18μシーベルト/時0.08μシーベルト/時(PM8時)ピーク値0.09μシーベルト/時
2017.03.25
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今回、前々から考えていた方法でボンゴレを作ってみたところ、手間はかかるが満足行く味のものができた。うまみボンゴレ posted by (C)どす恋作り方は割と簡単。まずは半分のアサリを茹で、殻を外したアサリをハンドミキサーで砕いてゆで汁と混ぜて味がしっかりするまで煮詰めてソースを作る。そこへニンニクと唐辛子を炒めたものを加えて更にハンドミキサーで粉砕し、塩などで味を調えた後、バターとローズマリーを加えて軽く加熱する。残ったアサリは、いつもボンゴレを作っているように炒め、作っておいたソースに加え、ゆであがった麺と和えて完成。アサリの味が麺にしっかりとまとわりついて大変においしい。うまみボンゴレ2 posted by (C)どす恋粉砕したアサリは、今回シノワで漉さないまま使ったけど、エキスだけ使えば更に洗練した味になると思うので、次回はシノワで漉したスープのみ使う予定。今日の空間線量値は以下の通り。0.12μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.16μシーベルト/時0.17-22μシーベルト/時(PM7時半)ピーク値0.25μシーベルト/時
2017.02.24
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骨董市では、古伊万里の中皿や小皿はメチャ高い。しかし欠けたものは安く売られており、場合によってタダで手に入ることもある。この小皿なんかも墨弾き手のいい品なのだけど、欠けがあったので、某骨董市でタダでもらえた品。古伊万里の墨弾き手小皿(欠け有) posted by (C)どす恋欠けた部分は漆をパテのごとく使って充墳して元の陶器の形になるように補修。こちらは表側。古伊万里の墨弾き手小皿_欠損部分(表) posted by (C)どす恋そしてこちらは裏側。古伊万里の墨弾き手小皿_欠損部分(裏) posted by (C)どす恋最終的に漆を塗って金粉、銀粉を蒔くには、この下地だとまだまだ荒い。乾燥させて研磨し、光沢が出るまで磨いてからでないと。今日の空間線量値は以下の通り。0.13-15μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.16μシーベルト/時0.15-19μシーベルト/時(PM6時半)ピーク値0.29μシーベルト/時
2017.02.22
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会社の同僚からラベンダーの枝を分けてもらった。実はラベンダーを鉢植えしていたことがあったのだが、全ての枝が日に当たるようにと鉢を回しすぎて枯らしてしまった苦い経験がある。なので、今度は枯れることがないように育てるため、枝を分けてもらったのだ。ラベンダーの枝 posted by (C)どす恋同僚は心配そうに「枝だけで増やせるの?」と言うが、実は枯らしてしまったラベンダーも元は1本の枝から増やしたものなので、土中の水分量さえ調節すれば、うまく根付くはず。陽が当たりすぎず、日陰になりすぎずという場所に置き、葉の様子を見ながら水やりをして育てていこう。ラベンダーの枝_挿し木 posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.10-11μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.18μシーベルト/時0.09-17μシーベルト/時(PM8時)ピーク値0.20μシーベルト/時
2017.02.14
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冬場は漆が乾かない。とにかく乾かない。漆の乾燥には、湿度60%程度で気温が25度以上という環境が必要。どだい冬に陶器の修理を受けるのは無理な相談なのだが、そこは創意工夫して風呂場の湯を使ったり、コタツを使ったりしてきたけれど、最近修理品が多くなって来、大物の修理を受けることも増えた。なので、冬場や乾燥した環境でも本漆を使った修理ができるように漆室を作った。買うことも考えたけど、10万近くするのでとりあえず自作しよう。要は高温多湿の環境を維持できれば良い訳なので、ヒーターや修理品の陶器を収容する容器として、骨董市で買った桐の刺し箱を使用。熱源は、骨董市の百円均一で買ったハンザの恒温ヒーターを使う。熱源と陶器を隔てるための台は、近所のスーパーで台所用多目的棚を使う。陶器の下に敷く雑巾に水分を含ませ、温湿度計を入れればもう完成。漆室 posted by (C)どす恋1日半ほど作動させてみたけど、湿度は4~60%、温度は25度から30度を維持できている。そして漆の固化も順調で、材料費が3,000円以下にしてはナイスな漆箱に仕上がりました。今後の課題は電源コード部分の処理。箱に穴を開けて通さないと刺し箱が閉まらず、湿気を含んだ空気が漏れてしまう。今日の空間線量値は以下の通り。0.14-15μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.26μシーベルト/時0.19μシーベルト/時(PM8時)ピーク値0.25μシーベルト/時
2017.02.13
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昨日は収穫の日だったけど、今日は植え付けの日。タヒチライムと暖地サクランボ、フィンガーライムの苗を植える。これで益々庭が果樹で満ちることとなる。まずは植え付け用のシャベルで地面に穴を穿ち、発酵鶏糞を少々、そして砕いた黒炭を少々入れて土をかけてから苗木を入れ、隙間に土を入れた後に水をかけておしまい。果樹苗植える穴 posted by (C)どす恋タヒチライム posted by (C)どす恋暖地サクランボ posted by (C)どす恋残るはイチジクだが、サルスベリの木を伐採しないと植えられないので、植えるのは来週。今日の空間線量値は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM9時)ピーク値0.20μシーベルト/時0.13μシーベルト/時(PM9時)
2017.01.29
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今日はレモンとじゃばらと島唐辛子を収穫。レモンはとうに黄色くなり、じゃばらも外側が乾燥してきたので収穫時。レモンは27個収穫。花芽がやられなければ80個は行ったはずなのだった。鳥が憎い。収穫レモン(2017年) posted by (C)どす恋じゃばらは4個だが、植えてから十数年経ってからの初収穫なのでありがたい。初収穫じゃばら posted by (C)どす恋島唐辛子は思ったほど収穫できなかったけど、3箇所植えてみた結果、植える場所によって実の大きさが変わることが分かったので、来年はもっと陽が当たって乾燥した場所に植える。収穫島唐辛子 posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.12μシーベルト/時(AM9時)0.11μシーベルト/時(PM9時)ピーク値0.16μシーベルト/時
2017.01.28
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「土日はこの冬一番冷える」との予報通り、午前中から日差しはほとんどなくて曇りなのに肌寒い日。しかしこんな日こそ焼き芋!焼いているところがビジュアル的にも暖かいので、七輪と炭を物置から取り出し、炭に火を付けてうちわで扇ぐ。頃合い良く火が熾ってきたらカーボンのダッチオーブンを載せて準備が完了!カーボン鍋で石焼き芋(2017年) posted by (C)どす恋ここで先日求めておいた「訳ありの種子島蜜芋」の箱を開封してみると、予想よりもかなり小さい芋がごろごろしておった(笑)。ち、ちいさい~!訳ありすぎる蜜芋 posted by (C)どす恋まぁ火の通りを心配したりすることなく、しかも食べやすいという点では普通の蜜芋よりむしろ優れているかも知れない。ダッチオーブンの中にざらざらと投入し、重い蓋を載せて2時間ほど放置した後に蓋を開けてみると、芋はこんがりと焼けていた!訳あり蜜芋の焼き芋 posted by (C)どす恋皮離れが良く、二口で食べられる可愛さよ。訳あり蜜芋の焼き芋_断面 posted by (C)どす恋今日中にできるだけ焼こうと、ずっと芋焼き作業を続けて60個以上焼いたけど、現時点で後20個ほど残っている。そして外気温は零度。今日の空間線量値は以下の通り。0.15μシーベルト/時(AM9時)ピーク値0.24μシーベルト/時0.16μシーベルト/時(PM9時)ピーク値0.20μシーベルト/時
2017.01.14
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金属製のたわしや普通のたわしも、汚れがひどいものに対して使うもの。フライパンや中華鍋のコゲとか油汚れとか。たわしそのものを洗う機会はそれほどなく、見た目もそれほど汚れてないと思ったのだが、今回興味本位で煮沸洗浄してみて実はとんでもなく汚れていることがわかった。まるで珈琲でも淹れたかのように、見る見る内にドス黒くなる鍋の中で踊る金属たわし。一体どれだけの汚れを内に秘めていたのか。内側へ内側へと汚れが送り込まれたので、表面上は何も汚れがないように見えたのかも知れない。たわしと金属たわしの煮沸洗浄 posted by (C)どす恋鍋底が見えないほど汚れた湯を捨て、再度たわし達を煮ると、湯は再び暗黒色に。ようやく透明になったのはお湯を3度変えた後。たわしと金属たわしの煮沸洗浄_3回目 posted by (C)どす恋今度からは3ヶ月に1回はパイプ洗浄用の薬剤で洗ってから、お湯ですすぐこととしよう。今日の空間線量値は以下の通り。0.11-15μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.27μシーベルト/時0.11-14μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.16μシーベルト/時
2017.01.13
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三連休に渡りガニを食べた。それも2ハイ。毎度脚やら胴体から集めたカニ肉を使ってカニの炊き込み飯を作る。その際、カニ殻を全部茹でてダシを取り、そのダシに酒や塩を追加し、カニ肉を入れてカニの炊き込み飯を作ってきたのだが、ふと「ダシだけで炊いてもうまいんじゃね?」というアイデアが頭から離れず、茹で始めから半分以下の量になるまで煮詰めたる渡りガニのダシ汁のみで、何も加えぬ一本勝負でご飯を炊いてみることにした。いわゆるカニ肉抜きのカニの炊き込みご飯である。カニ殻2ハイも使っているため、煮詰めたダシ汁はかなり濃厚そうに見える。これを通常炊飯モードで炊飯。渡りガニのだし汁だけで炊く飯(炊飯前) posted by (C)どす恋そして炊きあがって盛り付けたのがこちら。醤油も入れてないのに、鶏飯のようなビジュアルで、お焦げみたいなものもできている。渡りガニのだし汁だけで炊く飯(盛り付け後) posted by (C)どす恋味はというと、純粋に渡りガニの味のご飯(そのまんまや。ご飯だけに)。これだけでも素朴においしかったので、カニ殻のダシもそうバカにしたもんじゃない。皆様も是非、カニ殻を捨てる前にグラグラと煮出してダシを取って料理に使ってみて下さい。今日の空間線量値は以下の通り。0.16μシーベルト/時(AM5時半)0.10-16μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.33μシーベルト/時
2017.01.11
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昨年末から昨日にかけて庭木の枝を薪ストーブで焼き、荒く砕いた黒炭。これで大体5回分の量。これを砕いてプランターや果樹の表土に撒きやすく加工する。焼き上げた黒炭 posted by (C)どす恋まずは大きな黒炭を優先して砕くために選別選別!実はこれカンタン。木桶を細かくゆすると、大きな断片だけが上へ浮き上がってくる。小さな黒炭が大きな黒炭の隙間から下へと潜り込む際、大きな黒炭を上へ押し上げるらしい。黒炭を振動で選別 posted by (C)どす恋黒炭の大きな断片を大入鉢に入れ、乳棒でガンガン突きまくる。この時、炭の微粉末が黒雲のように湧いてくるので防塵マスクが必須。面倒くさがってつけずに作業してると、咳が止まらなくなります。黒炭を乳鉢で砕く posted by (C)どす恋そして砕いた黒炭を1mmメッシュのフィルタをセットしたステンレスのフルイにかけて、1mm以下の粉末だけを漉す。砕いた黒炭をフルイで漉す posted by (C)どす恋漉された粉末。以前はこれを更に微粉末状に加工していたけど、固まったり、水を弾いたりして却って使いづらくなるので、この程度の粒度に留める。吸湿や脱臭用途に使うんであれば、5mm~1cmメッシュのフルイを使うと良い。フルイで漉した黒炭 posted by (C)どす恋漉した黒炭はボトルに詰めて保存。以前は粉炭を買っていたけど、割とカンタンに作れるようになったので買わなくなった。黒炭粉末をボトルへ posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.11μシーベルト/時(AM8時)ピーク値0.18μシーベルト/時0.11μシーベルト/時(PM8時)ピーク値0.12μシーベルト/時【smtb-TK】【頑張って送料無料!】オールステンレス 取っ手付フルイ(ステンレス替アミ4枚付) 1370価格:14996円(税込、送料無料) (2017/1/8時点)
2017.01.08
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2016年の秋冬に実を収穫したサルナシのジャムが2年越しにようやく完成。尚、サルナシのジャムを作るのはこれで2回目。なんでこれだけ時間がかかったかというと、直接加熱ではなく間接加熱でじっくり水分を飛ばしたため。収量が少なく試験製作に近いので、あれこれ試している最中なのです。収穫したサルナシ posted by (C)どす恋サルナシジャム(2017年) posted by (C)どす恋2年ほど前に作ったサルナシジャムとほぼ同色だけど、砂糖を使わずサボテンの根の樹液から作った甘味料であるブルーアガベを使った分、今回の方が色が若干濃い。ジャムの容器をミニサイズにすることで7瓶作ることができたけど、頒布できるのは6瓶だけ。(何かあった時のためのサンプルとして1瓶はいつも保存するため)サルナシジャムの比較 posted by (C)どす恋金柑ジャムと同様に封緘シールをヒートガンでセットして製作が無事完了。サルナシジャム瓶_封緘 posted by (C)どす恋しかし収量不足は深刻な問題なので、夏に花が咲いて実ができはじめたらネットをかけることを今年から考えよう。ヒヨドリやメジロ、山鳩が家に居着いているのも、年を通じて果実が絶えない家だからに違いないし。今年、金柑もかなりメジロとヒヨドリに食われている。今日の空間線量値は以下の通り。0.14μシーベルト/時(AM9時)ピーク値0.21μシーベルト/時0.10μシーベルト/時(PM9時)ピーク値0.12μシーベルト/時
2017.01.05
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今年のお雑煮はダシに力を入れた。鰹本枯節削りに枯宗田節削り、枯さば節削りを使うのは昨年と同じだけど、使う量が違う!「えっ、こんなに!?お蕎麦屋さんじゃあるまいし!」という程の量を使う。お雑煮のダシ取り posted by (C)どす恋鶏肉には秋田の比内地鶏のもも肉を、そして比内地鶏のガラだしをふんだんに使うので、相当にダシを強くしておかないと比内地鶏の肉やダシに勝てねーのです。これは長年の経験によるもの。こうして取ったダシに根昆布のダシ、そして濃口醤油と再仕込み醤油で味を調えて今年のお雑煮の汁ができる。これに小松菜を加えて、はば海苔と青海苔と鰹節を細かくしたものを加えれば、今年のお雑煮が完成!お雑煮(2017年) posted by (C)どす恋今年のダシは、比内地鶏の脂や肉の味に全く負けていない。今日の空間線量値は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM8時)0.08μシーベルト/時(PM8時半)ピーク値0.14μシーベルト/時
2017.01.02
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ようやく玄関周りの掃除が終わって正月飾りも取り付け終えたので、屋根を越えて生長し、風が吹く度に屋根にぶつかってる枝木をバッサリと剪定する。隔年伐採しているが、2mほど生長するので1本切り落とすとこれだけになる。剪定した枝葉(1本分) posted by (C)どす恋枝葉を剪定し、破砕機にかけるためにナタで細枝を落として破砕機にかけ、チップ化する作業で大体4時間ほど。できたチップは元の木の根付近に撒く。ここら辺にはシャガや山吹、そしてホトトギスも咲くので、腐葉土化して土を豊かにしてくれればよい。破砕した枝葉を撒いた跡 posted by (C)どす恋明日は撒いたチップの上から先日焼いた貝殻粉末を撒く。大晦日だけど庭木の剪定は終わらない。今日の空間線量値は以下の通り。0.11μシーベルト/時(AM8時)ピーク値0.12μシーベルト/時0.08μシーベルト/時(PM8時)ピーク値0.10μシーベルト/時
2016.12.30
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休みに入ったので、一年間食べたアサリやシジミの貝殻を焼く。「鉄腕DASH」でも漆喰を作る材料としてサザエなどの貝殻を焼いてたけど、わが家では10年位前から年末に貝殻を焼いて粉末にし、菜園に土壌改良剤として撒くことにしている。何で貝殻を焼くの?と言われたら、「薪ストーブと薪と貝殻があったから」としか答えようがない。一年間食べて貯めた貝殻 posted by (C)どす恋薪ストーブの燃料には、庭木を剪定して出た太枝を使うので、燃料代も不要で暖も取れる。念のため今日と明日の2回燃やせば、全ての貝殻がムラ無く焼けるだろう。一年間食べて貯めた貝殻_薪ストーブで焼く posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.11μシーベルト/時(AM8時)ピーク値0.18μシーベルト/時0.09μシーベルト/時(PM8時)ピーク値0.11μシーベルト/時
2016.12.26
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残業の後に新年の挨拶品を東京駅で買ってたら、家に着いたのが夜の9時過ぎ。慌てて近所のスーパーに出かけたらユズもカボチャも既に売り切れ。幸いユズは知り合いや会社の同僚からもらったのに加えて、家にも数十個成っているのでユズ方面は心配なしだが、カボチャは欠かす訳にはイカンので別のスーパーに出かけて鹿児島は加世田産のカボチャを何とか入手。それから本屋に寄って家へ戻ったらもう10時近く。それからカボチャを割って煮て味を付けている内にもう11時近くとなった。南瓜の炊いたの posted by (C)どす恋今年はユズはそのまま入れずに、低速圧搾ジューサーで搾った汁を使う。ビジュアルは捨てて実を取るのですよ。柚の搾汁 posted by (C)どす恋皮ごと搾ったユズ汁の粘りが何でかやたらにすごく、湯船に入れたら塊のまま底までボトリと落ちて溶けず動かずなので、ひのきの棒でかき混ぜて何とかここまで溶かしたところで11時58分!!22日まで1分を切ったところで浴槽につかって「冬至の日のユズ湯」を達成!って黄金伝説かっ!ゆず湯(2016年) posted by (C)どす恋汁というかエキスを溶かし込んだお湯はピリリと肌によくしみるお湯でした。来年はビジュアルを選ぶ。今日の空間線量値は以下の通り。0.10-14μシーベルト/時(AM5時半)0.15μシーベルト/時(PM9時)ピーク値0.26μシーベルト/時
2016.12.21
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昨年さっぱりだったムベが今年はちょっとだけ増えた。(アケビは収穫できなかった)元々生えていたところから蔓を伸ばして、新しい場所で実をつけたので収穫することができたのだが、こんなに派手な色をしているので、この時期、周囲の木の葉が枯れ落ちるととても目立つ。早く収穫しないと鳥に食べられてしまうので、とっとと収穫。むべ(2016年) posted by (C)どす恋種の周りの果実はじんわりと甘く、この時期ならではのもの。ムベの収穫が終わったら次はじゃばらで、最後はレモン。今日の空間線量値は以下の通り。0.12μシーベルト/時(AM8時半)ピーク値0.13μシーベルト/時0.09μシーベルト/時(PM8時半)ピーク値0.10μシーベルト/時
2016.12.17
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電動歯ブラシは便利なので、多くの家で普及していると思います。わが家でもブラウン オーラルBを使っており、既に何回かブラシを交換して使っていますが、ここへ来て大変おぞましい事実が判明しました。電動歯ブラシ_ブラウンオーラルB posted by (C)どす恋電動歯ブラシは、使い終わった後は当然水で洗っていると思いますが、実はこの洗い方は外側だけしか洗えてません。電動歯ブラシ_ブラウンオーラルB_洗浄? posted by (C)どす恋このように細く絞った水流で、幾つかある開口部に水を注ぎながらスイッチを入れて、内部を丹念に洗う必要があります。電動歯ブラシ_ブラウンオーラルB_これ位の水流で洗う posted by (C)どす恋自分の様に、よほど内部を洗っていない場合、開口部からこのように内部に溜まった汚れが見えてきます。電動歯ブラシ_ブラウンオーラルB_内部に溜まった汚れ posted by (C)どす恋ブラシを外して水を注いで中を洗い、そしてまた装着してスイッチを入れ、水を注いで洗うことを繰り返してみて下さい。ちゃんと洗えているようでも、このように内部の汚れが出てきます。中から出てきた最大のブツは、幅が1cm近く、長さが7mm位でした。電動歯ブラシ_ブラウンオーラルB_ブラシ外して洗浄 posted by (C)どす恋電動歯ブラシ_ブラウンオーラルB_内部に溜まった汚れ2 posted by (C)どす恋ちゃんと洗った歯ブラシの場合、問題なく歯を磨けますが、内部に汚れが溜まった歯ブラシの場合、口の中に唾液が溜まる感じでうまく洗えてないように感じます。それが内部に汚れが溜まったというサインでもあるので、洗ってみて下さい。…驚くほど内部の汚れが出てきます。そして激しく落ち込みます。「今までこんなに汚れたものを口の中に入れていたのか」と。今日の空間線量値は以下の通り。0.14-16μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.20μシーベルト/時0.12μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.15μシーベルト/時
2016.12.05
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寒くなったのと空気が乾燥するようになったので、漆が全然乾かなくなった。夏は、むしろ漆が急速に乾いて縮緬状の皺が寄る問題が起きていたのでエアコンをかけていたのだけど、こう気温と湿度が下がると、カシューではない本漆は全く乾かなくなる。湿度70%で温度25度ほどの状態を保てる漆風呂を作ろうとしているけど、製作には時間がかかるので、補修中の陶器をとりあえず本当の風呂へ浮かべることにした。修理中の陶器を風呂へ posted by (C)どす恋湿度は申し分なく、水温も40度程度から数時間かかって20度程度まで落ちるので、初期乾燥には充分。しかも塗りではなく修繕用の補修なので、皺が寄る心配もなし。後の行程を考えると、何とか木曜までに乾いて欲しい。今日の空間線量値は以下の通り。0.08-13μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.14μシーベルト/時0.14-17μシーベルト/時(PM6時半)ピーク値0.36μシーベルト/時
2016.11.28
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サルナシが甘く柔らかく熟してきたのと同時に鳥が飛来してついばみ始めるので、サルナシの収穫は毎年唐突に始まる。鳥に啄まれたサルナシ posted by (C)どす恋しかし樹上のサルナシが全て食べ頃になっている訳じゃないので、いちいち指で触って柔らかさを確認してから収穫するという面倒な作業。皺が寄ってるのは熟していることが多いけど、固いこともある。そしてツルツルの表面で突如柔らかいこともあるので益々ややこしい。樹上のサルナシ posted by (C)どす恋今日はとりあえずボウル1杯分収穫した。ところどころにあるむかごは、サルナシと同じ場所に蔓を張ってる自然薯のヤツ。収穫したサルナシ posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.13μシーベルト/時(AM9時)0.07μシーベルト/時(PM10時)ピーク値0.08μシーベルト/時
2016.11.13
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今年は柿の収穫が今ひとつだったので、剪定枝の破砕片と鶏糞などを撒き、来年に向けての準備を始めることにする。まずは伸びすぎたオリーブやサザンカやキョウチクトウ、アオキなどを剪定。剪定枝1 posted by (C)どす恋特にアオキは柿の木の脇でふさふさと繁っており、これが柿の木の勢いを弱めたに違いない。植物ではそういう勢力争いがままあることは経験済み。剪定枝2 posted by (C)どす恋遠慮なくばっさりと切る。どうせ来年生えてくるし。剪定枝3 posted by (C)どす恋いつもの通り剪定枝は破砕機にかけて破砕片となったので、それを柿の木の根元に撒きつつ鶏糞なども撒いて保水量と保肥性を改善する。破砕片_撒き始め posted by (C)どす恋コンテナ3つ分撒いた。枝葉の時はかさばるけど、破砕片にすればコンパクトとなる。かれこれ30cmの嵩になる位は撒いてきたけど、地面の高さはほぼ変わらない。破砕片_撒き終わり posted by (C)どす恋これで来年、柿の実の収穫は増えるはず。今日の空間線量値は以下の通り。0.11μシーベルト/時(AM9時)ピーク値0.13μシーベルト/時0.16μシーベルト/時(PM9時)ピーク値0.22μシーベルト/時
2016.11.12
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この頃めっきり寒くなってきたので、ローズマリーの株分けに取りかかる。土が急激に乾燥することなく、ローズマリーの葉からの水分蒸散が少ないこの時期だからこそ、株分けの成功率は上がる。春先や夏に株分けをしようとすると必ず失敗するけど、秋から初秋にかけて行う株分けは、ほぼ100%成功する。ローズマリーの株分け posted by (C)どす恋ローズマリーの枝を適当なところで切って、土に挿す部分の葉を落とし、植木ばさみで表面の皮を少しそぎ取るようにすればOK。冬から春にかけては姿に変わりはない。春から夏にかけて葉は伸びてきます。今日の空間線量値は以下の通り。0.11-17μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.20μシーベルト/時0.16μシーベルト/時(PM5時半)ピーク値0.24μシーベルト/時
2016.11.09
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昨日、ハンドプレスジューサーで搾ったシークヮーサの残りをそのまま肥料とするのが忍びなかったもんで、低速圧搾ジューサーで搾ってみました。これが低速圧搾ジューサーに突っ込む前の絞り滓。ハンドプレスジューサーで絞ったシークヮーサ posted by (C)どす恋これが絞り滓を更に搾った後の、本当の意味での絞り滓。手で持っても水分感がなし。シークヮーサの絞り滓の絞り滓 posted by (C)どす恋搾った時に得られた汁がこちら。ジュースの色じゃない。水彩筆を洗った後の水だコレ。シークヮーサの(主に)皮から搾った汁 posted by (C)どす恋これをどうするかというと、皮を搾って作った汁だから「シークヮーサのエキス」として使えると考え、漉した汁の幾ばくかを迷いなくお風呂へ投入しました。シークヮーサの(主に)皮から搾った汁をお風呂へ posted by (C)どす恋そしたら大変体が温まったので、冬至の日もゆずの皮を搾って「ゆず湯エキス」を作り、お風呂に入れようと思います。なにしろ確実に皮からエキスが出ているので、体が温まること請け合い!今日の空間線量値は以下の通り。0.12-16μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.23μシーベルト/時0.13-16μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.23μシーベルト/時
2016.11.02
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まだ残ってるシークヮーサをどうにかするため、いちいちハンドプレスジューサーで絞るのが面倒くさいと低速圧搾ジューサーで一気に勝負をつけようとしたのだが、低速圧搾ジューサーに投入されたシークヮーサは、果肉のみならず皮や種まで破砕されて搾汁され、とんでもなく苦いジュースが爆誕!10個ほど絞ったところで過ちに気付き、それからハンドプレスジューサーでひたすら潰して200mlPETボトル1本分の果汁を搾り出す事に成功。どんだけ搾汁力が違うかは、絞り滓をみれば明らか。まだまだ何か絞れそうなハンドプレスジューサーに比べて、低速圧搾ジューサーで搾られた後の滓は、パッサパサもいいところ。1滴たりとも出てきそうにない。ハンドプレスジューサーで絞ったシークヮーサ posted by (C)どす恋低速圧搾ジューサーで絞ったシークヮーサ posted by (C)どす恋搾られたジュースを見ても違いがわかる。完全不透明な左側のが皮と種汁が入ったもの。右側の透明感があるものが、果汁のみのもの。絞る方式による違い posted by (C)どす恋しかしハンドプレスジューサーで搾られた残りにも、何やら利用価値があるように思える。今日の空間線量値は以下の通り。0.18-21μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.22μシーベルト/時0.12-19μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.30μシーベルト/時
2016.11.01
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布団を干してたら、ふとテラスに自然薯の蔓にできるむかごが転がってるのに気付いた。鳥が運んできたのかなと覗き込んでみると、テラスと家の隙間からサルナシと自然薯の蔓が伸びに伸びて繁茂してた。灯台もと暗しとはこのことである。テラスの上の自然薯とサルナシ posted by (C)どす恋よく見れば枯れた葉の合間合間にむかごが見える。なるほど、転がり出たむかごがテラスの先までうまいこと転がったということか。テラスの上の自然薯とサルナシ(拡大) posted by (C)どす恋作業着に着替えて、テラスを破らぬようにそろりそろりと移動しながら採集すること15分ほどで、地上で収穫したのと変わらない位のむかごを収穫。これを全部庭に撒いたら、来年の庭はすごいことになるので、食べてしまわなければ。テラスの上の自然薯とサルナシ_収穫 posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.10-12μシーベルト/時(AM6時半)ピーク値0.17μシーベルト/時0.11-13μシーベルト/時(PM8時半)ピーク値0.20μシーベルト/時
2016.10.26
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頼まれ物の絵唐津の皿の修復に着手。一旦持ち主が自己流で直したのを修繕し直すので、ポリパテで埋めた箇所や接着剤で埋めた箇所をいちいち削る必要があり、通常の修繕よりも一手間多い。絵唐津の欠け posted by (C)どす恋大きく欠落した部分は、生漆で陶粉を練ったもので充墳。夏と違って秋冬は湿度が下がって乾燥するため、この位分厚い部分だと乾燥に2週間ほどかかる。きちんと固まってからでないと作業にかかれないので、次の作業は2週間後。絵唐津の欠けを埋める posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM5時)ピーク値0.14μシーベルト/時0.10-11μシーベルト/時(PM10時半)
2016.10.14
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麻婆豆腐は辛さと濃さが調節できるので自作しているが、時々市販のソースの味も気になる。自分で作るより数十倍おいしいのが売ってたらどうしよう?とか考えてしまうので、おいしそうなのを買って作ってみることにした。市販の麻婆豆腐ソース posted by (C)どす恋市販品の場合、挽肉を炒めた後にソースを入れ、刻みネギを入れるだけで完成。手作りの場合は挽肉を炒めた後に豆板醤、甜麺醤、豆鼓醤に鶏ガラスープ、老酒、花椒に片栗粉そして刻みネギ(場合によりカスリメティにXO醤に干し蝦)を入れるのでものすごくラク。しかし何だ、何やらうすら甘くて物足りない味。やはり麻婆豆腐は味が色々調節可能な自作に限る。今日の空間線量値は以下の通り。0.10-19μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.24μシーベルト/時0.09-14μシーベルト/時(PM10時半)ピーク値0.24μシーベルト/時
2016.10.13
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先週の大雨大風で、自然薯の蔓についてたむかごがほとんど落ちてしまったので、地べたを見渡しながら収集。むかご(2016年) posted by (C)どす恋泥まみれだったり虫に喰われたりするので、一旦集めたものを洗ってまとめる。むかご(2016年)集めた posted by (C)どす恋毎年毎年むかごご飯を作るのは、作るのも飽きて食べるのにも飽きているので、今年のむかごは砕いて擂って自然薯の様にして食べる。むかごも擂り下ろせば自然薯のごとく強烈に粘るのは昨年既に確認済み。今日の空間線量値は以下の通り。0.09-11μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.14μシーベルト/時0.10-13μシーベルト/時(PM8時半)ピーク値0.18μシーベルト/時
2016.10.12
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挽物の木のコップを愛用してたんだけど、台所で落とした際にフチが当たって裂けてしまった。放っておくと飲物はこぼれるしそこから腐ることもあるので、裂けた部分に生漆をまんべんなく塗り、プラスチックのハンドバイスで圧着する。木の碗@接着中 posted by (C)どす恋生漆なので接着時間はかかるが、2週間ほどすれば完全にくっつくはずだし、その後口や舌が触れても問題ない。今日の空間線量値は以下の通り。0.11-12μシーベルト/時(AM5時半)0.11-14シーベルト/時(PM11時半)ピーク値0.20μシーベルト/時
2016.09.28
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毎年作ろうとして忘れてしまうのが、ごはんの友であるシソの実漬。しかしいつも収穫のタイミングを逸してしまい、気付けば種が黒くなっていて手遅れ状態だった。しかし今年はすんでのところで気付き、夜闇の中をヘッドランプで手元を照らしながら収穫。大変怪しい。全ての実が使えるワケでもなく、立派に成長した穂のみ収穫するので翌年シソが生えるだけの種はまき散らされるのである。シソの穂を収穫 posted by (C)どす恋収穫したのはいわゆる「シソの穂」。花が咲いたヤツは刺身に添えられてたりする。これからシソの実だけをこし取るのは、芝生の雑草を取るのに使う金具。テレビを見ながらシソの実をプチプチと外していく。シソの実をこし取る posted by (C)どす恋こし取ったシソの実には蟻やら小さな蜘蛛やらがついているし何よりアクがあるので、アルカリイオン水に一晩浸ける。シソの実を一晩水に浸ける posted by (C)どす恋今日の夜、シソの実を取った後の水がこちら。これを見ればアクを取る理由がわかって頂けると思う。煮てもいないのにこの黒さ!底に沈んでいるのは、成熟した種。シソの実のアク posted by (C)どす恋シソの実に漬物塩を振ってよく混ぜ、保存袋に入れて冷蔵庫へ。大体1ヶ月経ち、真っ黒くなった頃に完成の予定。シソの実に漬物塩を混ぜる posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.11-13μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.15μシーベルト/時0.09-11シーベルト/時(PM7時)ピーク値0.20μシーベルト/時
2016.09.26
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植えてあったイチゴを見てみると、親苗から伸びたランナーが伸びに伸びているので、来春に向けて苗を作ることに。ランナーごと小苗を育苗ポットに入れて土をかけておく。1週間ほどで根が出てくるはずなので、そうしたらランナーを切って苗単体で育苗する予定。イチゴ苗作り posted by (C)どす恋本当は親苗の次にできた子株は苗に使わないなど、ランナー由来の株を育てるにも色々とあるらしいけど、とりあえずイチゴの苗を一杯に殖やしたいので、来年即戦力になるのだけでなく、再来年以降の分の苗も育てるつもりで苗作りをする。イチゴ苗作り2 posted by (C)どす恋ランナーごと土に刺しても苗が浮いてしまうので深く刺しているけど、本当はランナークリップを使いたい。しかしアレは1000本単位でしか売ってないみたいなので買えない。どうしても土から浮くようであれば、松葉をクリック代わりに使って押さえようと思います。今日の空間線量値は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM9時)ピーク値0.14μシーベルト/時0.13シーベルト/時(PM9時)ピーク値0.14μシーベルト/時
2016.09.10
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毎年毎年、トマトを甘くするために給水方法や肥料成分を変えて作ってはいるのだが、今年出来たトマトも「皮は固く、酸味が勝った」、いわゆる普通のトマト。2016年のトマトの出来 posted by (C)どす恋何も考えずにトマトを作って2年目、果物みたいに甘いトマトが取れたことがあったが、その時はトマトの苗の先端が下を向くほど水を断った記憶がある。そういえばずっと土は変えておらず、保水性が普通の土を使っているのも、普通のトマトしかできない原因かも知れないので、来年はトマトを育てるために全然水分を保てないようにバーミキュライトの比率を高めた保水性の低い、そして節間を短くするために亜リン酸を多く混ぜた土を用意し、マルチ施用で雨もしみ込まないような土壌で勝負してみようと思う。今日の空間線量値は以下の通り。0.11-12μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.16μシーベルト/時0.14-15シーベルト/時(PM8時半)ピーク値0.16μシーベルト/時
2016.08.29
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今までシュガーイチジクは黄色く完熟してから収穫してたんだけど、そうすると蟻などの虫に先に食べられたり、雨にやられたり、昨日見つけた実はなぜか真っ二つになってたりしたので、黄色っぽくなってる実を早めに収穫して室内で追熟させることに決定。糖度にどの程度差が出るかはわからないけど、少なくともダメになる実を減らすことはできる。追熟中のシュガーイチジク posted by (C)どす恋黄色から黒っぽくなったヤツから食べていく。上の写真で言えば、下にある2個は明日辺り食べ頃になるはず。今日の空間線量値は以下の通り。0.11-12μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.24μシーベルト/時0.11-12シーベルト/時(PM6時)ピーク値0.16μシーベルト/時
2016.08.23
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幹がカミキリムシにやられて切り落として以来、シュガーイチジクの木はあちこちから枝を伸ばして繁ってます。プランター栽培で水分量が限られてる割には頑張ってる。シュガーイチジクの木 posted by (C)どす恋そして今年も収穫開始。目立つ場所にある実は収穫できるけど、葉の裏で熟した実は蟻がたかりまくってて食べられない状態…。シュガーイチジク(2016年) posted by (C)どす恋なにげに糖度は高い。まとめて収穫できれば日干しして乾燥イチジクを作りたいんだけど、8月後半は天気が不安定なので、乾燥するより先にカビる。シュガーイチジクの糖度(2016年) posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM9時半)ピーク値0.11μシーベルト/時0.10シーベルト/時(PM9時半)ピーク値0.16μシーベルト/時
2016.08.20
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梅干しを漬けた、梅エキスがたっぷりとしみこんだ塩水をひたすら乾燥させてできたのが梅塩。結晶化が始まり、塩分濃度がぐんと上がってから中々水分が飛ばなかったが、毎日かき混ぜながら天日干しすることで何とか完成した。じっくり結晶化させたので、塩の結晶もでかい。そして舐めてみると、塩味と共にかなり強い酸味が。野菜といっしょにもみ込めば、梅エキス入りの浅漬けも簡単にできる。梅塩 posted by (C)どす恋このままだと水分を吸ってしまうので、使いやすいように瓶詰め梅塩(瓶詰) posted by (C)どす恋これで梅干し作りは全て終了。梅干しを食べて来年の梅の収穫を待つだけ。今日の空間線量値は以下の通り。0.12μシーベルト/時(AM8時)ピーク値0.14μシーベルト/時0.07μシーベルト/時(PM8時)
2016.08.15
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袋掛けしなかったのでカラスの餌食になったり、黒トウ病に罹った房があったりの葡萄。食べられるものが収穫できただけでも奇跡に近い。葡萄(2016年) posted by (C)どす恋やはり屋根の高さで葡萄を栽培することに無理があるのかもしれない。大抵はもっと低い場所で葡萄を栽培しているし。来年は低い位置に房ができるように剪定をしてみよう。今日の空間線量値は以下の通り。0.11μシーベルト/時(AM9時)ピーク値0.15μシーベルト/時0.11μシーベルト/時(PM9時)ピーク値0.12μシーベルト/時
2016.08.13
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