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咳は夜寝ている時に散々咳き込んだせいか一時止んだけど、今度は鼻水が止まらない。ティッシュで鼻をかみながら骨董市会場を巡る事となった。11月も半ばを過ぎて、会場に植えられた木も紅葉し始め。大江戸骨董市(2019年11月17日) posted by (C)どす恋時折、木枯らしになり損ないみたいな強い風が吹くので、木の葉が品物の上に落ちるだけでなく品物を倒される業者さんもいたほど。大江戸骨董市(2019年11月17日)2 posted by (C)どす恋冬らしい品物。下駄にスケート刃をつけた、昔のスケート靴。よほどの力で鼻緒をしっかり掴んでないと滑る事はできない。昔の人は色々な意味で凄い。大江戸骨董市(2019年11月17日)3 posted by (C)どす恋今日も会場には「YOUは何しに日本へ?」の撮影クルーが、撮影対象を探しながら廻っていた。大江戸骨董市(2019年11月17日)4 posted by (C)どす恋顔見知りの業者に「あなたに取っておいたんだけど、外人に買われちゃったわ」と言われ、知らぬ間に買い逃した品物もあったけど、今日も幾つかの品物を購入。キセル職人が買い込んだという銀混じりの地金、銀の塩コショウ入れ、江戸時代はある染付の小皿。写真には写ってないけど、身の丈ほどの煤竹も購入。今日の買い物(2019年11月17日) posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.07μシーベルト/時(AM6時)0.08μシーベルト/時(PM9時)
2019.11.17
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昨日もそこそこ寒かったけど、東金骨董祭は森の中に近いからか、今日は更に寒く感じられる。「その格好で正解だよ。」と、長袖シャツを着てお店を出している人は震えながら言っていた。いつもお店を出している人が来ていないので、今日の出店は13軒。広い境内に13軒だけなので、この際出店の少なさを写真で表現してみよう。東金骨董祭(2019年11月) posted by (C)どす恋東金骨董祭(2019年11月)2 posted by (C)どす恋13軒だと廻るのも早い。9時前には東金骨董祭を辞して帰途につく。今日買ったのは、ベルギー王室御用達のクリスタルメーカーであるヴァルサンランベールの金彩クリスタルグラスに魚籠(びく)。魚籠は鰻を捕る竹製のもじり数個と一緒に置かれていた。傷みもほぼなく、それは見事に編まれている。何かものを入れておくにも便利なので購入。帰り際に「あ、それあなたが買ったの?オレもあそこではそれが一番良いと思ったんだよね」と他のお客さんに言われたので、いい品は人目を惹きつけるんだなと実感。今日の買い物(2019年11月3日) posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.08μシーベルト/時(AM6時)0.06μシーベルト/時(PM6時)
2019.11.03
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朝から暑くてかき氷を食べた先月とは打って変わって今日は寒い。太陽も高く昇らない朝6時半前に会場入りするので、厚手の長袖シャツの上にフリーズのジャケットを装備して家を出た。木下駅南骨董市(2019年11月) posted by (C)どす恋さすがにかき氷器はなかったが、氷を浮かべた盥は健在。見るからに寒いけど、これを見て飲み物を買う人がいるかどうか。木下駅南骨董市(2019年11月)2 posted by (C)どす恋店々を巡っている内、とあるお店で達磨さんに睨まれ、布袋さんに見つめられる。達磨と布袋 posted by (C)どす恋3周ほど会場を巡って品物を買い、8時過ぎには会場を離脱。今日買ったのは鼻付き鉈に津軽塗(七々子塗り)の茶托、輪島塗の菓子盆に煤竹など。鉈には鍛鉄時の槌の痕がくっきりと残っている。漆器は、作るのに大変な手間暇がかかっているにも係わらず骨董市では安く売られている事が多いので、いいものを見つけ次第買うことにしている。今日の買い物(2019年11月2日) posted by (C)どす恋明日の東金骨董祭は雨かもしれないので、朝の天気予報をチェックしてから家を出よう。今日の空間線量値は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM5時)0.08μシーベルト/時(PM5時)
2019.11.02
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台風15号に倒された境内の大木の多くはほぼ撤去された上総国分寺。それでも災禍の爪痕はまだ残っている。大雨による影響はなかったようで、その点は良かった。上総国分寺骨董市(2019年10月) posted by (C)どす恋音信不通だった館山の骨董屋さんも久々に顔を見せた今日は、48軒のお店が出店。骨董品やフリマのお店はもちろん、山野草のお店、竹細工のお店、農産物のお店などを擁する上総国分寺骨董市は出店者は様々。新しいお店も2軒ほど出ていた。上総国分寺骨董市(2019年10月)2 posted by (C)どす恋上総国分寺骨董市(2019年10月)3 posted by (C)どす恋そんな上総国分寺骨董市で今日手に入れたのは、真鍮の鎹(かすがい)で継がれた色絵金彩の鉢。割れてしまったところを鎹で継がれたところは、キャプテンハーロックやクイーンエメラルダスに通じるところがある。修繕を施したのは職人だけど、割れてもなお器であろうとする不屈の意志を感じる。今日の買い物(2019年10月27日) posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.07μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.08μシーベルト/時0.08μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.10μシーベルト/時
2019.10.27
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6月から9月まで3ヶ月間もお休みだった大江戸骨董市は、今月第1週から遂に再始動。5月に受けた修理品の納品も兼ねてやってきたが、数ヶ月ぶりとあって陳列されている品々がフレッシュ!つい足を止めて品物を眺める時間が長くなり、いつもより大分時間を取られる。大江戸骨董市(2019年10月) posted by (C)どす恋個人的にかなり興味をそそられる展示をしていたお店もあり、これも滞在時間が長くなった理由。銀のボンボニエールを数十個展示していたお店もあったけど、あれだけの種類を陳列していたのは圧巻!大江戸骨董市(2019年10月)2 posted by (C)どす恋海外の、こういう怪しいセンスの品物が陳列されるのも骨董市の面白いところ。どうしてこういう風にしたのかさっぱりわからんけど。大江戸骨董市(2019年10月)3 posted by (C)どす恋数ヶ月ぶりの骨董市を待ち望んでいた人は多かったようで、会場に賑わいもひとしおでした。大江戸骨董市(2019年10月)4 posted by (C)どす恋無事に修理品の納品を済ませ、いつもより1時間ほど遅く大江戸骨董市から離脱。次に向かったのは、「いい街千葉フリーマーケット」。今日、千葉市産業まつりが行われる関係で1週前倒しで開催されることになったそう。いつもと違って3つの会場でそれぞれ太鼓の実演をしているため、頭にガンガン響く太鼓の音を背に品物を見て歩く。いい街千葉フリーマーケット(2019年10月) posted by (C)どす恋産業まつりのメイン会場となる中央公園に来てみたら、千葉みなとがいつの間にかポートタワーを右手に持った、ツインテの美少女キャラ化されておりました。ステッカー貰った。チバミナコちゃん posted by (C)どす恋今日買ったのは、柿の絵が刻まれ、柿のヘタの形の蓋がついた湯沸かしに、産地不明だけど焼き肌が良い急須、削ればまだ使えそうな漆刷毛、用途不明だけど銘の入った刃物、鼈甲の煙草入れに仕上前のハサミなど。色々なお店で色々な品を買った。「いい街千葉フリーマーケット」に行くため、長さ2mの煤竹を買えなかったのが心残り。今日の買い物(2019年10月20日) posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.07μシーベルト/時(AM6時半)ピーク値0.08μシーベルト/時0.07μシーベルト/時(PM6時半)ピーク値0.10μシーベルト/時
2019.10.20
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昨日かき氷を食べたのがまるでウソのように今日は涼しい、というか肌寒い。上行寺の境内に咲く幾本かの桜は、季節外れの花を咲かせていた。東金骨董祭(2019年10月)季節外れの桜 posted by (C)どす恋朝9時頃から雨が降るとの天気予報のため、いつでも撤収できるように品物は控えめに並べられている。東金骨董祭(2019年10月)雨シフト posted by (C)どす恋そして今日の出店件数は14軒と、普段よりも少なかった。夏のように暑くはなく、しかもお店が少ないので、品物を見終えるのも早い。東金骨董祭(2019年10月) posted by (C)どす恋今日はいい感じの色の木槌と縮緬の風呂敷を入手。木槌の方は少し朽ちこんではいるけれどずっしりと重く、「まだまだ色々と叩きまくってやる!」という感じ。今日の買い物(2019年10月6日) posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.05μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.08μシーベルト/時0.07μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.14μシーベルト/時
2019.10.06
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何やら今日は夏日になるらしいとの予報を背中に受けて、木下駅南骨董市へ。車を降りると真夏のような太陽光線が肌に痛い。これは本当に30度越える暑さになるなあ。朝の内は、なるべく日陰を選んで歩く事とするか。木下駅南骨董市(2019年10月) posted by (C)どす恋出店件数は(見た感じ)いつもより少なめ。そのため、いつもよりもしっかりと面白い品物を探す。この写真の左下隅にある、隅立て四ツ目の家紋が入った指樽(さしだる)は、骨董市で見かけたのは初めて。必ず新しい何かがあるので、骨董市に来るのは面白い。木下駅南骨董市(2019年10月)2 posted by (C)どす恋一方、本部には氷入りの桶にジュースが入っており、かき氷器が置かれていた。真夏並みに暑くなる事を見越しての用意だと思うけど、あまりにも準備が良すぎる。しかも100円のまま。木下駅南骨董市(2019年10月)3 posted by (C)どす恋ということで、朝もはよからかき氷で涼を取りつつ会場内を歩き回り、8時過ぎには会場を出る。木下駅南骨董市(2019年10月)4 posted by (C)どす恋今日は古伊万里の菱形小皿(修理あり)と久谷の盃(修理あり)を入手。今日の空間線量値は以下の通り。0.07μシーベルト/時(AM5時)ピーク値0.10μシーベルト/時0.08μシーベルト/時(PM5時)ピーク値0.12μシーベルト/時
2019.10.05
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天気予報によると今日は一日中雨のはず。しかし空を仰いでみれば雲は多いものの陽が出ているので、骨董市はやるに違いない。ということで、3ヶ月預かりっぱなしの修理品を車に積んで上総国分寺へ。いつものように車を停めようと駐車場へ行きかけた時、いつもと違う様子に気づいた。台風15号の暴風で倒された大木が、駐車場への道を塞いでいるではないか!!トイレに行きづらい!上総国分寺骨董市(2019年9月)惨状1 posted by (C)どす恋とりあえず車を停めて境内へ歩み入ると、鐘楼の近くの木も倒れていることに気づいた。上総国分寺骨董市(2019年9月)惨状2 posted by (C)どす恋そして本堂脇の、大人が4人がかりでようよう囲むほどの大樹も、信じられない事に根元から折れてしまっている。上総国分寺骨董市(2019年9月)惨状3 posted by (C)どす恋石碑脇の木は、根張りがしっかりしていたことが災いしてか、幹の半ばから折れていた。繰り返し襲う暴風に、木が耐えられなくなった末に疲労破壊が起きたのだろう。上総国分寺骨董市(2019年9月)惨状4 posted by (C)どす恋そして境内の掲示板は、補強がされていたにも係わらず、その全てが倒されていた。おお…。上総国分寺骨董市(2019年9月)4 posted by (C)どす恋今回の台風は、千葉県を襲った過去最大の台風という事は知っていたが、知識で理解するのと実際に目の当たりにするのとでは大きく違う。改めて今回の台風の強さを思い知る。上総国分寺骨董市(2019年9月)3 posted by (C)どす恋当然、いつも来ている館山の骨董屋さんは来る(来られる)訳もなく、他の骨董屋さんも台風の影響を受けてか来ず、今日は久々に40軒を割り込んで38軒。しかしながら、板橋不動尊や大江戸骨董市で顔見知りの業者さんが初出店。久々に良い品物とセンスの高いレイアウトを見せてもらった。上総国分寺骨董市(2019年9月) posted by (C)どす恋上総国分寺骨董市(2019年9月)2 posted by (C)どす恋無事に修理品を納品し、境内を歩き回ってコツコツと品物を買い、10時前に上総国分寺を辞して千葉の銀座通りへ。「いい街千葉フリーマーケット」にも行ってみたが、先月に続いて今月も面白そうな品物は見つからなかった。いい街千葉フリーマーケット(2019年9月) posted by (C)どす恋今日買ったのは、ホウキ草から作られた室内箒、染め物に使う型紙を額装したもの、そして明治時代の算数の問題集。他にも蓋が割れた茶入れに染付の小皿や、雲母摺りの美人絵の版画も購入したけれど、千円札数枚しか使わなかったので自分としてはかなりの収穫。今日の買い物(2019年9月22日) posted by (C)どす恋連休の谷間のせいか、上総国分寺骨董市を訪れる人は少なかったけど、来る人が少ない方が自分が良い品を入手できる機会が増えるので、次回もこんな感じだといいな(←と書くと、会主や業者さんに怒られるので、やっぱりお客さんはたくさん来て欲しい)今日の空間線量値は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM5時)ピーク値0.10μシーベルト/時0.07μシーベルト/時(PM6時)
2019.09.22
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第三日曜の今日は、自宅の屋根の修理もせずに茨城の一言主神社骨董市へ。明日は雨が降るそうだが、瓦が落下したのは庇側の一列なので、雨が降っても大して屋根にはしみ込まないだろう。朝5時半過ぎに家を出発して、一言主神社骨董市へ到着したのは朝7時。なぜか土曜から気温がドカンと下がったため、けさもエアコンがほとんど要らない21度という涼しさ。涼しいのは良い事だ。一言主神社骨董市(2019年9月) posted by (C)どす恋三連休の半ばだというのに、お客さんの数はそれほど多くない。理由はこの辺で稲刈り&運動会があるからだろうとのこと。一言主神社骨董市(2019年9月)2 posted by (C)どす恋涼しかったため、骨董市会場を3周ほど歩いて品物をチェックする。1周目では見逃した品、あるいは品物が出てないお店があるので、何周か歩く必要があるのだ。一言主神社骨董市(2019年9月)3 posted by (C)どす恋今日手に入れたのは、革ケース入りのショットグラス(ただしヒビだらけ)と正体不明の青白磁の器。ショットグラスの方は幕末に生まれた某日本画家の遺品。青白磁の器は、紐造りのろくろ仕上げで、見込みに花の陰刻がある事だけはわかったけど、どこで作られた品かは不明。自分「これ、どこの焼き物ですかね」店主「さあ…青白磁の磁器ということしかわかりません」自分「…よさげですね」店主「…よいでしょ」まあ買ってから後悔すれば良いのだ。今日の買い物(2019年9月15日) posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.06μシーベルト/時(AM5時)ピーク値0.08μシーベルト/時0.10μシーベルト/時(PM5時)ピーク値0.12μシーベルト/時
2019.09.15
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9月に入って数日経つというのに、去ろうとしない夏は相変わらずヤル気に満ちており、朝からエアコン全開で走行。早朝だというのに40キロ台で走っている車にイラつきながらも、いつもの通り木下駅ロータリーを左に入った来客用駐車場へ…と、あれなんかおかしい!この時間だというのに車がかなり並んでるし、立て看板がある。車中から看板の説明を読んでみると、来客用駐車場だった場所は出店者用駐車場となり、来客用駐車場は3カ所に分散したようだ。そして日本デキシーの駐車場が使えなくなったらしい。(帰宅後に調べてみたら、日本デキシーは栃木県の真岡に工場を新設するので千葉工場は閉鎖だそうな)ともかく判ったのは、すぐに移動しなければならないということ。とりあえず一番近い②の上町会館の駐車場を探して何とか車を停めたけど、結構歩かされる。そして駐車台数がかなり少ないので、朝早く行かないと①か③に駐車せざるを得ない。駅前と骨董市会場のすぐ脇には、確か1日500円、300円の有料駐車場があるので、移動を考えると次回はそちらに停めた方が良いかもしれない。木下駅南骨董市(2019年9月)駐車場の場所が変更 posted by (C)どす恋体感気温が30度以上の中、品物を見て廻る。今回は幸いにも帽子を被っているので、頭皮および脳へのダメージはない。ただひたすら暑いだけで。木下駅南骨董市(2019年9月) posted by (C)どす恋木下駅南骨董市(2019年9月)2 posted by (C)どす恋これを作る人間は今後いないのでは?と思われる品も販売されていた。何でかというと、普通なら竹を編んで作る箕を木の板で作ったり、丸太をくりぬいて入れ物にしているのである。材料が限られているとはいえ、相当に時間がないと作る事なんてできない。木下駅南骨董市(2019年9月)3 posted by (C)どす恋先月行った大前神社骨董市では500円のかき氷に発狂しかけたが、ここ木下駅南骨董市は超良心的な100円でかき氷を提供中。ということで朝っぱらからかき氷を発注しました。木下駅南骨董市(2019年9月)かき氷作る posted by (C)どす恋冷たくてうまうま~。しかし私は見てしまった。ストロースプーンを渡す際におじさんがスプーンの方をがっしり持ってこちらに渡したのを。(死にはしないが気分は落ち込む)木下駅南骨董市(2019年9月)かき氷食べる posted by (C)どす恋今日手に入れたのは、津軽ななこ塗りの菓子盆にコニカC35(ジャーニーコニカ)、野球盤みたいな戦後のポケットゲームに皮シース入りのシースナイフ。ナイフはテーパード・タングの造りでハンドル材はハードウッド。ハンドルとタングの接合にシュナイダーボルトが使われているところを見ると、カスタムナイフの可能性が大。全体に錆は出ているけど出来は良いので、ぜひキレイにして復活させたい。今日の買い物(2019年9月7日) posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM5時)0.09シーベルト/時(PM5時)ピーク値0.14μシーベルト/時…全国紙でも取り上げられていましたが、8月25日に茨城県かすみがうら市で起きた正面衝突の交通事故を皆さんは覚えていますでしょうか。運転していた方は即死し、助手席にいた女性に消防隊員が気づかず、事故の6時間後に発見されたものの既に死亡していたという類のない痛ましい事故でした。酒酔い運転の若者4人が乗った車がぶつかったというのも、運が悪かったとしか言いようがない。(しかも事故を起こした側は軽傷で済んだ)実はこの木下駅南骨董市にご夫婦で出店していた、浮世絵などの版画を売っていた業者さんだったそうです。ご夫婦のご冥福をお祈りします…
2019.09.07
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うおお今日から9月~!9月といったら秋なので、もう日差しも和らぐんじゃないかと勝手に判断して帽子を被らず推参したところ、真夏の日差しの強さに襲われた。無帽ならぬ無謀だったわ。東金骨董祭(2019年9月) posted by (C)どす恋日差しを遮るものなどない境内は、弱火の中華鍋の中の状態。布きれ一枚とはいえ、帽子の力は偉大で、たちまち汗がだらだらと流れてきて止まらない。東金骨董祭(2019年9月)2 posted by (C)どす恋境内の脇にある集積物があるところを見ると、今日は百円均一の日か。普段骨董市に来ない人がたくさん来る日ですね。そのためか、今日は出店数が少なく14軒。東金骨董祭(2019年9月)3 posted by (C)どす恋8時40分を過ぎる頃から、百円均一の準備が始まる。東金骨董祭(2019年9月)4 posted by (C)どす恋開始前に手を触れないルールが破られまくっているのはいつもの事だが、開始前に手元に確保した荷物を戻そうとする業者さんを威嚇し脅す奴がいた。これはよろしくない!よろしくないぞ!東金骨董祭(2019年9月)5 posted by (C)どす恋そういう訳で、めぼしい品ものは開始前にちゃっかり確保されたので、百円均一はぐだぐだの内に始まった。取り残された品々から品物を拾っていく。東金骨董祭(2019年9月)6 posted by (C)どす恋今日買ったものは、パイプが2本に深川製磁の皿。変わったところでは、金属を溶かす際に使う石綿製のブロック。法規制上、石綿製品は流通していないので、これはこれで珍しい。百円均一では、中国茶の缶(中味入)にアルミ製ジューサー(新品)、碍子、オートフォーカス調整ツールにフィリップ・スタルクのアルミ無垢の灰皿を入手。うむ、骨董市の品というよりフリーマーケットの品だな。今日の買い物(2019年9月1日) posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.07μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.14μシーベルト/時0.08μシーベルト/時(PM6時)
2019.09.01
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今日はとっても久しぶりに上総国分寺骨董市へ。6月と7月の開催日は雨に祟られたので、実に三ヶ月ぶり。一番暑い盛りを越えて、風に涼しさが混じり始めた8月末、再び上総国分寺へやってきた。上総国分寺骨董市(2019年8月)2 posted by (C)どす恋まだまだ蚊が出没しているため、蚊取り線香の配布があり、境内には蚊取り線香の匂いが立ちこめていた。上総国分寺骨董市(2019年8月)4 posted by (C)どす恋いつも山野草を売っているお店は、リーンリーンと涼しげな声を響かせる鈴虫も出していた。そう、夜は虫の鳴き声が大きくなってきている。秋はすぐそこ。上総国分寺骨董市(2019年8月) posted by (C)どす恋いつもより今日の出店は少なめだなあとお店の数を数えてみると、それでも46軒ものお店が出ていた。休んでいるお店の場所に別のお店が出ており、お店のレイアウトがいつもと違う場所もあるため、なんだか新鮮。上総国分寺骨董市(2019年8月)3 posted by (C)どす恋今日買ったのは、双眼鏡にデコラ鉋一丁。このデコラ鉋が普通のデコラ鉋とちょっと違うのは、ちゃんと裏スキされている点。こんなのは見た事がない。IMG_14443 posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.08μシーベルト/時(AM6時)0.07μシーベルト/時(PM6時)
2019.08.25
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今週は月曜が振替休日なので、日曜は宗吾霊堂お宝骨董市か金村別雷神社骨董市ではなく、思い切って栃木県真岡市の大前神社で開催される大前神社お宝骨董市に遠征してみようと思い立った。東金骨董祭に出ている業者さんが言うには「100軒以上のお店が立つ」そうなので、面白い品が見つかる可能性が高い。しかし電車で行くルートを調べてすぐに絶望。朝4時半に千葉駅を発った後は4カ所で電車を乗り換え、最寄り駅である北真岡駅に着くのが朝8時頃。朝早すぎるし、3時間半というのは長すぎる。乗り換えをミスったら一発アウトである。宇都宮駅まで新幹線で行き、そこからバスで行くというルートも見つけたが、40個以上バス停を経由するそうなので、渋滞の可能性を考えるとこれまたアウト。金村別雷神社へ行くのと同じ道を使うルートも考えたが、一般道なので4時間以上はかかりそう。残った選択肢は高速道路しかなかった。千葉市内の料金所から乗ると料金は片道3,000円以上かかる。しかし牛久阿見から乗れば片道2,000円以下で済むのを発見。お盆渋滞の危険があるけれど、朝5時前に出かければ8時前には着くかも知れない。といいうことで家を出発したのは4時50分頃。牛久阿見に着いたのは1時間少し後で、圏央道から常磐道へ乗り換え、友部スマートICから北関東自動車道を経て真岡ICで降り、大前神社の駐車場に着いたのは朝7時ジャスト。どこが無料駐車場かわからなかったので迷走した時間を差し引くと、2時間で着いたことになる。思ったよりも早く着いた!骨董市は第1会場と第2会場に分かれている。第2会場の脇に川が流れている。五行川の支流 posted by (C)どす恋大前神社と道路を挟んで反対側にあるのが第2会場。大前神社お宝骨董市_第2会場 posted by (C)どす恋第2会場とはいうものの、ここだけで30軒程度のお店が出ている。大前神社お宝骨董市_第2会場2 posted by (C)どす恋そして大前神社側の第1会場。会場の構造がわからないので、とりあえずお店をチェックしながら進んでいきます。大前神社お宝骨董市_第1会場 posted by (C)どす恋ここ大前神社お宝骨董市は運営母体が木下駅南骨董市と一言主神社骨董市と同じなためか、第2会場は顔見知りの業者さんが4軒おり、第1会場の方は6軒もあった。そのため、新しい骨董市にやってきたという感慨が薄いのがアレだ。大前神社お宝骨董市_第1会場2 posted by (C)どす恋参道の右側を流れる五行川の堰。実に涼しげで風情がある。川を眺めながらお弁当を使っている人もいたほど。五行川の堰 posted by (C)どす恋会場の形は変則的で、参道の左側に入り込んだ脇道にもお店が出ている。大前神社お宝骨董市_第1会場3 posted by (C)どす恋参道を進むと見えてくるのは「日本一のほてい様」。まさかのフルカラーである。タイだとこの手の彩色仏が多いけど、日本だと鋳造かコンクリートがほとんど。大前神社_日本一のほてい様 posted by (C)どす恋秩父の天然氷を使っているというかき氷のお値段は、木下駅南骨董市と全然違った。大前神社お宝骨董市_第1会場4 posted by (C)どす恋全てのお店をチェックして買い物を済ませた後、真岡ICを目指して車を走らせてる途中の交差点カドでフリマらしきものが開催されているのを発見!コンビニに車を止めてガリガリ君を買い、かじりながら見て廻る。パシフィックスポーツプラザ真岡フリーマーケット posted by (C)どす恋伊万里の皿などの骨董品を置いてるお店もあるけど、ほぼ全てのお店はフリマ向きの品を置いていた。古レコードなんかを置いてるお店もあった。パシフィックスポーツプラザ真岡フリーマーケット2 posted by (C)どす恋今日は江戸時代の漆塗りの弁当箱と、桜田門外の変が起こった頃に作られた伊賀焼の女性向け色絵徳利1組、そして額入りのハリスガムの手ぬぐい。コントラストが強すぎるためかピントが合わない。ハリスガム手ぬぐい posted by (C)どす恋ハリスはリグレイと並んで「忘れられた」チューインガムのブランド。ちばてつや先生の名作「ハリスの旋風」も、このハリスガムから採られたらしい。ハリスはカネボウに吸収されてカネボウハリスとなり、その後クラシエとなったのだ。金色のおしゃれパッケージで一世を風靡したカネボウの「イブ」は、ハリスの技術で作られたのかも知れない。今日の空間線量値は以下の通り。0.07μシーベルト/時(AM4時半)ピーク値0.10μシーベルト/時0.09μシーベルト/時(PM4時半)ピーク値0.10μシーベルト/時
2019.08.11
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さて今日は東金骨董祭。今日も朝からフルパワーで暑く、朝7時には既に30度越え。陽を遮るもののない境内はフライパンの上の如くで、歩き回ると体力を消耗させられる。炎暑の下で人々がゆっくりと歩き回る様はゾンビのよう。東金骨董祭(2019年8月) posted by (C)どす恋いつも出店しているお店が2軒ほどないので、今日の出店は15軒。東金骨董祭(2019年8月)2 posted by (C)どす恋境内をさまよっていると、以前骨董市でよく会った人の姿が。久しぶりですねと声を掛けたところ「先々週ウチの会社に来ませんでしたか?」と返された。????????あ、ひょっとしてあの会社の社員だったんスか?本業で会った人と骨董市で会った人が重なる事はこれまでなかったので、うろたえる事この上なし。とんだところで身分がバレしてしまった。東金骨董祭(2019年8月)3 posted by (C)どす恋今日買ったのは、木鞘入りの柳刃包丁と藍染めの前掛け1枚。もう前掛けは装着するためというより飾った時の見栄えで選んでいる。柳刃包丁は大きめなので、冷凍庫にある本マグロのサクもひけるだろう。今日の買い物(2019年8月4日) posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.08μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.10μシーベルト/時0.06μシーベルト/時(PM6時)
2019.08.04
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ついこないだまで6月と思ってたらもう8月とは早いものである。先月は雨のため縮小開催だった木下駅南骨董市は今日は雨の予報もなく、木下駅に着いた時も晴れ。太陽は地上にあるもの全てを灼き尽くす勢いで照りつけていた。木下駅南骨董市(2019年8月) posted by (C)どす恋しかし会場は櫛の歯が抜けたようにお店がない。いつもはあるお店がそこここで欠けているのは、真夏の暑さのせい?店数が少ないので、品物をチェックしやすくはあるが。木下駅南骨董市(2019年8月)2 posted by (C)どす恋骨董市で売られている鉄タガの木桶に飲み物が沈められているのも、夏の風物。氷かき器は出ていたけどシロップが出ていなかったので、カキ氷の賞味は来月までお預けである。木下駅南骨董市(2019年8月)木桶に飲み物 posted by (C)どす恋今日は中原淳一風の女性が描かれた版画と、書道に使う水滴、そしてブルーベリーを2パック購入。それにしても暑かった…。明日は東金骨董祭だ今日の空間線量値は以下の通り。0.06μシーベルト/時(AM5時)ピーク値0.07μシーベルト/時0.06μシーベルト/時(PM5時)ピーク値0.10μシーベルト/時
2019.08.03
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月初の骨董市は雨で潰れた。今日第3日曜に開催されるはずだった大江戸骨董市は10月まで開催されない。第三日曜で開催しているのは、近辺だと茨城県常総市の一言主神社骨董市がある。大江戸骨董市へ行く以前は行ったこともあったので、今日は一言主神社骨董市へ行ってみた。鬼怒川に掛かる滝下橋を通るのも久しぶり!鬼怒川に架かる橋 posted by (C)どす恋1時間半走り続けて到着した一言主神社骨董市。金村別雷神社よりは近いけれども、車で行く骨董市としてはえらい遠い。一言主神社骨董市(7月) posted by (C)どす恋以前訪問した際の記憶通りの景観。痛む足を引きずりつつ歩く。一言主神社骨董市(7月)2 posted by (C)どす恋一言主神社骨董市(7月)3 posted by (C)どす恋欲しかったものが目の前で他の客にかっさらわれる事が今日2件も起きたのは、機敏に動けないせい。実に悔しい。今日の収穫は老松の香合にスイスの商館時計のみ。今日の空間線量値は以下の通り。0.09μ-シーベルト/時(AM5時半)0.07μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.08μシーベルト/時
2019.07.21
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今日は修繕が終わった白磁の器を持参して、市原市の上総国分寺へ。昼頃から雨という天気予報のため、普段と比べると出店数が少なく、姿を見ないお店も多い。それでも40軒が出店。上総国分寺骨董市(2019年6月) posted by (C)どす恋ボトルで売られているメダカ。骨董市でメダカが売られるのも珍しいことではなくなり、茂原の藻原寺骨董市、利根川にほど近い木下駅南骨董市でも売られてる。骨董屋さんの副業となってるのかも知れん。上総国分寺骨董市(2019年6月)4 posted by (C)どす恋お堂の軒下に並べられた品物。今日は雨対策も兼ねている。上総国分寺骨董市(2019年6月)2 posted by (C)どす恋お地蔵さんの前にお供えの如く並べられた品。上総国分寺骨董市(2019年6月)3 posted by (C)どす恋無事に白磁の修繕品を業者さんに納品した帰りがけに、別の業者さんから青磁の修繕を頼まれた。6月は漆で修繕するには良い季節なので、来月には納品できそう。今日はナスや玉ねぎ、長ねぎなどの農産物の他、炭入りの炭籠、大正時代の印判小皿、三味線の棹の他、田淵義男氏の野遊び本を一冊購入。そうそう、蓋を開けた途端に凍り始めるアイスコールド・コカコーラは、木下駅南骨董市、東金骨董祭、上総国分寺骨董市の近くのセブンイレブンには必ず置かれていることが判明したので、これらの骨董市へ行く際には飲めるぞ。今日の空間線量値は以下の通り。0.07μシーベルト/時(AM5時半)0.13μシーベルト/時(PM5時半)ピーク値0.15μシーベルト/時
2019.06.23
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昨日は一日中激しい雨だったが今日はきっぱりと晴れ。夕べの雨の名残か、国際フォーラム前の路面はまだところどころが濡れている。大江戸骨董市(2019年6月16日) posted by (C)どす恋日陰の路面も濡れていると思ったら、葉に残る雨のしずくが風に吹かれて時折落ちてくるのであった。大江戸骨董市(2019年6月16日)2 posted by (C)どす恋夏のような強い日差しで、日向と日陰のコントラストが際立つ。大江戸骨董市(2019年6月16日)5 posted by (C)どす恋着物が似合う季節が近づいてきた。基本的に365日着物は着られるが、夏は特別似合うのだ。大江戸骨董市(2019年6月16日)3 posted by (C)どす恋今回も多くの人で賑わっていた。大江戸骨董市(2019年6月16日)4 posted by (C)どす恋今日は大きな買い物はなく小さな買い物ばかり。小さな欠けのある古伊万里の膾皿にツゲの櫛、やはり小さな欠けがある盃2個に木の桶が1つ、それに響17年と白州12年のミニボトル。実は一番お得だったのはウイスキーのミニボトルではないかと思っている。今日の買い物(2019年6月16日) posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.12μシーベルト/時(AM5時半)0.11μシーベルト/時(PM5時半)
2019.06.16
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今日は昨日よりも更に曇り。晴れの日は中華鍋で炒られるように暑い上行寺の境内も、空が曇りだと過ごしやすい。夏の骨董市の時はこんな天気ばかりだと良いなあ。東金骨董祭(2019年6月) posted by (C)どす恋いつも来ていた着物のお店が今日はいないので、出店数は17軒。「一時は下の広場にも店が出てたんだよ」と語るのは、東金骨董市に長い間出店しているご主人の言葉。確かに自分がここへ着始めた頃には、境内から下った広場に3軒ほどお店が出ていた。どの骨董市も、減りつつあるお店とお客様の数がネックになっている。ここ東金骨董祭でも、百円均一など集客のためのイベントを行っているが、百円均一の時にしか来ない客ができたりするなど、根本的解決には至っていないようだ。東金骨董祭(2019年6月)2 posted by (C)どす恋並べられていた長火鉢に貼られている「柔道一直線」のシールが、この火鉢が置かれていた家に子供がいたことを語っている。そう、子供は何にでもシールを貼るのであった。東金骨董祭(2019年6月)火鉢のシール posted by (C)どす恋今日はニュウが入ったり欠けたりした膾皿や醤油差し、ぐい呑みなどの陶磁器を数点と、窯元が不明の盃1点を購入。今日の空間線量値は以下の通り。0.07μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.08μシーベルト/時0.09μシーベルト/時(PM5時半)ピーク値0.14μシーベルト/時
2019.06.02
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今日から2019年も折り返し地点となる6月。バカ暑かった先週に比べて今日は過ごしやすそうなので、帽子は被らずに木下駅南骨董市へ。まだ朝7時前ということもあって気温も低めで助かる。木下駅南骨董市(2019年6月) posted by (C)どす恋多くても1丁しか置いてないお店が多いのに、このお店はチョウナを3丁も置いていた。東北方面ではチョウナも槍鉋も結構出てくるという。普通の鉋も電気鉋に取って代わられようとしている現在、チョウナを見ても大工道具ということを気づかぬ若い大工さんも多いかも知れぬ。木下駅南骨董市(2019年6月)チョウナ posted by (C)どす恋この「夜の…」シリーズは実に見てみたい。夜のいそぎんちゃくって想像力をかき立てられる。これが「昼の…」とか「朝の…」になると、不健康さが一気に薄れて面白くないので、やはり夜は偉大である。木下駅南骨董市(2019年6月)見たい映画 posted by (C)どす恋骨董市に来る人に連れられた白わんこ。道路の冷たさとナデナデの両面からの攻撃に恍惚としており、とてもかわいい。木下駅南骨董市(2019年6月)恍惚のわんこ posted by (C)どす恋そんなこんなで今日手に入れたのは、肥松製の菓子器と古伊万里の変形皿に擦り絵の皿、そして有田の豆皿。変形皿にはそらまめを盛って食べたい。今日の買い物(2019年6月1日) posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.08μシーベルト/時(AM5時)ピーク値0.14μシーベルト/時0.08μシーベルト/時(PM5時半)ピーク値0.09μシーベルト/時
2019.06.01
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昨日の土曜の暑さも5月としては規格外だったけど、今日は更に暑いらしい。到着した上総国分寺は、朝7時前にして帽子なしでは確実に熱中症になる日差しと暑さ。上総国分寺骨董市(2019年5月) posted by (C)どす恋気温が上がれば蚊の活性も上がる。林と草地に囲まれたお寺の境内は蚊が吸血するのに絶好のスポットなので、会主からは蚊取り線香が配られていた。上総国分寺骨董市(2019年5月)蚊取り線香 posted by (C)どす恋陳列された骨董品の中にぽつんと置かれている食用油の詰め合わせ。店主曰く「骨董だけでなく油も売ってるんだ」とうまいことを言っていた。まさかそれを言うために油を置いている?上総国分寺骨董市(2019年5月)油売ってる店 posted by (C)どす恋出店数をカウントするために歩き回るにもしんどい暑さ。今日の出店数は52軒。上総国分寺骨董市(2019年5月)2 posted by (C)どす恋フラフラになりながら品物をチェックするも、良い品物が見つからない。今日買った骨董は、印判手の小皿1枚のみ。後はジャガイモ「インカのめざめ」2袋。こんな時もある。今日の空間線量値は以下の通り。0.08μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.09μシーベルト/時0.08μシーベルト/時(PM6時半)ピーク値0.10μシーベルト/時
2019.05.26
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今日は天気も良く風も爽やか。東京駅の丸の内口地下の動輪広場には、都内の様々な学校の生徒が修学旅行の為に集結していた。「日曜出発だと代休を取れるのかな?」とかサラリーマンの立場で考えつつ大江戸骨董市へと向かう。いつもの場所にカレー屋さんはおらず、麦わら帽子の女性等が品物を準備していた。大江戸骨董市(2019年5月19日) posted by (C)どす恋建物の谷間に注ぐ5月の日差しは柔らかく、絶妙な光量で品物を照らしているので、いつもの数倍増しで品物がよく見えてしまう。そんな訳で、持ち帰るのに大変な皿小鉢類をついつい買ってしまう。大江戸骨董市(2019年5月19日)2 posted by (C)どす恋なんかこう、今日は目を惹かれる品物が多いと感じるのも、いわゆる木の芽時で高揚した精神のもたらすものなのだろうか?大江戸骨董市(2019年5月19日)3 posted by (C)どす恋今日は持ち運ぶのに重い品ばかりを買ってしまった。一番でかいのは一斗の角枡。状態が良かったので買ったけれど、紐でくくっただけだったので持ち帰るのが大変大変!更に古染付の小鉢一揃いにおふけ焼?の魚型青磁皿一揃い、他にもガラスの切り子鉢など、今日に限って重い品ばかり。今日の買い物(2019年5月19日) posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.08-13μシーベルト/時(AM6時半)ピーク値0.20μシーベルト/時0.08μシーベルト/時(PM6時半)ピーク値0.10μシーベルト/時
2019.05.19
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今日は朝から晴天。骨董市会場に到着してみると、本堂の脇には大量に積み上げられた荷物。そうか今回は百円均一があるのか…。東金骨董祭(2019年5月) posted by (C)どす恋こどもの日のためか、武者絵の幟が広げられている。極彩色で描かれた幟は大変に見応えがあるけれど、このような幟を設置する家も少なくなっている。庭に余裕がある田舎に行かないと見れないなー。東金骨董祭(2019年5月)幟 posted by (C)どす恋掲載されているアイドルや女優は、もれなく昭和の方。榊原郁恵が、かつては"ボイン"のアイドルであった事を知る人は全ておじさんおばさんじゃっ!夏のお嬢さんはビキニがとっても似合うのじゃ!東金骨董祭(2019年5月)昭和の写真集 posted by (C)どす恋普段よりも遅い9時近くに、百円均一の準備が始まる。東金骨董祭(2019年5月)_百円均一準備 posted by (C)どす恋敷かれたブルーシートの上に様々な品物がガンガン並べられていく。そして並べられた品物を目当てに、ブルーシートの縁ギリギリの所まで人が詰めかける。百円均一の時にしか来ない人がいるのも毎度の事ながら、主催者の目を盗んでこっそりシート内に進駐し、品物を確認したり引き寄せたりするマナーの悪いジジババがいるのも毎度の事。マナーの悪さは世代によるものだということがよぉ~~くわかる!東金骨董祭(2019年5月)_百円均一準備2 posted by (C)どす恋2つのブルーシートの島にどんどこ品物が並べられているところ、第三のブルーシートが敷かれ始めた。おう、今回は量が多いな!東金骨董祭(2019年5月)_百円均一準備3 posted by (C)どす恋9時を過ぎても百円均一が始まらず、焦らされた客による殺気が会場に立ちこめ始めた頃、主催者より精算場所の変更や怪我についての諸注意が行われた。その直後の「開始!」の号令と共に、シート上の品物めがけて人々が殺到!これが怒号も悲鳴もなく行われるのだから怖い。東金骨董祭(2019年5月)_百円均一 posted by (C)どす恋誰にも顧みられる事なく残されたサンタの眼差しが哀愁を誘う。東金骨董祭(2019年5月)_百円均一2 posted by (C)どす恋今日はパーカーの万年筆に作家物の湯飲みにぐい呑み、そしてこれら百円均一の品々。真ん中辺のは、大型の金属製品の半田付けに使う工具。これを手に入れようと骨董市で必ずチェックしていたのだが、まさか百円均一で手に入れられるとは思わなかった。木箱の中味はぐい呑。今日ぐい呑を数点買ったお店で、作家物でなかなかの手のぐい呑を見つけたのだけれど、惜しい事に縁が欠けていた。そのため百円均一に流されたのだが、無事それをキャッチ!修理して使う事にしよう。東金骨董祭(2019年5月)_今日の買い物 posted by (C)どす恋上にあるカメラは、百円均一が始まって暫くした後に第三のシートの上にポツリと置かれていた品。旧東ドイツはイハゲー社製のエクサクタ(エキザクタとも言う) ヴァレックスVX。革ケースに収まったエクサクタにはカール・ツァイスのビオター58mmが付いていたが、コイツが百円均一で放置プレイの状態になっていたのはとてもじゃないが信じられない。案の定、精算時に主催者から「あれ、こんなの混じってたの?ツァイスのレンズがついてるからいいよコレ」と言われ、居合わせたオバチャンから「主人が古いカメラが趣味なので見せてあげて!」と服の袖を掴まれたまま駐車場に連行されたほど。本当に百円均一には色々な品物が流れてくる。今日の空間線量値は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.18μシーベルト/時0.11μシーベルト/時(PM5時半)ピーク値0.12μシーベルト/時
2019.05.05
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今日は曇りがちな晴れ。しかしラジオに絶え間なくノイズが入るところを見ると、雲の中では雷が発生しているはず。天気の急変を気にしつつ車を走らせ、木下駅に到着したのはまだ朝の6時10分過ぎだが、会場には既に客あるいは業者がめぼしい品を求めて、開店準備の店々を彷徨っているのだった。他の骨董市では開始が遅くなる一方なのに、ここ木下駅南骨董市では早まっている気がする。ちくしょう、次回はもっと早く来るぞ。木下駅南骨董市(2019年5月) posted by (C)どす恋連休の谷間のせいか、例月と比べると人通りが少ない(気がする)なのでじっくりと品定めをしやすかった。木下駅南骨董市(2019年5月)2 posted by (C)どす恋中央にある竹ひご組み立て式のグライダーは、昔買ったことがある品。羽の角度と重心位置の設定を間違えると飛ばないシビアな品で、満足に飛ばせられなかった事を瞬時に思い出す。木下駅南骨董市(2019年5月)3 posted by (C)どす恋今日は、昨年末に引き続いて豆腐屋さんのラッパを入手。当然こちらもリードが折れていて音は鳴らない。しかし構造はわかっているので、これも修理することにする。珍しい品として、江戸時代の携帯蝋燭立て。欠けてる部品はあるものの、骨董市で見かけたのは初めて。スタンレーのミニかんなは、普段はあまりチェックしないお店の雑器の中にあったもの。今日の買い物(2019年5月4日) posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.11μシーベルト/時(AM5時)0.08μシーベルト/時(PM5時)ピーク値0.09μシーベルト/時
2019.05.04
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いやー寒い!6時半台の気温9度しかない。先週は夜も20度を超える日があって油断してたらこれである。「とりあえずこれ位でいいか」と着てきた春先の格好では、風が吹きすさむ朝の寒さにまるで刃が立たず、一旦会場を巡って品物を見た後は陽が高く昇るまで車の中でビバークするという情けない状況に相成りました。しかし太陽が昇ればこちらのもの。お店もわらわらと建ち始め、今回の上総国分寺骨董市は、平成の終わりを飾るにふさわしい52軒という出店数。上総国分寺骨董市(2019年4月) posted by (C)どす恋上総国分寺骨董市(2019年4月)2 posted by (C)どす恋バールがきれいに並べられているお店。センスを感じる。サイズ違いのバール posted by (C)どす恋骨董品を売る傍ら、針金でネームタグやら色々作っているこのお店では、針金製のゴム鉄砲を販売。子連れのお客さんにウケていた。小学生の頃だったら買ってたなー。尚、子供は買ってもらいたくて必死に「言うこと聞くからー!」とか「勉強ちゃんとやるからー!」と母親に訴えていたが、昭和の子供と言ってることが全く同じである(笑)そしてきっと母親の言うことは聞かないし、勉強もやらない。歴史は繰り返されるのである。上総国分寺骨董市(2019年4月)針金輪ゴム鉄砲 posted by (C)どす恋上総国分寺骨董市の後はいい街千葉フリーマーケットに寄ってみたが、特に目を引く物は見つからず。いい街千葉フリーマーケット(2019年4月) posted by (C)どす恋今日買ったのは、手吹きの古いガラスフラスコ(600ml)に、かなり程度が良い大鋸(おが)。ちょっとした板ならば、時間はかかって体力は消耗するかも知れないけど挽ける。しかしこのような大きな薄板の鋸を鍛えることのできる鍛冶屋さんは、もう滅んだのではあるまいか。今日の買い物(2019年4月28日) posted by (C)どす恋来週の木下駅南骨董市は、令和元年最初の骨董市だ。今日の空間線量値は以下の通り。0.11μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.12μシーベルト/時0.09μシーベルト/時(PM5時半)ピーク値0.10μシーベルト/時
2019.04.28
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早朝はまだ多少寒かったけど、国際フォーラムに着く頃にはすっかり暖かく、羽織っていたオーバーシャツを脱いでも平気なほど。エスカレーター工事も終了し、工事用の足場が取り払われていた。国際フォーラム_エスカレーター工事終了 posted by (C)どす恋シャツ1枚という軽装でやってきたのは5ヶ月ぶり位。薄日が差し込む会場には風もなく、荷物を並べるお店の人も軽装。ほとんど動かずにいるお店の人によっては、真冬の寒さは大変にツラいため、今日は楽しそうに荷物を並べている。大江戸骨董市(2019年4月21日) posted by (C)どす恋大江戸骨董市(2019年4月21日)2 posted by (C)どす恋大江戸骨董市(2019年4月21日)3 posted by (C)どす恋親が品物を見て廻る中、退屈でむずがる赤ちゃんをあやす娘さん。優しい時間が流れる。大江戸骨董市(2019年4月21日)4 posted by (C)どす恋今日は杉のお皿に銀の木瓜型盃が2個。そしてライヨールのナイフが1本。面白そうなタバコ入れがあったので、後で交渉しようと会場を一巡りしてきたら売れてしまっていたのを今も後悔している。あー、どうして買っておかなかったのか!自分のバカバカバカ!今日の買い物(2019年4月21日) posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.08μシーベルト/時(AM5時半)0.09μシーベルト/時(PM5時半) ピーク値0.10μシーベルト/時
2019.04.21
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昨日に比べると少し冷える今日は東金骨董祭。境内にある数本の桜も葉桜になり始めたが、まだまだ見応えはある。東金骨董祭(2019年4月) posted by (C)どす恋今回の出店数は16軒。曇り空から時たま雨粒が落ちてくるような天気で、いわゆる花曇りの空。東金骨董祭(2019年4月)2 posted by (C)どす恋布物を扱っているお店には、品物を見たり買ったりする人で賑わっていた。自分も絞りの風呂敷を1枚購入。東金骨董祭(2019年4月)3 posted by (C)どす恋今日は風呂敷の他には数百年前にベトナム(安南)で焼かれた茶碗を1個購入。今日の空間線量値は以下の通り。0.06μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.08μシーベルト/時0.07μシーベルト/時(PM5時半)ピーク値0.09μシーベルト/時
2019.04.07
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今朝は朝から気温が高く、冬の装備が不要なほど暖かい。ついに春がやってきたのかも。となれば冬の服装などしてらんねえ!ということで軽装で家を出て、6時30分前には到着。ちょっと早すぎたかな?しかしいつも寄るお店に行ってみると、既に業者あるいはお客さんがめぼしい品をかっさらった後であることがわかり愕然とする。くそう、6時半でも遅いというのかっ!木下駅南骨董市(2019年4月) posted by (C)どす恋地団駄踏んで悔しがった後は、お店が並んだ通りをぶらついて骨董品の鑑賞をし、これはと思う品については価格を聞いたりしながら歩く。木下駅南骨董市(2019年4月)3 posted by (C)どす恋木下駅南骨董市(2019年4月)2 posted by (C)どす恋そんな中、とても骨董市に並べる品物ではないものを並べているお店を発見!金蒔絵の三ツ葉葵の家紋が入った五段重だ。地塗りが凝っているだけでなく、五段重を収納する箱には銅製の三ツ葉葵がメダルのようについている。江戸後期の三ツ葉葵のようで、徳川家に連なる一門から出た品物に違いない。えらいものを見てしまった。京都アンティークフェアにも置いてなかったわ。木下駅南骨董市(2019年4月)5 posted by (C)どす恋骨董市で見る品は大体が骨董品なので、それを見る自分の目も自然と骨董モードとなる。この工事用単管パイプの端を保護するカバーも、最初は欠けた盃に見えてしまった。木下駅南骨董市(2019年4月)4 posted by (C)どす恋今日は平戸焼の5寸皿3枚と作家物の銀杯、作家物の九谷焼の盃などを入手。買った点数は少ないけど満足のいく買い物だった。木下駅南骨董市(2019年4月)今日の買い物 posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.06μシーベルト/時(AM5時)ピーク値0.07μシーベルト/時0.07μシーベルト/時(PM7時)
2019.04.06
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これまで関東近県以外の骨董市に行くことはなかったけど、色々あって京都で開催される京都アンティークフェアに参戦。京都駅から地下鉄で3駅ほどのところにある竹田駅が最寄りの駅。電車を降りた多くの人が急ぎ足でバスへ向かっているので、なんだなんだと向かってみると、京都アンティークフェア行きの無料シャトルバスへ乗り込む行列だったので、自分もあわてて乗り込む。補助座席まで人が座った満席の状態でバスは、会場である京都パルスプラザへ。戦いはすでにバス座席の争奪から始まっていた。皆マジだ。これが京都アンティークフェアの会場である京都パルスプラザ。京都アンティークフェア_京都パルスプラザ posted by (C)どす恋会場待ちの行列の長さは70mほど。京都アンティークフェア_待ち行列 posted by (C)どす恋会場と共に列が動き始め、中へと進む。会場の造りは少し複雑で、L字型をしており2Fにも会場がある。通りの幅は平和島古民具骨董市とほぼ同じ。入り口付近のお店の博物館級の展示に目を奪われると先に進めないので、注意が必要。京都アンティークフェア_館内1 posted by (C)どす恋東京方面の骨董市と同じく、中国人やイギリス人などのお客さんもそこそこいる。イギリスから藍染めの着物を買いに来たというお嬢さんは、数年前にここへ来て感動して以来、ここへ通っているそう。着物や蒔絵の漆器、里帰り薩摩、ヨーロッパアンティークなどの展示が多く、火鉢や指物など木製品の展示は、全体の出店数からするとほぼゼロと言っていいほど。今回の目的の一つにはある会社の錫の酒器の探索もあったのだが、扱っているお店がなかった…(T-T)京都アンティークフェア_館内2 posted by (C)どす恋2Fにも、漬物のお店を含めて30軒ほどお店が出ていた。京都アンティークフェア_2階 posted by (C)どす恋出店数は、これまで行ったことのある骨董市ではナンバーワンで、真面目に品物を見ていくと丸一日かかりそうな軒数。200軒は優に超えている。ただ、全体的に値付けは関東に比べると高めで、隙がない業者さんが多いため、掘り出し物を見つけるのは難易度が高い。京都アンティークフェア_館内全景 posted by (C)どす恋今日手に入れたのは、伊万里の墨はじき手の豆皿に陽刻の入った白磁碗、大きく欠けのある碗など。価格に折り合いがつかず買い切れなかった品物も数点あった。今日の買い物(2019年3月29日) posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.08-09μシーベルト/時(PM7時半)ピーク値0.10μシーベルト/時
2019.03.29
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朝5時半に玄関を開けたら、外は2.5度の世界で寒い寒い!車のウィンドウも固く凍り付き、しばらく車を走らせることができなかったほど寒さが戻ったのは予想外。がっちりと冬の装いに身を固め、上総国分寺目指して車を走らせる。日が昇ってしまえば骨董市会場内は暖かな日差しに包まれ、早朝の寒さはどこかへ姿を消した。いつもお店を出している農家さん等が出店していないので、今日の出店数は39軒。40軒を切ったのは久しぶり。上総国分寺骨董市(2019年3月) posted by (C)どす恋上総国分寺骨董市(2019年3月)3 posted by (C)どす恋山野草も春の日差しを浴びてうれしそう。上総国分寺骨董市(2019年3月)2 posted by (C)どす恋実は裏側から見るともっとアブなかった異形の品も、春の日差しを浴びてうれしそう。上総国分寺骨董市(2019年3月)異形 posted by (C)どす恋店々を巡り、珍しい品を見せてもらった後は上総国分寺を離れ、いい街千葉フリーマーケットへ。フリマと共に大道芸の催事も行われており、ちょっと見ていこうと様子を見ていたものの、一向に始まる気配がないので移動。いい街千葉フリーマーケット(2019年3月) posted by (C)どす恋揚げ物を揚げる匂いに吸い寄せられたのはチキン唐揚げの屋台。脂たっぷりのもも肉を使った甘辛スパイシーな台湾唐揚げという体に悪そうな品を売っていたので、たまらず購入。試食してみたところ、猛烈にビールが欲しくなる味。コイツは買って大正解!いい街千葉フリーマーケット(2019年3月)甘辛チキン唐揚げ posted by (C)どす恋今日買ったのは、山で作業する人が使う斧に金具で補強された枡にクリスタルグラス。この斧は真下ではなく弧を描いて振り下ろす事を想定した形になっていて珍しい。こういう打ち刃物は県や市、または山単位で違う形状のものが作られているので興味深い。今日の買い物(2019年3月24日) posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.07μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.08μシーベルト/時0.06μシーベルト/時(PM5時半)ピーク値0.10μシーベルト/時
2019.03.24
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3月半ばだけどまだまだ朝が寒い。防寒は冬のフル装備で出かけて大正解!石の床から冷気が上がってくる大江戸骨董市の冷え込みは、日が差したところでまだ冬のそれである。大江戸骨董市(2019年3月17日) posted by (C)どす恋会場はチューリップなどの色鮮やかな花で飾り立てられており、春の気配を強制的に放っているが、寒さはどうしようもない。大江戸骨董市(2019年3月17日)0 posted by (C)どす恋もう菜の花が咲き始めているところもあるのか、菜の花を飾っているお店もあった。大江戸骨董市(2019年3月17日)2 posted by (C)どす恋この後は谷中で開催されている江戸指物展に行くので、いつもよりもゆっくりと会場を巡って品物を漁る。大江戸骨董市(2019年3月17日)3 posted by (C)どす恋一通り買い物を済ませた後、山手線で日暮里駅まで移動。谷中墓地の中を通って木楽庵で開催中の江戸指物展へ。展示会場は撮影不可なので、写真はこれだけ。ちょうど井上喜夫師匠が会場に来られており、話をすることができたのは嬉しかった。ちなみに今回師匠が出品した違い棚はただならぬ迫力でした。江戸指物展(2019年) posted by (C)どす恋更に山手線を乗り継いで新宿へ。毎週日曜日は新宿の花園神社で骨董市が開催されていると聞いているので、今回はその偵察行動。花園神社骨董市(2019年3月17日) posted by (C)どす恋デジカメの不調で、これ以上の写真が撮れなかったけど、大体20軒台の出店数。品物としては外人向けのモノが多く、外人さんの姿もちらほらとあった。花園神社骨董市(2019年3月17日)2 posted by (C)どす恋今日買ったのは、へこみがある錫の銚子におおば比呂司先生のちょっとエロいイラストが描かれた清酒「力士」の徳利&盃セット、そして漆刷毛。いろいろ骨董市を巡ってきたけれど、漆刷毛に出会ったのは今回が初めて。お店の方も漆刷毛のことを知っている人だったので価格の綱引きは若干難航したものの、何とか入手することに成功!清酒 力士 銚子&盃 posted by (C)どす恋使われていない漆刷毛もあるが、基本すべて使用途中のもの。ほとんどの漆刷毛はよく手入れをされていたので、すぐに使うことができる。日本女性の毛を使ったものかそうでないかは、外側が漆で固められていることもあって全く不明。謎の鯨のひげが入ってたけど、これを何に使ったは店主も見当がつかないという。漆刷毛 posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.06μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.07μシーベルト/時0.07μシーベルト/時(PM6時半)ピーク値0.09μシーベルト/時
2019.03.17
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天気予報では、今日は「夕方から雨」が降る予定だったのだが、家を出る時、フロントガラスにポツポツと雨が当たってきた。いかん、このまま雨が降り続けてしまうのか?という心配を抱えつつ車を走らせて東金へと向かったが、雨は一向に止む気配を見せず、骨董市会場である上行寺に到着した際には、もう止まないだろうと思わせるには十分の雨。車を降りて、出店している業者さんがいるかどうか確認しに行くと、本堂前に集まっていた業者さんの一人が指でバッテン印を作って見せてきた。ああ、今日は中止。会場に到着してから中止が判明したのは久しぶり。東金骨董祭(2019年3月) posted by (C)どす恋しかし世の中うまくできているようで、東金からの帰り道、ある骨董業者さんからいくつか珍しい品を分けてもらうことができた。これでバランスが取れた~!今日の空間線量値は以下の通り。0.07μシーベルト/時(AM5時半)0.06μシーベルト/時(PM5時半)
2019.03.03
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昼間は14度まで気温が上がるといっても、朝は冬の寒さそのものに晒されるので、まだまだ冬用装備で身を固めとかないと骨董市は厳しい。そんな今日の木下駅南骨董市は晴れで、そこそこの人手。木下駅南骨董市(2019年3月)1 posted by (C)どす恋今や懐かしのデバイスと化しつつあるラヂオの専門店。3つのスピーカー(ウーハ、スコーカ、ツイータ)が昭和のラジオよりもはるかに昔の世代の、真空管を使ったラヂオがずらりと並んでおる。木下駅南骨董市(2019年3月)2 posted by (C)どす恋明日は女の子の節句である雛祭りなので、吊し雛の飾り付けにも力が入る。木下駅南骨董市(2019年3月)3 posted by (C)どす恋病気で休養していた業者さんも2軒復帰していたりと、めでたい面もあったけど、昨日の平和島古民具骨董祭と同じく、買いたい物は少なかった。今日買ったのは、仕上げ砥石が2丁。半端な大きさなので、砥石自体を動かして研ぐ作業に向いている。今日の買い物(2019年3月2日) posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM5時)ピーク値0.10μシーベルト/時0.08μシーベルト/時(PM5時)ピーク値0.09μシーベルト/時
2019.03.02
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昨年行こうとする度に仕事が入って行けなかった平和島古民具骨董祭。今日も夕方からミーティングが入ったけれど、半日休みを取って行ってきた。9時10分過ぎに到着した時には、まだほとんど行列はできておらず、まずは今回の出店状況を確認してから並んで開場を待つ。平和島古民具骨董祭(2019年3月) posted by (C)どす恋平和島古民具骨董祭(2019年3月)会場レイアウト posted by (C)どす恋開場が近くなるにつれて待ち行列はいつものように伸びて20mを越え、開場と同時に中へ群衆がなだれ込むのはいつもと同じ。平和島古民具骨董祭(2019年3月)2 posted by (C)どす恋平和島古民具骨董祭(2019年3月)4 posted by (C)どす恋最近、出店軒数が少なくなったためか、不自然に広い空き場所が会場内にできている。お陰で廻りやすくはなったけど、店数が少なくなったのでそれだけ品物に出会える機会も減っているのは悩ましい。平和島古民具骨董祭(2019年3月)3 posted by (C)どす恋今回気付いたのは、中国人が出しているお店が数軒あった事と、ペルシャ絨毯を売っているお店が2軒以上あったこと。骨董物のペルシャ絨毯ではなく割と最近の品なので、どちらかと言えば骨董市に来ている富裕層へのアピールだと思われます。…日本だとペルシャ絨毯は虫に喰われやすいのだが。平和島古民具骨董祭(2019年3月)5 posted by (C)どす恋あるお店で素晴らしい鷺の木彫があり、それを激賞してから会場を一周回ってまた木彫を見に行ったら、ン十万もする木彫は「お客様の元に飛び立った」そう。同じ価値観を持つお客様がいたかと思うと嬉しくなると同時に、あの品を飾る場所があることを羨ましく感じてしまった。今日はこれといった品物がほとんど見つからず、逆に陶器の修理依頼を受けてきた位。しかも買ったのは骨董品ではなく、ある邸宅の品物を片付けに行った際に一緒に出てきたという触れ込みの、マスチケーターという食べ物を細かく砕いて幼児やお年寄りに食べさせるために使う調理器具でした。調べてみたらイタリア人の設計によるドイツ製の品で、グッドデザイン賞を受賞したものだそう。これはこれで珍しい。平和島古民具骨董祭(2019年3月)今日の買い物 posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.07-09μシーベルト/時(AM6時半)ピーク値0.10μシーベルト/時0.07-08μシーベルト/時(PM7時半)ピーク値0.10μシーベルト/時
2019.03.01
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このところ朝は暖かだったのに、今朝はいきなり寒が戻って朝の気温は0度。体が冬から春へ順応しかけたところに何たる仕打ち!しょうがなしに真冬用の装備で上総国分寺骨董市へ。いつも来ているお店が出店していなかったりだけど、今日の出店数は48軒。ロータスのエンジンヘッドカバーを無造作に置いているお店、オモシロ陳列をしているお店もあってなかなかの盛況ぶり。上総国分寺骨董市(2019年2月) posted by (C)どす恋上総国分寺骨董市(2019年2月)2 posted by (C)どす恋8時頃からは会場は暖かな日差しに包まれ、訪れる人も増えてきた。上総国分寺骨董市(2019年2月)3 posted by (C)どす恋しかし店店を巡ってみたものの、買いたい品が今日は見つからぬ。今日買ったのは、怪しい素焼きの瓶に入ったお酒など数本。調べてみたら、左のハクション大魔王の壷みたいな素焼きの壷に入っているのはブラジルのカシャーサというお酒で、日本では入手不可能なお酒だった。右の壷は瑞泉酒造の泡盛「琉球の風」。1992年に作られた時は既に8年物の古酒だったそうだが、今は2019年。35年ほど経っているので、大変な古酒となっている(はず)。後は百歳酒とかいう韓国のお酒もあった。所有していた人はなかなかマニアック。今日の買い物(2019年2月24日) posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.06μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.08μシーベルト/時0.07μシーベルト/時(PM6時)
2019.02.24
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1月は仕事のため参加できなかった大江戸骨董市。実に2ヶ月振りの参加となる。昨年末より地下から地表へと上がるエスカレーターが工事中のため、エスカレーターはこんな様子になっている。ホラー映画に出てきそう。東京国際フォーラム_エスカレーター posted by (C)どす恋いつもの場所にいつものカレー屋さんの車がない!と思うほど、この場所には"バスタブ"さんがいて当たり前という認識がある。大江戸骨董市(2019年2月17日) posted by (C)どす恋気温はおよそ5度。寒いは寒いけど、極寒と言うほどではない。出店軒数は、見たところ変わらず。行き交う人の多さもいつも通り。気になる品を置いている店はそこそこ多かったけど、価格やら色々と折り合わなかった。大江戸骨董市(2019年2月17日)2 posted by (C)どす恋大江戸骨董市(2019年2月17日)3 posted by (C)どす恋そんなこんなで、今日買ったのは輪島塗のハンガーに海底松。輪島塗のハンガーは実にきっちりと塗られており、職人の意地を感じる逸品。蒔絵で描かれたポップな柄は現代でも通じる。今日の買い物(2019年2月17日) posted by (C)どす恋第三日曜に開催されていた千葉寺骨董市がなくなったので、当面は大江戸骨董市のみで行く。今日の空間線量値は以下の通り。0.07μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.10μシーベルト/時0.06μシーベルト/時(PM5時半)
2019.02.17
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今日は東金骨董祭。寒さ具合は昨日と同じ位だが、お寺が高台にあるのでより一層冬の寒さを肌に感じる。今日の出店数は14軒。最近2店ほど出店しなくなったのは、店主が病気のためということを今日確認。そういえば木下駅南骨董市にも出てなかった。境内に骨董品が並ぶのを待っていたら、格好良い光景を目の当たりにしたので思わずシャッターを押す。これはポスターに使えそうなヤツ。東金骨董祭(2019年2月) posted by (C)どす恋先月、綱とか網を山盛並べていたお店は、マクラメ糸や麻紐などは売れてしまったようで、ただナイロン製品が残っていた。東金骨董祭(2019年2月)2 posted by (C)どす恋こちらは鼻緒を付ける前の下駄の山を並べていたお店。鼻緒を売ってないのが残念。鼻緒だけ売ってるお店が骨董市に出てたりするので、とりあえず買っておくという手もあるが、いつ鼻緒が手に入るか、数ヶ月後か数年後かすら誰にもわからない。東金骨董祭(2019年2月)3 posted by (C)どす恋今日は練り込み手のぐい呑みの他、錠前の鍵を箱ごと購入。鍵なしの錠前が売られていることもよくあるので、実は鍵は大変に重要。まとめて安く買えたので良かった。今日の買い物(2019年2月3日) posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.07μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.08μシーベルト/時
2019.02.03
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溶け残った雪が空気中の熱を吸ったからか、家から木下までの区間最低温度は-2.5度を記録するほど空気が冷え込んでいる。そして2月の木下駅南骨董市はいつもよりお店が少なく、櫛歯が抜けたような出店状況。木下駅南骨董市(2019年2月) posted by (C)どす恋もう来月に迫ったひな祭りを当て込んでか、ひな人形を飾るお店も。木下駅南骨董市(2019年2月)2 posted by (C)どす恋鼻緒がない朽ちかけた鉄下駄がぽつりと置かれている事によって、骨董市会場の寒々しさが一層増している。朽ちかけた鉄下駄 posted by (C)どす恋会場を端から端まで3往復ほどしたが、これはと思う物は少なく、価格も折り合わず、気付けば人に買われた後だったりと散々。今日は古鉋2丁と肥料を混ぜ合わせるために使えるメートルグラスを1個購入。今日の買い物(2019年2月2日) posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.07μシーベルト/時(AM5時)ピーク値0.08μシーベルト/時0.06μシーベルト/時(PM5時)ピーク値0.08μシーベルト/時
2019.02.02
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今日は2019年になって初めての上総国分寺骨董市。氷点下ではないけれど1月の寒さは強い。今日はいくつかのイベントが重なったようで、今日の出店数は普段と比べるとかなり少ない38軒。40軒を下回ったのは久々かも。上総国分寺骨董市(2019年1月) posted by (C)どす恋ガラスの品と戦争関係の盃がびっしりと並べられているお店。毎回展示内容が変わるのがおもしろい。上総国分寺骨董市(2019年1月)3 posted by (C)どす恋鑑定団にも出ていた「カニ皿」を発見!こちらの作は織部風だけど銘は魯山人の物。値段を聞いてみると店主はニヤリと笑いながら「高いよ~」の一言。聞くのは諦めた…。上総国分寺骨董市(2019年1月)2 posted by (C)どす恋昨年12月は豚汁のふるまいがあったけども、今月1月は甘酒のふるまいがある。9時半頃からテーブルと鍋、紙コップに沢庵や白菜の漬け物が並べられ、着々と準備が進められていく。上総国分寺骨董市(2019年1月)甘酒ぶるまい1 posted by (C)どす恋そしてカセットコンロの火をかける事十数分後の10時過ぎから、甘酒のふるまいが始まった。上総国分寺骨董市(2019年1月)甘酒ぶるまい2 posted by (C)どす恋米と米麹のみを使った甘酒なのでアルコールは含まれておらず、普通の甘酒に比べると大変に糀が多くて濃い。「もっと水入れてもいい」という声もチラホラ出るほど超特濃の甘酒。上総国分寺骨董市(2019年1月)甘酒ぶるまい3 posted by (C)どす恋甘酒で体が温まった後、いい街千葉フリーマーケットへ移動。しかしこちらもお店の数が極端に少なく、見るべきものは少なかった。いい街千葉フリーマーケット(2019年1月) posted by (C)どす恋今日の買い物は少なく、風呂敷1枚にブラシ2本、染付の珍味碗にベルトのバックル1個。後は大根1本にブロッコリー1束。今日の買い物(2019年1月27日) posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.06μシーベルト/時(AM5時半)0.06μシーベルト/時(PM5時)
2019.01.27
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気温は-0.5度なので、昨日に比べれば寒くないけど、曇りがちなので寒く感じる東金骨董祭。来てみてわかったのだが、今日は百円均一がある日だった。どうりで本堂脇に荷物が積み上げられている。東金骨董祭(2019年1月) posted by (C)どす恋網(あみ)と綱(つな)ばかり並べられてたお店、大多数はナイロン製品だけど、麻縄や木綿の編み込みロープ、マクラメ糸と呼ばれる木綿の紐も売られていた。東金骨董祭(2019年1月)網と綱 posted by (C)どす恋新年なので川合玉堂の掛け軸を陳列していたお店。東金骨董祭(2019年1月)2 posted by (C)どす恋目立たぬようにひっそりと日活映画のポスターが置かれていた。今の時代からするとポスターの露出レベルはかなり抑えられており、出演されているおねいさんの年齢層が高い。これが昭和のエロチシズム。東金骨董祭(2019年1月)ちょいエロ posted by (C)どす恋例年に比べて静かに始まる百円均一の準備。東金骨董祭(2019年1月)百円均一 posted by (C)どす恋そして集まる人、人、人!普段の東金骨董祭にもこれだけ人が来てくれれば…。東金骨董祭(2019年1月)百円均一2 posted by (C)どす恋東金骨董祭(2019年1月)百円均一3 posted by (C)どす恋ポツンと転がった浜崎あゆみのライター。東金骨董祭(2019年1月)百円均一4 posted by (C)どす恋百円均一は10時半前に五十円均一にシフトし、そこでも幾つか品物を拾って帰宅。今日の買い物は、木綿の編み込みロープ1巻にマクラメ糸数束、貝を入れるような網一束に絞りの風呂敷、そして藍染めの前掛け。見事に繊維製品ばっかり。今日の買い物(2019年1月6日) posted by (C)どす恋百円均一/五十円均一で買った品は実に雑多。ハンドミシンにフライ・フィッシング用の毛針2箱、ニュウの入ったそばちょくに新品のゴルフボール15個、クリスタルのグラス3個、三波春男のソノシート、焼継ぎがされた長皿にシャネルNo.5のオーデコロン、病人用の吸い飲みなどなど。百円均一でこれだけ買ったのは久しぶり。今日の買い物(2019年1月6日)2 posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.07μシーベルト/時(AM5時半)0.06μシーベルト/時(PM5時半)ピーク値0.08μシーベルト/時
2019.01.06
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今日は奥多摩の武蔵御嶽神社へ毎年恒例のお参りに行くのだが、前日に出張だったため睡眠時間が2時間半という地獄のような状況で詣でることとなった。ケーブルカーの駅から本殿まで行くのだけでも大変なのに、奥ノ院まで体が保つか不安でしかない。第一の試練は最寄りの駅までの道のり。立川駅での乗換を避けて東京駅発の青梅行き電車に乗るには5時台に千葉駅にいなくてはならないが、そんな朝早くにバスがない。まず千葉駅まで凍てつく早朝に5キロ歩くという試練が待っていた。歩き始めこそ寒くてたまらなかったが、15分も歩くと帽子や手袋や耳当てを外さないと暑い位まで体が温まり、早足で歩き通した結果40分ほどで千葉駅に到着。早足で歩いたとはいえこれは速い!首尾良く東京駅電車に乗り、東京駅でしばらく待った後に青梅行き電車に乗り、青梅で奥多摩行きに乗り換えて御嶽に到着。そこからバスに乗ってケーブルカーの駅である滝平に到着した時には、既に自宅を出てから4時間近く経っていた。ケーブル下のバス停から滝本駅を仰ぎ見たところ。まずはケーブルカーの滝本駅へ登る急坂が殺しにかかってくる。ケーブルカーに乗り込んだ時には、既に心臓がバクバクの状態。帰りたい。帰って暖かい布団の中で惰眠をむさぼりたい。ケーブル下の坂の斜度 posted by (C)どす恋御岳山駅からは昨年よりも眼下のスカイツリーがクリアに見えていた。目的地である武蔵御嶽神社はここよりも更に100mほど上!御岳山駅から見たスカイツリー posted by (C)どす恋何回か来ているのでわかってはいるものの、アホほど斜度がある坂道を歩いては10秒休み、歩いては10秒休み、また歩いて10秒休みながら登っていく。登りながらも歩幅や対地角度を調節しながら歩いて行くと、昨年よりもラクに登れている気がする。永遠に続くような階段の下からはようやく本殿が顔を覗かせた。ここまで15分で来れた。武蔵御嶽神社本殿 posted by (C)どす恋本殿前からの眺め。そしてここから奥ノ院をめざす。武蔵御嶽神社本殿からの眺め posted by (C)どす恋天狗の腰掛け杉のところで鍋割山方面の登山道をひたすら上っていく。木の根が絡んだ不規則な急斜面を登るシーンが続くので、負荷は坂道の比ではない。もし大腿四頭筋が喋れるならば「普段使ってないくせに急に使うな!ちょっと千切れかけてるぞ!」と叱られそう。そして心臓からは「睡眠不足だから止まるかも知れない」と脅されそう。それほど筋肉と心臓への負荷は高く、荒い息をつきながら登っていくが、途中で自分よりも年上のおじさんに抜かされた。きっとあのおじさんは機械化人間に違いない。途中、倒木が登山道を塞いでいたが、上をまたいでやり過ごす。またいだ瞬間に倒木が動いて斜面を下り、御柱祭みたいなことになったら命はないので、ゆっくりゆっくり必要以上に時間を掛けて、倒木に体重を掛けないようにまたいでいく。もしそこに人がいたならば「恐る恐る三角木馬に跨がろうとするM男の図」に見えただろう。行き先を塞ぐ倒木 posted by (C)どす恋例年よりも乾燥しているせいか、足下が滑らないのが幸い。霜柱を見たのも鎖場直下くらい。朽ちた木に繁茂する苔が美しい。決して疲れたから下を向いているのではない。場所によっては歩くと危険な場所もあるので、手も使った三点確保で登らないとイカンので、自然と地面に顔が向かうのだ。倒木に生えてた苔 posted by (C)どす恋「自分が石油王だったら絶対エスカレーター設置する!」とか考えつつ、這うように登る内にようやく男倶那社の下に到着。最後のこの階段がキツい。奥ノ院_男倶那社 posted by (C)どす恋ここからは右側の比較的ゆるい登山道を使って山頂へ。先に登ったおじさんは、祠の脇の岩に荷物を置いて休憩をしていた。ちぇっ、機械化人間じゃなかったか…。じゃあサイボーグだな。奥ノ院_頂上 posted by (C)どす恋1077mの山頂でMAXコーヒーを飲み、そして下山。下山時はレキのストックを2本使って4点確保で降り、参道付近まではストックを使って高速で歩行、結果として15分以上速く駅へと戻ることができた。結果的に体が保ったから良いようなものの、睡眠不足で山道を登るのは非常にきつかったので、来年は8時間以上寝てから参拝したい。写真はケーブルカーから見た滝本駅。ケーブルカー_滝本駅を望む posted by (C)どす恋0.08μシーベルト/時(AM4時半)0.08μシーベルト/時(PM4時半)
2018.12.28
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冷たい雨がしとしとと降った昨日と違って、今朝は曇りで比較的暖か。今年最後の骨董市にしては寒さが足りないよう気がするが、まぁ暖かいに越したことはない。上総国分寺の門前では、今年もミニチュアの門松が販売されていた。いやがおうにも年末感が高まっていく。2019年はあなたのすぐ後ろまで来ている…。上総国分寺骨董市_門松販売(2018年12月) posted by (C)どす恋先月に比べると少しお店が少ない気がしたが、数えてみたら53軒とまずまずの軒数。上総国分寺骨董市(2018年12月) posted by (C)どす恋上総国分寺骨董市(2018年12月)2 posted by (C)どす恋多目的の登山用ストーブとして名高い武井バーナー(301Aか?)を使っている人を骨董市会場で見かけた!やはりストーブはいいなあ。売り物ではないのが残念だけど。ここ以外では灯油ストーブなどを使っているお店は見かけなかった。上総国分寺骨董市(2018年12月)_武井バーナーjpg posted by (C)どす恋そして10時過ぎから毎年年末恒例の「豚汁ぶるまい」の準備が始まる。上総国分寺骨董市(2018年12月)_豚汁ふるまい1 posted by (C)どす恋豚汁に載せる刻みゆずにたくわんは毎年の定番。上総国分寺骨董市(2018年12月)_豚汁ふるまい2 posted by (C)どす恋鍋の中に刻みネギを入れて完成!上総国分寺骨董市(2018年12月)_豚汁ふるまい3 posted by (C)どす恋後は豚汁が温まるのを待つだけだが、温めている内に行列ができてしまったので、なし崩しの内に今年の豚汁ぶるまいが始まった。まず業者さんの分から配給を開始。上総国分寺骨董市(2018年12月)_豚汁ふるまい4 posted by (C)どす恋豚肉たっぷりの豚汁は、肉厚のシイタケや油揚げも入っていてお腹も膨れて体も温まる。上総国分寺骨董市(2018年12月)_豚汁ふるまい5 posted by (C)どす恋大量にあった豚汁も、ふるまいが始まってから30分ほど経つとこの通り空っぽに。来年の豚汁を楽しみにしよう!ちなみに来月1月の上総国分寺骨董市では甘酒のふるまいがあるので、楽しみに待つべし。上総国分寺骨董市(2018年12月)_豚汁ふるまい6 posted by (C)どす恋この後、千葉市の銀座通りでコンパクトに開催中だった「いい街千葉フリーマーケット」に行き、カシミヤのマフラーを2本入手。いい街千葉フリーマーケット(2018年12月) posted by (C)どす恋マフラーの他に今日手に入れたのは、30日巻きの柱時計に未開封の昆虫採集セット、小判型の桶に涙滴型の桶、そして素槍1本など。しかしこの涙滴型の桶、とても水を注ぎやすい形状をしているけれど、元々何に使う道具だろうか?今日の買い物(2018年12月23日) posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.08μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.09μシーベルト/時0.07μシーベルト/時(PM5時半)
2018.12.23
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今朝は真剣に寒い。玄関先の温度計を見たら氷点下1℃以下!間違いなくこの冬一番の寒さである。休みの日の早朝しかも激寒の中で骨董市に行くのだから、骨董好きはつくづく業が深い。皮膚を貫く寒さに呻きつつ辿り着いた国際フォーラムの地下には、今年もクリスマスツリーが飾られていた。国際フォーラム地下_2018クリスマスツリー posted by (C)どす恋このクリスマスツリー、よく見ると猪のぬいぐるみで構成されている。そして一部のぬいぐるみは時折動くというギミックが仕込まれている。国際フォーラム地下_2018クリスマスツリー2 posted by (C)どす恋重苦しく曇った空の下で品物を並べる業者さんに目をやりつつ、並べられた品物を素早くチェックしていく。大江戸骨董市(2018年12月16日)1 posted by (C)どす恋ごく一部の業者さんがクリスマスセールをしていたが、基本は通常通りの大江戸骨董市。大江戸骨董市(2018年12月16日) posted by (C)どす恋大江戸骨董市(2018年12月16日)2 posted by (C)どす恋手早く買い物を済ませた後、電車で千葉へ戻って千葉寺骨董市へ。千葉寺骨董市は今日が最終日なので、いつもの10倍位人が集まっている。「最後だから来た」という人と、「最後なので値引きしてくれるだろ」という人、「最後だから売り切ってしまおう」と考える業者が同じフィールドで闘うデスマッチである。千葉寺骨董市(2018年12月) posted by (C)どす恋千葉寺骨董市(2018年12月)1 posted by (C)どす恋ひとしきり品物をチェックした後、この骨董市以外では接点がない業者さんに別れの挨拶をし、会場を後にする。千葉寺骨董市(2018年12月)2 posted by (C)どす恋今日買ったものは、仕上げ用の正本山砥石にお豆腐屋さんのラッパ。砥石は多少表面が荒れているので、修正砥で面を修正する必要がある。ラッパは、夕方になるとお豆腐屋さんがやってきて「プォー」と吹き鳴らすヤツ。昭和生まれは、この音を聞くと鍋を手にして外に出たくなる衝動に駆られるのだ。今日の買い物の一部(2018年12月16日) posted by (C)どす恋ラッパを吹き鳴らすのに多少の練習が必要なようで、まだかすれた高音しか出ない。しかし練習するとしても、公園でやると豆腐売りと間違えられる可能性がある。人が少ない田舎で練習すると、尚更お豆腐屋さんと間違えられる可能性大なので、どうしたもんか。お豆腐屋さんはどこで練習をしているのだろう…。謎が深まったぞ。今日はこの他に黄銅製の装飾入り鳥鍋や竹でできた蝋燭入れに錫銚子、横から見るタイプの懐中時計などを購入。今日の空間線量値は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM5時半)0.07μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.08μシーベルト/時
2018.12.16
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今日の10時から青葉の森公園でウィンターフェスティバルなる催しがあり、フリーマーケットも20店舗以上出店するという。最近、骨董市とフリマの境界が怪しくなってきており、フリマでも何か良い物が出るかも知れないと思い、出かけてみることに。青葉の森公園ウィンターフェスティバル posted by (C)どす恋フリマ会場は駐車場近くにある広場に面した周回路上に展開。割と軒数は出ており、20軒はある。青葉の森公園ウィンターフェスティバル2 posted by (C)どす恋大抵のお店は古着や子供のおもちゃ、家庭の不要品を売るお店だが、アクセサリを作っているお店、竹炭やお花炭を作って売っているお店もあったので、クリエーターズマーケットの要素もあり、いい街千葉フリーマーケットの雰囲気とも違う。青葉の森公園ウィンターフェスティバル_竹炭とお花炭 posted by (C)どす恋残念なことに、買いたいと思える品がなかったので、30分ほど徘徊した後に帰宅。今日の空間線量値は以下の通り。0.06-07μシーベルト/時(AM8時)0.06μシーベルト/時(PM8時)
2018.12.08
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曇りなので暖かかと思いきや、ものすごく寒い。たぶん夜半は晴れだったので、放射冷却で冷えた後に曇ったに違いない。しかし上行寺境内のモミジは寒さのおかげで綺麗に紅葉しているので、冬の寒さは必要か。東金骨董祭(2018年12月)紅葉 posted by (C)どす恋今日の出店数は16軒。ほぼいつもと同じお店の構成。じっとしてると寒いので、とにかく動き回って品物を見、骨董店主と雑談などして「これまで行った中で最大のお金持ちの家に買い取りに行った時の話」などタメになる話を聞く。東金骨董祭(2018年12月) posted by (C)どす恋今日買ったのは、醤油をもろみから漉す時に使う袋のみ。十数枚をまとめて購入。今日の買い物(2018年12月2日) posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.06μシーベルト/時(AM5時半)0.07μシーベルト/時(PM5時半)ピーク値0.10μシーベルト/時
2018.12.02
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今年ももう12月で、あと1ヶ月も残ってない!やり残していることは山ほどあるけど、まずは骨董市に行くのだ。木下駅南骨董市(2018年12月) posted by (C)どす恋家を出た時よりも骨董市会場を歩いている時の方が寒い。しかも体にしみ込んでくるかのように寒い。今これだけの寒さだと、来月は更に着込まないと厳しそう。木下駅南骨董市(2018年12月)3 posted by (C)どす恋木下駅南骨董市(2018年12月)2 posted by (C)どす恋電気式のサモワール(ロシアの湯沸かし器)という珍妙な品を売っているお店もあった。改めて思うが、骨董市では何でも売られている。電気式サモワール posted by (C)どす恋今日は使い古しの鉋がとても安く売られていたので、良さげなのを見繕って5丁購入。別のお店では鉋刃と裏金を額装して売ってたので、これも購入。家に帰ってから見てみたら、國弘と左助弘(逆銘)、福三郎が入ってたので良かったが、台を掃除して刃を研がないと。ちなみに、まともな刃が付いている鉋が1丁もなく、裏金がないのも1丁あった。これ以外にも新品に近く錆びてない漁師包丁も500円で購入。買った品は見事に刃物ばっかりだった。今日の買い物(2018年12月1日) posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.06μシーベルト/時(AM5時)ピーク値0.07μシーベルト/時0.06μシーベルト/時(PM5時)ピーク値0.07μシーベルト/時
2018.12.01
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昨晩が晴れだったため朝の冷え込みがキツイ。キツイと言ってもまだ摂氏で7度位なんだけど、実はこの辺の温度が一番寒さを実感する温度ではないか?と思ったりする。この冷え込みで銀杏の葉も黄色くなったかなと思いきや、上総国分寺境内にある銀杏の巨木は、この程度の寒さではまだ黄色くならない。上総国分寺骨董市(2018年11月)_銀杏 posted by (C)どす恋段々とお店が出来はじめ、上総国分寺骨董市が始まった。すっかりお店が揃うまで待ってから数え始めたところ、今日の出店数は57軒。めざせ60軒越え!上総国分寺骨董市(2018年11月) posted by (C)どす恋季節の食材として売られていた自然薯。折れてるけど50センチほど長さのが300円だったので、すぐに購入。お堂の裏では鴨菜の漬物と銀杏が売られていたので、それも購入。上総国分寺骨董市(2018年11月)_自然薯 posted by (C)どす恋火の見櫓に吊されていたサイズの半鐘が売られていた。実は小さな頃、山火事の現場付近で半鐘が早鐘で鳴る音を一度だけ聞いたことがある。鐘を鳴らすのは火の見櫓を登らなくてはならない。小さな鉄塔である火の見櫓を登って鐘を鳴らすのは、なかなか勇気の要ることである。早朝に火事を見つけて、火の見櫓に登って半鐘を鳴らす人を見て、名曲「あの鐘を鳴らすのはあなた」ができたんではないかと思ったりする。故・阿久 悠氏が詞作りに苦吟していた時、半鐘を鳴らす人を見て一気に詞が浮かび、思わず「あなたに会えて良かった」と書いたのが詞の出だしではないかと。(←大ウソ)上総国分寺骨董市(2018年11月)_半鐘 posted by (C)どす恋上総国分寺は気軽に参加できるため、新しいお店もよく見かけるが、今日見つけた新しいお店は、パラフィンを使ったガラスの装飾品を売るお店。よくあるハーバリウムとは違い、ガラス容器に小物を入れてからパラフィンを入れたもの。大変にオシャレである。上総国分寺骨董市(2018年11月)_新しいお店1 posted by (C)どす恋もう一店は、手造りマスクのお店。ハコフグのマスクを作ってもらおうとしたけどダメでした…。上総国分寺骨董市(2018年11月)_新しいお店2 posted by (C)どす恋先月、「ヒマな時間にワイヤーペンダントを作るぞ!」と言っていたお店は、本当に作って販売を始めていた!原宿の路上みたいだ!(行ったことないけど)上総国分寺骨董市(2018年11月)_ワイヤーペンダント posted by (C)どす恋野菜やその加工品を売るお店もある一方で、芋煮を売っているお店もあった。上総国分寺骨董市(2018年11月)_芋煮 posted by (C)どす恋この芋煮は醤油がベースなので、山形は内陸地方風の芋煮である。"風"というのは、玉こんではなく、ちぎりコンニャクが使われているため。個人的には庄内地方の味噌味の芋煮が好きなのだが、もしそんな事を現場で白状してしまうと、自分が玉こんと共に芋煮の具にされかねないほどの激烈な抗争が起こるので、近くに(自分の好みの芋煮を支持する)山形県人がいない時は、芋煮の好みは絶対に伝えない方が良い。人が良くおおらかな山形県人でも、こと芋煮に関することには鬼神と化す。来月の上総国分寺骨董市では年末恒例の豚汁ふるまいがあるので、それを楽しみに待つことにしよう(といいつつ里芋を1袋買った)上総国分寺骨董市(2018年11月)_芋煮2 posted by (C)どす恋気付いたのだが、今日は骨董品を買っていない。自然薯に鴨菜の漬物、銀杏に里芋、葉付き大根と長ネギも買ったので、農産物ばかりである。食べて消えるものばかりなので助かる。今日の空間線量値は以下の通り。0.07μシーベルト/時(AM5時半)0.09μシーベルト/時(PM5時半)
2018.11.25
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朝から曇りがちの空で、空気は冷たい。これを簡単に言うと「寒い」となる。石造りの国際フォーラムは更に寒さがきつかったが、真冬の寒さはこれを更に上回るので、今日は冬の前哨戦程度の冷え。大江戸骨董市(2018年11月18日) posted by (C)どす恋全体的に出店時間が遅くなっているので、最初の方のお店はまだ品物を出してないお店が多く、一通り廻った後に最初の方の店を巡り直す。これに結構時間を食う。どこの骨董市も全体的に遅く始まって早く終わるようになって来ている。大江戸骨董市(2018年11月18日)2 posted by (C)どす恋大江戸骨董市(2018年11月18日)3 posted by (C)どす恋会場を二廻りほどした後、千葉へ戻って千葉寺骨董市へ。鐘楼には工事のための足場と覆いが掛けられて見る影もない。出店軒数は8軒と、ラスト1回を控えた骨董市にしてはわびしい限り。千葉で最も歴史のある骨董市も、あまりよろしくない評判と共に終焉を迎えることとなる。千葉寺骨董市(2018年11月) posted by (C)どす恋千葉寺骨董市(2018年11月)2 posted by (C)どす恋今日買ったのは、萩焼の盃1個のみ。萩焼の盃 posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.06μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.07μシーベルト/時0.06μシーベルト/時(PM5時半)ピーク値0.09μシーベルト/時
2018.11.18
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先月は雨のため行かなかった、成田の宗吾霊堂お宝骨董市。1ヶ月行かない間に季節は夏から秋へと移り、駐車場のあちこちでは落ち葉が掃き寄せられていた。宗吾霊堂お宝骨董市(2018年11月11日)_落葉 posted by (C)どす恋今日の出店数も7軒。これより下回ることはないけれど、増えることもない。木下駅南骨董市にも出店しているお店があるので、品物のチェックはしやすいが新しみに欠ける。宗吾霊堂お宝骨董市(2018年11月11日) posted by (C)どす恋奥の左側にある構築物は、菊の展示。そういえば6月頃にはアジサイの展示もあったような。宗吾霊堂お宝骨董市(2018年11月11日)_菊の展示 posted by (C)どす恋中国陶俑の美という本の表紙を飾る陶人形。「誰かに顔が似ているなあ」と思ったらイモトアヤコだった。中国のイモトアヤコ? posted by (C)どす恋今日は銅の一輪挿しと花瓶1個づつと、木下駅南骨董市でも買っていたそばちょくを追加購入し、新たに木碗も購入。「もう少し買っておけば良かった」と思っていたので、ちょうど良い。銚子駅のぬれ煎餅屋さんも出ていました。宗吾霊堂お宝骨董市(2018年11月11日)_ぬれ煎餅 posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.07μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.09μシーベルト/時0.07μシーベルト/時(PM5時半)ピーク値0.09μシーベルト/時
2018.11.11
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昨日に増して朝が寒い。そして「雨が降る」ことを告げるゲオスミンの匂いが境内に漂っている。東金骨董祭(2018年11月) posted by (C)どす恋薄暗く曇った空の下、開店準備中の店を巡りながら品物を見て廻る。今日の出店数は17軒とまずまずの数。岡林氏の抜けた場所を埋めるように新しいお店も出店していた。東金骨董祭(2018年11月)3 posted by (C)どす恋東金骨董祭(2018年11月)2 posted by (C)どす恋面白い陳列を発見。モデルガンの銃床以外はゴルフクラブのバッグや鳶口なのだが、こんな風に並べるとそれらしく見える不思議。東金骨董祭(2018年11月)らしいレイアウト posted by (C)どす恋今日の買い物はアルマイト製の豆銅壺、訳ありで安かった氷コップ2つに秒針が脱落した銀時計と扇子に「スターシップ・トルーパーズ」のDVD。豆銅壺は中空の三つ足があり、火鉢に挿して使うという激珍品。まだ満州国があった頃の品。今日の買い物(2018年11月4日) posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.06μシーベルト/時(AM6時)0.07μシーベルト/時(PM6時)
2018.11.04
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