愛しのローズマリー

愛しのローズマリー

「人は内面」で136キロの美女が誕生する。
差別・偏見ギリギリ表現で
コメディタッチのラブファンタジー


ローズマリーがプールに飛び込めば、
水しぶきの爆発が起こり、子供は木に飛ばされる。
ローズマリー、椅子を壊す。
またまたまたまたまた、椅子を壊す。
いい加減、迷惑考えて痩せろと思うほどに。
「悪魔よ失せろ」の催眠術で
心の美しさを外見で見れるようになったジャック。
病院でのエピソードには息を飲まされる。
ローズマリーにジャックが案内されたのは
天使のように愛らしい子供たちの病室だった。
心のギリギリのところを引き出される。
反発と共感が同時にやってくる。
おそらくタブーとはそういうものなのだろう。
最後にとんでもない秘密が暴露される。
必見のオシッポ。
何もかも笑いとばしてしまうしかない。

監督・脚本: ボビー・ファレリー, ピーター・ファレリー
CAST グウィネス・パルトロウ, ジャック・ブラック


愛しのローズマリー


© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: