・゜☆。・:*:・Shian・:*:・゜☆。・のひとり言
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いよいよ 中部国際空港から札幌へ向かって飛び立つ時 頭の中に いつも見ていた会社に貼ってある日本地図が浮かんだやっと いつも飛んで行きたいと願って見ていた彼の街へ 本当に飛んで行けるそう思ったら ジーンときた 帰り際 いつものベンチで彼は どうしようもない表情を見せた これでまた 暫く触れる事が出来ない そう思ったら 握った手がなかなか離せなかった。。 彼の促すような仕草で ようやく私は その手を離した 彼も これ以上一緒に居たら 感情が溢れ出してしまうから 今のうちに。。そんな感じだった 一人搭乗口の通路を歩き 飛行機の入口にさしかかった時 『乗りたくない』 と 心からそう思った 帰りの飛行機が 飛び立つ時。。 彼の居る街から はがされる事に とても淋しさと切なさを感じたけど でも。。 たとえ住む場所が 遠く離れていても 彼が居てくれる事そのものが 私にとって かけがえなく大切な事だと思い直した そう思わなければ 淋しさに押し潰されそうな。。そんな気がしたから そうして私は 家に帰り いつもの場所に INした 彼も居た また キャラと文字の二人に戻ってしまった さっきまで触れ合っていられた事が まるで夢の中の出来事のように 現実に引き戻された 次 逢うまで この感触 忘れないでおこう。。 そう言いながら 抱き合った感触は 決して忘れないから☆ 君の唇 君の腕 君の胸元 そして 君の温もり。。 その全てが とても愛おしくて ただ ただ。。 君を愛してる 私の心から 切なく。。 それでも幸せな感情が 溢れだした
January 27, 2007
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