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2024.05.02
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カテゴリ: 健康食品
米ぬかアラビノキシラン誘導体について

製造・販売元の大和薬品の説明によると

『アラビノキシラン』の主成分「ヘミセルロース」は、
『ヘミセルロースA』『ヘミセルロースB』にわけられます。

アラビノキシランの大部分を占めるのは「ヘミセルロースA」
です。
「ヘミセルロースA」は、食物繊維としての作用しかありません。
「ヘミセルロースB」は、米ぬか1kgあたり3~4gしか含有して
いません。
米ぬかアラビノキシラン誘導体(バイオブラン)は、
『ヘミセルロースB』を主な原料としています。
この『ヘミセルロースB』をシイタケ菌の酵素で分解すること
により、活性化したものに生まれ変わります。

ということで「アラビノキシラン」と名のつく製品はたくさん
ありますが、低分子・水溶性で、活性化されたものでなければ、
いくら摂ってもあまり意味がないのだそうです。

これが小麦、とうもろこし、笹由来の他のアラビノキシラン製品
と違うのでは…ということだそうです。

医師の鶴見隆史氏は過去に米ぬかアラビノキシラン誘導体の本を
だしていますし、同じく医師の大森隆史もだしています。
そして大御所帯津良一氏も米ぬかアラビノキシラン誘導体の
本の監修を何冊もしていますのでサプリとしてはかなり評価できるもの
と思います。

今は、さらに米ぬかアラビノキシラン誘導体の開発者の前田浩明氏
によって、オリジン生化学研究所からより
低分子化された改良版「オリザロース」を主成分とし、3分の1
の量で同効果が得られるというものが開発されています。

つまり今は、米ぬかアラビノキシラン誘導体にせよ、他のアラビノ
キシラン製品にせよ1世代前の製品になったということのようです。
一般には販売されていませんが、医療機関専用として実はさらに改良版のもう1世代あとの製品もすでにあるそうてす。





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最終更新日  2024.05.05 05:32:20
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