にこにこアッキーのプラセボがん情報+α

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2024年06月17日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今、がん治療は、縮小効果や生存率だけでなく、患者の
生活の質(QOL)を加味した治療の評価も重視されつつ
あります。

単純に「どれだけ長く生きたか」ではなく、「どれだけ“
元気で”長生きしたか」が大切であるという考え方が必要と
いうことです。

治療の結果、副作用に苦しめられ、まともな生活を送れな
なくなっても、とにかく少しでも長生きすることが第一という
考え方とは大きく違います。

患者から見れば、至極当たり前のことなのですが。
当たり前なことが分かっていても、今までなぜなかなかでき
なかったのか?

それだけ治療の中心が患者でなく、これまでは、医師であり、
治療のためなら患者のQOLは、我慢するのが当たり前と二の次
だったということです。

緩和ケアが治療をできるだけ苦痛なく進めるためのものでなく、
治療法がなくなった終末期医療のみのものという誤解と同じ。





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最終更新日  2024年06月17日 11時53分03秒
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