2006年11月01日
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シツテム・ダウン、転出超過、公取委調査・・・
ソフトバンクさん、ごくろうさん。



★金沢投手が3日にもキャッチボールを開始する。フェニックスリーグ中に右肩の違和感を訴え倉敷での秋季キャンプを回避し、今日も鳴尾浜でランニング、ノックなどのメニューを消化した。

★右手首痛のため鳴尾浜で調整している赤松は、早ければ8日にも秋季キャンプに再合流する。

■秋季キャンプ情報■
4日目

杉山投手はフリー打撃での投球でも実戦スタイルにこだわった。狩野、大橋という若手打者に対して遠慮なく内角への厳しい球を投げ込んだ。先発ローテーションを期待されながら今季4勝に止まったが、優勝争いを繰り広げた8月以降を4連勝で終えた好感触を、秋季キャンプで深めていく。

林は秋季キャンプで守備力を徹底強化する。第1クールは初日の10月29日に、シートノックで中堅の守備をこなした。連日のように一塁の特守も受けるなど、体を鍛え抜いている。もともと打撃には非凡な力がある。出場機会を少しでも増やすためにも、総合的にレベルアップを図る。

希望枠ルーキーの岩田稔投手と2年ぶりの復活を目指す三東投手がそろって1日のフリー打撃に登板。山本昌ばりのセットポジションで約60球を打者に投じた。メジャー移籍に前進したエース井川投手の後継者レースは、キャンプ組では筒井投手と中村泰投手が一歩抜け出している状況。後を追う2人は、ライバル球団のベテラン左腕のエキスを吸収する。

桜井広大外野手が、岡田監督ら首脳陣から打撃フォームに緊急メスを入れられた。ここ数年は伸び悩み、5年間で1軍昇格はない。下半身を生かした力強い打法に改良させる方針で、この日は約300スイングを超える猛練習を課した。右の代打が手薄なだけに、来季の戦力として期待する意味でも、急成長を促す。






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Last updated  2006年11月03日 14時13分53秒
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