PR
キーワードサーチ
▼キーワード検索
もぐもぐ5083
中国での１年８ヶ月に及ぶ生活を終え、タイにやってきました。
コメント新着
フリーページ
2005年09月23日
カテゴリ： カテゴリ未分類
私の職場には
中国出身の姉妹がいる。
彼女達のお母さんが中国残留孤児で、
4年半前に一族をあげて日本に渡って来たのだ。
その姉妹の姉さんは今40代半ばだが
中国でも小学校しか行っておらず、
それも毎日ちゃんと通えたかどうかわからない。
だから中国語の読み書きもできず、
日本語は未だに殆ど話せない。
30代後半の妹（Y）さんは中学校まで卒業し、
2年半ぶりに一緒に仕事をしたら、
彼女の日本語はとてもうまくなっていた。
しかも時々関西弁。
私は昼休みなどこの2人を相手に中国語を試していたが、
Yさんと仕事をする最後の日に一言。
「下次見面的時候、我的中文肯定好的多」
（こんど会う時は、私の中国語はもっと良くなってるから）
そしたら彼女は「そうやなぁ」と、
関西弁で返してくれた。
う～ん、向こうの方がウワテでした。
中国出身の姉妹がいる。
彼女達のお母さんが中国残留孤児で、
4年半前に一族をあげて日本に渡って来たのだ。
その姉妹の姉さんは今40代半ばだが
中国でも小学校しか行っておらず、
それも毎日ちゃんと通えたかどうかわからない。
だから中国語の読み書きもできず、
日本語は未だに殆ど話せない。
30代後半の妹（Y）さんは中学校まで卒業し、
2年半ぶりに一緒に仕事をしたら、
彼女の日本語はとてもうまくなっていた。
しかも時々関西弁。
私は昼休みなどこの2人を相手に中国語を試していたが、
Yさんと仕事をする最後の日に一言。
「下次見面的時候、我的中文肯定好的多」
（こんど会う時は、私の中国語はもっと良くなってるから）
そしたら彼女は「そうやなぁ」と、
関西弁で返してくれた。
う～ん、向こうの方がウワテでした。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2005年10月04日 15時11分31秒
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
