あるく。

あるく。

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

もぐもぐ5083

もぐもぐ5083

コメント新着

リナ@ 今日は苺ぱんちゅ http://kuri.backblack.net/dnhwhy5/ 今…
しおん@ ヤホヤホぉ★ こっちゎ今2人なんだけどぉ アッチの話…
バーサーカー@ ヌォォオオ!!!!!! http://bite.bnpnstore.com/ps29rph/ お…
ディック橋本@ ギリ3人です(笑) http://iikoto.chories.net/gnex4bm/ 降…
大岩井@ 目覚めたら巨チンってぉぃ あの女ー・・昨日チソコが痛くなるくらい…

フリーページ

2006年01月30日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
春節を迎えて2日。
地元の中国人たちは家で過ごしているのか、親戚などを訪ねているのか、
通りに出ると人は少なく、シャッターを閉めた店も多く、
街は閑散としている。


28日の夜からは(やっぱり?)日本人たちで集まって中国の新年を迎えた。
日が落ちてからはあちこちで打ち上げ花火や爆竹の音がし始め、
午前0時を迎えると共に、室内にも轟く爆音が。
私たち(平均年齢29.4歳)は『わーい』とばかりに外に飛び出した。

辺りは火薬で仄かに白く、団地の窓から花火をする人、
外に出てする人、それぞれ興奮でいっぱいだった。
私たちはそのまま近くのお寺に向かったが、
まさに『初詣』の人で溢れていた。
門の前には爆竹用のドラム缶が用意されており、
鳴りやむことがなかった。
カモフラージュの服を着た公安の人数名も出動。


初めての春節に、こちらまで熱くこみ上げてくるものがあった。
はじめてこの国に融けこんだ気がした。
『日本では爆竹鳴らさないの?!』と言った人がいたけど、
生まれた時からこれを体験してたら、
年に一度のこの日を、すごく楽しみにするわけだ、と
分かった気がした。



もし、今度また他の土地に行ったなら、
絶対 その土地の重要なイベントには参加した方がいいな、こりゃ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年01月30日 18時25分49秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: