パク・ヨンハ見っけ!(もも色猫)

パク・ヨンハ見っけ!(もも色猫)

●In Style韓国雑誌




 韓国では6/18発売
●2008年 7月発売〓
   ・ 韓国雑誌「IN STYLE 」7月号 韓流ショップ
   ・ 韓国雑誌「IN STYLE 」7月号 韓国広場
・In Style(インスタイル)7月号
   ・韓国女性雑誌(韓国語)
   ・(パク・ヨンハ)記事&写真、7ページあり




●「In Style 」(2008.7月号)  日本語翻訳
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夏、楽しい逸脱を夢見ているあなたのために旅行特集を準備しました。
 パク・ヨンハのキャンピングカー旅行で
 コ・ジュンヒが披露する旅行地別スタイリング、
 旅行カバン パッキング ノウハウ、全国ウォーターパーク ガイドまで、
 ‘In Style’と共に素敵な休暇計画を立ててみて下さい。


休むことない日々には、時に休息が必要だ。
 去る6ヶ月を静かにじっと捧げた‘オンエア’中
 ‘イ・ギョンミン’を下ろさなければならないパク・ヨンハにも
 そんな短い余白が必要だった。それで彼は青い森に行った。



旅行また他の手始めを探して

 ヨンハ「 旅行ですか?僕 一人で行きます。

うーん、TV、CF の中の場面のように格好良く孤独をかみしめながら?

 ヨンハ「 いいえ、元々は 二人以上も以下も嫌いです。ぴったり二人が良いです。
     でも今は二人ではないから仕方なく一人で行くのではないですか? クク。


一人で行く旅行記を、彼の頭の中には まるで夢の中の一場面みたいな一つのイメージが浮び上がる。
 何年か前にやはり一人で行った済州道(チェジュド)旅行中に
 目の前に繰り広げられた蜃気楼みたいだった青い海の話だ。


 ヨンハ「 一週間ぐらい居たが、ある日あっちこっち車を運転して偶然にある村の前で海を見つけました。
     まばらに建った家などの間に繰り広げられた真っ白な砂と眩しい空色の真っ青な海だ。
     とても美しくて彼女ができれば必ず再び来るだろうと念を押しましたよ。
     でも、その後に済州道に再び行った時に全然探せなかったんですね。
     城山 日出峯(ソンサン イルチュルボン)で城邑(ソン邑)の村側に行く途中どの辺りかだったのに。



 ヨンハ「 一人で行く旅行が好きです。
     ひとりとして孤独になるとか したいことをできない
     そんな性格ではないんですよ。


彼の旅行カバンの中にはアイポッド(iPod)と、ノートパソコン、
 携帯電話、そしてカメラが一番先に場所を占める。
 日本で活動を始めた以後に興味を持つようになったというカメラは、
 今はいつどこへ行っても彼と共にする必需品で友達だ。
 ‘オンエア’を終えた後に元々の計画どおり何の妨害もない10日間の休暇を得られるとしたら、
 彼は多分ポラロイドカメラと小さいデジタルカメラだけ持って
 一人でニューヨークに行っただろうと言う。


 ヨンハ「 ニューヨークにまだ一度も行けなかったんですよ。
     カメラを持って一日中歩きながら
     ニューヨークを思いっきり感じて写真で残したかったです。


しかし、彼が四六時中(しろくじちゅう)待った‘完璧な’休みは、
 やはり四六時中 彼だけを待ったいくつかの日本メディアとのインタビューのために2日が減って、
 日本で発売するCD録音スケジュールで5日が飛んでいった。
 結局、彼に残ったのは4日ほどのわずかな休息。


 ヨンハ「 それでも もう僕はこれ以上休暇が短くなったという理由で甘えてかかる子供ではなくて、
     たくましくなったからです。クク。
     とにかく、撮影のためではあるがこんなに閑静な森に来ているから、
     かなり素敵な旅行の雰囲気が出るのですね?


日本進出以後に、まともな休暇で出掛けたのがいつだったか記憶さえ出ないと
 わざと不平を言いながらも、彼の顔にはニコニコした元々の性格のおかげでもあるが、
 それよりは まだすべて消えない‘オンエア’の余韻のためでもあるようだった。




 ヨンハ「 ‘オンエア’は僕を過度に感性的に作ってしまった作品です。
     撮影が終わってかなり過ぎたのに、まだこんなに撮影現場が懐かしい感じですね。


10年、また再び元の場所を探る

‘ずっと会いたい’というドラマの中、
 頼もしい末の息子で精一杯愛されたのが1998年も正しく10年ぶりだ。
 彼がふらりと日本に行ってからも いつのまにか5年が過ぎたし、
 ‘オンエア’はそれほどに彼に意味が大きい作品だった。


 ヨンハ「 期待感、それ以上に恐れが途方もありませんでした。
     もしかしたら今度が最後かも知れないと思ったんです。


訳もなく試みて良くない結果が出れば打撃が大きいわけだから
 安全に日本活動に邁進しなさいという忠告も多かったが、
 ‘イ・ギョンミン’というキャラクターに対する欲心が彼を導いた。
 そして数多い悩みと長年待って始めた‘オンエア’は去る6ヶ月、彼を幸せにしてくれた。


 ヨンハ「 欲張りな俳優たちだから 意見衝突も少なくなかったし色々な事件も多かったんですよ。
     ドラマ中のソ・ヨンウンの
     ‘オ・スンアの何シーン、チェリの何シーンを作家が考えながら書かなければなりませんか?’
     というセリフは僕たちの撮影場で実在した話です。
     でも、それと共にお互いに更に近くなったし、現場だけで感じ得られる粘っこさができました。
     戦場のようだった撮影場がもう懐かしいです。


剛直ながらも純粋なドラマPDイ・ギョンミンで6ヶ月送ってドラマ打ち上げコンパをした日、
 彼はすべてのスタッフに忘れられない思い出をプレゼントした。
 120人余りの撮影スタッフ一人一人きっちりベストショットでポラロイドを撮って、
 メッセ付けて後に直接サインをして皆にプレゼントしたこと、
 前面には‘私たちの’、裏面には‘思い出’という文字を印刷したとのこと。


 ヨンハ「 何度か恋愛をしてからは初恋をする時のような同じ純粋な情熱が果たして蘇るかどうかわからないでしょう。
    ‘オンエア’は僕に、長い間忘れてしまった熱情を生き返らせた作品だからこそ可能な贈り物でした。
     次の作品で僕が再びこのようなことするかどうか断言できないです。クク。




 ヨンハ「 懸命に仕事する理由や、人生の真の楽しさを感じるようにさせる存在を探したいです。
     男の人生で良い夫、良いパパ、良い家長になることより もっと価値あることがありましょうか?


また愛を夢見る

‘オンエア’のイ・ギョンミンPDは
 おどけが多い作家ソ・ヨンウンと、高慢な女優オ・スンアの二人の間で微妙な綱引きをして
 結局は年上の離婚女性のソ・ヨンウン作家とハッピーエンドをむかえた。
 それなら実際は、パク・ヨンハの理想はどちら側だろうか?


 ヨンハ「 ソ・ヨンウン。
     僕は本来、相手が悪くふるまえば更に冷たくて冷静に接する性格です。
     その代わり よく笑って限りなく優しい人にはそれ以上よくしてあげます。


それでは彼は今、可愛くて優しい理想に近い彼女がいるのか?

 ヨンハ「 一昨年に彼女と別れた以後、まだソロです。
     昨年はとても大変な年でした。
     所属事務所も変わって軍免除問題でストレスも過酷だったし。
     そうするうちに恋愛をする余裕がなかったんですよ。
     普段ならばできて もう何人かいたでしょうに。クク。


彼は実際 新しい愛に易しく陥って、一度恋愛を始めれば長く会うスタイルだから
 ‘恋愛空白期’が、こんなに長くなることは想像もできなかったと告白する。


 ヨンハ「 率直に言えば、気難しくなったのでしょう。
     どうせまた同じことの繰り返しだろう、したいことあるんじゃないか。
     年取るほど しきりにそのようになるようです。


実は今 彼は恋愛でなく結婚相手を探している。
 今年32歳の彼は‘30代に成し遂げなければならない最大の目標’に躊躇なしに結婚を挙げた。
 彼が考える理想的なロールモデル(手本)はご両親。20と23の若い年齢に結婚して
 40代初めに既に二人の子供を全て育てておいて 何でも共にしながら人生を楽しまれると。


 ヨンハ「 父の仕事がうまくいかなくて大変だった時も 結局二人がお互いを頼りながら屈せず立ち上がられましたよ。
     僕が夢見る夫婦というのは、まさにそのような仲ですね。


‘オンエア’で5年ぶりの韓国国内舞台復帰を成功的に終わらせたが 彼が今100%幸せでないものは、
 真のソウルメィトを探せなかったためなのかも知れない。


 ヨンハ「 ひとまず そのまま僕の年齢自体が実は不安です。
     いつ頃ならば全てのことが明確になるのか。
     父の年齢ぐらいになれば そのような力を持つようになるかと思ったが、
     このあいだ尋ねたら そうでもないとおっしゃるんですよ。
     やっぱり人生は常に難しいことのようです。


それでも一人よりは二人で歩く道が暖かくないだろうか?
 その道の端に待っているかもしれない青い鳥を探して、彼は今日また長い旅に出る。




  この雑誌
  In Style(インスタイル)7月号
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   ・(パク・ヨンハ)記事&写真、7ページあり




 パク・ヨンハ 「本、雑誌」など




●韓国雑誌
 ・ 「BAZAAR 」(2008.9月号) 日本翻訳
 ・ 「Numero 」(2008.9月号) 日本翻訳
 ・「In Style 」(2008.7月号) 今のこのページ
 ・ 「GQ KOREA 」(2008.5月号) 日本翻訳
 ・ 「COSMOPOLITAN 」(2008.4月号) 日本翻訳
 ・ 「ELLE 」(2008.3月号) 日本翻訳
 ・ 「ELLE girl 」(2008.4月号) 日本翻訳
 ・ 「女性中央」(2008.2月号) 日本翻訳
 ・ 「marie claire 」(2008.2月号) 日本翻訳
 ・ 「 anan 」(2008.1月号) 日本翻訳




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ヨンハのプロフィール


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