パク・ヨンハ見っけ!(もも色猫)

パク・ヨンハ見っけ!(もも色猫)

●(男話)ネタバレ第7話No.1

No. 1


 完全にネタバレです  ご注意 ください
 ・ 「男の物語」ネタバレ(あらすじ)第1話
 ・ 「男の物語」ネタバレ(あらすじ)第2話
 ・ 「男の物語」ネタバレ(あらすじ)第3話
 ・ 「男の物語」ネタバレ(あらすじ)第4話
 ・ 「男の物語」ネタバレ(あらすじ)第5話
 ・ 「男の物語」ネタバレ(あらすじ)第6話
 ・「男の物語」ネタバレ(あらすじ)第7話 No. 1  →今のこのページ
 ・ 「男の物語」ネタバレ(あらすじ)第7話 No. 2
   第7話は2ページになってます。
 ・ 「男の物語」ネタバレ(あらすじ)第8話 No. 1
 ・ 「男の物語」ネタバレ(あらすじ)第8話 No. 2
   第8話は2ページになってます。



 韓国ドラマ「男の物語」
  第 No. 1 (韓国放送日2009/4/27)

セリフに色を付けました。


最高級クラブ
クラブを訪れた財閥2世クラブの3人はホステスたちとお酒を飲んでいた。
情報を少し教えて欲しいチェ・ドウの情報を。
と、財閥男性がジェニー(ギョンア)に話し掛けた。
私は飲物を出す方法を知っているだけです。
何も知りません。でも最近チェ・ドウさんは鉛筆で絵を描きます。

と、ギョンアは答えた。
ほらみろ!
チェ・ドウが絵を描く時には、何かを企んでいることを意味してる。
おまえらもそれを知ってるだろ?
ジェニー、僕にちょっと取引社名とか情報を教えて下さい。
情報料として謝礼金をあげるから・・・。

と、財閥男性たちは謝礼する金額を言いながら情報を求めた。

頭字語だったと思います。
それが化学薬品か何かだと思います。

と、ギョンアは覚えていることを答えた。
KP? UPU?
近年に彼らがプロセス資材で何かを作ると発表した?
MT化学薬品?

と、財閥男性たちはそれぞれに思い付く単語を並べて見当し始めた。
あぁ、そう、それです。
と、ギョンアは思い当たる単語に反応した。
すると財閥男性たちはその会社の株を買う準備のために直ぐに次々と携帯をかけ始めた。
その様子を冷ややかに見ているギョンア。

ギョンアが別室に行くために階段を歩いていると、
先ほどまで同席していたホステスのヨニが別の男性客にも情報を伝達していた。
それを見て失笑するギョンア。

ギョンアはドウがいる部屋を訪れた。
ウィスキーを蜂蜜茶に入れました。好きでしたよね?
と、ギョンアは言いながらドウに飲み物を出した。
好きです、しかしそれは妹が作ってくれてました。
彼らが情報を受け取りましたか?

と、ドウが言うと、
明日、皆が株を買い始めます。お客も情報を耳にしてました。
だからそれは少し大きいスケールになるはずです。
次の計画は何でしょうか?

と、ギョンアは問った。

キム・シンという名前ですよね? 昔つきあっていた男性。
その顔から察すると、まだ彼を忘れていないと分かります。
その通りでしょう?
彼について知りたいが、ジェニー(ギョンア)に何をすれば話してくれますか?

と、ドウが問うと、
その人に干渉しないで・・・。
チェ・ドウさんみたいな人が干渉したらいけない人です。
だから彼を ほっといて下さいその人は。ダメです。

と、ギョンアはシンをかばって懸命にそう言って戒めた。
ドウは乾杯のしぐさをしながら冷たい目でギョンアを見つめた。


ホテル
シンは、ホテルにオ知事の車が到着するのを確認してホテルに入った。

ホテルのロビーで待機していたジェミョンは携帯のボタンをONにして隠した。
ジェミョンを見つけたオ理事はジェミョンに挨拶を始めた。
そのオ理事の会話が携帯を通じてシンにもすべて聞こえていた。

ギョンテ君も車の中でその会話を聞きながら同時に、
チェ会長が見ているパソコン画面もチェックしていた。
あぁ! 会長のパソコンが作動し始めました。
しかし・・・これは何だ?

と、ギョンテ君は言いながらチェ会長が見ているサイトに首をかしげた。
画面は料理店のサイトだった。


チェ会長室
チェ会長の女性秘書はパソコンで料理店を検索していた。
よし、刺身を選択しよう。いやいや、韓国料理の選択がよい、
どのレストランがいいか?
美味しくて、静かな場所、あまり歩き回らない所。

と、チェ会長は言いながらお店を探していた。


ホテルの部屋
ムノはフジンベイの変装準備をしていた。
詐欺と魚釣りは同じようなものだ。
私は釣るためにここにいる。だから手ぶらで戻らせないでくれ。私は釣りの新人だ。

と、ムノは鏡に写った自分自身に言い聞かせてから準備完了を伝えた。


ホテル
ホテルのロビーでジェミョンとオ理事は女性通訳を間に入れてまだ会話を続けていた。
ジェミョン:(英語) フジンベイ氏は昼食を望んでません。
オ知事: どんなに忙しくても食事を抜いたらダメです。
    会長は彼と会いたいと言いました彼に話しがあります。

ジェミョン:(英語) 何と言う会社だったでしょうか?
オ知事: あぁ!先日、名刺を渡しました。
    かまいません、別の名刺を差し上げます。
    韓国の建設業のチェドン建設です。

ジェミョン:(英語) フジンベイ氏に知らせます。
      申し訳ありませんが別の約束がありますので行きます。

オ知事: 約束? 誰と? 何?
ジェミョンはその場を立ち去った。


ホテルの廊下
詐欺の時に省略できない物がひとつある。
餌。すべて準備できた。

と、ムノは言いながらいさぎよく現場に向かった。
シンは老人に変装して‘ Ready ’と言って待機していた。
オ理事と女性通訳者が現場に向っているのを見たジュンホは‘ Go ’と合図した。


チェ会長室
その人は、わざと難しくしてるのか?それを解決させろ!
昼食か夕食どっちでもいいから彼を連れて来い。
もし出来なければクビだ。クビ!

と、チェ会長は怒鳴りながらオ理事に命令した。


ホテルの廊下
シンは現場近くに来るとわざと足を引きずって歩いて老人らしさを演じた。
ムノは‘フジンペイ’という中国人を演じて、
ジェミョンは‘ジェイミ・チャン’という人物を演じて、
三人は計画通りに現場で出会った。
そして‘フジンペイ(ムノ)’と‘シン老人’は握手して挨拶しようとした。

しかし、それを目撃したオ理事がそこに飛んで来て、
どこの会社のやつか知らないが、
フジンベイさんと先に約束をしたのは私だ・・・。

と、言いながらオ理事はシン老人を阻止してフジンベイとの間に割り込んできた。
それを見た‘ジェイミ・チャン(ジェミョン)’はオ理事を手荒く遠くへ引き離した。

ジェイミ・・・こんなことできないはずだろ?
空港の時からずっと我々は今まで待っていました。
我々の力をあなたにかけたこと分かってるはずだ。

と、オ知事は引き離されたことが納得できずに訴えた。

ジェミョンはシン老人を指差しながらオ知事に説明した。
ジェミョン:(英語) 彼が誰なのか分かっているのか?
オ知事: 誰なのか知りたい。
    どこの会社が列を飛び越そうとしているのか?
    我々は規則とビジネスモラルを守るべきだ。

ジェミョン:(英語) 彼は上海(シャンハイ)のウォン・シェンチョル氏です。
オ知事: 中国人? 彼は誰ですか?
ジェミョンは名刺に「ウォン・シェンチョル、上海人民副委員長」
と‘シン老人’の名前と肩書を書いてオ知事に渡した。

オ知事は‘シン老人’を携帯でこっそり写真撮影した。


車の中
車の中で待機していたギョンテ君は、
チェ会長のパソコンが再び反応したために注意深く見ていた。

チェ会長の女性秘書がネットのアドレスに
「ウォン・シェンチョル、上海」という文字を打ち込んで検索をしていた。
ギョンテ君は表示されるサイトの顔写真をシン老人の顔に急いですり替えた。


チェ会長室
オ知事から届いた写メと、サイトの顔写真を見比べて
シン老人が同一人物だと確認するチェ会長。
上海人民の副委員長のウォン・シェンチョルさんです。
と、女性秘書が‘シン老人’について説明した。
彼が重要人物だと分かったチェ会長はその情報を得て喜んだ。


チェ会長の邸宅
チェ会長が自宅に戻るとウンスが出迎えた。
何か良い贈り物は?すぐ得られるもの。中国人が金が好きだと聞いた、
今、誰もいないのでウンスが銀行に行ってお金を引き出してくれ。
この絵はいくらか?この壷はもっと高価に見えるかい?

と、チェ会長はウンスに言った。
銀行は今日は開いていないわ。土曜よ。
壷の価格も私は知りません。誰にそれをあげるのですか?

と、ウンスが問い掛けた。
中国からの重要な人物だ。彼のご機嫌を得たい。
おまえを連れて行きたい。
遠慮なくおまえの上品さを示してくれ。
年齢に関わらず女性のオーラがあると彼らの対応がソフトになる。

と、チェ会長はウンスを同席させる作戦を打ち出した。
父さんすみません。それは好きじゃないです。
どこに私を連れて行くのか分からないけども・・・。

と、ウンスは拒否した。
嫌か?お金が足りるかどうか言ってくれ。
なぜ、もたもたしてるか?早く準備しろ。

と、チェ会長は言いながらウンスに小切手を渡した。
ウンスそれをしぶしぶ受け取って了解してしまった。

そしてウンスとチェ会長は車で一緒に出かけた。
それを目撃したドウは、父たちの気掛かりな行動に呆れてため息をついた。


韓国料理店
韓国料理店の前でオ知事と英語通訳者が待っていると、
そこにチェ会長、ウンス、中国語通訳者の三人が訪れた。
店の中に二人の大物がいます。
彼らの代金を払うと申し出ましたので、会長がそこに参加しても問題ないです。
そして美しい女性(ウンス)も連れて来ましたので 彼らはあなたを追い出さないと思います。

と、オ知事はチェ会長に説明した。
慎重にしてくれ、高価な品物だ。
と、チェ会長は準備した贈り物を気に掛けた。


ドウの部屋
フジンペイの写真を得るのは困難だと知っています。
あなたの援助を期待しています。
キム秘書にとってはあまり難しくないはずです。

と、ドウはフジンペイの顔写真を部下に探させた。


韓国料理店
料理店の入り口でジュンホが見張りをしているとチェ会長たちが入って来た。
ジュンホはチェ会長たちの入場を阻止した。
しかし、オ知事から謝礼の封筒を渡されたジュンホは簡単に入場を許してしまう。
入場させたのもシンたちの作戦通りだった。


ドウの部屋
中国チュハイ土地開発の現場情報が必要だ。
そこで入手可能な物を探さないで現場に行ってくれ。
僕のために手に入ること何でも得てくれ。
特にそこのすべての人々の繋がり詳細を望んでる。

と、ドウは中国派遣の部下に携帯をかけて情報を求めた。


韓国料理店
料理店の部屋には、
シンは‘ウォン・シェンチョル’という上海の大物を演じて、
ムノは‘フジンペイ’という中国の大物を演じて、
ジェミョンは‘ジェイミ・チャン’という人物を演じて、
その三人が料理を目の前にして座っていた。

その部屋にチェ会長たちが入って来た。
これは娘です。
とても重要な人々に会うことを知って彼女は挨拶に来ました。

と、チェ会長が娘のウンスを紹介した。
ジェミョンはウンスを見て呆れ顔になる。
更に、シンとウンスは目が合ってしまい
ウンスは老人に変装したシンに気づいて驚いた。


ドウの部屋
ドウは本物のフジンペイの写真を手に入れて見ていた。
これは2年前の写真です。
見つけたすべての中でも最も鮮明なものです。
あなたが言う通りに彼は重要な人物です。
主要な任務は建築関係で政界に大きい繋がりもあります。

と、部下はドウに本物のフジンペイの情報を伝えた。
真実を得たドウはあざ笑った。

会長は現在、偽物のフジンペイに会っています。
と、部下のケイが伝えると、
その場所・・・ウンスをその場所へ連れ行ったのか?
と、ドウは言いながら苛立って立ち上がった。


韓国料理店
料理店の会席に皆が揃って座っていた。
こちらは‘フジンペイ(ムノ)’様です、
こちらは‘ウォン・シェンチョル(シン)’様です、
そして‘ジェイミ・チャン(ジェミョン)’様です。

と、チェ会長が得意げに中国語の敬称を付けてウンスに一人一人の名前を紹介していた。

シンがムノに耳打ちした後に、
ムノはテーブルを強く叩いてからジェミョンを手招きした。
そしてシンとムノの二人はいきなり部屋から出て行った。

慌てて二人を呼び止めるチェ会長をジェミョンは引きとめた。
僕は個々に彼女と話したいです。ビジネス。
この女性があなたに同行してここにいると言いました。
それで我々はビジネスを話し合います。

と、ジェミョンは言いながらウンスと二人っきりで話をすることを父親に求めた。
はい、はい。慎重に聞いてよく話し合ってくださいあなたに任せます。
と、チェ会長は言いながら部屋を出て行った。
ジェミョンとウンスの二人だけが部屋に残った。
こわい奴。 と、言って警戒するジェミョン。


音楽喫茶店ミューズ
シン、ムノ、ジェミョン、ギョンテ君が揃う中、
ジェミョンはウンスを喫茶店に連れて来ていた。
そして、シンはウンスに言い聞かせるように話し始めた。

シン: 何がここであるか気づいているはずだ。
   我々は、おまえの父に詐欺している最中だ。

ムノ: おい、キム・シン!
   ちょっとストレート過ぎじゃないかい?

シン: それで、おまえたちのせいで落ち着かない。
   眠ることもできない。我々は何をするべきか?
   1番目は、我々の仕事が終わるまでおまえを監禁する。
   2番目は・・・。 誰か2番を思いつかないか? 何かないか?

と、シンは言いながらムノに案を求めた。
ムノ: 君が彼女を連れて来たんだ自分で見つけろ。
シン: それで1番目をします。問題が終わるまで我々はおまえを監禁。
ムノ: もし監禁するなら、誰かが彼女を監視して世話する必要がある。
シン: それじゃ・・・。
と、シンは良い案が思い浮かばず ため息をついた。
しかし、今度はウンスが話し始めた。

ウンス: だから、復讐するということでしょ?
    私の父のお金を奪うこと。

と、ウンスは動ずることなくそう言った。
ムノ、ジェミョン、ギョンテ君の皆が驚いてウンスの顔を見た。
しかし、それを聞いたシンは自分の拳を叩きながら意を決して再び話し始めた。

シン: お嬢さん・・・。
ウンス: ウンスです、チェ・ウンス。
シン: 俺には兄がいた。
   父と母のいない俺にとってたった一人の兄だった。
   おまえの父のせいで兄は死んだ。トラックに轢かれました。
   ジェミョンの父はチェ会長に忠実だった。なのに、
   どこが気に入らなかったのか、犬のように殺したと疑っている。
   俺の兄についてはお嬢さん自身が話してくれたのでそれを認めてるはずだ。
   ジェミョンの父について何か情報はないか?

ムノ: そう、その女性は何かを知ってるはずだ。
   何かがあると思わないか?

と、ムノはウンスを指差して野次った。
シン: もし何か知ってるなら話してくれ。
   『私と父は別々の人です』そんな純粋ぶるのを止めろ。
   何を知ってるのか我々に話せ!穏やかじゃない!何なんだ?

と、シンは言葉を強く言いながら情報を求めた。

ウンス: 私の父のお金・・・、持って行ってください。
シン: 何と言ったか?
ウンスの意外な言葉に我が耳を疑ったシンはギョンテ君たちに問い掛けた。

ギョンテ君: 我々が持って行く、お金、父のお金、Money、M、O、N、E、Y。
ウンス: 私が手伝います。詐欺を。
シン: それは、俺の兄とアイツの父の両方がおまえの父に殺されたということか?
   だから、お金で償うということか? そうなのか?

ウンス: 父はしていません。しかし、すべてお金が原因です。
    父が持っているお金を持って行ってください。
    お金がなければ、たぶん、父と私達は幸せになれるかもしれない。
    今日、見ましたよね? 私の父・・・
    お金の為なら、娘をどこにでも連れて行かせる人です。
    そんな父でも幸せになるかもしれません。お金がなければ・・・。

と、ウンスは悲しげに心を打ち明けた。

シンとギョンテ君はウンスをタクシーに乗せて見送った。
その様子を見ていたドウは、
込み上げてくる怒りを押さえつけるために強く握りこぶしを作った。


最高級クラブ
ギョンアがクラブの控え室にいるとホステスのヨニが話し掛けて来た。
MT化学薬品。それにすべての貯金を注ぎ込むつもりだけど大丈夫よね?
私は夢があるのよ。オフィスビルの近くのとても小さいカフェで
コーヒーとサンドイッチを販売して。
そのための十分なお金を得たらすぐに私はここをバイバイと言うつもりよ。
それで、ジェニー(ギョンア)・・・。

と、ホステスのヨニが自分の夢を語った。
MT化学薬品の株は短期の物よ、
その時の売却を買い込むといいわ迅速に。そうできるの?
一旦、株価が上がります、それにしがみつくことになるわよ?

と、ギョンアは株について話した。
いいえ、私はそうしないわ。
あぁそうそう! あなたへのメッセージ。
‘あなたに会いたい’とチェ・ドウさんから先ほど電話がありました。
場所はあなたが‘どこなのか分かっているだろう’と彼は言ったわよ。

と、ホステスのヨニはドウのメッセージを伝えた。


ジャズバー
二人だけの秘密のジャズバーをギョンアが訪れると
ドウはひとりでピアノを弾いていた。
ギョンアに気づいたドウはお互いにほほ笑み合う。
ドウ: 来てくれてありがとう。疲れてないかい。
ギョンア: この時間に私と会いたいなんて珍しいわね。
ドウ: ココアが好きだと言ってたよね?
と、言いながらドウはギョンアにホットココアを注いで手渡した。
ギョンア: 何ギガバイトがあなたの脳なの?
     小さなことも保存してるわ。いいえ、テラバイトよね?

ドウ: 僕は計画を始めようとしている。しかし、お金が必要です。
ギョンア: お金? パートナーシップなの?
ドウ: パートナーなら、もちろんもっと良い。
   僕は株を買う必要がある。いつ買い始めるべきか知らせます・・・

ギョンア: なぜ、自分自身でそれしないの?
ドウ: 私の父の会社なので僕がしたとバレたくない。
ギョンア: 追放された王子は最終的に何か行動を起こしそう?
ドウ: 僕が王国を持ったらギョンアさんみたいな女性が王女にふさわしい気がする。
と、ドウはギョンアの耳元で囁いた。
ギョンア: 王妃はイヤよ。
ドウ: なぜ? 王座は嬉しくないのか?
ギョンア: 女王がいいわ。
ドウ: ほら、僕たちは気が合う。
 ↓
この続きは 「男の物語」ネタバレ(あらすじ)第7話 No.2
   第7話は2ページになってます。










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