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桃太郎715 @ Re[1]:色についての思い出(02/16) 沙絵子さんへ 短大は初めての私立でしたが…
沙絵子 @ Re:色についての思い出(02/16) 素敵な先生ですね。 子供の時は本当に色々…
桃太郎715 @ Re[1]:児童文学のその先に「頭の先と足の先」山中恒(02/06) 沙絵子さんへ 私は児童文学オタクでしたか…
沙絵子 @ Re:児童文学のその先に「頭の先と足の先」山中恒(02/06) 愛読書を全部捨てられるのは、つらいです…
桃太郎715 @ Re[1]:何もしない寒い日曜日(02/02) 沙絵子さんへ 着物は艶やかで素敵ですよね…

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桃太郎715

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April 23, 2005
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ドタバタした一日でした。まずは授業参観。今度の先生は評判は良くないが、授業は昨年よりずっとまし。昨年は親が聞いていても眠くなりましたから。もっともさくらに「今度の先生の授業はわかりやすいよね」と言ったら「どうせわかってることばかりやるから、わかりやすいのか、わかりにくいのか、わかんないよ」だって。確かに算数は二桁の筆算だけど、繰り上がりのない所からやっているから、つまらないかも・・・。そして、さくらは行儀が悪いので時々机に突っ伏してしまうのは相変わらず。相変わらずと言えば手を挙げないのも相変わらずだ。

その後、体育館で新校長の話を聞き、恐怖のPTA委員決めが・・・。2年生は立候補が多いかと期待していたが、今年は周年行事なので大変、ということで沈黙が続く。母ちゃんも今の仕事の忙しさを考えると今年はやはりパスしたいのが本音だ。沈黙後、何とか委員は決まり、母ちゃんは周年行事のお手伝い係に立候補した。委員でなければ平日の出動はないだろうから・・・当日は土曜日だから、お手伝いくらいは出来そうだ。ただ、係は委員歴として、カウントされないの(涙)
 しかも2年生以上は校庭開放の係が全員に回ってくる。平日に当たったら困るなあ。

その後、懇談会。担任の先生は昨年、苦情が多かったこともあり、「何かありましたら直接私に言ってください」とおっしゃっていた。昨年は校長に苦情が行ったのかなあ。昨年は4年生を受け持っていて、知り合いのお母さんに聞いたらやはり怖い先生なのだそうだ。しかし、さくらの学年は荒れた家庭の子も多いみたいだし、甘い先生がついたら即学級崩壊だろう。多少怖いくらいでないと収集がつかないよね、とママ友同士で慰めあった。今のところ、子どもたちは怖いとは認識していないようで、懇談会の自己紹介でも「子どもが面白い先生だと喜んでいます」と言う声が多かった。もちろん、母ちゃんも昨年の反省から先生を前向きに・・・少々ヨイショしておいた。「担任の先生が変わり、クラスが変わって別人のように喜んで登校しております」と。先生も嬉しそうだった。そりゃ、昨年、芳しくないことばかり言われたのだから、誉められれば嬉しいだろうなあ。苦情ばかり言われていたら先生も人間だからやる気をなくすだろう。ニコニコしていた。

で、学校を出て、昼食及び七田の送りは父ちゃんに押し付け、母ちゃんはEゼミに向かった。テストの結果を聞きに行くためだ。点数は前もって聞いていたのだが、問題はどのくらいの順位にいるのかということだ。ところが母数が少なすぎて、偏差値や順位は出せない、とのこと。まあ、無料だから仕方ない。算数の平均点は77点だったから、82点のさくらは偏差値で言ったら50よりちょっと上程度ではないだろうか。図形ができていないのかと思ったら、どちらかというと、ケアレスミスや、法則性を探し出すと言うのができていなかった。何しろ、記号で答えなくてはいけないのに、図を書いてどうするんだ!その図も合っていれば理解しているとみなせるのだが、合っていないのだ。う~ん、どうしたら・・・。七田の右脳プリントをやはりやらせようかと思ったが、ちょっと違う感じがする。どちらかと言えば知能テストに近いものを感じるからだ。はなまるリトルの「ちのうあそび」あたりがいいのかも・・・でも図形が怪しいのは事実だから、今日、七田で図形プリント2を注文しておいた。これは幼児期にやったはずなんだけど、きれいさっぱり忘れているようだから・・・。

国語は満点だったが、平均点は80点で、100点の子も多かったらしい。出来て当たり前、というところかな。でも、国語の勉強方法は今のままでも大丈夫、ということだ。クロスワードみたいな言葉の問題もあって、これはやり慣れていない子には難しかったと思う。幸い、さくらは七田Dプリントで経験があったので出来たのだ。Dプリントも役に立ったというわけだ。算数、国語と合わせて考えれば偏差値は55程度になるのかなあ、と乱暴な計算をする母ちゃんだった。

今度のNのテストまでには算数を何とかしなくてはいけない。Eゼミは商売ッ気がないという感じで入塾を薦められる事もなかった。というか、本当に欲しい生徒ではないのかしら、この成績では・・・。七田フレンドのママさんも結果を聞きに行ったが強い勧誘はなかった、ということで、「なんか、素人っぽいし、営業下手だね」と言っていた。Nに電話した時はもっとテキパキしていたそうだ。母ちゃんは一応質問はしてみた。「今の成績が維持されるとして、中学受験で通用するのでしょうか?」と。そうしたら、低学年の成績が良くても高学年でいいとは限らないし、受験用の勉強をしてみないとわからないと言っていた。はあ・・・「でも今の状態だったら名の知れた中学に合格できる可能性は十分あります」だって。営業上手だったら「うちに任せてもらえれば・・・」くらいのことは言うんだろうなあ。Eゼミは進学塾としては候補からかなり外れた感じである。

Eを出て、学童クラブの役員会へ。今回は規約改正について話し合い、母ちゃんが書類を作成するはずだった・・・書記なので・・・でも、他のお母さんが「私、名ばかりの役員で何もしていないから、今回はやりますよ~」と言ってくださったので図々しくもそうして頂く事にした。実は持ち帰りの仕事もあるのでそうしてもらえると助かるのだ。

役員会を終えて、慌てて七田のお迎えに走る。今日はかけざん名人の7の段を発表して合格。は~、やっとこれで詩の暗唱に取り組める。クラスの友達が今日も師範クラスに合格して、トロフィーをもらっていたので刺激になったと思う。師範クラスまで程遠いけど・・・。まださくらは2段で、7段が終わると百人一首を暗唱して、やっと師範に行けるのだ。さくらはトロフィーが欲しいので詩の暗唱に専念したい模様だが、かけざん名人もとりあえず9の段までは終わらせないと・・・。

先日童話館から配本が届いた。母ちゃんは今年度のブックリストを見て、悩んでいた。今年度も絵本のオンパレードなのだ。絵本もすごくいいと思うのだが本棚は絵本が溢れ返っている。学年を一つ上げて本を中心にした方がいいのか、読書まで先走っていいのか・・・悩んだ末に童話館に連絡して、2冊のうち、1冊は学年相応のもの、もう1冊は一学年上のものにしてもらうことにした。何故悩んだかと言うと、もし、先走ってかえって本嫌いになっては困るからだ。他の教科は先取りしているが、読書だけは楽しみとして先走らないようにしたい、と常々思っていた。

で、今回は絵本と本が届いた。さくらが「読んで」と先に言ったのはやはり、絵本のほう。「ハーキン谷におりたきつね」と言う、母ちゃんがまったく知らない絵本だった。翌日、ドキドキしながら本「こちらまどふき会社」を読み聞かせしてみた。読んでみて、確かに今までのものより、漢字が多いし、長いし、不安になった。これは読み聞かせ専用だな・・・と思っていたら、意に反して、さくらは面白がり、途中までは母ちゃんが読んであげたが、続きは自分で読み出した。よかった~、この配本コースで大丈夫なんだ。

言葉の森では読書は学年相応より上のものを選ぶように、と指導している。その方が文章力・読解力がつくというのだ。ただ、難しいようなら最初の部分は読んであげたほうが良いそうで、面白ければ続きは子どもが自分で読みます、と書かれていたので、この方法にしたんだけど、正解だったみたいだ。ここの所たまごっちの攻略本しか読まないから気にしていたけど、ちゃんと面白いものを与えれば読むんだなあ。さくらの国語力は読書で培われているので・・・と言っても読み聞かせ中心でしたが・・・この勢いで進めていきたい。マジックツリーハウスの続きが読みたいそうなのでオークションで捜そうっと。

さてさて、母ちゃんには本当に忙しい日で・・・夕方鍼治療に行かなかったら倒れていたかも・・・家でじっとしている暇もなかったから、さくらは家庭学習をしていないのだ。これはまずいな・・・でも七田で勉強してきたのだから、いいことにしちゃおうかなっと。





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Last updated  April 23, 2005 09:42:10 PM
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