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さくらの成長を書き止め、育児日記として始めたブログですが、だんだんさくらネタも減ってきました。だんだん、何をしてるかわからなくなってきましたし。
中学受験もしましたが、他の方の体験談を読んでいると私はクールというか、子どもに寄り添った受験とはとても言い難いものだったなとつくづく感じます。どうせやるなら、もっと真摯に取り組めば良かったのですが、気力が持ちませんでした。はっきり言ってさくらの勉強を見たり、管理したりするのは面倒でした。
じゃ、なんで少しは、やったのかと言えば、私もマスコミに踊らされたか?ゆとり教育が心配だったのです。あとで取り返しのつかないほど学力のない子になったらどうしよう、学校にお任せじゃいけないわ・・・と思ったのです。でも、それは、もともと体力、気力も低い私が仕事をしながらやりきれることではなかったようです。それでもやらないよりましだったのかな。私はこういうことに関心を持たなかったら、もっともっと放任していたに違いないです。
うちの中学受験は模試の結果どおりだったので当然のような結果が出て、ドラマ性もへったくれもありません。
塾で、さくらの短冊には「淡々と合格していきました」と書かれていました。もちろん、合格は親子で喜んだけど、人から見たらそんな感じだったかもしれません。さくらは塾で「クールでドライ」と言われていましたが、実は私もそうなのかも知れません。ふだん、感情的になりやすいのでクールではないと思っていましたが、根っこはドライかもしれません、親子して。不合格もアタリマエのことだったので、掲示板を見て「あっ、ないね、やっぱりね。さあ、帰ろう!」とあっさりしたもので、その足で合格した学校の制服採寸に出かけました。もちろん、奇跡が起きたら素敵だなと思っていましたが、あり得ないことを「奇跡」と呼ぶのですから、起きなくて当然なのです。
模試の結果どおりになり、それはそれで良かったと思っています。さくらにぴったりの学校にご縁をいただいて、ありがたいことです。
Z会から早速3月分が届きました。
まださくらに見せていません。
これ、どうやってさくらにやらせるんだろ・・・さくらに渡したらそのまま、部屋に埋もれるのは当然って感じの内容です。
知の翼みたいに一日分が決まってるのが良かったなあ。そうしたら1日分ずつ渡したのに。
塾ってありがたかったなあ、塾で勉強させてくれたから。
仕方ありません。塾代は出ません。
面倒で仕方ありませんが、ちょっと習慣付くまで、手を出すしかありません。
CDまでついているけど・・・さくら、聞かないだろうなあ。
もうすぐ中学生だけど、まだまだ完全に手を離せる年齢じゃないですね。
小学校の最後の生活はとても楽しいようです。
低学年のころは「男の子、嫌い」と言って関わらなかったけど、高学年になると、結構仲良くなるもんですね。
春休みに男女で出かけようとかいろいろ企画しているみたいです。先日バレンタインに気前良く義理チョコを配ってたし(爆)そのおかげで誘われるのかな?
もうすぐ女子校に行くから、しばらく共学はお預け。塾にも行かないし、まあ、今のうちですね。楽しんでおけたらと思います。
私もドライでもなんでもいいけど、もう少し頑張らないといけないです。あ~、掛け声ばっかり。