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2日前に、エイミー・マンのライブに行きました。念願のエイミー!!4年くらい前の来日を逃してしまいなんだかもう日本には来ないのでは?と、思っていましたがまさかの来日3人編成の、シンプルなアコースティック形式でした。最初はバンドで聴きたい!と思っていましたがエイミーはやっぱり凄い。ギター、ベース、足はシンバルを踏み2週間練習したというアルトリコーダーまで披露してくれました。エイミーの声はホントに素敵でした。印象に残った曲は全部です!「マグノリア」のサントラが有名ですがその中からも何曲か披露してくれました。「Save Me」「Momentum」「One」よく聴いていた時のことを思い出しました。「One」は、自分が書いた曲ではないけど…というようなことを言っていました。まさか「One」が聴けるなんて思っていなかったのでとても感激しました。アンコールの「Deathly」は特に好きな曲だったので聴けて本当に良かったです。かなり前の方で観れたのですがエイミーが度のきつそうな眼鏡をかけていたのは意外でした。登場してきた時のカッコ良さは忘れられない。また是非日本に来て欲しい!!
2009.08.27
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約2年ぶりの日記です!!もう閉じてしまおうかとも思いましたが大好きなポールのこと好きな音楽のことなど残しておきたい気持ちもあり、もう少し続けてみようと思います。日記のタイトルのなくしたもの……6月末に亡くなった、マイケルのことです。残念で残念で仕方が無いのですが事実なのですね…。最初は信じられず、またか!?なんて思っていましたがどうやら本当のことみたいだと分かった時の喪失感は自分のなかでは意外でした。子どものころから知っていたし、母が観ていたビデオや、小学校で歌った「We Are The World」。マイケルの表現とは全く関係の無いゴシップについての痛々しいほどまっすぐな目で、語りかけるように訴えていた映像。そんなことをなぜか思い出してしまいました。マイケルの音楽は、どんな曲であってもやさしい人柄が感じられるというか本当に魂を込めているんだなぁと感じます。好きな曲はたくさんありますがJackson5の「Never Can Say Goodbye」は昔から大好きです。「The Girl Is Mine」「Human Nature」「Heal The World」「Butterflies」も大好きです。今頃天国で、新しい曲を書いているでしょうか。私は残されたたくさんの素晴らしい曲をこれからも聴いていこうと思います。
2009.08.19
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またまた更新を滞っていました下の娘はハイハイを始め、つかまり立ちと、順調に育っています。なんと!ロジャー・ニコルス&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ の新作が12月に出るというのです!!詳細を見てみたら大好きなポール・ウィリアムスとの曲が多い!!今から聴くのが楽しみです♪
2007.11.12
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と~ってもお久しぶりな日記ですが、日々育児しています今年の夏は暑過ぎて、とても辛かったです。外で遊んでいる子どももあまり見かけませんでした。岡村ちゃんこと岡村靖幸さん。新曲を出すのですね!!「はっきりもっと勇敢になって」というタイトル。今日購入してしまったのですがとてもいい曲でした。岡村ちゃん節?というのはよく分からないのですがらしい曲なのかもしれませんね。岡村ちゃん、響きが懐かしくてつい日記に書いてしまいました
2007.09.04
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ご無沙汰しています。少しずつ、下の子との生活のリズムもついてきて少しは楽になったような気がしています。この間テレビを観ていたら、聴いたことのある曲が流れました。気付いた頃には終わっていましたが映画「ダウンタウン物語」の「You Give A Little Love」でした。私の大好きなポール・ウィリアムス作の曲です。コカコーラのCM曲として流れていました。『Video Game』篇で観ることが出来ます。ポールが歌っているものではなかったのですが(映画、サントラではポールが歌っていたと思います。)なんだか嬉しくなってしまいました♪サントラも、ポールのアルバムのようで、名曲揃い!元気になれます。また「ダウンタウン物語」観たくなりました。
2007.06.02
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今日息子(3歳)は、私の妹と一緒にジブリ美術館へ出かけています。娘は相変わらず良く寝ていますがまだ生まれたばかりで、寝るのが仕事なので、本当に大変なのはこれから…と、覚悟しています。「りんごの子守唄」「子守唄」の効果はばっちりあります。娘はすやすや寝てしまいました。「りんごの子守唄」は、全曲ビートルズのカバーで男性ボーカリストのものと、女性ボーカリストのものがあり、こちらの青盤は男性版です。ハナレグミの「Blacbird」に始まり曽我部恵一さんの「I'm So Tired 」や細野晴臣さんの「Good Night」など、素晴らしいミュージシャンが参加されています。誰でも聴いたことがある曲ばかり、心地いい歌声で癒されます。ジャケットは100%オレンジです。可愛すぎます赤盤の、女性ボーカルの方もおすすめです。
2007.04.12
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日記の更新がなかなか出来ずに春になってしまいました先月末に、女の子を出産しました。とにかく辛かった妊娠生活は終わりホッとしました。帝王切開でしたが、術後の痛さの方がまだマシだと思うほど今回の妊娠は辛かったです。 上の子が男の子だったこともあり、女の子は育てやすい…と、聞いていたのですがたしかに、よく寝てくれて助かります。日記の更新は、なかなか出来ないかもしれませんがやっぱり少しずつでも続けていきたいなと思います。
2007.04.06
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ブログ再開したものの、その後3日間入院してしまいました嘔吐が止まらず、熱も高かったので土日をはさむし、息子の面倒をみながらでは治りも遅くなるということで短期入院しました。大したことはないのですがもしかしてノロウイルス?と今になって思ったりしています。調べたりはしなかったので分かりませんが食べすぎかと思っていたので入院は抵抗ありました(-_-;)今ではすっかり良くなり、日々の生活に戻ることが出来ました。クリスマスがもうすぐですが、クリスマスのアルバムといって思いつくのがビーチボーイズの「クリスマス・アルバム」です。最近は毎日聴いています。「蛍の光」は卒業式のイメージですがクリスマスの曲なのですね~。一年中聴ける素敵なアルバムです。
2006.12.16
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最後の日記を更新してから、かなりの月日が流れてしまいました。11月中旬くらいから体調も戻り息子が入っている児童館サークルに参加出来るまでになりました。予定日は4月なのですが、帝王切開なので3月中旬に生まれる予定です。最近の嬉しかったことといえば、このブログで何度も書いているポール・ウィリアムスから、ポートレートが届いたことです!!私がポールにファンレターを送ったのは、このブログを始める前だったので(多分春頃?)送ったことすら忘れていました。自分宛の手紙と間違えて、主人が先に封を開けてしまったのは悔しいですが私の書いた手紙が、ポールに届いたということなのだと思ったらとても嬉しかったです。10月に再発された、「A LITTLE ON THE WINDY SIDE」が聴けたことも嬉しかったです。 季節は秋を通り越して冬になってしまいましたがかなりのんびりペースになってしまうと思いますが日記は続けていきたいと思っています。リンクして下さっている皆さま、コメントを下さる皆さまこれからもよろしくお願いします。
2006.12.03
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本当に久しぶりにパソコンを触っています。ずっと体調が悪く、なかなかパソコンを開く気になれませんでした。すこし前に、二人目の子どもがお腹にいることが分かり、体調が悪いといっても、恐怖のつわりなのです。外出するのも辛いときがあり、ほとんど家に閉じこもっています。もう少ししたら落ち着くかな~と思いながら日々過ごしています。なかなか更新することが出来ないとは思いますがリンクしてくださっている皆様、コメントを下さる皆様、これからもよろしくお願いします!また具合のいいときにでも日記を書こうと思います。音楽も相変わらず聴いていて大好きなポール・ウィリアムスはやっぱり今も聴いています♪
2006.08.15
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このところ暑かったり涼しかったり天気がはっきりせず、早くも夏バテ気味ですでもこれからが夏本番!!なんとか体力をつけて、暑い夏を乗り切ろうと思います。最近は映画「カーズ」を観て、とても感動しました。ピクサー映画はやっぱりいいな~♪音楽も良くて、シェリル・クロウ、ラスカル・フラッツ、ハンク・ウィリアムスなどなど映画に上手く溶け込んでいる選曲にも感動!!音楽担当は「トイストーリー」と同じくランディ・ニューマン。六本木にある森アーツセンターギャラリーでは「ピクサー展」が開催されています。そちらにも行きたいと思っています。ピクサー映画では「トイストーリー」「Mr.インクレディブル」が特に好きです。息子は「Mr.インクレディブル」のダッシュというキャラクターがお気に入りです。息子のお気に入りはたくさんありますが今日原宿の雑貨屋さんで見つけたのが「チャーリーとチョコレート工場」のウンパルンパ人形です!(画像悪いですね)アメリカではこの人形は、ファーストフード店ウェンディーズのおまけだったそうです。この映画も大好きで、DVDで何度も観ていますがウンパルンパという小さい人間の役をやっているディープ・ロイそのままの人形です(笑)これも息子のお気に入りです(^_^;)観た方は分かると思いますが、ウンパルンパのダンスがとても面白くてその場面だけ何度も観てしまったりします。70年代の映画「夢のチョコレート工場」も色あせない魅力に溢れた作品だと思います。原作は小学生の時に図書室で読んだ記憶があります。面白かったような、怖かったような…。チョコレート工場という場所には行ってみたかったです。(ただの食いしん坊?)今日は表参道ヒルズにもはじめて行ってみて、混雑ぶりに驚いたりしました。代々木公園で斉藤和義さんのフリーライブが行われることは知っていましたがすぐ近くまで来ているのに断念しました秋のライブにはぜひ行きたいな~と思いました。
2006.07.30
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予定より一日長く祖母の家にいて、22日に帰ってきたのですがその日は友人から誘われていた綾戸智絵さんのライブに行くため大急ぎで夕飯の支度をして、主人に息子を任せて、会場へ向かいました。NHKホールは満員!!綾戸さんの人気を再確認しました。ライブが始まり、たくさんのバンドをバックに歌い始めた綾戸さんに最初はすこし違和感がありました。というのも、ピアノ引き語りのイメージが強すぎてマイクを持って、ダンスを踊りながら歌う姿が想像できなかったのです!とてもパワフルでした!!MCの面白さは、さすが関西人!という感じでした。あんなに広いホールが、アットホームな雰囲気になっていました。曲もスタンダードなジャズが中心で「テネシーワルツ」には感動!!バンドでも歌い、アンコールでもピアノで歌ってくれました。「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」もとても好きな曲なので、聴けて嬉しかったです。原信夫さんのバンドは、今年55周年!だそうです。原さんはじめ、バンドの皆さんとてもかっこよかった!美空ひばりさんのバックも務めたことがあるそうで、「真っ赤な太陽」が聴けました。「シング シング シング」も楽しかった♪今回綾戸さんは、声帯を痛めてしまったようでリハーサルでは声が出なかったそうです。ライブでは、声の出は気にならなかったけどしゃべるのは辛そうでした。神戸で針をしたら、すこし良くなったそうです。最後のアンコールでは「映画の曲を…」と言ったので何かな~と思っていたら「スター誕生」と言ってびっくり!結局歌ったのは「エヴァーグリーン」ではなく「ローズ」でした(*^_^*)原信夫さんとの共演はまたあるようですが今回観ることが出来て良かったと思います。ホントにパワフルで元気な大阪のおばちゃん!という感じの方でした(とても素敵!)
2006.07.23
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今日も雨です。早く梅雨が明けないかな~と思っています。洗濯物を部屋の中で(除湿機で)乾かしていますが日に干したほうが、やっぱり気持ちいいですね何かさわやかな音楽を…と思い、聴いているのがJoao Gilberto「三月の水 」です。ギターとジョアンの声が心地いいです。とてもシンプルな音で、静かなアルバムですが聴いていると、色んな景色がバーっと広がります。(リゾート気分?!)「三月の水」は大好きな曲です。数あるボサノヴァ・ナンバーの中でも、一番好きかも。このアルバムには、彼の元?奥さんのミウーシャと一緒に歌った「イザウラ」という曲があります。そな場のノリで録音されたような、二人の歌っている姿が想像できるような、そんな空気がある曲です。全体的にのんびりとしているのでそんな時に聴くのがいいですね 今日は午後から祖母の家へ行きます。入院していて、なかなか会えずにいましたが先日退院したので、息子(3歳)に会うのを楽しみにしています少しでも元気になってくれればな~と思います。金曜日まで皆さんの日記を読むことが出来ませんが帰ってきたら、一気に読ませてくださいね。
2006.07.19
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毎日暑いです!日中は外出するのが嫌になるくらい陽射しはキツイですが息子(3歳)は外遊びが大好き!近くの公園の噴水で遊んだりしていますが遊んでいるところを見ている親達はとっても辛いですこの間、いつか観ようと思っていた映画「スター誕生」を観ました。バーブラ・ストライサンド、クリス・クリストファーソン主演。バーブラの映画は、「ハロー・ドーリー!」を中学生の時に観て以来です。ミュージカル映画が好きだったので、観たのだと思いますが題名以外ほとんど覚えていません(^_^;)でも、バーブラの名前と顔はとても印象に残っていて歌も独特で上手いと思った気がします。「スター誕生」ではバーブラ以外、霞んで見えてしまうくらい存在感のある女優さん(歌手)だと思いました。ストーリーは、バーブラ扮する売れない歌手(だったかな…?)がクリス扮するロック歌手と出会い、惹かれあって結婚。バーブラの歌の上手さを知ったクリスはステージにバーブラを呼び、歌わせたところ大受けしてしまい、クリスよりも大スターになっていく、という話です。クリスはかわいそうなくらい、どん底まで落ちていきますがバーブラは見捨てません。でも最後は…という感じで、なんとなく先が読めてしまいそうな話でしたが良い映画だったと思います!バーブラの歌中心の映画の様でもありますがそれも納得させられます。表現力がすごくあるし、とても魅力的な女優さんですよね。ポール・ウィリアムスと共作した、「エバー・グリーン」はアカデミー主題歌賞を受賞しています。とても素敵な曲です♪バーブラはまだ日本でライブをしたことが無い?みたいですがアメリカでもあまりライブをしないとか?!何でだろう…。
2006.07.15
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昨日からセミが鳴き始めています!そろそろ梅雨も明けて、本格的な夏になりますね最近体の調子が良くないな~と思いちょっと無理をして、ご飯を多く食べてみたらだるさがすこし減少されました!やっぱりエネルギーになるものはきちんと採らないとバテてしまいますね クリス・モンテスが、A&Mレコードに移籍してはじめてのアルバム。ファルセットヴォイスとはこんな感じなのか~と、聴いて納得しました。優しい声です。私の好きなポール・ウィリアムスとは全然違いますがクリス・モンテスの声も好きです。曲も夢のような素晴らしい選曲「The Shadow Of Your Smile」は映画「いそしぎ」のテーマソングだそうです。アントニオ・カルロス・ジョビンの「One Note Samba」も入っています。聴けば聴くほど、クリスの素敵過ぎる声とこれぞA&M!という感じの、心が躍るような?キラキラした空気が広がります。私にとってこのアルバムは、疲れが吹き飛ぶ一枚です。ジャケも年代を感じさせる素敵なものですよね~!全然詳しくないですが、この時代のA&M大好きです
2006.07.12
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4月にオープンしたばかりのIKEAへ行ってきました。今日は独りです♪息子は主人の野球の応援へ行き、とても楽しかったようです私も楽しかった~!!IKEAはスウェーデンのメーカーで、家具やキッチン用品生活雑貨全般を扱っていてキッズ用品もとても充実していました。ザウス(室内スキー場)の跡地に、日本初上陸だそうです。店内はと~っても広い!リビングルーム、ダイニングルーム、キッチンなどたくさんのショールームがあり、気になったものをメモして順に見ていくのですがどれも素敵なものばかり!!本棚が欲しいと思っていたのでいいなと思うものをメモしておきました。(買いませんでしたが…)鉛筆やオーダーシートはところどころにありました。ショールームで見て、気になった小物類はその次のフロアーで買い物袋に入れて(こんな感じで大きい袋でした)レジへ!今回は下見のつもりで来たので、大きなものは買いませんでしたがキッチン用品を中心に、いろいろ買って来ました。値段もとても良心的でびっくり!!店内にはカフェもあって、半日は楽しめそうな感じでした。そのあとは、荷物の重さに疲れてしまいまっすぐ家に帰りました 先日の日記のコメントでお返事に書いたカフェ・アプレミディ・パルム引っ張り出してきて聴きました。ポールの「SOMEDAY MAN」はもちろんですがヴァン・ダイク・パークスの「BING CROSBY」エラ・フィツジェラルドの「MAS QUE NADA」…。アズテック・カメラの曲も入っていました。「カフェ」というだけあっておしゃれっぽい雰囲気があっていいですよ!このシリーズは何枚かあってエリス・レジーナの曲ばかりを集めた「エリス・レジーナ・フォー・アプレミディ」も最高に素敵です!!どちらも、コーヒーを飲みながら…ゆっくり聴きたいです
2006.07.09
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南町田という駅を降りてすぐ、グランベリーモールという一つの街のようなショッピングモールがあります。今日はそこへ行きました。アウトレットショップなどもありセール中だったので、結構混んでいました。子ども連れが多く、トーマスの乗り物など誘惑がたくさんあります。マクドナルドなどの飲食店も何店かありハッピーセットが昨日から「カーズ」のおもちゃだったようでたまにはいいかな~ということで「カーズ」のおもちゃをもらいました(笑)息子は大満足!!「カーズ」はまだ観ていませんが早く観たいそうで、空く頃を見計らって行こうかなと思います。大人気の赤い車はこの後完売してしまったようです。マクドナルドはディズニーとの契約を打ち切ったようでこの「カーズ」が最後のディズニーキャラクターのおまけになるのかな。アウトレットでは息子のTシャツなどを買いましたがさすがに安いです!すぐに汚れるのでとても助かります!カルディ・コーヒーファームという輸入食品を扱うお店もあってこのお店が楽しくて大好きなので必要ではないものまでついつい買ってしまいます。ジャムやらお菓子、香辛料なんかも手頃な値段で買えます。輸入食品のパッケージは素敵なものが多いと思います。日本には無いものだから、余計そう思うのかも。明日は主人がやっている野球の応援に、息子が行きます(笑)私は独りでお出かけですたまには独りで出かけたいのでとっても嬉しいです!
2006.07.08
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このアルバムのジャケットは白い背景にポールの印象的なピンクのサングラス、やさしげなポールの微笑みが素敵なファンでなければあまり好きにならない?ジャケかもしれません。それでも、収録されている曲全てとてもとても素晴らしいのです!!私はこのアルバムが大好きで(…でも持っていません。たまたまレンタル屋さんにあり、借りました。)特にタイトル曲の「小さな幸福」は、ポールの数ある曲の中でも5本の指に入るくらい、素晴らしい曲だと思っています。ちょっとハスキーな声は、せつなさを増しているし、歌詞もメロディも、目を閉じて聴くと胸に迫るものがあります。あともう一曲、「ロンリネス」というポールらしい曲名の曲。この曲は「小さな幸福」同様、美しいピアノで始まりますが歌詞が素敵過ぎます!!さすが、世界一ロマンティックなアーティスト!!この2曲は「A&Mグレイテストヒッツ」にも収録されています。「サンデイ」という曲も大好きで日曜日はベッドでダラダラしていよう?という内容の曲でこんな日曜は羨ましいな~という感じ。廃盤というのがと~っても残念輸入盤もないので、このアルバムも地道に探しています。今はきっと掛けていないと思いますがこの時代に掛けていたメガネ(サングラス)、ティアドロップ型のもの、ポールのトレードマークの様ですね。最近流行ってますが、似合う女の子は可愛いな~と思います私は視力が良くて、メガネのお世話になったことが無いのですがメガネの似合う人は素敵だな~、いいな~と思います。
2006.07.06
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このところ晴れが続いていたけど今日は朝から雨です。雨でも児童館のサークルへ行き七夕の短冊を作ったり、笹に作ったものを飾ったりしました。児童館の方が、この雨の中笹をもらいに行ってくれてホントに感謝です!息子は帰ってきたら、ソファで座ったままお昼寝をしてしまいました。9月までサークルはお休みなのでどうやってこの夏を息子と過ごすか?それが今のテーマですほとんどは公園の水遊びになると思います…。 「ナイト・オン・ザ・プラネット」10年くらい前にビデオを買ってホントによく観た映画です。ロサンゼルス、ニューヨーク、パリ、ローマ、ヘルシンキのタクシードライバーとその乗客のやりとりを(時を同じくして)それぞれの都市をイメージした音楽のアレンジで始まります。曲は同じなのにその都市っぽさが出ています。ロサンゼルスはウィノナ・ライダーとジーナ・ローランズ。ジーナは芸能関係のスカウトの仕事をしていて運転手で整備士志望のウィノナをスカウトしますが断られる、というお話。そのやりとり、会話が面白い!そしてロスの街並みもところどころ出てきます。パリは盲目の役でベアトリス・ダルが出ています。タクシーという密室?でのやりとり深夜という時間、独特な空気。すべて好きな雰囲気の映画です。トム・ウェイツの音楽がよく合っていていい感じです。
2006.07.05
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図書館でいつも必ずといっていいほど借りてしまうもの奥園壽子さんのレシピ本。ズボラ派、という肩書きがある奥園さんですが難しくない、短時間で出来る、見た目もよし三拍子揃ったレシピでとても重宝しています。それに調味料もシンプルなものしか使わず体にやさしい。素晴らしいです!!飾らないお人柄にも好感が持てます。今日やっと図書館で借りていたものが返せて一安心といった感じの一日でした。(つまらなそうな一日ですね…(^_^;) 前に日記に書いたALZOですが私はもう、大好き!になりまして2枚目のアルバム「TAKIN' SO LONG」を聴いてみました。1枚目の「ALZO」に感動しましたがやはりこちらの「TAKIN' SO LONG」もとても良くて音楽はもちろん、ライナーにも感動!読んでいて、思わず涙が出てきてしまいます。ライナーを書いているのはALZOのアルバムをCD化した長門芳郎さん。ALZOは日本に来て、ファンの前で歌いたかったに違いありません。私も聴きたかったです。「ALZO」に比べてとても洗練した感じがしました。もちろん、どちらも素晴らしいですよ!ALZOと奥さんのウェディングソングだという「SO GLAD」ピアノとフルートにALZOの歌声。とても好きな曲です。やさしさに満ち溢れています。このアルバムに出合えることが出来てとても嬉しいです。やっぱりこのアルバムも、ずっと聴き続けていくと思います。
2006.07.02
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出演者が全員子どもの映画です!若き日のジョディー・フォスターも出ています。とっても面白い映画でした。話はそんなに面白くない?のかもしれませんがところどころ、クスッと笑える場面があります。大人が演じたのでは、到底笑えないようなことですが。ニューヨークのギャングの争いを描いたものです。なんと武器はパイ!!(銃からクリームが出てくるものも!)車は足漕ぎです。ファット・サムというボスが出てきますがこれじゃ全滅するよ…と言いたくなるくらい間抜けですでも憎めないキャラなのです。主役であるバグジー・マローンはサムのピンチを救ってくれるのですが最後は全員吹っ切れたように歌い、踊ります。この映画はミュージカルで音楽を担当しているのはポール・ウィリアムス!!やっぱりすごい才能だな~と思います。全曲素晴らしいです。30年代が舞台なのですがそれらしき雰囲気がありました。(なんとなく。イメージ?)何曲かポールの歌声です。あとは吹き替えに聴こえましたがどうなのでしょうか?ジョディー・フォスターはタルーラという歌手の役で歌っていましたが本人が歌っているようにも聴こえました。ジョディー・フォスターはずば抜けてます!すごい存在感ほかの役者たちもいいですよ~。無理して大人っぽくしていない感じがして。監督は「小さな恋のメロディ」の脚本を書いたアラン・パーカー。この映画が初監督みたいです。こちらはサントラ。持っていないので探し中です。P.S「小さな恋の物語」と書いていることに気が付きましたので訂正します。これはマンガですね…(^_^;)
2006.06.30
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日曜日、ディズニーランドへ行きました。曇りで暑くなくていいな~なんて思っていたら小雨が時々降ってきてパレードやショーが中止になってしまいました。息子はまあまあ楽しめたようなので良かった。もうすぐピクサーの「カーズ」が劇場公開されますね!家族で行く予定です。この夏公開の(現在公開も)映画は観たいのがたくさんあります。ゲイの話、二ール・ジョーダン監督の「プルートで朝食を」これは絶対観たい!!きっと私の好きな感じの映画ではないかな~と思っています。ゲイやオカマちゃんの物語がなぜか好きなのです。「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」気になる映画です!フィクションなのだろうけれど真実はどうなんだろう?「ニューヨーク・ドール」ニューヨーク・ドールズの話。ドキュメンタリーなのかな?ニューヨーク・ドールズは高校生の時に友達から貸してもらって聴きました。結構好きでした(*^_^*)仲間割れしてしまったメンバーとの再会、ステージ復活など見どころ満載のようです♪秋に公開予定の「ブラックダリア」ブライアン・デ・パルマ監督の映画。原作は「L.A.コンフィデンシャル」のジェイムズ・エルロイ。原作は読んでいないので話は知らないのですが実話で、かなり重い話だそうです。デ・パルマの映画、という理由で観たいと思ってしまいました。いくつ観れるかな?という感じですが「カーズ」だけは前売りチケットを買ったので必ず行くと思います。セルジオ・メンデス&ブラジル’66の3枚目のアルバム。「Look Around」最近よく聴いています♪ビートルズのカバー「With A Little Help From My Friends 」はいいですね!ロジャー・ニコルスもカバーしていましたがそのバージョンも大好きです。このアルバムは何度でもリピートして聴いてます。かっこいいグループだな~ジャケの傘も素敵!これでジメジメした梅雨を乗り切ります!!
2006.06.27
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このジャケット、とっても好きです。ママス&パパスのママ・キャス、キャス・エリオットの1stアルバム。心が温かくなるような、ママ・キャスの声が大好きです。ラジオのチューニングを合わせるようにして最初の曲「私の小さな夢」が始まります。こういうのは聴いていてワクワクします。この曲は色々なアーティストにカバーされているみたいです。日本でもヒックスヴィルがカバーしています!(真城めぐみさん大好き!)どの曲も違う魅力があり(色んなタイプの曲がたくさん!)それを歌ってママ・キャスカラーにしてしまうのだから彼女はすごい表現者ですよね~。ママ・キャスに憧れてしまいます。すごく慕われる存在だったようですが彼女の風貌から伝わってくるものがあります。ジャケの裏の写真(娘さんとのツーショット)も、すごく愛に溢れていてつい笑顔になってしまいます。今日このCDを聴いていたら息子が「これ好き」と言ってきました。多分、ジャケットのママ・キャスの娘さんが気になったのだと思いますが
2006.06.24
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すっきり暮らすためのしまい方、について10人の素敵な感性を持つ方々の部屋や収納についての本です。大好きなミュージシャン、嶺川貴子さんのお家のことも載っています。嶺川さんには5歳のお子さんがいらっしゃって部屋にはお子さんが切った紙の切れ端を木の額に飾り、横には70年代の超合金ロボット。そのバランスがとても嶺川さんらしく、音楽同様、とてもセンスがいいな~と関心してしまいました。お子さんの描いた絵は捨てないで取っておくそうです。やっぱり捨てられないですよね~。私も捨てられないです。嶺川さんはその絵の端に絵を描きながら一緒におしゃべりした内容を書き留めているそうです。これはいいアイデアですね!どんなおしゃべりをしたか書いておけばその時の事をちゃんと思い出せそうな気がします。他にも料理家の渡辺有子さんのキッチンもあり、心から愛着を待てるものだけを持つ、というのが素晴らしい!なんて思いました。どうしてもそんなに必要ではないものを買ってしまうので見習いたい!フードコーディネーターの広沢京子さん、花作家のかわしまよう子さん、エッセイストの中川ちえさんなどのお家も紹介されています。どの方にも言えることは自分のルールがちゃんとある、ということかもしれません。どのお宅も物が多くてもすっきり、暮らしやすそうです。真似をすることなど出来ませんが素敵なお部屋をすこしのぞかせてもらった感じでそれぞれインタビューも興味深くて面白いです。
2006.06.22
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横浜市都筑区にある「りんごの木」という保育園。保育士の柴田愛子さんのいる保育園です。「けんかのきもち」という絵本の作者でもあります。絵は伊藤秀男さんです。この絵本はけんかがダメということは一切なく、けんかを通して、子ども達はどんなことを思うかベテラン保育士柴田さんの見た子どもの目線で進んでいきます。舞台も「りんごの木」。きっと実話なのだと思います。その「りんごの木」のサイトにある柴田さんのコラム(つれづれAIKO)にいつも救われて?います。柴田さんのような「子どもの味方」は実は近くにたくさんいるような気がしています。「りんごの木」の自由でのびのびとしているところが子どもにとっては一番!だと思います。子育てに悩んでいる方がいたらぜひ見て欲しいなぁと思いました。
2006.06.20
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海外のサイト、You Tubeで見つけてしまいました。「Time And Tide」と「Don't call it love」Tonight Show とあるので、昔のテレビ番組のゲストかな。それと、Muppet Showでの「Old Fashioned Lovesong」もありました。大感激!です。最初の2曲は、私が持っていないアルバムからの曲で、「Don't call it love」は初めて聴きました。ポールの歌い方は、意外にも?ノリノリでした♪年代とかはよく分かりませんが70年代後半くらいでしょうか?Muppet Showの方はすごく楽しいです。(こちらもノリノリ♪)ああいう番組は日本ではあまり無いかと思いますが教育テレビとかはけっこう近いものがあるな~と思います。ポールのDVDもまだ購入出来ずにいるのでこんな映像があってとても嬉しいです♪ 今週、ディズニーランドへ行こう!ということになりました。息子(3歳)は、トイストーリーが好きなのでウッディとジェシーに会えると喜んでいます。雨が振らないといいのですが。
2006.06.19
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季節外れかとも思いましたが今日は「ラブ・アクチュアリー」のサントラを聴きました。映画自体も大好きでたまにDVDで観ています。イギリスのワーキング・タイトルの映画で、お馴染みのヒュー・グラントやコリン・ファースエマ・トンプソン、リーアム・ニーソンなど主役級の役者が勢揃いです。登場人物がたくさんいて、それぞれエピソードがあるのですが私が好きなのはキーラ・ナイトレイ扮する新婦に恋をする新郎の親友(分かりにくいですね(^_^;)のところで、叶わない恋ということが分かっていてわざと冷たく(新婦に)接してしまうのですが思いを寄せていることを悟られてしまった後の彼(アンドリュー・リンカーン)のどうしようもない気持ちがとってもよく伝わってきます。クリスマス当日の行動もとても素敵他には、妻に先立たれたリーアム・ニーソンと妻の連れ子の男の子の話もとてもかわいいです。片思いの女の子がクリスマスのステージ(学校の)で歌う「恋人達のクリスマス」が最高にいいです!!この女の子もかわいい!歌が上手いです。他の場面ではあまり出ていないけれどこの一曲で、観た人の印象に残ると思います。劇中流れる曲もビートルズ、ノラ・ジョーンズ、ビーチボーイズ、ジョ二・ミッチェルなどなど、ホントにいい曲ばかりです。年老いたロッカー役のビル・ナイが歌うクリスマスソングもいいですよ~♪どのエピソードも良くて全部は書ききれないのですがこの映画のテーマ?愛に溢れている話ばかりだと思います。ハッピーエンドで終わらない人もいますが。すごい脇役の、ローワン・アトキンソンはやっぱり面白いですワーキングタイトルの映画は面白いので好きです。考えすぎないで観れる映画が多いかなと思います。ヒュー・グラントのイメージがちょっとあるかな~とも思いますが(^_^;)「ラブ・アクチュアリー」はハッピーな気分になれる映画だと思います。
2006.06.16
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関東地方も梅雨入りしましたが雨の日は家にいることが多くなります。3歳の息子がいる我が家では家での遊びを考えるのに少々困っています。お絵かきやDVDを観ることなどをしますがネタも尽きてきそうです…。家にいるときは音楽を流しています。リッキー・リー・ジョーンズの「POP POP」はよく掛けます。声がいいです!!つぶやくような、伸びやかな時もあり色んな表情を持っているな~と思います。楽器も控えめだと思いますが思わず聴き入ってしまいそうになるくらいギターの弦の音などすごくよく聴こえます。カバー集ということなのですがきっと元の曲は全然違うのかな?と、思わせるくらいリッキー色が強そうな気がします。ジャケットのイラストがすごく可愛いな~と思います♪
2006.06.13
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結婚式のため神戸へ行っていた主人が今日帰ってきたのですがお土産に、ホテルピエナ神戸のミルキッシュというジャムを買ってきてくれました。ミルクとショコラ。とてもおいしそうなので明日の朝、食べてみようと思います♪ビンも可愛いな~リンクしてもらっている、a supernovaさんもハマっているという昼ドラ「吾輩は主婦である」がなかなか面白いです。昼ドラどころか夜のドラマもほとんど観ていないのですがこのドラマは脚本がクドカンということもあり面白そうな予感はしていました。主役は斉藤由貴さん。はじけっぷりがとても素敵!ミッチーこと及川光博さんも出ています。斉藤由貴さん扮する主婦に、夏目漱石が乗り移るというなんともありえない話ですが…。テンポがよくてちょうど良い30分という時間。しかも平日毎日です。実はあまり観れていませんが観れる時は笑いながら観ています。多分このドラマのロケを先月近くの公園で見ました。斉藤由貴さん可愛かったですよ♪KIOSKではなくKIOCYUKUという店がありました。本当の店と間違えそうになりました。
2006.06.12
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はじめてしながわ水族館へ行きました。結構こじんまりとしている水族館でした。そんなにめずらしい魚がいるわけではなかったのですがなかなか楽しめました。水槽のトンネルではウミガメを下から見れたり イルカを近くで見たりしました。サメは水槽越しと分かってはいても怖かった!スローな動きで向かってくるので(水槽の外にいる人間に)突然襲ってきそうな感じがしてホントに怖いです。目は小さいけどやっぱり鋭い!息子はクマノミがお気に入りだったようでずっとニモニモ言っていました。水族館、たまにはいいですね。いつか、クラゲばかりいる水族館?があるみたいですが行ってみたいです。
2006.06.10
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かなりインパクトがあるジャケットですが「Life Goes On」と一緒に頼んだポール・ウィリアムスの4枚目のアルバムです。届いた頃は「Life Goes On」の方をよく聴いていましたが最近はこのCDをよく聴きます。これまたいい曲ばかりです。カーペンターズのヒット曲「雨の日と月曜日は」も入っています。この曲の歌詞は、ポールのお母さんがつぶやいた「雨の日と月曜日は憂鬱」という言葉をきっかけに歌詞が浮かんだそうです。何気ない会話から、こんなに素晴らしい歌詞が生まれるなんてやっぱりポールはすごい才能を持っているのだと思います!静かな曲というか、じっくり聴ける曲が多いと思います。大好きな「Driftwood」のような楽しい曲調のものではポールのボーカルも楽しそうです。(表現が下手でごめんなさい!)1枚あっという間に聴き終えてしまいますがポールの音楽は飽きずにずーっと聴いていられますそれは私がポール大好きだからかもしれませんが…。声がやっぱり魅力的だと思います。曲の良さももちろんですが好きな声というのは結構重要かなと思います。ポールのCD、まだ聴いたことが無いものもあるのでこれからまだまだ探してみようと思います♪全く関係がないのですがLEEというファッション誌に大好きなフードコーディネーターの松永絵菜さんが載っていたので思わず買ってしまいました。松永さんは私より1つ年上みたいですがとても若い!!そして可愛い!!古くて味のあるものが好きだそうです。私もノスタルジックなものにとても惹かれます。松永さんのスタイリングや本にはそういう懐かしい空気が伝わってきます。お母さんから譲り受けたレシピノートというのを紹介していましたが松永さんのやさしくてどこか懐かしさが感じられるお菓子や料理のレシピや写真は原点であるお母さんの影響が大きいのだと思いました。ホント素敵な方だな~と思います。
2006.06.08
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駒沢公園で午前中から夕方まで遊び帰ってから息子はお昼寝。この公園は広くて、ぶた公園、りす公園、うま公園と3つの児童公園があり息子はぶたがお気に入りです♪帰ってから聴いたのがクロディーヌ・ロンジェ「LOVE IS BLUE」恋は水色、です。フランスの歌手や女優さんが歌うCDは結構聴いていたのですがクロディーヌの音楽は、このCDの最後の曲、「It's Hard to Say Goodbye」をロジャー・ニコルスとポール・ウィリアムスが書き下ろしたということを知ってからでした。この曲は歌詞がとてもせつない…。書き下ろしたということは、ポールはクロディーヌのことをイメージしてこんなにせつない歌詞を書いたのかな~。曲もとても美しくて淡々と、ささやくような歌い方にせつなさが増します。でもとってもいい曲です!このアルバムの曲は全部好き♪曲中セリフがあったり、子どもがコーラスとして参加していたりホントに楽しく聴けると思います。「Happy Talk」はビールだったかな?CMで聴いたことがあります。(クロディーヌの声だったかは忘れました)多分誰でも知っている「恋は水色」は名曲ですね♪私が子供の頃、母が好きと言っていたのを覚えています。たくさんいるフランスの歌手の中でも、クロディーヌは声も曲もビジュアルも大好きです。このジャケットも素敵♪
2006.06.05
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大好きな女優さん、シシー・スペイセクが出ている「ストレイト・ストーリー」。アルヴィン・ストレイトというおじいさん(リチャード・ファーンズワース)の話です。このおじいさんが頑固で、医者にタバコは控えた方がいいと言われても絶対にやめません。病院が嫌いだなんて、昔ながらの頑固者という感じがします。ある日弟が倒れたことを知り10年間疎遠になっていた弟に会いに小さなトラクター(時速8キロらしい)で、500キロの道のりを走ります。途中で出会う人たちとの会話の中からおじいさんの今までの経験や苦悩が見えてくるのですが出会った人たちはみんな、このおじいさんからやさしさをもらいます。泣ける映画という感じではないかもしれませんが泣けます!!おじいさんの眼差しが本当にやさしくてそれだけで泣けてきます。シシー・スペイセクはおじいさんの娘として出ています。やっぱりいい味出してます。素敵です!ツインピークスのデイヴィッド・リンチ監督なのですね。全く作風が異なるのでびっくりです。年を取って良くないことは若い頃を覚えていること、という言葉の意味がいつか分かる時が私にも来るのでしょうか?
2006.06.04
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もう夏を感じさせる暑さで台所に立つのが嫌になりますそれでも夕飯の支度はしないといけないので少しでも気持ちが安らぐ音楽を…。何かな~と探していたらパイザノ&ラフ「アンダー・ザ・ブランケット」。これはたまたま手にとって、「ドリフター」が入っていることを知り聴いてみました。インストが多く、ゆるやか~な時間を過ごせる音楽だと思います。バカラックの「恋よ、さようなら」ロジャー・ニコルズの「ザ・ドリフター」ニルソンの「うわさの男」などいい曲揃いです♪アレンジも素敵!「コンドルは飛んで行く」もなんだか懐かしい!のんびりする時に聴くのがぴったりですが私は夏の夕方に聴くのがいいなと思います。
2006.06.01
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今日は週に一度のサークル活動でした。児童館のサークルに入っていて今では貴重?な泥んこ遊びができるプレーパークが近くにあるのでそこで遊びました。お昼は火を焚いてカレーライスを作ったり普段なかなか出来ないことができ、楽しく活動させてもらっています。人それぞれの子育て方法がありとても勉強になります。私は息子がとっても(その中では多分一番)元気なので追いつくのが大変です。(愚痴になってますね~(-_-;)他のお子さん達も元気で、子供同士の喧嘩もありますが口出しせずに見守っている方が多くそれがとてもいいなと思います。まだ2、3歳の子達なので自分達で解決は難しいけれど、なにか感じることは出来る気がするのでそれを止めてしまうのはもったいないといつも思っていました。いつもは相手のお子さんのお母さんに悪いなと思いすぐに謝っていましたがいろんな考えの人がいて、見守ることも大切なのだな~と、今更ですが気が付きました。
2006.05.31
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ニルソンとスリー・ドッグ・ナイトのアルバムを聴いていたら両方に「ONE」が入っていてこの曲好きだったな~と、映画「マグノリア」のことを思い出しました。このサントラはエイミー・マンのアルバムといってもいいくらいエイミーの曲がほとんどで、一曲目がこの「ONE」です。私はこの映画で「ONE」を知ったのですがなんともかっこいい曲だと思います。歌詞もすごく好きです。♪Oneは一番寂しい数字♪♪Noは最も悲しい経験♪ニルソンのきれいな声が響きます。映画でもオープニングに使われていてすごくインパクトありです。何度聴いてもいい曲です。
2006.05.30
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2ヶ月前くらいから練習していた息子の自転車ですがつい最近突然乗れるようになりました!いつも行く公園の貸し自転車で練習していたのですがだいたい2~4歳くらいの子が多く2歳くらいのまだ上手く乗れない子がスパルタなお父さんに怒られながらちょっとイヤイヤ?練習している姿が印象的でした。息子の誕生日に黄色い自転車を買ってもらい大喜び!いつもお店に行くとこの自転車に飛びついていたので、実際持ち帰ったら相当嬉しかったらしく雨が降りそうでもずっと乗っていました。この自転車は赤と白もあり、白が可愛いな~と思いましたが息子は黄色がいいということでこの色になりました。
2006.05.29
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私が世界で一番好きなアーティスト(何度も書いていますが…。)ポール・ウィリアムスの3枚目のアルバム「Life Goes On」を、この間やっとやっと聴くことが出来ました!もう国内盤は廃盤らしく中古屋さんでも見つけることが出来ませんでした。UK盤が、今年の2月に出ていたのでそちらを取り寄せました。聴いてみて、やっぱりこのアルバムも大好きになりました♪なんてポールの声は素敵なのだろうと、ひとりで聴き入っています。以前から聴いていた「A&Mグレイテスト・ヒッツ」というベストアルバムの中にこのアルバムからの曲も何曲かあるので聴き慣れた曲もありました。一曲目は「The Lady Is Waiting」という曲ですがポールが一番最初に組んでいたバンド、ホリーマッカレルのアルバムにも入っています。歌詞が、自分の帰りを毎日家で待っている誰か(奥さんかな?)についてのことを歌っています。歌詞は一曲以外はポールが書いているのですが日常的な、普通の幸せをこんなに素敵に表現できる人は実はあまりいないのかな~という気がします。(そんなにいっぱい他の音楽を聴いているわけではないのですが…。)このアルバムには、カーペンターズやスリー・ドッグ・ナイトに提供した曲も入っています。ポールが歌うと、また違った魅力があります。タイトル曲の「Life Goes On」がとても好きです!明るめの曲調で、音と言葉がばっちり噛みあっているように感じて聴いていて楽しいです。「That Lucky Old Sun」(カバー曲)は、ラストの曲ですがこの曲はポールのお父さんが好きでよく歌っていたそうです。ポールが14歳の時に交通事故に遭い、亡くなってしまったそうなのですがきっとお父さんのことを思い、この曲を歌ったのではないかと思います。少し悲しげに聴こえますが温かいポールの声に、とてもせつない気持ちになります。こんなに温かい声の持ち主は探してもあまりいないと思います。このアルバムジャケットは、なんだか可愛いので、パソコンがある机の上に置いています。
2006.05.28
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もうすぐ息子の誕生日ということで妹が「クルテク」のDVDと人形をプレゼントしてくれました。クルテクとは、チェコのアニメの主人公で、もぐらという意味だそうです。1957年から、短編アニメを制作していたそうで、60年代末には寝る前の子どもの楽しみとしてテレビでも放映していたということです。以前からレンタルして観ていたので息子も私もクルテクが大好きでした。言葉も少なく、音楽も控えめ何より絵がとてもきれいです。風景など絵画のようです。ストーリーも面白く、押し付けがましくない(正義感とか…)ストーリーがすごくいいです。子ども向けだとは思いますが大人でも十分楽しめます。息子は、クルテクが鷲をヒナから育てるというストーリーで大きくなってしまった鷲にハシゴを使い、食べ物を口の中に放り投げていく場面で爆笑しています。チェコのアニメや映画にすごく興味があるのでまた色々観てみたいな~と思っています。
2006.05.26
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今日は午前中、息子と一緒に入っている児童館のサークル活動で泥んこ遊びをしました。息子は意外にも泥んこが苦手(^_^;)ホースで水遊びばかりしていました。そんな一日の始まりに、最近よく聴いているのが「ALZO」です。ある方から教えていただいたアーティスト。一曲目「カントリー」からさわやかな一日が始まる!という気分になります。そしてこのCDを聴くと、一日中頭からこの曲が離れなくなります。透明感がある音だな~と感じました。12弦ギターがとても素敵です。このアルバムのライナーに、アルゾについてCD化までの道のりが書いてあるのですがそれを読んで感動してしまいました。とにかくアルゾは、自分の音楽を多くの人に聴いてもらいたかったというのが伝わってきます。発売当初はあまり評価されなかったようで音楽の世界から一時離れて、音楽以外の仕事をしていたそうです。ある時友人からアルゾのCDをインターネットで購入したという話を聞き自分の作った曲が、CD化されているのを知り驚いたそうです。それらをCD化に持っていったのが長門芳郎さんという方で(レコミンツという中古CD屋さんのサイトのコラム内で、今月、私の大好きなポール・ウィリアムスのことが詳しく書かれているのでぜひ見て下さい!!)多くの人にアルゾの音楽を聴いて欲しいというのはアルゾと、そして長門さんの夢であったのだな~と。そしてその夢は現実になったということにすごく感動しました。CD化されて間もなく、アルゾは天国に行ってしまったそうですがこの先も、アルゾの音楽は、聴いた人達の心にず~っと残っていくと思います。
2006.05.24
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シシー・スペイセクといえば「キャリー」のイメージが強いですがこの「歌え!ロレッタ愛のために」ではアカデミー主演女優賞を獲得したり、吹き替えなしのシシーの歌声が聴けたりとシシー・スペイセクの魅力がたくさん詰まった作品だと思います。実在のカントリー歌手、ロレッタ・リンの半生ということですが私はロレッタ・リンを知りませんでした。13歳で結婚、出産、4児の母として忙しい毎日の中でも子どもに歌を歌うことを楽しんでいたようです。夫の勧めもあり、カントリー歌手への階段を上り始めやがてスターになるのですがその過程がとても面白く描かれています。スターであることの辛さとか実際そうだったのだろうな~と観ているほうも悲しくなってきます。最後に歌った歌がいい歌でした。「Coal Miner's Daughter」というこの映画の原題の歌でロレッタ・リン本人のヒット曲だそうです。自分の原点に戻るというような歌詞にとても感動しました。シシー・スペイセクは天才だと思います!すごい女優さん。13歳の役を演じることが出来ることもすごい!大好きな女優さんです。夫役のトミー・リー・ジョーンズは最近缶コーヒーのCMに出ていました。びっくり!宇宙人として日本人を調査する…という感じのCMでした。この映画、ホントおすすめで~す!!
2006.05.22
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今年の五月は雨が多くてこのまま梅雨入り?といった感じですがもっと春らしさを満喫したかったな~と思います。今日はいい天気です。夫と息子は公園へ出かけのんびりひとりの時間は日曜の午前中だけかもしれません。昨日押入れから引っ張り出してきたCARNATIONの「EDORIVER」を聴いています。のんびり、でもわくわくした感じで日曜にはぴったり。タイトル曲の「EDORIVER」すごくいい曲です!♪東京から少しはなれたところにすみはじめて♪というフレーズが頭から離れなくなります。この曲をはじめて聴いた時私の生まれ育った場所のことを歌っているのかな~と思ったりしてこのアルバムにちょっと愛着がわきました。当時、この曲を書いた直枝政太郎さん(今は政広さん)が千葉の方に住んでいたというようなことを何かで読んだか聞いたかしたのですがそれが、私の住んでいた松戸というところだったのではなったかな?(間違っていたらごめんなさい!)「サマーデイズ」「サイケなココロ」「今日も朝から夜だった」などなど名曲揃いですよ~!歌詞と曲の絡みが素晴らしいです!直枝さんの声もサラッと聴けて心地よいです。 全然関係ないですが無印良品でオリジナルトートを作りました。表は息子の名前をハンコで押し裏は布に描けるクレヨンというもので息子の似顔絵を描きました。
2006.05.21
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駒沢公園の近くにある自然食の食べ放題に行きました。有機、無農薬、減農薬の食材で作られているそうで生野菜がとてもおいしかったです。トマトやにんじんが甘くて、スーパーの野菜とは随分違うなぁと感心してしまいました。ご飯も白米、黒米、玄米、雑穀米などがあり、カレーやちらし寿司もありました。唐揚げ、かき揚げのような揚げ物もあるので自然食に興味のない人でもおいしく頂けると思います。お皿も桜の木で出来たお皿でした。飲み物もこだわっていて黒豆茶、野草茶、オーガニックコーヒーなどで、ジュースの所に、ビワミンという飲み物があり薄いピンクの飲み物で味はアセロラに近いような、オロナミンCのような変わった飲み物でした。結構食べたのに、胃もたれしませんでした!気分的にも体にいいものを採り入れた気がして元気になれたと思います。1600円でしたが安い!と思います。
2006.05.18
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ポール・ウィリアムスのアルバムと一緒に頼んだローラ・ニーロの1stアルバムですが入荷遅れの連絡があり、仕方なくキャンセル。どうしても聴きたかったので他で購入しました。すごく素敵なアルバムです。(こんな表現ばかりですみません!)このアルバムを聴きたいと思ったのは「WEDDING BELL BLUES 」を恵文社という本屋さんのサイトで試聴しこれは聴かないと!と思ったのです。聴いてみてその予感は的中。毎日のように聴いています。曲も詩もいいです。特に最後の曲、「And When I Die」の歌詞は深いです。♪私が行ってしまうとき ひとりの子どもが生まれる そして世界は巡っていく♪この部分が私にはグサッときました。残念ながら、彼女は亡くなりましたが(49歳の若さでだそうです)いつの時代でも、彼女の音楽を求める者は後を絶たない気がします。私もその一人になりました。
2006.05.17
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「おいしい生活」を観に行って以来ウディ・アレンの映画を観に行っていないのですがそれでもやっぱりウディ・アレン作品は大好きです。全部は観ていませんが好きなのは「アニー・ホール」「マンハッタン」「私の中のもうひとりの私」「ボギー!俺も男だ」「カイロの紫のバラ」…。全てに共通していることは、音楽、映像がすごく素敵なこと!主人公は何かに病んでいることが多い感じです。それでも少しでも希望を見出せたときの主人公を観て、あ~よかった~!と、思えてきます。一番好きなのは「私の中のもうひとりの私」かなぁ。一番は決められないですが。主演のジーナ・ローランズがとてもいいです。サティの音楽も耳に残ります。富も名誉も手に入れて、夫にも満足している主人公があることをきっかけに、自分は孤独なのでは、と思い始めるのですが最後は少しの希望で終わります。人生を考えさせられる映画です。ジーナ・ローランズはジョン・カサヴェテスの映画に出ていますが名女優というのでしょうか。すごい演技の上手い女優だと思います。ウディ・アレンの映画には欠かせないミア・ファローやダイアン・キートンも、これらの映画に出ています。この時代の女性は素敵だな~と思わせてくれる女優さんといえるかもしれません。
2006.05.15
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今日は一日うちにいました。ひとりで大掃除をしましたが処分するものの多さにびっくりです。主人と息子は外出していましたが帰ってきたら息子の手にはカーネーション!母の日のプレゼントでした。オレンジのカーネーションです。「ママありがとう」を言えるようになって感激!子どもの成長は早いです。そして、注文してから二週間以上経っていたポール・ウィリアムスのCDが届きました。とても嬉しい♪でもやっぱり、歌詞が付いていないのは残念です。早速聴いてみましたがやっぱり素晴らしい!!ポールの声はいつでも温かい!また今度日記に書きたいなと思っています♪
2006.05.14
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NHK教育で今も多分やっている「みんなのうた」が小さい頃大好きでした。一番好きで、思い出すのは「メトロポリタンミュージアム」。人形が踊ったりする映像でしたがちょっと幻想的で好きでした。歌っているのは大貫妙子さん!当時はそんなこと知らなかったので大人になって知って、やっぱりあの声は印象的だったな~と思い返しました。「思い出のアルバム」とか、「キャベツUFO」とかめちゃくちゃ懐かしいです。前に、息子も聴くかなと思って「みんなのうた」のCDを借りたのですが「はじめての僕デス」という歌を歌っているのが宮本浩次とあったのでそうなのかな~?と思ってちょっと調べてみたらエレカシの宮本さん!でした。初めて聴きましたが歌詞も宮本さんのイメージぴったり?!♪こんど越してきた僕です はじめましてときちゃうんだ♪という出だしです。声は子どもの声なので、宮本さんの今の声とはもちろん違いますが歌い方とか今を彷彿とさせるものがあります。ファンの間では有名な話題みたいです。懐かしいものに敏感なので以前観た「みんなのうた」をまた観たくなりました♪
2006.05.13
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8年くらい前に、タクシーに乗って新宿から帰ろうとした時に背の大きいドラァグクイーンの方2名を目撃しものすごい迫力に正直ちょっと怖かった記憶があります。「プリシラ」に出てくるドラァグクイーン達も近くにいたらきっと迫力満点だろうな~。オーストラリアの映画で、3人のオカマちゃんが田舎町でのショーのために砂漠の中バスを走らせ珍道中。旅の途中、色々なことが起こります。客にバカにされたり、出会った人と意気投合したり、恋に落ちちゃう人もいます。楽しくもあり、ホロっとさせてもくれます。テレンス・スタンプという役者が出ているのですが 映画「コレクター」(65年)に出ていた人だったとは驚きです!一番年下のガイ・ピアース演じるフェリシアがある町で男達にからかわれているのを助けるところなんてめちゃくちゃかっこいいです!!映像もきれいでバスの上に乗っかった大きなハイヒールのオブジェ?とか衣装などでも楽しませてくれます。元気がないときに観るとすごく効果がありそうです。
2006.05.12
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天気がはっきりしないですね~。 ちょっと外へ出たら雨が降ってきたので急いで家へ帰りました。もうすぐ梅雨かと思うと憂鬱な気分になります。家の門のところに、毎年決まってカエルが出てきます。ちょっと大きいかえるなのでなるべく音を立てないで歩くようにしています。危害は加えないことは分かっていても足元にきたら大声を出してしまいそうなので…。カエルはカエルでもキャラクターになったら可愛いんですよね~。カエルのカーミットは特に。 カーミットが歌う「Rainbow Connection」海外のサイトで見つけました!すごく可愛い!!「Rainbow Connection」はカーペンターズのバージョンも好き。ドラマ「恋がしたい恋がしたい恋がしたい」の主題歌でCD買って聴いてました。この曲を作ったポール・ウィリアムスのバージョンも大好き!元はカーミットのために作ったとは知りませんでした。ポール自身が作った曲の中で一番好きなのを選べといわれたらこの曲と答えるそうです。梅雨の鬱陶しい時期でもこんな曲を聴いていたら少しは気持ちが晴れそうな気がします。
2006.05.11
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この間、観たかった「タナカヒロシのすべて」を観ました。面白いです!主人公のタナカヒロシ(鳥肌実)はカツラ工場に勤めていて何かきっちりしている感じの、職場では面白くない人って感じなのですがこちらから見るとかなり面白い人なんです。あ~、そういえばこんな人職場に居たな~なんて思ってしまった。話の展開は早くて運気が上がってきたかと思いきや不幸の連続だったり、ラストにこれまたびっくり!タナカヒロシはいけてない男だけどすごくモテるんですよ。劇中出てくる女性(ユンソナ、小島聖、市川実和子)から密かに想われているし。モテるのはよく分かります!母性本能をくすぐられる、という表現がぴったり。鳥肌実が演じているからそう思うのかもしれませんが。辛い事ばかり続くのですがめげずに進んでいくタナカヒロシからなるようになるということをちょっと教えてもらった感じです。音楽もいいですよ~。「コーヒー・ルンバ」や「蘇州夜曲」なんかがいい感じで使われています。エンディングはクレイジーケンバンド!雨上がりの宮迫さんが迷惑な奴ですごく面白かったです。
2006.05.10
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