おすすめ絵本 |
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バムとケロの さむいあさ バムとケロの にちようび バムとケロの そらのたび バムとケロの おかいもの |
長女の大好きな「バムとケロ」シリーズです。おすすめです。 |
教育関係の職場で働く長男の友達のお母さんが言っていたのですが、「本の好きな子」は自分の空想の世界を構築でき、好きなことを見つけるとそれに没頭できる子が多いそうです。
うちの息子を見ても、大好きな恐竜や昆虫などのことは一人で勝手に図鑑で調べ、絵を描くことに熱中するとほかのことに見向きもしません。僕自身は、地元の進学公立高校に入り、(一浪はしたものの)それなりの大学に合格し、卒業後は一部上場企業の研究職としての仕事を得て、学歴重視の考え方で言えば、成功している方だと思います。ただ、「今これをやらなきゃいられない」といった感覚で何かにうちこんだことはなく、なんとなく好きだからぐらいで自分の人生を選んできた気がします。子供たちには、なにか「すごく好きなこと」を見つけて欲しいなぁと思っています。
もしかすると「本の好きな子」に育てられたせいでうちの子供たちは、 はたから見ると苦労の多い人生
を歩むかもしれません(実際、長男は「古生物学者になりたい」などといっています)。でも、好きなことで苦労するのならその方が 豊かな人生を歩むことができる
のではないかと思っています。
という訳で、この日記のカテゴリー『ものぐさ父さんのおすすめ絵本』では、長男および長女に買い与え、何度も読んで欲しいとリクエストされた絵本をピックアップしていきたいと思います。長男と長女での経験なのでサンプル数が少なすぎますが、男の子の好む本、女の子の好む本、どちらも好む本といったことも過去を振り返りながら考えてみたいと思います。もちろん、次女にこれから買い与えていく絵本も紹介していきます。
3001: ぴかくん めをまわす
3002: ひとまねこざる
3003: ぴかぴか
3004: サンタクロースと小人たち
3005: 3006: 3007: