病気と生きる

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むっこchan

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2021/03/19
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カテゴリ: 病院受診
🍀今日の眼圧 (右 44、左 37)

1/18眼圧が初めて30を超え、2/10視野検査で右眼の視野欠損が見つかり、緑内障の治療が始まりました。

2/18緑内障専門医の外来を受診。
2/19〜緑内障の飲み薬ダイアモックスが開始になり、点眼薬4本を忘れずに毎日さし続けましたが、眼圧は下がらず。
逆に上がってしまいました。
非常に残念です。

緑内障のオペをすることになり、主治医が杏林大学病院のご自分宛に紹介状を書いて下さいました。



緑内障は眼圧が30以上でオペ適応で、片眼ずつオペし、1週間ずつの入院。
オペ時間は、約1時間だそうです。

「今の体調でオペ出来るかな❓
1時間ベッドに寝ていられれば良いんだけど。」と。

現在、肺血栓症で治療中。
自宅で酸素投与なしで療養中なので、眼科に入院して酸素投与してもらった方が体は楽だと思います😉🍀

ただ1点心配なことは、オペにあたってのステロイドの使用量。
慢性副腎機能不全症があるため、オペ侵襲から身体を守るコルチゾールというホルモンが私は微量しか出ません。

しかし、主治医は「ステロイド、止められないの❓
ステロイドを使うと眼圧が上がるから使いたくないんだよね。」と。

主治医には、前回の外来で副腎機能不全症と肺血栓症の件はきちんとお伝えしたのですが、ご理解頂けなかったようです。

ステロイドは止められないこと、昨年の未破裂脳動脈瘤のオペでステロイドの使用量が少なすぎたため、何度も副腎不全を起こし、廃用症候群になったことを再度ご説明しました。

今回の緑内障のオペでは、未破裂脳動脈瘤の時のような苦しい辛い思いを絶対にしたくありません。

もしそうなったら、今度は副腎クリーゼを起こして心肺停止状態になり、死んでしまうでしょう。

低酸素状態の日常生活が長期におよび、身体がかなり衰弱しています。
この状態で緑内障のオペを受けるリスクはありますが、今受けないと失明するリスクが高いので仕方ありません。

祈るばかりです。



眼科手術(Vol.30 No.4(201) 日本眼科手術学会誌 特集1:緑内障手術の長期成績/特集2:白内障手術の術中合併症 [ 日本眼科手術学会 ]





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Last updated  2021/03/20 04:47:45 AM
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