ＭＩＫＵ家の真実 | ひるの月

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ねぇさん達に１００の質問

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2006年05月21日

休日、ＭＩＫＵ父は裏庭の手入れをしています

今年は梅が、沢山実をつけているからどうしようか・・・とＭＩＫＵが呼ばれました
確かに家の裏、庭、玄関前、裏山といずれもたわわに実をつけています。
しかし、昨年漬けた梅干がまだあるので今年はやめておこうということを言いました

杉の木の伐採で数本の梅ノ木が犠牲になってしまったとはいえ、まだ１０本近くの梅ノ木があります
結構梅をちぎるのも体力が要るんですよ
週末ごとに行事が入っており、ちぎる時間もないしなぁ・・・

～～と梅を見ながら、ふと気になったジャングルのような実家の庭・・・
知らない木がわんさとあります

ＭＩＫＵ父に聞いてみると、樹齢１００年を悠に越えるであろう木があるとのこと
”どうだんつつじ”も樹齢８０年は越えているそうだ・・・
珍しい”ふ”入りのどくだみ・山椒の木・アジサイ・ぎぼうしetc
(”ふ”というのは葉の中に色素の抜けた部分があるもの)

生まれ育った家ですが、まったく知りませんでした
ＭＩＫＵ祖母がお花の先生をしていましたから、珍しい草花があるのは当然！と思ってましたし、不思議じゃなかったのです。

ンでも、ＭＩＫＵってばちっとも興味がなかったのでそれでおままごとをしては怒られてました

一度詳しく調べてみると面白いかもしれませんね

今年の夏休みの自由研究のテーマにしようかな

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