お花の試験 | ひるの月

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2006年06月11日

今年２回目のお花の試験です。
なぁちゃんは今回で３回目。
初等科最後の試験です

ＭＩＫＵはまだ２回目なので次回を受けたら初等科卒業となります。
なぁちゃんのほうが１歩リードしてます

試験の受付に言ったら、まったく知らない人（別の教室の先生なのですが・・・）から
あら、なぁちゃん。今回も来たのね。頑張るわね。初等科最後だもんね。試験は頑張ってね
と声がかかります

しかし、ＭＩＫＵには・・・
お母さん、なぁちゃんに負けないように頑張らないと
と言われてしまいます。

余計なお世話です
大体、１回目のときは試験と救護ボランティアの仕事がぶつかったからなんですもの
しょうがないじゃん！

試験の結果は、今回は二人とも札は立ちませんでした
しかし、同じテーブルにいた初等科の４人のうち、一人の方に札が立ちました

試験後の講師の先生からのお話しで、今回の”方”についての講釈があったのですが、どう見ても札が立った人のは講釈と違う！
その隣の方のほうが講釈に近い活け方でした

芸術性の試験と言うのは、採点する講師の感覚で決まってしまいます
難しいです

また精進します！

ちなみに、今回の試験でなぁちゃんは２本の花を折りました
ＭＩＫＵの花と交換し、くたくたになった花で活けたＭＩＫＵも大変です
今度から、試験科目が違います・・・
どうなる！なぁちゃん！！

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