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ねぇさん達に１００の質問

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2006年06月14日

総長・・・いや、総師長に話しをしてから少し落ち着きました。
総師長は家庭もちであり、同じ看護職。
また、同じ女性であり、母親・・・・
総師長も大きな病院で修行を積んでから、現在の病院にこられたので「勉強したい」という言葉への理解力がありました

主任に早く話さないと・・・今日は・・・今日こそは・・・
そう考えて、ついつい伸ばしてしまいとうとう今日は１４日。

明日には希望休届けを出さないといけないので、今日は話さないと・・・

タイミングを計っていたけど、なかなか主任が独りになることがない・・・

結局、業務終了・・・
掃除を終えて、スタッフルームを見てみると主任が一人、書類に向かっている！
チャンスだ！

「主任？ちょっと良いです？」とスタッフルームに入っていくと
「なん？」と書類から目を離さずに返事をする主任・・・

後が無い！思い切って、話しを始める・・・

ＭＩＫＵ：退職を考えているんですが・・・
主任：は！？なんて！？！？

ＭＩＫＵ：随分前から考えていたんです・・何時言おうか・・・何時言おうかと悩んでいたんです・・・

主任、目が点！そりゃそうか・・

主任：何で？
ＭＩＫＵ：勉強をしたいんです。
主任：なんの？今の仕事をしながらじゃできないこと？
ＭＩＫＵ：医療人としての・・・看護師としての勉強ですから・・・
主任：病棟とのトレードと言うことは駄目なの？
ＭＩＫＵ：以前、１ヶ月ほど病棟のほうに居たんですけど、やっぱり何か違うんです。前の病院では外科系のところに居ましたから・・・

主任：・・・・もう決めてしまっとっとだろ？いつまで？
ＭＩＫＵ：７月いっぱいで・・・
主任：そりゃまた急に・・・
ＭＩＫＵ：・・・すみません・・・やめた後、暫く子供達とゆっくりする時間も持ちたいし、休み中に新しい暮らしに慣れてもらうためにも・・・そうすると夏休みに・・・と

主任：・・・はぁ・・・・

ＭＩＫＵ：本当に、これまで随分と無理を通していただいたのは解っています。しかし、これから先を考えるとどうしても勉強不足なのが辛いんです。経験がまったくないものですから、余計にですね・・

所々、はしょってますが大体こんなんで話は終わりました

退職願を書いているときに、主任が一言捨て台詞・・・

主任：それにしても、随分都合のいい話よなぁ？家庭の事情ということがあって入れてもらったんだろ？
ＭＩＫＵ：・・そうです。

余計なことは何も言わない
発つトリ後を濁さずですわ

ただ１つ、きっぱりと「人間関係がもとで辞める」のではないとだけは言っておきました
人間関係のことは、どこに行ってもあることですよね？
そんなことで、やめてどうするっ！？ねぇ？

とりあえず、本日ようやく退職届を提出！
主任が休みなので、事務長へ提出されるのは明後日・・・
それから事務長に話しに行かないといけません

う～～～～ドキドキです

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