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やっぱり 何となく薄ら寒いような、薄暗いような・・・静かやしうちからやったら東のお二階の影で見えへんかなぁ? 通りまで出んと。と、思って 急いで顔塗りして(^^;)鍵持って戸を開けたら、玄関から ギッリギリお隣の屋根越しに太陽が覗いて見える。しかも 玄関の奥に下がって やっとやった(^ー^)眼鏡は無いので 薄目にしたりしてたけどちょうど 7時25分頃 うっすらとした周りの雲に覆われて金環が細ーい輪になってはっきり見えた。やった(^ー^)Vやっぱり素敵やん もう八十年は生きられへんから 見といて良かった薄雲の合間に出たり影になったり気がつくと、周りは彩雲になって虹色に輝いていてあぁ きっといい事あるよね(ーー)昔から何かの為に準備しようと思うと焦ってワタワタしたり、してる間に嫌になったりそれが嫌やから、すごく前から完璧を目指して準備したり。でも、本当は その瞬間にはなんの準備もしないで体験できるように 準備されてるんやなと、やっと思える。必要な事は ちゃんと体験できるようになってるんや。ありがとう
2012.05.21
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パソコンは瀕死やけど、私自身はぼちぼち順調、と思う。昨日は、新しい生徒さんがレッスンにいらした。孫の七五三に行った。先週は、出雲へ神在月のお参りに行けた。出雲に行くのに、お客さんが家へ前泊されたので、(これでも)必死に掃除した。多少は、きれいになって、孫に褒められた。(^_^;)近頃、いろんな情報が来る。大きな大きな変り目が来てるらしい。私の周りでも個人的に生活を変えた人は多い。私も含めて個人の変化は、個人で引き受けるしかないけど、TPPやら、ギリシヤ発の経済の流れやら、関西では、大阪発の地方都市議論やら、自分達が生きる社会の仕組みも変わっていく最中にいるのかな。前月末頃、私の恩人とも言える友達が 悩みを抱えていた。霊的な能力の高い人、そういう人ほど普通と言われる生活を送るのは難しい。つい、深読みしたり不要な事までやってしまう、らしい。彼女にも大きな変り目が来ている。そんな話を、出雲へ向かう道中、師匠と話した。ヒーリングやらスピリチュアルと言われるこの業界では、その人の能力で評価されがち。「あの人は〇〇が出来る」「〇〇が見える」だから、凄いって。でも、師匠は言う、どういう姿勢で取り組んでいるかが一番問題やって。たまに、同じ様な姿勢でいる人と巡り会うと違う業界の人でも、「あぁ、間違いない」と思うんやと。前出の友人と夜っぴて話して、感じたのは「やらされている感」と自分の決断との違い。大きな宇宙や自然の計らいの中で 生かされている人生やとしてもその時々に、自分がそれを選んだという意識は失ってはいけない。と、私は思う。無知な自分のちっぽけな決断に、意地で責任取ってきた以前の私。今は、大きな計らいに畏怖の念を持って謙虚でいたいと思う。そう思う瞬間を たくさん一緒に過ごしてきたと思っていた大切な友達。そしてたくさんの違いも感じさせてくれる大好きな人。師匠の言うように一番の違いは 人生に対する姿勢かもしれない。
2011.11.13
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昨日は、イベントに出展してました。たくさんのご来場、ありがとうございました。私の前に座って下さった方々、本当にありがとうございました。懐かしい出会いもあって、レッスンを始めた頃の生徒さんが、娘さんを連れてきてくれたんやけど、小学生やったのがまぁ、バッチリメイクのお嬢さんになって、恋愛鑑定なんて・・・ はぁ、やっぱり「おばば」やわ(^_^;)自分で、やっぱりコレと決めたからかいつもよりたくさんの鑑定をさせてもらった。ほとんど、自分では納得のいくリーディングが出来たように思ってんけどお役にたったやろうか。ただ、久し振りにリキが入りすぎたのか、帰っても頭がグルグルして、ビールも飲んだのに寝られへん。でも、体はめちゃ疲れた。って、今日は洗濯だけして片付けはサボリ。体力つけなあかん!
2011.10.24
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久し振りに受けた側のレッスンやっぱり、師匠はすごい。私が目指したい ヒーリングに繋がる読みを何にも言わないのに、ちゃんと指導してくれる。その一つ一つの言葉が大きな意味を私に突きつける。例えば、逆位置で否定的に見えるカードをそのまま読めば、「そう、当たってます、出来てないんです」なんやけどポジティブに考えれば、それを作っていく事が今のテーマとなる。ヒト(私)にとって、自分に足りないものを数え上げるのは簡単な事。それを出来ない理由にして自分を安心させられるから。お金がないからしゃぁない、時間がないから出来へん、そんな能力無いから無理、だから、それを作っていく事が今やる事なんや、とカードは教えている。どんなに否定的な名前やイメージのカードもそれが持つ元型としての意味とストーリーを紐解いていくとそこから目指すべき状況が希望となって見えてくるだからカードは止められない何年も前に鑑定した 絶望的な状況のお母さん「結局、見方を変えるしかないんですね」と溜息つかれそれ以上何も言えなかった私見方を変える、考え方を変える、行動が変わる、状況が変わるのを信じて伝えきれてなかった現実は一つ でも それに関わる人の数だけ真実はある真実というのは、その人の見方、考え方、受け取り方で決まるのだからあなた次第、 という事は、あなたは幸せになれると伝えるべきやったもっと、精進します、頑張ります。
2011.10.11
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復活、なんて言いながら9月は丸々ほったらかし言い訳すると、パソコンが、、、(またかよ)パソコンって、自分のしっぽをコンセントに突っ込んでいながら、まだ、電池が必要って知ってる? わたしゃ、知らん。婿殿が瀕死のパソコンを診療して、ダンナが慌ててちっちゃいボタンを買いに走りました。婿殿曰く「こんなに長く使うヒトあまり無いと思うんで・・・」でもまだ、二回に一回は起動せず あーぁ頑張れ、長生きしてくれ、我が家のパソコン君今のうちに 告知10月23日(日)「癒しスタジアム」OMM に出展します。イベント向けの10分お試しリーディングだけでなく、30分セッション風のしっかりリーディングもする事にしました。是非、体験して下さいネ。その前の10月16日(日) 和歌山で、初めて1日リーディングの日をする事になりました。生徒さん主催でおまかせなので、詳細はお知らせ出来ませんが、今までに無い新しいケースになりそうで、楽しみです。また明日、パソコン君、元気でいてくれ・・・
2011.10.05
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お盆にクラッシャーがプチトマトを送ってきてくれたさすがに二人には多すぎて(^^;)初挑戦、トマトジャムプチトマトなだけに一個一個皮を剥くのが邪魔臭くてある程度炊いてから漉したんやけど裏ごし器の代わりにザルで漉したら種が残って、見た目は唐辛子ジャムみたいでも、美味!適度な酸味があって、なかなかの傑作今度、ちょっとリッチなバニラアイスの乗せて食べてみよう
2011.08.30
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ほぼ同世代 やんちゃなツナギとリーゼントの頃を知ってる者からすればほんまに出世したなあと見てたけど娘達世代からすると「偉そうでキライ」な存在やったらしいその昔(私の頼りない記憶によれば)彼らが若手やった頃に 吉本相手に反乱を起こした事があった結局、若い者がわぁわぁ言うただけで終わって、その後、紳介が「第一線の先輩達が協力してくれる思ってたのに無かった、自分達が 第一線になってから言わな事は成らんのやとわかった」ような主旨のことを言ってた覚えがあるその後ほんまに出世して、若手の活躍の道を作って昔の思いを忘れず 貫いて(顔は好かんけど)エライやっちゃナと思ってたやっぱり芸能界も昔は年功序列、しかも一匹狼の世界 後輩とは言えライバル売れたら我が身可愛さに、若い芽は摘む、が多かったんちゃう?さんまや紳介の「ひょうきん族」世代から自分の後輩達をどんどん引き上げるようになって芸能界(特にお笑い)が変わってきたように見えるたくさんの後輩達を従えて事を成していくそのスタイルは、「事」の内容は違うけど政治家も同じ、まるヤも同じ、ヒトという動物の自然な流れかもわからんなぁそれはもう 古いのか色んな記事を見ていると吉本という会社が 昔のような親方的な社長の下ではなく企業として変わっていく為の大ナタ切り、危機管理やとか書いてある確かに「闇の世界と関わる」というのはあかん の やろけど闇の世界⇒暴力団⇒やくざ⇒義理と人情って元に戻して考えると「笑い」という人間の情を仕事にする世界で先輩後輩や仲間という情で仕事をしてるのに「情」を抜きにした法や管理に縛られ過ぎんようにやっていくのは難しいやろなぁ情、感情はタロットでは「水」の元素最も純粋で最も繊細で、最も強力と言われるもの今年は、特に水への感謝が大切と言われ現に水に関わる災害が続発してるあの記者会見を見てると情に拘って生きてきた紳介が いち企業になった吉本を「へん!」って捨てた場面のような気がした
2011.08.26
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久し振りに小豆島へ行って来た。ダンナと弟がご近所とのゴルフに参加するのにくっついて日曜日は、「こんな日にゴルフやて、あっほやなぁ」という位の雨めげないこの兄弟は、好成績!で帰ってきた私は、日がな一日穏やかに嫁姑談義ご近所のお友達から、姑は羨ましがられるらしいそれは、嫁が同居してないから孫やひ孫に囲まれて、お幸せそうな方が90間近の母と、独り身の団塊世代の息子との二人暮らしを羨ましがるんやってそないに嫁に 気を使うのかなぁこの世代の人達は、嫁に来た頃は同じ位の度合いで姑に気をつこうたやろに気を使う事が人生の基準になってんちゃうかしらんで、そうでない立場の人を羨ましがると、嫁姑の立場を忘れた二人は「そんなん気にせんかったらええのになぁ」「損やわぁ」(^_^;)すっかり耳が遠くなった姑様やけど、「しんど」「しんど」を連発しながらも息子達に麻雀でのご奉仕を要請「親から取るんか、ひどい息子や」「えげつない嫁や」(^▽^)と、言いながら朝の4時まで元気に遊びましたとサ、チャンチャン
2011.08.23
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近頃、少し鼻が伸びてます。鼻の下、じゃなく少し鼻たっかだか~と調子に乗ってます。細々ながら、リーディングやレッスンは続けてたんですが、やっと、自信というか実感を伴ってきました。今頃なんやねん?!とお思いでしょうが(もうタロット暦は十数年)その段階、段階で「よっしゃ~」と感じる事はあったのよでも、今度のはなんと言うか、私のやっていきたいのはこんな感じやぁというのが、偶々くるのじゃなく、こんな風にやっていけば・・・来るって、わかったという感じあ~表現がまずいかでもその場のエネルギーが動いて、受け取ったもらえた時、あぁ、このセッションはお役に立つかもと感じるそんな感じでかなり嬉しいで、張り切って、もっと生活全体をそっちに集中しようと部屋を片付けとります。(^_^;)暑い~二ヶ月後には、家に看板を出す!(予定)憧れの「お家カフェ」とまではいかなくてもリーディングとレッスンのお客様にゆったりとした時間と美味しいお茶を出す!書いてもうた、書いてもうた、けっぱれ~私!
2011.08.18
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まいど~ もりきちです(^-^)これは、長男クラッシャーのブログの決まり文句らしいです。あの子はカタカナ、私はひらがなって事にしとこお盆 それは年に一度の先祖の里帰りうちは、曹洞宗という禅宗の一つが「我が家の宗教」子供の頃は、家に仏壇も無く、大した宗教行事も無かったけれど祖父母が亡くなって、父が頑張って購入した大きな黒塗りの仏壇と元々、信心深かった母のお蔭で、ご先祖様に手を合わせる日々が始まった今年も、小豆島の姑様の要望に応え、ダンナと娘達は島帰り(?)私だけは頑なに、「うちにも仏様があるんで」と居残り只の宗教行事、風習、と言えば、一緒に行っちゃえばいいのにと、思うんやけど年に一度の里帰り そう言い聞かされてたら「久し振りやなぁ、うちの孫らは元気かいな?あれ?! 誰もおらんのかいなちゃんと目印の火ぃ焚いてくれな高い空から分からんがな」なんて、じいちゃん、ばあちゃんが言うのかなぁと思たら出かけられへんがな大したお祀りもお供えも出来へんけどうちらと同じ食事、ちいちゃいお膳に用意して御詠歌は調子が分からへんからお経で堪忍してもろてちっとは、里帰りの気分を味わえてもらえたかな昨夜は、皆一緒の夜やったのに今日の晩はなんかやっぱり、淋しい気がするクラッシャー、いつかはあの子に繋ぐ行事かたちじゃなく、いつか私も帰って来てあんたの顔が見たいと心持ちが伝えられたら、ええなぁ
2011.08.15
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なんと、今見ると、丸二年以上も放置していた( ̄□ ̄;)myブログ大層な理由ではなく、メルアドやパスワードを変更してる間にわっからなくなって、問い合わせたりするのが邪魔臭くて、そのまま・・・という エエ加減な性格 このブログは復活しましたが、mixiは相変わらず進入できないので、 マイミクさんは申し訳ないですが、mixi内で絡めません。 悪しからずご了承くだされ。この二年という事で振り返ってみれば、 生活の半分ほどは、妹の姑様のお店、南船場「花勢」の手伝い、 残りの何割かは、おばば、(お嫁ちゃん一人と男孫が二人増えて) 残りの少しは、相変わらずタロットに関わってます。年に何回か「癒しスタジアム」でのリーディングと傍らで、長男クラッシャーのシゼトモ(株)の製品を広め、カルチャー教室で、タロットの楽しさ素晴らしさをお伝えし、自宅や出張してのレッスンもさせて頂いてました。 その間に、ダンナが仕事で怪我したり、私も体調を崩したり、 色々と考える事も多かった。気付く事も多かった。 こんなに体力無いなんて、粘りがなくなってるなんて、 やっぱりトシか?! そして自分の性格も。 やっぱり、我慢は似合わんな(^。^;) 楽しみたいやん? え?十分好き勝手してるって? いやいや、まだまだ こんなもんやない。 もっと素直になろう。 タロットをもっと一緒に楽しんだり、 自然のエネルギーに沿った生活をしたり、 このブログを始めた時に書いたように 「魔女?行者?」を目指そう(^-^)vて事で、なんかボチボチ始めようと思っています。 で、昨日は、弟子仲間と一緒に室生龍穴神社に行ってきました。何年も前に一度訪れた、心惹かれる場所でしたが、今回は、師匠の勧めもあり、命の根源である水への畏敬と感謝を込めたお参りでした。焼けるような酷暑の中、凛とした佇まい、大きな龍脈を静かに感じさせてくれる場所でした。奥宮の龍穴へ。拙い私達の龍神祝詞を笑いながら受け取って頂けたような気がした。せっかくなので室生寺へ入り口のお姉さんの愛想は兎も角として、深緑の光が美しかった暑い中に涼しげな花も(名前何でしょう?) 帰り道、角を曲がらず、長谷寺へ。大好きな十一面観音様の迫力にまたしても舞台からの眺め舞台の端に猿ゲッチュー発見! やっぱり、こんな事しながら生きていけたら楽しい! よ~し、頑張るゾ!
2011.08.13
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昨日は、大阪OMMで「癒しスタジアム」に参加した。初めての方、忘れず再度前に座って頂いた方、ありがとうございました。このご縁が少しでもお役に立ちますように。八百万の様々なモノ・コトに感謝しております。<(_ _)>今回はお仲間の一人に飴細工職人がいて、タロット&クリスタルアクセサリー&飴細工という不思議なコラボコーナー。途中、小学生位の男の子がゲーム機持って「これ、作って」とのリクエストが星のカービィ!あんまり可愛かったので、私もお土産に作って貰った。彼のは、ピンクで、私のは黄色。彼曰く、「仲間」らしい(^-^) 「癒し・・・」のイベントに飴ってどうなん?やけど、飴細工を受け取る時の皆さんの顔はほんまに、子供の笑顔に戻っていて、十分、「癒し」になったんやないかしら。帰宅途中にあちこちに自慢の写メールをした後、ダンナに自慢しようと思った途端、手からポロリと落ちて、この通り ( ̄□ ̄;;;;)ガ~~~ンしばらく、立ち直れず。。。。。昨日は、母の日でもありました。姑には、連休中一緒に遊んであげた(^^;)ので堪忍して貰って。今年は、貰う側。次男がエライ豪華な籠盛の花を しかも夜中に玄関に置いてってくれて、ビックリクリクリ、クリックリ(村上ショージ?)彼はひょんな縁で、この半年葬儀屋見習い中。友人の花屋に頼んだので、まるで御祭壇のように豪華な花でござります。(^▽^) 前日には、クラッシャーの名前でカーネーションの花束が届いたんやけど、帰ってきてた本人がとんと思い当たらず、皆で大騒ぎの後、彼の高校時代の友人が贈ってくれたと判明。電話したら「いやー第二のお母さんですから」なんて、このおばさん殺しメ(^^;)受け取る日々がやって来たのか、な?いや、まだちょっと早すぎるべ。幸せ感じる日でごじゃりました。
2009.05.11
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元々体育会系だったので、若い頃から音系には疎くて、語る程の内容は無いんやけれど、「デイドリームビリーバー」が好きで、たまにカラオケへ行ったら歌う。なんとなく、幼い、無垢な恋の果ての感じが、好きで。繰り返される最後が妙に心地よくて。リアルタイムを共に過ごせる世代にいたのに、残念ながら清志郎の背景も知らないし、若い頃の思い出はそんなに無いけれど、オヤジになっても あの生き方のまま、あの姿のまま通してるのが、カッコよくて、おばはんになった今は励まされて、憬れる。でもやっぱり、ヒトは誰でも最後には死ぬんやな、とまた思った。当たり前やけど、リアル感のない最たる原理。怖れない為に、悔いの無いように、毎日を頑張るベ
2009.05.06
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いい爺いライダー今朝、テレビで紹介してた 北海道むかわ町穂別地区のお年寄り達がやっている映画作り。大したもんや(@o@)エライわぁ~!平均76歳と言うけれど、主役や監督・カメラといったメインどころは80才以上。私からしたら、まだ30年以上、赤ん坊がいい大人になるだけの年数があるやん。できるか?まるっきりの素人さんが、崔監督の講演をきっかけにその気になりはったらしい。病気を持ってた人も、体調が悪かった人も、どんどん元気になったそうな。合言葉は「撮影中に葬式出すな」(^0^)やっぱり、「気」は人間には大事やね。その気になって、病気が治って元気になって、いい気分。私も負けんように頑張ろう、目指せ、80歳女優デビュー(^-^;)
2009.01.23
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今年も何時の間にか明けてしまいました。(^^;)めでたい、目出度い、愛で鯛、可愛い鯛のおみくじ!西宮戎で今年初お目見え 宵えびすに即日完売だったそうです。この目離れ感が、なんとも可愛い!ちなみに、ダンナは大吉。私は、なんと凶!だったので、結んできました。「人の出来る事はたかが知れてる、信神しなはれ」と書いてありました。信神やて、信心やなくて。なるほど、神社らしい・・・(ーー)がんばりまふ、デス
2009.01.12
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友人あきべえから、大衆演劇のチケットを貰って初めて、見に行ってきました。今を時めく三大座長の公演 チームシリウス天狼組公演たまにテレビで、旅から旅への一座のドキュメントを見たりした事はあったけれど、本当に直に見ると、ありゃまぁ、ほんまに綺麗わぁ美しさでは、座長の一人、大川良太郎さんは宝塚以上やね。真っ白の羽でできた打掛に白いレースのダラリの帯で出てきた舞踊ショーはホンマに綺麗!もう一人の座長、近江飛龍さんは、歌はうまいし面白いし、ドスの効いた役もいいけれど、花魁姿や長襦袢姿の色っぽさは、そりゃまー、おばちゃん惚れるって、感じ。残念ながらもう一人の座長小泉たつみさんとやらは、座長会議で欠席らしく見られなっかったけれど、久し振りに眼の保養をさせて頂きました。お芝居も客席からの声にも応えたり、芸達者なおっかさん役やボケ役とのアドリブや絡みも面白くて楽しめました。お昼公演帰りのおばちゃま達が、「いやー、やっぱり若い人はえーなー!今日一日、楽しませてもろたわー!」とワイワイ言いながら帰っていきはったのがわかったワ。最後のアンコールでは、前の席のたぶん6・70代の奥様方も「エイ!おう!」って皆でこぶしを突き上げてたもんね。ワイワイ楽しんだ後のダンナと私は、大阪厚生年金会館をそのまま東へ横移動して、花勢へ。仕事から直行のダンナはご飯4杯も御代わりして、恥ずかしいワ。私は、せっかくの美味しい料理があるんやもん、まずは生ビール、次いでサラッと亀の翁、最後に熱燗と頂きながら、うまいもん三昧してきた。帰り道、阪神電車に揺られながら、ダンナとしみじみ、酒屋をやめてからも頂き物でばっかり、観劇やら、オーケストラ聴きに行ったり、なんとも、ありがたいなぁって。あきべえ、ありがとネ。幸せな一日でした。
2008.11.25
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3日サンボーホールへお越し下さった皆さん、ありがとうございました。STARANGELとして、プロを4人ずらっと並べて参加。私が一番少ないお客様数で(^^;)あちゃちゃって感じでしたが、皆様楽しんで頂けたようで良かったです。 偶然、カルチャーの生徒さんを見かけたりして、嬉しかったわぁ。当時は、お父様のご病気や職場の事や、色々と大変だったでしょうに、お母様と二人で仲良く過ごす様子に出会えてホントに良かった。 外へ出掛けるとこんな嬉しい事もあるんやな。
2008.11.05
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預かったサラリアンを寝かせつけながら、一緒に「天空の城ラピュタ」を見ていたんやけど、なんで、このジブリ映画に出てくる男の子は、みんな逞しくてこんなにメゲへんのやろう? ま、映画やから理想像なんやろうけど、今時の男の子と違い過ぎる。何歳設定なんやろう? ジュリゴンやサラリアンがこんな男性像を持って成長したら、がっかりするやろうなぁ。 へなちょこと言えば、うちのパソコン。さっきもまた真っ暗になって、ぶんぶん言うばかりで、危なっかしい。 目ぇ覚ましてる今のうちに告知、告知。 またまたギリギリのお知らせやけど、イベント出ます。11月3日(文化の日)神戸サンボーホールで行われる神戸すぴこん、です。またSTAR ANGELとして、タロットリーディング、クリスタルリーディングで4人で出ます。前回みたいにたくさんのアクセサリーや、私の風呂敷バッグや和小物は持って行きませんが、久し振りに皆さんと出会って楽しかったリーディングメインで頑張りたいと思います。タッロトを始めたあの頃の、触れ合った瞬間のぷるぷる感(なんじゃそれ、と思われるでしょうが(^^;))を思い出したわ~。お役に立ってたらエエなぁ。また、お出会いしましょうね~。
2008.10.30
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昨日STARANGELで ベテルさんのクリスタルの勉強会、今月は青の石。 なんと、泣いても~たぁ~(ーー;)青の石はたくさんあって、全部話が濃くて、みんな、スゴイなぁなんて呑気に思っていたら、自分や、自分。私が選んだのは、ハウライトターコイズ。天然のターコイズもあったけれど、なぜかハウライトの優しさに引かれて選んだ。ベテルさんの解説とリーディング、ハウライトとターコイズの合わせ読みで、自分が~でなくてはならない、何かを強く防御してハートを閉じてきたのを手放すのじゃないか、と言われた。「ハハ、胸が痛いワ」( ̄▽ ̄)と半笑いしてたのが、本気で泣いてしもた。横になって体に石を置いて後半、一気にエネルギーが流れ出したら、子供を産んだ後、母の癌告知、地震に遭った時、「泣いたらアカン、私がしっかりせな!」と思った瞬間が次々と浮かんで、勝手に涙が流れてた。確かにハートを閉じてた。だって、泣かれへん、泣いたらあかんかったもん。分かってる、わかってんねん。はぁ~~ぁおそるべし、ハウライトターコイズ。人口着色の石や思て、バカにしたら、いけんよ(^_^;)やっぱりクリスタルヒーリングって凄い。(ベテルさんの下でやってる事が特に大きい!&諒有子さん感謝)強情もんの意地っ張りの私が、ぼちぼちでも素直に近づいてる、はず!(^^)v
2008.10.24
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先日(12日!)のイベントでお目にかかった皆様、ありがとうございました。 初めての皆様、お久し振りに声を掛けて下さった皆さん、楽しかったです。翌日は、熊野へ行に、帰って来ては、小豆島の義母を迎えに行って高野山へお供したり、と西東へ今週は走り回って、今日は愛知からクラッシャーが彼女(たぶん、嫁になる)を連れて帰って来て、大忙しの一週間です。とっても良い感じのお嬢さん!(^_^) パソコンへ向かう間が無くて、お礼が遅くなりました。<(_ _)>また、色々参加して行きたいと思っています。ヨロシク v(^▽^)v今から総勢11名で、焼肉行ってきま~す!^^;
2008.10.18
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昨日、ミーティングがあって、なんとイベント参加が決定!わたし、何年振りかのイベントです。懐かしいお顔に多数会えるかもしれません。10月12日(日)癒しスタジアムin大阪 天満橋OMM2Fです。ベテル先生以下、スターエンジェルとして出展します。ネットショップに掲載されてる作品はもちろん、占い師・ヒーラーがスタッフですので、リーディングのコーナーも設けます。もしかしたら、時間によってはベテルさんが座ってるかも!?とりあえず、荷物を運ぶ姿は見られると思います(^^;)久々なので、今からちょっぴり緊張。以前は、度々お手伝いで参加させて貰ってたけれど、ビタミンアロマさんの癒しスタジアムは初めてかな。こんな機会は、めったに無いと思うので楽しもう、おう!皆さん、いらして下さいネ。
2008.09.11
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栗を焼きました。 丹波の伯父夫婦が昨日急にやって来て、茄子やら南瓜やら米やら、色々置いていってくれました。近頃は、量少なめに品数を色々とくれるので、小人数家族にとっては大助かりです。 ほんの一握りの栗でしたが、急に来る事になって、慌てて採ってくれたんでしょう。仏壇に供えると、おじいちゃんが喜んでる気がします。 どうも、風邪を引いたらしくて喉が痛くてフラフラします。近頃、ちょっぴり鬱状態だったのですが、風邪の熱の勢いを借りて、鬱から抜け出そうと、今日一日頑張ってみました。 夏の間、あまり踏まなかったミシンに油を差して、先ずはお布巾縫い。これは、そのうち、心斎橋の花勢で活躍するです(^^) 9月は敬老の日もあるという事で、とっておきの地味専の端切れを出して眼鏡ケースなど作ってみませう。 もひとつ作って、結び飾りも付けてみました。いかが? 来週あたり、スターエンジェルのショップに並ぶかもしれません。 昼間は、油断すると関節がガクガクしてたんですが、なんとなく力技で風邪をねじ伏せたようです。でも、ちょっと頑張りすぎたかしら、またお腹が減ってきた(^^;)
2008.09.04
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お一日に、ベテル師匠以下スターエンジェルのスタッフで高野山に行ってきました。先週の長雨が嘘のように快晴快晴。 始めは、赤不動様へ。かなりな浄化モードです。光明真言いっぱい唱えてるうちに汗が出てきた、暑っつ!お昼を食べた後で、奥の院へ。歴史好きの私は、初めて来た時は「あっ豊臣秀吉が!、浅野家や、前田家!」と走り回ってたのですが、いやいや、もう大人気ない事しないわ(*^_^*)いつも思うのですが、奥の院はやっぱり違うワ。お大師様の前で手を合わせていると、時間を忘れてしまう。平日だというのに、やはりたくさんのお参りでした。初高野山のメンバーもいたので、壇上伽藍へ。 中の五知如来様の前でも しばらく居させてもらいました。ベテル先生曰く、龍脈の流れの場所にあるんでしょうね。とってもバランス、流れの良い気持ちの良い場所、文句無しですワ。帰りは、くるっと回って(?)丹生都姫神社へも連れて行ってもらいました。なんとな~く、これからも良い事があるといいなぁ。そう思った帰り道、やっぱり出た彩雲 でも、その後の夕陽があまりにもでっかくて美しすぎて、 変な地震雲のようなのも相俟って、ちょっぴり不安な予感。久し振りの野外での一日。山から下りたら、首相がまた辞めるって。なんじゃそら。
2008.09.03
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先日 パソコンが壊れた今も 危なっかしくて、ドキドキ無かったら無いで、暮らせてしまうのでしばらく、触らんでええかな、と思ってしまう覗いてくれた皆さん、本人は元気なので、ご心配なく(^^;)
2008.08.26
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明日は7月25日、マヤ暦の時間のはずれた日。でも2年前からは、私にとっては忘れられないお舅さんの命日。 一昨年のあの日帰る予定が、マヤ暦を思い出し、予定変更してお舅さんの旅立ちに立ち会う事になった。 去年は、お姑さんが圧迫骨折をおこして入院になった。 今年は、義兄の意向を汲んで先週末の連休に三回忌を行った。びっくりする位に回復したお姑さんは、明日近所の友達と日帰り温泉に行くはず(^-^)「いやぁ、おとうちゃんの命日にそんなんあかんわぁ」と言っていたが、元気に楽しんでる方がお舅さんは喜んでるはず。絶対、そうよ。 こうして、日本中、元気なお婆さんでいっぱいになってゆく。そう、それは「元気でいてくれ」と思ってくれるお爺さん達の願いを叶える為、 という事にしとこ。(^^;)
2008.07.24
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下の息子と父がサクサクと、庭を掘り起こしてちっさい畑を作ってくれた。「そのうち、そのうち」と言う当てにならない私に見切りをつけて、1週間の間、二人でエッチラオッチラやって ニャンコトイレにならないように、網まで張って、胡瓜とトマトを植えてくれた。「花は咲くけど実ならへんやん」と思っていたけど、無事収穫。一本目は、仏様にまず供えて、生で食す。息子「きゅうりやな」(--)「うん、きゅうりやな」木むしりのトマトは売り物と段違いにうまい!と思ってたので、期待したんやけれど、どうも、胡瓜は感激が少ないと皆の意見が一致した(^^;)そんな事は言いながらも、2本目3本目になると、ジュリゴンもお友達と収穫に来たりしてこれで、あまり好きでない生野菜もおいしく食べられるかも(^-^)
2008.07.23
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いよいよ、ホームページ完成! のようです。(^^;)「7月15日になんとか・・・」と首を傾げながら仰ってた(制作会社の人)ので、覗いて見ると、 オープニングがカッコいい!!! まるで映画みたい(*^^*)さすがに、プロやね。素人には、あんなん出来ませんもん。(^▽^)見て見て STAR ANGEL まだまだ、未完成の部分があるけれど、ベテル師匠の「ん~、7月15日がいいんじゃな~い」の一言に、頑張ってくれた、ビューブリッジの久原さん、ノーブルクリエイトの荒木さんとにかく、お礼申し上げるわ<(_ _)> ショップに載せてみると、僅かな感じのする自分の作品達だけど、楽しんで、作りまっしょい(^-^) みんな、見てねぇ
2008.07.15
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風呂敷バッグを載せるホームページ、やっと7月に出来そうです。アドレス 決まりました www.star-angel.co.jp だそうです。まだ、開いても何もないです(当たり前か、^^;)さすがにプロの手に掛かると綺麗です。ここ一ヶ月ほどは、作ったはいいが、写真を撮る、コメントを考える、一番厄介な値段を付けるなどの作業に追われてました。(´。`)大変ではありますが、新たな刺激で興味が広がって、また楽しくって(^-^) 実用主義の風呂敷バッグだけのつもりだったのが、着物をリメイクして石やクリスタルをつけたバッグや小物も作ったり、写真も今までのや新しいのに、師匠からのヒントをプラスしてエネルギーのメッセージ付きにして載せてもらう予定。やってみたかった和結びも挑戦したり、と巾を広げているのダス。 そのうちィ、庭のハーブでハーブ染めしたのも作ってみたいしィ、ハーブの軟膏なんかも作りたいしィ、畑もしたいしィ、リメイクで自分の服も作りたいしィ、床も直したいしィ、壁紙も張りたいしィ、離れの小屋も作りたいしィ、、、、 夢は広がるチーパッパ 昔、家族で麻雀すると、自分の牌ばっかり見てる私にいつも父がいうセリフ(*^^*)ちょっと楽しい事が展開すると、新規の宇宙まで作ってしまう勢いの私の想像癖。そ、子供の頃とは違うよ、 行動が伴わん事には実現せん! と分かってるからネ。さあ、カタカタ、ミシン踏みまっしょい。
2008.06.25
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しまった!6月が終りに近づいている。月記にもならなくなる 今日、久し振りの友達と映画を見てきた。「西の魔女が死んだ」 ずっと以前に原作を読んでて、どんな風に映画になったんやろうと楽しみにして行った。 上手に雰囲気を壊さず出来てたな、と思う。バリアフリー上映とか、話題になってて良い事やなぁ、と。 映画館で映画を見たのは久し振りで、原作読んだ時みたいに泣いたらカッコ悪~と思って、夢中になれなかったのと、音響が余りにも不自然に大きく聞こえて、少し残念な気がした。 特に森を駆け抜ける風の音。ほんまの森の中は、あんな風に聞こえるかな? こないだケーブルTVで観た「陽のあたる教室」のように、聴覚障害の方が響きで分かるようにかしらん?などと考えながら、観てしまった。ああいうのは、客席やのうてその中で感じなあかんなぁ。 あ~~、ブナ林の中へ行きたい! 本音はあのおばあちゃんのような暮らしが理想なんやけど、中途半端な荒地をどうもようせん私と、去年、あの撮影がされた辺りに暮らしながら、都会の喧騒が懐かしくて帰って来た友達は、「あの暮らしは、よっぽど性根が座っとらんと出来んで」と、意見の一致をみた。 娘であるママがおばあちゃんに言う「・・・信念が揺らがないっていうか・・・」のセリフに「そうそう」 あの原作を読んだ頃から、本当の「おばあちゃん」になった。ま、うちは「おばばー!」やけど。 こんなおばあちゃんになりたい、と思った。「ヨゾラノムコウ」じゃないけれど、振り返ってみると、びっくりする位、近づいてるんじゃないか?生活的には。 焦って何かしないと、と思ってた毎日から、随分楽しめるようになってるやんか。全然素敵さは無いけれど(^^:)庭は生えたい放題やけど。 ふと、思うのは孫達から、祖母の生き方はどう見えるんやろう?という事。 母になった娘からは? 映画の中では、揺らがない信念を持った母と距離を持った生き方をして、でもやっぱり母を亡くした娘のあの号泣。生前にもっと受容れあうべきやったのか、でも、でも、なんて書いたらええんか分からんけど、気持ちはスゴク分かる。 そう考えていくと、今度は自分からみた母は、祖母は、どうなん?一人の女の生き方として、きちんと見れるやろうか。 女の一生は時代と共に大きな変化をしてるようで、でも母子の相互関係は永遠に難しいテーマを繰り返してる気がする。
2008.06.23
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今年もタイガースは好調で、何かにつけ平穏で結構な事で・・・(^_^)今現在は、ロッテに追いつかれて同点やけど、まま、慌てる事はないわさ。私には、ありがたいお知り合いがいて、たまに甲子園のチケットがあたる。今年もありがたく頂いて改装してきれいになった甲子園へ、行ってきた。(少し前の話やけど)入り口も綺麗になって、お洒落な階段を上がったら、通路もびっくりする程きれいになってる。「いやぁー、全然昔とちゃうなぁ」と言いつつ席へ。もちろん内野の一塁側。ベンチのすぐ後ろサ(^▽^) ちょっとバッターボックスがポールで見え難いけど、いやいや、戴きモノですから。あり難い、あり難い。その上、なんとプレミアラウンジ付き! プレミアラウンジって、このチケットを持った人だけが入れる食べ放題飲み放題の場所で、ホテル並のお料理とビール・ワイン・焼酎・コーヒーも自由に頂けるんですわ(*^^*) 中には大きなディスプレイがいくつもあって試合の様子もわかるし、ドアの外からは生の歓声が聞こえるし。嬉しそうに2回も入ったけど、あんまり写真をパチパチ撮るのはさすがに恥ずかしくて。(^^;)この日は、あいにく負けてしまった(私が行ったら、めったに負けないのに(;_;)七回裏の風船飛ばしは、しっかり楽しんだ。 でも、内野まで応援が外野化して、全体で盛り上げる雰囲気は良いのだけれど、四六時中忙しくて、ゆっくり野球を楽しむ暇が無いような・・・(^_^;)昔、甲子園の野次は洒落が利いてて(かなりドぎつく)面白かったんやけどなぁ。これでは、野次っても聞こえへんがな。おおっと、いけない、ロッテに逆転されてもた! 応援せねば(`0´)
2008.05.28
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連休中の5月4日5日は毎年恒例の本住吉神社の祭りに行って来ました。今年は、千八百年祭と銘打って昔の庄内の11台の地車が出ました。 今年はひいじいちゃんが申し込んでくれたので、ジュリゴンは一丁前にだんじりを引きます サラリアンも特小仕立てのハッピで。二人とも、半分位の道中で寝てしもてたけど(^^;)結局11台勢揃いするとこまで見れず。残念!毎年、地元の酒 白鶴の樽で鏡開きをするんですが、今年は警察?なのかどこの申し入れなのか、樽の中の酒は事前に空けて、水を入れて鏡割りするんだとか。酔っ払わんように? どうせ飲む人飲んでるし。第一、神様に酒を供える前に抜いてしもてどうする!?本末転倒もええとこやわ と、呆れながら、うちは、別口の一斗樽の空き樽を父経由でゲット。「糠漬け、し」(^-^) そうそう、母はこれで漬けてたわ。カメや瓶と違って木は適度に水分を吸ってくれるので良いのです。ひとしきり、父の酒樽の講釈を聞く。私の祖母は樽屋のお嬢やった。丹波から酒造りに来た祖父と一緒になって始めた酒屋。樽屋の孫である父の樽講釈はちとウルサイぞ。寿司桶などと違って、酒樽は板目の板を使って樽を作る。液体やから、正目の板では染み出てしまう。普通は赤い板目で樽を作って菰を捲いて隠してしまうけど、上等の樽は甲付きという背側が白くて内側が赤い板を使うんやそうな。菰捲かんでも白くて綺麗な裸の樽が出来るんやて。「一本の木から一つ分しか取れんのやで。上等やろ」酒を入れてから、どれ位、木香(樽の香り)を乗せるんかもこだわりどころ。昔と違って、今の人達はせめて4日ほどで開けんと香りが強すぎて飲み難いやろ、と言う。などなど、と小さい頃から聞かせられた薀蓄をたっぷり承りました。ハイ、一週間ほど水を張って、酒の香りも抜いたし、糠漬けしよっと・・・あかん、いつものんに倍の糠足したのに、底にちょぴっとしかないワ。さすがに大きい。また、糠、買いに行って来なあかんわ。樽までもろて漬けだしたからには、途中で止められんなぁ。古漬け好きなんが家族の半数やから、喜んでもらえるのは間違いないけど、毎日混ぜて、糠漬け臭い「ほんまもんのお婆」になりそうやな(^_^;)
2008.05.13
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マイミクさんからメッセージが届きました。チベットと中国の問題です。http://www.tibetsupport.net/ 彼は日頃から熱心に考えを発信していて、私の知ってる彼の風貌からして、戸惑いを感じるほどです。私自身は、重い大切な話題で、気軽く取り上げれず躊躇しています。子供の頃、読み物として水滸伝や三国志などから始まって、中国の歴史を辿る旅に憬れてるのですが、基本的に私の好きな中国と今の中華人民共和国は別物と思っています。でも、中華思想という点では、大昔からなんら変わらぬ驕りでしょう。しかしそれは、アメリカにも、ヨーロッパ諸国にも、もちろん日本にも言える驕りであり、人間共通のものでしょう。少しでも早く、新しい物や思想・文化を手に入れ、それが良いと思ったら、教えてあげたい、広めたい、きっとそれであの人もこの人も楽になる、喜んでくれる。それは、言いかえれば、思いやりであり、慈悲とも呼べる、のかも。国家レベルから個人レベルに置き換えてみると、よくわかる気がする。『隣りのおばちゃん、いっつも「あっこのスーパーで安かってん、これ使い」って、サラダ油やら洗剤やら、ぎょうさんくれはるねんけど、うち無水鍋で油も要らん調理してるし、環境に良い天然の洗剤しか使わへんから、もろても困ってまうわ。ええ人やねんけど。』隣りのおばちゃん国の文化では、油や洗剤は必需品。それが安くて大量に手に入れば、大助かり。絶対誰でも喜ぶはず。あの人も喜ばせてたりたい、この人も。そないしてたら、私の株も上がるはず。ええ人や思われて、町の役員に推薦されるかも、なんて。ようけの油、要らん家もあるしー。今まで見向きもせんかった、環境の事を最重要にしてる家もあんねん。人によって、家によって、国によって、大事なモノはちゃうねん。大きな国、金持ちの家、強い人がお金大事で効率一番やっても、違うもんが大切な人達もおるし。これをまずお互い認めなあかんやろなあ。その上で「油使こたら、おいしぃでぇ。あっこの店、安売りやで。」情報を知る自由はあるべきやろな。そうでないと、以前にテレビで見たアフガンの女性達が字も教えて貰えんのは、守りたい文化とはよう言わん。(もし、情報が間違ってたらゴメン)一番あかんのは、「油使こたら、うまいんじゃ!」とおばちゃんが台所まで入って来て、どつきながら料理させる事。ありえへん! 自分たちが世界を治める、平和を築く、正義を行使するという民族意識は強力で、変化させるのはきっと凄く難しい。でも、ダライ・ラマが言うように、一人ひとりのココロが世界を変化させていく。外に起きてる事は、内に起きてる事と同じ。まず、自分の内なるトコロから、すぐ近くの周りから、意識を向けて、行動しよう。
2008.05.01
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あぶない、あぶない、もう4月も終りやん(^^;)日記やのうて、月記やな、と思うてたのに。今日は、メイイブ、ワルプルギスの夜! 魔女のお祭りだわさ。今日は、やっと先生を師匠と呼べる記念すべき日。これから、一年をかけて、色んな事を教わる初めの一歩。私は、古い師弟関係というのが好きらしい。きっとぐぐっと深く関わりたいんやな。帰って、このたくさんの情報を自分の中で整理せな、と思いつつ、あんまり春の夕方が気持ちいいので、浜まで夙川を散歩。春の夕日はやっぱり優しい。木漏れ日も 若葉を通して優しい光やった。 石の上に座って、夕陽を眺め、潮の匂いを吸い込みながら、途中で買ったパンを食べてコーヒー飲んで。 ふうぅ、満足(^-^)感謝の印に、前にある空き缶二つ、ゴミ拾いして帰ろう。今日の学びは、一事が万事。内なる事は外にもある。家に帰ってもゴミ拾おう。(おう、玄関の前に猫の落し物が・・・)
2008.04.30
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近頃は、お婆な日が減った。 オーラソーマのバースボトルを塗り塗りしてて、またそれが【Iam】ってボトルやし、「一番自分らしいって何してる時なんやろ?」って考えてたら、それはよう分からんけど「子守してる毎日は一番自分らしくない」と、ふと分かってしまい、娘に「週に2日にしてくれへん?」と言ってしまった。 きっと落ち込んでるやろな、と思っていたら、案の定泣いていたらしい(^^;)でもそれがきっかけになったのか、同じマンションのママさん達から声をかけてもらって仲間入りが出来たようで、「緊張しながらやってんけど、行ってみたらメッチャ楽しかってん」とご機嫌さんや。 全ては必然也(^-^) で、私はと言うと、風呂敷バッグや小物作りが功を奏して、ネットショップ(開店準備中)のお仲間に加えて貰い、今度はチクチクな毎日。「そう、クリエイティブな日々が私らしいの!」と、思い込みたい(^_^;) 作品の数が揃う頃に、開店予定。写真もまた、公開予定なので、ちょっと嬉しい。
2008.03.07
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たまにブログを確認にくると、やたら変なコメントや書き込みばっかりあって、余計にイヤになる。迷惑メールもまともなメールよか多いというじゃあ~りませんか。賢い人達、どないか出来んのかいな。 先週、妹のお姑様が心斎橋でお店を再開して、ランチも始めると言うので、「やった、おかあさんの美味しい料理が安く食べられる(^^)」と初日に行ってみると、まぁ~これぞ、てんてこ舞いの忙しさ! 「手伝って!」「あいよ」てなもんで、目を回しながら売り切れまでの1時間を乗り切ったんやけど、久し振りに酒屋時代を思い出して、ちょこっと楽しかったりして。 「おかあさん」の料理は、黒門市場へ自転車をぶっ飛ばして仕入れる飛び切りの素材。もちろん出汁は天然、全部手作り、しかも和洋バラエティに富んでるし、凝ったメニューばかり。 前のお店は夜だけ、しかもほとんど予約でお任せ料理。ちょっとエライさんが他人に教えない内緒の行き着けの店という感じやったらしい。 去年には店を閉めて田舎へ引っ越すと決めてはったのが、以前にタロットで「絶対、やってくれって言われますよ」と私が鑑定したそうな。(本人、すっかり忘れてますが(^^;)「当たってたわ~。私、信じてなかってんけど(^▽^)」やって。で、今日は手伝いの合間にお身内さんのリーディング。 手伝うと言っても、粕漬けの床の作り方を教わったり、海老しんじょのコツを教わったり、季節の新牛蒡のお浸しの味見をしたり、最後にはダンナのおかずを貰って帰って、ありがたい、ありがたい(^ー^) これからもちょくちょく貰いに、いえいえ手伝いに行こうかな。
2008.02.13
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正月、小豆島の家の裏にある柚子を摘んで持って帰ってきた。いつもは暮れにお姑さんが摘んでくれる。「今年は、ウチらが行って摘むから任して」と胸を叩いてたんやけど、まぁ、ダンナと二人で「イテテ、イテテ」柚子のトゲがあんなに長くて痛いとは知らなんだ(;_;)そいでまた、ホッタラカシの木やから小さいのばっかりで、ムギュッてくっついてるし。 よそ様へ差し上げられるような器量良しはないけど、農薬もかかってないんやし、とマーマレードを作ってみた。 数は山ほどあるので、ついでに、柚子茶。 皮が汚いのは、絞って酢を混ぜて柚子酢。 畑の大根とで柚子大根。 種を乾燥させて、焼酎につけたらローションになるらしいから、置いとこう。 皮も天日に干してこれって、陳皮? 粉末にして唐辛子と合わせたり、ケーキにも使えるやん、置いとこう。柚子、捨てるとこないやん、エライわぁ。(^ー^) ジュリゴン達の来ぬ合間を縫って、にわか柚子農家になってやってみた。段々くじけて、柚子湯。そのまま、放り込むだけやんけ!(^^;)
2008.01.16
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夜中に目が醒めてつらつら考えてたら、まとまらなくなってしまった。年か?つらつら、書いてみる。 私は、獅子座。火の星座に太陽がある。家族の中で、火の星座は、父だけ。後は土・水の星座達で相性が悪い。 でも、月の位置が其々風・火の星座にあって、相性が良い。太陽は、人生の目的、月は素の自分を表すので、家族のリズムとしてはあっさりと付かず離れずに暮らし良いらしい。 それは実感してる。バラバラなようで、仲が悪い訳でなく、お互い「変わっとんなぁ」で済ませてしまう。長い間、顔を見ないと気にはなるけど、会えば「おう」ってだけで、べたっと長い間一緒にいると、お互い「ちょっと疲れる」と思うらしい。 前に、「私、同じ火の星座やけど牡羊座が苦手かもしれん」と話したら「そりゃ、近親憎悪」と言われて、その時は「ふーん」とだけ思ったんやけど、夜中につらつら考えていると、「なるほどなー」と思えてきた。 妹は月が牡羊座、娘は月が獅子座。この二人の子供の頃の相性の悪さは凄まじかった。私と妹は一回りも年が離れていて、子供達との方が年が近いので、そのバトルたるやヒドイもんやった。そのまま一生仲が悪いのかと思いきや、成長して社会に出ると、社会向けの人生の目標という太陽のポイントで、互いが土の星座らしく真面目で誠実な面を発見して、それなりに話し合えるようになってきた。 娘の娘、ジュリゴンの月がこれまた射手座で火の星座である。何かにつけてバトってるように見える。今は圧倒的に力の差があるけど、ジュリゴンが成長したら・・・思いやられる。 どうも火は存在そのもの、エネルギーそのものやから、他の存在が許されへんのか?同質のものは直感的に気に入ってるはずなんやけど、それと接する態度がバトル、になるんとちゃうやろか。同質の存在=ライバル。昔の少年漫画やないけれど、敵と書いてトモと読む、みたいな。 タロットカードで火の性質は、ワンドで表される。ワンド木の棒。バトンとも言う。バトン、バット、バットで戦う、それがバトル? ワンドの弱点として、頑張って戦ってしまう事、と教わった時「なんで?」と納得がいかなかった。今も理屈では生徒さんにもそう教えて、頭では理解してるつもりやったけど、正直、感覚として納得してなかったと思う。 でも、今なんとなく分かった気がした。そうやな、多分、「関わる=戦う」の図式しかなかったんやな。そこに気が付いたら、それは弱点と言わざるを得んわな。それ以外の関わり方・接し方があるじゃろ、って。肩叩かれたら、思わず裏ケン飛ばしてしまう、お前は、ゴルゴ13かって。 五十路の獅子は、歯も抜け毛も抜け、いつまでもバトルは出来へん。ちょっとは出世せなな。かしこならなあかんナ。理屈やなしに実感。これからは、同質に対してちっとはマシな解釈が出来るようになるかしらん。
2008.01.08
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おばばな毎日から外れて、お嫁な毎日を過ごす正月。でも、30年目のベテラン嫁はお尻と態度がでかくて、嫁とも言えないかな。今年は、義弟家族も孫達も帰らず、私達夫婦だけが帰るので「何にも作らんでええよ」とお姑さんに言っておいたのに、いつも通り、ダンナが好きなお煮しめと義兄が好きな紅白なますだけはきっちり作ってあった。やっぱり母やわ。お姑さんは、びっくりする位に普通に回復してた。家の中では以前と変わらぬフットワーク。「外はやっぱり恐いねん」と愛車のベンツ(^^;)を押して歩くけど、大したもんや、と改めて敬服(--)二日には遅れてやってきた次男と一緒に、親戚の家にみかん摘みに行った。親戚中が年を取って、「摘んでまではようやらん。勝手に摘んで帰って」のお言葉に従って、のんびり坂を上がり下り、鋏とコンテナや飼料用の紙袋をぶら下げて行ったものの、息子と二人で「やっぱり百姓出来んナ」と思い知る。「うちら都会のお嬢やもの、木登りなんて初めてやわいなぁ」と言いながら、みかん二本と八朔も一本分を摘み、途中お姑さんの友達からスゥイートスプリングを3袋もゲットして帰った。やっぱり欲と二人連れ。朝寝してお雑煮食べてテレビ見て、ダラダラ過ごして帰って来た。お舅さんが悪くなったここ2・3年、やっとのんびりした感じ。お姑さんも落ち着いたし、元気かまして(^^)春には遍路さんにも行こうかとの勢い。結構結構。今日からまた日常が戻ってくる。朝からゴミ出し、洗濯。ダンナは山へ芝刈り、いやお仕事。明日にも、おばばな毎日も戻ってくんねやろうなぁ、嬉し悲し。
2008.01.04
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今日は朝から本格的な雨。 久し振りのお湿りで放ったらかしの我が荒れ野の草木達は喜んでるんやろなぁ。熊野のお土産に頂いた梛(なぎ)の木の苗は、葉が増えるでもなく、大きくなるでもなく、多少色がくすんではいるが、枯れるでもなく並んでいる。大丈夫なんやろか? 私は素直なへそ曲がり(?)なので、これをしなくっちゃ、と思うといっぺんにやる気をなくしてしまうので、出雲の写真をアップしなくっちゃ、と思うとまたイヤになってしまった。一応パソコンには向かうけれども、ニュースを読んだりグーグルで調べたり、そんな事でまた電源OFFしてしまう。ま、そのうち、そのうち。 近頃、ジュリゴンママがお稽古に目覚めて、色々検討した結果、月並みにスイミングの体験に行く事になった。初回にサラリアンを連れて行って大変だったので、二回目にはサラリアンだけウチに預けに来たけど、そこでジュリゴンが行かないと言い出して、庭の草木も飛び上がるような親子喧嘩になって、中止。3回目はおばば(私)に見せてあげるというストーリーで共に見学。入る寸前まで喚き散らしていたが、先生に抱えられプールに入ったら、何の事は無い、手を振りながらぷかぷか浮いてた。 はぁ~。娘の結婚の折に、友達がカードをきってくれて「うまくいく為には、あんたが大分関わらなあかんね」と言われたけれど、大当たりやわ。って言うか、今時のファミリーとやらは、こんなもんなんか? プールのギャラリーサイドには、ばば様がいっぱい。おぉ、私も普通なのね。(^^;)今日も、本当はプールへ頑張って行った(?)ご褒美にUSJに行くはずだったのが、雨で延期。おお、おお、馬鹿親っぷり。 と思いながらも、しゃくりをあげながらプールサイドでこっちをじーっと見てるジュリゴンの顔は、娘の幼稚園での初プールを思い出させ、自分の子育てを振り返らせ反省させられるようで、なんとなく胃の具合が悪いような気のするおばばな毎日。
2007.12.22
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11月下旬に長男クラッシャーが帰って来てるんやけど、朝に夜にアルバイトに出て行ってる。一日に1時間寝てないんやないかな。始めは、「寝んと稼ぐねん」と息巻いていたけど、たまに両膝がガクッと落ちそうになるらしく「やっぱり人間、3時間は寝んと生きられんな」と言い出した。当たり前や、ばかたれ。昨夜は雨で夜勤が中止になったので、ちょっとやれやれ。年の内、3ヶ月の雪の季節を好きな事して生きる為に、最後の追い込みに寝んと働くのである。合間にやって来るジュリゴン達とも愛想に遊んでやらんといかんし、飯食って風呂入って。でも、仲間達との電話や、地元の連れ達と話してるのを聞いてると、やっぱり楽しそう。大きな声で「はっはっはっはっは」としょっちゅう笑う。何年か前、地元の同級生と飲みに行った時、「みんな、大変やな」と言ってたけれど、半年単位やド短期の仕事とはいえ、仕事をしている間は其々の職場に合わせてコミュニケーションを取り、迷惑にならないようガッツリ働いているはず。知らん顔してるタイプやないしな。今も「色んな人がおっておもろいわ。日給安いけど ^^;」先々を考えて、眉しかめて我慢しながら送る人生もあるけど、「はっはっはっは」と笑いながら送る人生を送る為には裏の努力も必要で・・・ま、強いられるモノと、自ら買って出るモノでは感じる重さが違うという事か。今年は家におる時間が少ない分、モノは壊さんけど、体を壊すな、と思う。
2007.12.13
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昨日クリスタルワークの後で タンザナイトのブレスを作って貰いました。 でへ(^▽^)綺麗でしょ。タンザナイトは、何とも言えない柔らかなブルーで、喉のチャクラに働きかけます。個人の猪口才な意図よりも大きなモノに委ねる事で、叡智と繋がった表現が出来るはず。。。周りにはランダムに色んな水晶と、柔らかなトパーズと、キラキラのスワロで散りばめてあります。先生のイタズラ心から生まれた雪の結晶の様なブレスです。私の左腕で、写真よりもっとキラキラしています。何年かぶりの自分へのクリスマスプレゼントにしよっと。クリスタルワークで選んだのは、前回と違って濃い色のガツンとした石ばっかり。最初に選んだゴツゴツのブラックトルマリンは、ゆっくりゆっくり体を緩めてくれるようでした。「風邪引いとうからか?」ほんまに風邪引きさんにはぴったりの癒し。あともスモーキーのクラスター、ごっついラブラドライト。傾向が違うなー。どうも、これからは今までやって来た事の統合が始まるようです。やっと、「ワタクシは何者です」と言えるようになるのかしらん。石達は、自分の内面を引き出し、プロセスを促進してくれる。相変わらずの先生のシンプルかつよく分かる解説に、頭をブンブン頷かせながら(^^;)来る50代を楽しみに、正月を越せそう。
2007.12.10
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翌朝、那智のお滝へご挨拶。駐車場へ行く車が多いなぁ、って話してると、こちらも青岸渡寺の落慶日でした。 前回、この那智大社で先生にお参りのやり方を教えて頂いてる最中、奥駈けの一団がほら貝の音を響かせてやって来ました。山伏さん達と白装束の皆さんの足元の泥汚れに、なんか「凄い」と感動した覚えがあります。お滝までの苔むした道は、いかにも熊野古道やなぁと 飛瀧大権現! 遠くから見ても、また傍に行くと一層凄い!さて、前回は機を逸してしまった神倉神社へのお参りです。「凄いよ~」と噂には聞いていたものの、鳥居から見上げて「あ」と口が空いてしまいました。源頼朝寄進の鎌倉積みの石段やそうです。ここは熊野大神が最初に降臨した地です。 かなりエライです。「皆さん、私の事は放っといて( ̄□ ̄;)」と思いつつ、なんとかゴトビキ岩まで辿り着きました。圧巻!凄いです!さすが熊野、ゴン!って感じの迫力です。(←ゴンって(^^;)ゴトビキ岩のすぐ傍で奉祀をあげました。感無量です。(^-^) 振り向くと熊野灘が眼下に見渡せます。帰りがこりゃまた大変です。雨の日には絶対ご遠慮したい! 途中から「横に女坂があるよ」という事で周ってみましたが「もう何年も誰も通ってないやろ」と思うような道無き道で、これまた大変でした。速玉神社 皆さんがお供えをしたので、若い神職さんが境内で由緒などを丁寧に説明してくれました。一生懸命(?)な謎掛けも交えて(^^;)次にお参りしたのは阿須賀神社です。名前も初めて聞きました。ゴトビキ岩に降臨した大神の最初に祀られた熊野発祥の地だそうです。境内には竪穴式住居趾などもあり、古い古い地だという事がわかります。徐福伝説もあります。 時間に余裕があったので、花の窟にもお参り出来ました。イザナミ様だと言う巨岩です。前に来た時は、むわぁ~と言う程の女性性のエネルギーを感じたのですが、今回はもっとさっぱりとしたような感じです。こっちの方が好き。とっぷり暮れた山道を頼りにならない「ナビ江」(なぜか女性)を無視して、先生の生ナビで渋滞にもはまらず無事に帰り着きました。念願の熊野詣でが出来て、風呂敷バッグをネットショップで販売する話や、タロットの教室の話なども頂いて、土星も獅子座を抜けた事やしボチボチ活動期か? と予感のする帰り道でした。
2007.12.04
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先日の夕陽は、神在り月の出雲での行だあったんですが、実は10月に念願の熊野への行に行ってました。 何年前やったか、野外ワークで熊野へ行った時、今の先生が急に「もりきちさんにお参りの仕方、教えろって言うてはる」「え?」 『誰?誰が?』 「あ、あ、ありがとうございます」 ってとこから始まったご縁。それ以来の熊野です。ありがたい。朝早く大阪から奈良方向へ。先ず、丹生川上神社下社へ。 水の神様秋なのに春の木漏れ日のような日差し 拝殿はすごーい階段状になってます。神武東征の折に天香具土でもってカワラケこさえてお祭りしてって、あの場所ですね。雨乞いでも有名です。清らかな水の聖地って感じです。そして、天河神社、天河弁才天です。映画でもありましたね。とっても不便な場所ですが、結構有名なスポットです。吉野・高野そして熊野へと、古代から丹の採れる鉱脈沿いに人とエネルギーと龍脈と、全ての流れがあったんでしょうね。 大銀杏はまだまだ、色付いてませんでした。そこからまたまた南へずずっと下って、熊野の奥宮と謂われる玉置神社へ。在り難い事にまたまたお祭日の当たったようで、山伏装束の方やら出店やら、賑わっていました。 参道は緑の光で さすがに厳つい拝殿。これ、拝殿裏に 「マムシ草」というそうで。えっちらおっちら、中腹の玉石社まで登る。体力の衰えを感じるわ。この玉石社の囲いの中の石は、ほんのちょっぴり頭を出しているだけで、どれほどの大きさが地に埋まってるのか分からないと言う御神体です。神武天皇がこの石の上に神宝を置き勝利を祈ったので玉置と名付けられたらしいのです。役行者や空海さんが修行をし、吉野熊野の行者の奥駆けの場所でもあり、本当に山深いところです。古代より皇室の尊崇あつく行幸し・・・と聞くけど、ここまで来はるとは、昔の天皇は行者並の体力やったんやね。我らは文明の利器、車に揺られて急ぎ本宮へ 夕暮れ近くてピンボケの石段を上がれば、八咫烏の大きな幕がお出迎え。オシムJAPANのサポーターではありません。(でもご回復祈ってるよ!)このキャラクターのせいか、以前より軽いノリのような気がする。そして大斎原へ。明治の水害で流されるまで、この大きな河原に本宮はあったのだそうです。私は初めて。夕闇せまる頃ではありましたが、私的には好きな場所でした。自然な匂いがする。とっぷり日も暮れて、今夜のお宿は「熊野川温泉さつき」公共の宿という事でしたが、綺麗し清潔やし、皆さん優しいし、平日やからか空いてたし(^^;) 行の旅やというのに、こんな有難い(嬉しい)こってええのかしらん(^^)風呂上り、ホールでお土産物を物色してると可愛いポスター発見!「クマの鼓動?」って可愛い熊がドキドキしてる(^▽^)ナイスな熊野古道でドキドキがいっぱいですわ。
2007.12.03
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行ツアーの写真も放ったらかしやし、ぼちぼちパソコン開けますべぇと、ごそごそやってたら、ブックマークを消してしまった( ̄□ ̄;) 焦って、お気に入りの「埴生の宿」のたみいさんを探して訪ねてみたら、なんと10万アクセスを機に閉じてしもてはる。しかも、11月いっぱいやって。ショック! お会いした事も無く、袖擦り合わせた訳でもないけれど、好きやったのになぁ。掲示板も間に合わんかった。ネットの世界では、こういうの、しょっちゅうある事なんやろうけど、浦島気分でかなり凹むわ。 ご無沙汰した不義理な自分を責めてしまう自虐の星。 やっぱり、こういう世界には向いてないかも。でも、気を取り直して、アップするべ。また、覗いてくれはるかもしれんし。 とりあえず、出雲で撮れた夕陽の彩雲、 行の最後のご褒美(^-^)
2007.12.01
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すっかりパソコン鬱・ネット引き篭もりになってしまっていたら、友達に「たまにはアップして下さいね~」と言われました 「季節が良くなったから遠足行きましょう」と誘われて、何年前かに行った布引ハーブ園に行って来たので、アップしてみよー ちょっと曇り空。写真的にはイマイチだけど、歩いて山をウロウロするには絶好かしら。前回は冬場の全然人がいない時期だったけど、さすが好時期、感謝祭とやらも開催されてて、屋台が出るやら、ジャズコンサートが開かれてるやら、大層な賑わい。 登りは、丸っこいロープウエイ夢風船に乗って登るダス。見た目可愛い小っちゃな6人乗り。カップル二組と一緒に乗り込んだ。一組は異人さんとネイティブ会話な彼女。 港に向いた斜面を利用して、上からクネクネと降りながら色んな庭を見れる。秋咲きのバラも色々といっぱい。 もちろん秋は秋桜、コスモス畑も。 これはセージばっかり。キッチンハーブの庭もあって、係員が近くにいて説明してくれる。これは、辛そうなハバネロ 初めて見た赤オクラ。オリーブの実も赤く熟れてきてる。 これはなんて名前なんやろ? サフランのでっかい版? 野生児の友達と一緒だったので、ついでに下まで歩いて降りよう。さすがの野生児も「神戸の山って急斜面ですよね」いや、ほんま 伊達にクネクネ道じゃない。めっちゃ坂道やけど街はすぐ近くなんよ、さすがに神戸やわ。 眼下の枝の間に布引貯水池が見えて来た。 百年以上前に建った布引ダム。赤道越えても腐らないKOBEWATER。昔の船乗りさんには有名だったのサ。 途中にあったのは「猿のかずら橋」 祖谷のかずら橋を模してあるそうです。こんなんあるなんて知らんかったわ。 坂道を下り続けて、膝がガクガクしてきたので、布引の滝を素通りしてしまった。新装された新神戸駅で、おいしいロールケーキでカフェなどして帰りました、とさ。内容はないけれど、引き篭もり脱出! なるか?
2007.10.14
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入院中の小豆島の姑の様子を見に行って来ました。 ダンナのスクーターに乗って。昔乗った、アメリカンタイプのバイクと違って、後部座席の下の物入れが大きいせいか、高速に入ると風の抵抗が凄くて「無茶苦茶でございますがな」と思って乗っていたら、向うに着いてから、「運転しにくい」 次男や妹を乗せた時は、乗せてんのも分からんくらいやった、と仰る。「悪うござんしたね!久し振りにぎゅぎゅぅーっとしがみついて欲しかったんちゃうの!」ぶつぶつ30年越えのドライブ。 予定の月末退院が出来ずにがっかりしてると思ったお姑さんは、案外元気で、歩行器でリハビリ訓練中。USJの話が出ると「いっぺんジェットコースターに乗ってみたいわ」(^▽^;) 「あっこのんは恐いでぇ」と説明しながら、『さすがや』心の中で舌を巻く。日帰りの為大急ぎ。夕暮れの瀬戸内の海は久し振りに広々として気持ち良かった。
2007.09.07
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暑い暑い熱い夏に 負けて 日記を書く気にもなれず過ごしてしまった。もうすぐ8月も、終わりじゃな ← 爺か我が荒れ野でも、昼はハーブ達が乾涸び寸前やけど、夜にはコオロギの合唱なぞ始まって、太陽も乙女座に移り、秋の気配がするやん。 秋になって涼しくなったら、ビリー隊長に複隊の許可も貰わなあかんし、庭仕事も再開せなあかんし、お針仕事も溜まってるし、、、、大変やとりあえず、ブログは再開したからな(誰に言うてる?)全然、話は飛ぶけど、先週のカミナリ様の写真。息子が、友達撮影のをメールしてくれた。私、こういうの大好きなんで 思わず「カッコイイ!」(もし、ヒドイ目に遭った人がいたらごめんなさい)息子のマンションにも落ちたらしい。一瞬、フッと電気が暗くなって、世の中の音が全て無くなったようになって、その後ビル自体がズズンと揺れたような気がした、らしい。思わず、「恐!」って思ったって。母は、窓越しに見る稲妻に「おおぉ!おおぉ!」とはしゃいでおりました。(ー_ー)
2007.08.27
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近頃忙しく、あっと言う間に8月やん。 ちっともブログの更新もしてへんなあ。 小豆島のお姑さんは、やはり8月いっぱいは退院できそうもなく、8日にコルセットが出来るまでは、ベッド上で寝たきり生活。先週のダンナの休みに日帰りで様子を見に行った。ガックリ来て、ボケでも始まったらどうしようと、入院を勧めた責任を感じていたけれど、そこはやっぱり勝気なお姑さん。主治医に「私、そんなにゆっくりしてられへんの」と文句をつけていた。しっかり、頑張れ、お姑さん。 それにしても、8月いっぱい帰れないとなると、お舅さんの初盆はお姑さん抜きでやらねばならない。8日にもご近所の小豆島シスターズが御詠歌をあげに来てくれるらしい。13日には、お寺さんと今度は小豆島ブラザーズ、ご近所の男衆達が来て下さるらしい。おお!私、毎週海外出張ね、島だけに。 来年も三回忌の法事があるし、夏はこのパターンで行くんやろか。 暑いと顔も険しくなるし、イラつきもして。義兄が今さら「あの病院はあかんらしい。○○の病院か高松の△△病院が良かったけど、入院してしもたからなあ。今さら連れ出されんし」の発言にカチコン! 「要らん事して、悪うござんしたネ! さっさと連れ出してご自分の好きな様にしはったらどないだ!」とぶちキレかけるのを危うく抑える。 自分の気の向く金魚の水は替えるのに、お姑さんに頼まれた仏壇のお花の水は1週間放ったらかしやし、掛かってる病院が気に入らんなんて今までタダの一言も言うた事なかったやないケ! 足、引きづりながらのお姑さんに弁当まで作って貰ってたくせに! 60面下げたおっさんが甘えるのもええ加減にせえよ! と、帰りの車の中で、怒り爆発でありました。(聞き手のダンナ気の毒。今迄30年近く、身内の悪口だけは言うまいと決めてたのに)牡牛火星の影響はこれやったかしらん?義理の仲は一度ぶち切れたら終わりと心得よ、大人になれ、私。と、空気抜きああ、うちの孫は仏具が遊び道具(^_^;)
2007.08.05
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月曜日、第二回目のカルチャーでのタロット教室を終えてそのまま、電車バス船と乗り継いで小豆島へ。 マヤ暦、時間の外れた日の25日は、お舅さんの1周忌。甥・姪にもこの日生まれがいて、この一族には縁が濃い日かもしれん。遅い時間に家に着いてみると、お姑さんがエライ腰痛を起こしている。元々腰痛持ちなところへ、お客が来るからというので畑の草抜きや庭周りの手入れやら、無理をしたらしく七夕あたりから痛かったのが、この日に至ってもの凄くヒドクなったらしい。 翌朝、掃除にかかると、替えたばかりの畳がどの部屋も青かびだらけ。特にお姑さんのベッドの下は一面真っ青。お姑さんの話では、工務店さんに「替えた時は上に物を置いたらカビが来るから気ぃ付けや」と言われたらしいが、これはひど過ぎるんやないかい? とりあえず、掃除機をかけて漂白剤を入れて雑巾がけし、友達の畳屋さんへ電話してみる。替えた時期が6月だった事や、確かに新しいイグサは湿気を吸収し易い事や、床板が昔の杉板からコンパネに替わった事が理由に考えられる、らしい。それにしてもヒドイなぁ、とは言え、ここら辺りでは一軒だけの畳屋さんらしく、文句を言って替えて貰う事はまず不可能やと思う。梅雨明けに向かって換気と掃除をこまめにするしかないなあ。 昼にはジュリゴン一家が、夜にはダンナ達がやって来た。車で来るダンナに荷物を託したのが間違いやった。座敷の真ん中にそれだけを用意して頼んだのに、ナント喪服の鞄だけを忘れてきた。 「さ~いてぇ~、最低、最低」何度なじっても取り返しはつかず、ダンナはお舅さんの喪服がピッタリやけど、私のお尻はお姑さんのには絶対収まらない。当日、ジーパンでコソコソ過ごしたのであります。 日帰り組が帰り、叔父夫婦と私達だけが残って、お姑さんもゆっくりし・・・のはずが、腰から左足まで痛さが広がり、座っても立ってもいられないほどヒドクなってきた。 翌日、朝から付き添って病院に出掛けMRI検査をしてもらうと、第三腰椎が圧迫骨折してるのが分かった。加齢による骨粗鬆症を 看病疲れの頃発症した手のリューマチの為に処方された薬に入っていたステロイドが症状を促進したらしい。 症状の為に薬を服み、服んだ薬が新しい病を作る。対症療法の現状やな。骨折の痛みは、安静が一番やけど、家では絶対動くから、とお姑さんを説得して入院させた。3~6週間程でそれなりに治まってくるらしいから、初盆の準備には帰れるって、と納得させた。 日頃頑張る人やから、優しい言葉をかけると「情け無い」と泣いてしまう。「せんでもええから」と言っても、気付いた事は無理してやってしまう。さり気無く、先回りして用事を片付けるんやけど、普段居ないからおっつかない。外で働く男の義兄には無理な話。 お舅さんを偲ぶ法事が思わぬ展開になってしまった。またしばらく島通いが始まるかもしれんなぁ。
2007.07.28
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小唄 3曲目は、またしてもお酒でした「酒と女」酒と女は 気のくすりサとかく浮き世は 色と酒 ササ、ちょっぴり摘まんだ 悪縁因縁なまいだぁ~、なまいだんぶつ、なまいだぁ~地獄 極楽へ ずっと 行くのも 二人連れわしが欲目じゃなけれども、お前の様な美しい おなごと地獄へ行たならば、閻魔さんでも、地蔵さんでもあ、まだ、あ、まだ、あ、まだまだ、まぁ~だぁ~鬼殺しぃ~結構、テンポの速い唄です。後半は、まるで芝居調で、楽しいです。長いし、三味線は中々大変で、半分しか教えて貰えませんでした。前の2曲もまだまだですが、同じのばっかりやるとすぐ飽きる呆れたヤツなので、次々に教えてもらう事にしました。友達が先生だと、我が儘放題です。(^^;)今日は、すっごく蒸し暑い。サッカー(勝って良かった)で燃えたからよけいかしらん。たらたらと震災の事やら原発の事やら、書こうとしたら止まってもうた。多分、違うんやな。誰かにお任せや。そんな夜は、寝るべし。
2007.07.21
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