子育てママのダイエット奮闘記(^。^)y-.。o○

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基礎代謝をあげるトレーニング


続けた方が基礎代謝量は高くなるといえます。

体には「白筋」と「赤筋」の2種類があります。
「白筋」 体の表面に多く、走ったり飛んだり重いものを
     持ち上げたり力を使う運動で働く筋肉。
「赤筋」  身体の内部に多く、呼吸のために肺を動かしたり      姿勢を維持するため、骨を支えたり、血液循環を
     促すのに伸び縮みするなど、生命維持のために働いています。
「赤筋」 には毛細血管が多く酸素を豊富に供給されるため、
エネルギーを燃やす力が高い。 そして、 「「赤筋」 が多い場所を集中的に鍛えることで、
基礎代謝を上げることが可能です。

「赤筋」 を鍛える方法がこちら。
 脊柱起立筋トレーニング
手とひざを床につけ、
腕と反対側の足を上げ、「行かないで」のポーズ。
5秒耐えてください。
左右10回ずつ繰り返すだけ。
(注意)やりすぎには注意しましょう。身体に違和感を感じた場合には、
無理に続けないようにして下さい。
しかし、「褐色脂肪細胞」が鈍っていると体温が下がり
、 基礎代謝もうまく上げることができません。

「褐色脂肪細胞」を活性化させるには、
手を冷やすと、全身の中で脳の感覚や野領域が広いので
「寒い」という情報が脳に大量に伝わり脳が温度を上げなければ
と判断し、「褐色脂肪細胞」を活発に働かすことが出来ます。

「褐色脂肪細胞」活性化の方法
水を凍らせたペットボトルを握り、まず褐色脂肪細胞にスイッチを
入れて次に平泳ぎをするように腕を回し、首を上下に動かします。

(注意)やりすぎには注意しましょう。身体に違和感を感じた場合には、
無理に続けないようにして下さい。
こうすることで褐色脂肪細胞周辺の血流がよくなり、
全身に温かい血液が送られるため、体が活発化、
基礎代謝を高められるのです。
15秒回したらお湯で手を温める。これを5回繰り返します。

褐色脂肪細胞を活発化すれば必ず、基礎代謝は上がるのです。


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