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家の中と外の気温差はかな~りの本日。長そでで出かけました、ちょっと空気読めないヤツ!そう言えば関東地方は26度とかの予報だったっけσ(^_^;)と家に帰ってきて思い出しました~(汗 昼ごはんは鶏飯で(ダイエット中ではないけれど) 足長ベンチは楽ちん!?(・_・;?
2008/05/07
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いつものジョギングコースも花が咲き、春を感じながら走りました。 と言っても、こうして画像を撮りながらでは走るのに集中はできなかったけど。。。 こんな日もあっていいかと。。。 心地よい疲労感と少し汗かいたあと、さあ仕事行へ~。。。
2008/04/30
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久しぶりに観た映画です。こんな時ってワクワクして行ける楽しみがあるな~と。仕事が変わり以前のように観れた時と違った感覚を味わいました(o^-^o)時間もなく開始すれすれで慌ただしかったけど、座席に着きホッとして映画の世界に入り込めました。映画はもう少し観たいけど、それなりにやることもあり忙しいことも楽しめればいいな…と。平日で公開から日が経っていることもあり、館内はガラガラ(・・∂) アレ?集中でき、十分堪能でした~♪
2008/04/16
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なるべく決めてジョギングするようにしています。でもこの季節はなかなか予定通りいきませんね~(ノ_-。)往復、1時間弱のコースです。今日は少し風がありましたが、帰りはすっかり暖まり汗ばむくらいでした。 以前から思っていたこと。携帯に少しだけたまった音楽を聴きながらジョギングしたいと考え、帰りにこれをゲット。なかなかいい感じですヽ(^◇^*)/ ワーイオーディオプレーヤーもいいな~と思うけど、まだそんなに聴く音楽がないので当分これで。次回のジョギングも楽しみがプラスです♪
2008/02/25
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休日だったので横浜の友人と会って、食事をし、横浜市内で用事を澄ませ、その後みなとみらいへ移動しました。昼間はポカポカ陽気でしたが、夜もさほど寒さはなく友人の連れてきたわんこを散歩させ、夜景を長めながら時間を過ごしました。ここの夜景は定番とも言えますが、海のかおりと昼間とは違った雰囲気が好きです。
2008/02/22
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ごく平凡なサラリーマン一家、妻と娘二人の4人家族の夫が決めたこと、それは「夕飯は必ず家族全員揃って…」。監督の佐々部清は大の吉田拓郎ファンということから作品の中にはたくさんの拓郎の曲が盛り込まれている。 娘たちはそれぞれ夕食を一緒にできなくなっていくことに、落ち込む夫。三宅裕司、岩城滉一、モト冬樹らが青春時代にやっていたバンド、その娘が拓郎のナンバーをコピーしてライブハウスで歌うことから昔の仲間が再び出会う。フォークソングとは違うジャンルだったけれど、近い(?)世代の青春時代をややダブらせるストーリーにその時代に戻った感覚で観ていた。31年ぶりという2006年の吉田拓郎つま恋コンサートの場面をリンクさせている。娘役のAYAKOの「中ノ森BAND」、ストリートミュージシャンに扮した「ガガガSP」など若いミュージシャンも拓郎の曲で参加する。
2008/02/08
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[1960~70年代、ベトナム戦争真っ只中のアメリカで麻薬組織のボスとして成功し、一代を成し遂げるフランク(デンゼル・ワシントン)。組織のボスではあるが地味に目立つことを嫌って深く闇の世界で生きる。賄賂、リベートなど汚れた警察組織に反抗し、阻害される刑事リッチー(ラッセル・クロウ)。表舞台に出てこなかったフランクが、ついにある時リッチーの目に止まった。]約2時間半の大作で、ほとんどあらすじもチェックせずに観たが2大キャストの相対する設定と、想像したのとは違った最終章の展開は満足した。いつものデンゼル・ワシントンの落ち着きのある雰囲気は今回のキャスティングでもかなり楽しめた。
2008/02/03
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予報であきらめた今日の天気も変わったのか、晴れ間が出ていたので、正月の運動不足解消に湘南は藤沢の公園までドライブしました。体を動かすにはちょうどよいポカポカ陽気でした。 サーファーでにぎわう駐車場もガラガラです 坂道を昇ってこの先は… 江ノ島と えぼし岩… お昼に食べました平日で季節的なのか、人気がまばらな公園でしたヾ(@^▽^@)ノ坂道を昇っていると、急に後ろから「押しますよっ!」って女性の声。びっくり…、運動中ですからと、丁重にお断り(笑はたから見るとそんなに大変そうだったかなぁ(ノω・、) ウゥ・・・少しは運動した気がしましたヽ(^◇^*)/
2008/01/11
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年末年始もあっと言う間でした。元旦、2日は特に何をするでもなくボーっと過ごしそのまま低いテンションで3日から仕事に入り。もう少し休みたいよ~っという心の叫びも仕事は年中無休なのでこれ以上は無理…(ノ△・。)で、気分を変えようと昨日はポカポカ陽気も手伝って買い物へ。。。セーターなどをあれこれと迷いながらも5点ほど買いまくって、レジに向かうと。レジのお兄さんが車まで運んでくれると言ってくれ…。大きな紙袋一個だったけど、「大丈夫ですよ~」と、でも運んでくれると言うのでお願いしました~♪私が言うのもおかしいけど。。。イケメンのお兄さんで(・・。)ゞ テヘ親切、嬉しかったな~ アリガトォその後、郊外の時々行くカフェへ。温かで気持ちいいプチドライブでした(*'-')b OK! 今年一年、明るい年になるといいですね♪どうぞよろしくお願いしますm(._.)m
2008/01/07
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しばらくブログから離れご無沙汰しています その間もなんとか生息しており、それなりに…でした( ̄ー ̄)ニヤリッ 趣味の好きな映画も数は減ったものの休日、時間が合えばシネコンに足を運んでいます。車いすの私がやっと去年から非常勤ではありますが就職ができ一年頑張れたこと。そのことで生活も変わって行ったことです。やっと頑張れる生活になった今を楽しんでいます♪映画は一人の時間を過ごすには最高だと思っています(v^ー°)こんな私でも日頃の多少はストレスがあったりでして。。。そんな中、以前から好きだった車、その仲間と知り合えたことは大きく生活を変えたことだと思っています。休日は出かけて仲間と会い、好きな車の話で盛り上がる…σ(゚ー^*) たぶん自然にそんな生活になったのだと感じています。私も体調に気をつけ仕事と趣味といつまでも「チョイ悪おやじ風」で頑張りたい(=´▽`)ゞ 今年もあとわずか、皆さんにとっても、もちろん私にも来年は明るい年であってほしいと思っています。また忘れたころ出没するかも~~~ヾ(*'▽'*)o マタネー♪
2007/12/28
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毎日決まった生活を送る税務官のハロルド(ウィル・フェレル)が実にいい感じだ。生真面目な性格という設定もハマっていると思えた。自分にだけ聞こえる「声」が現実になってしまうと言うちょっとおかしく、それでいて本人はいたって真剣なところを周りが放っておけないらしい。やはり大御所、ダスティン・ホフマンはかなりもポイントを占めていたが…。別に嫌いな俳優ではないけれど、目新しさはそう感じなかった。エレキギターが登場する場面がある、日本でも昔から人気のあるフェンダーだがアメリカでもエレキギターと言えばフェンダーなのかな~(?)実直な男がハッピーになれるとうのは観ていて嬉しいし、それをどこかで応援してやりたくなる。そんな部分ではホッとして観て終われる物語で印象的にはなかなか良いものが残る映画だった。
2007/05/20
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この映画の監督はデビュー作のせんぼんよしこ。キャストもすべて女性、しかも年代もそれぞれでいろんな事情を抱えた5人が海辺の古い民家に引き寄せられるようにして集まってくる。みんなそれぞれいつかこの家で暮らしたことのある人たちでいろんな思い出を持つ家。戦時中の疎開でやってきた保江(香川京子)の戦争時の思い出が現代にまで尾を引いていた。監督のせんぼんよしこは78歳で監督デビューだそうで、それは映画のなかでもゆっくり流れるストーリーや温かさやユーモアが折り込まれた優しいストーリーとなっているのがホッとさせてくれる。夕日が美しい海辺の町、潮風の匂いが漂ってくるような映画。
2007/04/05
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このストーリーはサスペンスと言うことで二度楽しめたという気分。デンゼル・ワシントンは冷静で斬れる捜査官役として登場だがよく合っていたと思う。さすがハリウッドという感じのスケールの大きさや、はでなカーチェイスなどは楽しめけれど少々無理も感じたところ。全体的には楽しめるし、デンゼル・ワシントンの雰囲気から汗が飛び散る…という感じではないが静かに事を運ぶ姿はアクションものとも言えるなかで一味違った立場を表現していたと思う。この日は初夏を思わせる陽気で、歩いて映画館まで行ったが着いたところ急に体温が上昇しTシャツ姿の人がうらやましいほど。今年初の冷房の効いた中での映画は心地よかった。
2007/04/01
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先日突然パソコンが止まった、まったく動作なし。数日後ショップへ持ち込み診断してもらうと。。。電源関係のトラブルということ、費用もけっこうかかると言う話だった。普段手元にあるものがないのは結構影響するものだった。好きな映画も調べられず、生活に密着するスーパーの情報も…好きな音楽や画像などは吹っ飛んだが基本的には残っているのでこのあたりはあきらめるしかないが。急な出来事、出費は予想してないし少々痛い。が必ずこんな時はくるので決断。前回のは、スペックもこだわったが今回はそんなものは考えにはいれなかった。とにかく手頃で今の生活情報のダウン状態から抜け出すことと遊び相手の復活だった。osもVISTAでもなんでもいいが、ちょうど変わったところなので自然とそれに。届いて、1週間ほど、新しいことは非常に速い、今まで立ち上がりに10分かかったものも、1分ほど。これはとても嬉しい、新しいこととはこんなもんだ~。メール機能が少し変わっているし、画面表示も、それにメーカーも今回は変えたので使い勝手が違うが、扱いやすいと思う。これでまた楽しめるし、ブログの皆さんとの再会も果たせる。
2007/03/27
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二人の高校生がそれぞれ違うジャンルのダンスで知り合い、お互いの知らなかった部分を認め合って晴れの舞台で見事な成果を上げる。アメリカの高校生の青春ラブストーリーだが、裕福な家庭で育てられ、好きな芸術学校へ進め、一方は低所得の家庭で育ち、日々仲間たちと過ちを犯しながらもその仲間を大切にしていく。二人のまったく違った環境で生きる中、クラシックとストリートダンスという違ってはいるがお互い目指すものがあるなかでのサクセスストーリー。それぞれ、目標を持って生きていく姿と一方で友人も大切なものとして、それ故に悩む姿に感動させられる。主演のチャイニング・テイタムとジェナ・ディーワンはさほど有名ではないが、それぞれダンスではかなりの見せ場を作ってくれ、満足度はかなりだった。とくにジェナ・テイタムのナイスバディには…どうしたらあんなスタイルになれるのか。クラシックとヒップポップというある意味対照的なものも堪能させてくれ自然に体が動き出すほどに楽しめた。希望や可能性などを青春の特権を十分に感じさせワクワク、感動させてくれる作品としては期待以上だった。~久しぶりの映画に、最近にはない期待と楽しみを感じながら映画館へ行った。振り返ると1月と2月それぞれ1本だけだった。仕事の関係で生活スタイルが変わったのと不器用なせいかなかなかうまくそれに慣れることができなかった。これからもうまく時間を使い、映画を楽しみたいと思っています。~
2007/03/20
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ウィル・スミスがよく走る。。。経済的に最低な一家がとうとう妻に出て行かれ、残った5歳の息子と家も出て行く事になる…といういわゆるどん底から立ち上がって成功を収めるという実話に基づいた映画。原作も最近の映画では当然と言う感じで既に出ていて、話題に上っているらしい。これぞ!というパンチはないがほのぼのとして、ドタバタのウィル・スミスはアクション映画とは一味違っていい親を演じていた。実際、主人公のクリス・ガードナー(ウィル・スミス)は頭はいいというところが味噌で、当時、大流行のルービックキューブを簡単に揃えてしまう、それを見た面接先の人事課長もビックリ!…やった!と応援したくなってしまう。医療機器を買い取り、そのセールスに走り回り、時には盗まれ、重い機器を片手に追いかけるなど、大丈夫?と踏んだり蹴ったり状態を同情させてしまうシーンもこの役柄はこれまでと違う一面を見せてくれ、結構楽しめる。○話は変わり○去年後半から映画を観る時間が少なくなっているのが悩みの種。。。もう少し時間をうまく使って映画館に足を運びたいと思っているが。それでも仕事も、映画もほどほど(?)でいい感じかな…と思ったりしています。これまでとは違い封切りを即、は出来ないが、時間をつくり予定を立てて行く楽しみも感じています。
2007/01/30
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サスペンス・ラブストーリー・アクションなどいろんな要素が混在の映画だった。ニューヨークにやってきたスレヴン(ジョシュ・ハートネット)だが、人違いから事件に巻き込まれる…という内容のものだが、20年前の幸運ナンバーから起きる出来事と、いきなりの残酷なシーンにはこんなストーリーだったの?と再認識。キャストは豪華絢爛だが、例えばモーガン・フリーマンにはたしてギャングか?これまでの作品の役どころからイマイチ伝わりにくい。空港で出会う車いすの男(ブルース・ウィリス)は…とか。この映画、よく集中しておくことが大事、要するに次々に変化するシーンになかなかついていけなかった。頭も気持ちもクリアにして観ることをお薦め。
2007/01/14
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今年は穏やかな元旦の朝を迎えることができました。皆さんもよい新年をお迎えのことでしょう。昨年は映画漬けの一年、これは楽しみとして、それ以外に新居のマンションへの引越し、仕事が新たに…など。出来事満載の一年でした。今年は少し落ち着いてしっかり足元を見て、ゆっくりでいいから歩む年にしたいと思っています。今年も「映画三昧」をよろしくお願いします。
2007/01/01
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山田洋次監督作品のシリーズ最後というものだが、これまでも今回のものも全てになぜかシックリくるものだった。質素、素朴、人の心…などが心の中になつかしさを思い出させる仕上がりとなっているのかもしれない。木村拓哉と壇れいの夫婦もなかなか良かったのと、二人に仕える笹野高史のユニークで味わいのある役どころが何とも言えない。「たそがれ清兵衛」は印象に残るものだったが、それに続く今回の作品がストーリー的には良く仕上がってきたと思えた。木村拓哉が演じるものにはこの時代劇においても気持ちの入りようがよく伝わるものだけれど、ブログを作るうえで画像を出してもらえないのが残念。今年はとうとう大晦日まで映画まで鑑賞することができ、この映画で今年を締めくくれたことも満足だ。来年は今年ほど観ることは無理だが、その分吟味して印象に残る映画三昧の年にしたい。この「映画三昧」にコメントを下さった方、立ち寄っていただいた方本当にありがとうございました。来年も映画で盛り上がりましょう。
2006/12/31
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アリゾナからカリフォルニアへ向かうハイウェイを走るオンボロのミニバン。広大な風景に家族6人が乗り合わせる黄色いミニバンが温かさと親近感を感じる映画。家族はそれぞれバラバラで苦悩や、病気などを抱える状態の一家はびっ子ミスコンの出場がきっかけで旅に出る。数千キロの距離を目的地、カリフォルニアまでの旅の中、家族にさまざまな出来事が起き、それがオリーヴのコンテスト出場の目的のために徐々に変わっていく。それに旅の途中での突然のお祖父さんの死…。このあたりはやや流れとしては飛び過ぎか、という感じもしたが。めがねに小太りで天真爛漫のキャラのオリーブをみんなで応援していくうちに家族はまとまっていく様子が分かりやすい。感動あり、笑いありで心温かくなる作品に仕上がっていてこの時期に観たものとしてはきっちり締めくくったという感じだった。なんと言っても車で旅をするシーンは観た風景や温かい空気を感じて、さも一緒に旅をしているかの気持ちにさせてくれるのももう一つお徳。
2006/12/29
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ベートーヴェンと彼の写譜師になったアンナとの師弟関係を物語る、不思議な気持ちの結びつきに、時にはユニークに時には熱烈な音楽に対する感情を表現する。時代からもペンで写譜するインクの匂いが漂ってくるようななんともぬくもりを感じる。難聴のベートーヴェンをサポートするアンナのコンサートシーンは不思議な二人の関係を見事と言わせるほど楽しませてくれた。作曲時のベートーヴェンの耳に取り付けた集音装置はなかなかアイディアもので、感情をむき出しにして、熱い彼にしては可愛らしいとも思える部分。ベートーヴェン(エド・ハリス)と美しさのアンナ(ダイアン・クルーガー)の関係もストーリから、おもしろいキャスティングだと思った。数多い有名なクラシックを聞くことが出来るのもこの映画の特徴でその部分でもお得感が十分だった。
2006/12/17
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第二次世界大戦末期の日本軍の死守する硫黄島の過酷な環境、水や食料、武器の補充もない日本軍は圧倒的勢力のアメリカ軍に追い詰められていく様子。前作「父親達の星条旗」はアメリカ側から見たものに対し、今回は日本側の視点となっている。前作では、ややアメリカよりの表現にこの手の映画はどうしても偏ってしまう作り方になるかと、不満もあったが、今回を観てアメリカ側にも戦争の理不尽な行動があった…という部分も表現されて、クリント・イーストウッドのこの作品に対する本気さも感じた。主演の渡辺謙は権力を前面に出す司令官とは一味違う、理知的で冷静な人柄を存分に出していた。ここでも好感度アップか。どうしても日本軍の司令官というのは権力を楯にするというのがこれまでの流れで、ハリウッド俳優の謙さんの立場は安泰か。いずれにせよ、この戦争で双方の犠牲者は多数にのぼり、この悲惨な闘いをもう一度認識させられるのはわかるし、結構過激なシーンもありそれらも含め時にはこのような映画も必要かな。観客の中からは当時を思い出しながら見入っている人らしき高齢の方もいて、時々言葉が出ていた。
2006/12/11
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歴代ボンドの中では、少しバタ臭さを感じる今回のダニエル・クレイグ。ブルーの瞳が売りらしいが。全体には楽しめた映画、自慢の愛車、アストンマーティンDBSがもっと活躍するかと思ったが、追跡シーン半ばであえなく自滅は少々あっけない。すさまじいカーチェイスを期待したが…。冒頭の走りのシーンでは逃げ役の方に分があった感がした、技も巧みに出ていたしかっこよく逃げていた。カジノでの駆け引きで追い込まれる…より、エヴァ・グリーンとの関係が気になるこころで、かなりじらされるが…。エンディングを観た感じで、さらに続くと思わせるがもっともっとアクションにも期待したいかな~。しかしドキッとするシーンが飛び出したり展開は良かったので、楽しめました。
2006/12/04
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このところの邦画ブームで、そそられる洋画が見つからないと書いたばかりですが、観てきました。どうしても、観たい時には探しても観てくるものだな~と自分でもこんなにまで映画にハマっているとは・・・。サスペンスはあまり観ていないが「氷の微笑」となればどうしても足を運んでしまう。シャロン・ストーンの熟した大人を堪能させてくれる…あまりの迫力にまわりがボケてしまう、そんな印象。その他のキャストという感じでシャロン・ストーンの独壇場だが、一段、二段下がった位置でも周りが作り上げていたと思う。精神分析医役のデヴィッド・モリッシーの当初、優位な立場が終ってみればなんと、堕ちていく様子はうまく表現されていたと思う。場面が一転、二転していくのはサスペンスのパターンだが、街の中、タバコの煙、薬物、男女の絡みなど、重い空気が最後まで雰囲気を十分に出していた。最後まで入り込めていて、楽しめた作品だった。しかしもし「シリーズ3」があるとすれば、どうだろう?シャロン・ストーンには厳しい現実かもしれない。
2006/11/12
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このところ、暇がなく、その間に旅行もあったりで映画に行けず観たい心境に駆られています。明日からの上映で期待できるのもあまりないのですが、しいて言えばすでに上映中の「トンマッコルへようこそ」でこれは結構興味ありです。おすぎも一押し!!!、なんって、あまり信じてはいないが…。このところ、邦画が非情に多く、今上映中の「デスノート」「木更津キャッツアイ」「ただ、君を愛してる」「手紙」「天使の卵」などなど。なんでこんなに邦画が大量生産か、このところの若手女優がかなり出てきているのも要因かと思うが、しかし、沢尻エリカは出すぎの感じもある。今年公開のものに何本出演か、見る側は混乱状態になりそう…今、売れるときに目一杯売っておこうというのか、このブームで終って欲しくないと心配しますが。こちらはしばしこの時期をやり過ごすことに決めました。
2006/11/10
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始まってすぐに映し出される山間のシーン、壮大なスケールにこの映画は映画館で観て正解という感じがした。総指揮をとったリドリー・スコットは映画化のため20年間も温めてきたというからヨーロッパでは古くからの伝説というのも分かる気がした。悲恋物語として有名なシェイクスピアの「ロミオとジュリエット」の元になったというが、悲恋と言う部分では共通だが、ロミオ…に比べればもう少し「大人びた」作品と言う印象ではなかったか。トリスタンをジェームズ・フランコ(スパイダーマンシリーズ)、イゾルデにソフィア・マイルズ(サンダーバード)だが、この映画ではハマっている二人だと思う。余計に普段着の姿を見てしまうとアレっと感じるのが結構あったりするから。幼い時より育てられた恩義のあるマークの皮肉にも妻になるイゾルデと再会してしまうが、やがて二人の関係が分かってしまう。イゾルデのそばにいつもいて結ばれてはならない二人の関係を、唯一知る乳母の苦労する姿がなんともおかしい。心の広さかマークは二人を許して逃がそうとするが、マークや部族を捨てて愛を成就させることができないトリスタン。このあたりは真っ当な流れで、良かったという気がする。悲恋物語というのはどうしても引きずってしまうし、ハッピーよりは観客の心をつかむかと思うがそれも古い時代背景がプラスアルファのひと味が効いている気がする。最後の感動的、衝撃的という終わり方にもそれがあるような気がする。全体的にまとまりも良かったし、さほど「おやっ?」と思える部分もなかったようで、楽しめた作品。最初イスに座って思った事が当たり、結局は場内はほとんどが女性たちで占めていた…
2006/11/01
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第二次世界大戦の末期、硫黄島の激戦の最中、一枚の写真が取られた。アメリカの6人の兵士が星条旗を掲げる。この一枚の写真が本土で広く掲載され6人は英雄となる。しかし6人のうち3人はこの撮影の後戦死して、3人は本土の帰ることになる。人生が大きく変わってしまった3人だが、その後順風満帆の人生を送ることではなかった。戦争とは現実と伝えられる部分でのギャップに戦争経験者達は苦悩の日々が一生続いた。監督はクリント・イーストウッドで、日本との戦争はそのものよりもこの後の人生を悩み苦しみ、それをの真実を公言出来ないことに対する苦悩は戦争に勝っても負けても心の大きな傷として長い間残ってしまう。この映画の主旨をそのまま受け止めるとしても、圧倒的な戦力の差に完全に敗色が見えた闘いをした日本を見ると複雑な心境だ。この映画の日本版として「硫黄島からの手紙」が12月公開されるが今回を観た限り迷わせる複雑な気持ちにさせる本編だった。
2006/10/29
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この映画、昨日のタイムスケジュールで2回の上映だったが、今日調べるとなんと!1回になっていた。フランス映画で有名キャストではないところが不調か。案の定、館内も悲しいほどお客の少ないこと…。まずポスターで目に入ったのは、「NO CG! NO STUNT! NO WIRE!」だった。本物のアクションと、スピード感など、これはたまらないというところ。鍛え抜かれた肉体や切れの良い格闘シーンはカンフー物などにもダブルが、カーアクションや銃撃のシーンはハリウッドの向こうを十分に張るものだった。2010年のパリでは腐敗した街となって麻薬がはびこり、その一味により時限爆弾が盗まれた。タイムリミットは24時間。当局の捜査官と麻薬一層に立ち向かう男二人のコンビが組織に潜入する。麻薬一味の風体や存在感のある体つきは威圧感を与える。出てくる車にも興味深い、バッチリとカスタマイズされた日本車や欧州車にも注目。車好きにとっても注目できる。レベルの高いアクションだ。
2006/10/26
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「衣料品会社の営業マンは亡き兄の姿を追って下鉄の出口を出るとそこは昭和39年、東京オリンピック開催の年だった」そこからの展開を楽しみにしたが特に興味を引く流れにはならなかった。タイムスリップしてしまう時代背景と堤真一の「三丁目…」ダブルような解説があったが三丁目のほうがしっかりたストーリーに対し、こちらは戦後の混乱期にタイムスリップしたり父親の生涯を綴っているのだが最後になるまで理解に苦しんだ。不倫相手(岡本綾)との別れの直前で過去の二人の関係が出てくるが突然地下鉄でタイムスリップする様子は意味不明。それに地下鉄が思いっきり走るシーンから時代が移るが不自然。たぶん原作の浅田次郎の作品を読むのとでは納得度は違うのでは、とそんな気がした。映画の限られた時間で見せるには端追った部分をどう理解させるかがポイントだ。
2006/10/24
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友人に誘われて卓球しにいって来ました。どうもメジャーという感じはしなく、温泉で浴衣姿のピンポンをイメージする。自分の中ではスポーツは動き周るというものという感覚でいたので進んで参加したいとも思えなかった。しかし前から薦められていて、先日会った時に会場の場所をメールでもらったこともあり、見学してこようという軽い気持ちで出かけた。老若男女かなり大勢集まっており、体育館全面に卓球台が何台も置いてありすでに始まっていた。あとからコーチが教える時間帯があるので名簿に名前を書くように言われた。だいたいラケットさえないので友人に借りながら基本は教わるもののいざ始まるとそんなものはどこかへ吹っ飛ぶ。昔、自己流で少しやったことはあるため、その癖が出るらしい。友人に相手をしてもらい予想以上に早いリターン(?)に体勢をもとに戻すのが遅れる。ラリーは相手があわせてくれるので少しは続くようになったが試合となればそう簡単ではないだろう。結構身体が熱くなる、思った以上に運動量もあるぞ。そう言えば福原愛ちゃんは卓球だよな、もしかして同じ卓球やってる?なわけないけど、今日参加してみてさほどハマったわけでないし、それに自分に合っているのかどうかもイマイチ分からないが小さなラケット一個あれば出来る気軽なスポーツとしてはおうちゃく者の自分にはいいかも。
2006/10/22
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わずか16ブロック先の裁判所へ囚人を護送する刑事と囚人。距離はほんのわずかだが街の雑踏と、車の渋滞や裏町のビルなどさまざまな部分で中身の濃いシーンが連続する。日本では考えられない仕事に対するラフなスタイルにそんなことってあり?と思うほどだが。警察の汚職事件にまきこまれた刑事が追われる立場に。かなりハードな追跡とギリギリの場面が引きつける。汚れ役のブルース・ウィリスもなかなかハマっている。バスを乗っ取り、窓をふさぎやがては銃弾を四方から浴びながら、逃走するシーンは次の展開が予測しにくい。やはりアクションはハリウッドが確かだと思わせる作品。
2006/10/18
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箱根湿生花園はこの時期花は少ないものの、すすきが穂を出しちょうど見ごろ。気持ちよい秋の空は周りがさえぎるものはなく開放感にバッチリ浸れます。5~6月はいろんな花が咲きそうで、にぎわうんだろうな~花が少ないとはいえお客さんは多く、カメラ片手に結構な数のひと。仙石原のすすきは有名ですね。2月には野焼きが行なわれ、これも毎年恒例でとなっています。箱根の道はこの日は車で走っていても風が心地よく、いつの間にか自分の世界に入り、ドライブを楽しんでいました。箱根は温泉やお泊り以外にもグルメにはたまらないお店が数あるようで、この日は友人が目当てにしていた中国料理のお店に行き、ランチをしっかり頂いた。個室に案内され気を使うことなく、たっぷり時間をかけたランチタイムでした。箱根は数時間で周ってこれるコースで週末をはずせばのんびりドライブが楽しめます。もっと穴場を探し出すぞ~!
2006/10/17
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今公開中ですが、観たいをいう思いもこめて紹介します。世界選手権で戦う車いすラグビーというスポーツ。車いすラグビーは日本でも各地にチームが出来てきていて近年、選手権も盛んになっている。車いすラグビーと言うのは見ていてもかなりの激しさに顔をゆがめるシーンが数多く出てくる厳しい障害者スポーツ。ぶつかり合う音、転倒シーン、横から後ろから体当たりされるが、「身体大丈夫?」と思ってしまう。車いすは頑丈に補強され、しかも自分の身体をしかっり保護できる作りになっている。普通の車いすを想像するとその違いは一目瞭然でそれを見るといかに激しいスポーツかが想像できる。車いすバスケットは比較的軽度の障害を持った人で形成されるスポーツだが、これはかなり重度のメンバーがメインとなる。このようなスポーツが世界で戦えるようになった経緯や、海外では障害者スポーツがプロ化していることを思うとアメリカの一人の人間としてその能力を素直に認め、すばらしいテクニックならば喝采し、それを一緒に楽しんでしまおうと言うそんな心が伺える。レビューではさまざまなコメントがあるがドキュメンタリーとして演技以外のところを観ることができるのでは。マーダーボールオフィシャルサイト
2006/10/14
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10月に入るとコーヒーが美味しいと感じる。アイスコーヒーからホットへ切り替えの時期と自分の中では思っている。自然に感覚的なものでコーヒーが飲みたくなるからそうしている訳だけれど。先日、このところよく買うコーヒー屋さんに行ってきました。 しかも50%offの日を狙ってゲット!前にコーヒーメーカーのポット部分を壊してしまい、取り寄せていたものでやっと入れられる。香りも最高、やっぱりコーヒーはホットでしょ!って、暑い時期にはホットには見向きもしなかったのに。アイスコーヒーはミルクとガムシロをしっかり入れるのにコーヒーはブラックで。秋晴れの空、午後の一杯のコーヒーは最高!
2006/10/09
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久しぶりの更新は例によって映画ネタになります。9・11の同時多発テロから5年が経ち、あの時の忘れられない惨事を今一度、これらの映画が公開された。前に紹介した「ユナイテッド93」はまさにその時、リアルタイムを物語っているのに対し、この映画はツインタワーに旅客機が衝突した直後に救助に当たった人たちからの話しに基づき映画化された。救助に向かった湾岸局警察の警官たちが崩れ落ちるワールドトレードセンターのガレキの下に閉じ込められる。実際のニュースの映像がまた甦るほど、ギリギリでの人命救助の様子や、その無事を祈りながら待つ家族たちの苦悩をリアルに表現している。ほこりとガレキの中で絶望と希望の繰り返しの心境や息苦しさもよく伝わってくる。観る側にも当時の衝撃が強烈に迫ってくるものだった。主演は、ニコラス・ケイジとその部下にマイケル・ベーニャ。
2006/10/08
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乾燥してきたこの時期。トレーニングには欠かせないのがテーピング、親指の皮が割れるんですね~どうしても力がかかる箇所で、ですからトレーニングの時には必ず巻きます。でもこのテーピング、ある日、家で巻いていてそのまま食器の洗い物をすると、粘着物が食器にくっついていることを発見。拭いた時になんじゃと思ったら、テーピングの残骸(?)かす(?)がくっついているんじゃないですか。で、これの落とし方ってどうします?考えてそれは「ベンジン」。でもな~あまり食器にベンジンは…?と思いながらも、あと、もう一度洗剤で洗えばいいかっ。ということですが、他に良い方法ありますか?しかし普通、テーピングはあまりしないですよね…。
2006/09/30
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来年開催される映画祭のボランティアスタッフのミーティングがあった。前回からの経験者の人もいらっしゃるが、僕は今回初めて。資料など渡されているもののイマイチ分からないまま、参加してきた。普段映画は欠かせない楽しみの一つだが、映画祭を開催させ、盛り上がってもらいたいという気持ちでこれから何度となく打ち合わせを重ね、企画やプログラム作りからどんな映画を上映してお客さんを呼ぶかという考えると結構しんどいプランだが作る立場にたつのはより映画を知ることになるだろうと思って参加した。映画好きの人たちが集まるなか、かなり詳しい人もいて、最近の映画は良く観るようになってはいるものの、とても足元にも及ばない。一つの物を作り上げるために集まった人たちとこれから数ヶ月間、最後にはどんなものが出来上がりはたして反響はどうなるか…楽しみでもありこれからの作リ上げる楽しみも味わいたい。
2006/09/24
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市川海老蔵が映画初出演とは以外…太平洋戦争も敗戦濃厚の日本の秘密最終兵器として人間魚雷「回天」が製造された。乗組員一人、自力での脱出方法はなし、エンジンは後退できず前進するのみと設計された。それぞれ日本の敗北を感じながらも覚悟を決め訓練にあたる。狭い潜水艦の空間でそれぞれの思い。これから出撃する者の覚悟や、一方では見送る立場の者。今客観的にみると何故?という気にさせるが当時はそういう気持ちに傾く特殊な時代背景。潜水艦に設置された回天で体当たりをする時の心境やいざ発射寸前でのエンジントラブルで自分が行けない、その気持ちなどを表現する。どうして死んでいくのか、何のために…などの当時の若者の心境を切なく、痛く感じさせる。この手の映画では敗戦が見えた情況でなぜ無駄な闘いを続けなければならなかったのか…
2006/09/21
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知り合いのお方の話。携帯は以前から使っているが、奥さんとのお話しがメインだったらしい。ず~っとメールを薦めていたが、筋金入りのアナログお父さん(失礼)、これまでにトライするなかなか大変な様子だった。いろいろやったがどうもうまくいかない、でも乗りかかった船だ。他社のものは特に分からず、友人達にも助けを求めたがその日はついに断念。すると翌日、差出人不明のメールが届いた、心当たりがなくそのまま放置。するとしばらくして、電話が鳴った、メールの本人。まったく違うアドレスで来た、どこでどうそうなるの!?案外、こんなもので未知の世界(?)は予想外の出来事があるものだ。でもめでたくメールの交換が出来ている、本人はかなり苦労しながら、時間とバッテリーを使いまくって作っているようだ。今日も返事が遅れると、電話が来る、「メール届いてる?」。結構、メールにハマっているようだ、脱アナログへの一歩なの?…やった!
2006/09/18
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う~ん?って感じですね。東京が舞台だけれどしかも渋谷。アメリカ映画ならもう少し明るさが欲しいと思ったが、日本ではそうなるか。裏の世界のイメージが強く出ていた。立体パーキングでのドリフトはスピード感と迫力とスリルはあったが、どうしても狭い範囲で動くので今までのこの映画からはもう一歩。アメリカ映画は広大な土地をかっ飛ばすってイメージなので…妻夫木君がチラリは驚き(予告で知ってたが)!ほんのチラリですから。千葉真一の渋い親分は久しぶりに見たが、アメリカ映画でははまり役かな。あとはほとんど日本人じゃない日本の人だった。Zとランエボの一騎打ち、はさすがプロかと思わせた。ボンネットをあけて見るチューンしたエンジンは芸術品のような、抽象画のようなカラーリングのボディもなかなか。次回に期待。
2006/09/17
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チャン・ツィイーが3世代に生きる女性を演じる。1930年代の上海から始まる、3つの場面では一人の女性としてその時代を強く生きるが、恋にときめき、やがては終ってしまう恋、そして授かった命を尊ぶことを感情豊かに表現しながらそこには母親との関係。初代から2代目3代目そして4代目の幼少で終幕するが、それぞれの出会いや母親との別れ、祖母との関係を短編で作り上げる。その時代の時代背景なども興味深い、短編というのは慣れないせいか、もう少し観てみたいという物足りなさと気持ちを切り替えるのにややとまどい。茉莉花=モー・リー・ホワという中国名でそれぞれの時代の娘役を演じていく。世界的な女優のチャン・ツィイーだけれどそれぞれ印象的な映画だった、しっかり存在感のある女優という気がした。
2006/09/14
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今に始まったことではないが、孤独な一人暮らしは気持ちも何となく後ろ向きのバイオリズム。でも一つ元気にさせてくれる話しがあった。ある人が家に来てその話の中で、娘さんの話をしていた。その娘さん、今は結婚して子供もいるらしい。後から思い出したことで、以前行ったお店にいた女性。受付カウンターで応対してくれたとても感じの良い女性だった。その女性は片手の指が欠損しているというハンディを持っていた。こちらとしては「おやっ」と言う気になる、がその女性はたぶん普段のごく普通の生活をしているだけ。でも障害を気にするのであればあえて客前に出る仕事を選ぶこともないだろう。それは後ろ向きではないが、出なくても済まされる。でもその姿は堂々としていてそれを微塵も感じさせることない態度で仕事を進めていた。何か彼女の意思を感じ取った日だった。今日、娘さんの話を聞いていいるうちになんとなく重なった。その人かどうかは分からないが、「元気で学校でもいじめにあったが一日として休むと言ったことはなかった娘でした」 「気が強い娘で…」と冗談も入れながら話されていた。きっと自分の人生を自力で切り開き、今、家族を持ち幸せに暮らしているのだろう…と想像した。そんな娘さんに育て上げたご両親やその家族をもまた想像してみた。
2006/09/13
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これから公開のこの映画ですが、たぶん地元には来ないらしいので、東京へ観にいこうか考えているところ。ニコール・キッドマンのショートヘアーは、最近あまり見慣れない姿。ニューヨークに暮らす30代の未亡人、10年前に心臓発作で夫を亡くしていた。ある時一人の少年が現れ、「僕は夫だ」と告げられる…彼は生まれ変わりか~あまり話題にはなっていないし、評判もそれほど良くないがニコールとあっては是非観たいところ。でも少し短か過ぎじゃないの・・・
2006/09/12
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午後、ボランティアの打ち合わせが終っての帰り道、お茶でもしようと時々寄るカフェにいった。ブログでもたま~に紹介しているお店です。入ると秋の新作とパネルにいくつかのケーキが紹介されていた。あまりボリュームのあるのは無理なので、小ぶりなのを…「キャラメーラ」だったかな、ツンと立っているのは生の葉、なんの葉か分かりませんでした。一見、ニラに似ていた。一応噛んでみたが味はなかった、あまり噛まないと思うが。上にはくるみとナッツが乗って、甘さも控えめでちょうど良かったです。アイスコーヒーはガムシロなしで糖分の取りすぎにも少しは気を使っております。今日もかなり残暑厳しい一日、まだアイスコーヒーが欲しいところでした。
2006/09/10
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「さぬきのうどん」の話でストーリーはともかく。キャストはユースケサンタマリア・小西真奈美・トータス松本らがおもしろおかしく展開していく。さぬきには製麺所(うどん屋)があちらこちらに点在していてそれも分かりにくい場所だったり、決してメインストリートにあるとは限らない。単にうどん屋として商売しているわけではなく製麺所として学校やお店に卸すこと。だから表通りになくても平気と言うわけ。牧歌的な風景とこんな片隅にあるのかといううどん屋が素朴な土地柄を表現している。映画の展開の中で途中にアニメっぽいシーンが出てくるが、あれは物語の流れをとめてしまい、せっかく集中していたところを中断させた。下手な運転をする小西真奈美が何台も車を壊してしまう…はっとさせるが、役柄が良く現れていていい感じ。実際にさぬきの人々が出演、それがなぜかマッチングがバッチリ。話題の映画として観て良かったと思わせる作品。
2006/09/08
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それぞれの地域にたぶんあると思うが、フィルムコミッションと言うのがある。映画・テレビ番組・CM・ビデオなどのロケに際し、映像製作者と関係機関の間で円滑に進むよう調整する組織だそうだ。先日、デパートのギャラリーでわが町で行なわれた映画などのロケの写真展示会に行ってきた。説明しないと分からない場所、これはかなり地道だったり、手作感のある作業だなという印象。ほんの一場面がこんな所で…と思ってしまう。その橋渡しをするのがフィルムコミッションの仕事というわけ。山奥の山道のほんの部分的なポイント、どこか公共施設が警察署?デパートでのシーンもそれらしく。そんなのって、地元でなければとても分からない場所だったりする、地元の人間でもこんなところが使われるとは想像もつかない。ちなみに「花田少年史」「日本沈没」「陽気なギャングが地球を回す」などなど。…そのワンシーンに使われたとか。映画の見方も少し変わりそうだ。
2006/09/06
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80年代に人気のあったテレビドラマ「マイアミ・バイス」が印象に残るなかでこの映画はコリン・ファレルとジェイミー・フォックスの豪華キャストが潜入捜査官に…。とにかく豪華、贅沢な二人が扮する捜査官がガッチリとタッグを組む。あの時代のテレビのかっこいい、スマートな…と言うのとはやや違う味付けで男臭さが表に出ていた。アクションは予想通りかなり満足度が高いし、情の部分もチラリと出したあたり、「強い男」たちだけではなかった。この映画でも二人の乗る車は最高級のフェラーリ。どの部分にも高級車のオンパレード。アクション好きにはたぶん満足いくものだと思う。ブログの友達Micchie's diaryでも絶賛されてますよ。
2006/09/05
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昨日とは一転、今日は朝からかなりの雨。出かける際にも覚悟。傘もレインコートもなしで出るのには少し勇気がいったが、それも出かける気持ちが上を行く。雨なんぞに負けちゃあいられない。まあマンション敷地内の駐車場まで一気に。着いた先でのこともあるがそれはその時。と言うことで一日…雨で溶けることもなく無事一日終りました。
2006/09/01
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主に時代物のアクションかと想像して行ったが、いろんな要素が絡み合ったものだった。ファンタジーというがそれはイマイチピンとこないが確かに現代から突然別の世界に飛んでしまうところなどはいわれてみればそのジャンルか。日本と台湾合作映画で、ヒロインの田中麗奈が二役でアクションにも挑戦。前世にタイムトリップしてしまった先にはキョンシーが出現。これは笑ってしまう、キョンシーはこれまでたくさんの映画などで出てくるがそれぞれキャラがあって、今回もまた違っていた。ラブロマンスに、カンフーアクションやホラーもあって多彩だ。アジアの豪華キャストが揃う。日本からは他に父親役として大杉漣。
2006/08/30
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「あゝ無情」はテレビドラマ「不信のとき~ウーマンウォーズ~」の主題歌として流れている。86年のヒットで再リリースされたもの。聴いているうちにドラマにピッタリはまるところが不思議。女性ロック・シンガーの草分けといえるアン・ルイスを最近聴けたのは嬉しい。ほかに「六本木心中」「女はそれを我慢できない」などなど数多い。オールディズから始まった彼女の音楽は60~70年代のロックに大きな影響を受けた。今聴いていても違和感のないハードなギターサウンドとその当時から独特のファッションスタイルが印象強い。
2006/08/28
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