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第167話 「決着の時、グリムジョーの最期」一護の渾身の一撃を受けたグリムジョー。しかし、崩れ落ちそうになるグリムジョーが、斬月を掴んで強引に立ち上がる。その脳裏にアジューカスだった頃の記憶がよぎる。魂の渇きが極端に強いホロウが同属のホロウを求め、あげくギリアンになってもその行動を繰り返し、ついにはアジューカスへと進化する。しかしアジューカスになった者は、退化の恐怖にさらされる。ホロウを喰らい続けなければギリアンへと退化してしまうのだ。同属を襲い続けるグリムジョーは、あるアジューカスの一団と出会う(公式サイト抜粋)いよいよ破面篇のメインのお話は今回で休戦になってしまう訳ですね。そして来た!来た!!来た!!!今回のグリムジョーの話を待っていたんだよ私はいや~嬉しかった!!感動した!!そうなんですよ。グリムジョーの過去話を私は待っていたんです。これがないと終われないですよ本当に入れてくれて感謝でした。さて本編。一護の一撃にひざまづいたグリムジョー。「こんなもんで勝ったつもりか!」崩れ落ちそうになりながらも反撃しようとするグリムジョーは自分の過去の記憶を蘇らせていた。虚を喰らい続けなければ下級大虚と退化してする中級大虚時代のグリムジョー。姿は獣の姿だったグリムジョー。同属を襲い続ける彼の前にある一団が近付いてくる。彼らの目的は必ず最大大虚に上りつめる事。その為にグリムジョーの様な牽引する強大な力が必要だと言い自分達の王になる事を勧めるのだった。しかし一緒に行動していた一団は、時間が経っても進化する事がないと悟っていた。もう進化を諦めた一団はグリムジョーと別れる決心をする。勝手に決めた事だと自分一人離れようとするグリムジョーに一団の一人・シャロンが「行くなら自分達を食え」と言い出す。グリムジョーは自分達と違いまだまだ進化する余地があるとその為に自分達を食えと言うのです。その言葉に従うグリムジョー。そして今、グリムジョーは一護と合間見える度に自分に勝つ気でいる一護の目の輝きを見続けていた。そんな一護が気に入らないと叩き潰すことを宣言するグリムジョー。そしてグリムジョーの最強の武器『豹王の爪』を一護に向け発動する。「おれが…おれが王だ!!」そう言い一護を攻め立てるグリムジョー。あの過去があるから今のグリムジョーが居るんですよね。猛獣の中の王って感じが漂ってましたよね。処が一護は『豹王の爪』を崩しにかかるのです。グリムジョーが思う様に一護もまたこの戦いに目的があるんです。十刃を倒し藍染さまを倒し仲間を救って織姫を連れ戻すという目的が。その為にはまずグリムジョーを倒さなくてはならない訳ですよ。このシーンの台詞にはなかなか力がこもっておりましたグリムジョーの攻撃を跳ね除けてグリムジョーを一撃する一護。その一撃でグリムジョーは崩れていきます。グリムジョーに手を差し伸べ、ゆっくりと地面に寝かせる一護。やっとグリムジョーとの戦いに終止符が打たれる事に。織姫のもとに向う一護。少し戸惑いながら迎える織姫だったのですが、一護の「大丈夫だったか?」の一言でいつもの一護だと安心するのです。しかし…やっぱり気に入らないよこのヒロインは自分に都合の良い様に考える子なんですね。ネルは一護が無事だった事に嬉しくて抱きついていきます。ちょっぴり恥ずかしいのか顔を一護の胸?腹?に埋めて「嬉しい」っていうシーンは本当に可愛いと思いました。ネルの方がよっぽどヒロインっぽい「みんなの所へ行こう」そう言って手を差し伸べる一護。その手を取る織姫…まるでメロドラマ風なんですけど此処で一旦『破面篇』を止める事になるのですね。死神図鑑でも言ってましたけど・・・大人の事情なんですねオリジナルを入れるのはそして次回からはオリジナルですよ。う…ん…再会する頃まで覚えているのだろうか?
2008年04月16日
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第501話 「赤と黒のクラッシュ 嫌疑」怜奈の正体はCIAの諜報員で、本堂の姉の瑛海だった。本堂は幼い頃の骨髄移植によって血液型が変わっていたのだ。さらに怜奈が父親のイーサン本堂を殺害した時の真相も明らかに。イーサンは娘の怜奈を組織から守るため、自ら殺害される道を選んだのだ。そして、コナンと赤井が怜奈を再び組織に戻したのは色々探ってもらうためだった。この後、コナンと赤井は怜奈との契約内容をジェイムズらに報告する。怜奈は組織の情報をCIA本部に報告した後、FBIにも流すと約束。代わりに怜奈は本堂への証人保護プログラムの適用を赤井に提示したという。その頃、キール(怜奈)はジンらと車で移動。キールは病院がFBIに荷担していなかった事をジンらに伝え、病院に危害を加えないと約束させる。だが、ジンは今回の一件に疑問を抱き、簡単にキールを奪い返せたのには何か裏があると考えていた。後日、コナンは元太、歩美、光彦、阿笠博士、灰原とニュー米花ホテルのバイキングに向かう。途中、コナンは今回の一件を灰原に報告。灰原は子供の考えに耳を貸す切れ者の赤井に興味を持ち、会いたいと言い出すが、コナンはお茶を濁す。結果的に灰原の姉が殺害される原因を赤井が作ったからだ。コナンらがホテルに到着後、高木刑事がパトカーでやってくる。高木は殺人事件が起きた事をコナンに教える。殺害されたのはホテルの39階に事務所を構える外国人タレントプロダクションの社長、須内廉治。事務所に戻った秘書が上半身の数カ所を拳銃で撃たれた須内を発見したという。この日、社長はタレントの卵と会う約束をしていたようだが、秘書は相手の顔も名前もわからないという。秘書から通報があったのは2、3分前で、犯行時刻はその1、2分前。犯行時刻から5分以上経過しているが、コナンは犯人がまだホテルの中にいると推理する。この後、目暮警部が秘書のイリーナ・パーマーから話を聞いていると、高木が怪しい外国人2人を連れてくる…(公式サイト抜粋)コナンも久しぶりでした。水無怜奈の正体がCIAと解り赤井の指示通り黒の組織に再び潜入する事になる訳なんですが、これを承諾するために色々な条件を出していたんですね。まず自分の弟である本堂瑛祐の証人保護プログラムの適用を提示した事。そしてCIAとして動くため、FBIに不都合な事があっても黙認すること。ある程度は赤井さんも承知していた範囲だった様子。その条件を呑むことになった事を事後報告するんですね。しかし…赤井さんって単独行動が多い気もしますけどこの人はFBIではどのポジションに居るんでしょう??そして黒の組織と合流した水無怜奈は、ジン達に病院側とFBIとの関連性がなかった事を主張し、このまま病院に危害を与えない事を約束させることに。当然、病院には自分の弟も居る訳ですからね。当然の処置だと思いますよ。さて黒の組織の内部に潜入してどう動くのかなんですが、今回はちょっと一息つく事になります。コナンは阿笠博士と少年探偵団のメンバーでホテルのバイキングに行く事に。行く道々、灰原哀ちゃんにも今までの経緯を説明するんですよね。哀ちゃんは「赤井さんに会ってみたい」というのですが、会うと多分、赤井が誰かって解ってしまいますし、まして哀ちゃんのお姉さんを利用して組織に潜入した人ですからね…ちょっと困るコナンなんです。コナンが赤井さんに会う事を躊躇っている姿を見て「その人…もしかしてロリコンなの?」ってどうしてそんな展開に哀ちゃん…飛躍し過ぎだよさてそのバイキングの会場となっているホテルで何と!?殺人事件が起きてしまった訳です。現場に駆けつけた高木刑事を見つけ事件についての詳細を聞くコナンと少年探偵団。どうも外国人タレントの事務所社長が殺されたというのですが…犯人はまだホテルの中に居るとコナンが推理。何故ならホテルのエレベータの点検が入っていて1台しか動いていなかった。なので犯人は混雑している時間を避け何処かで身を潜めているはずだから。早速、容疑者が3人確保されるのですが、その中に…FBIのキャメルがそもそもこのホテルで何をしていたのか?そして彼自身、職業を言えない。これでは犯人に疑われる一方。コナンは助け舟の為にジョディ先生に連絡する事に。ジョディ先生は早速、ホテルに向うのですが…。最後の赤井さんとジョディ先生の会話が意味深でした。「ジョディ…気をつけろ…今日は嫌な予感がするんだ」「あぁ、今日は13日の金曜日だからでしょう?私、気にしないから…」「そうか…」一体、この殺人事件で何か黒の組織の漏れる事が発生するんでしょうか?凄く気になってしまいました。次回は…去年の映画を放送なんですね
2008年04月14日
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第11話 「ドロンジョ様はお年頃だコロン!」何週間ぶりかの『ヤッターマン』そしていきなりOPが変わっているじゃありませんか!?こりゃ驚いた!!前回のOPの不評に対しての処置なんでしょうか??さて今回は、春…春と言えばアベックが沢山!?こんな季節に元気がないドロンジョ様。ドロンジョ様…恋人の一人でも欲しいと悩んでおられるみたいです公園でドロンジョ一家が散策。周りはカップルが多くて女子高生が居ないってぼやくボヤッキーなのでした。そんな公園にアイちゃんもガンちゃんとデートの約束で待ち合わせ??しかしガンちゃんったら大幅な遅刻をしてしまっている様です。どうやら星占いでは山羊座は最悪だとか…アイちゃんって山羊座だったのねそんなアイちゃんを観察していたドロンジョ様はまたまたインチキ商売のヒントをもらった様子。さてその商売とは…何と!?合コン乗り合いバス??このバスにデートに遅刻していたガンちゃんが乗ってしまってありゃりゃ大変だわ何とこのバスに乗るのに10万円!?でも女の子はボヤッキーの変装だったからさぁ大変!!クレームがついちゃって1000円に値を下げたドロンジョ。仕方なしに払ってしまう乗客。ガンちゃんはとんだバスに乗り合わせて1000円まで払わされる羽目にちゃっかり儲けるドロンジョはバスを破壊しちゃってトンズラしちゃったよインチキ商売に儲けたドロンジョ達の話をアイちゃんが偶然聞いて、後をつける事に…で、今回のドロンボーさまの指令は「九州の宮崎で結婚式を挙げるカップルの指輪がドクロリングだべ~」早速、宮崎に向うドロンジョ達。その後を追いかける事にするアイちゃん。途中、ガンちゃんと遭遇。事の顛末を話すガンちゃん…アイちゃん冷静に「ドロンジョ達のインチキ商売に騙されたのね」ってガンちゃんに説明。ガンちゃんたらドロンジョに1000円奪われてかなり頭にきてしまいます。そして今回は1000円の恨みをっていえいえ指輪を守る為にアイちゃんとドロンジョを追いかける事に。さてドロンジョ達は宮崎に着くと教会の側に煙幕を張り偽の教会を構えてカップルを待つ事に。そんな事も知らない新郎さんは、まんまと偽教会に入ってしまいます。一方、アイちゃん&ガンちゃんは新婦さんに会う事が出来て事情を説明。指輪が狙われている事を教えます。さてその指輪は何処に!?何と新郎が持っていたんですね。このカップルには事情があって二人だけで結婚式を挙げようとしていたんです。それを知ったボヤッキー&トンズラーは男泣き?でも心を鬼にして自分達の幸せの為に指輪を奪ってしまうんです。指輪を奪われた新郎は悲しい思いでいっぱいになり、それを見たドロンジョ様は少し胸が痛んでしまうんですね。ドロンジョ様も本当は乙女なんですもんねでもドクロリングの為、はたまた自分の幸せの為に見て見ぬフリをしてしまうのです。そんなドロンジョ達の行為を阻止するべくヤッターマンが救いに!!そしてメカ戦に持ち込まれる訳なんですね。今回のメカはドロンジョ一味は『キョーカイダー』を繰り出してきます。ライスシャワーやシャンパンシャワー。その攻撃にヤッターワンは酔ってしまい赤くなっちゃうんですね。アイちゃんは心配そうにメカの素をヤッターワンに与えます。何と!?メカの素は飲み過ぎに効くらしい??(そんな素あったら欲しいです)そして今回のビックリドッキリメカは『キュービットメカ』…ふふふ可愛いわこのメカから放つ矢には『恋する乙女に変化』するガスがトンズラーとボヤッキーは吸い過ぎて目が輝いてましたよ唯一、吸わなかったドロンジョ様は、指輪が本物のドクロリングがどうか確かめる事に。何と!?偽者??今回も失敗に終わるのです。指輪を返せというヤッターマン。もう用がない結婚指輪をドロンジョはカップルに返す事に。その時、ガンちゃんに「あんた…本当は良い女なんだな」って言葉に胸キュンなドロンジョ様なのでした結婚式を見ていたアイちゃん。ちょっと見惚れていました。オモッチャマに「いつかアイちゃんのウェディング姿が見たい」と言われ、希望が薄いと一言。でもねガンっちゃんたら「オレが居るじゃん!!」ってえっ~!!鈍いガンちゃんが初めてアイちゃんに愛の告白?でも後の「1000円は痛かったな~」って嘆くガンちゃんは、いつものガンちゃんでしたという訳で少しだけOPの絵について。今回、きっと新しいメカ登場しそうですね。ヤッターワンとヤッターペリカンが登場していました。ペリカン…楽しみです
2008年04月14日
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第166話 「死力VS死力!ホロウ化した一護」一護とグリムジョーの死力を尽くした激闘が始まった。剣と剣、霊圧と霊圧がぶつかり合う激しい戦いの最中、グリムジョーが放った最強のセロ『グラン・レイ・セロ』の攻撃に巻き込まれそうになった織姫たちを護るためにホロウ化する一護。その一護の力を目の前にしたグリムジョーは歓喜の叫びを上げ、自らも斬魄刀を解放して最強の姿を現す。強大な霊圧が激突する中で戦いの行方を見つめる織姫は、一護の禍々しい霊圧にかつてホロウになった兄の姿を重ねて恐怖を感じる(公式サイト抜粋)とりあえず本日の『BLEACH』の感想を…。今回の回は友人さまから作画が綺麗だよと言われ期待をしておりました。確かに…グリムジョーとの戦いは動きがとっても良かったです。グリムジョーを堪能できました。「軋れ!豹王!!」グリムジョーの卍解が見れて嬉しかったです。しかし…戦いのシーンが多くて…それに織姫の自暴自棄…。一体、彼女は何様??って感じがしてツッコミ所満載でしたよ何だかな…織姫のお兄さんの姿とダブらせてしまうなんて恐怖を感じるってあぁ…何だか救いようのないヒロインって感じがしてなりません。『あれは本当に黒崎くんなの?』とか『黒崎くんが知らない誰かになってしまったように感じてしまう』だとか…さも自分の事を一番に思って欲しいと思う織姫の強情さがどうも気になります。そんな姿になっても織姫を助けている一護が救われないよ唯一の救いはネルの言葉だったかも…。グリムジョーに押されている一護の姿を見てそして怯える織姫の様子を見て「がんばれ!いつご!!」「ほれ!何をしているんすか!!あんたも応援するんすよ!一護はあんたのために戦ってるっすよ!!だのにあんたが何故、一護を怖がってるんすか?」織姫が一護の事を優しいと言った。その優しい一護が織姫の名前を聞いてウルキオラに飛びかかって行った事を知らせるネル。織姫の為に戦っている一護が決して苦しい訳ではないはずだと涙ながらに説得するシーンは、こっちまで納得しちゃうくらい力入ってましたね。その言葉に自分の間違いに気付く織姫…ってこんな小さい子に悟らされてどうすんのよその後は「死なないで黒崎くん!!」なんですからね。これってどうよって感じですよ。その言葉に応える一護もまた安易??グリムジョーに「悪いなグリムジョー。どうもオレは…これ以上やられる訳にいかねぇらしい」そう言って反撃っすよ。演出これで良いのでしょうかね??やはりグリムジョーが何故戦うのかとか解説なしなんだろうな…。あのシーンがあってこそのグリムジョーのあの姿なのですからね。途中、十刃の一人・ハンベルと従属官スンスン・ミラローズ・アパッチと登場しますが、グリムジョーと一護の戦いを静観しながらじゃれあってるって感じ…別にねこのシーンが入らなくても良かった様な気がしますけどねあぁ…中途半端で続くだ次回は破面篇が一時休戦。グリムジョーの戦いまで描く訳ですが…あっさりしたストーリーで退場となって欲しくないな
2008年04月09日
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「サスケ登場!激動のNARUTO疾風伝スペシャル」サイに課せられた本当の任務が「サスケ暗殺」だったと知り、愕然とするカカシ班。サイが見せた笑顔を本物と信じたいナルトだが、芝居の可能性も否定できない。一方その頃、サイはサスケのもとに辿り着いていた。暗殺か救出か…根の者であるサイが選んだ結末とは――!? アジトの一部を崩壊させながら、交戦に突入するサイとサスケ。そしてチャクラの気配を手繰りサイのもとに駆けつけたナルト達は、遂に悲願だったサスケとの再会を果たすのだった(公式サイト抜粋)今週は1時間SP!!そしてとうとうサスケが登場しましたよでもでも…何かやっぱり素直に喜べない自分が居るわ…何だかちょっとサスケっぽくない絵に不満が残ってしまいますあの疾風伝が始まった時のサスケの格好良さは何処へ!?さて本編は、サイの暗殺者リストを見つけたヤマト隊長。本当のサイの極秘任務とはサスケを暗殺する事だったと推理する訳です。そんな事はない…あの笑顔は本物の笑顔だったとサイの事を信じようとするナルトですが、それもナルトを出し抜く為の芝居だったのではないか?とサクラはサイが裏切っているのだとナルトに言うんですね。また自分達を裏切ろうとしているのか?話し合っていてもラチが開かないとナルトの言葉から3人はサイを見つけてサスケの居場所を見つける事が最優先と先を急ぐのです。一方、サイはサスケを見つけ『鳥獣戯画』の技で狙っています。木の葉の為に暗殺を遂行しているサイ…。「誰だ…」サスケが気付きます。「バレちゃいましたか…」いや…そりゃバレるでしょう。背後に蛇がシャラシャラ言ってたら「でも…ボクはもう先手を取っている」「目的は何だ?」「ダンゾウ様の目的はキミを葬ること。僕は…キミを…木の葉へ連れ帰る!」最初の目的は殺すつもりだったサイ。しかしナルトが必死に手繰り寄せようとする『つながり』を守ってみたいと告げるのです。「つながり…?そんな事の為にオレの眠りを邪魔したのか?」写輪眼でサイを攻撃しようとするサスケ。それを防ごうとするサイ。そして力をもって部屋まで爆発させるサスケ。カブト曰く寝起きは機嫌が悪いサスケだそうです…3年も一緒に住んでいるとそんな事まで解ってしまうのね爆発音に何かがあったと気付く3人は先を急ぐ。強引にサイの術を解いたサスケ。サイの目の前にどっしりと構えるようにサイを睨んでいる。サイの姿を見つけたサクラは、急いでサイのもとへと向かい首根を捕まえて「アンタホントは何が狙いなの?私達を何回裏切れば…」と攻めたてます。「サクラか?」『この声』声のする方に顔を向けるサクラ。やはり間違いなく「サスケ…くん」だったのです。サスケが居る…ナルトは駆け出していきます(途中ズッコケるシーンがありましたが、それもナルトらしいって事で)目の前にサスケが立っている。「ナルトか…お前まで居たのか?ならカカシも居るのか?」ってカカシ先生を呼び捨て!?「カカシさんではなくて残念だけどボクが代理だ。これからカカシ班はキミを木の葉に連れ帰る」「カカシ班か…そいつがオレの穴埋めか?またぬるいヤツが入ったもんだな。ナルトとオレの繋がりを守りたいだのなんだの言ってたが」サイがしようとしていた事を知る3人。サイの任務はサスケの暗殺では?サクラはサイに尋ねようとする言葉を遮り自分の気持ちを打ち明かすサイ「今は自分の考えで動きたい。ナルト君が思い出させてくれそうなんだボクの昔の気持ちを…何かとても大切だった気がするものなんだ」新しい『つながり』が出来た瞬間でしたね。よく喋るサイがなかなか可愛いじゃありませんかそしてサスケに二人が此処まで必死に追うのには何か訳があるはずだと言い、それが何であるのかは自分でもはっきりと解らないがサスケには解っているのだろうと問います。サスケはその問いに「解っていた…だから断ち切った!」と答えるんです。驚くナルト。兄・イタチとの差が縮まらないと感じていたあの頃から…「オレには別のつながりがある…兄との憎しみっていうつながりがな」今回は回想シーンが多いです「いくつものつながりは…己を惑わせ…もっと強い願い…大切な思いを弱くする…」サスケと戦って別れてしまったあの頃の事を思い出すナルト。「だったら何で…あの時殺さなかった!それで断ち切ったつもりかよ!サスケ!」でもサスケには、あの時出来なかったんですよね。イタチがサスケに万華鏡写輪眼を開眼する条件に最も親しい友を殺す事だと言われていたから。その事を今だに隠しているサスケ。ナルトの問いに「簡単な理由だ…お前とのつながりを断ち切れなかったんじゃない。あいつに聞かされたやり方で力を得るのがシャクだっただけだ」何を言っているのか解らないナルト。細かい事まで伝える事はないとサスケはあえて本当の事を言わなかった。「おまえに言える事はあの時、おまえの命はオレの気まぐれで助かったということだ」何処までも冷酷に接するサスケ。そして何時の間にかナルトに接近し肩に手を掛け火影になる夢を叶える為に自分を追い回す暇があったら修業でもしてりゃ良かったのにと今なら命を奪えるのだと草薙の剣を抜くサスケ。その言葉にナルトは「仲間一人救えねぇヤツが火影になれるかよ。そうだろ…サスケ」そのまま剣を振り下ろすサスケ。その行動に俊敏に動きサスケの腕を止めるサイ。そしてナルト。しかし振り払うかの様に千鳥流しの技を出すサスケ。その攻撃に倒れるナルトとサイ。倒れる二人の姿を見てサクラは自分がサスケを止めると果敢に行動を起こすのだが、ヤマト隊長がその間に割って入りサスケの草薙の剣の餌食に…。肩を貫かれるヤマト隊長。その影響は分身にも出てしまいカブトを見張っていた者が消えてしまった。カブトは「面白い事になっている」とほくそ笑み脱出に成功してしまう。サスケに倒されたナルト。胸につけていたお守りが切れてしまい内に秘めていた九尾が動き出していた。「チャンスだぞナルト。わしとお前の力を見せ付けてやれ」九尾は封を解いてもらおうとナルトを唆す。「どうした?何を躊躇している?わしの力が必要なのだろ?さぁ誰を殺したい?」「もうてめぇは出てくんな!」「何を怖がる?」「うるせぇ!オレにはお前の力なんか必要ねぇ!」嘲笑う九尾「今まで事あるごとに力を貸せとぬかしたのは何処のどいつだ?解っているはずだぞ。お前は一人では何でできん。封印を完全に解け!そうすればお前に全ての力を託してやる!」「うせろ!」そして九尾が目にしたのは何と!?サスケだった??ナルトも自分の中に入って来るとは思いもせず驚いている。「うちはのものか…よく此処まで成長したものだ」「そうしてお前が?」「今なら見える…これがお前の未知の力だったか。まさかお前にの中にこんなものが居たとはな」写輪眼の力で九尾の存在が見える事が出来たサスケ。九尾にとっては写輪眼が呪われた一族の力・忌まわしき力でしかないのです。その瞳力と自分以上にまがまがしいチャクラを感じ取る九尾。それがうちはマダラと同じチャクラを感じ取っていた九尾なのですが、その名前をした九尾を消し去ってしまうサスケなのです。「知るかよ!そんなヤツ…」力を抑え込まれた九尾はこれが最後になるかも知れないと言いつつサスケに伝えるのです。「ナルトは殺すな…後悔する事になる…」と。その言葉とともに現実に戻ってくるサスケとナルト。じっとナルトを見つめるサスケは動かない。ヤマト隊長はその隙をついて木錠壁を作りサスケを閉じ込めようとするのですが、失敗してしまうんですね…。再びカカシ班を見下ろすサスケなのです。何を思うのか?サスケのみぞ知るですかね。今回の1時間SPはちょっとした細かい部分も描きつつサスケとナルトの再会を見せてくれました。でもでも…やっぱりサスケくんの俺様的位置のショットが次回も1時間SPなんですが…次回は結構サスケくんが美人さんだった!!【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】NARUTO -ナルト- 疾風伝 遥かなる再会の章 1 / アニメ
2008年03月20日
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最終話 「みんなアメフトやろうぜ! Ya-ha-!」 ついにアイシールド21に運命のボールが渡る。泥門デビルバッツvs王城ホワイトナイツの勝者が今、決まろうとしていた。視線の先にはゴールライン。しかし、猛然と迫り来るのは目指し続けてきた最強のライバル・進清十郎。デビルバットゴースト、デビルバットダイブ、そしてデビルスタンガン!!己の全てをぶつけ、超高速の世界へと足を踏み入れるセナ。その耳に届いたホイッスルの音は、セナに何を告げるのか――(公式サイト抜粋)とうとうこの日がやって来ました!!最終話です。まさか…こんな所で終わるなんて思いもしませんでしたよさて最終話はいきなり進さんとセナとの対決から始まりました。OPもなくですよ託されたボールが零れてしまった時点で試合終了。まさに運命を握ったボールなんですね。二人の対決は光速での戦いにります。まさにぶつかった瞬間ハリケーンの様になってしまうんですが…一気に加速し続けるセナ。『疾く…もっと疾く!』その言葉を言い続けながら進さんの攻撃を交わそうとするセナ。それでも進さんはセナに追いついていきます。セナを…アイシールド21を最強のライバルとして認めた進さん。そのセナとの戦いに終止符を打とうと果敢に攻めていきます。まるで猛獣の勢いが如く!!追いつこうとする進さんに手を伸ばし攻撃し掛けるセナですが、進さんはその手を弾いてしまいます。それどころかセナの手袋を指2本の力で引っ掛けそのまま倒そうとするんですね。手が千切れそうなくらい凄いパワーを感じるセナ。「死んでもボール離すな!」ムサシの激が飛びます。これで倒されてしまったら試合は終わっちゃいますからね『そうだ…これが最後のボールなんだ!!』進さんの攻撃を必死に堪えるセナ。そして再び進さんに向っていくセナです。『体が折れそうだ…でもこんな所で倒れるもんか!真っ向勝負…進さんに勝つ!』セナの気迫が勝るのか?今まさにトライデントタックルvsデビルバットゴーストの勝負が!?今度こそ捉えようとする進さん…しかしセナの姿が消えてしまうのです。何故なら…進さんの頭上を飛び越えようとしているセナ。そうなんです此処でデビルバットダイブを出すセナ。そうはさせないと頭上のセナ目掛けて進さんの腕が伸びる!?雄叫びと共にセナに向う進さん。『絶対に…勝つ!!』その手をバネにデビルスタンガンを放つセナ。パワーでは進さんの方が上回ると感じているセナは自分の武器であるスピードを生かして進さんの腕を交わしていき超加速の世界に入るセナ。進さんはその勢いに弾き飛ばされてしまいます。セナはその勢いのままゴールへ!?何とタッチダウン!!!奇跡の大逆転をしてしまう泥門なんですね。とうとう宿敵・王城を倒しゴールしたセナは勝利の雄叫びを上げるのです。勝利を決めた泥門。これで最強の攻撃の泥門デビルバッツを証明した事になるんですね。夢見ているみたいだ…と呟く雪光。激戦のフィールドでみんなと一緒に戦った事が信じられないと思っているのですが、十文字が「夢ではない」と言いチーム全員が勝利の喜びを分かち合おうと一緒に喜ぼうと集まってくれるんですね。いや~本当に良いチームです。泥門!!そしてヒルマ・ムサシ・栗田…三人もこの勝利は特別なものだったのかも…。歓喜する栗田そしてヒルマに「仕事をしたな」と称えるムサシ。でもこれはまだ準決勝。まだクリスマスボールには決勝が残っているんですよね…。ライバル高のメンバー達は勝利した泥門に対して次は自分達が倒すと誓い合うのです。阿含もまたその一人…今度戦う時は自分が倒す事を思っていたのではないでしょうか。既に戦いは始まっているのです。試合中にも基礎トレーニングを怠っていなかったとは…恐れ入ります負けた王城ナイン…各々涙に濡れているのです。そんな中、虎吉と約束していた桜庭は、虎吉からプレゼントされたリストバンドをモン太に託そうとするのですが、モン太は受け取れないと言うんですね。そして虎吉に向ってこう叫びます。「虎吉!オレはよぉ本庄さんのグローブ持ってかなきゃなんねぇ!もう荷物いっぱいマックスだ!桜庭先輩やオレや誰かに任せてねぇで死ぬ気でリハビリしてよ自分で持ってけよな!クリスマスボールによ」それは桜庭とはまた違うモン太らしい虎吉へのエールでした。もう既に立てる虎吉なのですからね…リハビリしたら歩けるのも早いかも。「うるさいわ!今に見とれよ!中学入ったらすぐアメフト始めたるっちゅうねん!お前なんか目やないっちゅうぐらい最強のレシーバーになってムキャームキャー言わせたるっちゅうねん!」その光景を見ていた桜庭は今度戦う時こそ決着をつけるとモンタと約束します。キャッチナンバー1の決着はこれからだと…そしてその座を狙っている各校のライバル達も見届けていました。そして王城のキャプテン高見さん。彼はこの試合で引退となるのです。王城のキャプテンを進さんに引継いでいく。そしてそのまま洗面所に向かい一人悔しさを噛締めているのでした。セナ…本当に此処まで成長しましたね。強くなったよそれをずっと見守っていたかのように思われていたまもり姉さん。そのまもり姉さんももう自分の手を差し出す事はないだろうとセナのお守役を卒業することを決意します。そうだよね。今は多分…鈴音ちゃんがセナを支えてくれると思うから大丈夫ですよ成長したセナに再び挑戦者として挑むと宣言する進さん。セナはその言葉に恐縮してしまうのですが…改めて自分がアイシールド21の称号を託された事を認識しもっと強くなっている事を含めて進さんと再び戦う事を誓うのです。セナはアメフトをする事によって目標にしていた進さんと互角に戦えた事そして何よりもアメフトの楽しさを味わえた事を思い最後にこう思うのです『本当にアメフトをやっていて良かった』と。EDです。今までの道程を回想しながら…そして未来のセナが少しだけ語られていました。アメリカのナショナルチームに所属しているセナ。活躍が目まぐるしいんですね。でも敵の選手の中に何と!?ヒルマが??その姿を見て微笑むセナ。最後の最後にヒルマの一言が待っていたんですね。「みんな!アメフトやろうぜ!!YA-HA-!!!」↑サブタイトルじゃん本当にこんな所で終わるなんて…このまま続けても…って事なんでしょうかね。此処まで描いてくれるなら決勝戦見たかったかもです。やっと原作は今週号で決勝戦の決着がつきましたから。一様、この後の事を簡単に述べるともう一つの準決勝戦は西部vs白秋ダイナソーズ。この試合はまさかの西部が負け白秋が決勝に駒を進めます。そして決勝戦はvs白秋と。試合の中でヒルマが両腕を骨折したりその代わりにセナが勤めたり色々あるんですね。そんな中、ヒルマが何故アメフトをやろうと思ったのかとか筧くんがアメリカで出会った本当の『アイシールド21』が関西校の帝黒学園に居る事が解ったりとかそれはそれは盛り上がる内容なんですが決勝で勝ったのは勿論、泥門なんですけどね…さてさて原作はどうなって行くのか毎週楽しみなんです。アニメが終わって終わってホントに残念でなりませんが…。アメフトってこんなスポーツなんだと楽しませてくれた作品だったと思います。
2008年03月19日
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第165話 「殺意沸騰!歓喜のグリムジョー」 無断で織姫を連れ出して一護の治療をさせるグリムジョー。その狙いは、回復した状態の一護と戦い、決着をつけることだった。しかし、一護の傷が回復する前に、事態に気付いたウルキオラがやってくる。治療を止めて織姫を渡せと迫るウルキオラ。断るグリムジョー。そしてグリムジョーがウルキオラに襲い掛かり、二人の戦いが始まった。ぶつかり合う二人のエスパーダの霊圧がラスノーチェスを震わせる。激しい激突の最中、グリムジョーの腕がウルキオラの胸の穴に伸びる(公式サイト抜粋)やけに今回は、前回までのあらすじが長かったです。OP入れても既に6分程経ってからの本編入りでした。さて今回はグリムジョーvsウルキオラのバトルから。自分の獲物を奪われた事に腹を立てるグリムジョー。ウルキオラに思い知らせてやると息巻いております。そこへウルキオラ登場。ウルキオラに自分が倒した敵の傷を何故治すのかと問われるグリムジョー。その質問には答えないんですね織姫を預かっているウルキオラは、グリムジョーの勝手な行動によって連れ出された織姫を自分に返す様に命令するのですが、その命令に背くグリムジョーです。「どうしたよ。今日はえらく喋るじゃねぇか!!」って…いや…最近のウルキオラはよく喋ると思うんですけどそんな破面二人は突如として戦う事になります。「解っているぜ。ウルキオラ。テメェはオレとやるのが怖えぇんだ。オレと潰し合うのがな!」挑発的なグリムジョーにウルキオラは対抗。そして建物の破壊するぐらいの力勝負。そんな中、グリムジョーはウルキオラの胸の穴にある物を差し入れウルキオラを時空に飛ばしてしまったんですね。「今のは何?」織姫がグリムジョーに尋ねます。「オレ達十刃は藍染から部下の処罰の為に『反膜の匪(カハ・ネガシオン)』ってのを渡されてる。ソイツを使った」「カ・ハネガシオン?」「そのへんの奴らなら永久に閉次元に閉じ込めておける代物だ。だがもともと十刃用に作られた道具じゃねぇ。ヤツの霊圧を考えるとせいぜいもって2~3時間ってとこだろう。解ったらさっさと治せ」織姫はグリムジョーの命令にいやだと答えます。しかしグリムジョーは織姫の首を絞めながら治せの一点張り。それでも絶対に織姫は拒絶するんですね。「治したらまた黒崎君にケガさせるんでしょ?絶対いや!!」まぁ…その通りなんですけどね。「てめぇ…」首を締め上げるグリムジョー。しかしその手を一護が阻止。「井上…治してくれ俺の傷を…それからそいつの傷を」ウルキオラと戦って受けていたんですねしかし情けをかけられるのが嫌いなグリムジョー。でも彼が対等に戦いたいという条件を出していた事を示唆する一護。「それとも負けたときの言い訳にその傷だけでもとっとくか?」一護の挑発にまんまと乗せられるグリムジョーは剣を振り上げ「上等だぜ!対等の殺し合いといこうじゃねぇか!」「受けてたつぜ」二人の戦いはこうして幕を明けます。でもやっぱり心配な織姫とネルちゃん。ネルちゃん本当に可愛いんだ~そんな二人に「絶対勝つ」と言い残し場所を変えて戦いを続ける二人。一歩も譲らず剣を交える一護とグリムジョーです。一護を心配するネルの側に織姫が寄り頭を撫でながらこう言います「大丈夫 黒崎くんは勝つよ」「そんなのわかんないっす」「だって絶対勝つって言ったでしょ」「そんなもん絶対誰でも言うっす!そんで負けたりするんす!勝ち負けはわかんないっす!」「そうかな?」「そうっす!一護はきっと怖いんす!怖い人はみんな勝つ勝つ言うっす!」「黒崎くんは言わないよ。怖いからとか自分を誤魔化したりとかそんな理由で黒崎くんは勝つなんて言わない。黒崎くんは優しい人だよ。強い事場を使う時はいつも何かを誓うように言うの。初めて死神の姿で現れたときも…朽木さんを助けるために尸魂界に入った時も…いつもそうだった。あれは私達を安心させるためもあるけど何よりきっと自分に誓ってるんだと思う。自分に誓ってその願いを叶えるために言葉にしてるんだと思うの。だから大丈夫。黒崎君が勝つって言ったらそれは絶対勝つ時だよ」「ほんとに?」「うん…だから待とうよ。信じて」確かな自信はない織姫だけど…こうまで言ってしまえる自信は一体何処から?なんでしょうか。そこまで一護の事を理解しているって事なんでしょうかね。私にはどうも腑に落ちない台詞だなと思ってしまいますよそんな会話がなされているとは露知らず…一護はグリムジョーと戦い続けています。ウルキオラは全力で戦える事が嬉しいようですね。一護が自分をやっつける戦いをしているんじゃないのかと問うグリムジョーですが、それを否定する一護。「なさけねぇな…聞くが黒崎テメェは何のために此処に来た?」あえて問うグリムジョー。「そんなもん決まってんだろ!井上を助けるためだ!」「だったら何であの女を見た瞬間に連れて逃げる素振りさえねぇんだ?」織姫の首を締め上げていたあの瞬間に一護が助けて逃げようとしなかった事にグリムジョーは指摘するのです。「見た目が無傷で安心したか?ゆるい野郎だ。内側がどうなっているかも知れねぇのによ」って何かされたって事ですか?「テメェら井上に何かしたのか!?」一護はグリムジョーの言葉に不安を感じるのです。「あの女を助けに此処へ来たと言ったな?解ってねぇようだから教えてやる。違うぜ。テメェは此処へ戦いに来たんだテメェには見えてんだよ。本能に示す道筋ってヤツがな。テメェは死神。オレは虚。負けた側は皆殺し。専念も前からそう決まってんだ!戦う理由が他にいるか?来いよ!最後まで立ってた方が生きて戻れるそれだけの事だ!」グリムジョーの言葉って何だか良いっすよね。きっと自分では理解できてないけれど一護の中でそう思っている部分があるのかも知れません。しかし、今の一護の戦っている姿がグリムジョーが戦いたいと思っている訳ではなく…一護の中の奥にある一護と戦いたいと望んでいるのです。グリムジョーは最強の虚閃を放とうとします。一護の背後には織姫とネルが…一護はグリムジョーに攻撃を止めるように言うのですが…その言葉は耳に届かない。「王虚の閃光!」グリムジョーの放った虚閃を止める一護。現れたその姿は仮面を付けた一護だったんですね。「ようやく出たな…」これを望んでいたグリムジョーなんです。という訳で今回は此処まで…次回はグリムジョーの卍解の姿が見れそうですねこの戦いの間にピンクメガネくんと戦った恋次と雨竜の事が今回は恋次とドンドチャッカのツッコミネタを見たペッシェが自分も負けじと雨竜とギャグネタ披露か!?と思われましたが、空振りでしたそうそうギャグばかり聞かされてもって感じなんですけど恋次がドンドチャッカを殴る時の擬音が『バキ』って描かれているのが何かね動画で表現してみようよってやっぱりゴールデンで規制がかかるのかしら?ザエルアポロの霊圧が消えた事を感じる雨竜。やっぱりお着替えタイムに一時撤退した事を確認するんですね。そして二人はその場所から逃げる算段をする訳です。しかし…ドンドチャッカとペッシェは“逃げる”事を考えていなかった様ですね
2008年03月19日
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第10話 「タイガードラマーアツヒメだコロン!」今回は、アイちゃんに買い物を頼まれたガンちゃんが今、ハマっているものは?から始まりました。何と!?大河ドラマ「篤姫」にハマっているのねガンちゃんの理想の女の子なんだって知らなかったよで仕方なく自分で行く事になるアイちゃん。「目の前の素敵なお姫様に気が付かない」って自分で言うかな??街に出たアイちゃんが目にしたのは、桜島大根の大安売り!!それも凄く安い値段で売っている!?これはと~っても怪しい!!その店はやはりドロンジョ達のインチキ商売だったんですね。いつもの様にドクロベーからの指令が…今回の指令は「鹿児島のオハラハーンリングがドクロリングだべぇ~!!」だそうで、どうも『おはら節』にヒントが隠されているとか??早速、ドロンジョ達は鹿児島に向かいます。今回のメカは目立たないであろうサイゴードーン!!アイちゃんもガンちゃんと一緒に出動する事に。でもでもガンちゃんったらやっぱり『篤姫』に夢中。アイちゃんはガンちゃんに「アツヒメに会えるかも知れない」と仄めかし一緒に向わせる事に成功!!今回のガンちゃん…動悸が不順なのかも??さて鹿児島に着いたサイゴードーン。やっぱり鹿児島では英雄なもんだから一斉に祭りになっちゃう始末。最高潮に盛り上がる鹿児島市内。その頃、鹿児島に着いたガンちゃんとアイちゃんはオハラハーンリングを探すオーオク教授を助ける羽目に。どうもオハラハーンリングは桜島の火口にあるらしい。昔、西郷さんがどんな願いでも叶うこのオハラハーンリングを火口に投げ落としてしまったらしい。それを知ったガンちゃん達が一路櫻島へ。『オハラ節』のヒントでリングのある場所が解ったドロンジョ達も桜島を目指していた。ヤッターマンの姿を見たドロンジョ達はヤッターワンを攻撃。その攻撃でヤッターマン達を倒したと思っていたんですが、間一髪、女の人に助けられたんですね。その女の人こそ『タイガードラマー』のアツヒメさんだったんです。ガンちゃんったら目がハートだよどうもオーオク教授にプロポーズされた様子。このオハラハーンリングの論文が世に認められたら結婚してあげると約束したらしい。それで頑張っていたんだね教授それを聞いてショックなガンちゃんですが…アイちゃんは女の気持ちが解る様でアツヒメさんとオーオク教授の愛を応援しようと考えるんですね。さて火口に落ちていたオハラハーンリング。ドロンジョ達はリングを見つけ火口に降りて行っちゃったよ今にも噴火しそうな桜島。噴火する前に助けようとするガンちゃん。今回はドロンジョ達の救出にビックリドッキリメカを発進させる事に。今回のメカは鹿児島ならではの『シロクマメカ』一生懸命カキ氷で溶岩を冷やしていく。ドロンジョ達に早く脱出するように説得するのですが…ドロンジョさまったらリングに目がないのねさてこんなに苦労して手に入れたオハラハーンリング。これは本物のドクロリングでしょうか?答えは『NO!?』結局、リングは溶岩の中へ…そしてドロンジョ達も噴火に巻き込まれてしまうんですね。どれでもしぶとく脱出したドロンジョ達。でもでもドクロベー様のお仕置きはあるんだべ~結局はオハラハーンリングを持ち帰れなかったヤッターマン達。教授に謝ります。でもねそれがきっかけでアツヒメさんはこれから教授の研究を助けていく事を誓うんです。「私のために情熱を燃やして」アツヒメさんは教授を好きなんですよね。それにショックを受けるガンちゃん…最後の最後まで『タイガードラマーのアツヒメ』と『大河ドラマの篤姫』を勘違いしていたのでした
2008年03月17日
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第500話 「赤と黒のクラッシュ 遺言」FBIはバン3台を使い、赤井が思いついた作戦を実行。キャメルが運転する3号車のバンに水無怜奈を乗せ、作戦は成功するかに思えた。だが、ジンは3号車にキール(怜奈)が乗っていると判断。3号車にはFBIの2人しか乗っていないが、ジンは助手席に座っているのが怜奈だと見抜く。赤井は怜奈にサングラスをかけたり発信器を持たせたりしてFBIの捜査官に見せかけていたのだ(公式サイト抜粋)とう訳で本編を語る前に…『名探偵コナン』TV放送500回突破おめでとうございます!!いや~本当に息の長いアニメになってきましたよね。今年に入って黒の組織との攻防戦が繰り返されてストーリー的に面白いと感じてます。原作を読んでいないのですが、アニメだけでも楽しめる作品となっているんじゃないかな?と思っているんです。これからもまだまだ続いて欲しいのですが…やはり蘭ちゃんの為にも新一くんが戻って欲しいなと淡い思いを描いておりますが…そんな事になったら終わっちゃうよさて今回の本編です。いよいよ水無怜奈の正体が解りました。そして本堂瑛祐くんと水無怜奈の関係も。まず水無怜奈を病院から脱出させるためにFBIが用意した3台。その中に水無怜奈が乗っているであろうバンはキャメルが運転している3台目と判断したジンの言葉によって一斉に3台目に張り込む事に。その予想通りキール(水無怜奈)が助手席に乗せられていた。意識を戻した水無怜奈は持っていた小型爆弾でキャメルを襲いそのまま車から脱出する事に成功。ジンに一緒に組織に戻る事えお告げるんですね。キールを手にしたジンは3台目を運転していたキャメルを始末する様にキャンティに命令するのですが、そのまま車は爆発してしまいます。自分が持っていた爆弾の信管がはまり突然爆発したのではないか?と水無怜奈はジンに説明します。やがて野次馬が集まって来るのですが…その場から撤退する事にするジン達。とうとう組織に水無怜奈が奪われてしまった…事になるのですが、これは最初から仕組まれた事。赤井とコナンが考えた策だった訳です。そして名演技なキャメル。実は最初から赤井の作戦が組まれていたんですね。では何故、水無怜奈を脱出させ組織に戻したのか?それは赤井さんに言わせれば『FBIの釣り糸』になってもらう為なのですよね。では一体、水無怜奈の正体は??という訳で此処から少し時間が戻ります。第497話を思い出してくださいね。あの時、本堂瑛祐くんが水無怜奈の病室で、はさみを振り下ろした手を握り「だめよ!瑛ちゃん!!」と言った言葉がありました。あの前後の話から入ります。赤井さんとコナンが水無怜奈の病室を訪れ、一つの賭けをする事になります。まずは『眠り姫を起こす王子さまが現れてから』…それが本堂瑛祐くんが病室に現れる事だったんですね。そしてあの言葉には続きがあるのです。「だめよ!瑛ちゃん!!人を傷つけるような人間になっちゃダメ」やはり水無怜奈は本堂瑛祐くんの本当の姉だったんですね。でも血液型が違う。AB型とO型でしたよね。本堂瑛祐くんは自分では自覚してなかった様ですが、彼は白血病の手術をしら経験がありドナーとなった姉の骨髄を移植した為、今はAB型になっているそうなのです。それを説明するコナン…って小学生なのに知識が豊富な子だよでは何故、今まで姉と名乗らなかったのか?それは水無怜奈はCIAの情報部員だったからなんですね。本堂瑛祐くんの父もCIAの情報部員。それを隠してある組織を追っている事を本堂瑛祐くんに知らせます。何が何だか解らない彼。でも情報を知り得るのは此処まで。それ以上知ってしまえば組織から狙われる事になっちゃう訳ですから。取り合えずキャメルに本堂瑛祐くんを違う病室に確保させておいて水無怜奈と赤井そしてコナンで話をする事に。それはコナンが水無怜奈が意識を取り戻していた事を知っていた事。彼女がCIAの情報部員であった事が解ったきっかけや組織の内部に侵入し秘密情報部員の父を殺してしまった事…これは父親の判断で組織にCIAの情報部員の存在を知らされないように仕組まれ自らの命を絶ってしまったんですよね。凄いわ…偉大な方ですね。今まで組織から抜けるに抜け出せなかった事を話する訳です。それらの話を踏まえて赤井は水無怜奈とある契約を交わすのです。その契約とは…再び組織の中に戻る事だったんですね。さてこの続きは次回なんですね。今回は水無怜奈が本当はCIAの人間だった事に驚いて本堂瑛祐くんと水無怜奈が本当の姉弟だったという事に納得し、そして一番してやられたのはキャメルさんがFBIの人間で演技が本当に上手い人だという事にもうびっくりしてしまいましたジョディ先生ではありませんが・・・やってくれるよ!!あのゴリラいや回追う毎に面白い!!次回もわくわくの展開を期待してしまいます
2008年03月17日
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「シャンとしてリーシャン!」サトシたちがグライガーのバトル特訓をしていると、どこからともなくポケモンの鳴き声が聞こえてきた。リーシャンの声である。そのリーシャンを追ってきたのはポケモンマジシャンのシズエ。どうやら彼女は、3匹のリーシャンたちとのマジックショーを見せながら旅しているらしい。美しいコーラスが重要らしいのだが、1匹のリーシャンが甘えん坊で困っているらしく…(公式サイト)サトシがゲットしたグライガーですが…彼はとっても不器用なんですおまけに飛ぶ事が上手くないので方向音痴の気が…。バトル訓練時、やはり飛ぶ練習をして指示している方向に曲がれないおまけにヒカリにぶつかりそうになったりしてまだまだ未熟なんですよね。でもこのグライガー本当に可愛いんですヒカリのマイブームは『ポケキャン』を読む事。ポケモンにおしゃれをさせるのがシンオウ地方では流行なんだとか。でも…ピカチュウに金太郎の腹巻はおしゃれなんだろうか??ヒカリは早速、ミミロルの為にデザインした服をサトシ達に披露するんですが、これってヒカリのママが作ってくれたんだね。デザインは自分がしたと言っていたヒカリですが…作れて一人前なんだよね。頑張れ!!ヒカリ。でもミミロルの衣装…可愛いですね。ミミロル自身、ピカチュウに褒められて上機嫌でしたよそんなサトシ達のもとへ「シャリーン」と鳴くポケモンが。そのポケモンはリーシャンと言うらしく鈴ポケモンなんですってこのリーシャン凄く人間に懐いている様でサトシ達に甘えてくるんですよね。一体何処から??それはシズエさんというポケモンマジシャンのリーシャンだったのです。リーシャンは1匹だけではなく3匹も居るんだ。この3匹が奏でるハーモニーはとっても癒されるらしい。サトシ達の前でマジックを披露するのですが、途中まで上手く出来るのですが、やはりリーシャンの内の1匹が甘えたでマジックの邪魔をするらしい。どうにかして甘えん坊を治したいと相談するシズエさん。サトシは「ポケモンバトルをして甘えたが治るかもしれない」ポケモンバトルってこういう風に偏った性格を治す事が出来るらしいんですよね。でもシズエさんはポケモンバトルは未経験。そこでサトシはシズエさんとリーシャンにバトルを見せる事にするのです。サトシのポケモンはグライガー。そしてヒカリはミミロルでバトルをする事に。お互いに自分の技を出しあって…途中でミミロルのお気に入り衣装が汚れてめげてましたが(やっぱり女の子だわ)何とが全力を出し切って戦っていたのではないでしょうかね。今回のバトルは見せる事が主なので相手を倒すまでのルールではなかったようですよ。さていよいよリーシャンがポケモンバトルの相手をする事に。相手はサトシのナエトルです。バトルを教えるつもりで戦うのですが、リーシャンはナエトルと遊んでいる感覚。そうじゃないんだよと言う事を教えるつもりで繰り出した葉っぱカッターがリーシャンに命中。リーシャンが気を失ってしまいました「サトシ!やり過ぎ!!」大人気ないとヒカリはサトシにお説教ですよ倒れたリーシャンを介抱しようとシズエさんとサトシ達は倒れたリーシャンに近付こうとするのですが何故か穴に落っこちてそうなんです。今回、ロケット団が狙っているのはこのハモるリーシャンなんです。奪われたリーシャンを助けようとするサトシ達。一度は、成功するものの諦めないロケット団はリーシャンロボを作ってハモるリーシャン達をゲットしちゃう事に成功してしまうのです。奪ったリーシャンの中にコジロウに甘えるリーシャンが…コジロウはそんなリーシャンが気に入ってしまい自分のリーシャンにしようと考えます。ばあやに預けたチリーンを思い出していたんですね。リーシャンの進化系はチリーンなんだ「幸せになろうな」コジロウが何か最近、本当に可愛いなと思ってしまいますよマネネを使って何とか説得しようとするコジロウなんですが、チリーンは承諾しないんですよね。そりゃそうだよね。リーシャンはシズエさんのポケモンなんだもんその頃、コジロウに逃げられたムサシとニャース。残されたリーシャンをどうしようかと考えていました。そんな隙にリーシャンロボをサトシ達は利用して奪われたリーシャンを取り戻す事に成功します。しかしあの甘えたのリーシャンが居ない。甘えたリーシャンを捜しているとコジロウと一緒に居るリーシャンを見つけます。何とマネネの技で麻痺していたんですね。コジロウったら腕ずくでも自分のポケモンにしたいみたいですね。それを助けたのはシズエさん。その勢いのままポケモンバトルをやっちゃう事に。結局はコジロウのマネネが負けちゃう訳ですが、このポケモンバトルで甘えたリーシャンは性格が治ってしまうんですね。自分が甘えたい時はちゃんと「甘えて良い?」なんてシズエさんに聞いてくれて。こんなにも性格が変化するなんて本当に驚きでしたまたいつか何処かでシズエさんと再会を誓い旅を続けるサトシ達でした。
2008年03月13日
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第270話 「絵本が語る物語(ストーリー)」九尾化のダメージの残る体で懸命にサスケを探し続けるナルト。その不器用で必死な姿はサイの心に兄の記憶を呼び起こさせるものだった。かつての気持ちを思い出し、遂に未完成の見開きを完成させたサイは初めて心の底からの笑顔を見せる。しかし突如として襲い掛かる大蛇丸の襲撃が束の間の平穏を打ち壊す。「サスケ君は必ず助け出す」と約束し、その場をナルトに任せて消えるサイ。しかし駆けつけたヤマトはサイが残した荷物の中に恐るべき真実を発見する(公式サイト抜粋)今回はアバンが長かったですね拉致されたカブトがまだサスケを見つけられないとほくそ笑み、自分の頭の中にアジトの詳しい地図がインプットされているとヤマト隊長の分身に話をするのですが、自分を連れてアジトに向わせる為の口実に過ぎないと分身は思っている様です。でも監禁されている事から逃れるために分身の隙を突きいつでも逃げられる体勢にいるカブトです。こういう所はカブト君は抜け目がないアジトの中ではヤマト&サクラ・ナルト&サイ各々が分かれてサスケを捜していますが、なかなかサスケを見つけられない。焦りを見せるナルト。九尾化した時のダメージで体力も消耗し続けています。そんなナルトを見つめるサイ。ナルトの後姿が段々と兄の姿を重ねていく。突然、ナルトが倒れてします。少し休んだ方が良いと声を掛けるサイ。しかしサスケを見つけるまでは休んでなんかいられないとサイに言うナルトですが、ダメージは大きくそのまま意識を失ってしまうのです。そんなナルトを休ませる為、辺りの気配に注意を促すサイです。一方、サクラも焦っていました。ヤマト隊長は、サクラ自身焦っている気持ちを注意し慎重に行動する事を促すのです。と此処までがアバンでした。はぁ・・・長いです。本当にそして本編へと続いていく訳ですが。ナルトが気が付く所から始まります。「全く・・・キミは兄さんみたいだよ」そう言ってサイはリュックの中からあの絵本を取り出します。「口やかましく、あわてんぼうで・・・品がなくて…それにチン・・・」←やっぱりそれ言うかな「まぁそれはいいや・・・(えっ良いんですか)だけどそう・・・キミの様に何をするにも必死だった。キミを見ていると何だか兄さんの事を・・・」絵本の表紙の兄の方とナルトの顔を見合わせてハッとするサイ。「サイ…?」忍術の練習をして絵を描いてるサイを覗き込み笑顔を見せてくれる兄。そしてバーディを組み自分が躓いた時に手を差し伸べ笑いながら助けてくれた兄。夜、寝ている兄の横でこの絵本の表紙を描くサイ・・・。ナルトの言葉も聞こえず兄との思い出を回想するサイです。「サイ?サイってばよ・・・」再びナルトに呼ばれ我に返るサイ。「どうしたんだ?」心配そうにナルトが尋ねるのだが、絵本の見開きを突然開き、そこに絵を描くサイ。「思い出した…思い出したんだ」「それって…!」絵本の見開きに描きたかった絵は兄とサイが笑顔で手を繋いでいる姿だった「兄さんに見せたかった・・・二人の夢の絵を」作り笑いでなく本当の満面な笑顔を見せるサイ。その笑顔を嬉しそうに見るナルト。このシーンのサイは本当に良い笑顔を作ってくれてます。今までの作り笑顔でなく人間らしい笑顔を…その笑顔を見ていると胸がジーンとしてしまいます。本当にこういう笑顔のサイは可愛いなと思ってしまいますねそんな二人の休息に何時の間にか足音が近付いてきます。それは何と!?大蛇丸が姿を現すのです。「さてサイ。あなたはどよら側につくのかしら?」臨戦態勢を取る二人。「潜影蛇手!」大蛇丸の手から蛇が~!!その攻撃を交わす二人。「やはりそちら側のようね。サイとやら・・・」大蛇丸はサイが裏切った事を悟る大蛇丸。「ここは俺が止めるってばよ。サイ…お前はサスケを探してくれ!早く!」「解った。サスケ君はボクが見つけて助け出す」そう言ってサスケを捜しにサイはその場を離れる。残されたナルトと大蛇丸。「サスケ君を連れ戻しに来たって訳ね。キミの執念は凄いけど、そう上手くいくかしらね?」「お前を倒してサスケを連れ帰る!」そう言って影分身で戦うナルト。しかし力はまだ大蛇丸の方が上。「さっきの勢いはどうしたの?あなたの力は…九尾の力はこんなもんじゃないでしょう?」再び九尾の力を解放させようとする大蛇丸なのですが、ナルトはこのアジトに来る前にヤマト隊長からサクラちゃんを傷つけたのはナルト本人だという事。そして九尾の力に頼れば自分自身を苦しめる事になるし仲間を傷つけてしまう力にもなりえる事を聞かされていました。『サスケを助けたいならキミ自身の力で助け出せ。サスケの姿を見たいなら九尾の芽ではなく自分の目で…そしてサクラを守りたいなら九尾の力ではなく自分の力で』その言葉を自分に言い聞かせているのです。「少しは本気を見せてちょうだい」大蛇丸はそんなナルトを弄んでいるかの様に攻撃仕掛けてきます。しかし、間一髪大蛇丸の技を交わすヤマト隊長。そしてサクラと共にナルトに合流する。ナルトに何かあったと察知したヤマト隊長の機敏さがあってこそのチームプレーと言って良いでしょうね。その頃、サイはサスケを捜すため、サイの技・鳥獣戯画で描いた鼠がサスケの居場所を捜すんですね。ってこれ先に使った方が良かったんじゃないのか?と思ってしまいましたしかし、その技をナルトの前で使わなかった理由があるのです。とその前にサイが動いた事を察知した大蛇丸はナルト達を諦めてサイのもとへ向います。「私はサイの方に用があるから」一体、大蛇丸はサイに何の用事があるっていうんでしょうね。サイの居場所を聞くヤマト隊長。そしてサイはナルトの居場所を突き止める。サイが残して行ったバッグの中からサクラは絵本を見つけ見開きページに絵が描かれているのに驚きます。「それは兄さんに見せたかった二人の夢の絵なんだってさ」ナルトはサイが何を描くのか思い出した事をサクラに伝えます。サクラはその絵を見て嬉しそうでしたね。本当に素敵な笑顔。そしてヤマト隊長はもう一つ黒い表紙の本をバッグから見つけ出します。その中身は何と!?暗部の物が己のターゲットを記す暗殺リストだった。その中に何と!?サスケの情報が…。驚くヤマト隊長そしてナルトとサスケ。ではサイはサスケを暗殺しようとしているのか?今まさにサスケが寝ている後ろ姿を捉えたサイ。さてさてどうなるんでしょうか?この続き方ってまたヤマト隊長やナルト・サクラ達がサイの信用性を損ねた形で終わっているようにも感じてしまうんですけどね実際はどうなんでしょうか?そして次回はナルトスペシャルです。このスペシャル2週間先なんですよね。とうとうサスケがナルトの前に!?やっと疾風伝の最初のシーンに戻ってきました。どう描かれるのか?展開を楽しみに待ちましょうか【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】NARUTO -ナルト- 疾風伝 遥かなる再会の章 1 / アニメ
2008年03月13日
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第144話 「最後の刹那」終了間際に奪われたタッチダウン。目前にしながらすり抜けた勝利――。夢が全て夢のまま終わり、クリスマスボウルへの道が断たれたかと思われたその時、雪光の執念によって泥門は「最後の1秒」を再び手にする。泥門が勝利する条件は、この1プレーでタッチダウンを奪うことのみ。時代の最強ランナーだけが名乗る称号“アイシールド21”として、セナは進清十郎との最後の戦いに向かう。運命のキックオフ、1秒後に笑うのは果たして――!?(公式サイト抜粋)何気に書き続けている『アイシールド21』の記事も残す所、今回を入れて2回。次回でとうとう最終回を迎える訳ですが…あぁ決勝戦も見たかったなと最近、思ってしまいますそしてラス2の今回は、前回雪光が取った行動からの続きです。進さんがタッチダウンしたのかどうか?気になるセナ。審判の判定はタッチダウン。終了間際に逆転されてしまう泥門。もうどうしようもありません。これで勝負は泥門が負けてしまったの!?クリスマスボールへの道は断たれてしまった…泥門メンバーはがっくりと肩を落としてしまいます。「いや…まだだ…」タッチダウンした進さんは試合はまだ終わっていないと言うんですね。そう雪光は執念で時間を止めたんです。それも進さんを押しワザとタッチダウンさせる為に…。王城の計算だと時間を残さずタッチダウンを思っていたのですが、どうやらその作戦は失敗してしまった様ですね。たった1秒。その1秒は最後の泥門の攻撃の1秒が残されていたんです。泥門の勝利の条件は王城のキックオフから始まり1プレーでタッチダウンをする事のみ。その1秒に賭ける泥門メンバー。みんな疲労はピークなのにタッチダウンする事に気合を各々が入れている。奇跡を生んだ雪光はベンチに…その時、セナに声を掛け「後は頼んだ」と勝負をセナに託す。フィールドに向うセナに声を掛ける鈴音。いつも盛り上げ隊長の鈴音だが、やはり思い出すのは西部戦。あの時も残り1秒で負けてしまった…あの時の様に負けてしまうのは悲しいと。そしてそんな時、自分は応援しか出来なくてごめんねと謝るんですよね。こうして見ると…やっぱりセナと鈴音って…えへっセナは「大丈夫!絶対に勝ってくるから」と鈴音に約束します。良いね~青春しているな~此処まで色々な事があった。泥門メンバー全員、今まであった出来事や自分が今こうしてアメフトをしている事を見つめ直してした。そして『最後の1秒』に挑む覚悟も出来た。その1秒にはセナがパーフェクトプレーヤーの進さんを抜かなければならない。その援護をするのはチームの仲間達。セナをゴールに導くために一丸となって王城に挑む覚悟です。『ボクはアメフトをやって解った事がある。フィールドに立って勝てるかもなんて口にしないんだ。進さんだって陸だって阿含さんだって…ボクも自信なんてなくったって胸はって言わなくっちゃならない!俺が勝つ!…俺が最強だって!だからボクはこれをつけて今、進さんとの最後の戦いに向うんだ!時代の最強ランナーだけが名乗る証しアイシールド21として進さんに勝つ!』セナは今、時代の最強ランナーだけが名乗る称号“アイシールド21”をやっと意識し進さんに立ち向かう事を誓う。さて王城のキックオフ。蹴るのは何と!?大田原??ボールのコントロールよりパワーを選んだ王城です。ボールの軌道は予測不可能!?泥門のみんなを寄せ付けない。唯一こんなボールが取れるのはモン太しか居ない。モンタはボールをキャッチ。しかしこのままモン太がゴールまで走る事は無理。わずかな時間にモン太はどうすれば良いのか考えるのだが、良い案が浮かばない。ヒルマもまたそんなわずかな時間に作戦を考えるが泥門にとって不利なものばかりだ…そんなヒルマに考える時間を作ろうとセナは無我夢中でモン太に猛ダッシュする。出来るだけモン太に近付く為に…。それを見たヒルマはある作戦を思い描く。モン太・セナ・瀧・ヒルマ…4人が接近し、誰にパスをしたのか相手の撹乱に出たヒルマ。案の定、王城は誰がボールを持っているのか解らない。しかしゴールまでの事を考えるとやはり此処はセナしか居ない。そう思った時は既にセナはボールを持ってゴールに向って走っていた。王城でセナを止められるのは進さんしか居ない。とうとう二人の対決が今始まろうとしていた。さてどちらに勝利の女神が微笑むのか?次回へその結論は持ち越されます。どうなっていくんでしょうね?楽しみです。そしておまけは進さんとセナの初めて出会った時の話…でもねこれってこんな短い時間にあっさり語られても困っちゃうよ小学生の頃に出会っていたんですよね。原作を読んでいた時は『そうだったのね』ってしみじみ思えたエピソードだけに少し残念な気がしてしまいましたもう少しじっくり語って欲しかったです…。
2008年03月12日
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第164話 「石田の作戦!攻防の20秒」 ザエルアポロに霊圧を解析されて攻撃技を封じられた石田と恋次は、二人で連携して戦うことを決意する。20秒間ザエルアポロの足を止めればなんとかするという石田の提案を受けた恋次が最初に突っ込む。しかしその攻撃は今までとかわらない力押し。ザエルアポロはあっさりと蛇尾丸の攻撃をはじいてしまう。その時、恋次がザエルアポロの元へ猛烈なダッシュで近づく。一方その頃、ウルキオラに敗れて意識を失った一護の元にグリムジョーがやってくる(公式サイト抜粋)↑こんなサブタイトルが付いていたんですねアバンは前回までの復習です。今回はナレーション無しだったわ久しぶりにナレーションが無いアバンを見た様に思います。さて本編は、ピンクメガネくんことザエルアポロと恋次&雨竜の戦いが中心に描かれてました。後半は、一護とグリムジョーの戦いの前フリ部分を描いてましたが…。雨竜にザエルアポロに勝てる秘策はあるのか?と尋ねる恋次。「バカな事を言うな…あるさ」と答える雨竜が前回までの話。その秘策とは?から始まります。「阿散井…アイツを何秒足止めできる?」雨竜の質問に長くて20秒だと答える恋次。その言葉に雨竜は「十分だ」と返答するんですね。どうやらザエルアポロも自ら戦うつもりの様です。従属官達に手を出さない様に指示し二人がどう反撃に出るのか楽しんでいる様です。この人…本当に悪趣味な人だよそんな3人?が対峙している時、密かに穴から抜け出すペッシェ。どうやら一人でお留守番は性に合わない様です。で、一人ノリツッコミ(ギャグはスルーで・笑)をしながら辺りを見回すと…何と!?ドンドチャッカの足を見つけてしまいます。「あんな面白いポーズになったのか?」って受けを狙っていると思っているペッシェ。挙句の果てには「もう俺の友達じゃない」だってでもそこは仲間意識がある訳で、ドンドチャッカを助けようとペッシェは近付きます。辺りは従属官の霊圧。でもこの従属官達ってゴキブリが苦手の様なんですね。ってこのウェコムンドにゴキブリなんて存在するのだろうか?と疑問に思うのですがそれは置いておいてペッシェは自分の存在を知られない様に移動しています。従属官達に存在感を知られない為に。でも目立ちたいペッシェは自分の存在感に気付いてくれない事に不満があるようなんですね。だからペッシェ何がしたいんだ??で、一番に気が付いたのはドンドチャッカなんですね。泣きながら「ペッシェ~!!どこでやんすか?」なんて大きな声で叫ぶもんだから気が付いてしまうんじゃペッシェはドンドチャッカを黙らせようとするのですが、ペッシェ自身が騒いじゃって逆に泣いてたドンドチャッカに「静かにするでやんす」って言われる始末。ドンドチャッカよりペッシェの声に気付いてしまう従属官達。ペッシェとドンドチャッカを捕まえようとするのですが、恋次の蛇尾丸を振り回す霊圧に押されてそれどころではなくなってしまうんです。ブンブンと振り回す蛇尾丸ともどもザエルアポロに接近し一緒に巻きついてしまう恋次。「あいにくとそんな趣味は無い」とザエルアポロ。その言葉に耳も傾けず何やらブツブツと唱える恋次。「おい何とか言っ…」「確かに始解の俺とテメェじゃ力の差はでかい。接近戦なら分があるとも思っちゃいねぇ。だがよ力の差はでかくても流石にゼロ距離で喰らやぁちょっとはいてぇだろう?」昔から鬼動が下手だという恋次は破道の三十一 赤火砲を放つ。自らの体を犠牲にしてまでも。今日の恋次は男前だよ煙に巻き込まれて煤だらけなザエルアポロくん。ナルにとっては許しがたい事の様で「死神風情がナメた真似しやがって!」って言葉遣いもかなり悪くなっている感じ?そこへ雨竜登場です。「予想通りだ。阿散井の攻撃を受ければ、それが成功しようが失敗しようが阿散井と逆の方向に退く。そしてその距離も。キミは相手を見下すのが好きなようだからね。攻撃を受けたら敵の手の届かないギリギリの距離をとる癖がある」「それが何だ?キミこそ随分と後ろを取るのが好きらしい。それで買ったつもりか?滅却師」「あぁ。そのつもりだ」ってね雨竜も負けないくらい人を見下してないかな??ゼーレシュナイダーを地面に打付け、破面達にも知られていないという技を準備していた「終わりだよザエルアポロ・グランツ」滅却印を模った結界を張りそこにある液体を落とす。結界の中に光が満ちその中に閉じ込められたザエルアポロは光とともに爆発してしまうその技の名前は『破芒陣(シュプレンガー)』と言い『銀筒』と『ゼーレシュナイダー(魂を切り裂くもの)』を用いて描いた陣の内部を破壊するものらしい。しかし準備するには時間がかかる為、誰かの協力なくしては成し得ない技であるらしい…貧乏くじを引いたのは恋次?なんだろうか??雨竜ったら恋次に感謝しているらしいそうまでして倒したと思っていたザエルアポロですが、ダメージを与えただけに留まってしまいます。自分を傷つけた死神と滅却師が気に入らないらしい。「すべて解析している」とまだ強気なザエルアポロ。その言葉は嘘ではなかった訳です。従属官の一人・ルミーナを喰ってしまい自分の傷を治してしまうザエルアポロ何でも自分の従属官達は回復薬になる様です。この人…化物だ!!「天才と言ってもらおうか」あぁナルちゃん炸裂なザエルアポロ。おまけにボロボロになった服を着替える為に一時休戦してしまうんですよね。「こんなボロボロの格好じゃ恥ずかしくて戦えないだろ?」何処まで綺麗好きなんだ!?この男は「面積の狭い脳を使って次の策でも考えておくといい」だなんて余裕ですよね。ピンクメガネくんはピンクメガネくんもまたどうやってグロテスクに殺すか考えるらしい…もうこの人は何処までもマニアックな方の様ですさて一護ですが倒れたままなんですよね。倒れた一護を見つけたネルは泣き叫びます。またこういう所は可愛いっすねそこへグリムジョーが登場。泣いているネルに一喝です。「退け!ガキッ!!」驚くネル。その姿がグリムジョーと解りさらに怯えグリムジョーが一護に近付き体を蹴り上げる姿を見て何かするんじゃないかと心配で仕方がない。グリムジョーは一護の胸の傷を見るなり「やっぱりそうか・・・」と持って来た袋を開け放ちます。そこには織姫が!?そうなんです。グリムジョーったら連れて来てしまいましたよ織姫に一護を治せと命令します。その言葉に従う織姫。「一護はネルを庇って虚閃の直撃を受けたっす!一護はネルを庇ってキックもまともに喰らったっす!ネルが一護の足ひっぱりだったす!ネルが居なけりゃ一護は大丈夫だったはずっす!全部全部ネルの所為なんす!お願いだから一護を助けて欲しいっす!」そう言いながら大号泣するネル。「うるせぇ!!」グリムジョーの言葉にピタリと泣き止むネル。「ギャアギャアうるせぇぞ!ガキ!!次に騒ぎやがったら消し飛ばすぞ!」「うん…」ネルは素直っすねグリムジョーは黙っていても治る。黙って見てろと命令しちゃうんです。一護に傷を負わせたのは誰なのか?治療しながグリムジョーに聞く織姫。「ウルキオラだ」ウルキオラは気に入った獲物と戦う時、相手に自分と同じ位置に穴を開ける…それがウルキオラのやり口らしい。しかしそれを気に要らないグリムジョー。「思い知らせてやるさ!ヒトの獲物に手出す事がどういう報いを受けるのかをな」かなりご立腹の様子。その頃、織姫の居た部屋にウルキオラが帰ってきます。ロリとメノリは恐怖します。「誰がこれを?」ウルキオラにグリムジョーがやったと事の顛末を話するのです。「そうか…」そう言うと何処かへ向うウルキオラです。この何とも静かな物腰が恐いよね織姫の治療を続けていく内に気が付く一護。ネルと織姫に驚きます。でもそこにはグリムジョーも一緒。何故、織姫と一緒に行動しているのか?と思っている様ですね。では、何故グリムジョーが一護の傷を織姫に治させているんでしょうか?それは一護と戦ってケリを付けたいからなんですよね。但し、無傷な一護と対決したいが為。その為だけに呼ばれたと知る織姫はグリムジョーに噛み付くのですが、グリムジョーは瀕死の一護を治しているのだから文句を言うなとこちらも逆キレ??それでも早く治さないとウルキオラが戻ってくると言いその前に決着つけたそうなグリムジョー。でもその願いは叶えられるのか?既にグリムジョーの後ろにはウルキオラが立っていたんですね。早っ!!ウルキオラ…何時の間に!?という訳でこの続きは次回です。なかなか今回はキャラが素敵に描かれて嬉しかったわ
2008年03月12日
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第499話 「赤と黒のクラッシュ 偽装」杯戸中央病院の患者たちに見舞い品を装った爆弾が送られてくる。爆発時刻の午後5時まではあと4時間。爆薬本体に刺さった信管を取り外せば爆発は解除できるという。病院に送られた爆弾は約60個。黒の組織が病院をケガ人、病人で溢れさせたのは、パニックに紛れて複数の宅配業者に大量の荷物を届けさせるためだったのだ。ジェイムズらは捜査官を総動員して爆弾の回収を行う。この後、ジョディが爆弾を回収していると、テレビに入院着姿の水無怜奈が映る。怜奈は明日から仕事復帰するとカメラに向かって報告。ジェイムズはティムから怜奈がTV出演している事を聞き、近くにいたコナン、赤井も驚く。怜奈の病室は捜査官3人が張り込んでいたが、ジェイムズはすぐに捜査官を怜奈の病室へ向かわせるように手配。だが、コナンは怜奈の病室に行くなと止める。ジョディは怜奈の病室に向かうと、そこには大勢の捜査官たちとベッドで眠る怜奈の姿。続いて、コナンと赤井も怜奈の病室に駆け付ける。赤井はFBIが組織に騙された事を皆に伝える。TVの映像は怜奈が昔、爆発事故に巻き込まれ、番組復帰した時の映像を合成処理したモノだった。組織の狙いは怜奈の病室にFBIを集める事。回収した爆弾に発信器が取り付けられていたのだ。通りを走る車の中では、ジンとウォッカがパソコンに映る病室の配置図を見て、怜奈の病室を第4病棟の307号室と特定する。組織に怜奈の病室がバレたと察したジェイムズは、車3台を使って組織を攪乱しつつ怜奈を病院から連れ出す作戦を実行すると捜査官に指示を出す。すると、コナンは阿笠の小さな車に乗せて運ぼうと提案。大きな車で運ぶと思っている組織の裏をかこうという作戦だ。しかし、赤井は一般市民をこれ以上巻き込めないと断る。代わりに赤井はコナンの言葉から、ある妙策を思いつく。この後、怜奈を乗せた車を誰が運転するかが議題になり、名乗り出たキャメルが運転する事に。だが、ジョディはキャメルのある言葉が引っ掛かって…(公式サイト抜粋)病院の患者達に送られた楠田からの贈り物の中には小型爆弾が仕掛けられていた。その数60個。これを全部回収するFBIのメンバー達。ジェイムズ達は、水無怜奈は黒の組織から口封じの為に命を狙われているという事を知る。ジョディ先生達FBIが爆弾を回収している最中、TVに水無怜奈が出演しているのに気が付く。水無怜奈は「すっかり元気になりました」と挨拶している姿だった。しかし病院内に居る水無怜奈は現状どうなっているのか?携帯など病院内では通信機は使えない為、水無怜奈の病室に行き彼女を見ない事は事実が解らない。病院内で作業をしているFBIのメンバーは、すぐさま水無怜奈の病室に集合する事に…これが黒の組織の狙いだったという事を気付かされてしまう赤井さんとコナンです。何と回収した爆弾には“やっかいなおまけ”が付いていたんですね。そう小型発信機が付いていたんです。黒の組織に踊らされたと言う赤井さん。もう迷っている暇はありません。黒の組織が病院へ来る前に水無怜奈を違う場所に移動させる事を決意するジェイムズさん。3台のワゴンで組織の撹乱を狙って行動しようとするのですが、コナンは阿笠博士のビートルで水無怜奈を連れ出す事を提案。早速、博士に連絡しようとするのですが、これを止めたのは赤井さんなんですね。赤井さんは民間人を巻き添えにしたくないと言い、コナンのヒントを基にある妙策を考えた事を話するんですね。この妙策がどんなものなのかは次回に持ち越される様ですが、3台のワゴンは使う様です。そして水無怜奈を護送する車にはあえて赤井さんは乗らず運転技術を要する事に自信のあるキャメルが名乗りを挙げます。キャメルは黒の組織のスパイでは?と思って見てました。そしてそれにジョディ先生も気が付いた様ですね。最初にキャメルと会った時、携帯電話で話していた人物は自分の妻だと言っていたのに、この運転を名乗った時に赤井から死をも覚悟の上という言葉に「どうせ独り身だから」と言った言葉が気になったからです。気が付いたジョディ先生は、キャメルに自分が運転するとドライバーを代わる事を指示するのですが、自分の正体がバレそうになってジョディさんを眠らせてしまうんですね。そして黒の組織との対決にいよいよ始まります。送迎しているであろう3台の車に黒の組織の者達が張詰めます。1台目・2台目はよく似ている光景がサーモグラフに映ります。そしてキャメルの運転している3台目は運転手と助手席の人間だけ。一体どの車に水無怜奈が居るのか?おまけに赤井の車は2台目と平行に運転されていて赤井の車を尾行しているベルモントに気付いて暴走させていきます。ジンの判断に委ねている組織のメンバー達。ジンは3台目に水無怜奈が居ると判断。3台目を狙う事にするのですが…この判断は正しい?のか??…なんですよね。今回は、とうとう黒の組織と接触する所までが描かれてました。で、キャメルという人物は組織のスパイなんでしょうか?ちょっと疑問にも思ってしまいますが何せ原作読んでないので此処までの展開がドキドキしながら見てます。久しぶりにジンやベルモント達が出て来て良い意味で緊張感が味わえました次回は水無怜奈の謎が解かれるんでしょうか?ますます展開がどうなっていくのか気になってしまいます
2008年03月10日
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第9話 「オタンカーメンの呪いだコロン!」OPは何故かモテまくるボヤッキーが007シリーズのジェームズ・ボンド風に決まっているじゃありませんか!?何時になく格好良いボヤッキーしかし座右の銘が『アラホラサッサ~』ってマジですか!?今回は女子高生のみなさんのリサーチに励むドロンジョ達から始まりました。何でも次の収入源のネタ探しだとか。で話題は海外旅行!?それもエジプトの様な神秘な国へ行きたいのだとか?その情報を素に今回も悪事を企むドロンジョ達です。リサーチ中にトンズラーが女子学生たちの年齢をリサーチしようとしてドロンジョに怒られてました「女性に年なんて聞くもんじゃないわよ」そう言うドロンジョは永遠の24歳だそうですよそっかこれから私の永遠の…←えっ!?アイちゃんとガンちゃん…アイちゃんのロマンチックな話。砂漠に浮かぶ月をガンちゃんと見たいアイちゃんの乙女妄想が膨らんでいるのですが…やはりガンちゃんは解ってくれないガンちゃんって本当に鈍いのかしら??今回もアイちゃんを怒らせちゃったよ街の中に怪しい店を発見!?今回は旅行会社…1万円でエジプト旅行!?ありえないからそれでも安いからって上手い口調吊り上げられて結局騙されるお客さまたち。毎度、毎度色々な商売を発案するドロンジョ達なんですね。そしてドロンボーからの指令がやってきたんだべ~!!今回の狙いはエジプトのオタンカーメンの鼻輪がドクロリングかも?との情報。早速、ドロンジョ達はスフィンクスーンに乗ってエジプトに向かいます。これを影から聞いていたガンちゃん&アイちゃんもヤッターワンで出動だコロン!!オタンカーメンという人物は国の女性を全て夫人にしてしまい、国の男達に反感を買い、人前で恥ずかしい思いをさせられ、そのまま死んでしまったという伝説がある。その為、オタンカーメンのの棺の前で疾しい事をすると人前で恥ずかしい思いをする呪いが掛けられるのだとか…そんな事を知っているアイちゃんって雑学王?まぁそんな事はさておき、ヤッターマンより先に着いたドロンジョ達。でもでもボヤッキーの顔を見るなりみんな「オタンカーメン」と崇め奉られる始末。それに修学旅行の女子高生にも「ボヤッキー王子」と持て囃される始末。それは何故?それは何と!?オタンカーメンと瓜二つなボヤッキーだったからなのですこれを利用するドロンジョ達。いち早くオタンカーメンの棺に着いている鼻輪をゲットしてしまうんです。そんな悪事を許さないのがヤッターマン!!ドロンジョ達を捕らえようとするのですね。その現場を目撃する修学旅行の女子生徒たち。彼女達の目の前で良い格好をしたいボヤッキーは何故か今回はヤッターマンの味方?そんなボヤッキーを見捨てて逃げるドロンジョ様。ドロンジョ様を取るべきか?女子高生の皆さんを取るべきか?悩むボヤッキー。でも最終的にはドロンジョを選んでしまうんですよねボヤッキーったら…ドロンジョ様が好きなんだもんね此処からは恒例のメカ同士の対戦です今回のビックリドッキリメカはラクダメカ。何かもっそりしている様に見えますが、砂漠には強いんです。ドロンジョ達のスフィンクスーンをいともあっさり水の中に沈めてしまいます。ボヤッキーは脱出装置が付いていると安心しているのですが、押したのは…自爆装置!?結局、今回もヤッターマンに良い所無しのまま終わってしまいます。そしてドクロリングは本物か?なんですが、今回は偽者でしたドロンジョ達はおしおきだべ~!!やっぱりこの終わり方の方がしっくりくるわでオタンカーメンの呪いってあったのかなかったのか??っておしおきが呪いじゃないのかな
2008年03月10日
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第269話 「大切なモノ」いち早く異変に気づいたカブトによる襲撃を受けるカカシ班。不意打ちの形でサイを奪還されてしまうが、サクラに矛盾を指摘されたサイの心にはある変化が生まれていた。戦闘態勢に入ったナルト達を驚かせるサイの驚愕の行動とは――!? そして捕縛したカブトからの情報により、サスケの探索はついに大詰めを迎える。探索の為二手に分かれるカカシ班。走り出すナルトとサクラの胸に、サスケとの懐かしい思い出と別れの記憶が蘇る――(公式サイト抜粋) 前回、ナルトが笑いながらサスケへの熱い思いを語る所で終わりました。今回は、その続きです。サイを監視する為にヤマト隊長が分身を出現させようとした時、邪魔が入ってしまいます。カブトが登場。完璧に巻いたと思った様ですが、此処まで追ってくるとは思っていなかった様です。何処までも邪魔をするカブトに対して、ナルト・サクラはこのしつこい男にヤキモキしていますどうやらカブトは、ヤマト達を裏切ったサイを助けに来た様です。「邪魔すんな・・・」ナルトの声にドキリとしてしまうサイ。ナルトのサスケへの熱い思いを知って何かを感じ取った様な顔をします。こういう表情の変化の演出って難しいだろうなと思ってしまいますが、サイの動き一つで表現してくれるって見ててこっちもドキッとさせられてしまいます。「邪魔するっていうんなら・・・容赦はしねぇ!」ナルトは影分身の術でカブトを攻撃しはじめます。しかし尽く分身を潰しにかかるカブト。そして何時の間にかカブト対カカシ班の戦いになるのです。*このシーンの動きはなかなかよく動かされていた感じがしましたね。こういう動きのあるシーンって好きですよサクラは、カブトに殴りかかる。それを交わすカブト。交わした拳は土砂に隠れている蜂の巣に当たり、蜂たちはカブトに向って攻撃してきます。1匹・1匹手刀で倒すカブト。運も味方したかとカブトは呟き、サイを信じてサイが縛られている蔓を切り救い出す。「全くあんた達を見てると本当に哀れだよ。特にナルトくん・・・キミを見ているとね」自分を倒せたとしても無駄な事をしている。サスケは昔のサスケではないのだとナルトに言うカブト。そのカブトに手を上げ拘束したのは何と救ったはずのサイだった。「どういうつもりだ?」サイはナルトの言葉を思い出していた。「キミの任務は大蛇丸様とダンゾウのパイプ役になる事だったはず」「人は変わる。ならボクもそうだ」「何?」「でも変わらないものもある…つながり…それを確かめてみたいんだ」サイは再び新生カカシ班の一員になる事を選んだという事です。捕まえたカブトを木遁の術で縛るヤマト隊長。「サイ…お前一体何考えて…」「キミは何故そこまでサスケ君との繋がりに拘るのか…。その繋がりってのが何なのか…?知りたくなってね」そう言って笑い顔を作るサイ。「キミ達から見たら、僕も兄さんとの繋がりってのを消せないでいるらしい」絵本を手離せないのは弟としての自分を捨てる事が出来ないからだとサクラが前回サイに語っていた回想シーンが…。“つながり”について考えていたサイ。「ボクにとってそれがそんなに大切なものならキミとサスケ君の繋がりを見れば何かが変わるかも知れない…そう思っただけさ」サイの言葉に笑うカブト。「キミ達は本当のサスケ君を知らない」意味深な言葉を呟くカブトなんですが、それが何なのかは語る事はありませんでした。この部分って・・・今年の映画の内容に関わるからなんでしょうかね?ヤマト隊長はカブトにサスケの居場所を聞き出そうとするのです。「今頃は修行を終えて更に置くの部屋に居るだろう」カブトの話は本当のだとサイは証明するのだが、『奥の部屋』という場所が解らない様ですカブトも『奥の部屋』とはどの部屋を指すのか正直解らない様子。いくつもの部屋が交互にあると言う・・・それならば手当たり次第い捜すというナルトなのだが、カブトは「下手をすると藪をつついて蛇を出しかねないよ」と忠告する。そう『奥の部屋』にはサスケだけではなく大蛇丸の居室もあるらしい。要するに部屋を探すのは良いがハズレが出ちゃうとこのシーンでトカゲが忍びながら蜂を喰うシーンがあるのですが、これが擬似している感じで良いですね。下手をすると…ナルトも大蛇丸の餌という事を言っているのがよく解ります。カブトの言葉に「我々は返り討ちにあうと?」とヤマト隊長「あぁ・・・」薄笑いを浮かべて答えるカブト。その言葉にナルトは歯向かおうとするのですが、それを止めたヤマト隊長は「それこそやってみるまで解らないよ」と答えるんですね。そして奥の部屋を目指して向うカカシ班。「やってみるまで解らない・・・か…ホント哀れだねぇ…」と呟くカブト。*この“やってみるまで”というクダリが蜂を喰ったトカゲを鷲が餌として捕らえるシーンで表現されてました。こういう表現良いですね。凄く魅せてくれる感じで良かったです。サスケを捜すために『奥の部屋』を探索するナルト達。二手に別れて捜す事になるのです。再びサイと組むナルト。今度はサイと組む事を了承するナルトなんですね。サイの思いも解ってくれたという事なんでしょうか。そしてサスケを思い一つ一つの扉を開けて行くナルト達。ナルトはサスケとの思い出を次から次へと回想します。このシーンは懐かしいシーンばかりです。サクラもまたサスケとの思い出を回想していきます。なかなかサスケにヒットしない…焦るナルト達。「サスケ~ッ!!」思わず叫んでしまうナルトです。その声に反応してなのか・・・赤い目がうっすらと開かれそして再び閉じていくのです。*このシーンもなかなか見せてくれました。サクラは思わず涙ぐんでいるのが解りましたが・・・ナルトから飛び散る液体は汗なのか?涙だったのか?・・・とそういう演出に思わず唸らせてくれた様に思います。本当に今回は表現力に魅せられた回でした。
2008年03月06日
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第143話 「執念ひとつ」 逆転に残された最後のチャンス。セナとモン太は二人で飛んで、必ずタッチダウンを奪うことを誓い合う。泥門の攻撃は、セナのデビルバットダイブか?モン太へのパスか?ゴールラインまではわずか3ヤード。すぐそこに見えるその距離を、最強攻撃の泥門が突破するのか、はたまた、最強守備の王城が防ぎきるのか――まさに総力戦となった試合の行方は…(公式サイト抜粋)いよいよ大詰めになってきました。王城戦です。残り3ヤード。泥門のゴールはすぐそこに見えてます。此処でモン太と一緒に攻撃を仕掛けるとセナが作戦を立てます。自分のランとモン太のパスを同時に仕掛け後の判断はヒルマに任せて王城を混乱させるというもの。取り合えず言ってはみたものの自信は全く無しやはりヒルマがどういうのか心配なセナはヒルマの顔色を伺います。「その作戦…やってみる価値はある」と反対しなかったヒルマです。さてこの作戦が上手くいくのかどうか…。泥門の攻撃が始まりました。モン太のキャッチへ行く体制…しかし此処はセナのデビルバットダイブを慣行するヒルマ。この攻撃を読んでいた王城。進さんは、セナを止めに入ります。破られた事のないデビルバットダイブなのですが、進さんの前では通用する事はありませんでしたやはり大きな壁として立塞がる進そして泥門のゴールを阻止しようと奮起している大田原。泥門のゴールは近い様で遠い存在の様です。それでも諦めない泥門メンバー・セナ・モン太。泥門の攻撃も後1プレー。このプレーで勝負が決まる…泥門は一丸となって最後の攻撃に賭けます。モン太が走りセナがボールを持って再びデビルバットダイブへ…今度はモン太にパスをするというコンビプレーを披露。セナを止める進ですが、ボールは既にモン太へと投げられています。さてこのボールをキャッチする事が出来るのか?桜庭はモン太へのボールを奪う為にあえてオーバヘッドキャッチの体制へ。「俺がNO.1レシーバーだ!!」気迫のプレーを見せる桜庭ですが、そのプレーに劣らずモン太は片手だけ伸ばしてキャッチをしようとしています!?狙っているのか?いえいえ狙ってなんかいませんよ。自然と体がボールをキャッチしようとして出た技なんです。そのボールを片手で受け止めそのままゴール!!何とタッチダウン成功です。これで泥門は逆転に成功するんですね。雄叫びを上げるモン太。英雄を称える泥門メンバー??これでこの試合、泥門の勝ちか?負ける?王城が!?「最後の大会が終わる??…嫌だ~ッ!!!」「うぉ~~ッ!!」大田原と桜庭は雄叫びを上げまだまだ試合が終わっていないと奮起します。そうですまだこの試合終わってはいません。「まだ終わっちゃいない」ヒルマも王城のこの気迫を感じたのか油断は禁物である事を自ら悟ります。さて最後の王城の攻撃。この攻撃を止めれば泥門の勝利です。『進さんに勝てるかもしれない…あの王城ホワイトナイツに…』そう思うセナなのですが、執念の王城は怒涛の攻撃を繰り返してきます。たった数秒でフィールドの半分まで前進してくるのです。「30秒あれば必ず勝てる!必ず勝つ!!」高見主将も逆転を信じています。白熱する泥門vs王城。みんなの熱気をベンチで休んでいる雪光は羨ましそうに見ています。『ボクは最後までフィールドに立てなかった』自分の体力の不甲斐無さを羨む雪光。みんなの姿を見て自分もフィールドに立ちたいと思う意志は充分ある。そんな時、石丸さんが怪我で退場してしまう事になってしまい余技なく選手交代を指示される泥門。ヒルマは誰に行かせるかと思考錯誤していたが、ベンチでヒルマを見る雪光の目を見て思わず「選手交代…雪光」と口走ってしまう。ムサシに咎められるのだが「ヤツに執念を感じた…死んでも戦いてぇ。勝ちてぇ…それが執念の勝率だ」雪光の思いは通じたのだ。試合再開。何と!?此処で進さんがダイレクトでボールを送る作戦を取って来た。これは進さん自ら高見さんへの懇願だった。力ずくで押し込みに来た進さんを止めようとするセナ。しかし弾かれてしまい、雪光も進さんに飛ばされてしまう。進さんを何としても止めようとするハァハァ三兄弟ゴール寸前で勢い意を殺すものの進さんの力は遥かに強い!!三兄弟もろともゴールへなだれ込もうとしている。それを見ていた雪光。フラフラになりながらも雪光は「止められないのなら」と後ろから進さんに近付く。そして雪光や三兄弟もろともゴールへ向って倒れる進さん。「タッチダウン?入ったの?入っていないの?」気になるセナ。微妙なプレーに勝利の行方は??この判定は次回ですうわ~~ッ!!気になってしまう
2008年03月05日
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第163話 「死神とクインシー、狂気との戦い」 藍染に優遇されている織姫に嫉妬したロリとメノリが織姫の部屋にやってきて織姫をいたぶっていた。気丈に振舞おうとする織姫だったが、二人の攻撃は止まらない。その時、グリムジョーが織姫の部屋を訪れる。一方、恋次の危機に駆けつけた石田とザエルアポロの戦いが始まっていた。一瞬の隙を突いてザエルアポロを貫くゼーレシュナイダーの刃。崩れ落ちるザエルアポロ。しかし、次の瞬間ザエルアポロの体を貫いたゼーレシュナイダーから光が吹き上がり、一瞬で刃を消滅させてしまう。驚愕する石田たち(公式サイト抜粋)まずは、織姫の事から始まったBLEACHです。ロリとメノリの二人が織姫を虐めてます。「ごめんなさ~い」って破面の力・虚閃(虚弾)を使って、部屋を破壊して行くんですが…理由がね…織姫が出たがっているから扉を開けてあげようと思ってだって…違うじゃんただ、藍染さまに気に止められないから織姫にぶつけているだけじゃないの「何か言いたい事があるの?」なんてこれも言いたい事だけ言って織姫に難癖つけたいが為の行為じゃ!?あぁ…見てて何だか気分が滅入ってしまうんですけどしかし…織姫ちゃんも強気ですね。「用がないなら出て行ってください」だなんて…火に油を注ぐ様なもんですよ。「あんたさ何様のつもり」ってどんどん虐めはエスカレートしていきます。それでも「私は愛染さまとそのお心のために…」って言う織姫(本当はそんな事思ってないのに…)二人を煽りに煽っている感じですよね。「あんたが藍染さまのお名前を口にするんじゃないよ!」ってそりゃね…この二人は自称親衛隊ですから「いい気になってんじゃないわよ!!」って更に暴力エスカレートです。人間の腕力で勝てる訳がないと言いながら「あんたなんか藍染様の前に出られないようにしてやるわ!」とうとうロリ・・・切れちゃったよで、この凶暴女達を止めに入ったのは…何と!?久しぶりの登場のグリムジョーなんですね。「ウルキオラのいねぇ間にチョロチョロ入り込んで、随分楽しそうな事しているじゃねぇか?」ってあんあたも部屋の壁無理矢理抉じ開けて入ってきたんじゃないの??ロリとメノリを一撃で倒しちゃうんですよね何かこういう所は格好良いグリムジョーなんですが、彼には彼の目的があった訳なんです。取り合えず、織姫を助けたのは「左腕の借りだ」そうで…だよね再生してくれたのは織姫だもんね。何故織姫を助けたのかは、自分の用事に付き合ってもらう為らしいんですが、これは次回という事になるんでしょうね。しかし織姫を連れて行く強引さはグリムジョーらしいですグリムジョーが倒したロリとメノリですが、織姫が救ってくれるんですね。この子は何処までお人好しなんだかその力を見たロリに“化物”扱いされてましたよ何だか見てて織姫が痛々しいと思ってしまいます。さて雨竜と恋次vsザエルアポロの戦いにシーンは変わります。恋次を助けた雨竜。メダゼビが遣られてしまった事で騒ぐ従属官達。ペッシェは相変わらず隠れたままなんですね。でも雨竜とのギャグ…今回も滑りっぱなしだよもうそろそろこういうの止めてくれませんか?って思うんですけどね。こっちの方が緊張感が無くなってきそうですザエルアポロは常に冷静で騒ぐ従属官達に「うるさいぞ!」と一喝して鎮めてしまうんですよね。「お客様が何か喋りたそうだ…お聞きしようじゃないか」常に礼儀正しくお客様を持成すザエルアポロです。「お気遣いどうも…じゃ早速で悪いけど確認するよ。キミが十刃か?」って雨竜も負けてないザエルアポロに確認するんですね。手を叩きながら応えるザエルアポロ「ご明察だね…確かにボクは第8十刃ザエルアポロ・グランツさ」「8番目か…安心したよ。たいして強い数じゃなくて」「そうだね…安心してくれ。それでもキミよりは上だ。処でキミは何者だ?」「石田雨竜…滅却師だ」「滅却師…バカ女と戦った希少種か!」あぁ雨竜も何故かこういうキャラじゃない様な気がしていしまいますが滅却師が現れてうれしがるザエルアポロです。「卍解の使い手に…滅却師!」研究材料が増えて本当に嬉しそうなザエルアポロです。そんなザエルアポロの隙を付き、雨竜はセーレンシュナイダーを打ち込み息の根を止めたと思ったみたいですがどうやらその矢はザエルアポロには効かなかった様です。「バカが!お前ごときの矢が、このボクに貫通したと思ったか!?刺さって貫いたとそう思ったか!?お前の戦った相手をボクが知っている時点で何故おかしいと思わない?お前の能力は既に全て解析済みなんだよ!滅却師!」その言葉通り、ザエルアポロが率いる従属官の中で雨竜の攻撃に対抗出来る者が自分の攻撃力が弱いと感じる雨竜。流石というかザエルアポロの研究熱心さはマユリ様を思わせるものがありますね。危険に晒される雨竜を助けるのは隠れているペッシェ(何処までも十刃には自分の存在を隠したいんでしょうね)そして恋次!!やっと恋次が復活です。「揚げ足取りはてめぇの十八番だろ!アイツの手の裏…かく手段はねぇのか?」いつまでも遣られっぱなしというのは性分ではないですからね。「バカな事を言うな…あるさ」大した自信ですね一体何処から「よ~し!信用してやるぜ!下手打つんじゃねぇぞ!」「問題ないさ。キミが打たなければね」という訳で反撃が開始される模様…今回は此処で続くなんですよね。はぁ…どうなる事やらさて今週のWJの情報で4月から再びアニメオリジナルに入る模様の『BLEACH』です。何でも尸魂界の話になるようですが、オリジナルキャラが登場しそうですね。やはり…オリジナル入るんだという訳で『破面篇』を何処で止めてしまうのか見物です。
2008年03月05日
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第498話 「赤と黒のクラッシュ 攪乱」赤井は捜査のために黒の組織に潜り込んだ過去があり、灰原の姉の宮野明美と恋人同士だった事が判明。その頃、姿を消した本堂は怜奈の病室を突き止める。この後、FBIを名乗るアンドレ・キャメルが病院に現れ、ジョディらと共にFBIの作戦会議に参加。ジェイムズは車3台を使って組織を攪乱しつつ怜奈を病院から連れ出す計画を伝える。これは何かあった時の最終手段だという。翌日、病院の近辺では、ほぼ同時刻にファミレスの集団食中毒、駅の異臭騒ぎ、映画館の火事という3つの事件が起きる。その頃、病院にジェイムズ宛の荷物が届く。荷物の依頼主は自殺した組織の仲間、楠田。中身はコロンバインという花の植木鉢で、コナンはこの花に「必ず手に入れる」「断固として勝つ」という花言葉がある事を皆に伝える。黒の組織はFBIに宣戦布告してきたのだ。この後、病院に3つの事件に巻き込まれたケガ人や病人が殺到。玄関口はFBIのチェックができない程、混乱してしまう。ジェイムズらは3つの事件を組織の仕業と推理。ジョディは、組織が事故の被害者を装った仲間を病院に紛れ込ませようとしていると考える。だが、組織が捕まるようなリスクを負う真似はしないと反論する赤井。赤井は組織に別の狙いがあると推理するそんな中、コナンは植木鉢から音が聞こえる事に気付き、植木鉢を調べた赤井が時計と時限装置を発見する。ジョディらは植木鉢に爆弾が仕掛けられていると判断。だが、トラップだらけの爆弾の解体には時間がかかるため、赤井は人気のない場所に運ぶ事を勧める。爆発時刻の12時30分まで残りは31分強。ジョディは7キロ先のゴミ処理場に自分が爆弾を運ぶと申し出る。すると道に詳しいというキャメルがナビ役を買って出る。結局、ジョディはキャメルとゴミ処理場へ向かう事に。2人が病院を出た後、コナンと赤井は爆弾が気付かれやすいように設置されていた事、爆発時刻まで30分以上もあった事に疑問を抱く。ジェイムズは組織の真の狙いがわからず、頭を悩ませるが…(公式サイト抜粋)あぁ…とっても気になってしまいます本堂瑛祐くんが水無怜奈と会って姉の居場所を聞き出そうとするのですが、応えない水無怜奈に刃を向けて止められてしまってからの後の出来事が瑛祐くんはどうなったんでしょう??次のシーンは水無怜奈が眠っているシーンだったし…この二人の関係がとっても気になってしまいます。そんな私の思いとは裏腹に今回は、黒の組織が水無怜奈を奪い返す為に色々と工作準備を仕掛けるという部分が中心でした。それにしてもこの工作準備の間に水無怜奈の病室でコナンと赤井さん二人だけで『一か八かの大勝負に乗ってみる気があるか?』と話の内容が語られていない事にもヤキモキしてしまいます。一体二人は今回の事を予測出来たのかどうか?という事が気になってしまいます。しかし…この二人って姿は子供と大人なのに…会話する言葉は相手の腹の探り合いの様な感じを受けてしまいますね。そんな事とは知らず、ジョディ先生とジェイムズは水無怜奈を脱出させる準備をしていたんです。まさかFBIの中にスパイが潜り込んでいるとは知らずに。でも今回登場したキャメルさんは黒の組織の人間なんでしょうか?これも気になってしまいます。自分の事を信用させる為にジェイムズに送られた宅配の中身の爆弾を処理したりして…それをジョディ先生に見せる訳ですからね。大掛かりな仕掛けと言えばそうかも知れませんが…。ジェームズさんに届けられた花が『コロンバイン』という花で花言葉が『必ず手に入れる』って言う意味があるそうな…黒の組織の挑戦状って訳なんですね。いや~何だか格好良いと言うか気障な事やりますね組織の計画も大したもので、食中毒・異臭騒ぎ・火災と仕掛けて負傷した患者達を一斉に病院に駆けつけさせ病院に人を溢れ返らせようとするんですから…その中に組織の人間が潜り込んでもFBIのチェックは必然的に甘くなってしまうんですもんね。それだけではなく、その騒ぎに乗じて次元爆弾を宅配に次から次へと送ってくるんですからね。確かに前回、自害してしまった楠田と言う男は患者の名前を写真に収めてましたもんね…もうすでに組織にその写真が送られたという事になるんでしょうか?宅配で送られた時限爆弾の威力は病室1個悠々に破壊されてしまうそうで…それが何十個となると病院自体、間違いなく倒壊してしまう恐れがあるのですからね。凄い計画です。様するに水無怜奈を脱出するしか方法はないって事でしょうか…う~ん何だかこっちまで考えてしまいますね一体この展開でどう切り抜けていくのか?コナン達の動きも気になってしまいます。次回もこの続き…目が離せませんねさてここからは映画情報とそのイベント企画情報のお知らせです。今年の劇場版『名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)』の公開記念スペシャルイベント内にて劇場版『名探偵コナン』歴代ベストの作品投票が行われています期間は3月1日~3月16日まで。結果発表は3月21日公式サイト内でお知らせされるそうです。その歴代ベスト1の作品がこれまた今年の作品と一緒にスペシャルイベント内で上映されるのだとか…私も早速、投票してきましたよ投票など詳しい情報はこちらから
2008年03月03日
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「お台場テレビに潜入だコロン!」今回はアイドルのヨーコルンのカチューシャが狙われた!?ガンちゃんも大好きなアイドル・ヨーコルン。おいおいガンちゃんの憧れの人だったんだね。「ヨーコルンに憧れる~」ヨーコルンが街に来ていると解ると早速、オモッチャマと一緒に見に行っちゃうなんてそれで正義の味方は良いのだろうか?ってやっぱりガンちゃんも普通の男の子だったと言う訳か?それにしてもアイちゃん…今回はガンちゃんにヤキモチを妬きっぱなしね街で毎度、怪しいお店発見!?何と今回はアイドル・ヨーコルンの写真会を開催している。オタクファンがどっさりと待ち受けている訳なんですがこれって本物のヨーコルンか?と思いきや…やっぱりボヤッキーが変装していたのね。でもよくヨーコルンになれたわと感心してしまいました。またまたドロンジョ達は大儲けそしていつもの如くドロンボーの指令が伝えられるだべぇ~~今回はお台場テレビに居るヨーコルンのカチューシャがドクロリングだとか…早速、お台場へ直行するドロンジョ達。今回のメカは何と『ワダアッコー』本物のアッコさんも嬉しいらしい。何でも大河原さんからイラストを送ってもらったそうで大変喜んでいたという話です。お台場に着いた『ワダアッコー』…守衛さんが、「和田さんか」ってこんなアッコさん居ないからなのに顔パス大きさはどうでも良いのだろうかヨーコルンは不思議キャラじゃなかった!?アイドルをする為に不思議ちゃんに成りすましていたんですね。その不思議キャラに悩んでいたヨーコルン。とうとうテレビに出たくないとトイレに篭ってしまう。トイレではヤッターマンになったアイちゃんと遭遇。そして自分が今悩んでいる事を告白しちゃう。「自分がもう一人居たら…」その声に応える声が!?その声はアイドル?に化けたドロンジョ達??ヨーコルンの代わりにテレビに出演する代わりにカチューシャを渡して欲しいと交渉。即OKしちゃうヨーコルン。何だか怪しいと睨むアイちゃん。このままでは交渉成立してしまうドクロリングの為にアイちゃんも代わりになると言っちゃった!?番組のタイトルは『仲良しリーグ』司会がどうも裏番組の『フ○ン○パーク』っぽいよ司会は関○宏に似ていませんか!?その番組でドロンジョ達とヤッターマンが対決しちゃうんです。勝った人にはカチューシャを渡すとヨーコルン。「勝てばヨーコルンに会えるかも」アイちゃんの言葉にガンちゃん奮闘!!その甲斐あってヤッターマンの勝利です!!このままではヤッターマンにカチューシャがドロンジョ達はワダアッコーを出撃。スタジオを破壊し出した!?何かこんな酷く描いて大丈夫なのか?スタジオの破壊を止めるにはカチューシャを渡す様に要求するドロンジョ達。その言葉に自分のカチューシャを渡してしまうヨーコルン。あらら気絶してしまったよそのまま逃走するドロンジョ達。ワダアッコーやっぱり守衛さんには本物と思われてるよそしてヤッターマン出動!!ドロンジョ達からカチューシャを取り戻す為に戦うヤッターワン。でもあの怪力には…タジタジそれならと『メカの素』を投入するアイちゃん。今回のビックリドッキリメカは『オマカセメカ』ってワダアッコーのミニチュアじゃんまたこのメカ達が合体して『ワダアッコー』より巨大な『アッコメカ』が…これって他所の放送局まるごとパロってるのよね。結局、『ワダアッコー』に耳を攻撃して(この弱点もご本人の弱点だよね)負けてしまったドロンジョ達。でもカチューシャをゲットする事に成功しちゃうんです。そしてこのカチューシャは何と本物のドクロリングだった!?これで2個目ゲットしてしまうドロンジョ達。…展開が早くないですかね?さて、もう不思議キャラはやらないと誓ったヨーコルン。これからは素に戻して頑張ろうと誓います。何故、ガンちゃんがこのユーコルンに惹かれたのか?それは『素のヨーコルンが魅力的で礼儀正しいから』はたまた『清純な感じでアイちゃんに似ているから』ってそれってアイちゃんが好きって事じゃないの??まぁアイちゃんがガンちゃんの言葉が嬉しかったみたいね。ガンちゃんの事心配し過ぎだよ素に戻ったヨーコルン…人気が出たとか出ないとかだったらしい。めでたしめでたし?なのだろうか??
2008年03月03日
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第268話「つながり」ヤマトの先導によってサイの居所を突き止めるカカシ班。早速ダンソウによる「木ノ葉崩し計画」について問い詰めるが、不思議な事にサイはあっさりと計画の全貌を暴露する。全く悪びれない態度に苛立つナルト達だが、根の者であるサイは「自分は存在しない者」と言い放つ。しかし一連の行動からサイの意識下にある強い思いを感じ取るサクラは、サイに絵本を返却し、その行動に隠された矛盾を指摘するのだった(公式サイト抜粋)前回の続きでアバンは始まります。しかし・・・ドキドキしちゃいますね。サイの部屋のドアを開けたのは・・・ヤマト隊長率いるカカシ班だったのです。「詳しい話を聞こう」ヤマト隊長の手はドアの鍵にまでなるなんて本当に便利なさて本編は、何故サイがカカシ班を裏切りダンゾウの任務を遂行したのか?というのを聞き出す事から始まります。話を聞く前にナルトは予想通りと言うか感情を露にしてサイに喰ってかかります。それを止めたのはサクラ・・・少しはね静かに行動しないと敵のアジトで仲間割れはどうかと思うぞそしてサクラはサイの大切にしていた絵本を差し出します。「ありがとう・・・」素直に礼を言うサイ。そして話は核心に迫っていきます。ダンゾウは何を企んでいるのか?大蛇丸と組んでもう1度木の葉崩しを企てているのかと問うヤマト隊長。最初は、「いえ違います」と作り笑いを浮かべるサイなのだが、その笑顔は嘘だっていう事はバレていますよね。今まで一緒に行動して来ているんですから。ナルトはその事を指摘し真実を聞こうとするんです。観念したサイ・・・とうとうサイが口を開きます。「あなた達にボクが見つかってしまった時点で、ボクの任務は失敗って事になりますね。ボク一人であなた達全員は始末できませんし・・・それに・・・そこまで解っているなら隠しても仕方ないですね・・・」そしてヤマト隊長たちが思っている通りダンゾウは、今の木の葉を潰す為に大蛇丸に取り入り結託のきっかけ作りをするのが自分の任務なのだとあっさりとダンゾウの企みをバラしてしまいます。それだけでは無く大蛇丸の情報をこっそりダンゾウに送る役目も兼ねていると。どうやらダンゾウは木の葉を自分のものにしたい様ですね。その為にサイが危険な役目に立たされているのは、サイが書いた情報が小動物の様に変化して自分の身を守りながら主に情報を伝える能力を持っていた為ダンゾウに任務を抜擢されたというのです。「木の葉が荒れれば、また多くの人が死ぬ。あなたのやろうとしている事がどういう事なのか解っているの?」サクラはサイに尋ねます。「さぁ・・・?命令だからね」「サイ・・・あなた・・・」「もう一つ言うとサイという名は、この任務の為だけに与えられた名。ボクは誰でもない。ボクはダンゾウ様の手足だ。ボクは存在しない。だからボクに何を言っても無意味なんだよ」悪までも感情がない人形の様な存在なのだと言い張るサイ。しかしサクラは淋しい顔を浮かべサイに渡した絵本を見つめながら「だったら…だったら何故、その絵本を大事に持っているの?」と尋ねます。驚くサイ。ゆっくりと絵本を持ち上げるサイ。このシーンはなかなか良いシーンですよね。サイの表情が混沌として素敵でした。「その表紙の二人の子供。あなたとお兄さんでしょ?何故、その絵本を大事に持ってるか…それはあなたの存在を唯一、証明するものだからじゃないの?あなたは言うほど感情を捨てきれていない。忍だって感情を捨てきる事はできないのよ。その証拠にさっき私が絵本を差し出した時あなたは“ありがとう”って言ってそれを受け取ったのよ。自分の存在を証明できる絵本が手元に戻って来たことに安堵した」「何故、この絵本を持ってる事が自分の存在を証明することになるんですか?」「あなたがその本を手放したくない理由…それは弟としての自分を捨てる事が出来ないでいるから。何故だか解る?あなたにとってはそれだけお兄さんとの繋がりが大切だったからよ。あなたはお兄さんと繋がりを消したくないと思ってる」「つながり・・・」そしてみんなが絵本の中身を見た事をヤマト隊長が付け加えます。絵本の中身の中央の見開きだけが未完成になっている事を指摘。サイは暗部の根の者だという事を知っているとし、ダンゾウによって感情を殺すための特別な訓練を受けていた事も知っていると。その特別なば訓練とは、血霧の里、雲隠れでかつて行われていた悪習の事を上げるヤマト隊長。ナルトは思い出します。かつて再不斬から聞かされた卒業試験の事を・・・生徒同士の殺し合う試験を。複雑な思いでサイを見つめるナルトとサクラ。あの絵本の通りならサイはお兄さんと戦う事になったはずなのだが・・・サイはお兄さんと戦った訳ではなかったんですよね。絵本は、お兄さんにプレゼントしようと思っていたのだが、病気で亡くなってしまったんだそうです。その事も作り笑いで話をするんですよね。離散家族同士、血は繋がっていなくても兄の様に慕っていた・・・本来なら絵本の見開きページを見せたかったのに兄の死で何を描きたかったのか解らなくなってしまったサイ。本当に兄の事を好きだったんだとサイの表情から察する事ができました。何だか・・・本来のサイの感情が少しだけ垣間見られた様に思いましたね。本当に今回も良いシーンがいっぱいですカブトがサイの部屋の鍵を開けると部屋の中は誰も居ない。複雑な顔してましたよねみんな一時、脱出しサイは逃げれない様に縛られていますナルトは仕切り直しだと言ってサスケを助け出す行動に移ろうとしていました。それを聞いてサイは「やめておいた方が良い」と口を挟みます。サイはサスケと会った訳ですからね。その時の状況をナルトとサクラに語ります。大蛇丸が常に一緒居て、サスケを助けるのなら再び大蛇丸と再び戦う事になりバラバラにされてしまうと言いサスケが「キミの事は何でもないと言っていた」とサスケの言葉を伝えます。「サクラさんはキミと兄弟の様に思っていると言っていた。それなのに・・・彼の事をキミはどうして大蛇丸に歯向かってまで命をかけてまで連れ戻そうとするんだ?」サイはナルトが誰に命令されている訳でもないのに何故サスケを助けたがるのか不思議で仕方ないはずなんですよね。ストレートにナルトに尋ねるサイ。ナルトは微笑みながら答えます「昔、俺はサスケの事が大嫌いだった!アイツも俺も家族が居ないのは同じだったのに・・・アイツはエリートで俺は万年ドベだった。でも一緒に居てホントは凄く楽しかったんだってばよ!アイツは・・・アイツは誰よりも俺の事を認めてくれた一人だ。サスケは俺の友達だ。やっと出来た大切な繋がりだ」「つながり?・・・だからって大蛇丸を相手に・・・」「相手が誰だろうと関係ねぇってばよ!腕がもがれりゃ蹴り倒す!脚がもがれりゃ噛み倒す!首がもがれりゃ睨み倒す!目がもがれりゃ呪い倒す!たとえバラバラにされようが俺は大蛇丸からサスケを奪い返してやるんだってばよ!」ナルトの言葉にちょっとジーンとしてしまいました。疾風伝始まった時のEDを思わず頭に浮かんでしまいました。サスケの事をこんなに思ってくれる友達って素敵です。ナルトのアップで続くになってしまいましたあぁ・・・もう少し素敵なアップでお願いしたかったなサイはナルトの言葉で何かを感じ取ってくれたのでしょうか?きっと変わってくれるはず・・・なので次回のサイの感情の変貌を見逃せないですねNARUTO ナルト 疾風伝 風影奪還の章 8(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!
2008年02月28日
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第142話 「悪魔の両翼」新必殺技“デビルスタンガン”によりタッチダウンを決めたかに思えたセナ。だが、最強のライバル進の猛追は、泥門が勝利に近づくことを許さなかった。最大のチャンスを逃し、さらに攻撃権すら奪われてしまった泥門デビルバッツ。一か八かの死のプレーを選んだセナ達だったが、ヒル魔の奇襲を読んでいた高見のパスが桜庭に放たれようとしていた。このままパスが通ればタッチダウン。ヒル魔さえも顔を歪めたその時…!(公式サイト抜粋)泥門メンバー達による選択は『死のプレー』を選ぶ事だった。それにはみんなが無表情にしておかないと作戦がバレてしまう。一同は緊張しながらも無表情を決め込むが…どうしてもギクシャクした態度は体で現れてしまう様です。それにヒルマは、王城メンバーに作戦をバラしてしまうしこれで泥門に『勝利』が舞い込む事が出来るのだろうか?王城の攻撃から始まるもヒルマと高見の黒々しい裏を欠く作戦が次々と展開していく!!『ちくしょう!!』なんて言うと思ったか?二人とも大概黒いんですけど結局、この二人の裏を欠く作戦を制したのは…やはりヒルマだったんですね。やっぱりこの人は悪魔の申し子だわパスをしようとする高見の足をモン太がタックルしてセーフティを奪った訳ですからね。凄い気迫を感じましたよ。「リスクは高いけど“デビルスタンガン”を使わなきゃ」セナは次の泥門の攻撃で進さんにぶつかっていく事を泥門メンバーに宣言します。みんな「ボールは拾ってやっからよ」って結局、進さんの“串刺し”の犠牲になれって事が言いたかった様です。泥門の攻撃は強襲による強襲!!殆どセナとモン太のランとキャッチでゴールへの距離を縮めていくんですが、王城も負けずに体で止めてきます。力と力のぶつかり合い。真っ向勝負を続ける両者。どちらも譲らずの攻撃&守備で時間だけが経過していきます。残り後5分!!しかし…既に泥門の主力メンバーのスタミナが切れてきています。前半の雨の影響で抜かるんだフィールドでの攻防戦のツケは此処に来て圧し掛かってきます。まずは雪光くんが途中退場…やはりハーフタイムしか動けない雪光にとって過酷だったんでしょうね。担架で運ばれる雪光くん…自分の力不足に悔し涙を流していました。「これが…最後のチャンス」そうだよね。雪光くんにとってこの試合に掛けていた執念はチーム内一番だったのかも知れません。そしてリミットオーバーになりかけているモン太。その事を悟られない様にしろとヒルマはモン太に囁きます。前半、桜庭に対抗しようと全力でぶつかって来たツケが此処に来てバテてしまっている自分を「バカをしてしまった!!」と悔しがります。そんなモン太にセナは「モンタはバカなんかやってない。一生懸命ボクのフォローをしてくれたじゃないか。モン太が動けないのなら今度はボクが進さんをランで抜く!!」力強く宣言するセナ。進清十郎という大きな壁を抜かないと泥門の勝利はない!!セナは全力で進さんにぶつかって行きます。デビルバットゴーストからデビルスタンガンで進さんの動きを止めようとするセナですが…一瞬でも止める事は出来たものの進さんの力はセナの盾をも破壊する力で結局、ボールを弾いてしまう事に。セナの手から離れたボールを掴もうとする桜庭、それを追い駆けブロックするモン太!?「俺はキャッチのスーパーヒーローに成りたくて…野球は無理だったけれどアメフトで夢を叶えるんだ!!渡さねぇ!!このボール!!!」モン太の執念が叶って泥門ボールを守り切ります。そのプレーでモン太のスタミナは限界にフラフラになりながら立ったものの今まさに倒れそうになっていた。『本庄さんに見ててもらいたかった…』ふと自分の憧れの本庄さんの事を思い出します。そして倒れそうになるモン太を支えてくれる大きな手。それはまさしく本物の本庄さん!?「引退試合でグローブを渡した少年だよね?」「なんで?」モン太は本物の本庄さんが自分のプレーを見てくれた事に感激し、目を潤ませていた。此処で泣いちゃいけない!!とモン太は本庄さんの前でしっかりと立ち上がります。「まだ試合は終わっちゃいない。最後まで諦めるな」「はい!!」モン太は本庄さんから暖かい言葉をもらい復活します。本当に自分の苦労が報われた瞬間ですね。良い話だよさて後、1プレーで逆転する所まで来た泥門デビルバッツ。試合の行方はどちらに?そして勝利の女神はどちらに微笑むのでしょうか?
2008年02月27日
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第162話 「笑うザエルアポロ、恋次包囲網完成」 ラス・ノーチェスの奥で、一護とウルキオラの戦いが始まった。卍解から更にホロウ化までつかって最初から全力でウルキオラに挑む一護。その強大な力の前に圧倒されるウルキオラだったが、一護がホロウ化を解いたところで反撃に転じる。その戦闘の最中、ウルキオラのNoが明らかになる。その頃、卍解を封じられた恋次とザエルアポロの戦闘は、ザエルアポロの一方的な状況が続いていた。もはや恋次の攻撃に見るべきところがないと判断したザエルアポロは、自らの従属官を呼び寄せる(公式サイト抜粋)破面との戦いの真最中て訳で今回もアバンは前回までのシーンのピックupシーンになってました。本編は、一護とウルキオラとの戦いから始まりました。全力で戦うという一護。一護の虚化の姿を見てウルキオラは何かに気付いた感じに思いましたが・・・。全力で一護の月牙天衝を受け止めるウルキオラ。しかし片手では止められず両手で受け止め跳ね飛ばされてしまう。ウルキオラを倒した一護・・・ネルは一護の霊力の無茶な使い方を心配していたんですよね。何て可愛いのでも次のギャグは要らないからネルを連れて先を急ごうとする一護の背後にウルキオラが・・・驚く一護「今のが全力か?どうやらそうらしいな・・・」そう言うウルキオラの反逆が開始される。一護の力を持ってしても倒せないウルキオラ。追い詰める一護に「諦めろ」と言いながら近付くウルキオラ。そのウルキオラの胸に刃を立てる一護。「誰が諦めるかよ!テメエが十刃のトップだろ?だったらテメエを倒しゃこの戦い勝ったも同然じゃねぇか!」そう言う一護に残念なお知らせがウルキオラって十刃のトップではないんですよ。4番目なんですよね…って事はウルキオラの上がまだ居るって事です。ウルキオラ・シファーって名前があったんだ(笑)ウルキオラは一護の胸を突き「黒崎一護…お前が俺を倒す事はない。たとえ倒せたとしても俺の上にはさらに3体の十刃。お前が千度立ち上がろうと…お前らの前に勝利はない!どうやら俺はお前を買い被っていたらしい。お前の進化は、俺の目論見には届かなかった」何を目論んでいるんでしょう?ウルキオラって(汗)「ここまでだ。その体でまだ動けるのならすぐにここから立ち去れ!動けないならそこで死ね!お前の道は此処で終わりだ死神」おぉ・・・何か格好良いウルちゃんです。そう言い捨ててその場を立ち去って行きます。一護はどうなってしまうんでしょう?一護の霊圧が小さくなった事を知る織姫。悲しみに暮れる織姫に近付く影が…「ほ~らね!お姫様一人でしょ?」「お~りひ~めちゃ~ん!遊びましょう!」ロリとメノリの藍染親衛隊です!!織姫を嘗め回す二人。「良い部屋に住んでんのね。藍染さまに気に入られてるのね。だってそうでしょう?みんなアンタに夢中なんだもん。大人気?凄いよねお姫様を助けに5人も来てるんだって?」織姫はみんなが戦って苦戦しているシーン(マイナスイメージ)を回想してしまいます「ねぇ織姫ちゃん…私っていけてるとか思ってない?それともこれくらい当然よとか?」「思ってません」「何?何て言ったの?聞こえなかったんだけど!」「思ってません!」「ねぇメノリ!聞いた?思ってないんだって!」「意外!」「良い事教えてあげる織姫ちゃん!」髪を掴んで床に投げつけるロリ「いい気になるなよ クソ女!!人間のくせに藍染め様のそばをウロチョロするんじゃねぇよ!はぁ?何?それ!むかつく!コイツ!やっちゃう?」「いいんじゃない?泣いたらやめてあげるし」「それ良いじゃん!!織姫ちゃん 不細工な泣き顔見せて!」笑いながら弄る二人です…う~んこのシーンってイジメだよね親衛隊…何処までも勘違いしている痛いファンを思い出すなそしてピンクメガネくんと恋次との戦いの続きです。何分間は前回のリプレイ画面だわ「予想通り」と言いながら場所を移動した事を突っ込む恋次くんですが、一枚も二枚も上手な気取りや屋のザエルアポロの前では踊らされているも同然なんです。「何処までも低能なヤツというのは不幸だな。キミのデータは全て届いていると言ったはずだ。勿論、キミの攻撃速度などはもっとも基礎的な情報さ」あぁ…このキザな所が良い感じですね。蛇尾丸の刃を折りながら「切り札は使った時点で切り札ではなくなる」ってもう飽きたって感じで言う所が良いですね嫌味を重ねていくザエルアポロの止めの台詞が「飽きたな…飽きたと言ったんだよ…失礼を百も承知で言うが、もう見るべき所がないんだ」本当に失礼だよそう言ったザエルアポロは「終わりにしようか」と従属官(フラシオン)を出没させます。ベローナ・ルミーナだけがザエルアポロの従属官ではなかったという訳です。そしてこの破面達はザエルアポロの手によって改造を施されているという訳です。本当に何処から何処までマユリ様に似ているピンクメガネくんですその従属官たちに恋次の始末をさせてしまうザエルアポロ。自分の手を下す事はないって。凄い自信ですね。「さて劇終だ」恋次はやられる一方なんです。でも恋次を助ける救世主が現れます「どうした?随分なやられようじゃないか?阿散井恋次!」「テメェ…石田!」雨竜の立ちポーズが格好良かったですね。今回も美人に描いてくれてありがとう♪そして死神図鑑は・・・浮竹隊長がいや~砕蜂さま羨ましい過ぎる!!
2008年02月27日
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第497話 「赤と黒のクラッシュ 覚醒」コナンは3人の容疑者と接触し、楠田が黒の組織の仲間と割り出す。だが、ジェイムズらはすぐに楠田を捕まえず、尻尾を出すまで様子を見る事に。そして夜、楠田はナースステーションに侵入し、怜奈の事を探るために写真撮影を行う。それを看護師の1人に目撃されるが、写真撮影した事へのお咎めはなし。楠田はこの行動を不審に思い、看護師に何者かと声をかける。その時、看護師の横から拳銃を持ったジョディと捜査官が姿を現す。ジョディらはFBIと名乗り、楠田を捕まえようとする。だが、楠田は小型プラスチック爆弾を取り出し、爆破すると脅しながら逃走。楠田は駐車場の車に乗って逃げ去るが、それに気付いた赤井が車で追跡する。ジェイムズは組織に連絡される前に楠田を確保しろと携帯電話で赤井に指示を出す。すると、赤井の車の座席下に隠れていたコナンが姿を現し、楠田の携帯を水に沈めておいたと伝える。それを知らない楠田は携帯が故障している事に慌てふためく。そして、楠田は運転しながら追跡してくる車に発砲。その際、楠田は追跡しているのが赤井だと気付き、その直後に拳銃で自殺してしまう。駆け付けたジョディは怜奈の居場所が組織にバレなかった事に一安心するが、赤井は組織に確実にバレると断言。楠田が定期的に潜入先の病院の調査報告を組織にしていれば、組織は連絡が途切れた杯戸中央病院が怪しいと考えるからだ。その頃、首都高速を運転中のウォッカは、杯戸中央病院にたくさんのFBIがいたと助手席のジン、後部席のベルモットに報告する。この後、ジンはキールを連れ出す方法を考えるウォッカに対し、次の手を打っていると報告。ジンは自分の頬骨を撃ったシルバーブレットをこの件に乗じて処理しようと考え、ベルモットはもう1発のシルバーブレットであるコナン、新一の姿を思い浮かべる。その頃、赤井らは相談の末、怜奈を別の病院に移動せず、病院に乗り込んでくる組織を迎え撃つ事にするが…(公式サイト抜粋)今回は見所満載でした。ストーリーは公式サイトを参照して頂いて・・・。今回のポイントは何と言っても赤井さんと組織との関係・・・まさか此処で灰原哀ちゃんの姉・宮野あけみと関係してくるとは思っていませんでした。そっか・・・赤井さんはあけみさんが好きだったんだ。組織の中に潜入する為に彼女に接近したのに・・・恋愛に発展していたとは驚きでした。二人とも偽名で名乗っているシーンは複雑な気分で見ていましたけど。彼女の為に黒の組織との対決を楽しんでいるって言うか仇を討つためだなんて!?感情で動く様な人じゃないと思っていただけにちょっと驚いてしまいましたそれに彼の行動に対して色々と模索してしまいますが・・・もしや・・・哀ちゃんの正体を知っているんじゃないかと思ったり・・・以前『今は会えない』と言っていたのはこの事があった所為なんでしょうか・・・。そうなるとコナンの正体も薄々は勘付いているのではないでしょうかね?勘ぐり過ぎるかな?そのコナンですが、前回『FBIを信じている』と言ってましたが病院内で楠田を取り逃がしてしまう疑いを持っていたんですよね。流石と言うか・・・普通の小学生では考えられない事でしょうね。それをやってのけるコナンの行動は凄い!!楠田(組織の人間として上がった容疑者)の携帯を水の中に入れて使えなくしてしまうなんて・・・考えも及ばないです。でもどうして携帯を使えなくしてしまったのかと言うのは、赤井さんが察していたんですよね。携帯が使えなくなったらどう連絡を取ろうとするのか?って。この二人は良いコンビになりそうな気もしてしまいますが・・・。その頃、楠田と連絡が取れなくなった事で水無怜奈が杯戸病院に居る事を察した組織がとうとう動き出します。ジン・ウォッカそしてベルモント。久しぶりにこのメンバーを見た気がしました。ジンは赤井をこの騒ぎで始末しようとしているのですが・・・ジンと赤井の対決・・・見てみたいもんです。でジンの狙いは赤井だけなんですが、ベルモントはもう一人刺客が居る事を察しています。それがコナンなんですよね。ベルモントはコナンと新一の関係をどう思っているんでしょうか?同一人物とでも思っているのか?それとも何か関係していると思っているのか・・・。ベルモントの動きも今後、注意してみてみたいですね水無怜奈の病室に何と!?本堂瑛祐くんが・・・どうも姉の行方を教えて欲しいと乗り込んで来た様なんですが、水無怜奈は意識を回復してましたね。「だめよ瑛ちゃん」ってやっぱり本堂瑛祐くんの姉なんでしょうか?色々とストーリー展開が動いて来た訳ですが、一体何処に向って行っているんでしょうか?FBIの中にも組織の人間が入り込んで来ましたしねこれは目が離せなくなってきました
2008年02月25日
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第7話 「セレブ姉妹もツライよだコロン」今回はアイちゃんの誤解から始まっちゃいました。ガンちゃんとオモッチャマの会話をこっそり聞いてしまったアイちゃん。本当はヤッターワンの『メカの素』をアイちゃんが投げる時、重たいんじゃないかって事で軽量タイプにする話をしていたのに・・・何を間違ったかアイちゃんが最近、太って来て重たくなったと話している様に聞こえてしまったんですねでガンちゃんに太った自分を見せたくないと街を歩いていると・・・ダイエットの為のサプリメントを販売する怪しいSHOPを発見!!女心をくすぐられてしまうアイちゃん。でもでもこの店・・・怪しくないですか??そう何を隠そうその店はドロンボー達がいかさま商売を経営している店だったんですね。アイちゃん・・・またまた探りを入れる事に。今回のドクロリングと思われるのはモナコの別荘に居るカノウ姉妹のティアラがドクロリングではないかとの情報。早速、ドロンボー達はモナコに出発するんです。これを見たアイちゃんは、追う為にガンちゃんに報告。でも今回は、自分が太っている事を隠す為にマントなんか羽織って登場ですよ。何かいつものアイちゃんと違うとガンちゃんは言うんですが・・・アイちゃんは「何でもない」と突っ撥ねるんですよね。あぁ・・・ちょっとギクシャク気味のアイちゃんとガンちゃんです。モナコに着くと強運なヤッターマンは早速、カノウ姉妹に出会います(まぁ・・・此処は30分番組ですから捜すより強運って事にした方が良いのかもね)「わぁ~惚れちゃうかもグラマーなお姉さんなら大歓迎!!」今日はちょっとハイテェンションなガンちゃんです。もう鼻の下伸ばしっ放しですアイちゃんはガンちゃんのその姿を見てちょっと嫉妬気味。解るよ~好きな人のそんな姿見たくないもんね処が姉妹は喧嘩の真っ最中で・・・原因は姉が妹に宝石を付けさせないっていう事らしいんですが。妹は宝石好きで自分を着飾る事で素敵なレディになれると信じていたんですよね。明日のパーティにも母親の形見であるティアラを付けさせてくれない事に怒ってしまったんです。でもこれには理由があって・・・若い時から宝石をつけるのはよくないと思って宝石を隠した様なんですよね。自分を磨く事からっていうのを気付いて欲しくて・・・姉の考えが解らない妹をどうして良いのか困っているんです。妹は別荘を抜け出してしまいます。そこにドロンボー達。彼女を付け回す男達から救う事で自分達を信用させティアラを奪おうって魂胆なんです。上手く騙せた妹にティアラの隠し場所を捜させて横から奪い取っていくいつもながらに上手い手だわそれを許さないのがヤッターマンです。今回はアイちゃん・・・マントでアイキャッチかでもマントが引っかかってアイちゃんあわやビルから落下する所をガンちゃんが助けてくれるんですね。それもお姫様抱っこ!?何て羨ましい!!「重くない?」って聞くアイちゃんが健気だわ。でも全くそんな事がないと言うガンちゃん。不思議に思うアイちゃんです。「いい加減、いつものアイちゃんに戻ってくれよ。いつものアイちゃんが好きなんだ」うわっガンちゃん告白しちゃったよ。その言葉に魔法が解けたみたいにアイちゃんはマントを脱ぎます。それでこそいつものアイちゃんだよ。さぁメカ戦!!今回は、キンキラキーンってドロンボー達のメカって宝石箱をモデルにしちゃっているのね。ルビーの光線がヤッターワンに当たりそうで危ないさてニューバージョンになった『メカの素』を投入する時が!?アイちゃんが投げる時に「軽い」ってそりゃそうでしょう。何しろガンちゃんがアイちゃんの為に改造してくれたんですから今日のビックリドッキリメカは『カガミメカ』なるほど・・・反射させて相手を攻撃しようって作戦ね。その通り、やっぱりドロンボー達は負けてしまいます。それに盗んだティアラはドクロリングじゃなかったまた情報が間違っていたのね結局、アイちゃんの誤解も解け、カノウ姉妹の姉妹喧嘩も収まりめでたしめでたしだコロン今回は、カノウ姉妹役に本当の叶姉妹が声出演していたんですね。こんな番組にこのゴージャス姉妹が登場するとはそして画面の中では『ガッチャマン』キャラやメカが登場してました。街行く人の中にコンドルのジョーが居た時には大興奮しちゃいましたよ
2008年02月25日
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第141話 「デビルスタンガン発動!」 進・桜庭のコンビプレー“サジタリウス”で再び泥門を突き放した王城ホワイトナイツ。さらに、“デビルバックファイア”を止めるため、ヒル魔とモン太を進・桜庭がそれぞれ止める策に出る。桜庭のバンプにより、パス体勢を崩されるモン太。そして、進のトライデントタックルが猛然とヒル魔に迫る!しかし、次の瞬間、光速のブロックとなり、進に立ち向かったのはセナ!ついに無敵のトライデントタックルを弾き飛ばすことができるのか!?(公式サイト抜粋)前回、進と桜庭のコンビプレーで泥門を突き放した王城ホワイトナイツ。次の攻撃に迷いが生じてしまうヒルマなのですが、この危機を脱するべく雪光が自分がパスを成功させると自ら志願して攻撃に加わると言い出します。本当に大丈夫か?でも意外な策をぶつけて行かないと王城のディフェンスに捕まってしまう。一か八かで雪光を使う事にするヒルマ。雪光は自分がヒルマのパスを取るのだと懸命に走り敵の空いたスポット目掛けて走るのですが、王城のディフェンス陣達に捕まりそうになり心も挫けそうになる雪光ですが、セナの「諦めるな!!」の言葉に応え何とかパスを成功させる事が出来ます。そして次の泥門の攻撃の要はモン太。『デビルバックファイア』を使う様に指示するんですが・・・これが王城に読まれてしまっているんですよね。そこで進は桜庭と再びコンビを組みこの『デビルバックファイア』を止める秘策を考えます。それは桜庭がモン太の動きを1秒遅らせるためにバンプを!?リーチが長い分、この攻撃は効果大!!その1秒の間に進がトライデントタックルでヒルマを強襲しパスを通さない様にする作戦を取ってきます。ヒルマが危ない!!しかし、その間にセナがガードに入りヒルマを守ろうとするのですが、進のトライデントタックルをどうやって止めるのか・・・それを考えていなかった様ですね考えても焦って考えられないセナ。そこへ監督席に座っていた阿含がセナに向って吼えます。「てめぇはどMかよ!?ぶち込まれるまで待っているのかよ!!」その言葉に神龍寺戦で阿含と戦った時の事を思い出すセナ。『あの時、阿含さんのバンプが利かなかった・・・一体どうして止めたんだろう?・・・何でだっけ?』その瞬間、自身が取った行動を思い出すセナ。そして自然と腕を出し進のタックルを弾いていたんですね。しかし進も片手を止められただけで反対の手でトライデントタックルを決める進。此処で泥門のパスは失敗に終わる訳ですが、咄嗟に出た行動をセナはモノに出来たのでしょうかね?でもその技を見たヒルマはこんな名前を付けてしまいます『デビルスタンガン』ってセナの必殺技になっちゃったわヒルマがこうしてイチイチ名前を付ける事に意味はあった様ですね。みんなにここぞと言う時の為に使用する為なんだとかでもこの『デビルスタンガン』がここぞって時に出るかどうか・・・不安だわ阿含は自分も進さんを真正面からぶつかって行けば勝てる相手ではないが、側面から弾けば進を何とか食い止める事が出来ると分析した上でセナがやってのけた『デビルスタンガン』が偶然出来た事なのか解ってて出来た事なのかと苦笑いをしながらセナを楽しそうに見つめるんですよ。阿含ってセナの事を好意に思っている様ですね。「チビカスがよ随分、野蛮になったじゃないか?」本当に嬉しそうに言う阿含・・・棘が無くなって来ている様に思ってしまうのは私だけでしょうか?セナが進を止めた事により泥門のメンバーにもますます逆転するヤル気が出て来ました。そう王城は鉄壁ではないはず!!泥門の攻撃に拍車がかかります。ヒルマがロングパスの構えをすればモン太がパスの位置まで走って行く。それを桜庭がバンプで止めようとするのですが、2度もその手は食わないモン太。桜庭を蹴散らし前進して行くのですが・・・王城のディフェンス陣に壁を作られパスを受け取れない状態に。しかしそれはヒルマのハッタリの作戦だったんですね。パスと見せかけてセナにボールを渡しランで一気にゴールに向って走るんです。王城ディフェンス陣に捕まえられそうになるのですが、高速の足には敵いませんディフェンスをかき分けゴールを目指して走り続けるセナ!!最後の砦・大田原がセナを潰そうと待ち構えていたんですね。その壁がでかくてセナは諦めかけるのですが、今度は雪光に「諦めるな!!」の言葉をもらい雪光が大田原をガードしている間に走り抜けていきます。さてもう少しでゴール!!という所へあの男が向ってきます。進清十郎!!進さんの威圧感を受けながらゴールへ逃げ込もうとするセナなんですけどね・・・進さんがジャンプしセナを捕まえようとするんです。届かないはずなのにわずか数センチの所でセナの足首を捕らえてしまうんです。そして指1本の力でセナの足を止めてしまった!?「後少しなのに・・・ゴールまで後少しなのに・・・」悔しがるセナ。残念ながらゴールとはいかなかった様です。それ処かボール権を王城に渡ってしまった。「あの怪物さえいなければ・・・」そう漏らすヒルマとムサシなのです。今回はもうドキドキセナに向う進さんが凄く迫力ありましたよ。威圧感もあって・・・本当に試合を見ているみたいに興奮しちゃいました
2008年02月20日
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第161話 「残酷な破面、ウルキオラの挑発」第8十刃のザエルアポロと遭遇した恋次は卍解して戦おうとするが、解放途中で狒々王蛇尾丸が消滅してしまう。薄ら笑いを浮かべながら「この部屋では君の卍解は使えない」と語るザエルアポロ。驚く恋次。ザエルアポロは恋次の卍解の情報を完璧に把握し、ザエルアポロの宮の中に力を封じる仕掛けを施したというのだ。そしてザエルアポロは恋次を実験体として無傷で手に入れるつもりでいた。その頃、第9十刃・アーロニーロがルキアに倒された情報がラス・ノーチェス内の十刃全員に伝わっていた(公式サイト抜粋)今回は、恋次と第8十刃・ザエルアポロの戦いから突如として始まってしまいました。「最上級の歓迎をしようと思う。是非、受けてもらいたい如何な?いや・・・遠慮は無用だよ」笑うザエルアポロに「此処に喋りに来たんじゃねぇ。てめぇらをぶっ潰しに来てんだぜ・・・喋りたきゃ俺に切られてながら勝手に喋れ!」此処までは前々回に恋次とザエルアポロとの会話だったんですよね。卍解するも狒狒王・蛇尾丸がザエルアポロによって破壊されてしまいます。それには理由があって・・・ザエルアポロが招いた部屋では恋次の卍解の力が使えない状態にあるんですよね。そして恋次の卍解の情報は、形状・能力・霊力から霊子組成に至るまで全て完璧な状態で入っているらしいんですよね。で、それは何故か?ザエルアポロの兄からその情報は収集されたという訳なんです。兄とは現世にやって来た十刃の中に居ました。覚えてますか?イールフォルト・グランツって言う方をその方が兄という訳なんですね。でも弟のザエルアポロは兄を兄とは思っていないんです恋次の情報は兄の全身に寄生させておいた録霊蟲から得たものでそれを運ぶ唯の箱だと言いのけてしまうザエルアポロ。もう兄と言えど自分の研究の為なら道具としか思ってないんですよね恐るべし!!「その箱を壊されたからと言って怒るほど子供じゃない」って・・・恋次と戦いたかった為に情報収集したって事でしょうかね。そこまでして恋次に恋焦がれていたのかしら?いえいえ多分・・・サンプルが欲しかった様ですね。ザエルアポロは“卍解出来る固体”と言ってますからね。何だか破面のマユリ様っぽいですわ。途中、前回のルキアとアーロニーロの戦いが入りますが、これは他の十刃を一通り紹介するって形式なんでしょうかね?拝ませて頂いたって感じですアパッチ・ハリベル・バラガン・ヤミー・ノイトラ・スターク・リリネットなどなど・・・まだまだ沢山いらっしゃるという事でしかしみんなアーロニーロが死んでしまった事に驚きってを隠せない様子。まだまだこの方達は待機と言った所でしょうか?さて恋次vsザエルアポロの戦いはまだまだ続きます。押して押し捲る恋次の蛇尾丸。ちょっと怯えたりするザエルアポロですが、そこは策士なザエルアポロな訳でとどめを刺そうとする恋次の攻撃に1度は驚いてみせるのですが「なんてね」って言いながら蛇尾丸を止めちゃうんですよね。本当に芝居が上手いというか・・・1枚も2枚も上手って感じがしてしまいます。逆に驚く恋次。「随分、遅い斬撃だね。情報以下だ・・・卍解なしではこれが限界か?」ってザエルアポロは恋次を自分の手のひらの上で踊らせているらしい・・・何処までこの男は人を小馬鹿にしちゃうんだろねそこへルミーナ&ベローナがザエルアポロに情報を持ってきます。アーロニーロが死んだという事を。恋次との戦いに夢中だったと報告が入っている事に気がつかなかったと言うんです。そしてアーロニーロと相打ちだった事を恋次に告げるザエルアポロ。「君の仲間と十刃の一人が相討ったって話。おめでとう!大殊勲じゃないか」と手を叩くザエルアポロ・・・本当にこの時の顔は凄い嫌味な顔を浮かばせていますよそんな事は解らないという恋次なのですが、その報告にはアーロニーロと相討ちし死んだ子の名前も届いているというんです。「朽木って言うのは君の仲間の名前だろう?」驚く恋次。そして怒りをザエルアポロにぶつけるんですよね。「始解ごときじゃ十刃に傷を負わせる事なんか出来ない」と自分達の方が遥かに力は上なのだとほざくザエルアポロ。でも恋次の怒りは想像以上の力を発揮します。それが嬉しそうなザエルアポロ。一護もまたルキアの霊圧が弱くなった事に気がつきます。「気付いたか?力ばかりのガキだと思っていたが・・・」そして目の前に現れるウルキオラ。「朽木ルキアは死んだ」と一護に報告するウルキオラ。驚く一護。「正確には第9十刃と相討った。全身を斬り刻まれ槍で体を貫かれた・・・生きていまい」「適当な事を言うなよ。ルキアの霊圧が小さくなったのは今だ。戦ってもいねぇテメェがそんな事わかるか」「認識同期・・・第9十刃の能力の一つでありヤツの役目の一つでもあった能力だ。ヤツは自分の戦った敵のあらゆる情報を瞬時に全ての同胞に伝える事が出来る」ウルキオラの話を聞いて一護はその場を後にしようとする。「何処へ行く?」「ルキアを助けに行く」「死んだと言ったはずだ」「信じねぇ・・・」「狷介だな。俺を殺して行かなくて良いのか?」「テメェと戦う理由はねぇ」「どういう意味だ?」「テメェは敵だがテメェ自身はまだ誰も俺の仲間を傷つけてねぇからだ」「そうか・・・ウェコムンドに井上織姫を連行したのだが俺だと言ってもか」その言葉を聞いて一護は怒ります。織姫が自分の意志で行った訳ではなかった事。その為に“裏切者”と罵られた事をウルキオラに爆発させるんですね。でもそうなっていなければこの計画は成し遂げれなかったと言うウルキオラ。この子も感情が無い分ストレートに物を言う子なんだよな・・・「どうだ?俺と戦う理由が出来たか?」本当に前回と言い今回と言い・・・サブタイトル通りに事が運ぶな。一護を挑発するウルキオラです。一護は、そのままウルキオラと戦う事になる訳ですが・・・最初から全力で向って行きそうです。はぁ・・・やっと一護の出番が回って来た感じでしょうか?次回はどうなる事やら途中、雨竜とペッシェが再びギャグネタを入れてましたが・・・別に今回は要らない様な気がしてしまいました。死神図鑑は・・・やっぱり『カラブリ』ネタだよでも良いか白っくん登場してくれたからヨシとしておこう Bleach(32)
2008年02月20日
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「ヒカリはじめてのジムバトル!!」スモモに自信を取り戻してもらうため、初のジムバトルにチャレンジすることになったヒカリ。決戦を前にサトシのピカチュウやブイゼル相手に、ポッチャマたちとバトルの特訓に励む!そしてサトシは、ムクバードに新しいわざを覚えさせるため、レイジが育てている“もうきんポケモン”のムクホークに協力してもらいトレーニングを続けていた!その頃、スモモは板張りの道場のようなジムのフィールドで、明日のバトルに向け、ルカリオと共に精神統一をはかる。ついに迎えるジムバトル当日!果たしてスモモは立ち直ることが出来るのか?そして、スモモVSヒカリのジムバトルの結果はどうなる!?(公式サイト抜粋)いよいよスモモの為にヒカリがジムバトルにチャレンジする事になります。ジム戦に備えポッチャマ達を特訓するヒカリ。一方、サトシはレイジさんにムクバードの新しい技『ブレイブバード』のトレーニングに励む。この技はトレーナの力量が鍵となるのだが・・・なかなか取得するのは困難な様ですね。かなり苦労している感じです。しかしサトシくんの事ですからきっとムクバードに技を覚えさせる事が出来るでしょうバトル準備の最中、ロケット団のムサシとコジロウはジムリーダーのポケモンを狙っているんですよね。でジム戦がある事を知り偵察用に隠しカメラを設置する事に。でも・・・一体スモモの所有するポケモンの中から何を狙っているのか?そしてバトルデビューの日が。ヒカリはジムである道場にやってきます。気合は・・・「たのもう!!」おぉ~かなり力が入っているみたいですねこれでスモモが元気を取り戻してくれる様に全力でぶつかる覚悟は出来ているヒカリです。さてバトル開始!!第1回戦はミミロルvsアサナン ミミロルは頑張るんですけどアサナンの超能力技には歯が立ちませんでした。それにスモモとポケモンとの一体化した戦い。バトル慣れしたスモモにはかなり苦戦を強いられる様です。第2戦はエテホースvsアナサンエテホースはもともとエイパムだった頃からサトシのポケモンだったし、バトル戦に関しては慣れがありますからね。スピードスターとダブルアタック。バトル戦にしては魅せる戦いをエテホースはやってのけてしまいます。結局は、エテホースが一枚上手。アナサンを戦闘不能にしてしまいやっと此処でヒカリが1勝する事に「面白いです。あなたのコンテストならではのバトル」スモモはヒカリとのバトルが楽しくて楽しくて仕方ないようですね。やっとスモモは自分らしい戦いが出来る様になった。ルカリオはそんなスモモの心の変化を嬉しく思うんですね。第3戦はエテホースvsルカリオもうこれはやはりと言うか・・・ルカリオの方が一枚も二枚も上手なんですよね。動きに無駄がないボールラッシュから波動弾・・・格闘技でエテホースを押してしまいます。それに調子を取り戻したスモモとの息も合って二人の本来の強さを見出した様だとレイジさんが言う様に本当に格闘家らしい動きで圧倒!!あっと言う間にルカリオの勝利。エテホース残念でした第4戦はポッチャマvsルカリオポッチャマのくちばしを突く攻撃頑張っているんですけどねルカリオには波動弾の他に必殺技を隠していた訳なんですね。その技とは『ハッケイ』相手のポケモンの力を吸収して一気に攻撃弾としてぶつける格闘技なんです。とうとう完全に復活したスモモ。彼女に勝つ事は困難な感じが・・・「もし今のスモモがシンジとバトルしたならシンジは勝てただろうか・・・」そんな風に思うレイジさんはポツリと言葉を零します。本来の調子で無かった時のスモモに戦いを挑んだシンジ・・・本来の力を知ったらシンジはどう思うでしょうね?スモモはヒカリとの戦いを楽しんでいます。「このバトルとても楽しい!!」嬉しそうに戦うスモモ。そしてヒカリとバトルする事で何か二人に絆が生まれた様な瞬間でした。この技を1度は食い止めたポッチャマ。しかし波動弾からハッケイに応用するルカリオに惑わされてしまって負けてしまったんです。でもポッチャマはどんどんと強くなっている様な気がしてしまいます。「負けちゃった」でも悔しいって気持ちではなく清々しい気持ちなヒカリです。「ヒカリらしい良いバトルだった」サトシはヒカリの健闘を称えます。そしてヒカリは「今度はサトシとスモモの本気のバトルが見たい」と今から二人のバトルが楽しみで仕方ない様でした。「サトシくんは臨機応変なバトルをするんだ。面白い試合になると思うよ」シンジさんはスモモにサトシとのバトルを勧めてくれるのです。スモモも完全復活でサトシのバトルに興味を持ってくれました。「ムクバードの技が完成したら必ず挑戦するよ!!」必ずスモモと戦うを約束しその場は、お開きとなります。今回はロケット団の出る幕なしでしたやっぱり道場に居るポケモンは実際に遭遇して頂かないとダメな様ですムサシはどうしてもルカリオが欲しい様ですが・・・そんな上手い事行かないんじゃないのかな??
2008年02月19日
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第496話 「赤と黒のクラッシュ 侵入」杯戸中央病院の看護師、塩田まさ江の話から黒の組織の仲間が患者として病院に潜伏している事が判明。その人物の入院時期は12月18日から21日の4日間に絞られる。さらに、まさ江は本堂瑛祐を別の病院で手術した事を思い出してコナンに教える。本堂は白血病だったらしく、大阪に引っ越す前に手術したという。話を聞いたコナンは本堂の胸の丸い傷跡を思い出す。この後、FBIのジェイムズは潜伏する組織の仲間を3人に絞り込んだと写真を見せながらコナン、ジョディ、赤井に報告。その3人とは、18日に右足骨折で入院した新木張太郎・19日に頸椎捻挫で入院した楠田陸道・21日に急性腰痛で入院した西矢忠吾。3人は個室を希望し、見舞い客は1人もいないという。赤井は怜奈が入院している事もFBIが匿っている事もバレていないと考える。バレていれば仲間が見舞い客を装って病院に現れるからだ。話を聞いたジョディは怜奈の病室へ行き、警護中のビルに3人の事を伝える。この後、コナンらが見守る中、院長は怜奈に意識があるかを確認。院長が昏睡状態と診断した後、ジェイムズらは3人の中から組織の仲間を割り出す方法を考える。だが、FBIが動けば組織にバレる危険が高い。するとコナンはある方法を思いついたと皆に伝える。コナンは別の部屋で説明すると言ってジョディ、ジェイムズ、赤井、さらに警護中のビルを病室の外へ誘う。この後、コナンは忘れ物を取りに部屋へ戻り、ベッドで眠る怜奈の様子を確認するが、直ぐに病室を出てドアを閉める。その時、怜奈はふっと薄目を開ける…。コナンはすぐにビルに病室へ戻ってもらった後、自分が直接3人に話を聞くとジョディらに伝える。子供なら相手も油断するからだ。コナンに小型ビデオカメラを取り付け、後でジョディらにも映像を確認してもらう事に。そして、コナンは3人との接触を無事に終え、ジョディらと映像を確認するが…(公式サイト抜粋)今回は何だか平行線って感じがしました。次回の伏線を語っている様な気がしましたね。まずは本堂瑛祐くんの謎。小さい頃に白血病の手術をしていた事を看護婦さんから聞かされるコナン。あの風呂場で見た瑛祐くんの胸にあった丸い傷跡と何か関係してくるんでしょうね。そして血液型にも謎が解けるヒントが隠されているのでしょうか。この謎解きはもう少し後になりそうな予感です。そして病院に潜入しているであろう黒の組織の関係者・・・というか水無怜奈を捜している組織の人間が3人に絞られてきます。とその前に水無怜奈が昏睡状態から覚醒されているのかどうかを確認する医師。足の裏を押してい痛みを感じるかどうか確認していた訳ですが・・・反応が無かったという事はまだ覚醒されていないと診断される訳です。しかし本当は、水無怜奈は覚醒されていたんですね。我慢強いというか・・・逃げるチャンスを伺っているというか・・・覚醒された水無怜奈は今後、どういう行動に移すのか気掛かりではあります。唯、コナンはどうも水無怜奈が覚醒されているのではないか?と疑いを持っている様なんですけどね。コナンと怜奈の根気比べはどちらに軍配が上がるのか見物ですね。さて組織の人間は3人の内、誰なのか?というのを判断する為にコナンは自ら行動し、その判断はFBIのジョディ・ジェイムズ・赤井に判断してくれる様にアイデアを出します。しかしそんな事をしてしまえばFBIの犬として今後、コナンの命も危ないしコナンに関係する人達も巻き込んでしまうのではないかと赤井は忠告するのですが、コナンは「FBIの人達を信じているから自分に火の粉が掛かっても構わない。絶対に組織の人間を捕まえてくれるよね」とFBIを信頼している事を伝え協力する事にするのです。3人に話を聞きに行く途中、高校の同級生とばったり病院内で会ってしまうのですが何とか誤魔化せて行動を起こすコナンです。3人の病室に行き同じ様に行動をしてそれぞれの反応を見たコナン。3人とも最もな行動をしているので、誰が組織の人間か解らないと言うジョディ。しかし赤井は「見張りをつけるのはたった1人で良い」と組織の人間が誰なのか判断出来た様です。完治しているのにそれなりの行動をしている人間・・・それは頸椎捻挫で入院した楠田陸道だったんですね。この人・・・頸椎捻挫なのに缶コーヒーを飲んでいたんですね。頸椎捻挫ならそのまま缶からコーヒーは飲めないはずだと察した訳です。楠田陸道を見張るFBI。さてさて尻尾が出てきます事やら??次回は赤井さんと組織の関係が明らかにになる!?どうですよ。楽しみです
2008年02月18日
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第6話 「花の都のファッションだコロン」今回の舞台はファッションの都。フランスはパリでございます。ガンちゃんやアイちゃん達の街にもシャベルのコートが発売されるとシャベルショップは大賑わい。どうも新作のエコスーツが売られる様です。ガンちゃんはファッションには疎くてまぁね興味が無ければそんなもんですよ新作のエコスーツ・・・それはどうみてもゴミ袋を被った様にしか見えない訳でそれが素敵だとは思ってもみない様子です。アイちゃん・・・今回も「0%センス無し」ってやっぱり%語が絶対入っている訳ね(最近、アイちゃんのこの台詞が段々とウザクなってきましたよね)それに託けてドロンボー達。100円ショップで買った商品をシャベルの商品に仕立てて売りさばいているじゃありませんか!?値段は1万円!?ありえないまんまと騙されて買ってしまったお客さん達。クレームを付けに来ても遅かりし店を閉店してしまいましたよ。今回はちょっと大儲けなドロンボー一家です。そこへドロンボーからの指令が。今回の指令は「フランス・パリのシャベルのデザイナー“ココ・フォーレ・シャベル”がはめている指輪がドクロリングだべ~」って早速、パリに向うドロンボー達です。ドロンボー達の動きを観察していたガンちゃんとアイちゃん達も早速ヤッターマンに変身してパリの街へ。パリへ着いたヤッターマン達は早速、シャベルさんに会う為に会社に向うのですがシャベルさんは秒単位の忙しさ。会ってもくれないっていうか遭遇しても仕事の為にゆっくりと話が出来ない状態。こんな事でシャベルさんが守れるのでしょうか?不安は的中でした。シャベルさんは多忙過ぎる仕事に嫌気が差し逃げ出してしまうんですね。そこをドロンボー達が狙っていた訳です。偽タクシーを使ってシャベルさんを捕獲。そして指輪と新作デザインの入った鞄を取られてしまうのです。大変な事になってしまったシャベルさんそんな時に現れるのは正義の味方ヤッターマンなんですよね盗まれてしまった鞄の中にはデザイン画が入っているはずなのですが・・・実はデザイン画は白紙だったんです。どうもシャベルさんはスランプに陥っていたんですよね。自分の作りたいものが浮かんで来ないらしくて・・・それでも助手であるデザイナー達が自分に成り代わってどんどんと商品を出していたという訳なんですね。「格好良いって何?クールって何?」ガンちゃんに尋ねられるのですが・・・センス無しのガンちゃんには上手く言葉が見つからないんです。でも「悩んだ時は原点に帰れ」って良い事言うガンちゃんなのでしたそれを聞いてもう1度頑張ろうと思うシャベルさん。でもやっぱり指輪は大切な様で・・・ガンちゃん&アイちゃんは必ず指輪は取り戻すとシャベルさんと約束するのです。はい此処からは、メカ戦の始まりです。今回のドロンボーのメカは『フランスパンシュタイン』フランスパンの様に固いメカを作っちゃいました。ヤッターワンは地面に打たれたりコショウみたいな粉をかけられてくしゃみを誘われたりヤッターワンったら『ハクション大魔王』ってリアクションしてたぞこりゃ驚きでしたわんそして今週のビックリドッキリメカは『ネズミメカ』でした。ネズミメカを見て思い出すのは『○ミーの美味しいレ○ト○ン』ですよねフランスパンだけに齧られてしまいボロボロになってしまうドロンボー達のメカでした。もう今回は脱出準備万端で盗んだ指輪がドクロリングかどうかを確かめる事に。結果は・・・残念!!ドクロリングではありませんでした結局、指輪はヤッターマンが取り戻す事になりシャベルさんに返ってきたんですね。めでたしめでたしです最後にガンちゃんったらシャベルさんにお礼のハグをされて「良い匂いだった」って赤くなっちゃうんですねそれを見ていたアイちゃんは嫉妬しちゃうんです。全く・・・ガンちゃんってアイちゃんの気持ち解ってないよ
2008年02月18日
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第19話「絆」「エクシア目標を細く。3機のガンダムスローネを紛争幇助対象と断定し武力介入を開始する・・・エクシア目標を駆逐する」とうとうエクシアとガンダムスローネ3機がぶつかってしまう事に。「私達は味方よ!!」「違う!お前たちが・・・その機体がガンダムであるものか!!」ネーナの声も空しく刹那はそう言いきってしまうんですよね。「何故、行動を邪魔をする?戦争根絶の為に・・・」「貴様はガンダムではない」刹那が錯乱したのかとヨハンは思うのですが・・・もう戦争根絶だけで動いている様には見えないスローネなんですけどね最初エクシアとスローネの戦いだったのですが何と!?ティエリアまでもが参入してくる始末。「ヴァーチェ・・・目標を破壊する」なんて言いながら登場するティエリアです。あぁ・・・とうとうトリニティvsソレスタルの戦いって感じでしょうか・・・。『ガンダム同士が戦っている』プトレマイオスのメンバーもこの事を知ってしまいます。アレルヤの「彼らの行動が計画の一部である可能性も」と言う言葉にスメラギさんは「私達がこうして動く事も計画に入っているのかも知れない」ヴェーダの計画の中に『ガンダム同士が戦う』という計画が組み込まれているという様な含みが入っている言い方でした。そんな中、ロックオンまで緊急暗号通信で指示を求めてきてスメラギさんの指示は「出来る事なら戦いを止めてと伝えて・・・但し現場の状況によっては自信の判断を尊重すると」ってこれってロックオンの好きにしろってことなんですか?そんな事言われたらロックオンもやる気満々になるじゃないですか!?「戦術予報士の名が泣くぜ」ってイアンさんに言われてましたけどみんな予報士泣かせですからね「ほんとそうね」って認めるスメラギさんもスメラギさんだよこんな状況になってプトレマイオスも安全ではなくなってしまいました。アレルヤは出て行きたい気持ちがくすぶっているらしいのですが(それってハレルヤが出たくて仕方ないんでしょうか?)今出て行ってしまうと安全を守れないと今回は出ない事にするんですね・・・う~んハレルヤの暴走も見てみたいかもなんだけどなさてロックオンが出撃します。「全くとんでもない事すんな。そのきかん坊は!?」ってそれを止めなかったのはロックオンだとハロに言われて「あれ?見てた?」なんて確信犯ですなでもそのおかげでスメラギさんの腹も据わったと言うロックオン。「それに刹那の気持ちが分るのさ。あいつはガンダムそのものになろうとしている。紛争根絶を体現する者にな」そう言ってデュナメスを出撃させていくのです。一方、王留美にも『ガンダム同士が戦っている』という報告が入ります。「こんな事をして良いのか?」と問う紅龍に「さぁ?どうかしら?紅龍・・・私はね・・・この世界が変わりさえすれば良いの。どんな手段を使っても」と世界が変わる事を望んでいる留美なんですよね。たとえどちらかが排除される事になっても自分には関係ないという事なんでしょうか?そしてアレハンドロ。この人は本当に何を考えているのか・・・今回のガンダム同士の戦いも解っていたという事なんでしょうね。いつかはぶつかり合う。でもそれが早まったというだけの事。リボンズもまた今回の事に何か関係性を感じる人ですね。ガンダム同士の戦いと聞いて含み笑いを浮かべるんですから。『第3段階への移行。もう後戻りは出来ない』というアレハンドロは何か次の策を計画している様に思いました。スローネとエクシア・ヴァーチェの戦いは続いています。刹那とティエリアは戦術フォーメーションを使って戦う訳なんですが、まさかティエリアと刹那が組むとは思っていませんでしたよ。その事を知ったスメラギさんは嬉しそうでしたが・・・そうですよね。この二人って水と油って感じが今までしていましたから。そしてティエリアはとうとう『ナドレ』を発動してしまいます。こんな時にナドレを使用するとは・・・。「ヴェーダとリンクする機体をすべて制御下に置く。これがガンダムナドレの真の能力。ティエリア・アーデにのみ与えられたガンダムマイスターへのトライアルシステム」おぉそういう能力をナドレは持っていたんですね。しかしこのトライアルシステムが突如として解除されてしまう。それはアレハンドロの不敵な笑いと共に・・・。「一体何が・・・」そして思い出すんですね。ヴェーダのデータ領域で自分を拒否してしまうエリアがある事を。「やはり・・・ヴェーダは・・・」テェリアの絶大なる信頼を持っているヴェーダに不審感を持ち始めたという事でしょうか?そこへデュナメスが登場。やっと3対3で対戦になるのか?と思われたのですが、ヨハンが後退する事を指示します。「ガンダム同士で潰し合えば計画に支障が出る」確かにそうですが・・・。「逃げんのかい?」そう言うロックオンにヨハンがある事を告げます。それもロックオンの本名を調べていたんですね。ヴェーダを通じて情報を閲覧するとは・・・。「ロックオン・・・君がガンダムマイスターになってまで復讐を遂げたい者の一人は君のすぐ側にいるぞ。クルジス共和国の反政府ゲリラ組織KPSAその構成員の中にソラン・イブラヒムが居た。ソラン・イブラヒム・・・コードネーム・刹那・F・セイエイ」「刹那だと!?」「そうだ彼は君の両親と妹を殺した組織の一員。君の敵と言うべき存在だ」またまた爆弾発言を残して去って行ってしまいますね。でもこの真実は前回の予告で想像出来た事でした。見てて『やっぱり・・・』とか思ってしまいましたよ。この爆弾発言が本当なのか?ソレスタルの基地である島に帰還したロックオンと刹那が話合う事に。これが後半パートを殆ど占めてしまいます。三木さん・・・台詞が多くて大変だったのではないでしょうかね??その内容は、ロックオンの両親と妹がKPSAの自爆テロに巻き込まれて死亡してしまった経緯。世界情勢も含めて世界が歪んでしまった犠牲者として。それでも自分の考えが矛盾している事も含めて『悲劇を起こさないために』ガンダムマイスターを受け入れた事も話するロックオン。「人を殺め続けた罪は世界を変えてから受ける。だがその前にやる事がある刹那・・・オレは今無性にお前を狙い撃ちたい。家族の敵を討たせろ。恨みを討たせろ」そう言いながら一発の銃声が聞こえる。その銃弾は刹那を外していた。「俺は神を信じていた・・・信じ込まされていた」「だからオレは悪くないってか?」「この世界に神は居ない」母親も殺してしまった刹那の思い出が蘇る。「この世界には神は居ない」「答えになってねぇぞ!」「神を信じ神が居ない事を知った・・・あの男がそうした・・・」「あの男?」「KPRSのリーダー・アリーアル・サーシェス。ヤツはモラリアでPMCに所属していた」「ゲリラの次は傭兵か?ただの戦争中毒じゃねぇか」「モラリアの戦場で俺はヤツと出会った」サーシェスとコックピットから降りて確認したのはその為だったと刹那が言います。「ヤツの神が何処に居るのか知りたかった。もしヤツの中に神が居ないとしたら・・・俺は・・・今まで・・・」自分が今まで信じていた事が嘘になってしまうと感じていたのでしょうか?そしてロックオンは刹那に聞くのです「エクシアで何をしたいのか」と「戦争根絶」「オレが撃てば出来なくなる」「かまわない。代わりにお前がやってくれれば。この歪んだ世界を変えてくれ。だが生きているなら俺は戦う。ソラン・イブラヒムとしてではなくソレスタルビーイングのガンダムマイスター・刹那・F・セイエイとして」「ガンダムに乗ってか?」「そうだ俺がガンダムだ」その言葉に銃を降ろすロックオン。「全くお前はとんでもねぇガンダムバカだ」「ありがとう。最高の褒め言葉だ」ロックオンの言葉がとても嬉しかった刹那でした。そしてこの会話を聞いていたティエリアもまた悟ります。「これが人間か・・・」えっと・・・やはりティエリアって人間じゃないって事でしょうかね??さて連合国たちは、ガンダムに打つ手なしと考え要求通り武装解除を行うか否かと考え始めています。もしそうなったら各国のアイデンティティまで崩壊していまうという意見も・・・。そんな時、ソレスタルビーイング関係者と名乗る者から組織に関するデータがネットワークを通じて接触されてきました。ソレスタルの内部分裂なのか?いや・・・罠の匂いがしてしまいますね。「神は私達を見捨てなかった様だ」とこの情報を基に南極へ向います。そこに広がっていたのは・・・まさかヴェーダの中枢領域??この情報を漏らしたのは一体誰か?予告ではアレハンドロの動きが気になりましたが・・・さてさて展開が大きく動きそうな予感ですね。
2008年02月16日
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第267話「潜入!毒蛇の巣窟(アジト)」大蛇丸のアジトにてサスケとの戦慄の対面を果たすサイ。そして以前サイが大蛇丸に渡したリストは火影直轄部隊・暗部の構成員リストである事が知れる。貴重な情報と引き換えに大蛇丸の下についたサイだが、信用が完全なものとなるまでしばらくの間、部屋をあてがわれ軟禁されることに。しかし一人きりになったサイはなぜか周囲を警戒しつつ、謎の冊子を口寄せする…。一方その頃、ヤマトから渡された発信機を飲んだナルト達は、サスケ奪還への決意を新たに、アジトへの潜入を開始していた(公式サイト抜粋)「今度こそサスケ君を」「あぁ・・・」そう誓い合うサクラとナルトから始まりました。そして前回の続きでアジトに帰って来た大蛇丸達の前に一人の男の姿が・・・。「遅かったな。午後から新術の修行み付き合うって話じゃなかったか?大蛇丸」「またそんな言葉使いを・・・」「そう怒らないで。代わりに今日はちょっとしたプレゼントが手に入ったわ。あなたと同じ木の葉出身の忍・・・懐かしいふるさとの話でも出来るんじゃなくて?」「フン・・・」「うちは・・・サスケ・・・」その姿は成長したサスケの姿だったんですね。ワルさが際立ってました。それでも少しシルエットが崩れていた様に感じてしまいましたね。少し残念です「はじめまして。ボクはサイと言います。キミがうちはサスケ君で・・・」「失せろ・・・」サイの言葉を遮るサスケくん。「笑顔を作ってはみれもボクは何かと嫌われやすいタイプみたいだ・・・ナルト君にも嫌われたばかりだってのに・・・でもナルト君と比べるとキミの方が仲良く出来そうなんだけどな」少し淋しそうに演出するサイの仕草が何か笑える次の瞬間、写輪眼でサイを幻覚に陥れるサスケ「サスケ君!!」すかさずカブトが思わず止めに入ります。幻影を見せられて汗をかいてしまうサイ。 」『ボクが目を合わせただけで・・・自分で認識できない心の奥でサスケ君を恐れたというのか!?』その姿を見て大蛇丸は「あまりサスケ君をおちょくらない方が良いわよ。私より厄介だからね」とサイへ忠告します。「そんなヤツはどうでも良い。これからすぐ付き合え大蛇丸」自分を無視されるのがちょっと腹立たしいのかサイがすかさず言葉を繋ぎます。「キミの事はナルト君から色々聞いてます。キミの事をずっと捜していたみたいだこの3年間・・・」「居たな・・・そんなヤツも・・・行くぞ大蛇丸」そんな事は関係ないと無視しようとするサスケ。「ナルト君はキミの事を・・・キミの事を本当の兄弟のように思っているとそうサクラさんから聞きました」「オレの兄弟は殺したい男・・・ただ一人だけだ」何を言っても自分に反応しないサスケを見てサイは心の中でどう思っているのでしょうか?「じゃ私も行くわ」「カブトこれでビンゴブックを作っておきなさい」サイから預かった封筒の中身を見るカブト。それは火影直轄部隊 暗部構成員リストの写しだった。パラパラと捲るカブト。その中にヤマト隊長のリストを見つけ。このリストが本物だという確信をする一方、ヤマト隊長とナルト&サクラは大蛇丸のアジトに到着していた。入口は正面にある岩場の下。『もしかしたら・・・あの下にサスケが・・・』ナルトの心は躍る。サスケが居なくても何らかの手掛かりがあるはずだとヤマト隊長。「さぁ突入だってばよ!!」先を急ごうとするナルト。とその前にヤマト隊長が分身を解き、手には種が一粒乗せられていた。「これを飲んで」ナルトに差し出すヤマト隊長。躊躇うナルトしかしその種は、ヤマト隊長のチャクラとだけ共鳴する忍具だったのだ。この種は、サイの服と食事にも仕込まれていた。種のおかげで大蛇丸のアジトに辿り着けたと訳だ。何時、そんな細工をヤマト隊長はしていたのか?それは温泉でヤマト隊長が先に上がっていた事を思い出させる。そうその時に色々と準備していたんですよね。で何故、サイの服や食事に細工したのか?それは綱手さまに頼まれていたんですね。サイに関しては注意する様にと・・・その事は早めに手を打ってよかったとヤマト隊長が言います。そしてサクラともども同じものを早く飲むように命令するヤマト隊長。サクラはヤマト隊長の言う様にすぐ種を飲み込みます。そしてやっとナルトも・・・。本当に用心深いナルトですわ「よし!!じゃ二人とも行くよ」3人はアジトに侵入を遂行するのだった。一方、カブトとサイはアジトの廊下を歩いています。「あの・・・」「ん?」「このアジトに居るほかの皆さんにも挨拶しておきたいのですが・・・」「その必要はないよ・・・正確には今は無理だ。今此処に居る大蛇丸様の部下はボクとサスケ君だけだからね」そのカブトの言葉通り、地下のアジトの気配を探るヤマト隊長。人の気配はほとんど感じられないとナルト達に報告していました。「敵の数はごくわずかと考えて良いだろう。だからと言って気を抜かない様に。相手は大蛇丸だしサイも敵側についたと考えるべきだろうね」慎重に慎重を重ねて潜入しようとするヤマト隊長。方法はと言うと潜入隊列をヤマト隊長→サクラ→ナルトの順で定石通り土遁で地下から近付く方法を取る事に。まずは縦穴を開け掘り進んだら入口のあるいわばに向って横穴を開け少しずつ進むといった行動を取る。という訳でまずヤマト隊長が穴を開けそこから降りて行き合図とともにサクラ→ナルトと順番に降りていく。ナルトはいよいよアジトに潜入という心構えから『やっと見つけたぞお前を』とサスケの事を思うのだった。部屋に案内されるサイ。カブトはサイに部屋の中で大人しくしている様に言いつけます。何かある時はこちらから声を掛けると言い部屋の外から鍵をかける事に。「キミはほら・・・解るだろ?」それってサイは木の葉の人質という事でしょうか?カブトが立ち去った後、サイは部屋の中を隅から隅まで探索するんですね。自分の行動を監視される様な機材がないかどうか。怪しいものがないよ解ったサイは、自分のリュックから巻物を取り出し印を切るんですね。その中から現れた本の様なもの。これは何かのリスト?それを1ページ毎繰り誰かを捜している様です。一体誰を何の目的で捜しているんでしょうね?場面は変わってヤマト隊長たちはとうとうアジトの岩場に辿り着きます。ナルトは螺旋岩で大きな穴を開けると言い出しますが、そんな大きな術をいきなり出したらすぐ敵に知られてしまうとサクラに咎められます。そこでヤマト隊長は木遁の術で岩場の亀裂に指を差込みます。「潜入はあくまでも音もなく・・・硬い岩ほど小さな亀裂に少し力を加えただけで・・・」そこには人が一人通れるうらいの穴が開きます。「ほらこの通り」って自慢ですか!?3人はその穴からアジトに潜入。そして此処からはヤマト隊長のチャクラの制限をするとナルト達に言います。大蛇丸に気付かれてしまうからなんですけどねまずはサイを探す事に。そしてサイの居場所を確認するヤマト隊長。チャクラが共鳴したみたいです。サイの居場所に向う3人なんですが、カブトもまたサイの部屋に向っているんですね。実はサイの部屋に置き忘れた封筒を取りに。それが無いとビンゴリストが作れない訳ですからまた後で小言を言われるのはどうやらカブトも嫌みたいですけど大蛇丸に大目玉?ですかね。落ち着いて見えるのに何処か間が抜けているカブトですヤマト隊長率いるカカシ班とカブト・・・サイの部屋で遭遇か??なんですがどっちが先に辿り着いたんでしょうか?サイの部屋の鍵が開く音が!?ちょっとドキドキする演出でした。次回は・・・サイの部屋にどっちが先に辿り着いたのか明らかになるんですね。いや~♪最初からドキドキ気分を味わえるのかな?今回は前半、サスケくんの成長した姿が少しでも見れたのは嬉しかったですね。成長して性悪になっちゃいましたね。でもそんなツンデレぶりが心地良い感じでした。
2008年02月14日
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第160話 「遺言、心は此処に…」アーロニーロは、死んだホロウを喰ってその能力と霊圧を自分のものにする能力を持っていた。その力で海燕と融合して死んだホロウの霊体を喰らい、その記憶と能力を我が物にしていたのだ。海燕の死の際にその体をホロウから奪い返したと思っていたルキアは、その事実にショックを受ける。正体を明かしたアーロニーロは、自分の斬魄刀を解放してルキアに襲い掛かってくる。しかし、ルキアにはもはやその攻撃をかわす気力は残っていなかった。アーロニーロの攻撃に貫かれたルキアの脳裏には、海燕と過ごした過去が浮かんでくる(公式サイト抜粋)今回はじっくり堪能してしまった回でした。海燕殿って本当に素敵な良き指導者だったんだと改めて思ってしまいました。一つ一つの台詞をじっくり聞かせてくれるそんな良いお話になっていたのではないでしょうかね。久しぶりにこれが『BLEACH』の世界!!って言うのが見えた様な気分になってしまいましたよ。アーロニーロは海燕殿を喰らって体も能力も記憶も全てモノにしていた。ルキアは己を救う為に殺めてしまった海燕の霊体を敵の手から奪い返したと思っていたのに・・・それが間違いだったと思ってしまいます。もう海燕殿の霊体に向って剣を振る力なで残っていないと自ら戦いを諦めてしまいついにはアーロニーロの剣に貫かれてしまいます。意識が薄れていく中で海燕殿との初めて修行をつけてもらった場所『西流魂街 三地区北端 鯉伏山』の思い出が蘇っていたのです。あぁ・・・懐かしいシーンが初めて十三番隊に配属された時の海燕殿との挨拶シーンそうそうこのぶっきらぼうさが良いんですよね。『凡庸な挨拶・凡庸な怒声・凡庸な部下と上官の関係・・・しかしその凡庸さは紛れもなく私の求めていたものだった』ルキアが海燕殿と初めて会った時の事をこう語っていましたよね。そうそのぶっきらぼうな所がルキアにとっては良き上官だったんですよね。しかしこの頃にルキアが不安に思っていた事があったと・・・あっ!!白っくんだ今回は後姿なのね。白哉兄さまから「何席だ?」と期待されるかの様な質問。ルキアが思う自分の実力は期待される程のものでなく・・・それこそ平凡に“並”なのだと自覚している訳で。それを思うと自分の居場所は本当に此処で良いのか?心は何処にあるのか?何の為に此処に居るのか?と疑問を思いたくもなりますよね。まぁ・・・朽木家って凄い家柄ですからねそういうプレッシャーも充分に感じていただろうな・・・と考えてしまいます。そんなルキアが海燕殿に真直ぐにその事について質問するんですよね。海燕殿はぞんざいな物言いで最初は答えているのですが、もっとスッキリした答えが欲しいというルキアに「うちの隊長(浮竹隊長)の持論聞いた事があるか?」と尋ねるんです。しかしルキアは聞いた事がない。「戦いには2つの種類がある。命を守るための戦いと誇りを守る為の戦い・・・それが浮竹隊長の持論だ。けどなオレはしれは結局どっちも同じものを守れと言っているんじゃねぇかと思うんだ」海燕殿はこう答えてくれるんですね。そして此処からルキアとの会話で海燕殿がルキアに言いたい事を語っていくのです。「同じもの?何ですか?」「心だよ」ルキアはクサイ台詞だと茶々を入れますがこれが大真面目な訳で「それじゃ聞くが、その心は何処にあると思う?」「それは・・・その・・・やっぱりこの辺ではないですか?」胸を押えるルキア「多分な・・・オレが思うに心ってのは此処にあるんだ」拳を握りながら・・・「オレとお前が触れ合う時、心は初めてオレたちの間に生まれるんだよ。心は体の中にはねぇ何かを考える時、誰かを思う時、そこに心が生まれるんだ。もし世界に自分ひとりしか居なかったら心なんてのは何処にもねぇんじゃねぇかな?悩む事はない。お前が心から此処に居たいと願うならお前の心は此処にある」あの時、海燕殿が言ってくれた言葉を思い出すルキア。自分の心が此処にあるならそれが此処に居るべき理由だと言ってくれた海燕殿・・・その言葉にきっとルキアも目からウロコが取れた瞬間だったのかも知れません。しかし海燕殿の言葉は続いていきます。そうこの先、戦う時に絶対にしてはいけない事があると。それは・・・「一人で死ぬ事だ。オレたちの体は魂魄そのものだ。死ねばいずれ体は地理となり尸魂界を作る霊子になる。その時、心は何処へ行く?心は仲間に預けて行くんだ」「仲間に預けていく?」「仲間に預ければ心はソイツの中で生き続ける・・・だから朽木お前は一人で死ぬな」それは海燕殿の遺言だったのか・・・その言葉を思い出させてくれたルキアの中の海燕殿。このシーンは本当に見応え充分でした。海燕殿の魅力もたっぷり堪能できたのではないでしょうか?そしてアーロニーロとの戦いで貫かれた体を支えるかの様にルキアは柄をしっかりと掴むのです。「思い出したのだ。心の在り処を。キサマの中に在るのは確かに海燕殿の霊体・・・だがそこに海燕殿は居ない・・・海燕殿の心は私が預けて頂いた!さらばだ十刃!!」戯言を・・・と言っていたアーロニーロですがルキアの三の舞『白刀』を貫かれ試験管の中の霊体に刃が刺さってしまう。そして刀剣解放が解かれてしまい液体化して周りに流れてしまった。もう一つの霊体は空気にあたると苦しがり藍染さまを呼び続けていた。床に倒れたルキアにまだ海燕殿の言葉が聞こえていた『死ぬな朽木。お前は絶対一人で死ぬな』と。「孤独を知っている。捕われし者の孤独を・・・喜びを知っている仲間が助けに来た時の喜びを・・・そしてその仲間が傷つき倒れる恐ろしさを知っている・・・案ずるな井上・・・今・・・行く・・・」そう言ってその場に倒れ込んでしまうルキアでした。ルキアだからこそ知る孤独。そして助けに来てくれる喜び。それは尸魂界でルキアが処刑されようとしていたあの時の自分の孤独を綴るシーンでした。懐かしいな・・・と思いつつだからこそ織姫を助けたいルキアの心情がまさしく解る回でもあったと思います。今回は本当に最後の最後まで堪能できた気がします。いつもならくさるくらい不満に思う事があるんですけどね。まだまだ魅せてくれるものが残っているんだなと思ってしまいました。死神ゴールデンは・・・また『カラブリ』ネタなんだ Bleach(32)
2008年02月13日
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第495話 「赤と黒のクラッシュ 昏睡」コナンは本堂瑛祐の姉と水無怜奈が別人だった事を灰原に報告するが、本堂と怜奈が兄姉ではないという確信を持てずにいた。帰宅後、コナンは、冬休みに入ってから本堂と連絡が取れなくなった事を蘭に教えてもらう。冬休み前、本堂は杯戸中央病院で手掛かりを見つけたと話していたらしく、コナンは怜奈の入院先が本堂にバレたと考える。だが、本堂の言う手掛かりとは音信不通だった父親の事。本堂は父親の会社の仲間を見つけたらしく、父親も会社の人と姉の行方を捜しているかもしれないという。この後、コナンは阿笠邸にジョディを呼び、本堂が杯戸中央病院で父親の仲間を見つけた事を報告。ジョディは本堂の父親の仲間、つまりCIAが動いている事実に困惑した後、本堂の父親について調べた事を明かす。本堂の父親の本名はイーサン・本堂。日系2世のアメリカ人で、30年前にCIAに入った諜報員。その3年後にイーサンは日本で結婚し、黒の組織の情報を探っていたらしい。さらにジョディはイーサンが4年前に横浜の廃倉庫で殺害された事を告白。目撃したホームレスの証言によれば、イーサンが若い女性に拳銃で撃たれた後、女性の仲間と思われる黒ずくめの男性2人が現れたという。その男性2人の特徴を聞いたコナンはジンとウォッカの事を思い浮かべる。この後、ジョディはイーサンの事を調べたのはCIAの赤井だと告白。彼の情報がガセだった事は一度もないという。さらジョディは女性が怜奈と瓜二つだったというホームレスの証言を明かす。怜奈はCIAの事を調べるため、娘に成り済ましてイーサンに近づくが、正体がバレたために銃殺されたようだ。この後、コナンらは杯戸中央病院に行き、本堂と接触した看護師から話を聞く事に。移動の車内でコナンは蘭に連絡を入れ、本堂が父親の会社の仲間を見つけた時の詳しい状況を確認。蘭から本堂、父親に関する話を聞いたコナンは、病院に潜伏しているのはCIAではなく黒の組織と考えて…(公式サイト抜粋)前回、風呂場でコナンが何かに気付いた事は確かなのですが、何に気付いたのかはまだはっきりしない今回です。唯、本堂瑛祐と水無怜奈の関係がまだ姉弟ではないという確信が持てないでいるので、この事に関係があるんじゃないかと思ったりしてしまいます。今回は冬休みに入って瑛祐が突然連絡が取れなくなってしまっている事を蘭から教えてもらいます。冬休み前に杯戸中央病院に行った瑛祐が手掛かりを見つけたと蘭たちに話聞かせていました。でもそれは姉の手掛かりでなく父親の仲間を見つけたというのです。この話を聞いてカンパニーも水無怜奈を探しているのではないかと推理するコナン。そこでジョディ先生を呼び出しカンパニー=CIAが動いている情報を伝えます。ジョディ先生からは瑛祐の父に関する情報を聞かされる事に。確かに瑛祐の父はCIAの人間らしくイーサン・本堂という名前で日本で行動をしていたらしい。赤井さんがこの情報を入手してきたのだそうで100%間違いないと言うのだ。しかし4年前黒の組織に射殺されたらしい。倉庫でホームレスをしている男からの情報でイーサンを撃ったのは女でどうも水無怜奈に似ていたらしい。この話から娘の姿でイーサンに近づいたのだが、逆に正体がバレてしまい怜奈が撃ったのではないかと考えられる。瑛祐が行方不明になったのはCIA関係の人間に身柄を確保されているのではないかと考えるコナンだったが、どうも腑に落ちない。病院で瑛祐が父の仲間を見つけたというのは・・・蘭にもう1度確認を取ると父親と同じ様に相手のメールアドレスを打っていたのが解ったからだという事が解る。何故、メールアドレスが?それは携帯の音がある童謡の歌に聞こえたからだ。それは・・・『七つの子』それを聞いたコナンは病院内に潜伏しているのはCIAの人間ではなく黒の組織の方だという事が・・・。今回はその潜入者が病院内に居るという事が明らかになる回でした。その潜入者を誘き出す為には・・・やはりリスクが大きくても水無怜奈を利用するつもりなんでしょうかね?赤井さん赤井さんが何かしそうな感じがしてしまうんですよね。『懐深く入る餌と喉の奥まで差し込める針』っていう譬えを出してくる辺り赤井さんの行動が気になったえいしてしまいますね。病院に着いたコナンが瑛祐と会話した看護婦の話を聞く事に。でもこの病院には入院している事を知らない看護婦さんは瑛祐に何も喋らなかったというのですが、瑛祐の他にも同じ事を聞かれた事をコナンに伝えるんですね。唯、顔を見ていなかった様で手掛かりは年末に入院して来た患者だという事だけなんですね。やはり潜入者が・・・。この潜入者を絞り込む為にFBIが動き出します。今まで1本だった糸を2本にしたいと水無怜奈をこのまま入院させチャンスを伺う事に・・・後は瑛祐の行方だけなのですが・・・CIAが身柄を預かっているのかそれとも・・・これも気掛かりですよね。次回は潜入者と思われる人物が3人も・・・この中に居るんですね。おぉ~!!ますます核心に触れてくるのかしら??楽しみっす!!
2008年02月11日
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第4話 「王子とチョコレート城だコロン!」今週はバレンタインなのでヤッターマンもバレンタインネタでも内容を把握すると何故か『チャリーとチョコレート工場』を思い出す感じがしてしまいましたよバレンタインでアイちゃんが普段頑張っているガンちゃんに200%愛情を込めてチョコレートを作っているシーンから始まりました。でもでも・・・作るのは良いんだけど後片付けが大変そうだわそんな時、オモッチャマから『必ず恋が叶うチョコ』が売られている事を聞きアイちゃんったら事実かどうか確かめに行くんですね。あぁ・・・後片付けはガンちゃんがさてお店を偵察するアイちゃんですが・・・やはりドロンボー一味の怪しげな店だったんです。そして今回もドクロベーからの指令が。『ドクロリングはチョコレートで作られた宮殿に隠されている』場所は何とチョコレートだけにチェコ!?早速、メカに乗り込みチェコへ向うドロンボー達。アイちゃんも乙女心を弄ぶドロンボー達が許せなくてガンちゃんに報告し、ヤッターワンと共にチェコに向かいます。チェコに着いたヤッターマン&ヤッターワン。塔の多い街の中にチョコレートで作られた宮殿を発見します。そこに住んでいるハンサムな王子・チョコットに出会うんですね。この王子・・・かなりの自分自慢屋さんなんですよね。金と女には不自由してないってだからってね世界中のチョコレートを取り寄せて『幻のチョコ』を探しているなんて処がアイちゃんが隠し持っているチョコレートの香りが『幻のチョコ』の匂いに似ているとチョッコ王子はアイちゃんのチョコを欲しがるんですよね。でもアイちゃんは絶対に渡せないと言います。そりゃそうだよねガンちゃんにあげるつもりなんだもんお金を積んでも渡せないと聞きチョコット王子は嘆きます。そんな姿を見たドロンジョは理想の王子だった様で・・・自分のLOVE薬入りチョコを渡す事に。ドロンジョの頭の中の妄想では・・・それを食べたチョコット王子がドロンジョを好きになっているはず?だったんですが、ドロンジョのチョコの匂いが変で・・・豚に食べさせてしまうんですね。でも「豚も食べなかった」とどんだけ酷い味なんだ??ドロンジョはショックでヤッターマンともどもやっつけておしまい!!ってメカ戦に今回は、チョコレートだけにイレバメカ?甘いもの食べると虫歯がねドロンボー達のメカってガリガリキュイーンメカですから歯医者の様に歯の治療をしたくなるんですね。あまりのイレバメカの数にドロンボー達のメカはショート気味。おまけに熱を上がっちゃって・・・あえなく自爆しちゃう訳です。さてドロンボー達のメカの熱でチョコレート宮殿も溶けてしまったチョコット王子は今までの苦労が水の泡になり嘆き悲しんでます。アイちゃんはチョコをガンちゃんに渡し、ガンちゃん嬉しそうに頬張ってます。それを見たチョコット王子は『幻のチョコ』を食べれないとまた嘆いて可哀相になったガンちゃんは一片だけチョコット王子にあげる事に。アイちゃんのチョコを食べたチョコット王子。「味のタイムトンネルや~」って何か○○麻呂さんみたいでもその味は昔、ママが作ってくれた手作りチョコの味・・・思い出の味だったんですね。「大事な人のために心を込めてチョコを作ってくれたのよ」アイちゃん・・・良い事言いますね。『幻のチョコ』の味・・・それは思い出の味だったっていうオチなんですね。それを聞いたチョコット王子は「私が世界一の美味しいチョコレート工場を作るよ」って宣言しちゃうんですね。あぁ・・・最後まで自己完結な訳ねさて、今回はドクロリングは・・・何時の間にかドロンジョの口に入っていたチョコリング?だったんですが、やはり違ったみたいです。残念!!まぁ世間はそんなに甘くないという事でお後がよろしいようで今回のチョコット王子のキャストが遊佐さんだったのでちょっとエロかった様に思いましたでも素敵でしたよ
2008年02月11日
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第18話「悪意の矛先」スローネたちの武力介入のあり方に、疑問を抱く刹那。しかしスローネの出現は、3陣営のそれぞれの代表者たちに、ソレスタルビーイングに対抗する手段と戦力とが潰えたと考えを改めさせるのだった。世界情勢がソレスタルビーイングの理念に傾きつつある中、王留美はスローネたちの動向とその存在について確認するため、アレハンドロとコンタクトを取る(公式サイト抜粋)ガンダムスローネの武力介入も7度目。全て軍の基地ばかりを攻撃そして殲滅状態にしてしまう容赦のない行動に対してソレスタルビーイングは自らの計画の修正をせざるを得ない状態に陥っています。刹那はこのスローネのやり方に疑問を持ち始めているんですよね。「これがガンダムのする事なのか?」3連合も新しいガンダムが現れ、軍を強化するなどのあらゆる意見は出たもののなすすべが無く打つ手無しの状態で世界は変っていこうとしているのです。ソレスタルビーイングのスメラギさんをはじめとするクルー達のガンダムスローネの機体の構造を話合います。ソレスタルが所持しているガンダムと全く同じ構造。違うのは太陽炉だけ。自分達とは異なる擬似太陽炉を使用している事が判明。その事から考えられるのは・・・何者かのベーダをハッキングしている者が居るということ。組織の中に裏切り者が?その考えが証明される様にティエリアによるベーダの中枢データの解析により一つだけ自分を拒否するエリアが存在している事に気付いてしまうんですね。ティエリアって一体何者なんでしょうか?スメラギさん達はガンダムスローネのメンバー及び彼らの組織について自分達のオーナーでもある王留美の手腕に託す事になる訳ですが、その留美はアレハンドロとコンタクトを取る事に。しかし彼の口から聞いた情報はベーダと同じ情報しか知らないと言われてしまう訳です。このアレハンドロは何かを隠しているはずなのですが・・・それにアレハンドロと一緒に行動している側近・リボンズが鍵を握っているようにも思えるのですが・・・。留美はスローネのメンバーについて調査続行するのですが・・・情報が無い分何処まで手腕を揮うのか見物なんですよね。その頃、“ガンダムスローネ”・・・この情報を得るべく沙慈の姉・絹江も情報を収集するべく合同演習時に居た兵士に会い情報を買っていたんですね。『ラグナに報告』と言ったスローネの搭乗しているパイロットの言葉を得る絹江。しかし、絹江と会っていた兵士は何者かに殺害されてしまうんです。もしかして情報得た絹江の命も狙われかねないのでは?ないでしょうかね。トリニティブラザーズは、武力介入の作戦を続行してかなり体も精神も疲労困憊している状態です。次から次へと任務が言い渡されている・・・これも戦争根絶の為だとヨハンは言うのですが・・・。ネーナは移動中に幸せそうに結婚を祝う民間のパーティを見つけてしまうんですね。自分は仕事をしているのに・・・と本当にこれは八つ当たりなんでしょうが、その鬱憤を民間人のパーティに当たり散らしてしまう訳なんですね。「世界は変ろうとしているのに!!死んじゃえば良いよ」そう言ってパーティ会場を強襲してしまうんです。折りしもそのパーティはルイスの親戚達が集まっていて・・・一瞬にして両親や親戚を失ってしまうルイス。そして自らも被弾に見舞われてしまうんですね。『トリニティが一般人を攻撃した』意味もなく攻撃してしまった情報は全世界にニュースが流れます。ソレスタルビーイングにもその情報が・・・彼らは何を考えているのか?一方、ユニオンのグラハムもまた新ガンダムに対してチームメンバーの弔いを決意していたんです。そんなグラハムはビリー・カタギリがフラッグの整備をしている姿を見つけて・・・彼もまた負傷の傷を負ってもカスタムフラッグのチューンを怠れないと整備していたんですね。エイフマン教授の為に。無理はするなというグラハムに対し「君に譲れないものがある様に僕も譲れないものがある」とこの仕事は自分しか出来ないと言ってグラハムの言葉に対して君ほどじゃないよ強情さをアピールします。そしてビリーは教授の暗殺について話が及んでいくのです。「教授はガンダムのエネルギー帰還と特殊粒子の本質に迫ろうとしていた。何らかの方法でそれを知った・・・ソレスタルビーイングは武力介入の振りをして教授の抹殺を謀った」「まさか・・・軍の中に内通者が?」「居ないと考える方が不自然だよ」ユニオンにも裏切り者が存在するという事が?全ての連邦にも裏切り者が存在するんじゃないでしょうかね。でも・・・ビリーさんの“ソレスタルビーイングが”という推理はちょっと間違っている様な気もしてしまいますが・・・。二人が話をしている間に警報が鳴り響きます。ガンダムスローネが再び武力介入を開始したというのです。今度の目的はアイリス社の軍需工場。しかしそこで働いているのは・・・民間人。グラハムはフラッグで出撃する事に。まだ整備もされていないとビリーは言うのですが「そんな動利。私の無茶でこじ開ける!!」と凄い気迫の乙女座の男でした。ガンダムスローネアインを見つけ戦うグラハム。「今日の私は阿修羅すら凌駕する存在だ」今回の乙女座の男は格好良かったですね。ガンダムvsフラッグの戦いは結構見応えありました。何とアインのサーベルを奪い取って斬り付けるシーンなんかもねただこの対戦でグラハム自身Gに耐えられなくて吐血してしまうシーンはかなり生々しい感じがしましたね。そして刹那もまた飛び出していました。アイリス社の軍需工場攻撃に伴い民間人が犠牲になったと聞いて。もうトリニティのやり方は無差別テロと変りない行動に出て待機している場合じゃないと独断で行動に出てしまうんですけど・・・もう我慢できなかったんでしょうね。ガンダムを愚弄している様にしか見えない訳ですから。トリニティブラザーズの前に現れる刹那「紛争幇助と断定し武力介入を開始する。目標を駆逐する」さて一体、ガンダム同士の対戦はどうなるのか?次回の展開に注目です。さて沙慈とルイスですが、平和ボケしていた二人にも試練がとうとう訪れてしまいます。家族と親族をガンダムにより失い、傷ついたルイスは入院し学校も休学状態。そんな彼女を見舞いに行く沙慈ですが、バイトで買ったルイスが欲しがった指輪を見舞ったルイスに渡すんですが、彼女はもうその指輪もはめれないと言うんですね。そう彼女の左手は失われてしたんです。そんな現実を突きつけられて沙慈は何も出来ない事に失意を感じます。さて・・・彼もまたガンダムの戦いに巻き込まれていくのでしょうか? 機動戦士ガンダム00 1
2008年02月10日
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第266話「未完の頁(ページ)」ヤマトから周辺を破壊しサクラを傷つけた犯人は九尾解放時の自分と知らされ、ショックを受けるナルト。今後九尾の力は木遁で抑えると宣言するヤマトはナルトの持つ本来の力について触れ、九尾に頼らずに自分の力で仲間を取り戻すようナルトを諭す。一方、サイの絵本を見ていたサクラはそこに描かれた奇妙な物語に疑問を抱いていた。内容はサイとサイの「兄さん」についてのものと思われるのだが…(公式サイト抜粋)前回、サクラを傷つけたのはナルトだと宣言してからその事について語るヤマト隊長の言葉がアバンになっていました。傷つけたと聴かされたナルトは修行中の自来也さまを思い出しながらヤマト隊長の言葉を聞いてましたね。「サクラを傷つけたのは僕にも責任がある。こういう時の為に僕がカカシ班に配属されたってのにね。キミのあの九尾の力・・・僕は人柱力の力を抑える事が出来る特別な力を持っている。だからキミはあまり心配しなくても良い。少なくとも僕がキミの側に居る間だけは・・・。つまり今は・・・わざわざキミに本当の事を言わなくても良かった。けど何故話したか・・・確かにあの力を使えばサスケを助ける近道になるかも知れない。だが、あの九尾に頼った強さは本当のキミの力じゃない。これからもこの九尾の力に頼れば自分自身を苦しめる事になるし、仲間を傷つけてしまう力におなりえる。今回の様にね・・・。キミも薄々・・・気付いていたはず。でも力の解放を止めようとしなかったのは焦っていたからだろう?今からキミの九尾の力は僕が完全に抑える。だが、それでキミが弱くなったと思ったら大間違いだよ。そんな力に頼らなくてもキミは充分強いはずなんだよ。キミは勘違いしていないか?キミの強さの源は九尾のチャクラではなく恐るべき九尾のチャクラに耐えうるそのキミ自身の力で、サスケを助けたいならキミ自身の力で助け出せ。サスケの姿を見たいなら九尾の目ではなく自分の目で・・・そしてサクラを守りたいなら九尾の力ではなく自分の力で!」印得て妙だなとヤマト隊長の言葉を聞いていました。確かに何処かでナルトは勘違いをしていたのかもと思ってしまいます。九尾に頼る力ではなく九尾を抑えるための力はもうすでに持っているはずなのですからね。証拠に今、九尾のチャクラに耐えながら体を動かしている強い力があるのですからね。サスケの後姿とサクラの後姿・・・その二人を振り向かせるには自分の力で・・・ナルトは強く「うん!」と頷いてましたね。ナルトが少しでも成長した証しを見た様にも思いました。さて今回はサイの絵本が公開されました。サイは自分が大切にしていた絵本を落とした事に気付きます。そしてサクラはサイの絵本を拾っていた。その中身が知りたくて・・・最初躊躇っているサクラを見ていると何だか他人の携帯メールを見てしまう罪悪感って感じに思ってしまいましたけどさてその絵本の内容ですが、サクラには全く理解が出来なかった様です。台詞や文字は一切なし。両扉から真ん中に向ってストーリーは構成されている様なのですが白い髪の少年と黒い髪の少年が描かれていて黒い少年の方かた見ていくと常に右ページは同じ壮年が左ページには違う人物が描かれていたのです。ページが進むにつれて少年は成長している様に見えどうやら少年が敵を倒していくお話のようです。戦った敵の武器や鎧を奪い取っていっている・・・次もその次も。配置は逆ですが白い髪の少年もまた同じ様になっているのです。しかし両方から敵を倒していって最後はどうなっているのか・・・真ん中のページには黒い髪の少年しか描かれていません。しかし顔は描かれていなかった。何故か不気味に思う3人。完成していないとサイは言っていた事を思い出すサクラ。しかし何故顔が描かれていなかったのでしょうか?もう1度最初からページを捲っていくサクラ。そしてナルトはある事に気付きます。黒髪の少年はどうやらサイに似ているらしい・・・という事は自分を描いてきたという事に?そして白い髪の少年は?誰か・・・サクラは気付きます。その白い髪の少年はもしかしたらサイのお兄さんじゃないのかと。そしてサイが「兄さんは死んだ」という言葉から連想される結末は・・・「まさか・・・」一同思う事は一緒の様です。本当に事はサイしか知り得ません。その事を聞ける日がやってくるんでしょうか?そのサイは大蛇丸のアジトに着いていました。途中、川でカブトが医療器具を川で洗っていたりしましたが大蛇丸はそういうカブトの仕草が苦手の様な気がしてしまいます。こういう時のカブトってオロチンを弄んだりするんですね。日頃の鬱憤が溜まっているんじゃないのかしら?アジトの中に入る大蛇丸・カブト・サイを待っていたのは・・・。そうあの男なんですね。写輪眼を持つ男ですよ~シルエットで解るってばよやっとサスケが登場してきます。さてさてどんな登場になるのか?次回は30分間堪能させて頂きましょう今日のEDを見ていて最後のイラストに文字が追加されていましたよね。『よーよー やっと再会 チッおまえかー』って思わず吹き出してしまった1ショットでした。
2008年02月07日
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「ルカリオ!怒りのはどうだん!!」ついにトバリシティにたどり着いたサトシたちは、街外れの森の中で、格闘家風の女の子と“はどうポケモン”のルカリオが激しいバトルをしているのを見つけ見学していた。すると木の陰からエレブーがあらわれ、ピカチュウにちょっかいを出してきて大喧嘩に!そこへエレブーに声をかけるそだてやの青年の姿が。なんと、シンジの兄・レイジだったのだ。そして、レイジから格闘家風の女の子がトバリジム・ジムリーダーのスモモだと紹介され、サトシは早速ジム戦を申し込むのだが、断られてしまう。どうやら、シンジが原因で、スモモはジムリーダとしてやっていく自信をなくしてしまったらしい。そんな状況に自分をかさねるヒカリは、スモモにある提案を持ちかける!(公式サイト抜粋)とうとうトバリシティに辿り着いたサトシ達。そんなサトシ達を歓迎してくれたのは何と!?波動弾だった!?波動弾が出てもうワクワクな今回のポケモンです。何と言っても私の好きなルカリオが登場してくれたんです波動弾が何処から飛んできているのか確かめる為、街の中に。何とその波動弾はやはりルカリオの放つものだったんです。あぁ・・・ルカリオそのルカリオから特訓を受けている女の子。ルカリオの波動弾を拳法で打ち返しているじゃありませんか!?凄い女の子だわ格好良いっすね。しかしどうも特訓とは違う感じも受けてしまうサトシ達なんですね。その特訓を見ているとポッチャマとピカチュウにちょっかいを出す者が・・・それはシンジのエレブーだった。何故、トバリシティに居るのか?シンジの姿は見えない。不思議に思っているサトシ達ですが、思い耽っている場合じゃないポッチャマがエレブーには恨みを持っているのか?見つけた瞬間いきなり突進していきます。おまけにピカチュウまで。2対1で喧嘩してしまうんですね。これを見ていた女の子とルカリオはこの喧嘩の仲裁に。あぁ・・・ルカリオの波動弾が「ちょっと気合を入れただけ」って大人なルカリオって格好良いですね。エレブーを探しに来たレイジという人がサトシ達と出会います。何とレイジさんはシンジのお兄さん!?こりゃびっくりです!!レイジさんは“育て屋”を営んでいる様でエレブーもシンジから預かって育てているらしいんですね。実は、ルカリオと特訓していた女の子はトバリシティのジムリーダーの様です。名前をスモモと言います。ルカリオと特訓していたのはシンジと戦ってから気合を失ってしまいルカリオはスモモにトレーナーとしてしっかりしろと特訓していたという訳なんですね。しかし、スモモはジムリーダーを辞めたいと言い出します。自分にはジムリーダーの素質がないからだと・・・それを許さないルカリオとジムのお弟子さんたち。スモモはそんな周りのプレッシャーから逃れたくてその場から姿を消してしまうのです。何故そうなったのか?それはシンジとのバトルをしていた時、格闘タイプのポケモンを使うスモモに対して各々のポケモンと相性の良いポケモンを次から次へと繰り出したシンジの戦法が上手だった様でバッチをゲットされたようなんです。今までなら負けても楽しいバトルだったと思えるのに・・・シンジの一言がスモモの心を傷つけてしまった様です。「今までで一番手ごたえがなかった・・・」その一言で自分がジムリーダーになっていて良いのだろうか?と迷ってしまったスモモちゃんだったんです。その事をよく解るヒカリ(ヒカリもまたコンテストで自分を見失ってしまった一人ですからね)スモモと話がしたいと自らスモモの元へと向かいます。女の子は女の子同士・・・悩みも同じなら色々と愚痴や悩みを言い合えるんですよね。ルカリオと一緒について来たヒカリはスモモととことん話をします。そんな二人のもとにロケット団登場!!今回は、ルカリオをスカウトに来たなんて言ってましたけど・・・本当に今回あまり出番無しでしたよ一瞬で星屑に可哀相なロケット団だわさてその頃、レイジとサトシはポケモンバトルについて話をしていました。シンジの戦い方はサトシは認めたくないのね。自分はポケモンと一つになって戦うのが本当のバトルだって信念があるんですよね。その話を聞いたレイジさんがサトシとバトルがしたいと言い出します。そのバトルを承諾するサトシ。・・・実はこのレイジさんってポケモントレーナーで有名な人なんじゃないのかな?バッチが沢山あるのはその証拠??じゃないのかしら?さて何故かレイジさんとバトルをする事になるサトシ。サトシは、新しくゲットしたグライガーに自分のバトルを観戦させる事に。これから一緒にポケモンバトルに参加していく為にどう戦えば良いのか教えるためになんですね。第1試合は、ナエトルvsビーダルやっとナエトルがエナジーボールを覚えましたね。勝ったのはナエトル。エナジーボールを応用しながら相手をノックアウトです。凄く面白いバトルです。 第2試合は、ムクバードvsマルノームムクバードも頑張ったんですがマルノームのパワーを蓄えて力を放出する技が効いた感じ。ムクバードがダメージを与えられ地上に落ちてくる所をサトシが助ける。サトシって本当にポケモンと一つになっているって感じです。第3試合なのですが、第2試合でサトシのムクバードを見せられたレイジさんは、どうしても見せたい技があるとムクフォークを出してきます。相手はやっぱりピカチュウ。ムクフォークの必殺技ブレイブバードという技を出してくるのです。電気ポケモンのピカチュウでもかなりダメージは受けているみたいです。が、この技はムクフォークにもダメージを与えられる言わばリスクの高い技なんですが、これをムクバードに教えたらかなりバトルにも有利になるんじゃないか?と言う事で見せてくれるんですよね。結局、第3試合はピカチュウが勝つのですが・・・サトシにとっては色々とアドバイスをもらって良い試合だったのではないでしょうかねさてこの試合を見ていたのはサトシのポケモンだけではないのです。スモモちゃんとヒカリもまた観戦していたんですね。この試合を見て闘争心を燃やし始めるスモモ。やはり根っからジムリーダーなんですよね。今度はサトシとバトルをと言うレイジさんの言葉にヒカリが立ち上がります。「スモモさんの最初の相手はこの私よ」そうなんです。ポケモンバトルを一緒にやろうと言っていたから?なんでしょうけど、ヒカリにもスモモとのバトルで何かを求めているのかもですね。頑張れ!!ヒカリ次回は女の子同士の対決です。スモモvsヒカリです!!!レイジさんのキャストが柿原さんでした。久しぶりにお声聴いたように思いますよ
2008年02月07日
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第139話 「9999回のキャッチ」 空中でのクラッシュ必至のモン太・桜庭のキャッチ対決は桜庭に軍配があがったかに見えた。だが背中越しでボールが見えなくても、高見のパスの弾道を見切り、最後まであきらめなかったモン太の粘りで、インターセプトに成功。そのモン太のプレーを見たヒル魔は、次のパスで超必殺技を決めるようモン太に言い渡す。その名も“デビルバックファイア”!!超ロングパスのオーバーヘッドキャッチ、果たして成功するのか!?(公式サイト抜粋)いよいよモン太が覚醒しました。桜庭との空中でのキャッチ合戦。勝ったのはモン太。何と!?バックパスが成功です。後ろ向きでボールの弾道が見えたのは何故?まぐれなのかと周りは騒ぎますが、それはまぐれではありませんでした。今までモン太はキャッチの練習を何千回・何万回としてきた賜物なんです。ヒルマは、モン太のこのバックパスを『デビルバックファイア』と名付けセナが足を休める残り5分をモン太のパスで切り抜ける作戦に変更してきます。モン太なら自分の投げるパスの弾道が見えるはず。今まで9999回キャッチの練習をしてバックパスが出来るようになったはず。「10000回目は俺のパスを受け取る事だ。お前ならやれるハズだ」と全てモン太のパスに掛かっているプレッシャーを与えるのです。ですが、モン太はビビる所か自分に課せられた重大な役目に興奮して嬉しいプレッシャーを感じていたんですね。「初めて緊張する・・・」こんな重大な役目が回ってくるとは思ってもみなかった様ですが「初めてじゃないよ。野球をやっていた時もアメフトをやっていた時もキャッチし続けていたじゃないか。大丈夫モン太ならやれるよ」セナはモン太を強く励ましてくれるのです。9999回と言うのはヒルマのハッタリか?とムサシと栗田はヒルマに聞きます。9999回・・・とは違うのですが、モン太はそれ以上にキャッチを練習していた事をヒルマは知っていたんですね。ヒルマってみんなの事よく見てますよね。この人こそ凄い指令塔なんだと思わず思ってしまう一面でした。いよいよ『デビルバックファイア』のデビュー。モン太は躊躇いもなくヒルマの弾道を追いかけていきます。ヒルマの投げたパスは何と!?高見さんのエベレストパスのお株を奪う様なロングパスだった。阻止しようとする桜庭なんですが・・・モン太のキャッチへの執念と気迫に押され、モン太が脅威に思えてしまいます。そしてモン太は桜庭めがけて体当たり!!「これが俺のデビルバックパス!!」何と!?頭上で取るキャッチが成功。これはかなり難しい技なんだとか・・・何時の間にかモン太って力付けていたんですね。凄いです!!これにより泥門の反撃が開始される。残り5分。セナが走れるまで何回もキャッチしまくるモン太。怒涛の快進撃で王城の壁を壊していくんですね。しかし、モン太のパスをそのまま放っておくはずのない王城ナイン。今度はモン太を潰しにかかかってきます。進さんが中央からブリッツで泥門の壁を破壊。そのままモン太へ?と思っていたら大田原さんがモン太に突っ込んで来る!!きゃ~!!モン太が潰れちゃう!!!「セナ~!!」モン太が叫んだその瞬間、セナがカウントダウンを開始。セナの目に力が蘇ってきます。そして「0」の掛け声と共にモン太と大田原の間に突っ込んで来るセナ。その走りは!?何と思っていたより足が軽い感じを受けるセナ。進さんはこの時を待っていたとばかりセナを追いかけます。しかしセナに追いつけない。走りのキレが戻った証なんですねとうとう光速の足が蘇りました。大田原にぶつかるセナ。モン太が潰されるのを阻止する事が。そしてそのままモン太はゴールへ向って一気に走ります。出た~!!セナとモン太のコンビプレー。それでも王城の壁はモン太の前に立ちはだかるのですが、セナがモン太に追いつき「行こう!!二人で」って手を繋いでゴールへと向かうんですね。何かハリケーンの様な何かこの二人って可愛い萌えを感じてしまうわ「オレのキャッチとオレの走りで破れないものはない!!」その結果は・・・タッチダウン成功ですやったね王城に追いつく事が夢じゃなくなってきましたね。さてさてこの勢い止める事が出来るのか?いよいよ正念場突入です今回の作画はとっても良かったです。私、今回の絵好きだわ
2008年02月06日
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第159話 「茶渡泰虎死す!織姫の涙」 突如現れたエスパーダの一人・ノイトラの攻撃の前に一撃でやられてしまうチャド。小さくなっていくチャドの霊圧に気付く一護、石田、恋次。しかし、離れた場所にいる彼らにはなす術もない。そして、アランカルの元に身を寄せている織姫もまたそのチャドの霊圧を感じていた。その時、ウルキオラが織姫の部屋に入ってくる。自分の力量も考えずにウェコムンドに入ってきた一護たちはすぐに全滅する、と、淡々と語るウルキオラ。激情した織姫は思わずウルキオラの頬をはたいてしまう(公式サイト抜粋)前回で一撃で倒された茶渡。えっと・・・死んではいないですから瀕死の重傷を負うって感じですかね。でも霊圧が弱くなってしまったのはみんなにも解った様ですね。一護・恋次・雨竜それぞれが『茶渡はやられた』と思っている様なんですがそれでも『生きて戻ってくる』と信じている訳です。その頃、同じ様に茶渡の霊圧が弱くなったのを感じた人物が・・・織姫ちゃんです。幽閉されている部屋にてウルキオラが食事を運んで来た時にこの事について会話がありましたね。「ノイトラのバカが逸った」「茶渡くんは死んでないよ・・・死んでない・・・」生きていて欲しいと願う織姫の切望なんですよね。そんな織姫の気持ちを逆なでする様な言い方をするウルキオラ。おまけに藍染さまのお声が掛かるまで命を保てと食事を勧めるのですが、こんな時ってやっぱり食事は出来ないでしょう。なのに織姫に強制的に食事をしないと自分がねじ込んでやるなんていや~何かSっぽいよウル~織姫の心を察する事が出来ないウルキオラ。「何と言って欲しいんだ俺に。死んでいない心配するなきっと生きているとでも?」《そう言って欲しいんだと思うな》「くだらん!俺はお前をあやす為に此処に居るんじゃない」《ふ~ん・・・そうなんだ・・・。》「解らんな。何故そうまでして生死に関わる?いずれにしろ程なくお前の仲間は全滅する。それが一人早まったから何だというんだ?こうなる事は最初から予測出来たはずだ」《確かにね》「出来なかったとすればその責任は奴らの愚かさにある。バカな連中だと笑えば済む事だ。何故それが出来ない。俺なら自分の力量も測れずにこのウェコムンドに乗り込んだ奴らの愚昧に怒るがな」その言葉に織姫は怒りウルキオラの頬を思い切り引っ叩くんですね。でも動じる事のないウルキオラ。《流石!!です》*《》内は見ながらツッコミしていた私の心の声ですそして1時間後にもう1度来るまでに食事を済ませろと言って席を外していきます。もし食べてなかったら無理矢理食べさすと言いながら。今回はこのシーンがメインだった様に思います。後は、ナルな十刃メンバーが登場して何だか展開がバラバラだわまずは茶渡を倒したノイトラ。そしてノイトラに仕えるテスラ。おぉ~!!テスラのキャストは中村さんなのね。驚き!!常にノイトラに仕えるテスラくんです。「さされないんですね。止め」「雑魚を1000匹殺したとして誰が俺を認める?雑魚の命に価値はねぇ」悪までも自分の力に絶対的な自信をお持ちのノイトラさまです。アロニエロが斬魄刀を解放した事を知り、相手の霊圧も大した事がないと言っているので巣よね。そしてでかい霊圧を見つけたとその方向に向うノイトラ。しかし茶渡がノイトラを阻止しようとするのですが、テスラくんに邪魔をされて気を失ってしまいます。その事が気に入らないノイトラさま。「誰が手を出せと言った?」ってテスラくんを責めるんです「ノイトラ様に万が一の事があってはと・・・」焦りながら言うテスラくんがキョドっている感じが可愛いですその言葉に「ねぇよ!そんなもんが・・・俺の体を砕けるヤツなんざ天地の何処ぬも居やしねぇよ!!忘れんな!俺が十刃最強だ!!!」ふ~んそうだねそうだね~あのお方が現れるまではね~ そしてもう一人・・・恋次の前に現れます。出た!出た!!ナルちゃんだわピンクメガネのアイツです「僕は第8十刃。オクターバエスパーダ ザエルアポロ・グランツだよ」出ちゃったよ恋次とドンドチャッカとのコンビギャグも彼の前では滑っていたわね。いやもうちょっと上手い演出お願いします(雨竜&ペッシェもそうですけど)この方はウェコムンドの研究者らしい。そして他の十刃よりも戦闘能力は高くないと言うんですけど・・・いえいえ恋次の卍解・蛇尾丸をぶっ潰すくらいの力がおありなら充分ではないでしょうかね恋次もかなり驚いていたみたいですが・・・。さて最後は再びルキアvsアーロニーロ・アルルエリの戦いが何だか海燕どののクダリを思い出す。って言うかそのままそっくり放送しちゃった??まさか此処に戻って来ようとは・・・いやあの戦いはまだ決着はついていなかったんですもんね。ルキアは今まで虚を喰らったクロトネリアと戦う事になる様ですが、その数33650匹!?「此処からの戦いは虚の大軍勢と戦うのと同じだ」って偽海燕どのも申しておりましたが・・・どうなるルキア!?ですかね
2008年02月06日
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第494話 「赤と黒のクラッシュ 冥土」角蔵の首吊り死体が発見され、目暮警部、高木刑事らが捜査にあたる。角蔵の足元には「黄泉からの殺人者」という本が置かれていた。表紙の「黄泉」という文字には、かなりの血が付着し、その下には平仮名の「こ」のような文字が血を垂らして書かれていた。目暮らはこれをダイニングメッセージと判断し、角蔵を殺害した犯人は家にいる誰かと推理する。この後、目暮は角蔵が首を吊る前のアリバイを確認。菊代はコーヒーに入れるミルクを近所のスーパーに買いに行ったと説明し、レシートを取り出す。詠子は角蔵にコーヒーを持って行こうとしたが、キッチンにコーヒーが見当たらなかったと証言。菊代はコーヒーをキッチンに置いたまま買い物に出たため、その間に誰かがコーヒーに睡眠薬を入れ、角蔵に持っていったのだ。小五郎は瀬川の事を疑うが、瀬川はガレージで鍛吾の車を手入れしていたと反論。その後、詠子らがいる応接室に入った時に壺が割れる音がしたという。皆が話をする中、コナンは机の上にメモ帳を発見。そこには今日のPM4時頃から眠りの小五郎推理ショーと書かれていた。角蔵は小五郎の推理を楽しみにしていたのだ。高木はこのメモ書きから自殺の可能性は極めて低いと判断する。さらにコナンはテーブル下のじゅうたんの濡れた跡に気付く。コーヒーのようだが、テーブルの上はきれいになっていた。書斎には本の山があり、届いたばかりの大判の本はドア付近に。これを見た本堂は犯人が大判の本をトリックに使ったと推理する。この後、本堂は大事な母親の写真をプールで転んだ時に落とした事に気付く。本堂らが見に行くと、写真はプールの底に落ちていた。ドジな本堂は写真に気付いた直後、雨に足を滑らせ、プールの中へ倒れてしまう。鍛吾と身長がほぼ同じだという本堂の眉毛の辺りにプールの水アカの線が残り、それを見たコナンは何かに気付く。さらに蘭と本堂のやりとりを見たコナンは残忍な殺人方法を使った犯人の正体を見破り…(公式サイト抜粋)今回は奥平家の殺人事件の犯人の正体が暴かれる解決篇でした。角蔵をどうやって殺害したのか?そして1年前の鍛吾が殺害された事件は殺人事件なのか?この事件のトリックを紐解くコナン。ヒントは本堂瑛祐くんがプールに母親と写ったの写真を落としてしまい、それを取りに行った事から色々と事件の謎が解かれていくのです。折りしも本堂瑛祐くんと鍛吾さんの背丈が同じだったという事もあり角蔵が残したダイニングメッセージも含めて犯人の正体が明らかになります。二人を殺害したのは同一人物。それも3人の中に犯人は居るというのです。さて?誰が犯人だったんでしょうか?・・・実は犯人は家政婦さんだったんですよね。角蔵さんを殺害したトリックは、本を乗せていた台車と整理していた本を使用して密室殺人を成功させます。このトリックかなり時間がかかる仕掛けの様な気がそれに1年前の鍛吾さんを殺害したトリックもまた簡単は仕掛けなんですよね。でもこれほどの大掛かりなトリックを使って父・子を殺した動悸とは?2年前に起きた奥平家の運転手の自殺事件。実は息子・鍛吾が交通事故を起こしそれを隠すという事から運転手とトラブルを起こし、自分達の罪を隠す為に運転手を崖から自殺と見せかけて殺した事を家政婦さんは許さなかった訳です。運転手さんを好きだった家政婦さんの復讐劇と言った訳ですね。それにしてもダンニングメッセージの『黄泉』と『こ』と読める血の文字はどうも『黄泉=』と読ませたかった様です。『黄泉』=『冥土』=『メイド』=『家政婦』ってねなるほど~そういう事か解ってすっきりですよねさてこの謎解きの間、蘭ちゃんと瑛祐くんは風呂場に。これにはコナンくん焦ってましたね。まさか一緒に風呂入るなんて想像してなかったけど蘭ちゃんの「いやだ~」の声に反応してコナンくんったら「このヤロウ!!」ですからね。かなり焦って風呂のドアを開けたコナンが一瞬、新一くんって感じがしました。やっぱり蘭ちゃんの事心配なんだよねどうも濡れた服を脱いでいた様ですけど瑛祐くんは女の人の前でも平気で脱げるらしい「お姉ちゃんの前で堂々と脱いでいたので平気なんです」ってそういう問題か!?でも瑛祐くんの裸を見たコナンは何かに気付いた様ですが・・・それは一体何でしょう?いよいよ次回は核心に触れてくれるのかな?う~ん気になるじゃないの!!!
2008年02月04日
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第4話 「北の国キャラ2008だコロン」↑のタイトルって『北の国から』をもじっているのね今回の話は、その『北の国』からを想像させる様なシーンばかりだった様に思いますよ寒い冬。街は雪が積もってます。こんな風景を見ているとやっぱり乙女心はくすぐられる訳ですよね。アイちゃんはガンちゃんと外へ出掛けないかと誘うのですが、ガンちゃんはコタツの中でお茶を飲みながら「しばれるな~」 と和んでいます。(この姿がオヤジくさい)おまけに外は寒いからと温かいラーメンが食べたいと妄想を膨らませています。そんな姿を見てがっかりなアイちゃんやっぱりガンちゃんって乙女心が解ってないようですねオモッチャマから街で『雪まつり』が開催されると聞いてアイちゃんはガンちゃんを連れて見に行く事に。でも街で開催されている『雪まつり』の看板に見慣れたマークが!?どうもドロンジョ達がまた胡散臭い商売をしている臭いが・・・。中を覗いていると北海道から取り寄せた雪で作ったかき氷がお客に振舞われている。『タダ程、高いものはない』と言うことわざ通り、散々食べさせた挙句に1杯1万円!?を要求。これにはお客もクレーム付けちゃうよね結局、1杯100円になったんだけど・・・この雪はどうやらトンズラーが裏でかき集めた雪だったらしい・・・またまた悪徳商売で儲けたドロンジョ達です。いつも色々なアイデアが出てくるのよね。流石ボヤッキーですよドロンジョ達の動きを偵察するガンちゃん&アイちゃん。奥の部屋でどうやらドクロベー様から指令が!!今回の指令は『北海道・札幌にドクロリングがある』と言う指令です。札幌では丁度『雪まつり』そこで黒芋ゴロンを探し出し、彼の持っているドクロリングを奪うという作戦らしい。これを聞いてドロンジョ達&ヤッターマンに変身したガンちゃん&アイちゃんは北海道・札幌に向うのです。今回は、此処でOPが流れました。このOPって賛否両論なので色々とスタッフさんが苦労している感じを受けてしまいます。 【送料無料選択可!】ヤッターマンの歌 / 音屋吉右衛門『雪まつり』の像には色々なタツノコキャラが登場してましたね。『みつばちハッチ』が本当に懐かしいですわさて肝心の黒芋ゴロンさんを探す事になるヤッターマンとドロンジョ達。まずヤッターマン達はゴロンさんの子供達に偶然出会います。ポタリちゃんとビュンくん。ヤッターワンが見つけるんですけどねナレーションでも言っていましたがヤッターマンはかなりの強運の持ち主の様ですこのビュンくんの口癖が『・・・な訳で』ってこれ純くんの口癖?そう言えば名前も少しもじっているんですよねどうも子供達の話だとお父さんに「見せたいリングがある」と言われ強引に連れて来られたみたいですね。その話からアイちゃんはこの子達のお父さんが黒芋ゴロンと言う事が解ります。早速、事情を子供達に説明し、お父さんを待つ為に黒芋さんの自宅へ案内される訳です。一方、ドロンジョ達は片っ端から子連れのお父さんに声を掛け『黒芋ゴロンさん?』と声を掛けていきますが、ヒットする人物と会えない。そうする内に一人の男にぶつかってしまうドロンジョ。男の言葉に黒芋ゴロンだと言う事が解りリングを持っているのか聞くのだが、ゴロンさんは自分は持っていないと答えるんですね。ドロンジョは、彼が嘘を言っているのではないか?と疑い(どろぼうなのに・・・こういう所は疑い深い)彼を尾行し家を偵察する事に。でも家にはヤッターマン達がゴロンを待っていた。またまた先回りされたと怒るドロンジョですが、ドロンジョ達って何処か抜けている事が多いんですよそれを解っていないのが良い所だわそんなドロンジョ達の行動をヤッターマンに見つかってしまい何時もの如くメカ戦に突入です今回のドロンボー達のメカはユキウサギーン。対抗するヤッターワンのメカの素から生まれたのは何と『ヨサクメカ』悪までも北海道ネタに拘って制作している訳ですね。今回の『ヨサクメカ』は2段・3段階にも変身して戦うのね。こんなにチェンジするとドロンジョ達も敵いませんね久しぶりの『オロカブ』メカを見てちょっと嬉しかったです。この『オロカブ』メカ何となく好きです結局、いつもの様に負けてしまうドロンジョ達。そしてゴロンさんが子供達に見せたかったリングとは太陽の光で出来た大きな輪だったんですね。凄く綺麗で神秘的な輪は子供達にも感動を与えていました。そう言えば、この黒芋家のお父さんの勝手な行動で息子・ビョンは東京に帰りたいとヤッターマンに頼んでいたのですが、この美しい輪を見て北海道に居続けたいとお父さんに伝えます。という訳で今回は親子の絆もめでたしめでたしでした
2008年02月04日
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第265話 「裏切りの果て」ダンゾウの目的が「大蛇丸と組んでの第二の木ノ葉崩し」と知り戦慄するナルト達。暴走の後遺症が残るナルトの身を案じるサクラだが「大蛇丸相手にチャンスは二度ない」とのヤマトの説得を受け、早速追跡を開始する。しかしサクラの脱落により程なく追跡休止を余儀なくされるカカシ班。実は九尾化したナルトから受けた傷は思いのほかサクラを苦しめていたのだ。一方、分身ヤマトの追尾に気付いた大蛇丸一行は追っ手をまくために、同行のサイを使ったある手段に出るが――(公式サイト抜粋)ダンゾウの目的がヤマト隊長の口から思わぬ言葉で切り出されます。「今の木の葉を潰す事」三代目・火影さまの愛弟子である綱手さまを火影の座から失脚させ自らが里を作り直し火影として表舞台に立つ企みを持っている事がある程度、サクラには理解出来るようです。ヤマトとサクラの推測からダンゾウは、綱手失脚の為に大蛇丸と結託し、もう一度木の葉の里にかつて“木の葉崩し”という大事件を起こそうと企んでいるという事。そして3年経った今、大蛇丸側の体勢も整い、より慎重になっていると考えたダンゾウは大蛇丸の交渉も容易に進むと踏んでサイに極秘任務を任せたのではないか?と考えるんですね。サイがカカシ班に入り込む事で大蛇丸との接触出来る確率も高いと考えて送り込んだに違いないと…。ヤマト隊長は、事と次第ではサイを始末する事をナルトとサクラに告げるのですが、サクラは簡単に言ってしまうヤマト隊長の言葉に違和感を感じます。「僕らもすぐ後を追う」と大蛇丸を追う事を指示づるヤマト隊長。しかし九尾のダメージが抜け切れないナルトはその場に倒れてしまいます。ナルトを抱き寄せるサクラ。心配そうにナルトの様子を伺います。「ヤマト隊長」サクラの掛けた言葉にヤマト隊長は応えず「サクラ急ごう」と大蛇丸追跡の任務を実行しようと言うのです。「確かにすぐ追いかけた方が良いのは解ります。けど・・・ナルトがこんな状態では・・・」「だったらナルトは置いていくよ」『置いていくって・・・そんな・・・』苦しそうなナルトを置いていく事が出来ないサクラはヤマト隊長の言葉が信じられません。「そんな状態でも一人で里に帰る力くらいは残っているでしょう」「カカシ先生ならそんな言い方!」「サクラちゃん・・・オレなら大丈夫だってばよ・・・行けるってばよ・・・」「サクラ。キミの言いたい事は解っているつもりだ。その上僕は、カカシさんと暗部で組んだ事もある。あの人がどういう人かも知っている。確かに僕は、カカシさんの代理だ。けどカカシさんと僕は違う。キミ達を傷つけやしないよ・・・なんて笑って言うのはごめんだよ」カカシ先生の言葉が思い浮かぶサクラ『オレの仲間は絶対殺させやしないよ』「キミ達はもう守られるだけの見習い忍者じゃないし、いずれカカシさんを超えてかなきゃならない木の葉を担う忍びだ。慈悲と甘えは違う」この会話のシーンは今までサクラやナルトの考えがまだまだ甘いものなのだとはっきりヤマト隊長に言われてしまった様に思います。カカシ先生の『殺させない』はヤマト隊長の『傷つけない』と同等の様な気もしてしまいます。今までは“見習い”だったのだから当然甘えてしまうのは解りますが、今は任務を遂行させていく一人前の忍者ですからね。理不尽な事もあるでしょうが、それを乗り越えなければ障害を来たしてしまうのは当然と言えば当然の話です。ですからヤマト隊長の言葉はかなりキツイ言い方だったのかも知れませんが今は解らなくても何時かはこの言葉を理解して欲しいものです。「此処で諦めたら終わる。今、追わなきゃ二度と大蛇丸は捕まえられない。大蛇丸相手に二度もチャンスはないんだよ」そう言われてサスケを思い出してしまうサクラ。もう二度とあの時の二の舞はしたくないと思っているのでしょうね。ナルトにどうするのか聞くヤマト隊長。勿論、返事は行くと言うのですが、かなり無理している感じなナルトです。それでもヤマト隊長は「少しでも遅れる様なら見捨てていく」と言い行動を開始する新生カカシ班です。その頃、大蛇丸とカブトは後を付けられている事に気付きます。追跡者をどうするかと相談するカブトに「どちらにしても一つ死体が必要じゃないかしら?」と答えます。それを聞いてカブトはサイのニセ死体を造り木の枝に吊り下げる事に。これを発見したヤマト隊長の分身は死体が本物かどうかを確認します。しかし、その死体にはトラップが仕掛けられている。分身は慎重にこのトラップを外し死体を確認。やはり精巧に作られた死体だという事が解りそれをヤマト隊長に報告する分身。あの温泉宿でヤマト隊長が仕込んでいた種は精巧なニセ死体と判明出来る様にしていたものだったんですね。大蛇丸を追いかけているヤマト隊長とナルト・サクラなのですが、サクラの腕の傷がかなり酷くなってしまい、とうとう思う様に動く事が出来なくなってしまいます。ヤマト隊長は休憩を取る事を指示。しかし先程のヤマト隊長の言葉を思い出し先を急ごうと言うサクラなのですが、ヤマト隊長は「急ぐ事と無茶をする事は違う」と言いサクラを休ませる事にします。サクラの傷はナルトが九尾に変化した時に負ってしまった傷。九尾の毒が傷口から入り込んでしまいサクラの体力を奪っている様です。カブトが医療忍術で治療を施していましたが・・・優秀な医療忍術でも簡単には治せない九尾の毒。サクラの苦しそうな姿を見てヤマト隊長はナルトが九尾のチャクラに耐えている事が脅威に思えて仕方がないんですよね。それだけナルトの中には強い何かを持っているって事だと思うんですが・・・。サクラが治療をしている間、サイの抜けた後のナルトとのバディをヤマト隊長が組む事に。その為、今の内に連携パターンを決めておこうとナルトとヤマト隊長はサクラから離れた場所で打ち合わせをする事に。打ち合わせる前にとナルトに「キミに言っておきたい事がある」と耳打ちをするのだった。それは・・・サクラ自身、腕の傷は大蛇丸にやられたと言っていたのですが「サクラを傷つけたのはキミだよナルト」と本当の事を伝えるんですよね。やっぱりもうナルトには本当の事を教える時期なのかも知れませんね。その事実に驚愕するナルトなのですが、さて次回はこの言葉をナルトが受け入れるかどうかですよね。そして次回はあのサイの持っていた絵本の謎が!?これはちょっと面白い展開になるかも
2008年01月31日
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「パチリスはカバルドンの口の中!?」トバリシティに向かう旅の途中、大きな砂場を見つけたサトシたちは、みんなで遊ぶことに。ポケモンたちが砂場で大はしゃぎしていると突然、砂場が揺れ始め、大きな砂しぶきと共に足元の砂が盛り上がる。そして、砂の中から現れたのは“じゅうりょうポケモン”のカバルドン。好奇心旺盛なパチリスは、カバルドンの頭の上に乗ったまま大きな口を覗きこんでいると、なんと口の中に滑り落ちてしまった!サトシたちは大慌てでパチリスを助けようとするのだが、カバルドンはまた砂にもぐってしまってどこにいるのか分からなくてお手上げ。そんな時、以前、群れに返してあげたはずのヒポポタスがサトシたちの前に現れた!(公式サイト抜粋)大きな砂場を見つけたサトシ達。自分達のポケモンをボールから出して遊ばせる事に・・・しかしポケモンって砂場が大好きなんですね楽しそうに遊んでいる姿を見ていると無邪気さを感じてしまいます遊んでいる砂場に突然、地響きとともに現れたのはカバルドン!!重量ポケモンらしくかなり大きい!!そんなカバルドンに興味を示したパチリス。な・なんと!?カバルドンの口の中に入ったもんだからさぁ大変パチリスが入ったままカバルドンは砂に潜ってしまいます。カバルドンを追いかけるサトシ達。パチリス救出に四苦八苦です。もともとカバルドンは砂タイプなのでピカチュウの10万ボルトが通用しません。パチリスはカバルドンの穴から抜け出そうとするのですが尻尾が邪魔で自力では脱出できないのです。さて・・・どうやって脱出させようか・・・取り合えずカバルドンの動きを止めてからでないとダメな訳で何とかカバルドンと接近しようとするサトシ達ですが、どうしても砂の中に隠れてしまう。そんな光景を影で観察していたのはロケット団のムサシ&コジロウ。10万ボルトが通用しないカバルドンをゲットしようとムサシ&コジロウもカバルドンを追いかけます。サトシは途中、ヒポポタスに出会う事に。しかしそのヒポポタスは凄くサトシ達に慣れているんです。実はこのヒポポタスは以前群れから逸れてしまいサトシ達が助けたヒポポタスだったのです。ヒポポタスとカバルドン達は常日頃、群れを成して行動しています。という事はサトシ達が探しているカバルドンは、ヒポポタスの群れの仲間?そうと解るとカバルドンを一刻も早く見つけて一緒に群れに返さなければ!!ヒポポタスの協力を得てカバルドンを探すサトシ達。しかし先に見つけたのはロケット団だったんですね。網で捕まえるのですが、カバルドンの重量が重いのでどうやって運ぶか思考錯誤するムサシ&コジロウ。やっと追いついたサトシ達ですが、ロケット団はカバルドンを手放す様子もないため、サトシはロケット団から何とかしてカバルドンを救おうと行動しようとした矢先、新たな敵?が出現してきます。それは何と!?正統派ロケット団と名乗るヤマトとコサブロウ!!またまたこの二人が登場してくるとはコサブロウって相変わらずコジロウ達には“コサンジ”って呼ばれているのね相変わらずだなコサブロウが子安さんなので思わずペッシェを思い出してしまいましたよヤマトは綱手さまだしこの二人もまたカバルドンを捕獲する為にやって来たようです。それもサンバだかルンバだかキンバだか知らない(ナンバだって)ロケット団の博士の研究材料の為に大変な事になりました。ロケット団それも2組からカバルドンが狙われているなんてしかしどうもムサシとヤマトは仲違いしちゃうんですよね。どちらもゲットする事を譲れない様で・・・とうとう女の戦いもとい味方同士でいがみ合う事になってしまうのです。それも大掛かりなトラップ(落とし穴)を仕掛けたり、ロボットを繰り出してきたり・・・ヤドランとサイドンの類似ロボットなのよね。 「絶対に負けない!!」強い女の人をペアに持つと苦労が絶えないんだねねっ?コジロウ&コサブロウ!!メカが壊れようがお構いなし。激しいメカ合戦をするロケット団達。その戦いに巻き込まれたサトシ達とカバルドン。そのおかげでパチリスがカバルドンの穴から脱出する事に成功してしまうのです脱出出来て本当に良かったよカバルドンもパチリスが体内から出てすっきりしたのか五月蝿いロケット団の戦いを“破壊光線”で止めてしまいます。しかし戦いの勢いが止まらないムサシとヤマト。二人はとうとうポケモンバトルへと突入していくのです。正統派ロケット団はグラブル&ツボツボをそしてムサシ達はハブネイク&マスキッパーを出し戦闘開始です。その戦いでまたまたカバルドンに被害が怒ったサトシ達はロケット団の攻撃を制圧することに。いつもの如く、ピカチュウの100万ボルト。ポッチャマのバブル光線。そして怒ったカバルドンは“捨て身のタックル”おまけに負けじとヒポポタスの“砂嵐”を受けたロケット団達はたちまち遠くへ飛ばされてしまいました。いつもの様に「やな感じ~!!」に加えて「やな気持ち~」って飛んで行くロケット団。結局、正統派ロケット団は博士の依頼を全う出来ずムサシに再度リベンジする事を誓うのでした。無事助かったカバルドンはヒポポタスと再会出来て一緒に群れに帰って行く事に。めでたしめでたしでした。しかし最後までコサブロウの名前間違われて呼ばれるし、博士の名前を覚えられなかったのね
2008年01月31日
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第138話 「雨あがりの地上戦」 前半とは打って変わって晴れ渡った青空を切り裂くムサシのキックにより、後半が始った。悔いを残さないよう全力でぶつかる、と迷いの消えたセナは、進との力勝負に活路を見出し、再び走り始めた。だがしかし、そんな時セナの足から力が抜ける。ぬかるみを走る悪条件と、進との対決のための限界ギリギリの超加速。セナの足はもう限界に近づいていた…(公式サイト抜粋)後半戦が始まりました。目が醒めたようにセナは王城のデフェンスにぶつかり攻撃をブロックする。何とかブロックが決まりやっと復活するセナ。泥門メンバーから復活したセナを激励する姿。セナには信頼するメンバーがついているじゃありませんか!!これで何とか進さんに挑む事を覚悟するセナ。足を溜めて一気に爆発させ進さんにぶつかっていくセナ。「勝つんだ!!力勝負で!!」進さんにブリッツを決めようとするセナだったのですが、セナの攻撃を止め弾かれてしまう。そのタイミングでヒルマが進に突進して攻撃を止める事に成功。この作戦でしか進を止める事は出来ないのだが、セナの足が悲鳴を上げてしまう。光速の世界で足を溜める事はかなり足に負担がかかってしまうからだ。セナの攻撃を受けた進は、セナに対して闘争心を剥き出しにする。どうやら進に闘争心の炎を点火してしまった様だ。「互いが互いを引き連れて強くなって進化している」セナと進はこの試合で何処まで進化していくのでしょうか?しかし、次の攻撃を仕掛けようとしたセナですが、足が全く動かなくなってしまいます。仕方なくタイムアウトを取るヒルマ。これ以上セナが進にぶつかっていくのは不可能ではないか?みんなは不安に思うのですが、セナは大丈夫だと言い、やらせて欲しいとヒルマに懇願します。その言葉を聞いたヒルマは「てめぇは引っ込める訳にはいかねぇ。但し、走るな。牽制しつつ足を休ませる事だ」足を使わずにどうやって??セナは疑問に思いますが、ヒルマが描く残り8分後の攻撃で本当の走りが出来るはずだとそれまで足を休めて進との戦いに備えるように言われます。一体、セナの本当の走りとはどんなものなのか?セナの進化が見れる事を楽しみにしたいと思います。セナの真っ向からの勝負を見た泥門メンバーは「進を潰す」と突っ込む気満々になっていきます。気持ちが負けてない泥門メンバー。ムサシもまたキックだけではなくブリッツで相手を倒しブロックしていきます。王城有利で残り15ヤードでゴール。王城は次の攻撃でバリスタと進の力で泥門との得点差を開いてみせると高見さんが宣言するのですが、ヒルマは「そうかな?」って王城のタッチダウンを阻止するように逆に宣言しちゃうんですよ。これってどっちに軍配??泥門メンバーは心が逸り王城の進さんしか見ていない。解りやすいと言えば解りやすい次の攻撃ですよねヒルマはみんなの気迫が解り作戦がモロバレしている事に怒りをですが、次の瞬間ヒルマは、そのままで行く事を決意します。どうやら何かやらかしてくれそうな予感?一気に進に押し寄せる泥門メンバー。しかし高見さんは桜庭とのエベレストパスを選択。ボールをゴールに走っている桜庭に投げようとするのですが、此処で嫌な悪寒が走ります。何故なら桜庭を追っかけたモン太の気迫が今までち違っていたからなんですね。でも桜庭を信頼している高見さんは、自分と桜庭の絆を信じてエベレストパスを投げる事に。ボールは桜庭の待つゴールへと軌道に乗ります。しかしそれを阻止する者が・・・「今までのオレの全部をぶつける!!」モン太は今までの経験を活かし、後1歩の差を縮めようとボールを見ずに桜庭に向ってジャンプするんですね。どうやらその形がオーバーヘッドキャッチの形に!?「キャッチ勝負なら負けれねぇんだ!!」さてさてモン太のキャッチは高見&桜庭のエベレストパスに通用するのか?次回に続きます。次回はモン太大活躍?の予感
2008年01月30日
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第158話 「巨人の右腕、悪魔の左腕」プリバロン・エスパーダの一人、ガンテンバインの猛攻を耐え抜いたチャドの右腕が真の姿を現す。それは『巨人の右腕』の力だった。ウェコムンドに来てから自らの体がざわめく感覚を感じていたチャドは、自分の力が死神やクインシーよりもホロウに近いものだ、という解を導き出す。眠っていた力を解放したチャドの猛攻がガンテンバインを追い詰めていく。このままでは全てにおいてチャドに及ばないと感じたガンテンバインは、ついに斬魄刀を解放する(公式サイト抜粋)それにしても今回は茶渡くんよく喋ってましたねこんなに喋る茶渡を見るのは初めてかも??いつも「むんっ!!」って言うだけなんだけどさ~とその前に雨竜とペッシェのお笑いコンビの会話は続いていたようで尺の長さを調整しての事だったのか??お笑いコンビはちょっとスルーして(←えっ?)前回のラストから始まった茶渡とガンデンバインの戦いを中心に。圧倒的に押され気味だった茶渡ですが、右手の本当の姿『巨人の右腕』が現れ、真の力が験される。「今まで気付いていなかった。いや気付きたくなかったかも知れない。このウェコムンドへ来た時、オレは自分の力がざわめくのを感じた」茶渡の体内から湧き上がる力。それは尸魂界に入った時は感じられなかったと言います。そしてガンデンバインの攻撃を浴びせられた時、そうやら開花した様です。「オレは思った…ざわめきはもしかしたら喜びのざわめきではなかったか?ウェコムンドに来たオレに帰郷の様に喜びざわめき同胞の手荒い歓迎によって我を取り戻したのではないか・・・」茶渡は、自分の力について疑問を持ち自問自答を繰り返します。自分の力は死神や滅却師のそれとも違うもの…では一体自分は誰なのかと。その答えがガンデンバインによってやっと見つかった様です。「オレの力というヤツはどうやら死神や滅却師よりも虚に近いものらしい」そして『巨人の右腕』の力がガンデンバインを翻弄させます。「のろくなったか?」と茶渡。その攻撃の速さは最初に比べて遥かに早い。ガンデンバインは「響転に対応できるほど反応が上がってやがる」防げる・・・防げるはずだ」ガンデンバインは反撃をしようとするのですが、それ以上の力を発揮する茶渡に圧倒されて逆に壁などに打ち抜かれてしまいます。「世界には完全に拮抗する力など無いとオレは思う。力というものは常に変化する動的なものだ。わずかな差は常に生まれる。今のオレとお前の様に」「だったら?」「その差をより広げた方が・・・勝つ!」再び攻撃を受けるガンデンバイン。防ぎきれないと思いきや・・・とうとう刀剣解放するガンデンバインです。二人の力と力のぶつかり合う戦いが激しくなってきます。「すまないガンデンバイン。オレはお前に一つ伝え損ねたみたいだ」いえいえ伝えそこねでは無くワザとそれを教えなかったんじゃないの??「この腕は確かにオレの右腕の真の姿。そして右腕には確かにアブウエロの魂が宿っている。オレがアブウエロに教わったのは“守るため”の力の使い方。そう・・・オレが解っていなかっただけで力を手にしたその時からこの右腕に宿っていたのは防御の力だったんだ。そうして今回の修行でオレはようやく自分の中の“攻撃”の力を見つける事が出来た。それがこれだ…」見せたのは茶渡の右腕の卍解の姿です。どう見ても・・・マユリ様の手に見えてしまうんです名前を『悪魔の左腕』茶渡の両手って巨人や悪魔って凄いものが宿っていたんですね「戦う時は常に全力だ・・・お互いが全力を出しきる」そう言ってガンデバインの刀剣解放の力を受け止め『魔人の一撃』という名の右腕の攻撃。圧倒的な破壊力。壁に打ち付けられたガンデンバインの背後にはドクロの紋章が・・・本当に強くなった茶渡くんです。倒したガンデンバインに全力で戦ってくれたおかげでこの先も戦い続けられると礼を言う茶渡。ガンデンバインの命を取る事なく、その場から先に進もうとするのですが・・・茶渡の前に・・・出ました!!ノイトラ・ジルカ!!十刃の一人です。盆を担いでいる男です「よう・・・オメェが一番乗りか」ノイトラに戦いを挑もうとする茶渡。それを止めるガンデンバイン。ガンデンバインの静止も空しく茶渡が先制攻撃。しかしその攻撃を受けても平気な顔をしているノイトラ。「なんだよ?それが全力か?」そう言ったノイトラは茶渡に刃を振り下ろします。傷つく茶渡。さて茶渡はどうなるのか?またこのノイトラの霊圧を感じ取っていた一護・恋次・雨竜でした。本編が茶渡メインでなかなか力勝負を見せてくれたのですが、今回は死神図鑑ゴールデンが!!!まさかこの二人が登場してこようとは!?竜弦パパ&一心パパ!!出た!!大人萌えだ~~!!!前回に登場したゼーレンシュナイダーの解説をしてくれるパパですが、それに茶々を入れる一心パパ。で、何故だか竜弦パパの病院にいらっしゃる!!こ・これが萌えずに居られようか!!!あぁ・・・本編よりもこっちが印象残っちゃったよ
2008年01月30日
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第493話 「赤と黒のクラッシュ 絶叫」小五郎、本堂、蘭と共に奥平邸を訪ねたコナン。小五郎への依頼は丁度1年前に息子の鍛吾が亡くなった事件を調べ直す事。父親の奥平角蔵は家の誰かが犯人と考えていた。事件当日、角蔵と妻の詠子、家政婦の田端菊代、執事の瀬川旗郎は夜7時から12時まで居間でビデオを観賞。鍛吾はその最中に家のプールで溺死。死亡推定時刻は夜9時から10時の間だという。話を聞いた小五郎は家の者の犯行は不可能と考える。すると、角蔵は鍛吾が右手に白い手袋をはめた遺体写真を公開。その手袋は2年前の同じ日に車ごと崖から転落して死亡した前の執事である瀬川の兄が運転中にはめていたもの。鍛吾が溺死した3日後に自分の書斎から左手の手袋が見つかり、次は自分が狙われると疑心暗鬼になる角蔵。この後、小五郎らは居間を調べる事に。角蔵は小五郎らの案内を瀬川に命じ、菊代にはコーヒーのお代わりを注文する。さらに角蔵は書斎の整理を手伝わせるので詠子を呼んできて欲しいと瀬川に頼む。だが、詠子は口うるさい角蔵の手伝いを嫌がり、瀬川が鍛吾の車を手入れしてから角蔵の整理を手伝う事に。代わりに詠子が小五郎らを居間に案内。その際、詠子は鍛吾が前妻の息子だった事を明かす。この後、本堂が昔事故に遭った時の話題になり、お見舞いに行った詠子は姉がかなりの血を本堂に輸血していたと語る。話を聞いたコナンは本堂の姉と水無怜奈が別人だと判断する。居間を調べ終えたコナンはプールを見たいと頼む。そこにコーヒーのミルクを買い出しに行っていた菊代が現れる。雨が降っていたため、詠子は小五郎らをプールに案内して欲しいと菊代に頼み、代わりに自分がコーヒーを入れると発言。この後、高価な壺が割れる音が書斎から聞こえてくる。菊代と瀬川が書斎に向かうと、今度は「開けるな」という角蔵の叫び声が響き、コナンらも書斎へ駆けつけるが…。そこでは、角蔵がロープで首を吊って絶命していた…(公式サイト抜粋)本堂瑛祐くんの血液型が本当にO型なのかという疑問に証拠となる母親の遺留品。その中の母子手帳から瑛祐はO型だったという事が判明。そして瑛祐の話を裏付ける様に訪問した奥平邸の夫人が瑛祐が母親が亡くなった時、自分の血を輸血した姉の姿を見たと証言する。やはり瑛祐と水無怜奈は別人なのだろうか?瑛祐自身、自分と水無怜奈が姉弟ではないという事を始めから知っていたかの様な口ぶりが目立った今回です。それを解っていて接触しようとする瑛祐の意図とは?何とか今回もコナンは入院先を教えなくて済んだ様ですが…このままではどうも蘭ちゃんが教えてしまいそうな雰囲気がありますね今回の話はその謎解きではなく、奥平邸で起きた息子・鍛吾が亡くなったのは殺人事件ではないか?と言う謎解きがメインでした。毛利小五郎に依頼したのは殺されたと言われる鍛吾の父・奥平角蔵。どうも外部の仕業ではなく内部の犯行ではないか?と言うのです。処がどう考えても内部の者に出来る犯行とも思えない。小五郎はかなりの難問を与えられたようですね。角蔵は、見るからに自分の書斎に他人が入るのを妙に気にしていますし、自分の大切にしている壷を大事にしています。コナン達が応接間・プールと案内されて現場を見るのですが・・・ヒントになる様なものは無い。唯、言えるのは奥平邸に仕えていた運転手の愛用していた手袋が息子・鍛吾の片手に付けられていた事。そしてもう片方は書斎に置かれていたこと。その運転手と息子の死が同じ日であった事ぐらいだ。一通り案内され応接室に戻ると突然大きな音が書斎から響く。何があったのかと菊代と瀬川を行かせる夫人。「開けるな~!!」と声を出す角蔵。しかし扉を開けた瞬間、首を吊っていた角蔵の姿が現れた。密室で誰も入っていない。自殺に見せかけている様だが…どうやら角蔵さんは、殺害されてしまったらしい。さて証拠は??残されたのは『黄泉からの殺人者』という本に付着した血液が物語る『ダイニングメッセージ』だけです。さてさて犯人は一体誰なんでしょうか?次回はこの事件の解決篇ですね。今回のタイトルに『絶叫』と書かれていたのでもしや…事件篇?と思ったら案の定でした。この奥平邸の殺人事件の犯人も気になる所ですけど、問題は瑛祐くんは水無怜奈と何の関係があるのか?そして会ってしまうのかどうか?って事ですめっちゃ焦らし過ぎ??
2008年01月28日
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第3話「バカデミー賞を獲るのだコロン!」今回は、映画の都・ハリウッドへドクロリングを探す訳ですが、まずアバン部分は、ドロンジョ達はまたまた胡散臭い商売を思いついてしまいましたよ発端は、映画を見たくてもお金がないドロンジョ達。そこへ映画を見終わった親子が現れて「絶対に映画俳優になる!!」「きっとなれるわよ」な~んて言う会話を聞いて思いついたんですね。『俳優養成学校』を作ってしまうんです。でもそれは入学金を騙して取る為の嘘。まんまとその嘘にはまった未来の夢を持つ子供達とその親は次々と入学金を支払ってしまうんですね大金を手にしたドロンジョ一味。そこへドクロベーからの指令でハリウッドで有名な『バカデミー賞』のトロフィーがどうやらドクロリングの可能性があるという情報が!!早速、ハリウッドに向うドロンジョ達なんですね。その企みを知ったアイちゃんとガンちゃんは、ヤッターマンに変身。ドロンジョ達を追っかける事になります。ハリウッドに着くとアイちゃんを一目で惚れてしまった映画監督。どうしても自分の映画に出て欲しいという監督の依頼にアイちゃんは戸惑いますが、ガンちゃんが「やってみたら?」って軽いノリ?その理由は監督の秘書さんの美貌に惹かれて即OKしちゃったよ鼻の下伸びたガンちゃん二枚目台無しだよアイちゃんはガンちゃんが承諾してしまった事が腑に落ちないのですが、監督がバカデミー賞を取ったらトロフィーを渡すと約束してくれたのでアイちゃんも仕方なく了解します。アイちゃん達を連れて制作開始!!と思いきや何と!?スタッフも役者を探してきたんですよそのメンバーは何と!?ドロンジョ達?ヤッターマンと気付いたドロンジョ達ですが、どちらが上手く演じれるかなんて勝負を持ち込んできます。監督は自分の映画を早く撮りたくて…取り合えず撮影する事にします。この監督の映画ってラブストーリー付きのアクション?映画な訳なんですね。アイちゃんは相手がすっかりガンちゃんとばかり思って妄想しちゃうんですが…思っているほど甘くなかったみたいです何故かアイちゃんとボヤッキーが恋人同士の役を演る羽目に…アイちゃんは相手役に納得行かないみたいでしたが、バカデミーのトロフィーの為と一生懸命演じるんですね。ガンちゃんったらやっぱりアイちゃんの気持ちが解ってないみたいです確かに自分が出たいなんて思ってないんだろうけど…少しはアイちゃんの気持ちを解ってあげて欲しいな我慢しながらも演じて来たアイちゃんですが、どうしてもボヤッキーとのラブシーンが演じられず、それ所かボヤッキーにケリを入れてしまった蹴られたボヤッキーの変装がバレて…いつもの如く、メカ同士の戦いが始まりました。今回はポップコーンメカだったんですね。ヤッターワンが美味しそうにポップコーン食べてましたでもね食べすぎて喉がカラカラに渇いてしまうヤッターワン。そこで『メカの素』でタンサンメカを発信。降って液体飛ばす仕草が可愛かったです今回はメカの外側を強化したボヤッキーなんですけどね、一緒の様に食べていたトンズラーが中に炭酸飲料と間違ってタンサンメカを連れて来たもんだからあえなく破壊しちゃうポップコーンメカです。しかし、今回は監督から前年度に入賞したとバカデミー賞のトロフィーを奪う事に成功したドロンジョ達。何と!?それが正真正銘の『ドクロリング』だったんですよ。3話目にして…早くないかい??あまりのドクロリングゲットの早さに驚いてしまいました!!もう少しゆっくりストーリー流して欲しいんですけどドクロリングは、後4個になってしまいました。でも最後はドクロベー様のお仕置きありだったのね
2008年01月28日
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第264話 「戦いの顛末」戦闘の混乱に乗じて大蛇丸との接触を無事果たすサイ。大蛇丸は渡された資料の内容からサイを受け入れ、アジトに連れ帰ることを決める。一方、ヤマトによって暴走を止められたナルトだが、その肉体は深刻なダメージを受けていた。己の無力さを噛みしめるサクラの姿にヤマトはサクラのある想いを感じ取る。やがて意識を取り戻したナルトとサクラに、ヤマトはサイの不在を告げ――サイの上司、ダンゾウによる恐るべき陰謀の可能性を語る(公式サイト抜粋)「本当に礼儀を知らない子ね」おぉっオロチンが言うと凄く恐いです前回、大蛇丸と接触したサイでしたが突如、大蛇丸から草薙の剣が放たれた先は…やはりサイの胸を貫いてしまいました!!しかし剣を貫かれたサイは何と!?サイが放った分身だったんです。「目上の人間に話掛ける時は、ちゃんと顔を見て話すのが礼儀よ」はいっオロチンの言う通りだと思いますと思いつつ固まって見てしまった私でございますその頃、九尾の力を封印しナルトの姿に戻すヤマト隊長。それをずっと見つめるサクラ。全体が火傷の様に赤く腫上がって苦しそうなナルトを見てサクラは何を思うのか?「あんなに傷だけになって…」再び涙するサクラ。「ナルト~っ!!!」サクラは元に戻ったナルトの側へと駆け出して行きます。サクラはナルトを忍術にて治療を始めます。今までよりも傷の治りが遅いナルトの体。本来ならば九尾の力で回復が早いはずなのに…。ナルトの中に存在する九尾の力はその“器”であるナルトの肉体にダメージを与え続けていたという自来也の言葉をヤマト隊長は思い出していた。このままで居ると“器”を破壊してしまう恐れがあるという事なんでしょうかね。凄く悪賢いなと思ってしまいます。どんどん九尾の力が大きくなればナルトは一体どうなってしまうんでしょうね?サクラは治療を続けながらヤマト隊長に「ナルトを止めた術を教えて欲しい」と願います。「それは無理。初代の細胞と適合できた僕自身しか出来ない技なんだ」ヤマト隊長は初代・火影のコピーなんですよね。そしてヤマト隊長の木遁忍術とナルトがつけている初代・火影さまのチャクラの結晶石を合わせて始めて人柱力のチャクラを制御出来るというものなんです。サクラは、自分の力の無力さを感じてしまいます。「いつもそう…私がナルトにしてあげれるのは、ほんの小さな事だけ…」「出来る事の大きい小さいは関係ないよ。大切なのはナルトを思う気持ちの大きさでしょ?それにサクラ君は…」とヤマト隊長の言葉の途中でナルトが気が付いてしまいますヤマト隊長何が言いたかったんだってばよ「何したんだっけ?」何も覚えていないナルト。そしてサクラの泣いている顔を見て「何を泣いているんだってばよ」心配そうに聞くナルト。しかし次がよくないわ「サイに何か言われたんだな。“ブス”とか“怪力”とか…」「サイは“怪力”は言ってないでしょう?勝手に増やすな!!」結局、サクラちゃんの鉄建を喰らってしまう羽目になっちゃうんですよね。そりゃ何で泣いているのか解らないのは解るけど人の感情を逆なでしてどうよ「?そう言えばサイは?」やっと此処でサイが居ない事に気付くナルトとサクラ遅いんだってばよそのサイは大蛇丸と接触していました。今度は分身ではなく自身の姿で。「ダンゾウ様は大蛇丸との接触を切望されています」そう言ってダンゾウの思惑を大蛇丸に伝えるサイ。その話はまだ見ている私達には秘密なんですが何を話したのか気になってしまいますね「話は以上です」一通りダイゾウの言葉を伝えたサイ。「興味深い話ね。で、その話…何を根拠に信じれば良いの?」大蛇丸はダイゾウの話に興味を持った様ですね。サイはその話の証拠としてある書類を渡そうとするのですが、此処で邪魔がカブトが背後からサイを襲います。「どういう事です?」「まぁ落ち着きなさいカブト。この子は今日から私達の部下になる子よ」サイを信じているのか?それともサイを利用しようと企んでいるのか?今回のオロチンは何を考えているのか解らないので凄く恐いですそんな大蛇丸にダイゾウから預かった書類を見せるんです。その書類を見て不敵な笑みを浮かべる大蛇丸。「カブト。その子を離してやりなさい。その子も一緒に連れて行くわ。サイとやら…じゃ…行こうかしら」そう言ってサイを連れてアジトへ帰る大蛇丸とカブトです。この事を一部始終見ていたヤマト隊長の分身は早速、ヤマト隊長に報告する。ナルトとサクラがサイの事を聞き、ヤマト隊長はサイが大蛇丸と一緒であることを報告する。ヤマト隊長が二人を連れて来た場所は先程までサイが大蛇丸と接触していた場所。とその前はナルトが大蛇丸と戦った場所でもあるのです。「橋は壊れている此処は土が柔らかくなっている。一体どうなっちまったんだってばよ」全く記憶していないナルト。まさか自分の戦いでこんなに破壊したとは思っていないんでしょうね。「そう言えば俺って何で気絶してたんだってばよ?」「大蛇丸にやられて気絶したの」サクラは悟られない様に言うのが精一杯って感じなのかな?まだまだ正直には喋れないって感じですよね。そこにはサイの荷物が散らばっている事にサクラは気付きその中に大切にしていた絵本がある事に気付く。「大蛇丸の前で緊張していたのかな?」ヤマト隊長の言葉にまるで見ていたかの様に話す口ぶりにサクラは不審に思う。そしてヤマト隊長は分身を使って一部始終を見ていた事を二人に話します。「サイは大蛇丸に付いて行った。会話は聞き取れなかったが脅迫された感じではなかった。大蛇丸に取り入ろうとしていた」そんな事はないはずだと否定するナルトだが、サクラは綱手の言葉を思い出し「いや…あるかも」と疑惑を抱く。『ダンゾウ』という人物がどういう人物なのか?ヤマト隊長に尋ねるサクラ。「ガチガチの合理主義者。タカ派でサイの上司」「三代目の事を良く思っていないジジィ」サクラも綱手から何となく聞かされているのでサイが自分達を裏切って別の極秘任務を遂行しているの違いないと考えてういる様ですね。そしてヤマト隊長とサクラそしてナルトはサイの行動から色々と推測を始めようとしていた。そこでヤマト隊長は二人にこう話始める。「考えられないこともない事と思って聞いて欲しい。ダンゾウは今の木の葉の里を潰す気かも知れない」と。推測で色々と話始める3人。そしてダンゾウが大蛇丸と手を組んで何をしたいのか?今後の展開によってその内容が明らかになって行くはず!!楽しみです
2008年01月24日
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「グライオンとグライガー!風の迷路をぬけて!!」サトシたちは旅の途中、緑豊かなとある街で、ナエトルとエナジーボールの特訓をしていた!すると突然、“キバさそりポケモン”のグライオンと“とびさそりポケモン”のグライガーの群れが襲い掛かってきた!そして、群れはあたりの木の実やくだもの、さらにサトシたちのお昼ご飯を食い荒らして逃げて行ってしまう。そこへ、ジュンサーさんとジョーイさんが現れた。どうやら、ジュンサーさんたちは街に迷い込んでしまったグライオンやグライガーの群れを捕まえて、もといた森へ帰そうとしていたらしい。そこでサトシたちはジュンサーさんたちを手伝う事にするのだが…。果たして無事グライオンとグライガーの群れを森へ帰すことが出来るのか?(公式サイト抜粋)サトシはナエトルとエナジーボールの特訓をしています。そろそろ完成度まで後一歩って所でしょうか。練習を見てランチを楽しむタケシ&ヒカリとポケモン達。しかし、その和やかな雰囲気を一変してしまう事件が!?何とグライオン率いるグライガーの集団に食料を奪われてしまうのです。集団で襲われどうする事も出来ないサトシ達。ナエトルに覚えたてのエナジーボールで反撃するもののすばしっこくて当たらない食料を奪われた状態で見逃してしまうサトシ達。そこへジョーイさんとジュンサーさんが現れサトシ達が襲われたグライオンとグライガーについて事情を説明し始めるのです。グライオンやグライガーはもともと森に生息するポケモンなのですが、ある時街に迷い込んで来て帰れなくなってしまったんですね。その理由は障害物を乱反射して飛ぶグライオンやグライガーですが、街のビルが邪魔をして迷い込んだグライガーとグライオンは街を彷徨う羽目に。おまけにビルの間に吹く風が防壁になってしまい森に帰れなくなってしまったのだとか。街には豊富に食料がありグライオンとグライガーは人間の食料を狙って襲い食料を奪っていく被害が増大しているのだとか。その被害を失くすため、ジョーイさん&ジュンサーさんは協力して何とか森へ帰す計画を実行しようとしているそうです。その話を聞いたサトシ達はジョーイさん&ジュンサーさんに協力する事になるのです。木の実を積んだトラックで誘き出しグライガーとグライオンを脱出ルートから森へ帰す計画が実行に移されます。しかし邪魔する者が…。一人はシンジ。どうしてもグライオンをゲットしたくてグライガーとグライオンの集団を狙っていたんですね。そしてもう一人というかいつものロケット団がグライガーとグライオンを狙っています。こちらは自分達の食料調達に役に立つという理由からなんですねなんてセコイロケット団はグライオンとグライガーを一気に捕らえるのですが、1匹のグライガーによってその野望は断たれてしまうんです。ずばり!!そのグライガーが檻を破壊してしまうんですね。怒ったグライオンは執拗以上にロケット団を襲います。その襲撃の際、街のビルが破壊されて脱出ルートまでも封鎖してしまう事に。困ったジョーイさんとジュンサーさん。サトシとタケシの機転でポケモンセンターに誘き出しポケモンの“風起こし”の技で森へ吹き飛ばす計画に変更するジョーイさんとジュンサーさん。早速、サトシはピカチュウを連れてグライオンと話し合うとグライオンの元へと急ぐのです。まだまだ追いかけられているロケット団。それを利用してシンジがグライオンをゲットするべくエレブー&マニューラを繰り出す。 それでも抵抗するグライオンとグライガー。そこへサトシがやって来た。説得しようとするサトシにグライオンが耳を傾けようとした隙をついてシンジが再び攻撃を開始。弱ったグライオンにモンスターボールを投げつけゲットしてしまうことに。「こいつは使いものになりそうだ…」グライオンを手に入れたシンジは用は済んだとその場を立ち去ってしまう。困った事にリーダー格であるグライオンを失いグライガー達は混乱しビルの間を彷徨い始めた。サトシ達はピカチュウとポッチャマに協力してもらい何とかポケモンセンターへと誘導し始める。この中でサトシを気に入る1匹のグライガーが居るんですよ。ロケット団から仲間を助けたグライガーなんですけど…ちょっとドジっぽい所が可愛いんです。そのグライガーがサトシが仲間を森に帰そうとしているのが解り協力してくれるんですね。“風起こし”で森へ帰れることになるグライガー。しかしまだ諦めていないロケット団は帰ろうとするグライガーを捕まえようとしています。ロケット団を止めようとするサトシはもう1度ナエトルにエナジーボールの技で対抗しようとします。ナエトルに的に集中する様にアドバイスしながら…。その甲斐あってロケット団の気球に見事的中する事が出来ます。やったねナエトルグライガーは無事に森へ帰る事が出来ました。でもでもサトシを気に入ったあのグライガーは森に帰る事を拒否。サトシと一緒に旅をする事を決意するんです。モンスターボールに入る事になるグライガー。「グライガーゲットだぜ!!」またまたサトシのポケモンに仲間が増えちゃいましたよ
2008年01月24日
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