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2023.10.20
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カテゴリ: 報徳記を読む


(原文は漢文)

國家の憂を以て憂と爲て一己の私憂とせず。
夙夜身を致し以國事に任ずる者人臣の常道に非ずや。
苟も恩禄榮利を以て心と爲し阿諛面從豈與に君に事ふ可んや。
先生甞て曰く
君に事て利禄に離れざる者譬へば商賈の物を鬻ぎ價を争ふ也。
君子の君に事る豈其れ斯の如くならん哉。

先生一たび臣爲るの道を教へて下館の衆臣多くを貪り不足を憂ふるの意弭み而して忠義の心油然として生ぜり。
徳の物に及ぶ何ぞ其れ速か也るや。

(「訳注 報徳記」佐々井典比古)
著者(富田高慶)が思うに、
国家の憂いを憂いとして一己の私事を憂いとせず、日夜身をささげて国事に任ずるのが人臣の常道ではないか。
いやしくも俸禄や栄誉利益を心として、おもねりへつらい、うわべだけ人に従うような者とは、到底共に君に仕えることはできない。
先生はあるとき言われた。
「君に仕えて心が利録から離れない者は、たとえば商人が物を売り、価を争うようなものである。
君子は決してこのようにして君に仕えるものではない」と。
先生がひとたび臣たるの道を教えられて、下館の衆臣は多くをむさぼり不足を憂える心がやみ、忠義の心が油然として生じた。
徳の推し及ぶことは、何とすみやかなものであろう。

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イスラエルのおばあさんが説いた「言葉の使い方」は、生涯、実践すべき大切な教えだと思います。
1 決して怒ってはいけない。(p.20-21)
2 一人でいるときも、絶対に人の悪口を言っちゃダメよ(p.20)
3 汚い言葉を使ってはいけない。きれいな言葉を使いなさい。(p.20)
4 (1) 嫌なことがあるときに「ありがとう」と自分に言いなさい。
 (2) 良いことがあったら「感謝します」と言いなさい。
 (3)この言葉がとても便利で、たとえまだ起こっていないことでも、なんの疑いもなく不安も心配もなく、力まずに自然とそう思い込んで、言い切っちゃうと、そうなる可能性が高まる。(p.18-19)





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最終更新日  2023.10.20 00:00:13


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