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2024.01.12
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食と栄養「落花生」 身近な食材で心疾患予防【元気+らいふ】

栄養成分
 栄養素は脂質が約50%を占め、そのうち80%が不飽和脂肪酸で、オレイン酸が最も多く含まれます。オリーブオイルにも含まれている一価の不飽和脂肪酸のオレイン酸は、不飽和脂肪酸の中で最も酸化されにくい特性があります。次いでリノール酸も多く、心疾患の予防効果が高いとされています。 
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 ビタミン類では、 ビタミンA、C、Kはほとんど含まれていません が、抗酸化ビタミンである脂溶性の ビタミンEやビタミンB群であるナイアシン、葉酸、パントテン酸などが含まれています。 特にナイアシン含量は、ほかの豆類や種実類と比べても高くなっています。 ナイアシンは、必須アミノ酸であるトリプトファンから生合成されますが、栄養機能食品として、皮膚や粘膜の健康維持を助ける働き を持っています。

落花生は約50%が脂質です。脂質が多いと聞くと敬遠しがちですが、脂質はエネルギー源として大切なだけではなく、ホルモンや細胞膜を構成したり、ビタミンA、D、E、Kの吸収を促すなど、重要な役割を担っています。 落花生の脂質は、約20%が飽和脂肪酸、約80%が不飽和脂肪酸です。不飽和脂肪酸はリノール酸が約30%、オレイン酸が約50%で、落花生のオレイン酸は劣化しにくく安定性が高いと言われています。オレイン酸やリノール酸は、悪玉コレステロールを抑制する効果があり、血管の健康を保ち、生活習慣病を予防します。

・落花生は高カロリー食品です。食べ過ぎには注意しましょう。1日20~30粒程度、毎日食べるのがおすすめです。
・ハーバード大学公衆衛生大学院の研究によると、 落花生またはピーナッツバターを1週間に5回、28g(約30粒)摂取した人は、しなかった人に比べて糖尿病の症状が軽 減したとされています。この場合、朝食べるのが効果的です。
・薄皮付きを食べたほうが健康効果が高まります。料理にも薄皮付きを使うようにしましょう。





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最終更新日  2024.01.12 18:14:41


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