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2024.01.21
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カテゴリ: イマジン
【アメフト】歴史的1勝!全日本が米IVY選抜を破り「重要な1歩」公式チーム同士で史上初快挙
【アメフト】歴史的1勝!全日本選抜が米IVY選抜を破り、公式チーム同士の対戦では史上初快挙 | mixiニュース
<アメリカンフットボールDREAM JAPAN BOWL:全日本選抜10-5米IVYーリーグ選抜>◇21日◇東京・国立競技場

日本が、初めて、本場アメリカの選抜チームに勝った。2年連続の国内開催となる国際親善試合で、全日本選抜が米大学IVY(アイビー)リーグ選抜を10-5で破った。

 日米両国で公式に組織されたアメフトの代表、選抜チーム同士の対戦で日本側が米国側に勝った例は過去1度もなかった。初めて勝利を収めた山本洋ヘッドコーチ(富士通)は「昨年は僅差の敗戦だった中、主将と一緒に方向性を話し合って、やはり勝負にこだわるところを、しっかりと。最後しんどい時間、苦しい時間帯ありましたけど、よく頑張ってくれた。日本にとって重要な1歩になったのではないかなと思います。次につなげていきたい」と意味をかみしめた。

 言うまでもなく、米国発祥の競技。本場のプロリーグでバスケットボール、野球、アイスホッケーとともに数えられる米4大スポーツの中、唯一、日本人のNFLプレーヤーだけが誕生していない。その現実が示すように、これまで差があり過ぎた競技。1934年(昭9)に日本で初の公式戦が行われてから90年。歴史的1勝となった。
UNIVAS、アメリカンフットボールの全日本選抜と米国大学選抜 夢の対決!「DREAM JAPAN BOWL | ニコニコニュース
 「ここから世界が動き出す」

全日本選抜は、Xリーグを中心に60選手(外国籍と学生を含む)を集めた国内オールスター軍団。司令塔のクオーターバック(QB)は早稲田大(早大)卒の政本悠紀(IBM)が先発し、ランとパスを調律。第1クオーター(Q)開始5分、日本選手権ライスボウルMVPのRBサマジー・グラント(富士通)にボールを託し、先制タッチダウン(TD)を導いた。得点後のキックと合わせて7点をリードした。

 第2Qは、K納所幸司(富士通)が51ヤードFG(3点)を決めてリードを10点に広げた。第2QにFG1本を返されて10-3で後半戦へ。一進一退の攻防を繰り広げた中、第3Qのラストプレーで聖地国立が沸く。米アイビー選抜に意地を見せられ、自陣残り1ヤードまで攻め込まれたが、相手の第4ダウンギャンブルとなるラン攻撃を全員で体を張って食い止めた。リードを死守して最終の第4Qへ突入した。

 相手は、ハーバード大やエール大の超名門で構成される米大学ディビジョン1-FCS(1部下位)アイビーリーグの選抜チーム。学生とはいえ、世界最強国の精鋭に、第4Qには自陣エンドゾーンでタックルされるセーフティーで2点を返された。しかし、攻撃の11人が敵陣に攻め込んで時間を消費し、守備の11人が出足の衰えぬ集散を繰り返して、守り抜いた。

昨年も第4Qまではリードしていた。快挙に迫っていたが、結果は逆転負け。その時に20-24のスコアから最後の望みを懸けた攻撃シリーズを任され、勝ち越し点を奪うことができなかったQB政本が、当時2番手からエースに成長して1年後にリベンジを遂げた。

 日本が、アメリカに勝つ-。重かった扉を、初めて、こじ開けた

・青根「アメリカ人というと、でかくて強いという印象があるけど、僕らも積み重ねたものがある。びびることなく(力を)ぶつけるだけだと思った」

政本「次の新しい壁を作って、それを乗り越えて日本のフットボールは成長していく」

QBハワード「攻撃では今一つ足りない部分があった」
「日本には全てのリスペクトを払いたい」
ペリーヘッドコーチ「日本の若い選手には、この全日本選抜を手本にしてほしい」

💛互いにリスペクトする、いいなあ





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最終更新日  2024.01.21 20:23:34


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